JPH07311583A - データ伝送装置 - Google Patents

データ伝送装置

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JPH07311583A
JPH07311583A JP6102886A JP10288694A JPH07311583A JP H07311583 A JPH07311583 A JP H07311583A JP 6102886 A JP6102886 A JP 6102886A JP 10288694 A JP10288694 A JP 10288694A JP H07311583 A JPH07311583 A JP H07311583A
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JP
Japan
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channel
information data
channels
transmission
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JP6102886A
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Inventor
Kazunori Igami
和典 伊神
Yasuhiro Funabashi
保弘 船橋
Yukie Hasegawa
幸江 長谷川
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EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
Original Assignee
EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
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Publication date
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Priority to US08/441,876 priority patent/US5675509A/en
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/16Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
    • H04N7/173Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems with two-way working, e.g. subscriber sending a programme selection signal
    • H04N7/17309Transmission or handling of upstream communications
    • H04N7/17318Direct or substantially direct transmission and handling of requests
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/36Accompaniment arrangements
    • G10H1/361Recording/reproducing of accompaniment for use with an external source, e.g. karaoke systems
    • G10H1/365Recording/reproducing of accompaniment for use with an external source, e.g. karaoke systems the accompaniment information being stored on a host computer and transmitted to a reproducing terminal by means of a network, e.g. public telephone lines
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
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    • G10H2220/011Lyrics displays, e.g. for karaoke applications
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通常は片方向たれ流し方式のデータ伝送を行
い、緊急時には所望とするデータをより早く取得可能な
