JPH07310334A - 建設機械のサイドステップ - Google Patents

建設機械のサイドステップ

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JPH07310334A
JPH07310334A JP12584694A JP12584694A JPH07310334A JP H07310334 A JPH07310334 A JP H07310334A JP 12584694 A JP12584694 A JP 12584694A JP 12584694 A JP12584694 A JP 12584694A JP H07310334 A JPH07310334 A JP H07310334A
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JP
Japan
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pin
pin insertion
plate
side step
insertion hole
Prior art date
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Application number
JP12584694A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Kobayashi
建一 小林
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP12584694A priority Critical patent/JPH07310334A/ja
Publication of JPH07310334A publication Critical patent/JPH07310334A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 建設機械の運搬時に、サイドステップを取り
外すことなく容易に収納可能とすることにより、建設機
械の幅寸法を最小限に抑制できるようにする。 【構成】 車体フレーム20には、垂直方向に取付ブラ
ケット21が固着して設けられており、この取付ブラケ
ット21の上方に円形のピン挿通孔23が、また下方に
は上下方向に長孔となったピン挿通孔23が穿設されて
おり、サイドステップ24のステップ板25の前後の両
端部に連設した補強板部26にも、上方に円形のピン挿
通孔27が、また下方に上下方向に長孔となったピン挿
通孔28が穿設されており、取付ブラケット21及び補
強板部26の上方のピン挿通孔22,27と、下方のピ
ン挿通孔23,28とには、それぞれピン29,30が
挿通されている。油圧ショベルを運搬する際には、トレ
ーラに載置するが、この時にはサイドステップ24を側
方から突出しないように収納させるために、サイドステ
ップ24を持ち上げて下方に回動させることにより下部
走行体1に対して非接触状態でステップ板25を完全に
下方に向けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ショベル等の建設
機械におけるサイドステップに関するものであり、特に
建設機械の輸送時にサイドステップをコンパクトに収納
できるようにした建設機械のサイドステップに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】建設機械の代表的なものとして、図5に
油圧ショベルの外観を示す。図中において、1は左右一
対の履帯からなる下部走行体を示し、この下部走行体1
には、旋回輪2を介して上部旋回体3が設けられてい
る。上部旋回体3は、車体フレーム4を有し、この車体
フレーム4上には、前方位置に運転室5が設置されてお
り、また後方位置はエンジンや油圧ポンプ等を内蔵した
機械室6となっている。さらに、図示は省略するが、車
体フレーム4の前方位置には周知のフロント作業機構が
設けられている。
【0003】オペレータや保守作業者等が機械室6に内
蔵されている各機器の点検・修理を行うために、運転室
5と機械室6との間には、歩行用のサイドステップ7が
車体フレーム4から側方に突出する状態に設けられてい
る。このサイドステップ7を利用することによって、保
守時だけでなく、作業時にオペレータが機械室6に内蔵
している機器類等に異常があると判断した時に、このサ
イドステップ7を通って機械室6のカバーを開放して、
点検等を行うことができる。そして、このサイドステッ
プ7は、機械室6の点検・保守等を行う際における歩行
用のものであるから、作業を行う者は工具を携帯した状
態でも円滑かつ安全に歩行できるようにするために、そ
の幅は可及的に広く取る必要がある。ここで、サイドス
テップ7は車両のほぼ全長に及ぶ長さを有するものであ
るから、全体を一体に形成するのではなく、強度上の観
点から、またその装着及び取り外しを容易にするため等
の理由から、長さ方向に2分割乃至3分割するのが一般
的である。
【0004】そこで、図6に従来技術によるサイドステ
ップ7の構成を示す。同図において、車体フレーム4に
は取付ブラケット8が溶接等の手段により固着されてお
り、この取付ブラケット8は垂直方向に配設されてい
る。サイドステップ7は、平板状のステップ板9を有
し、このステップ板9の幅方向における先端部は下方に
向けて曲成した保形部9aとなっている。一方、長さ方
向の少なくとも両端部には補強板部10が設けられてお
り、この補強板部10が取付ブラケット8を介して車体
フレーム4に支承されている。補強板部10及び取付ブ
ラケット8には、上下方向にそれぞれ一対のピン挿通孔
が設けられており、これら各ピン挿通孔にはピン11,
12を挿通させることにより固定する構成としている。
【0005】ところで、履帯走行式の建設機械は、一般
の道路を自走することはできず、ある作業現場から他の
作業現場に車両を移動させる時には、トレーラにより運
搬するようにしている。トレーラに搭載して一般道路を
走行する際には、車幅制限がある。建設機械自体の車幅
は、この制限内の寸法に形成されているが、サイドステ
ップ7が装着されていると、このサイドステップ7の突
出分だけ車幅が大きくなり、前述した車幅制限を越える
ことがある。このために、建設機械の運搬時にはピン1
1,12を脱着することによって、サイドステップ7を
取り外して、車幅を最小限に抑制するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】円滑な歩行を可能とす
るためには、サイドステップは広い幅を持たせる必要が
