JPH07313104A - 塊状の食品の切断装置 - Google Patents
塊状の食品の切断装置Info
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- JPH07313104A JPH07313104A JP6303959A JP30395994A JPH07313104A JP H07313104 A JPH07313104 A JP H07313104A JP 6303959 A JP6303959 A JP 6303959A JP 30395994 A JP30395994 A JP 30395994A JP H07313104 A JPH07313104 A JP H07313104A
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- housing
- meat
- cutting
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- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C18/00—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
- B02C18/30—Mincing machines with perforated discs and feeding worms
- B02C18/301—Mincing machines with perforated discs and feeding worms with horizontal axis
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- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
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- B02C18/06—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives
- B02C18/14—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives within horizontal containers
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- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
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- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は連続的な通過中に特に冷凍肉塊
を更に細砕する装置を開発することである。 【構成】冷凍された肉塊を、回転するカッタセットによ
って、余り吸熱することなく、余り肉汁の割合を生じる
ことなく、2乃至8mmの粒に切断するように構成されて
いる。
を更に細砕する装置を開発することである。 【構成】冷凍された肉塊を、回転するカッタセットによ
って、余り吸熱することなく、余り肉汁の割合を生じる
ことなく、2乃至8mmの粒に切断するように構成されて
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は塊状の食品、特に約−9
度に冷凍された肉塊を切断する装置に関する。
度に冷凍された肉塊を切断する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】公知の破砕機に属するのは、深皿型カッ
タ(Schuessel-Kutter)すなわちボールカッタ(Bowl-Kutt
er) 、肉挽き器、インパクトクラッシャ、細砕機、ダイ
サーである。
タ(Schuessel-Kutter)すなわちボールカッタ(Bowl-Kutt
er) 、肉挽き器、インパクトクラッシャ、細砕機、ダイ
サーである。
【0003】前述のカッタの場合には、回転形の、円形
の、盆状の深皿の中で、カッタセットが種々の高い回転
数で作動する。盆の中にある材料は深皿の回転によって
繰返しカッタセットに供給される。この装置の欠点はま
ず第1に、該装置が断続的にのみ作動することである。
