JPH07311703A - ネットワークファイルシステム管理方法およびその装置 - Google Patents

ネットワークファイルシステム管理方法およびその装置

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Publication number
JPH07311703A
JPH07311703A JP6104126A JP10412694A JPH07311703A JP H07311703 A JPH07311703 A JP H07311703A JP 6104126 A JP6104126 A JP 6104126A JP 10412694 A JP10412694 A JP 10412694A JP H07311703 A JPH07311703 A JP H07311703A
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JP
Japan
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file
computer
information
network
unit
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Application number
JP6104126A
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English (en)
Inventor
Rieko Asai
理惠子 浅井
Takashi Akiyoshi
隆 秋吉
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07311703A publication Critical patent/JPH07311703A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ファイルの複写や、参照先情報の変更などを
ユーザの手で行う必要がなく、自動的にファイルをネッ
トワーク上の他のコンピュータに複写し、ネットワーク
トラフィックを軽減させることが可能なネットワークフ
ァイルシステム管理方法及びその装置を提供すること。 【構成】 コンピュータCからファイルが参照された際
に、コンピュータAでは、ファイルに対する単位時間の
参照回数を記録し、参照回数が限度数に達した場合に、
ファイルをコンピュータBに複写し、その複写情報をコ
ンピュータCに通知する。コンピュータCでは、通知さ
れた複写情報に基づき、参照先情報を変更し、変更され
た参照先情報を用いて、コンピュータBに複写されたフ
ァイルを参照する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機システムにおい
て、ネットワークを介してのファイルの管理を行うネッ
トワークファイルシステム管理方法およびその装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ネットワーク技術の進歩や、関連
製品の充実に伴いコンピュータを単体としてではなく、
ネットワークに接続して様々なファイルを共有しながら
使用するケースが増加している。以下に従来のネットワ
ークファイルシステム管理装置について説明する。
【0003】図13は、従来のネットワークファイルシ
ステム管理装置の構成図である。図13において、13
1、134及び、136はネットワークインターフェー
ス部で、コンピュータA、コンピュータB及び、コンピ
ュータCはこのネットワークインターフェース部13
1、134、136を介してネットワークに接続されて
いる。133は参照先情報保持部で、コンピュータCが
ネットワークを介して他のコンピュータのファイルを参
照するために必要な情報を保持している。135は記憶
部で、コンピュータAのファイルを記憶する。又、13
7は、コンピュータBのファイルを記憶する記憶部であ
る。132は参照実行部で、参照先情報保持部133が
保持する情報に従ってコンピュータA又はコンピュータ
Bのネットワークインターフェース部134又は136
を介して、それぞれのコンピュータの記憶部135又は
137に記憶されているファイルを参照するものであ
る。
【0004】図14は、参照先情報保持部133が保持
するファイルの参照先の情報の一例を示す模式図であ
る。
【0005】実際にはこれ以外にも、コンピュータCの
記憶部や、参照先情報保持部133を設定する機能を実
現するための種々の構成要素を必要とするが、本発明の
主眼ではないので省略する。
【0006】前述のように構成された従来のネットワー
クファイルシステム管理装置の動作を以下に説明する。
【0007】いま、コンピュータCからコンピュータA
