JPH073103A - 樹脂組成物 - Google Patents
樹脂組成物Info
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- JPH073103A JPH073103A JP17101993A JP17101993A JPH073103A JP H073103 A JPH073103 A JP H073103A JP 17101993 A JP17101993 A JP 17101993A JP 17101993 A JP17101993 A JP 17101993A JP H073103 A JPH073103 A JP H073103A
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Abstract
アルキルエステル樹脂組成物の提供。 【構成】 (a)アクリル酸アルキルエステルおよび/
またはメタクリル酸アルキルエステルを主構成単量体単
位とする重合体、(b)アルコール以外の非水溶性有機
溶媒および(c)アルコールからなる樹脂組成物であ
り、かつ(c)アルコールの含有量が0.01重量%〜
5重量%である樹脂組成物。 【効果】 粘度の上昇が生じる等の経時的変化がなく、
長期間安定で、汎用性があり、かつ工業的に効率的で安
価に製造し得る、非水溶性有機溶媒系ポリ(メタ)アク
リル酸アルキルエステル樹脂組成物を提供する。
Description
ルエステルまたは/およびポリメタクリル酸アルキルエ
ステルの非水溶性有機溶媒溶液からなる樹脂組成物に関
するものであり、更に詳しくは、安定化された該樹脂組
成物に関するものである。なお、本明細書では以下、ア
クリルまたは/およびメタクリルを(メタ)アクリルと
総称する。
ル酸アルキルエステル樹脂組成物は、粘着剤、接着剤、
塗料等に広く有用されているが、保存時に残存した二重
結合の付加反応によると思われる高分子量化が起こり、
経時的に粘度の上昇が生じ、使用する際、その都度、使
用条件の設定をする必要があったり、また使用不能とな
る場合もあった。
やかに使用するか、あるいは重合禁止剤や熱安定剤を添
加する等の処置をとる必要があり、不経済であった上、
重合禁止剤や熱安定剤を添加する場合、これらの多くは
粉末状のため、樹脂組成物中に均一に存在させるために
一旦溶剤に溶解した上で用いる必要があり、工業的にも
非効率的であった。
問題点に鑑み、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを
主構成単量体単位とした重合体と、アルコール以外の非
水溶性有機溶媒からなる樹脂組成物を、工業的に効率的
で、かつ安価に安定化する手段について鋭意研究した結
果、本発明を完成した。
アクリル酸アルキルエステルを主構成単量体単位とする
重合体(以下、単に(メタ)アクリル酸アルキルエステ
ル重合体という)、(b)アルコール以外の非水溶性有
機溶媒(以下、単に非水溶性有機溶媒という)および
(c)アルコールからなる樹脂組成物であり、かつ
(c)アルコールの含有量が0.01重量%〜5重量%
であることを特徴とする樹脂組成物である。
テル重合体〕 本発明における(メタ)アクリル酸アルキルエステル重
合体の主構成単量体単位である(メタ)アクリル酸アル
キルエステルは、格別限定されるものではないが、炭素
数1〜10のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸ア
ルキルエステルが好ましく、更に好ましくは炭素数4〜
8のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエ
ステルである。
テルの具体例としては、(メタ)アクリル酸メチル、
(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸ブチ
ル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル、(メタ)
アクリル酸オクチル等が挙げられ、特に(メタ)アクリ
ル酸ブチル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル等
が好ましい。
体は、上記(メタ)アクリル酸アルキルエステルの単独
重合体でもよいが、より好ましくは、その他のビニル単
量体との共重合体である。
は、(メタ)アクリル酸アルキルエステルと共重合可能
な単量体をいずれも使用できるが、好ましい具体例とし
ては、アクリロニトリル、スチレン、(メタ)アクリル
アミド、N−メチロール(メタ)アクリルアミド、N−
ブトキシメチル(メタ)アクリルアミド、N−tert−ブ
チル(メタ)アクリルアミド等のアクリルアミド誘導
体、(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸グリシジ
ルエステル、無水マレイン酸、(メタ)アクリル酸2−
ヒドロキシアルキルエステル、メトキシ(メタ)アクリ
ル酸エステル、エトキシ(メタ)アクリレート、ブトキ
シ(メタ)アクリレート等のアルコキシ(メタ)アクリ
レート等が挙げられる。
合は、主構成単量体単位である(メタ)アクリル酸アル
キルエステルは60重量%以上が好ましい。
体の製造方法は、公知の重合方法を採用することが出
来、例えば、水性媒体中での乳化重合法あるいは懸濁重
合法、あるいは有機溶媒中で行う溶液重合法等が挙げら
れるが、乳化重合体法または懸濁重合法による場合は、
生成重合体を水性媒体から分離後、乾燥して、非水溶性
有機溶媒に再溶解する必要があり、溶媒を除去すること
なく直接、樹脂組成物を製造できる点で、溶液重合法が
特に好適である。
リル酸アルキルエステル重合体の好ましい配合割合は、
樹脂組成物を基準として、25重量%〜60重量%であ
り、更に好ましくは35重量%〜55重量%である。2
5重量%未満では、樹脂組成物中の有効成分が少なくな
り、使用時の適用量を多くする必要があったり、また乾
燥に多大なエネルギーを要することとなり、一方60重
量%を超えると高粘度となり、取り扱いが困難となる。
第三備考九でいう、非水溶性液体のうち、アルコールを
除いたものをいう。
エチル、トルエン、n−ヘキサン、キシレン等が挙げら
れ、更に好ましくは酢酸エチルおよびトルエンである。
また、非水溶性有機溶媒は単独で用いても、2種以上を
混合して用いてもよい。
溶媒の好ましい配合割合は、樹脂組成物を基準として、
35重量%〜70重量%であり、更に好ましくは、45
重量%〜65重量%である。35重量%未満では、樹脂
組成物が高粘度となり、取り扱いが困難となり、70重
量%を超えると、樹脂組成物中の有効成分が少なくな
り、使用時の適用量を多くする必要があったり、また乾
燥に多大なエネルギーを要することとなる。
のならば特に限定されるものではなく、好ましくは炭素
数1〜10、特に好ましくは炭素数1〜4の直鎖状ある
いは分岐状アルキルアルコールである。好適なアルコー
ルの具体例としては、メチルアルコール、エチルアルコ
ール、n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコー
ル、n−ブチルアルコール、イソブチルアルコール等が
挙げられる。
配合割合は、樹脂組成物を基準として、0.01重量%
〜5重量%であり、好ましくは0.05重量%〜3重量
%であり、特に好ましくは0.1重量%〜2重量%であ
る。0.01重量%未満では樹脂組成物の安定化を期待
出来ない。また5重量%を超えても、それに見合う効果
が期待出来ず、経済的に不利になる上、この樹脂を用い
て各種用途に応用する場合、各種添加剤、例えば、架橋
剤等を添加する場合、これら添加剤とアルコールが反応
する恐れがあり、そのため多量の添加剤を必要とし、製
品の物性に変化が起こる。
樹脂組成物の製造方法については種々の方法が挙げられ
る。例えば、イ)(メタ)アクリル酸アルキルエステル
単量体を非水溶性有機溶媒中で重合する溶液重合法を用
い、アルコールを該重合前、重合中あるいは重合後に添
加することにより、直接、樹脂組成物を製造する方法、
あるいは、ロ)水性媒体中で乳化重合法あるいは懸濁重
合法等により製造した(メタ)アクリル酸アルキルエス
テル重合体を、塩析等により水と分離し、乾燥した後、
非水溶性有機溶媒に溶解する。所要量のアルコールは、
例えば該溶解液に添加するか、あるいは非水溶性有機溶
媒中にあらかじめ添加する等の方法により存在させる。
は、添加対象液を攪拌しながら行うのが好ましく、また
対象液が高粘度の場合は、例えば100℃以下程度に加
温することにより、粘度を低下させて攪拌添加すればよ
い。
物においては、重合体の製造時に使用した乳化剤や懸濁
剤が微量に存在している場合があり、重合体中の残存し
た二重結合の付加反応による高分子量化等に起因すると
思われる保存時の粘度上昇が、これら微量成分によって
ある程度防止される場合があることを考慮すると、本発
明においては、イ)の方法により製造された樹脂組成物
において、その効果が特に顕著である。
塗布、乾燥することにより、接着剤、粘着剤等として使
用することが出来、また、架橋剤、レベリング剤、消泡
剤、顔料、充填剤等を適宜添加することにより、塗料、
接着剤、粘着剤、印刷インキ等として使用することが出
来、特に感圧性接着剤、粘着剤に好適であり、フィルム
用粘着剤に最適である。また、安定性をより向上させる
ために、重合禁止剤を併用することも出来る。
を更に具体的に説明する。なお、各例における部は重量
部を、また%は重量%を示す。試験項目は下記の通りで
あり、また単量体および有機溶剤は、試験開始までの取
扱による空気中の水分の吸収等による実験誤差の発生を
避けるため、シリカゲル粉末と混合攪拌した後、濾過し
て使用した。
〔架橋剤:トルイジンジイソシアネートのトリメチロー