の、盆状の深皿の中で、カッタセットが種々の高い回転
数で作動する。盆の中にある材料は深皿の回転によって
繰返しカッタセットに供給される。この装置の欠点はま
ず第1に、該装置が断続的にのみ作動することである。
【0004】これに対し、肉挽き器は連続的に作動し、
大きなトン数の産出のためかつ冷凍肉の破砕のために市
場に出される。スクリューコンベヤ、切断カッタ、穴あ
きディスクからなる切断装置はかなり大きい粉砕力を有
するので、破砕工程はより高いエネルギの供給を要し
て、製品を加熱するので、肉汁が出始めて、製品が結合
してしまう。
大きなトン数の産出のためかつ冷凍肉の破砕のために市
場に出される。スクリューコンベヤ、切断カッタ、穴あ
きディスクからなる切断装置はかなり大きい粉砕力を有
するので、破砕工程はより高いエネルギの供給を要し
て、製品を加熱するので、肉汁が出始めて、製品が結合
してしまう。
【0005】インパクトクラッシャは、特に化学及び薬
学において、豆類(Kerngut) 、例えばカカオ豆を加工す
るために用いられる。破砕されるべき製品は固定式又は
回転形の堅い粉砕工具へ高速で投げ込まれる。肉塊を入
れれば、肉塊はこのようなインパクトクラッシャ内では
引き裂かれ、押し潰されるであろう。
学において、豆類(Kerngut) 、例えばカカオ豆を加工す
るために用いられる。破砕されるべき製品は固定式又は
回転形の堅い粉砕工具へ高速で投げ込まれる。肉塊を入
れれば、肉塊はこのようなインパクトクラッシャ内では
引き裂かれ、押し潰されるであろう。
【0006】非接触で作動しかつ高速で回転するロータ
・スタータ装置を具備する連続的に作動する細砕機は公
知である(例えば、DE−PS2823245を参
照)。このような高速で回転する切断装置は切断及び肉
汁のためのコンセプトである。このような装置を使用す
る場合も、製造される製品に対する肉汁が出る割合は不
可避的に生じてしまう。こうした細砕機は、特に2mm以
下の粒度を有する製品を製造するために用いられる。
・スタータ装置を具備する連続的に作動する細砕機は公
知である(例えば、DE−PS2823245を参
照)。このような高速で回転する切断装置は切断及び肉
汁のためのコンセプトである。このような装置を使用す
る場合も、製造される製品に対する肉汁が出る割合は不
可避的に生じてしまう。こうした細砕機は、特に2mm以
下の粒度を有する製品を製造するために用いられる。
【0007】ダイサーによって各辺の長さが10mmか又
はそれ以上である製品塊が製造される。このコンセプト
においても、ダイサーは肉破砕工程には不適当である。
はそれ以上である製品塊が製造される。このコンセプト
においても、ダイサーは肉破砕工程には不適当である。
【0008】連続的な肉切断工程に関して、価格と性能
の不都合な関係が公知のすべての機械に共通している。
の不都合な関係が公知のすべての機械に共通している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は連続的
な通過中に特に冷凍肉塊を更に破砕する装置を開発する
ことである。
な通過中に特に冷凍肉塊を更に破砕する装置を開発する
ことである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明によ
り、 a)切断用ハウジング内で回転するカッタは、相互の軸
方向の内法の間隔をあけて回転可能かつ容易に交換可能
に、三相交流電流モータの、水平方向の又は水平線に対
して傾斜したシャフト端部に固定されていること、 b)各々のカッタは軸方向の搬送ベクトル成分を有する
こと、 c)カッタは500乃至3000回転/分の回転数で回
転すること、 d)カッタの構成及び相互の軸方向の間隔は、各辺の長
さが最大限250×250×250mmである冷凍された
肉塊が、余り吸熱することなく、余り肉汁の割合を生じ
ることなく、2乃至8mmの粒(肉粒)に切断されるよう
に、形成されること、 e)切断用ハウジングの最低領域は自重の作用下で連続
的に肉粒を排出するための下方に向かって開放されてい
る排出口を有していること、 f)肉塊を供給するための連続的に作動する供給手段は
軸方向に見て切断用ハウジングに前置されており、肉塊
に、第1のカッタの回転面の方に向けられた搬送ベクト
ル成分を付与すること、により解決される。
り、 a)切断用ハウジング内で回転するカッタは、相互の軸
方向の内法の間隔をあけて回転可能かつ容易に交換可能
