JPH0731335Y2 - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

Info

Publication number
JPH0731335Y2
JPH0731335Y2 JP12377090U JP12377090U JPH0731335Y2 JP H0731335 Y2 JPH0731335 Y2 JP H0731335Y2 JP 12377090 U JP12377090 U JP 12377090U JP 12377090 U JP12377090 U JP 12377090U JP H0731335 Y2 JPH0731335 Y2 JP H0731335Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outlet
damper
inlet
product storage
vending machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP12377090U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0482782U (ja
Inventor
章吉 南雲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanden Holdings Corp
Original Assignee
Sanden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanden Corp filed Critical Sanden Corp
Priority to JP12377090U priority Critical patent/JPH0731335Y2/ja
Publication of JPH0482782U publication Critical patent/JPH0482782U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0731335Y2 publication Critical patent/JPH0731335Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は各商品収納室内の冷却或いは加熱空気を隣接す
る他方の商品収納室内に案内する自動販売機に関するも
のである。
(従来の技術) 従来、この種の自動販売機として、自動販売機本体内に
仕切り壁を介して複数並設され下部に冷却源或いは加熱
源の少なくとも一方を設置しこの冷却源或いは加熱源に
て生成された空気を送風機により上下に循環されせる商
品収納室と、仕切り壁の下部に設置され隣接する商品収
納室内をダンパを備えた入口及び出口を介して連通させ
る空気導出入機構とを備え、一方の商品収納室内の空気
を該入口を介してこれに隣接する他方の商品収納室内に
導き冷却或いは加熱し、更にこの空気を出口に介して一
方の商品収納室内に戻す自動販売機が知られている(実
開昭58−81682号)。
この自動販売機において、隣接する各商品収納室を同一
のモードで使用するとき、即ち、各商品収納室の商品を
冷却或いは加熱の一方モードで販売するときは空気導出
入機構により入口及び出口を開放する。
これにより、一方の商品収納室内の空気が前述の如く他
方の商品収納室を通って他方の商品収納室に循環する空
気と同様の温度となって一方の商品収納室に戻る。これ
以外の空気は他方の商品収納室を通ることなく直ちに一
方の商品収納室の送風機に吸入され、これらの空気が混
合して一方の商品収納室内を循環する。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記従来の自動販売機では、前述の如
く、入口及び出口を開放したとき、他方の商品収納室を
通ることなく直ちに一方の商品収納室の送風機に吸入さ
れる空気があるため、各商品収納室の温度を一様にする
ことができず、特にその入口等の大きさが小さいとき
は、一方の商品収納室から他方の商品収納室に循環する
空気が少なく、一方の商品収納室の商品の冷却或いは加
熱不足を起こすという問題点を有していた。
本考案の目的は前記従来の課題に鑑み、各商品収納室内
を効率良く、かつ、一様に冷却或いは加熱することがで
きる自動販売機を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本考案は前記目的を達成するため、請求項1の考案は、
自動販売機本体内に仕切り壁を介して複数並設され下部
に冷却源或いは加熱源の少なくとも一方を設置しこの冷
却源或いは加熱源にて生成された空気を送風機により上
