JP3602001B2 - ディスク装置のデータファイル二重化制御システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスク装置の部分故障発生による高使用頻度のファイル損失を防止するディスク装置のデータファイル二重化制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のデータ二重化システムにおけるデータの二重化方法は、データコピーを高速化することを目的としている。たとえば、特開平04−102135号公報には、正系としての磁気ディスク装置および副系としての拡張記憶装置のうち入出力を行う系を各系の状態に応じて決定することにより、資源の利用効率の向上を図る技術が記載されている。
【0003】
図4は、従来のファイル二重化制御方式の構成を示すブロック図である。
このファイル二重化制御方式は、ファイルシステム制御手段1、ファイルブロック制御手段2、二重化制御手段3、磁気ディスク制御手段4、副系記憶制御手段5、拡張記憶制御手段6、二重化管理テーブル7、ユーザバッファ8、磁気ディスク装置9、拡張記憶装置10などを備えている。
【0004】
ファイルシステム制御手段1は、磁気ディスク装置9におけるファイルデータの格納位置および二重化モードの管理を行うものである。
ファイルブロック制御手段2は、ブロック単位のデータ転送の制御を行うものである。
【0005】
二重化制御手段3は、正系としての磁気ディスク装置9および副系としての拡張記憶装置10のうち入出力を行う系についての決定、拡張記憶装置10におけるファイルデータの格納位置の管理、正系の障害通知を受けた際の記録、復旧要求を受けた際の副系から正系へのデータの転送などを行うものである。
【0006】
磁気ディスク制御手段4は、磁気ディスク装置9の制御を行なったり、データ転送不可能時の障害通知を行うものである。
副系記憶制御手段5は、拡張記憶装置10における空きブロックの管理等を行うものである。
拡張記憶制御手段6は拡張記憶装置10の制御を行うものである。
二重化管理テーブル7は、二重化制御手段3で必要な管理情報を格納したテーブルである。
【0007】
ユーザバッファ8は、利用者プログラムに対して割り当てられた主記憶装置上の記憶領域である。
磁気ディスク装置9は、正系の記憶装置を構成しており、ファイルシステムが構築される外部記憶装置である。
拡張記憶装置10は、副系の記憶装置を構成する半導体記憶装置である。
【0008】
次に、動作について説明する。
従来のファイル二重化制御方式では、磁気ディスク装置9におけるファイルデータの格納位置および二重化モードの管理をファイルシステム制御手段1が行い、ブロック単位のデータ転送の制御をファイルブロック制御手段2が行う。また、正系としての磁気ディスク装置9および副系としての拡張記憶装置10のうち入出力を行う系を各系の状態に応じて二重化制御手段3が決定するとともに、拡張記憶装置10におけるファイルデータの格納位置の管理を行い、さらに、正系の障害通知を受けた際にその旨の記録を行い、復旧要求を受けた際に副系から正系にデータ移送を行わせる。そして、磁気ディスク装置9の制御を磁気ディスク制御手段4が行うとともに、データ転送不可能時に障害通知を行う。そして、拡張記憶装置10における空きブロックの管理等を副系記憶制御手段5が行い、拡張記憶装置10の制御を拡張記憶制御手段6が行う。これにより資源の利用効率の向上を図るものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来のディスク装置のデータファイル二重化制御システムは以上のように構成されていたので、次のような問題点があった。
第1の問題点は、元データに対し重要度を検出せず全てのデータを二重化しているため、元データ用と同容量の二重化用記憶装置が必要となる課題があった。
【0010】
この発明は、このような従来のディスク装置のデータファイル二重化制御システムが有している課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、元データ用と同容量の二重化用記憶装置を必要とすることなく、ディスクシステムの故障発生による使用頻度の高いファイルの損失を防止できる、小容量のディスクシステムに適用して好適なディスク装置のデータファイル二重化制御システムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るディスク装置のデータファイル二重化制御システムは、二重化するファイルを一定期間内に一定回数以上アクセスが発生したファイルに限定し、ファイルバックアップ領域に記憶するバックアップファイル管理手段を備えたディスク装置のデータファイル二重化制御システムであって、前記バックアップファイル管理手段は、アクセスが発生した時刻などの各ファイルのアクセス履歴についての情報を記憶するファイルアクセス情報管理手段と、