データ伝送装置を提供する。 【構成】 センター3に備えられるデータ送出装置15
a〜15dが複数チャネルを有する伝送回線を介して、
情報データ記憶手段に記憶された一連の情報データ群を
伝送回線のチャネル数分の1周期毎ずらして、伝送回線
の各チャネルに送出させる。一方、カラオケ端末装置5
側においては、チャネル決定手段が伝送回線の複数チャ
ネルの内、所望の情報データを取得するのに最も早く取
得可能なチャネルを判断して取得先チャネルを決定し、
データ取込手段がその決定されたチャネルより所望の情
報データを取り込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中央制御装置と複数の
端末装置とが伝送回線にて接続され、中央制御装置から
端末装置に情報データを送信可能なデータ伝送装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばケーブルテレビ(CA
TV)システムを利用したカラオケシステムなどのよう
に、センター(中央制御装置)と複数の端末装置とを伝
送回線にて接続し、センターから端末装置側に向けて各
種情報(例えばカラオケ、文字画サービスなど)を含ん
だ情報データを順次送信するいわゆる片方向たれ流し方
式のデータ伝送装置が知られている。このようなデータ
伝送装置システムは、個々の端末装置が映画ソフトやカ
ラオケソフトなどの情報データを予め記憶しておく記憶
装置などを持たなくても良いため、端末装置の構成が非
常に簡素になるなどの利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の片方向たれ流し方式のデータ伝送装置においては、
ある情報データを取得したい場合に、以下のような問題
があった。ここでその問題の理解を容易にするため1群
の曲データをセンターから順次繰り返し送信し、端末装
置では、伝送回線を伝送される曲データを監視しなが
ら、所望のデータが来た場合にそれを取得するようなシ
ステムを考える。
【0004】センターから順次繰り返し伝送される1群
の曲データが全部でK個あるとすると、最悪の場合に
は、K個分待たないと所望のデータを取得することがで
きないこととなる。例えば5000曲程度が伝送されて
いる場合に、丁度アクセスを開始した際に所望の曲が来
た場合あるいはまもなく来るような場合は良いが、所望
の曲が通り過ぎた直後にアクセスを開始した場合には、
5000曲近くも待たないと取得できないため、待ち時
間が長くなり、緊急に欲しい場合には不都合である。
【0005】緊急にデータを取得するという観点からは
リクエスト方式のデータ伝送装置の方がよいのである
が、その場合は双方向に伝送可能な伝送システムを構築
しなければならないため、システムあるいは制御処理も
複雑となり、またリクエストが集中することによる通信
不能状態といった種々の不都合を考慮した別の制御処理
(例えばトラヒック管理に係る制御等)も必要となって
くるため、片方向たれ流し方式の利点は残したままで、
より早くデータを取得できるようにすることが希求され
ている。
【0006】そこで、本発明は上述の課題を解決するた
めになされたものであり、いわゆる片方向たれ流し方式
のデータ伝送装置でありながら、より早くデータを取得
でき待ち時間を短縮可能なデータ伝送装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に成された請求項1記載のデータ伝送装置は、図1に例
示するように、中央制御装置M1と複数の端末装置M2
とが伝送回線にて接続され、該中央制御装置M1から上
記端末装置M2に情報データを送信可能なデータ伝送装
置において、上記伝送回線は複数チャネルを有してお
り、上記中央制御装置M1は、複数の情報データを記憶
しておく情報データ記憶手段M3と、該情報データ記憶
手段M3に記憶された一連の情報データ群を、上記伝送
回線のチャネル数分の1周期毎ずらして、上記伝送回線
の各チャネルに送出させるデータ送出手段M4とを備
え、上記端末装置M2は、上記伝送回線の複数チャネル
の内、所望の情報データを取得するのに最も早く取得可
能なチャネルを判断して取得先チャネルを決定するチャ
ネル決定手段M5と、該チャネル決定手段M5によって
決定されたチャネルより上記所望の情報データを取り込
むデータ取込手段M6とを備えたことを特徴とする。
【0008】一方、請求項2に記載のデータ伝送装置
は、中央制御装置M1と複数の端末装置M2とが伝送回
線にて接続され、該中央制御装置M1から上記端末装置
M2に情報データを送信可能なデータ伝送装置におい
て、上記伝送回線は複数チャネルを有しており、上記中
央制御装置M1は、複数の情報データを記憶しておく情
報データ記憶手段M3と、該情報データ記憶手段M3に
記憶された一連の情報データ群を上記チャネル数に対応
して分割した複数の分割情報データ群として設定し、そ