下に循環されせる商品収納室と、該仕切り壁の下部に設
置され隣接する商品収納室内をタンパを備えた入口及び
出口を介して連通させる空気導出入機構とを備え、一方
の商品収納室内の空気を該入口を介してこれに隣接する
他方の商品収納室内に導いて冷却或いは加熱し、更にこ
の空気を出口に介して一方の商品収納室内に戻す自動販
売機において、前記空気導出入機構は、その入口を開放
したとき一方の商品収納室側に回転し該入口を開閉する
回動自在の入口ダンパと、出口を開閉する摺動自在の出
口ダンパと、該出口ダンパに連結し該出口ダンパを摺動
させる操作部と、該入口ダンパと該出口ダンパに連結し
該出口ダンパの摺動に伴い該入口ダンパを回動させる連
結機構とを備え、また、一方の商品収納室内の下部に
は、前記入口ダンパが開放したとき該入口ダンパの先端
側に当接し一方の商品収納室に流入した空気を入口を介
して他方の商品収納室に導く遮蔽板を設けたことを特徴
とする。
請求項2の考案は、前記請求項1の自動販売機におい
て、前記出口ダンパの上端及び下端にはそれぞれ外方に
突出した突起を設けるとともに、該出口ダンパの上方及
び下方には該突起が貫通し該突起を該出口ダンパの摺動
方向に案内する長穴を有する案内レールを設け、該長穴
の一端には該出口ダンパが前記出口を閉鎖したとき該突
起の一つが嵌合する嵌合穴を設けたことを特徴とする。
請求項3の考案は、請求項1又は請求項2記載の自動販
売機において、前記操作部は前記出口ダンパの摺動方向
に沿って摺動自在の操作レバーと、該操作レバーの下方
に位置し該出口ダンパに連結した第1連結板と、該操作
レバーと該第1連結板に両端がそれぞれ回動自在に連結
し中央を軸支した第2連結板と、該第2連結板の軸支部
からこれに直交する方向に延設したフック板と、該フッ
ク板に一端を連結し他端を該軸支部を間にして該フック
板と反対側に固定したコイルバネとからなることを特徴
とする。
(作用) 請求項1の考案によれば、隣接する各商品収納室を同一
のモードで使用するとき、即ち、各商品収納室の商品を
冷却或いは加熱の一方のモードで販売するときは、操作
レバーを開操作方向に摺動させる。
これにより、各連結板が動作し出口ダンパが開放方向に
摺動し出口を開放する。この出口ダンパの開放動作によ
り連結機構を介して入口ダンパが回動し入口を開放す
る。
この入口ダンパが開放するとき、この入口ダンパの先端
が遮蔽板に当接し、一方の商品収納室内に循環する空気
が他方の商品収納室に案内される。
これにより、一方の商品収納室を循環し下部に流入した
空気が入口を介して他方の商品収納室内に流入し、他方
の冷却源或いは加熱源で他方の商品収納室に循環する空
気と同様に冷却或いは加熱される。この冷却或いは加熱
された空気は出口を介して一方の商品収納室側に流入
し、この一方の商品収納室内を循環する。
請求項2の考案によれば、出口ダンパにより出口を閉鎖
したとき、出口ダンパの突起が長穴の嵌合穴に嵌合する
ため、この出口ダンパが閉鎖状態で確実に保持される。
請求項3の考案によれば、操作レバーを操作するとき、
第2連結板が回動するが、この回動に伴いフック板も回
動する。
ここで、コイルバネが第2連結板の軸支部を通って延び
ているときは、このコイルバネの付勢力が軸支部に加わ
り第2連結板に回転力として付与されることがない。他
方、この第2連結板が回動してフック板も回動するとき
は、このフック板に固定されたコイルバネの一端も上下
方向に移動するため、このコイルバネの延在位置が軸支
部からずれる。これにより、第2連結板の回動方向にコ
イルバネの付勢力が加わり、一旦操作した操作レバーの
移動が防止される。
(実施例) 第1図乃至第5図は本考案に係る自動販売機の一実施例
で、第1図は自動販売機の正面断面図である。図中、1
は縦長箱状の自動販売機本体(以下、本体という)で、
中央を仕切り壁2により左右に仕切り、左右に商品収納
室3,4を配置している。この一方の商品収納室3の下部
には庫内加熱用のヒータ5a及び庫内空気循環用の送風機
6aを設置している。また、他方の商品収納室4の下部に
はヒータ5b、送風機6b及び蒸発器7を設置している。ま
た、この本体1の下方には凝縮機8、凝縮機用送風機9
及び圧縮機10が設置され、この各機器7〜10により各商
品収納室3,4を冷却する冷凍システムを構成している。
また、仕切り壁2の下部には空気導出入機構11が設置さ
れている。
第2図乃至第5図はこの空気導出入機構11を示すもの
で、第2図は空気導出入機構11の表面側から見た設置状
態を示す斜視図、第3図は空気導出入機構11の背面側の
組み付け斜視図、第4図は空気導出入機構11の設置状態
を示す平面断面図、第5図は空気導出入機構11の動作を
説明する背面図である。
この空気導出入機構11は断熱性の横長長方形状のパネル