に、三相交流電流モータの、水平方向の又は水平線に対
して傾斜したシャフト端部に固定されていること、 b)各々のカッタは軸方向の搬送ベクトル成分を有する
こと、 c)カッタは500乃至3000回転/分の回転数で回
転すること、 d)カッタの構成及び相互の軸方向の間隔は、各辺の長
さが最大限250×250×250mmである冷凍された
肉塊が、余り吸熱することなく、余り肉汁の割合を生じ
ることなく、2乃至8mmの粒(肉粒)に切断されるよう
に、形成されること、 e)切断用ハウジングの最低領域は自重の作用下で連続
的に肉粒を排出するための下方に向かって開放されてい
る排出口を有していること、 f)肉塊を供給するための連続的に作動する供給手段は
軸方向に見て切断用ハウジングに前置されており、肉塊
に、第1のカッタの回転面の方に向けられた搬送ベクト
ル成分を付与すること、により解決される。
【0011】請求項で肉が言及される限りは、肉とは中
身を有する製品を例示しているに過ぎない。他の製品
類、例えば豆類、果物、野菜等が考えられる。「食品」
とは動物の餌、例えばペットフードも含まれる。
身を有する製品を例示しているに過ぎない。他の製品
類、例えば豆類、果物、野菜等が考えられる。「食品」
とは動物の餌、例えばペットフードも含まれる。
【0012】本発明の重要な特徴は連続的な作業法にあ
る。従って、本発明の切断機は、連続的に作動する目前
のラインに容易に組み込まれる。本発明に重要なこと
は、供給された冷凍肉塊をかなり小さい粒度に粒状化す
ることであり、この切断工程ができる限り僅かなエネル
ギ供給の下で行なわれて、最終製品は流動可能なまでに
粒状になり、ほぼ所定の粒度を有する。公知の方法及び
装置と異なり、余り肉汁の割合が生ぜずに製品が製造さ
れる。
る。従って、本発明の切断機は、連続的に作動する目前
のラインに容易に組み込まれる。本発明に重要なこと
は、供給された冷凍肉塊をかなり小さい粒度に粒状化す
ることであり、この切断工程ができる限り僅かなエネル
ギ供給の下で行なわれて、最終製品は流動可能なまでに
粒状になり、ほぼ所定の粒度を有する。公知の方法及び
装置と異なり、余り肉汁の割合が生ぜずに製品が製造さ
れる。
【0013】出発製品を形成する肉塊は、大抵、前述し
た最大限の値よりも短い縁長を有する。いわゆる粒片(S
taub) の割合も存在する。出発製品は氷点近くまでの温
度を有することもあるので、材料は解凍されたものと呼
べる。
た最大限の値よりも短い縁長を有する。いわゆる粒片(S
taub) の割合も存在する。出発製品は氷点近くまでの温
度を有することもあるので、材料は解凍されたものと呼
べる。
【0014】製品の装入量及び又は製品の粒状化の細末
度を変化させるために、本発明に基づいて、切断工具の
回転数、直径、形状、数及び/又は相互の軸方向の間隔
を変えることができる。これによって、切断又は切断工
程の精密さも影響を受ける。従って、切断工具が容易に
交換できることも好都合である。
度を変化させるために、本発明に基づいて、切断工具の
回転数、直径、形状、数及び/又は相互の軸方向の間隔
を変えることができる。これによって、切断又は切断工
程の精密さも影響を受ける。従って、切断工具が容易に
交換できることも好都合である。
【0015】製品塊は、スクリューコンベヤ、コンベヤ
ベルト、重力送りコンベヤによって、回転するカッタセ
ットの領域に連続的に供給される。この場合、搬送能力
の調整によって、同様に、最終製品の精度も影響を受け
る。
ベルト、重力送りコンベヤによって、回転するカッタセ
ットの領域に連続的に供給される。この場合、搬送能力
の調整によって、同様に、最終製品の精度も影響を受け
る。
【0016】スクリューコンベヤ又はコンベヤベルトを
駆動するための駆動装置として具備される三相交流電流
モータは、カッタセットを駆動するための三相交流電流
モータと同様に、回転数を制御するための前置された周
波数変換機を具備している。電極数を考慮に入れると、
2又は3通りの種々の回転数が周波数変換機なしに実現
される。
駆動するための駆動装置として具備される三相交流電流
モータは、カッタセットを駆動するための三相交流電流
モータと同様に、回転数を制御するための前置された周
波数変換機を具備している。電極数を考慮に入れると、
2又は3通りの種々の回転数が周波数変換機なしに実現
される。
【0017】スクリューコンベヤを使用する場合、製品
の装入量及び質、つまり製造された最終製品の細末度及