ファイルアクセス要求が発行されると、ファイルアクセスについての情報を前記ファイルアクセス情報管理手段に記憶された情報と照合し、当該ファイルアクセスが前回アクセス時から一定期間内のアクセスかを判定し、該判定結果が一定期間内のアクセスであれば、アクセスが発生したファイルに対するアクセス履歴を前記ファイルアクセス情報管理手段から検索し、一定期間を経過している前記アクセス履歴を削除し、前記ファイルアクセス情報管理手段に残ったアクセス履歴をもとにバックアップファイルを作成する基準となる回数以上かを判定し、該判定結果がバックアップファイルを作成する基準となる回数以上であればバックアップ作成要求を発行するとともに、前記ファイルアクセス情報管理手段に対し、前記ファイルについての最新のアクセス時刻を記録するファイルアクセス監視手段と、該ファイルアクセス監視手段の前記要求をもとにしたファイルのバックアップを実施するとともに、バックアップされているファイル情報を通知するファイルバックアップ実施手段と、該ファイルバックアップ実施手段による通知を受け、バックアップされているファイルの情報を記憶するバックアップファイル情報管理手段とを備えていることを特徴とする。
【0012】
本発明のディスク装置のデータファイル二重化制御システムは、アクセスが発生した時刻などの各ファイルのアクセス履歴についての情報をファイルアクセス情報管理手段により記憶し、ファイルアクセス要求が発行されると、ファイルアクセス監視手段は、ファイルアクセスについての情報を前記ファイルアクセス情報管理手段に記憶された情報と照合し、当該ファイルアクセスが前回アクセス時から一定期間内のアクセスかを判定し、該判定結果が一定期間内のアクセスであれば、アクセスが発生したファイルに対するアクセス履歴を前記ファイルアクセス情報管理手段から検索し、一定期間を経過している前記アクセス履歴を削除し、前記ファイルアクセス情報管理手段に残ったアクセス履歴をもとにバックアップファイルを作成する基準となる回数以上かを判定し、該判定結果がバックアップファイルを作成する基準となる回数以上であればバックアップ作成要求を発行するとともに、前記ファイルアクセス情報管理手段に対し、前記ファイルについての最新のアクセス時刻を記録し、ファイルバックアップ実施手段が、該ファイルアクセス監視手段の前記要求をもとにしたファイルのバックアップを実施するとともに、バックアップされているファイル情報を通知し、バックアップファイル情報管理手段は、該ファイルバックアップ実施手段による通知を受け、バックアップされているファイルの情報を記憶することで、二重化するファイルを一定期間内に一定回数以上アクセスが発生したファイルに限定し、ファイルバックアップ領域に記憶し、小容量のディスクシステムに適用可能にするとともに、ディスク装置の部分故障発生による使用頻度の高いファイルの損失を防止する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態について説明する。
本発明のディスク装置のデータファイル二重化制御システムは、コンピュータのディスク装置内の各データファイルに対し、データの使用頻度が高いファイルのみ自動的に二重化する。これにより、ディスクミラーリングシステムやディスクアレイシステムに対し、ディスク装置の部分故障発生による使用頻度の高いファイルの損失を小容量のディスクシステムに適用した場合でも効率的に防止できる。
【0014】
図1は、本実施の形態のディスク装置のデータファイル二重化制御システムの構成を示すブロック図である。このディスク装置のデータファイル二重化制御システムは、表示装置1とコンピュータ装置2を有している。
コンピュータ装置2は演算を実施する演算部11と、データファイルの二重化を制御するデータファイル二重化制御部(バックアップファイル管理手段)12と、データを記憶するデータ記憶部13から構成される。
【0015】
データファイル二重化制御部12は、各ファイルに対するアクセス要求を検出し、データ二重化の必要を判断するフィルアクセス監視部(フィルアクセス監視手段)21と、各ファイルに対するアクセス情報を記憶するファイルアクセス情報管理部(ファイルアクセス情報管理手段)22と、ファイルのバックアップ作成および削除を実施するファイルバックアップ実施部(ファイルバックアップ実施手段)23と、バックアップされているファイルの情報を記憶するバックアップファイル情報管理部(バックアップファイル情報管理手段)24から構成される。
【0016】
データ記憶部13は、演算部11が通常ファイルを書き込むデータ領域31と、二重化されたファイルを書き込むファイルバックアップ領域32から構成される。
【0017】
ファイルアクセス情報管理部22は、各ファイルに対してアクセスが発生した時刻を記憶している。