12を有し、このパネル12が仕切り壁2に嵌め込まれてお
り、その抜け防止のため押え金具13にて仕切り壁2に保
持されている。また、このパネル12は前後に方形の入口
14及び出口15を開口しており、入口14の表面側には蝶番
16にて回動自在に固定された方形状の入口ダンパ17が設
置され、また、出口15の背面側には方形状の出口ダンパ
18が設置されている。
この出口ダンパ18はその上端及び下端にそれぞれ突起19
を2個ずつ設けている。また、この出口ダンパ18の上方
及び下方には横方向に延びる案内レール20が設置されて
おり、この案内レース20の水平面には突起19が貫通する
長穴21が設けられている。
この長穴21の両端にはパネル12の背面側に向かって突出
した嵌合穴22が設けられ、また、この長穴21の略中央に
も同様の嵌合穴22が設けられている。この各嵌合穴22は
出口ダンパ18が出口15を閉塞するとき、突起19が中央の
嵌合穴22と出口15側の嵌合穴22に嵌合し、また、出口18
が出口15を開放するとき一つの突起19が入口14側の嵌合
穴22に嵌合するようになっている。
また、この出口ダンパ18で入口14側には略コ字状の連結
金具23が固定され、また、この連結金具23のコ字状部分
にはU字状に形成された連結ワイヤ24が遊嵌状態で保持
されている。この連結ワイヤ24の先端側は直角に屈曲
し、入口14を通って入口ダンパ17の背面に固定されてい
る。この連結金具23及び連結ワイヤ24により連結機構25
を構成している。他方、出口ダンパ18で入口14と反対側
には突出板26が延設され、この突出板26には操作部27が
連結している。
この操作部27は、パネル12の表面側に横方向に摺動自在
に設置された操作レバー28を有し、この操作レバー28の
軸28aが横穴29を介してパネル12の背面側に突設してい
る。また、突出板26には横方向に延びる第1連結板30が
軸支されている。この第1連結板30と軸28aとは上下に
延びる第2連結板31に回動自在に連結している。この第
2連結板31はその中央を軸支するとともに、この軸支部
32からこの第2連結板31と直交する方向にフック板33を
延設している。このフック板33にはこれに一端が連結
し、他端が該軸支部32を間にしてフック板33と反対側に
固定したコイルバネ34が延在している。また、この第2
連続板31が垂直方向に位置するときコイルバネ34が軸支
部32上に延在するよう設置している。この第2連結板31
の上端近傍にはマイクロスイッチ35が設置され、このマ
イクロスイッチ35を第2連結板31によりオン・オフする
ようになっている。このマイクロスイッチ35がオフする
ときは商品収納室3のヒータ5aへの通電を強制的に切断
される。
36は前記パネル12の背面を覆うカバーで、入口14及び出
口15に対向する部分を開口しネジ37によりパネル12に取
り付けられている。
38は商品収納室3,4の背面に設置されたダクトで、商品
収納室3,4を循環した空気を商品収納室3,4の下方に案内
する。
39は一方の商品収納室3の下部に配置された遮蔽板で、
この商品収納室3の下部の一部を閉鎖し、入口ダンパ18
を開放動作させるとき、この入口ダンパ18の先端がこの
遮蔽板39の先端に当接し、ダクト38から流出した空気が
入口14側に案内されるようになっている。
本実施例によれば、商品収納室3を加熱モードで、商品
収納室4を冷却モードで運転するときは、ヒータ5aに通
電するとともに、蒸発器7に冷媒を流通させる。また、
空気導出入機構11においては操作レバー28を出口15側に
摺動させ、各連結板30,31を第3図に示すように位置さ
せる。これにより、入口14及び出口15は各ダンパ17,18
により閉鎖され、第4図の白抜き実線矢印に示すように
空気が流れ、各商品収納室3,4が個別に冷却及び加熱さ
れる。
他方、各商品収納室3,4を同一のモード、例えば冷却モ
ードで運転するときは、第4図の2点鎖線矢印に示すよ
うに、操作レバー28を逆の位置に摺動させる。
これにより、各連結板30,31が第5図の2点鎖線矢印に
示すように動作し、出口ダンパ18が入口14側に移動し出
口15を開放する。この出口ダンパ18の移動により連結機
構24が第5図の2点鎖線矢印に示すように動作し、入口
ダンパ17が連結ワイヤ24により押され、第4図2点鎖線
矢印に示すように回動し、この入口ダンパ17が遮蔽板39
に当接する。このような各機器の動作により、商品収納
室3の下部に流れた空気が、第4図の白抜き実線矢印に
示すように、入口14を介して商品収納室4内に流入し、
この商品収納室4の蒸発器7により冷却される。この冷
却空気は出口15を介して商品収納室3内に再び戻り、送
風器6aにより冷却空気が商品収納室3内に循環する。な