の記憶部135に記憶されているファイル1を参照する
とする。そうすると、コンピュータCの参照実行部13
2はコンピュータCが保持していないファイル1を、参
照先情報保持部133が保持している図14に示すよう
な参照先情報に従って、コンピュータCのネットワーク
インターフェース部131とコンピュータAのネットワ
ークインターフェース部134を介して、コンピュータ
Aの記憶部135に存在するディレクトリXのファイル
1を参照する。このような構成は例えば、UNIXオペ
レーティングシステムのNFS(ネットワークファイル
システム)におけるファイルの分散管理において実現さ
れている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような従来の構成では、コンピュータCのようにコンピ
ュータAのファイルを参照する場合、参照回数やコンピ
ュータの参照台数が増加するに従って、ネットワークを
介してのアクセスがコンピュータAに集中し、待ち時間
や、タイムアウトが発生し、使い難いシステムになって
しまう。またこれを避けるためには、例えばファイル1
を他のコンピュータにユーザの手で複写し、各コンピュ
ータ毎にコンピュータCの参照先情報保持部133の情
報を手で変更、設定しなければならないという課題があ
った。
【0009】本発明は、従来のネットワークファイルシ
ステム管理方法のこのような課題を考慮し、ファイルの
複写や、参照先情報の変更などをユーザの手で行う必要
がなく、自動的にファイルをネットワーク上の他のコン
ピュータに複写し、ネットワークトラフィックを軽減さ
せることが可能なネットワークファイルシステム管理方
法及びその装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の本発明は、ネ
ットワークに接続されている他のコンピュータからファ
イルが参照された際に、そのファイルに対する単位時間
当りの参照回数又は参照コンピュータ台数を検出する参
照数検出ステップと、その検出された参照数が予め定め
られた限度数に達したか否かを判定する参照数判定ステ
ップと、その判定の結果、限度数に達したと判定された
場合に、参照されたファイルをネットワークに接続され
ている所定のコンピュータに複写するファイル複写ステ
ップと、その複写されたファイルについての複写情報
を、ファイルを参照した全部又は一部の他のコンピュー
タに通知する複写情報通知ステップとを備えたネットワ
ークファイルシステム管理方法である。
【0011】請求項2の本発明は、請求項1の複写情報
通知ステップにより通知された複写情報を受信する複写
情報受信ステップと、その受信された複写情報に基づい
て、前のファイルの参照先情報を変更する参照先情報変
更ステップと、その変更された参照先情報を用いて、フ
ァイルを参照する参照実行ステップとを備えたネットワ
ークファイルシステム管理方法である。
【0012】請求項3の本発明は、ネットワークに接続
されている他のコンピュータからファイルが参照された
際に、そのファイルに対する単位時間当りの参照回数又
は参照コンピュータ台数を検出する参照数検出手段と、
その検出された参照数が予め定められた限度数に達した
か否かを判定する参照数判定手段と、その判定の結果、
限度数に達したと判定された場合に、参照されたファイ
ルをネットワークに接続されている所定のコンピュータ
に複写するファイル複写手段と、その複写されたファイ
ルについての複写情報を、ファイルを参照した全部又は
一部の他のコンピュータに通知する複写情報通知手段と
を備えたネットワークファイルシステム管理装置であ
る。
【0013】請求項4の本発明は、請求項3のネットワ
ークファイルシステム管理装置により通知された複写情
報を受信する複写情報受信手段と、その受信された複写
情報に基づいて、前のファイルの参照先情報を変更する
参照先情報変更手段と、その変更された参照先情報を用
いて、ファイルを参照する参照実行手段とを備えたネッ
トワークファイルシステム管理装置である。
【0014】請求項5の本発明は、請求項3のネットワ
ークファイルシステム管理装置と、請求項4のネットワ
ークファイルシステム管理装置とを備えたネットワーク
ファイルシステム管理装置である。
【0015】
【作用】本発明は、参照数検出手段が、他のコンピュー
タからファイルが参照された際に、そのファイルに対す
る単位時間当りの参照回数又は参照コンピュータ台数を
検出し、参照数判定手段が、その検出された参照数が限
度数に達したか否かを判定し、ファイル複写手段が、参
照数判定手段により、限度数に達したと判定された場合
に、参照されたファイルを所定のコンピュータに複写
し、複写情報通知手段が、その複写されたファイルにつ
いての複写情報を、ファイルを参照した全部又は一部の
他のコンピュータに通知する。