び粒度は、回転数、スクリューの直径及び/又はスクリ
ューのピッチの変化によって影響を受ける。
の装入量及び質、つまり製造された最終製品の細末度及
び粒度は、回転数、スクリューの直径及び/又はスクリ
ューのピッチの変化によって影響を受ける。
【0018】本発明の装置は、その最も簡単な構想に基
づき、カッタの交換及び回転数の変化によって、最終製
品への顧客の要望に適合される。装置は構造が簡単であ
るので、故障が極めて少ない。装置は食品加工における
衛生上の要求を満たし、眼前のラインに旨く組み込ま
れ、サイズがコンパクトであるので、並設することがで
きるし、非常に高い破砕度が要求されるときには、タン
デムに接続することができる。構想は例えば40.00
0kg/h の高い装入能力に特に適しているが、例えば1
000kg/h のみの著しく低い性能を可能にもする。市
場に出ている機械に対する価格/性能面での関係は、コ
ンセプトに対応して非常に好都合である。
づき、カッタの交換及び回転数の変化によって、最終製
品への顧客の要望に適合される。装置は構造が簡単であ
るので、故障が極めて少ない。装置は食品加工における
衛生上の要求を満たし、眼前のラインに旨く組み込ま
れ、サイズがコンパクトであるので、並設することがで
きるし、非常に高い破砕度が要求されるときには、タン
デムに接続することができる。構想は例えば40.00
0kg/h の高い装入能力に特に適しているが、例えば1
000kg/h のみの著しく低い性能を可能にもする。市
場に出ている機械に対する価格/性能面での関係は、コ
ンセプトに対応して非常に好都合である。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1乃至4に図示した切断機は水平方向に整列さ
れたシャフト端部2を具備する三相交流電流モータ1を
有する。シャフト端部2に回転可能かつ容易に交換可能
に固定されているカッタ3,3aは切断用ハウジング4
内で回転する。該切断用ハウジング4の底部には、モー
タプレート5の直前に、下方に開放されている排出口6
が備わっている。
する。図1乃至4に図示した切断機は水平方向に整列さ
れたシャフト端部2を具備する三相交流電流モータ1を
有する。シャフト端部2に回転可能かつ容易に交換可能
に固定されているカッタ3,3aは切断用ハウジング4
内で回転する。該切断用ハウジング4の底部には、モー
タプレート5の直前に、下方に開放されている排出口6
が備わっている。
【0020】切断用ハウジング4に前置されているスク
リューコンベヤ用ハウジング7にはスクリューコンベヤ
8が回転しており、該スクリューコンベヤ8はカッタセ
ットを有するシャフト端部2と整列し、駆動装置として
同様に三相交流電流モータ9を有する。スクリューコン
ベヤ用ハウジング7の下面は切断用ハウジング4の下面
と整列しており、スクリューコンベヤ用ハウジング7の
前方上側は切断されるべき製品を供給するための供給ホ
ッパ10を有する。該供給ホッパ10の、切断用ハウジ
ング4に向いた壁部は、スクリューコンベヤ用ハウジン
グ7の上壁と共に、大きな肉塊を粗砕するためのカッタ
エッジ10aを形成する。
リューコンベヤ用ハウジング7にはスクリューコンベヤ
8が回転しており、該スクリューコンベヤ8はカッタセ
ットを有するシャフト端部2と整列し、駆動装置として
同様に三相交流電流モータ9を有する。スクリューコン
ベヤ用ハウジング7の下面は切断用ハウジング4の下面
と整列しており、スクリューコンベヤ用ハウジング7の
前方上側は切断されるべき製品を供給するための供給ホ
ッパ10を有する。該供給ホッパ10の、切断用ハウジ
ング4に向いた壁部は、スクリューコンベヤ用ハウジン
グ7の上壁と共に、大きな肉塊を粗砕するためのカッタ
エッジ10aを形成する。
【0021】特に図1が示すように、本実施例では、ス
クリューコンベヤ8の直径はほぼカッタ3,3aの直径
に対応している。
クリューコンベヤ8の直径はほぼカッタ3,3aの直径
に対応している。
【0022】2個の三相交流電流モータ1,9の各々
に、回転数を制御するための前置された周波数変換機を
具備してもよい。
に、回転数を制御するための前置された周波数変換機を
具備してもよい。
【0023】破砕されるべき塊状の製品、例えば、各辺
の長さが最大限250×250×250mmである冷凍さ
れた肉塊は、連続的な製品の流れとなって供給ホッパ1
0に送られて、スクリューコンベヤ8の搬送領域に送ら