お、この冷却モードにおいて、第2連結板31が回動する
とき、この連結板31とマイクロスイッチ35との接触が解
除されるため、商品収納室3のヒータ5aへの通電が切断
されている。
このような空気導出入機構11の操作において、出口ダン
パ18の突起19が長穴21を移動するが、出口15を閉鎖する
ときは、この突起19が嵌合穴22に嵌合し、パネル12の背
面に向かって案内されるため、出口ダンパ18が出口15に
向かって押し付けられる。これにより、出口15が気密に
閉鎖される。
また、コイルバネ34は第2連結板31が垂直方向に位置す
るとき軸支部32上に延在するよう設置しているため、コ
イルバネ34が第2連結板31の軸支部32を通って延びてい
るときは、このコイルバネ34の付勢力が軸支部32に加わ
り第2連結板31に回転力として付与されることがない。
ところが、操作レバー28を操作し、この第2連結板31を
回動させるときは、フック板33もこれに伴い回動し、こ
のフック板33に固定されたコイルバネ34の一端も上下方
向に移動する。これにより、このコイルバネ34の延在位
置が軸支部32からずれるため、第2連結板31の回動方向
にコイルバネ34の付勢力が加わる。
従って、一旦操作した操作レバー28の移動が防止されこ
とは勿論のこと、出口ダンパ18の突起19が各嵌合穴22に
コイルバネ34の付勢力により押し付けられ、確実に出口
15を閉鎖するとともに、この出口ダンパ18に連結された
入口ダンパ17にもこの付勢力が加わり、入口14の開閉状
態が確実に保持される。
(考案の効果) 以上説明したように、請求項1の考案によれば、入口ダ
ンパを開放するとき、この入口ダンパの先端が遮蔽板に
当接し、一方の商品収納室内の空気が他方の商品収納室
内に案内され、その後、再度一方の商品収納室に戻るた
め、同一モードの運転が効率良くかつ一様の温度となる
という利点を有する。
請求項2の考案によれば、出口ダンパにより出口を閉鎖
したとき、出口ダンパの突起が長穴の嵌合穴に嵌合する
ため、この出口ダンパが閉鎖状態で確実に保持される。
請求項3の考案によれば、コイルバネの付勢力が各ダン
パに加わり、各ダンパを開閉状態で確実に保持できると
いう利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案に係る自動販売機の一実施例
で、第1図は自動販売機の正面断面図、第2図は空気導
出入機構の表面側から見た設置状態を示す斜視図、第3
図は空気導出入機構の背面側の組み付け斜視図、第4図
は空気導出入機構の設置状態を示す平面断面図、第5図
は空気導出入機構の動作を説明する背面図である。 図中、1……自動販売機本体、2……仕切り壁、3,4…
…商品収納室、5a,5b……ヒータ、6a,6b……送風機、7
……蒸発器、11……空気導出入機構、14……入口、15…
…出口、17……入口ダンパ、18……出口ダンパ、19……
突起、20……案内レール、21……長穴、22……嵌合穴、
25……連結機構、27……操作部、28……操作レバー、30
……第1連結板、31……第2連結板、32……軸支部、33
……フック板、34……コイルバネ、39……遮蔽板。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動販売機本体内に仕切り壁を介して複数
    並設され下部に冷却源或いは加熱源の少なくとも一方を
    設置しこの冷却源或いは加熱源にて生成された空気を送
    風機により上下に循環されせる商品収納室と、該仕切り
    壁の下部に設置され隣接する商品収納室内をダンパを備
    えた入口及び出口を介して連通させる空気導出入機構と
    を備え、一方の商品収納室内の空気を該入口を介してこ
    れに隣接する他方の商品収納室内に導いて冷却或いは加
    熱し、更にこの空気を出口を介して一方の商品収納室内
    に戻す自動販売機において、 前記空気導出入機構は、その入口を開放したとき一方の
    商品収納室側に回転し該入口を開閉する回動自在の入口
    ダンパと、出口を開閉する摺動自在の出口ダンパと、該
    出口ダンパに連結し該出口ダンパを摺動させる操作部
    と、該入口ダンパと該出口ダンパに連結し該出口ダンパ
    の摺動に伴い該入口ダンパを回動させる連結機構とを備
    え、 また、一方の商品収納室内の下部には、前記入口ダンパ
    が開放したとき該入口ダンパの先端側に当接し一方の商
    品収納室に流入した空気を入口を介して他方の商品収納
    室に導く遮蔽板を設けた ことを特徴とする自動販売機。
  2. 【請求項2】前記出口ダンパの上端及び下端にはそれぞ
    れ外方に突出した突起を設けるとともに、該出口ダンパ