れら複数の分割情報データ群を、上記伝送回線の各チャ
ネルに分配して送出させるデータ送出手段M4とを備
え、上記端末装置M2は、上記伝送回線の複数チャネル
の内、所望の情報データを取得するのに最も早く取得可
能なチャネルを判断し、取得先チャネルを決定するチャ
ネル決定手段M5と、該チャネル決定手段M5によって
決定されたチャネルより上記所望の情報データを取り込
むデータ取込手段M6とを備えたことを特徴とする。
【0009】そして、請求項3に記載のデータ伝送装置
は、上記請求項2に記載のデータ伝送装置において、上
記情報データ記憶手段M3に記憶された一連の情報デー
タ群は連番でデータ番号が付されており、上記データ送
出手段M4より送出される複数の分割情報データ群は、
上記データ番号を上記チャネル数で除した場合の余りの
数によってグループ分けされたデータ群であることを特
徴とする。
【0010】
【作用】上記のように構成された請求項1記載のデータ
伝送装置によれば、中央制御装置M1に備えられるデー
タ送出手段M4が、複数チャネルを有する伝送回線を介
して、情報データ記憶手段M3に記憶された一連の情報
データ群を、伝送回線のチャネル数分の1周期毎ずらし
て、伝送回線の各チャネルに送出させる。
【0011】一方、端末装置M2側においては、チャネ
ル決定手段M5が伝送回線の複数チャネルの内、所望の
情報データを取得するのに最も早く取得可能なチャネル
を判断して取得先チャネルを決定し、データ取込手段M
6がその決定されたチャネルより所望の情報データを取
り込む。
【0012】理解を容易にするために具体例を挙げて説
明する。例えば上記一連の情報データ群が100曲の曲
データだとし、伝送回線が4チャネル有しているとする
と、データ送出手段M4は、100曲の曲データ群を、
チャネル数分の1周期、すなわちこの場合は25曲毎ず
らして、伝送回線の各チャネルに送出させる。すると、
端末装置M2側においては、その4チャネルの内のどれ
かを選択すれば、最大25曲分程度待てば必ず所望の曲
データを取得することができるのである。
【0013】その場合の所望の情報データを取得するの
に最も早く取得可能なチャネルを判断するのがチャネル
決定手段M5であるが、例えば100曲の曲データに1
〜100まで識別番号を付して伝送すれば、チャネル決
定手段M5ではその識別番号を監視することで、最適な
チャネルを選択することが可能である。
【0014】このように、いわゆる片方向たれ流し方式
のデータ伝送装置でありながら、単に順次繰り返し伝送
している場合に比べて、およそチャネル数分の1も早く
時期にデータを取得でき、結果として待ち時間もおよそ
チャネル数分の1に短縮可能である。
【0015】上記請求項1に記載したデータ伝送装置で
は、一連の情報データ群を、ずらしてはいるが同一のデ
ータ量で複数チャネルに送出している。それに対して、
請求項2記載のデータ伝送装置においては、データ送出
手段M4が、情報データ記憶手段M3に記憶された一連
の情報データ群をチャネル数に対応して分割した複数の
分割情報データ群として設定し、それら複数の分割情報
データ群を、伝送回線の各チャネルに分配して送出させ
る。
【0016】そして、端末装置M2側においては、チャ
ネル決定手段M5が伝送回線の複数チャネルの内、所望
の情報データを取得するのに最も早く取得可能なチャネ
ルを判断して取得先チャネルを決定し、データ取込手段
M6がその決定されたチャネルより所望の情報データを
取り込む。
【0017】この場合には、上記一連の情報データ群が
100曲の曲データで伝送回線が4チャネル有している
という具体例で考えると、例えば25曲ずつに分割した
複数の分割情報データ群として設定し、1チャネルにつ
き25曲ずつ伝送することとなる。そのため、1チャネ
ルに伝送される総数が少なくなり、例えば上記具体例で
一連の情報データ群が100曲の場合に各チャネル25
曲ずつとなるので、端末装置2側においては、その4チ
ャネルの内のどれかを選択すれば、最大25曲分程度待
てば必ず所望の曲データを取得することができる。
【0018】このように、本請求項2のものでも、いわ
ゆる片方向たれ流し方式のデータ伝送装置でありなが
ら、単に順次繰り返し伝送している場合に比べて、およ
そチャネル数分の1早くデータを取得でき、結果として
待ち時間もおよそチャネル数分の1に短縮可能である。
なお、上記曲データの場合には曲によって長さが違うも
のがあるので、必ずしも4分割することが最適というわ
けでなく、なるべく各チャネルの送出周期が均一にする
ため時間調整をして、曲数を調整してもよい。
【0019】一方、上記複数の分割情報データ群として
設定する点に関しては、例えば請求項3に記載のよう
に、情報データ記憶手段M3に記憶された一連の情報デ
ータ群は連番でデータ番号を付し、データ送出手段M4
より送出される複数の分割情報データ群を、データ番号
をチャネル数で除した場合の余りの数によってグループ