れる。製品の非常に大きい塊はスクリューコンベヤ8に
よって予め破砕される。更に、製品塊は製品の束の形態
をなして回転するカッタ3,3aに直接供給され、該カ
ッタ3,3aは夫々相互の軸方向に内法の間隔をあけて
シャフト端部2に設置されているが、排出口6の排出断
面を広く空けている。排出口6の領域には単独のカッタ
3aが設置されているのみである。スクリューコンベヤ
8が20乃至200回転/分で回転するのに対して、カ
ッタ3,3aは500乃至3000回転/分の回転数で
逆方向に回転する。スクリューコンベヤ8によってカッ
タ3,3aに送られた製品塊は、切断用ハウジング4内
で、余り肉汁を生ぜずに、裁ち屑なしに(klumpenfrei)
2乃至8mmの粒に切断される。
の長さが最大限250×250×250mmである冷凍さ
れた肉塊は、連続的な製品の流れとなって供給ホッパ1
0に送られて、スクリューコンベヤ8の搬送領域に送ら
れる。製品の非常に大きい塊はスクリューコンベヤ8に
よって予め破砕される。更に、製品塊は製品の束の形態
をなして回転するカッタ3,3aに直接供給され、該カ
ッタ3,3aは夫々相互の軸方向に内法の間隔をあけて
シャフト端部2に設置されているが、排出口6の排出断
面を広く空けている。排出口6の領域には単独のカッタ
3aが設置されているのみである。スクリューコンベヤ
8が20乃至200回転/分で回転するのに対して、カ
ッタ3,3aは500乃至3000回転/分の回転数で
逆方向に回転する。スクリューコンベヤ8によってカッ
タ3,3aに送られた製品塊は、切断用ハウジング4内
で、余り肉汁を生ぜずに、裁ち屑なしに(klumpenfrei)
2乃至8mmの粒に切断される。
【0024】図5に示した実施例は、図1の実施例と
は、スクリューコンベヤ用ハウジング7の直径dが切断
用ハウジング4の直径Dのほぼ半分に対応している点で
のみ異なっている。従って、スクリューコンベヤ8の直
径dはセットをなすカッタすなわちカッタセット(Messe
rsaetze)3,3aの半径にほぼ対応している。
は、スクリューコンベヤ用ハウジング7の直径dが切断
用ハウジング4の直径Dのほぼ半分に対応している点で
のみ異なっている。従って、スクリューコンベヤ8の直
径dはセットをなすカッタすなわちカッタセット(Messe
rsaetze)3,3aの半径にほぼ対応している。
【0025】図6乃至9に図示した変形例はほぼ以下の
2つの特徴において図1乃至4の実施例と異なってい
る。
2つの特徴において図1乃至4の実施例と異なってい
る。
【0026】三相交流電流モータ1のシャフト端部2は
水平線に対し約45度傾斜して設置されていること、及
びスクリューコンベヤの代わりに、破砕されるべき製品
塊は、自重を利用しつつ、供給ホッパ11を通して直接
にカッタセット3の作動領域に供給されること。
水平線に対し約45度傾斜して設置されていること、及
びスクリューコンベヤの代わりに、破砕されるべき製品
塊は、自重を利用しつつ、供給ホッパ11を通して直接
にカッタセット3の作動領域に供給されること。
【0027】図10が示すように、カッタ3は二重カッ
タとして形成されており、該二重カッタの両翼の前刃は
約25乃至30度の研磨角度(Schliffwinkel) αをなす
研磨傾斜面(Schraegschiff )15を有する(図11も参
照せよ)。該研磨角度αは切断されるべき製品に応じて
選択される。カッタが鈍らになれば、カッタはこの研磨
角度αをなすように再度研磨される。図11が示すよう
に、実際の研磨傾斜面15は、かなり短く形成されてお
り、円弧状の搬送面16に連なり、該搬送面16は半径
Rを有し、幅xに亘って延びている。この搬送面16は
製品に前に既に述べた搬送ベクトル成分(Foerderkompon
ente) 13を与える。研磨傾斜面15の長さは約2mmで
ある。幅xは25乃至40mmの範囲内にある。カッタ3
の厚さSは6乃至10mmの間にある。
タとして形成されており、該二重カッタの両翼の前刃は
約25乃至30度の研磨角度(Schliffwinkel) αをなす
研磨傾斜面(Schraegschiff )15を有する(図11も参
照せよ)。該研磨角度αは切断されるべき製品に応じて
選択される。カッタが鈍らになれば、カッタはこの研磨
角度αをなすように再度研磨される。図11が示すよう
に、実際の研磨傾斜面15は、かなり短く形成されてお
り、円弧状の搬送面16に連なり、該搬送面16は半径