    の上方及び下方には該突起が貫通し該突起を該出口ダン
    パの摺動方向に案内する長穴を有する案内レールを設
    け、該長穴の一端には該出口ダンパが前記出口を閉鎖し
    たとき該突起の一つが嵌合する嵌合穴を設けた ことを特徴とする請求項1記載の自動販売機。
  3. 【請求項3】前記操作部は前記出口ダンパの摺動方向に
    沿って摺動自在の操作レバーと、該操作レバーの下方に
    位置し該出口ダンパに連結した第1連結板と、該操作レ
    バーと該第1連結板に両端がそれぞれ回動自在に連結し
    中央を軸支した第2連結板と、該第2連結板の軸支部か
    らこれに直交する方向に延設したフック板と、該フック
    板に一端を連結し他端を該軸支部を間にして該フック板
    と反対側に固定したコイルバネとからなる ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の自動販売
    機。
JP12377090U 1990-11-26 1990-11-26 自動販売機 Expired - Lifetime JPH0731335Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12377090U JPH0731335Y2 (ja) 1990-11-26 1990-11-26 自動販売機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12377090U JPH0731335Y2 (ja) 1990-11-26 1990-11-26 自動販売機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0482782U JPH0482782U (ja) 1992-07-17
JPH0731335Y2 true JPH0731335Y2 (ja) 1995-07-19

Family

ID=31871458

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12377090U Expired - Lifetime JPH0731335Y2 (ja) 1990-11-26 1990-11-26 自動販売機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0731335Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008134783A (ja) * 2006-11-28 2008-06-12 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 自動販売機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0482782U (ja) 1992-07-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001155233A (ja) 自動販売機
JPH0731335Y2 (ja) 自動販売機
US4815302A (en) Automatic vending machine
JPH1137629A (ja) 蒸発器と外気との熱交換を防止し得る冷蔵庫
JPS6033494Y2 (ja) 冷温切換式自動販売機の空気循環制御機構
JP7032028B2 (ja) 貯蔵庫
JP5173478B2 (ja) 貯蔵庫の排気案内カバー
JP2591215Y2 (ja) ショーケース
JPH065582Y2 (ja) 冷蔵・温蔵ショーケース
JP4534407B2 (ja) 自動販売機
US4297853A (en) Retractable handle for air valve heat pump
TWI276417B (en) Show case
JP2505890B2 (ja) 自動販売機
JPH0894232A (ja) ショーケース
JPH0514147Y2 (ja)
JPH0448474Y2 (ja)
JPH065585Y2 (ja) 冷蔵・温蔵ショーケース
JPH055435Y2 (ja)
JP6123470B2 (ja) 自動販売機
JPH065584Y2 (ja) 冷蔵・温蔵ショーケース
JP7441631B2 (ja) 冷却貯蔵庫
JPH0417093A (ja) 自動販売機
JPH0242157Y2 (ja)
JPH0441420Y2 (ja)
US20230076615A1 (en) Heating cooking apparatus

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term