【0016】また、本発明は、複写情報受信手段が、複
写情報通知手段から通知された複写情報を受信し、参照
先情報変更手段が、その受信した複写情報に基づいて、
前のファイルの参照先情報を変更し、参照実行手段が、
その変更された参照先情報を用いて、ファイルを参照す
る。
【0017】
【実施例】以下に、本発明をその実施例を示す図面に基
づいて説明する。
【0018】図1は、本発明にかかる第1の実施例のネ
ットワークファイルシステム管理装置の構成図である。
すなわち、ネットワークファイルシステム管理装置に
は、コンピュータA、コンピュータB、コンピュータC
が設けられ、それぞれネットワークインターフェース部
100,107,110を介してネットワークに接続さ
れている。
【0019】コンピュータAは、コンピュータAのファ
イルを記憶する記憶部105、その記憶部105に記憶
されているファイルが、ネットワークに接続されている
他のコンピュータから、予め定められた単位時間に参照
された回数を記録し保持する参照回数情報保持部10
2、その参照回数情報保持部102が保持する情報に基
づいて、記憶部105に記憶されているファイルの参照
回数が、予め定められた限度回数を上回るか否かを判定
する参照回数判定部103、その参照回数判定部103
の判定結果に基づいて、記憶部105のそのファイルを
他のコンピュータへ複写するファイル複写部104、複
写されたファイルについての複写情報を、そのファイル
を参照しているコンピュータへ通知する複写情報通知部
106等により構成されている。ここでは、コンピュー
タCがコンピュータAにあるファイルを参照する例を示
し、複写情報通知部106は、複写情報をネットワーク
インターフェース部100を介してコンピュータCに通
知する。
【0020】コンピュータBは、コンピュータBのファ
イルを記憶する記憶部109、その記憶部109に新た
なファイルを書き加えて記憶させるためのファイル書き
込み部108等により構成され、ここでは、コンピュー
タAにおいて、参照回数判定部103の判定結果に基づ
いて、記憶部105に記憶されているファイルがファイ
ル複写部104によって、ネットワークインターフェー
ス部100、ネットワークインターフェース部107及
びファイル書き込み部108を介して記憶部109に複
写される。
【0021】コンピュータCは、ネットワークに接続さ
れている他のコンピュータのファイルを参照するための
情報を保持する参照先情報保持部114、その参照先情
報保持部114に保持されている情報が示すファイルが
他のコンピュータに複写されたという通知を受信する複
写情報受信部112、その複写情報受信部112によっ
て通知が受信された場合に、その通知に基づいて参照先
情報保持部114が保持する情報を変更する参照先情報
変更部115、前述の参照先情報保持部114が保持す
る情報に基づいて他のコンピュータのファイルを参照す
る参照実行部113等により構成されている。
【0022】上述の参照回数情報保持部102が参照数
検出手段を構成し、参照回数判定部103が参照数判定
手段を構成し、ファイル複写部104がファイル複写手
段を構成し、複写情報通知部106が複写情報通知手段
を構成している。又、複写情報受信部112が複写情報
受信手段を構成し、参照先情報変更部115が参照先情
報変更手段を構成し、参照実行部113が参照実行手段
を構成している。
【0023】実際にはこれ以外にも、参照回数の限度回
数を設定する機能や、単位時間を変更する機能や、時間
をカウントする機能などを実現するための種々の構成要
素を必要とするが、本発明の主眼ではないので省略す
る。
【0024】次に、上記実施例のネットワークデータ管
理装置の動作について、図面を参照しながら説明する。
【0025】まず、コンピュータCの参照実行部113
は、参照先情報保持部114の情報に従って、ネットワ
ークインターフェース部110とネットワークに接続さ
れているコンピュータAのネットワークインターフェー
ス部100を介してコンピュータAの記憶部105に記
憶されている、例えばファイル1を参照する。参照先情
報保持部114のファイルの参照先情報は例えば、図2
に示すように、ファイル毎にコンピュータ名、ディレク
トリ等が設定されている。
【0026】次に、コンピュータAの参照回数情報保持
部102は、他のコンピュータによって参照されたファ
イルの単位時間の参照回数を記録して保持し、参照回数
判定部103を起動する。
【0027】コンピュータAの参照回数判定部103
は、参照回数情報保持部102に保持されている情報に
基づいて、参照されたファイル1の参照回数Nがあらか
じめ定められた限度回数MAXに達しているか否かを判
定する。N>=MAXの場合は、ファイル複写部104
を起動する。
【0028】コンピュータAのファイル複写部104