Rを有し、幅xに亘って延びている。この搬送面16は
製品に前に既に述べた搬送ベクトル成分(Foerderkompon
ente) 13を与える。研磨傾斜面15の長さは約2mmで
ある。幅xは25乃至40mmの範囲内にある。カッタ3
の厚さSは6乃至10mmの間にある。
【0028】カッタセットは図12が示すように互いに
円周方向にずれて配設されている3乃至5枚の二重カッ
タにより構成されることが好ましい。
円周方向にずれて配設されている3乃至5枚の二重カッ
タにより構成されることが好ましい。
【0029】図13に示した変形例で、切断用ハウジン
グ4の第1の部分4aの直径は搬送方向12に見て幾分
先細りになっているのは、塞止め作用を生起するためで
ある。解決のためのこうした提案では、カッタセットの
第1のカッタは、それに続くカッタより大きい直径を有
しており、切断用ハウジング4との一定の大きさの半径
方向の間隔aを保持している。
グ4の第1の部分4aの直径は搬送方向12に見て幾分
先細りになっているのは、塞止め作用を生起するためで
ある。解決のためのこうした提案では、カッタセットの
第1のカッタは、それに続くカッタより大きい直径を有
しており、切断用ハウジング4との一定の大きさの半径
方向の間隔aを保持している。
【図1】図1は切断機の縦断面図である。
【図2】図2は図1に基づく図の平面図である。
【図3】図3は図1及び2に基づく図の端面図である。
【図4】図4は図1に基づく図の側面図である。
【図5】図5は図1に基づく図の変形例の図である。
【図6】図6は図1に基づく図の他の変形例の図であ
る。
る。
【図7】図7は図6に基づく図の平面図である。
【図8】図8は図6に基づく図の端面図である。
【図9】図9は図6に基づく切断機の側面図である。
【図10】図10は回転している二重カッタを収容して
いる切断用ハウジングの拡大横断面図である。
いる切断用ハウジングの拡大横断面図である。
【図11】図11は二重カッタの翼の拡大横断面図であ
る。
る。
【図12】図12は軸方向に間隔を順次に設置されてい
る3個の二重カッタにより構成されたカッタセットの正
面図である。
る3個の二重カッタにより構成されたカッタセットの正
面図である。
【図13】図13は図1に基づく図の変形例である。
1…三相交流電流モータ、2…シャフト端部、3,3a
…カッタ、4…切断用ハウジング、4a…第1の部分、
6…排出口、7…ハウジング、8…スクリューコンベ
ヤ、10…供給ホッパ、10a…カッタエッジ、11…
供給ホッパ、12…搬送方向、13…搬送ベクトル成
分、14…前刃、15…研磨傾斜面、16…搬送面、D
…直径。
…カッタ、4…切断用ハウジング、4a…第1の部分、
6…排出口、7…ハウジング、8…スクリューコンベ
ヤ、10…供給ホッパ、10a…カッタエッジ、11…
供給ホッパ、12…搬送方向、13…搬送ベクトル成
分、14…前刃、15…研磨傾斜面、16…搬送面、D
…直径。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フリートヘルム・オイスターバルキー ドイツ連邦共和国、31812 バート・ピュ ルモント、モーツァルトシュトラーセ 12
Claims (17)
- 【請求項1】 塊状の食品、特に約−9度に冷凍された
肉塊を切断する装置において、 a)切断用ハウジング(4)内で回転するカッタ(3,
3a)は、相互の軸方向の内法の間隔をあけて回転可能
かつ容易に交換可能に、三相交流電流モータ(1)の、
水平方向の又は水平線に対して傾斜したシャフト端部
(2)に固定されていること、 b)各々の前記カッタ(3,3a)は軸方向の搬送ベク
トル成分(13)を有すること、 c)前記カッタ(3,3a)は500乃至3000回転
/分の回転数で回転すること、 d)前記カッタ(3,3a)の構成及び相互の軸方向の
間隔は、各辺の長さが最大限250×250×250mm
である冷凍された肉塊が、余り吸熱することなく、余り
肉汁割合を生じることなく、2乃至8mmの粒(肉粒)に
切断されるように、形成されること、 e)前記切断用ハウジング(4)の最低領域は自重の作
用下で連続的に肉粒を排出するための下方に向かって開
放されている排出口(6)を有していること、 f)肉塊を供給するための連続的に作動する供給手段は
軸方向に見て前記切断用ハウジング(4)に前置されて
おり、前記肉塊に、前記第1のカッタ(3)の回転面の
方に向けられた搬送ベクトル成分を付与すること、を特