分けされたデータ群として設定することが考えられる。
【0020】もちろん、複数の分割情報データ群を、デ
ータ番号の若い順番に連番となるように並べたものを所
定の番号で分割してグループ分けしてもよい。
【0021】
【実施例】以下、本発明のデータ伝送装置を具体化した
実施例として、センター(中央制御装置)と多数のカラ
オケ端末装置とを伝送回線にて接続したカラオケシステ
ムの例を説明する。ここで、図2はシステム全体の概略
構成を示すブロック図である。
【0022】図2に示すように、第1実施例のカラオケ
システム1は、センター3と複数のカラオケ端末装置5
とが、伝送回線である同軸ケーブル7によって接続され
て構成されている。ここでカラオケ端末装置5は、別々
の建物の中に分かれて設けられてもよく、あるいは一つ
の建物の中の個々の店舗またはボックスごとに設けられ
てもよい。
【0023】センター3は、全体の制御を行うサーバー
(制御部)11、曲データを記憶した曲データベース1
3、第1データ送出装置15a、第2データ送出装置1
5b、第3データ送出装置15c、第4データ送出装置
15dなどを備えている。サーバー11は、周知のCP
U、ROM、RAM等を備え、バスライン17を介し
て、曲データベース13、第1〜第4データ送出装置1
5a〜15dなどと接続されている。
【0024】曲データベース13には、ハードディスク
や光磁気ディスクなどの大容量の記憶装置が用いられて
おり、数千曲程度の曲データが記憶されている。尚、曲
データベース13には、新譜(新しくリリースする曲)
の曲データが、センター3側で直接入力されて順次記憶
されたり、センター3が接続されたホストコンピュータ
から電話回線を介して入力されていくように構成されて
いる。
【0025】ここで、図3に示すように、1曲分の曲デ
ータD1は、曲番号を示す曲番号データD3と実体デー
タD5とから構成されている。実体データD5は、伴奏
音楽のデータであるMIDI(Musical Instrument Dig
ital Interface)規格の演奏データや、カラオケ端末装
置5のモニタテレビに映し出される歌詞データなどを含
んでいる。
【0026】また、本第1実施例のカラオケシステム1
においては、センター3と端末装置5とを結ぶ同軸ケー
ブル7は、A,B,C,Dの4つのチャネルCA,C
B,CC,CDを有しており、第1データ送出装置15
aはAチャネルCAにより、第2データ送出装置15b
はBチャネルCBにより、第3データ送出装置15cは
CチャネルCCにより、第4データ送出装置15cはD
チャネルCDにより、それぞれデータを送出するように
構成されている。
【0027】一方、カラオケ端末装置5は、同軸ケーブ
ル7を伝送されているデータを受信するためのデータ受
信装置31、曲データ保持装置33、曲データ演奏装置
35などを備えている。曲データ保持装置33は、デー
タ受信装置31を介して取得したデータを一旦保持して
おくためのものである。
【0028】また、曲データ演奏装置35は、曲データ
保持装置33に保持したデータに基づいてカラオケ演奏
を行うもので、図示しないが、使用者がカラオケ端末装
置5を操作するための各種スイッチや、リクエスト曲の
曲番号を入力するテンキーや、各種のモードを選択する
ためのスイッチなどを備えた入力装置を備えている。ま
た、曲データに含まれるMIDIデータをカラオケ伴奏
音声信号に変換する音源(シンセサイザー音源)や、カ
ラオケ伴奏音声信号と、歌い手によるマイクロフォンか
らの歌唱音声信号とをミキシングして増幅し、スピーカ
ーに出力するアンプ等を備えている。
【0029】なお、本実施例ではいわゆる映像カラオケ
であり、曲データ演奏装置35は、曲データに含まれる
歌詞データを歌詞映像信号に変換するとともに、これを
背景画像信号と合成(スーパーインポーズ)する映像合
成回路や、映像を表示するためのモニタテレビ等も備え
ている。
【0030】続いて、上述した構成を備えたカラオケシ
ステム1の動作を説明する。まず、センター3側から曲
データを送信する動作について説明する。センター3
は、カラオケ端末装置5側において曲のリクエストがあ
るか否かに関わらず、曲データベース13に記憶されて
いる曲データを、同軸ケーブル7を介してカラオケ端末
装置5に順次送信する。
【0031】この送信について図4を参照して説明す
る。図4中の番号は曲データの番号を示している。曲デ
ータはK個あり、番号1〜Kが連番で設定されている。
そして、K個の曲データが、曲データベース13から読
み出されて順次繰り返し送出されるのであるが、第1デ
ータ送出装置15aからAチャネルCAを介して送出さ
れる曲データ群に対して、第2データ送出装置15bか
らBチャネルCBを介して送出される曲データ群は、4
分の1周期遅れて送出される。
【0032】また、第2データ送出装置15bから送出
される曲データ群に対して、第3データ送出装置15c
からCチャネルCCを介して送出される曲データ群は、