は、単位時間の参照回数が限度回数に達したファイル1
を、ネットワークインターフェース部100と、ネット
ワークに接続されているコンピュータBのインターフェ
ース部107を介して、コンピュータBのファイル書き
込み部108によってコンピュータBの記憶部109に
複写するとともに、複写情報通知部106を起動する。
【0029】コンピュータAの複写情報通知部106
は、コンピュータBに複写したファイル1についての複
写情報をネットワークインターフェース部100を介し
てコンピュータCへ通知する。
【0030】次に、コンピュータCの複写情報受信部1
12は、ネットワークインターフェース部110を介し
てコンピュータAから複写情報の通知を受信すると、参
照先情報変更部115を起動する。
【0031】コンピュータCにおいて、参照先情報変更
部115は参照先情報保持部114に保持しているファ
イル1の参照先の情報をコンピュータAからコンピュー
タBに変更し、参照実行部113を起動する。
【0032】コンピュータCの参照実行部113は、変
更されたファイル情報保持部114の情報に従って、コ
ンピュータBの記憶部109に複写されたファイル1を
参照する。
【0033】次に、以上のように動作する上記実施例の
ネットワークファイルシステム管理装置における具体的
な動作を以下に説明する。
【0034】図2は、本実施例のネットワークファイル
システム管理装置における参照先情報保持部が保持する
参照先の情報を表した模式図である。
【0035】図3は、本実施例のネットワークファイル
システム管理装置の時刻0:14におけるコンピュータ
Aの参照回数情報保持部が保持するファイル1の情報の
例を表した模式図である。
【0036】図4は、本実施例のネットワークファイル
システム管理装置の時刻0:15におけるコンピュータ
Aの参照回数情報保持部が保持するファイル1の情報の
例を表した模式図である。
【0037】図5は、本実施例のネットワークファイル
システム管理装置においてコンピュータAの複写情報通
知部から通知される複写情報の例を表した模式図であ
る。
【0038】図6は、本実施例のネットワークファイル
システム管理装置においてコンピュータCの参照先情報
変更部によって参照先情報保持部の情報が変更された後
の情報を表した模式図である。
【0039】ここではコンピュータAにおいて予め定め
られた単位時間を5秒、限度回数MAXを5とする。
【0040】図3に示すように、時刻が0:14では、
コンピュータAのファイル1が参照された単位時間あた
りの参照回数が4回である。この場合、限度回数の5回
より少ないので参照回数判定部103はファイル複写部
104を起動しない。
【0041】次に、時刻0:15にコンピュータCが図
2に示した参照先情報保持部114の情報に従ってコン
ピュータAのファイル1を参照する。
【0042】そうすると、コンピュータAのファイル1
は時刻0:15にコンピュータCによって参照され、参
照回数情報保持部102は図4に示されたような情報を
記録して保持し、参照回数判定部103を起動する。
【0043】参照回数判定部103は時刻0:15にお
ける単位時間5秒あたりのファイル参照回数が、あらか
じめ定められた限度回数MAXに達しているか否かを判
定する。この場合、参照回数5回、限度回数5回で限度
回数に達しているので参照回数判定部103はファイル
複写部104を起動する。
【0044】ファイル複写部104は参照回数が限度回
数に達していると判定されたファイル1をコンピュータ
Bに複写し、複写情報通知部106を起動する。
【0045】複写情報通知部106は図5に示すような
複写情報をネットワークインターフェース部100を介
してコンピュータCに通知する。
【0046】コンピュータCの複写情報受信部112
は、ネットワークインターフェース部110を介して図
5に示したような複写情報を受信し、参照先情報変更部
115を起動する。
【0047】参照先情報変更部115は図5に示した情
報に基づいて、図2に示す参照先情報保持部114の情
報を図6に示すような情報に変更し、参照実行部113
を起動する。
【0048】参照実行部113は、図6に示した参照先
情報保持部114が保持する情報に従って、その後の参
照先であるコンピュータBのファイル1を参照する。
【0049】上述のように本実施例のネットワークファ
イルシステム管理装置においては、ファイルの単位時間
の参照回数が限度回数を越えるか否かを自動的に判定
し、限度回数を越えた場合は自動的に他のコンピュータ
にファイルを複写するので、ネットワークを介してのフ
ァイルのアクセスを分散させることが可能である。ま
た、複写した情報を自動的に、参照している側のコンピ
ュータに通知し、参照先の情報を変更するため、ユーザ
は面倒な設定変更をすることなく、新しい参照先のファ