ファイルアクセス監視部21は、演算部11からファイルアクセス要求が発行された場合、ファイルアクセス情報管理部22のデータと照合し、ファイルバックアップ実施部23に対し、前回アクセス時刻およびアクセス回数の値によりファイルバックアップ要求を発行し、またはバックアップファイル削除要求を発行することが出来る。このような場合、ファイルバックアップ実施部23は、ファイルバックアップ領域32に対し、ファイルのバックアップおよびバックアップファイルの削除を実施する。
【0018】
また、ファイルバックアップ実施部23は、ファイルのバックアップおよびバックアップファイルの削除を実施すると同時に、バックアップされているファイル情報をバックアップファイル情報管理部24に通知する。
【0019】
バックアップファイル情報管理部24は、バックアップされているファイルの情報を記憶し、一定時間ごとにバックアップを作成してからの経過時間を判定し、一定時間以内にアクセスがなかったファイルに対する削除要求をファイルバックアップ実施部23へ発行する。
【0020】
これにより、使用頻度の高いファイルのみバックアップを行うことが可能となる。
【0021】
次に、図1と、図2および図3を参照して本実施の形態の動作について詳細に説明する。図2は、ファイルアクセス要求があったときの処理動作を示すフローチャート、図3は使用頻度の低いバックアップファイルを削除する際の処理動作を示すフローチャートである。
【0022】
図1において、演算部11よりファイルに対するアクセスが発生すると、データ領域31にアクセスが実行されると同時に、ファイルアクセス監視部21に前記アクセスについての情報が通知される。この情報が通知されるとファイルアクセス監視部21は、ファイルアクセス情報管理部22のデータと照合し、前回アクセス時から一定期間内のアクセスかを判定する(ステップS101)。
【0023】
ステップS101の判定結果が一定期間内のアクセスだった場合、アクセスが発生したファイルに対するアクセス履歴をファイルアクセス情報管理部22から検索し、その検索値が一定期間を経過したアクセス履歴であればファイルアクセス情報管理部22からアクセス履歴を削除する(ステップS102)。
【0024】
次に、ファイルアクセス情報管理部22に残ったアクセス履歴を検索し、バックアップファイルを作成する基準となる回数以上かを判定する(ステップS103)。
【0025】
ステップS103の判定結果がバックアップファイルを作成する基準となる回数以上だった場合、ファイルアクセス監視部21は、使用頻度の高いファイルとしてファイルバックアップ実施部23にバックアップ作成要求を発行する(ステップS104)。同時にバックアップファイルを作成したことをバックアップファイル情報管理部24に通知する(ステップS105)。また、同時にファイルアクセス情報管理部22に対し、最新のアクセス時刻を記録する(ステップS107)。
【0026】
ファイルバックアップ実施部23は、バックアップ作成要求により、ファイルバックアップ領域32にバックアップファイルを作成し、ファイルアクセス情報管理部22に対し最新のアクセス時刻を記録し(ステップS107)終了する。
【0027】
ステップS103の判定結果が一定回数以下だった場合、ファイルアクセス監視部21は、ファイルアクセス情報管理部22に対し最新のアクセス時刻を記録し(ステップS107)終了する。
【0028】
またステップS101の判定結果が一定期間後のアクセスだった場合、ファイルアクセス監視部21は、アクセスが発生したファイルに対するアクセス履歴をファイルアクセス情報管理部22から全て削除し(ステップS106)、ファイルアクセス情報管理部22に対し、最新のアクセス時刻を記録し(ステップS107)終了する。
【0029】
また、バックアップファイル情報管理部24はバックアップファイルの情報を記憶しており、一定時間毎にバックアップファイルが作成されてからの経過時間を検索し、一定期間が経過しているか判定する(図3のステップS201)。
【0030】
この判定結果がバックアップファイルが作成されてからの経過時間が一定期間経過している場合、対象のバックアップファイルの削除をファイルバックアップ実施部23へ要求する(ステップS202)。ファイルバックアップ実施部23はバックアップファイル削除要求により、ファイルバックアップ領域32から当該バックアップファイルを削除する(ステップS203)。一方、前記判定結果が一定期間内の場合、バックアップファイルを削除せず終了する。
【0031】