4分の1周期遅れて送出される。同様に、第3データ送
出装置15cから送出される曲データ群に対して、第4
データ送出装置15dからDチャネルCDを介して送出
される曲データ群は、4分の1周期遅れて送出される。
そして、第4データ送出装置15dから送出される曲デ
ータ群に対して、第1データ送出装置15aから送出さ
れる曲データ群は、4分の1周期遅れて送出されること
となる。
【0033】すなわち、本第1実施例の場合は、各チャ
ネルCA〜CDにおけるデータ送出タイミングは4分の
1周期ずつずれて設定されているのである。次に、カラ
オケ端末装置5において、所望の曲をリクエストしてカ
ラオケを行う場合の動作を、図5〜7のフローチャート
を参照して説明する。
【0034】図5は予約処理、図6は曲取得処理、図7
は演奏処理を示すもので、図6の曲取得処理が本発明の
特徴部分であるので、予約処理(図5)と演奏処理(図
7)とを先に簡単に説明しておく。予約処理(図5)
は、まず、曲予約テーブルに空きがあるか否かを判断し
(S100。以下ステップをSと略記する。)、空きが
ある場合にだけS110へ移行して、入力装置よりリク
エスト曲の曲番号が入力されたか否かを判断する。リク
エストがなければS100に戻って、S100,110
の処理を繰り返すが、曲番号が入力された場合は、曲予
約テーブルに追加登録して(S120)、S100へ戻
る。
【0035】演奏処理(図7)は、まず、取得した曲が
存在するか否かを判断し(S300)、存在する場合に
だけ、その取得した曲を演奏し(S310)、またS3
00へ戻る。これらが、予約と演奏に係る処理である
が、次に曲の取得に係る処理(図6)を説明する。ま
ず、曲予約テーブルに登録されている曲があるか否かを
判断する(S200)。そして、登録されている場合に
は(S200:YES)、曲予約テーブルの先頭に登録
されている曲番号(n)を取り出す(S210)。
【0036】続いて、A〜Dの各チャネルより曲データ
の曲番号(A〜Dの各チャネルに対応してla〜ldと
記す)を取得し(S220)、上記S210で取り出し
た曲予約テーブルの先頭に登録されている曲番号nとA
〜D各チャネルより取得した曲番号la〜ldとに基づ
いて、最も早く曲データを取得できるチャネルを選択す
る(S230)。具体的には、曲番号nとla〜ldと
の差を算出して、どのチャネルにおいて最も早く曲番号
nのデータが来るかを判断して選択する。
【0037】そして、その選択されたチャネルより曲番
号nの曲データを取得する(S240)。この取得され
た曲データは図2の曲データ保持装置33に格納され
て、上述した図7の演奏処理において演奏される。この
演奏について補足しておくと、曲データ演奏装置35に
おいては、曲データ保持装置33に一旦格納された曲デ
ータを読み出し、歌詞データを映像合成回路に入力して
歌詞映像信号に変換する。また、映像合成回路には、背
景画像信号も入力される。そして、これらの背景画像情
報と歌詞映像信号とが映像合成回路にて合成(スーパー
インポーズ)され、モニタテレビには背景画像の上に歌
詞の文字列が重ね合わされて表示される。
【0038】一方、読み出された曲データに含まれるM
IDIデータは、音源にて伴奏音声信号に変換されてア
ンプに入力され、この伴奏音声信号は、歌い手によるマ
イクロフォンからの歌唱音声信号とミキシングされ、適
宜増幅されてスピーカより出力される。
【0039】このように、本第1実施例のカラオケシス
テム1においては、センター3の第1〜第4データ送出
装置15a〜15dから、K個の曲データ群が、各チャ
ネルCA〜CDより、4分の1周期ずつずれたデータ送
出タイミングで送出されており、カラオケ端末装置5側
では、まずリクエスト曲の曲データがどのチャネルCA
〜CDを介すると最も早く取得できるかを選択し、その
選択されたチャネルを介して所望の曲データを取得す
る。
【0040】各チャネルCA〜CDのデータ送出タイミ
ングが4分の1周期ずつずれているため、上記の場合は
全部でK個のデータであり、(1/4)K個ずつずれて
同じ番号の曲データがどれかのチャネルから伝送されて
来ることとなる。そのため、いわゆる片方向たれ流し方
式のデータ伝送装置でありながら、単に順次繰り返し伝
送している場合に比べて、この場合はおよそ4分の1も
早い時期に所望の曲データを取得でき、結果として待ち
時間もおよそ4分の1に短縮可能である。
【0041】次に、第2実施例について説明する。第2
実施例は、上記第1実施例のようにK個の曲データを伝
送する場合に、K個全ての曲データを各チャネルCA〜
CDに送出するのではなく、4分割して送出するように
構成されている。
【0042】K個の曲データが番号1〜Kの連番で設定
されている場合を例を取って、図8を参照して説明する
と、第1データ送出装置15aからはAチャネルCAを
介して、番号1〜(1/4)Kの分割曲データ群が繰り