イルを参照することが可能である。
【0050】なお、上記実施例では、単位時間を5秒、
限度回数を5回に予め設定したが、このような方法に限
定されるものではなく、ユーザが任意に設定する方法
や、ネットワークトラフィックの状態によって最適な値
に設定するという方法を採用してもよい。
【0051】また、上記実施例では、ファイル毎の参照
回数をカウントする構成としたが、これに代えて、例え
ばディレクトリや、あるファイル群における延べの参照
回数をカウントする等の方法を採用してもよい。
【0052】また、上記実施例では、コンピュータAは
ファイルを参照される側、コンピュータBはファイルの
複写先、コンピュータCはファイルを参照する側という
ように、それぞれ異なる機能を持たせる構成としたが、
これに限らず、すべての構成要素をそれぞれのコンピュ
ータに持たせ、各コンピュータが、それぞれファイルを
参照するコンピュータ、参照されるコンピュータ、複写
するコンピュータ、複写されるコンピュータとして機能
する構成にできることは勿論である。この場合、コンピ
ュータの台数が3台に限定されないことは言うまでもな
い。
【0053】図7は、本発明にかかる第2の実施例のネ
ットワークファイルシステム管理装置の構成図である。
すなわち、ネットワークファイルシステム管理装置に
は、コンピュータA、コンピュータB、コンピュータC
が設けられ、それぞれネットワークインターフェース部
700,707,710を介してネットワークに接続さ
れている。又、図示していないが、ネットワークにはコ
ンピュータD、コンピュータE等の別のコンピュータが
複数台接続されているとする。
【0054】コンピュータAは、コンピュータAのファ
イルを記憶する記憶部705、その記憶部705に記憶
されているファイルが、予め定められた単位時間にファ
イル当たり何台のコンピュータから参照されたか、その
台数を記録し保持する参照台数情報保持部702、その
参照台数情報保持部702が保持する情報に基づいて、
記憶部705に記憶されているファイルにおけるファイ
ル当たりの参照台数が、予め定められた限度台数を上回
るか否かを判定する参照台数判定部703、その参照台
数判定部703の判定結果に基づいて、記憶部705の
そのファイルを他のコンピュータへ複写するファイル複
写部704、複写されたファイルについての複写情報
を、そのファイルを参照しているコンピュータへ通知す
る複写情報通知部706等により構成されている。ここ
では、コンピュータCを含めて複数のコンピュータがコ
ンピュータAにあるファイルを参照する例を示し、複写
情報通知部706は、複写情報をネットワークインター
フェース部700を介してコンピュータCに通知する。
【0055】コンピュータBは、コンピュータBのファ
イルを記憶する記憶部709、その記憶部709に新た
なファイルを書き加えて記憶させるためのファイル書き
込み部708等により構成され、ここでは、コンピュー
タAにおいて、参照台数判定部703の判定結果に基づ
いて、記憶部705に記憶されているファイルがファイ
ル複写部704によって、ネットワークインターフェー
ス部700、ネットワークインターフェース部707及
びファイル書き込み部708を介して記憶部709に複
写される。
【0056】コンピュータCは、ネットワークに接続さ
れている他のコンピュータのファイルを参照するための
情報を保持する参照先情報保持部714、その参照先情
報保持部714に保持されている情報が示すファイルが
他のコンピュータに複写されたという通知を受信する複
写情報受信部712、その複写情報受信部712によっ
て通知が受信された場合に、その通知に基づいて参照先
情報保持部714が保持する情報を変更する参照先情報
変更部715、前述の参照先情報保持部714が保持す
る情報に基づいて他のコンピュータのファイルを参照す
る参照実行部713等により構成されている。
【0057】上述の参照台数情報保持部702が参照数
検出手段を構成し、参照台数判定部703が参照数判定
手段を構成し、ファイル複写部704がファイル複写手
段を構成し、複写情報通知部706が複写情報通知手段
を構成している。又、複写情報受信部712が複写情報
受信手段を構成し、参照先情報変更部715が参照先情
報変更手段を構成し、参照実行部713が参照実行手段
を構成している。
【0058】実際にはこれ以外にも、参照台数の限度台
数を設定する機能や、単位時間を変更する機能や、時間
をカウントする機能などを実現するための種々の構成要
素を必要とするが、本発明の主眼ではないので省略す
る。
【0059】次に、上記実施例のネットワークデータ管
理装置の動作について、図面を参照しながら説明する。
【0060】まず、コンピュータCの参照実行部713
は、参照先情報保持部714の情報に従って、ネットワ