従って、この実施の形態によれば、二重化するファイルを一定期間内に一定回数以上アクセスが発生したファイルに限定し、ファイルバックアップ領域に記憶し、一定期間アクセスがない場合にバックアップされたファイルを削除するため、全ファイルを二重化せず使用頻度の高いファイルのみ二重化され、少容量のデータ記憶装置に適用した場合、データ記憶装置の部分故障時のファイルの破壊を少ないデータ記憶容量で防止できるディスク装置のデータファイル二重化制御システムを提供できる効果がある。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、使用頻度の高いファイルのみバックアップを行うことが可能となり、ディスク装置の部分故障発生による使用頻度の高いファイルの損失を小容量のディスクシステムに適用した場合でも効率的に防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態のディスク装置のデータファイル二重化制御システムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の一形態のディスク装置のデータファイル二重化制御システムにおいてファイルアクセス要求があったときの処理動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施の一形態のディスク装置のデータファイル二重化制御システムにおいて使用頻度の低いファイルに対しバックアップを解除する際の処理動作を示すフローチャートである。
【図4】従来のファイル二重化制御方式の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
12……データファイル二重化制御部(バックアップファイル管理手段)、13……データ記憶部、21……ファイルアクセス監視部(ファイルアクセス監視手段)、22……ファイルアクセス情報管理部(ファイルアクセス情報管理手段)、23……ファイルバックアップ実施部(ファイルバックアップ実施手段)、24……バックアップファイル情報管理部(バックアップファイル情報管理手段)。
Claims (4)
- 二重化するファイルを一定期間内に一定回数以上アクセスが発生したファイルに限定し、ファイルバックアップ領域に記憶するバックアップファイル管理手段を備えたディスク装置のデータファイル二重化制御システムであって、
前記バックアップファイル管理手段は、
アクセスが発生した時刻などの各ファイルのアクセス履歴についての情報を記憶するファイルアクセス情報管理手段と、
ファイルアクセス要求が発行されると、ファイルアクセスについての情報を前記ファイルアクセス情報管理手段に記憶された情報と照合し、当該ファイルアクセスが前回アクセス時から一定期間内のアクセスかを判定し、該判定結果が一定期間内のアクセスであれば、アクセスが発生したファイルに対するアクセス履歴を前記ファイルアクセス情報管理手段から検索し、一定期間を経過している前記アクセス履歴を削除し、前記ファイルアクセス情報管理手段に残ったアクセス履歴をもとにバックアップファイルを作成する基準となる回数以上かを判定し、該判定結果がバックアップファイルを作成する基準となる回数以上であればバックアップ作成要求を発行するとともに、前記ファイルアクセス情報管理手段に対し、前記ファイルについての最新のアクセス時刻を記録するファイルアクセス監視手段と、
該ファイルアクセス監視手段の前記要求をもとにしたファイルのバックアップを実施するとともに、バックアップされているファイル情報を通知するファイルバックアップ実施手段と、
該ファイルバックアップ実施手段による通知を受け、バックアップされているファイルの情報を記憶するバックアップファイル情報管理手段とを備えていることを特徴とするディスク装置のデータファイル二重化制御システム。 - 前記ファイルアクセス監視手段は、ファイルアクセスについての情報をファイルアクセス情報管理手段に記憶された情報と照合し、当該ファイルアクセスが前回アクセス時から一定期間内のアクセスかを判定し、該判定結果が一定期間を経過したアクセスであれば、該アクセスが発生したファイルについての前記ファイルアクセス情報管理手段に記憶されているアクセス履歴を全て削除するとともに、前記ファイルアクセス情報管理手段へ前記ファイルアクセスについて最新のアクセス時刻を記録することを特徴とする請求項1記載のディスク装置のデータファイル二重化制御システム。
- 前記ファイルバックアップ実施手段は、前記ファイルアクセス監視手段の前記要求をもとにしたファイルのバックアップ、およびファイルバックアップ領域にあるバックアップファイルの削除を実施するとともに、バックアップされているファイル情報を通知し、前記バックアップファイル情報管理手段は、前記ファイルバックアップ実施手段による通知を受け、バックアップされているファイルの情報を記憶し、バックアップを作成してからの経過時間を一定時間ごとに判定し、一定時間以内にアクセスがなかったファイルバックアップ領域にあるファイルを削除することを特徴とする請求項1または2記載のディスク装置のデータファイル二重化制御システム。
- 通常ファイルを書き込むデータ領域と、バックアップするファイルを書き込むファイルバックアップ領域を有したデータ記憶部を備えていることを特徴とする請求項1乃至3に何れか1項記載のディスク装置のデータファイル二重化制御システム。
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