返し送出される。また、第2データ送出装置15bから
はBチャネルCBを介して、番号{(1/4)K+1}
〜(2/4)Kの分割曲データ群が繰り返し送出され
る。第3データ送出装置15cからはCチャネルCCを
介して、番号{(2/4)K+1}〜(3/4)Kの分
割曲データ群が繰り返し送出される。第4データ送出装
置15dからはDチャネルCDを介して、番号{(3/
4)K+1}〜Kの分割曲データ群が繰り返し送出され
る。
【0043】この第2実施例の場合の曲取得処理につい
て、図9を参照して説明する。まず、曲予約テーブルに
登録されている曲があるか否かを判断する(S40
0)。そして、登録されている場合には(S400:Y
ES)、曲予約テーブルの先頭に登録されている曲番号
(n)を取り出す(S410)。ここまでは、上記第1
実施例と同じである。
【0044】続いて、S420〜S440でその取り出
した曲番号nの属するグループを判断する。すなわち、
S420では「n」が(1/4)K以下かどうか、S4
30では「n」が(2/4)K以下かどうか、S430
では「n」が(3/4)K以下かどうかを判断する。こ
れらの判断によってどのチャネルCA〜CDから曲デー
タを取得するかが決まるので、具体例としてDチャネル
CDから曲データを取得する場合について以下説明を続
ける。
【0045】S440で否定判断、すなわち曲番号nが
(3/4)Kより大きい場合には、図8からも判るよう
にその曲番号nの曲データはDチャネルCDの中にのみ
流れている。そのため、S450においてDチャネルC
Dの曲データの曲番号(l)を取得する。そして、n=
lであるかどうかを判断し(S460)、n=lである
場合には、丁度曲番号nの曲データが来たところであ
り、S470でその実体データ(図3参照)を取得す
る。そしてS400へ戻る。
【0046】また、S460で否定判断、すなわちn=
lでない場合には、S450へ戻ってさらにDチャネル
CDの曲データの曲番号(l)を取得し、S460でn
=lであるかどうかを判断する。このようにして、所望
の曲番号nの曲データが来たときに取得する。
【0047】これが、DチャネルCDから曲データを取
得する場合の処理であるが、他のチャネルCA〜CCに
ついても同様である。S420で肯定判断の場合は、A
チャネルCAにおいて上記S450〜470と同様の処
理を行なう。同様にS430で肯定判断の場合はBチャ
ネルCB、S440で肯定判断の場合はCチャネルCC
において上記S450〜470と同様の処理を行なう。
【0048】このように本第2実施例においては、全部
でK個の曲データを1チャネルにつき(1/4)K個ず
つ伝送することとなるため、1チャネルに伝送される総
数が少なくなり、カラオケ端末装置5側においては、そ
の4チャネルの内のどれかを選択すれば、最大(1/
4)K個分程度待てば必ず所望の曲データを取得するこ
とができる。
【0049】従って、本第2実施例の場合においても、
上記第1実施例と同様、いわゆる片方向たれ流し方式の
データ伝送装置でありながら、単に順次繰り返し伝送し
ている場合に比べて、この場合もおよそ4分の1も早い
時期に所望の曲データを取得でき、結果として待ち時間
もおよそ4分の1に短縮可能である。
【0050】なお、曲データの場合には曲によって長さ
が違うものがあるので、必ずしも4等分に分割すること
が最適というわけでなく、なるべく各チャネルの送出周
期が均一になることが望ましい。そのため時間調整をし
て、曲数を調整してもよい。以上実施例について説明し
たが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
種々の態様で実施し得る。
【0051】例えば、上記第2実施例では、曲番号の若
い順番に連番となるように並べたものを(1/4)K個
ずつ分割してグループ分けしたが、例えば曲番号をチャ
ネル数(第2実施例の場合を適用すると4)で除した場
合の余りの数(0,1,2,3)によってグループ分け
された分割曲データ群として設定することが考えられ
る。
【0052】なお、上記第1実施例と第2実施例は共
に、単に順次繰り返し伝送している場合に比べて待ち時
間がおよそ4分の1に短縮可能である等といった効果を
有するが、第1実施例の場合には、各チャネルCA〜C
Dに同一の曲データがあり、すなわち同一データが4つ
伝送されていることとなる。従って、チャネル故障があ
った場合には、他のチャネルにおいても同一の曲データ
が取得可能であるため、そのような事態に対してのフェ
イルセーフの観点からは好ましい。
【0053】また、本発明はカラオケシステムに限ら
ず、天気予報、交通情報などの各種情報を提供するシス
テムに応用できる。これらの情報データを区分する場合
は、特定地域の天気予報を1単位のデータとするなど、
様々な区分方法が考えられる。
【0054】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のデータ伝