ークインターフェース部710とネットワークに接続さ
れているコンピュータAのネットワークインターフェー
ス部700を介してコンピュータAの記憶部705に記
憶されている、例えばファイル1を参照する。参照先情
報保持部714のファイルの参照先情報は例えば、図8
に示すように、ファイル毎にコンピュータ名、ディレク
トリ等が設定されている。
【0061】次に、コンピュータAの参照台数情報保持
部702は、コンピュータC等によって参照されたファ
イル1の単位時間の参照台数を記録して保持し、参照台
数判定部703を起動する。
【0062】コンピュータAの参照台数判定部703
は、参照台数情報保持部702に保持されている情報に
基づいて、参照されたファイル1の参照台数Nがあらか
じめ定められた限度台数MAXに達しているか否かを判
定する。N>=MAXの場合は、ファイル複写部704
を起動する。
【0063】次に、コンピュータAのファイル複写部7
04は単位時間の参照台数が限度台数に達したファイル
1を、ネットワークインターフェース部700と、ネッ
トワークに接続されているコンピュータBのインターフ
ェース部707を介して、コンピュータBのファイル書
き込み部708によってコンピュータBの記憶部709
に複写するとともに、複写情報通知部706を起動す
る。
【0064】コンピュータAの複写情報通知部706
は、コンピュータBに複写したファイル1についての複
写情報をネットワークインターフェース部700を介し
てコンピュータCへ通知する。
【0065】次に、コンピュータCの複写情報受信部7
12は、ネットワークインターフェース部710を介し
てコンピュータAから複写情報の通知を受信すると、参
照先情報変更部715を起動する。
【0066】コンピュータCにおいて、参照先情報変更
部715は参照先情報保持部714に保持しているファ
イル1の参照先の情報をコンピュータAからコンピュー
タBに変更し、参照実行部713を起動する。
【0067】コンピュータCの参照実行部713は、変
更されたファイル情報保持部714の情報に従って、コ
ンピュータBの記憶部709に複写されたファイル1を
参照する。
【0068】次に、以上のように動作する上記実施例の
ネットワークファイルシステム管理装置における具体的
な動作を以下に説明する。
【0069】図8は、本実施例のネットワークファイル
システム管理装置における参照先情報保持部が保持する
参照先の情報を表した模式図である。
【0070】図9は、本実施例のネットワークファイル
システム管理装置の時刻0:14におけるコンピュータ
Aの参照台数情報保持部が保持するファイル1の情報の
例を表した模式図である。
【0071】図10は、本実施例のネットワークファイ
ルシステム管理装置の時刻0:15におけるコンピュー
タAの参照台数情報保持部が保持するファイル1の情報
の例を表した模式図である。
【0072】図11は、本実施例のネットワークファイ
ルシステム管理装置においてコンピュータAの複写情報
通知部から通知される複写情報の例を表した模式図であ
る。
【0073】図12は、本実施例のネットワークファイ
ルシステム管理装置においてコンピュータCの参照先情
報変更部によって参照先情報保持部の情報が変更された
後の情報を表した模式図である。
【0074】ここではコンピュータAにおいて予め定め
られた単位時間を10秒、限度台数MAXを5とする。
【0075】図9に示すように、時刻が0:14では、
コンピュータAのファイル1が参照された単位時間あた
りの参照台数が4台である。この場合、限度台数の5台
より少ないので参照台数判定部703はファイル複写部
704を起動しない。
【0076】次に、時刻0:15にコンピュータCが図
8に示した参照先情報保持部714の情報に従ってコン
ピュータAのファイル1を参照する。
【0077】そうすると、コンピュータAのファイル1
は時刻0:15にコンピュータCによって参照され、参
照台数情報保持部702は図10に示されたような情報
を記録して保持し、参照台数判定部703を起動する。
【0078】参照台数判定部703は時刻0:15にお
ける単位時間10秒あたりのファイル参照台数が、あら
かじめ定められた限度台数MAXに達しているか否かを
判定する。この場合、参照台数が限度台数の5台に達し
ているので参照台数判定部703はファイル複写部70
4を起動する。
【0079】ファイル複写部704は参照台数が限度台
数に達していると判定されたファイル1をコンピュータ
Bの記憶部709に複写し、複写情報通知部706を起
動する。
【0080】複写情報通知部706は図11に示すよう
な複写情報をネットワークインターフェース部700を
介してコンピュータCに通知する。
【0081】次に、コンピュータCの複写情報受信部7
12は、ネットワークインターフェース部710を介し