ルプロパン付加物(日本ポリウレタン(株)製〕を所定
量加えるかまたは加えずに、35g/m2 (固形分)に
なるようにポリエステルフィルムに塗布し、70℃〜8
0℃で1〜2分間乾燥したものについて、JIS Z0
237に準拠して粘着力(対ステンレス板、張りつけ3
0分後、180度剥離強度)、保持力(40℃、1Kg
荷重、1時間後のズレ幅)、およびタックを測定した。
入管を装着した4つ口フラスコに、試薬特級酢酸エチル
72部を仕込み、撹拌しながら70℃に加温して窒素置
換後、2−エチルヘキシルアクリレート15部、アクリ
ル酸0.4部、酢酸ビニル5部およびアゾビスイソブチ
ロニトリル0.05部より成る混合物を加え重合を開始
した。重合反応が大部分進行した後、温度を70℃〜7
2℃に保持して、2−エチルヘキシルアクリレート58
部、アクリル酸1.6部、酢酸ビニル20部、アゾビス
イソブチロニトリル0.1部、酢酸エチル17部より成
る混合物を5時間かかって連続的に加えた。次いで、酢
酸エチル13部、アゾビスイソブチロニトリル0.15
部を加え75℃〜76℃に保持して2時間撹拌を続け、
更に酢酸エチル15部、アゾビスイソブチロニトリル
0.75部を加え75〜76℃に保持して4時間撹拌を
継続した後、酢酸エチル23部とメチルアルコール0.
4部を加え希釈撹拌した。
度1,010cpsであった。この樹脂組成物を50℃
にて20日保管したところ、粘度は1,040cpsと
殆ど変化がなかった。
度2,750gf/25mm、保持力10分で落下、タ
ック8であった。
し、コロネートLを0.7部を添加して、よく混合した
液の粘着性能は、剥離強度1,300gf/25mm、
保持力ズレなし、タック9であった。
様にして樹脂組成物を製造した。
度1,000cpsであった。この樹脂組成物を50℃
にて20日保管したところ、粘度は3,900cpsに
上昇した。
度2,850gf/25mm、保持力11分で落下、タ
ック8であった。
60部、トルエン20部、ブチルアルコール0.5部を
仕込み、撹拌しながら70℃に加温して窒素置換後、ブ
チルアクリレート19部、アクリル酸1部、ヒドロキシ
エチルメタアクリレート0.1部および1、1’−アゾ
ビス−1−シクロヘキサンニトリル0.2部より成る混
合物を加え重合を開始した。重合反応が大部分進行した
後、温度を70〜72℃に保持してブチルアクリレート
76部、ヒドロキシメタアクリレート0.4部、アクリ
ル酸4部より成る混合物を5時間かかって連続的に加え
た。次いで、トルエン20部と、アゾビスイソブチロニ
トリル0.3部を加え、75〜76℃に保持して2時間
撹拌を続け、更に酢酸エチル25部を加え希釈撹拌し
た。
度8,030cpsであった。樹脂組成物を50℃にて
20日保管したところ、粘度は7,970cpsとほと
んど変化がなかった。
ネートLを0.7部を添加してよく混合した液の粘着性
能は、剥離強度1,020gf/25mm、保持力ズレ
なし、タック9であった。
様にして樹脂組成物を製造した。
度8,000cpsであった。この樹脂組成物を50℃
にて20日保管したところ、粘度は30,000cps
と大きく増粘した。
ネートLを0.7部を添加してよく混合した液の粘着性
能は、剥離強度980gf/25mm、保持力ズレな
し、タック9であった。
ル60部を仕込み、撹拌しながら70℃に加温して窒素
置換後、ノルマルブチルアクリレート20部、アクリル
酸1部およびアゾビスイソブチロニトリル0.1部より
成る混合物を加え重合を開始した。重合反応が大部分進
行した後、温度を70〜72℃に保持してノルマルブチ
ルアクリレート70部、アクリル酸4部及びアズビスイ
ソブチロニトリル0.2部より成る混合物を5時間かか
って連続的に加えた。次いで、酢酸エチル65部、アゾ
ビスイソブチロニトリル0.5部、酢酸ビニル5部およ
びイソプロピルアルコール0.3部を加え75〜76℃
に保持して撹拌を続け、更に4時間後に酢酸エチル20
部を加えて希釈撹拌した。
度4,010cpsであった。この樹脂組成物を50℃
にて20日保管したところ、粘度は3,980cpsと
ほとんど変化がなかった。
ネートLを0.3部を添加して、よく混合した液の粘着
性能は、剥離強度1050gf/25mm、保持力ズレ
なし、タック8であった。
3と同様にして樹脂組成物を製造した。
度4,000cpsであった。この樹脂組成物を50℃
にて20日保管したところ、粘度は16,000cps
に増粘した
ートLを0.3部を添加してよく混合した液の粘着性能
は、剥離強度1,020gf/25mm、保持力ズレな
し、タック8であった。
ルコールを添加して各樹脂組成物を製造した。
樹脂を50℃にて20日保管した時の粘度は表1の通り
である。
ロネートLを0.7部または2部添加して、よく混合し
た液の粘着性能は表1の通りである。
入管を装着した4つ口フラスコに、水250部、10%
ポリアクリル酸(東亞合成化学工業(株)製商品名A−