送装置によれば、いわゆる片方向たれ流し方式のデータ
伝送装置でありながら、単に順次繰り返し伝送している
場合に比べて、およそチャネル数分の1も早く時期にデ
ータを取得でき、結果として待ち時間もおよそチャネル
数分の1に短縮可能であるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の基本的構成を例示する概略構成図で
ある。
【図2】 本実施例のカラオケシステム全体の概略構成
を示すブロック図である。
【図3】 本実施例の曲データの構成を示す説明図であ
る。
【図4】 第1実施例の曲データ送信状態を示す説明図
である。
【図5】 第1実施例の予約処理を示すフローチャート
である。
【図6】 第1実施例の曲取得処理を示すフローチャー
トである。
【図7】 第1実施例の演奏処理を示すフローチャート
である。
【図8】 第2実施例の曲データ送信状態を示す説明図
である。
【図9】 第2実施例の曲取得処理を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
M1…中央制御装置、 M2…端末装置、 M3
…情報データ記憶手段、M4…データ送出手段、 M5
…チャネル決定手段、 M6…データ取込手段、CA…
Aチャネル、CB…Bチャネル、CC…Cチャネル、C
D…Dチャネル、1…カラオケシステム、 3…センタ
ー、 5…カラオケ端末装置、7…同軸ケーブル、
11…サーバー、 13…曲データベース、15a…第
1データ送出装置、 15b…第2データ送出装置、1
5c…第3データ送出装置、 15d…第4データ送出
装置、31…データ受信装置、 33…曲デー
タ保持装置、35…曲データ演奏装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 船橋 保弘 愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブ ラザー工業株式会社内 (72)発明者 長谷川 幸江 愛知県名古屋市昭和区桜山町6丁目104番 地 株式会社エクシング内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央制御装置と複数の端末装置とが伝送
    回線にて接続され、該中央制御装置から上記端末装置に
    情報データを送信可能なデータ伝送装置において、 上記伝送回線は複数チャネルを有しており、 上記中央制御装置は、 複数の情報データを記憶しておく情報データ記憶手段
    と、 該情報データ記憶手段に記憶された一連の情報データ群
    を、上記伝送回線のチャネル数分の1周期毎ずらして、
    上記伝送回線の各チャネルに送出させるデータ送出手段
    とを備え、 上記端末装置は、 上記伝送回線の複数チャネルの内、所望の情報データを
    取得するのに最も早く取得可能なチャネルを判断して取
    得先チャネルを決定するチャネル決定手段と、 該チャネル決定手段によって決定されたチャネルより上
    記所望の情報データを取り込むデータ取込手段とを備え
    たことを特徴とするデータ伝送装置。
  2. 【請求項2】 中央制御装置と複数の端末装置とが伝送
    回線にて接続され、該中央制御装置から上記端末装置に
    情報データを送信可能なデータ伝送装置において、 上記伝送回線は複数チャネルを有しており、 上記中央制御装置は、 複数の情報データを記憶しておく情報データ記憶手段
    と、 該情報データ記憶手段に記憶された一連の情報データ群
    を、上記チャネル数に対応して分割した複数の分割情報
    データ群として設定し、それら複数の分割情報データ群
    を、上記伝送回線の各チャネルに分配して送出させるデ
    ータ送出手段とを備え、 上記端末装置は、 上記伝送回線の複数チャネルの内、所望の情報データを
    取得するのに最も早く取得可能なチャネルを判断し、取
    得先チャネルを決定するチャネル決定手段と、 該チャネル決定手段によって決定されたチャネルより上
    記所望の情報データを取り込むデータ取込手段とを備え
    たことを特徴とするデータ伝送装置。
  3. 【請求項3】 上記請求項2に記載のデータ伝送装置に
    おいて、 上記情報データ記憶手段に記憶された一連の情報データ
    群は連番でデータ番号が付されており、上記データ送出
    手段より送出される複数の分割情報データ群は、上記デ
    ータ番号を上記チャネル数で除した場合の余りの数によ
    ってグループ分けされたデータ群であることを特徴とす
    るデータ伝送装置。
JP6102886A 1994-05-17 1994-05-17 データ伝送装置 Pending JPH07311583A (ja)

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