て図11に示したような複写情報を受信し、参照先情報
変更部715を起動する。
【0082】参照先情報変更部715は図11に示した
情報に基づいて、図8に示す参照先情報保持部714の
情報を図12に示すような情報に変更し、参照実行部7
13を起動する。
【0083】参照実行部713は、図12に示した参照
先情報保持部714が保持する情報に従って、その後の
参照先であるコンピュータBのファイル1を参照する。
【0084】上述のように本実施例のネットワークファ
イルシステム管理装置においては、ファイルの単位時間
のファイル当たりの参照台数が限度台数を越えるか否か
を自動的に判定し、限度台数を越えた場合は自動的に他
のコンピュータにファイルを複写するので、ネットワー
クを介してのファイルのアクセスを分散させることが可
能である。また、複写した情報を自動的に、参照してい
る側のコンピュータに通知し、参照先の情報を変更する
ため、ユーザは面倒な設定変更をすることなく、新しい
参照先のファイルを参照することが可能である。
【0085】以上のように、ネットワークに接続されて
いる他のコンピュータのファイルを単位時間に定められ
た限度回数を越えて参照した場合や、単位時間にファイ
ル当たりの参照台数が越えた場合に、自動的にそのファ
イルを他のコンピュータに複写し、その通知を行うこと
によりファイルのアクセスが1台のコンピュータに集中
して待ち時間が発生したり効率が悪くなるという問題が
解決され、またユーザが意識してトラフィックの状態を
監視したり、ファイルの管理を分散させる必要もなくな
る。又、通知を受けたコンピュータが自動的に参照先の
情報を変更して新たな参照先を参照することにより、複
数のコンピュータでファイルを管理する場合でもユーザ
が手で設定内容を変更する必要がなく、またシステムを
再起動することなく元のファイルを参照することが可能
である。
【0086】なお、上記第2の実施例では、単位時間を
10秒、参照台数を5台に予め設定したが、このような
方法に限定されるものではなく、ユーザが任意に設定す
る方法や、ネットワークトラフィックの状態によって最
適な値に設定するという方法を採用してもよい。
【0087】また、第1の実施例で示されているファイ
ル毎の参照回数を条件として組み合わせて、いずれかの
条件が満たされた場合にという方法を採用してもよい。
【0088】また、上記第2の実施例では、ファイル毎
の参照台数をカウントする構成としたが、これに代え
て、例えばディレクトリや、あるファイル群における延
べの参照台数をカウントするなどの方法を採用してもよ
い。
【0089】また、上記第2の実施例では、コンピュー
タAはファイルを参照される側、コンピュータBはファ
イルの複写先、コンピュータCはファイルを参照する側
というように、それぞれ異なる機能を持たせる構成とし
たが、これに限らず、すべての構成要素をそれぞれのコ
ンピュータに持たせ、各コンピュータが、それぞれファ
イルを参照するコンピュータ、参照されるコンピュー
タ、複写するコンピュータ、複写されるコンピュータと
して機能する構成にできることは勿論である。この場
合、コンピュータの台数が3台、あるいは6台に限定さ
れないことは言うまでもない。
【0090】また、上記実施例では、複写したファイル
の参照先情報の通知をコンピュータCのみに行う構成と
したが、これに限らず、参照したコンピュータの全部又
は一部のコンピュータに通知するようにしてもよい。要
するに、待ち時間やタイムアウトが少なくなるように、
ファイルの参照先を分散すればよい。
【0091】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように本
発明は、ファイルの複写や、参照先情報の変更などをユ
ーザの手で行う必要がなく、自動的にファイルをネット
ワーク上の他のコンピュータに複写し、ネットワークト
ラフィックを軽減させることができるという長所を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる第1の実施例のネットワークフ
ァイルシステム管理装置の構成図である。
【図2】同第1の実施例のネットワークファイルシステ
ム管理装置の参照先情報保持部が保持する情報の一例を
示す模式図である。
【図3】同第1の実施例のネットワークファイルシステ
ム管理装置の時刻0:14における参照回数情報保持部
が保持する参照回数情報の一例を示す模式図である。
【図4】同第1の実施例のネットワークファイルシステ
ム管理装置の時刻0:15における参照回数情報保持部
が保持する参照回数情報の一例を示す模式図である。
【図5】同第1の実施例のネットワークファイルシステ
ム管理装置の複写情報通知部から通知される複写情報の
一例を示す模式図である。
【図6】同第1の実施例のネットワークファイルシステ