10K)8部を仕込み、撹拌しながら75℃に加温して
窒素置換後、ブチルアクリレート85部、アクリロニト
リル11部、アクリル酸4部およびアゾビスイソブチロ
ニトリル1部を混合した混合物を6回に分けて30分間
隔で加え、重合を開始した。添加終了後、温度を80℃
に保持して6時間撹拌を継続した。その後、ポリビニル
アルコールを0.05部添加したのち撹拌を停止して樹
脂を沈降させ取り出した。取り出した樹脂100部に水
200部を加え撹拌、洗浄した後沈降、上澄みを除去す
る洗浄作業を5回繰り返した後、ろ過して得られた樹脂
を乾燥させ樹脂粉末を得た。この樹脂粉末30部を工業
用酢酸エチル70部に溶解し樹脂組成物を得た。
度13,000cpsであった。この樹脂組成物を50
℃にて20日保管したところ、粘度は20,000cp
sに増粘した。
ネートL3部を添加してよく混合した液の粘着性能は、
剥離強度800gf/25mm、保持力ズレなし、タッ
ク8であった。
酢酸エチル70部およびメチルアルコール0.2部に溶
解し樹脂組成物を得た。
度12,900cpsであった。この樹脂組成物を50
℃にて20日保管したところ粘度は13,600cps
であった。
ネートL3部を添加してよく混合した液の粘着性能は、
剥離強度790gf/25mm、保持力ズレなし、タッ
ク8であった。
的変化がなく、長期間安定で、汎用性があり、かつ工業
的に効率的で安価に製造し得る、非水溶性有機溶媒系ポ
リ(メタ)アクリル酸アルキルエステル系樹脂組成物で
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】(a)アクリル酸アルキルエステルおよび
/またはメタクリル酸アルキルエステルを主構成単量体
単位とする重合体、(b)アルコール以外の非水溶性有
機溶媒および(c)アルコールからなる樹脂組成物であ
り、かつ(c)アルコールの含有量が0.01重量%〜
5重量%であることを特徴とする樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5171019A JP2845091B2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5171019A JP2845091B2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH073103A true JPH073103A (ja) | 1995-01-06 |
JP2845091B2 JP2845091B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=15915588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5171019A Expired - Lifetime JP2845091B2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2845091B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005508430A (ja) * | 2001-11-07 | 2005-03-31 | コグニス・ドイッチュランド・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト | 注型可能な組成物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0559338A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 粘着剤組成物、粘着加工品および粘着加工品の製造方法 |
-
1993
- 1993-06-17 JP JP5171019A patent/JP2845091B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0559338A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 粘着剤組成物、粘着加工品および粘着加工品の製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005508430A (ja) * | 2001-11-07 | 2005-03-31 | コグニス・ドイッチュランド・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト | 注型可能な組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2845091B2 (ja) | 1999-01-13 |
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