徴する装置。 - 【請求項2】 前記供給手段はスクリューコンベヤ
(8)であること、を特徴とする請求項1に記載の装
置。 - 【請求項3】 前記スクリューコンベヤ(8)は20乃
至200回転/分で回転すること、を特徴とする請求項
2に記載の装置。 - 【請求項4】 前記スクリューコンベヤ(8)の回転方
向は、前記カッタ(3,3a)の回転方向と逆向きであ
ること、を特徴とする請求項2又は3に記載の装置。 - 【請求項5】 前記スクリューコンベヤ(8)のハウジ
ング(7)の下面は前記切断用ハウジング(4)の下面
と整列していること、を特徴とする請求項2乃至4のい
ずれか1に記載の装置。 - 【請求項6】 前記スクリューコンベヤ(8)の前記ハ
ウジング(7)の直径(d)は前記切断用ハウジング
(4)の直径(D)のほぼ半分に対応することを特徴と
する請求項2乃至5のいずれか1に記載の装置。 - 【請求項7】 前記スクリューコンベヤ(8)の前記ハ
ウジング(7)の上側は投入シャフト、供給ホッパ(1
0)等を有し、該供給ホッパ(10)の、前記切断用ハ
ウジング(4)に向いた壁部は、前記スクリューコンベ
ヤ(8)の前記ハウジング(7)の上壁と共に、大きな
肉塊を粗砕するためのカッタエッジ(10a)を形成す
ること、を特徴とする請求項2乃至6のいずれか1に記
載の装置。 - 【請求項8】 前記供給手段はコンベヤベルトであるこ
と、を特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項9】 前記供給手段の駆動装置は回転数を制御
するための前置された周波数変換機であること、を特徴
とする請求項3乃至8のいずれか1に記載の装置。 - 【請求項10】 前記供給手段は、肉塊をその自重によ
ってシュート、供給ホッパ(11)等を介して傾斜面を
なして回転するカッタセット(3,3a)に供給する重
力送りコンベヤであること、を特徴とする請求項1に記
載の装置。 - 【請求項11】 前記カッタセット(3,3a)を駆動
するための駆動装置を形成する三相交流電流モータは、
回転数を制御するための前置された周波数変換機を有す
ることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1に記
載の装置。 - 【請求項12】 前記切断用ハウジング(4)の第1の
部分(4a)の直径は搬送方向に見て幾分先細りになっ
ていること、を特徴とする請求項1乃至11のいずれか
1に記載の装置。 - 【請求項13】 前記回転するカッタ(3,3a)の両
端と、前記切断用ハウジング(4)の内壁との半径方向
の間隔は約2乃至4mmであること、を特徴とする請求項
1乃至12のいずれか1に記載の装置。 - 【請求項14】 搬送方向(12)に見て前記切断用ハ
ウジング(4)の前記排出口(6)に後置されたカッタ
(3a)は、前記前置されたカッタ(3)からの、前記
排出口(6)の少なくとも1つの部分サイズに対応する
軸方向の間隔と、前記搬送方向(12)に対向する前記
搬送ベクトル成分(13)とを有すること、を特徴とす
る請求項1乃至13のいずれか1に記載の装置。 - 【請求項15】 少なくとも幾つかのカッタ(3,3
a)は二重カッタとして形成されていること、を特徴と
する請求項1乃至14のいずれか1に記載の装置。 - 【請求項16】 前記二重カッタ(3,3a)の両翼の
前刃(14)は約25乃至30度の研磨角度αをなす研
磨傾斜面15を有すること、を特徴とする請求項15に
記載の装置。 - 【請求項17】 前記研磨傾斜面(15)には円弧状の
搬送面(16)が連なること、を特徴とする請求項16
に記載の装置。
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ITPI20120004A1 (it) | 2012-01-13 | 2013-07-14 | Alessandro Bertocchi | Impianto e metodo per l'estrazione di purea, o di succo di frutta da prodotti di origine vegetale, o animale, di dimensioni elevate |
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-
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