ム管理装置の参照先情報保持部における参照先情報の変
更の一例を示す模式図である。
【図7】本発明にかかる第2の実施例のネットワークフ
ァイルシステム管理装置の構成図である。
【図8】同第2の実施例のネットワークファイルシステ
ム管理装置の参照先情報保持部が保持する情報の一例を
示す模式図である。
【図9】同第2の実施例のネットワークファイルシステ
ム管理装置の時刻0:14における参照台数情報保持部
が保持する参照台数情報の一例を示す模式図である。
【図10】同第2の実施例のネットワークファイルシス
テム管理装置の時刻0:15における参照台数情報保持
部が保持する参照台数情報の一例を示す模式図である。
【図11】同第2の実施例のネットワークファイルシス
テム管理装置の複写情報通知部から通知される複写情報
の一例を示す模式図である。
【図12】同第2の実施例のネットワークファイルシス
テム管理装置の参照先情報保持部における参照先情報の
変更の一例を示す模式図である。
【図13】従来のネットワークファイルシステム管理装
置の構成図である。
【図14】従来のネットワークファイルシステム管理装
置の参照先情報保持部における参照先情報を示す模式図
である。
【符号の説明】
102 参照回数情報保持部 103 参照回数判定部 104、704 ファイル複写部 105、109、705、709 記憶部 106、706 複写情報通知部 112、712 複写情報受信部 113、713 参照実行部 114、714 参照先情報保持部 115、715 参照先情報変更部 702 参照台数情報保持部 703 参照台数判定部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークに接続されている他のコン
    ピュータからファイルが参照された際に、そのファイル
    に対する単位時間当りの参照回数又は参照コンピュータ
    台数を検出する参照数検出ステップと、その検出された
    参照数が予め定められた限度数に達したか否かを判定す
    る参照数判定ステップと、その判定の結果、前記限度数
    に達したと判定された場合に、前記参照されたファイル
    を前記ネットワークに接続されている所定のコンピュー
    タに複写するファイル複写ステップと、その複写された
    ファイルについての複写情報を、前記ファイルを参照し
    た全部又は一部の前記他のコンピュータに通知する複写
    情報通知ステップとを備えたことを特徴とするネットワ
    ークファイルシステム管理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の前記複写情報通知ステップに
    より通知された前記複写情報を受信する複写情報受信ス
    テップと、その受信された複写情報に基づいて、前の前
    記ファイルの参照先情報を変更する参照先情報変更ステ
    ップと、その変更された参照先情報を用いて、前記ファ
    イルを参照する参照実行ステップとを備えたことを特徴
    とするネットワークファイルシステム管理方法。
  3. 【請求項3】 ネットワークに接続されている他のコン
    ピュータからファイルが参照された際に、そのファイル
    に対する単位時間当りの参照回数又は参照コンピュータ
    台数を検出する参照数検出手段と、その検出された参照
    数が予め定められた限度数に達したか否かを判定する参
    照数判定手段と、その判定の結果、前記限度数に達した
    と判定された場合に、前記参照されたファイルを前記ネ
    ットワークに接続されている所定のコンピュータに複写
    するファイル複写手段と、その複写されたファイルにつ
    いての複写情報を、前記ファイルを参照した全部又は一
    部の前記他のコンピュータに通知する複写情報通知手段
    とを備えたことを特徴とするネットワークファイルシス
    テム管理装置。
  4. 【請求項4】 請求項3の前記ネットワークファイルシ
    ステム管理装置により通知された前記複写情報を受信す
    る複写情報受信手段と、その受信された複写情報に基づ
    いて、前の前記ファイルの参照先情報を変更する参照先
    情報変更手段と、その変更された参照先情報を用いて、
    前記ファイルを参照する参照実行手段とを備えたことを
    特徴とするネットワークファイルシステム管理装置。
  5. 【請求項5】 請求項3の前記ネットワークファイルシ
    ステム管理装置と、請求項4の前記ネットワークファイ
    ルシステム管理装置とを備えたことを特徴とするネット
    ワークファイルシステム管理装置。
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