あり、このためにサイドステップは重量化することにも
なる。従って、このサイドステップの着脱作業は極めて
面倒であり、また困難になるだけでなく、取り外したサ
イドステップと、それをフレームに固定するためのピン
等の付属部品の収納を行うスペースを確保しなければな
らず、収納スペースを確保するのが容易ではなく、特に
付属部品を紛失するおそれがある等といった問題点があ
る。
【0007】以上の問題点を解消するために、図6に仮
想線で示したように、補強板部10と取付ブラケット8
とを連結する上下2本のピン11,12のうち、下方の
ピン12を脱着して、サイドステップ7のステップ板9
を、上方のピン11を中心として上方に回動させるよう
にすれば、ステップ板9が車体に沿うようにして収納で
きる。
【0008】しかしながら、補強板部10は、ステップ
板9に荷重が作用した時に、保形部9aと共に上下に揺
動変形するのを防止する機能を発揮するためのものであ
るから、ある程度の面積を必要とし、かつ荷重をピン1
1,12を介して取付ブラケット8に受承させるための
ものであり、この荷重を有効に受承させるためには、ピ
ン11,12をできるだけ離した位置に設ける必要があ
る。このために、サイドステップ7の補強板部10は下
方に大きく張り出した状態となり、サイドステップ7を
上方に回動させると、この補強板部10が外方に突出す
ることになるから、建設機械の幅寸法は、それ程期待で
きなくなる。
【0009】そこで、サイドステップ7を下方に回動さ
せて、ステップ板8が完全に下方を向く状態にして収納
させれば、このサイドステップ7がほぼ側方に突出しな
い状態に収納できる。このためには、上方のピン11を
取り外して、下側のピン12を中心としてサイドステッ
プ7を下方に向けて回動させるが、図7に示したよう
に、サイドステップ7の下方部位には下部走行体1の履
帯が位置しており、サイドステップ7の回動動作時に、
下部走行体1の上面部分に衝当することになり、この方
向に回動させて収納することはできない。ここで、サイ
ドステップ7が取り付けれらている車体フレーム4と下
部走行体1との間の間隔を大きくすれば、このサイドス
テップ7の下方に回動させることができるが、この車体
フレーム4と下部走行体1との間隔は、旋回輪2の構造
等により定まるものであり、サイドステップ7を収納さ
せるために、その間隔を変更することはできない。
【0010】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、建設機械の運搬時
に、サイドステップを取り外すことなく容易に収納可能
とすることにより、建設機械の幅寸法を最小限に抑制で
きるようにすることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、下部走行体上に上部旋回体を旋回可
能に装着してなり、上部旋回体のフレームに運転室が設
置され、またこのフレームの側部に歩行用のステップ板
を設けた建設機械であって、前記フレームには垂直方向
に取付ブラケットを固着して設け、また前記ステップ板
の少なくとも両端に前記取付ブラケットと対面する補強
板を連設し、取付ブラケット及び補強板には、上下に一
対のピン挿通孔を設けて、これら各対のピン挿通孔のう
ち、上方のピン挿通孔は円形のものとなし、下方のピン
挿通孔は、少なくとも一方を上下方向に向けた長孔とな
し、下方のピン挿通孔にピンを挿通させ、上方のピン挿
通孔からピンを脱着した状態で、ステップ板を持ち上げ
て、下方に回動できる構成としたことをその特徴とする
ものである。
【0012】
【作用】ステップ板を水平にして、ピンを上下のピン挿
通孔に挿通させて、例えば割りピン等を用いて抜け出し
防止を図る。これによって、サイドステップは歩行可能
な状態となる。建設機械を運搬する際には、上方のピン
に装着されている割りピン等の抜け出し防止手段を取り
外して、ピンを脱着する。そして、ステップ板を持ち上
げた状態にした上で、下方に向けて回動させると、下部
走行体に接触することなく、ステップ板が下方を向く状
態にまで回動することができる。これによって、サイド
ステップをコンパクトに収納させることができ、建設機
械の幅を最小限にすることができる。
【0013】下方を向いた状態にしたステップ板を下方
のピン挿通孔に挿通したピンのみで支持させていると、
運搬中にステップ板が揺動することになる。そこで、こ
のステップ板を固定的に保持するには、フレームに固定
板を垂設してこの固定板と補強板とにピン挿通孔が設
け、上方のピン挿通孔から脱着したピンをこのピン挿通
孔に挿通させておけば、安定性が確保されると共に、脱
着したピンの紛失防止をも図ることができる。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1において、20は上部旋回体の車体フレーム
であって、この車体フレーム20には、垂直方向に取付
ブラケット21が溶接等の手段で固着して設けられてい
る。そして、この取付ブラケット21の上方と下方にピ
ン挿通孔22,23が穿設されている。上方のピン挿通
孔23は円形のものであり、下方のピン挿通孔23は上
下方向に向けての長孔となっている。
【0015】サイドステップ24は、幅方向における先
端が曲成した保形部25aを有するステップ板25の前
後の両端部に補強板部26を連設してなるものであっ
て、この補強板部26にも、上下にピン挿通孔27,2
8が穿設されており、上方のピン挿通孔27は円形で、
下方のピン挿通孔28は上下方向に長手となった長孔と
なっている。ここで、取付ブラケット21側の上方のピ
ン挿通孔22の中心から下方のピン挿通孔23の上側の
円弧部の中心までの間隔と、補強板部26における上方
のピン挿通孔27の中心からピン挿通孔28における下
側の円弧部の中心までの間隔とはほぼ同じになってい
る。
【0016】取付ブラケット21及び補強板部26の上
方のピン挿通孔22,27と、下方のピン挿通孔23,
28とには、それぞれピン29,30が挿通されてい
る。そして、これら各ピン29,30には抜け止め用と
してワッシャ31が挿嵌されており、また割りピン32
が挿通されている。なお、図1には、上方のピン29に
装着されているワッシャ31及び割りピン32は示され
ていない。
【0017】さらに、車体フレーム20の下面には固定
板33が垂設されており、この固定板33にもピン挿通
孔34が穿設されており、またサイドステップ24の補
強板部26には、ピン30を中心として下方に回動させ
て、このステップ板25が完全に下向きになった時に、
固定板33のピン挿通孔34に一致する部位にピン挿通
孔35が穿設されている。
【0018】本実施例は以上のように構成されるもので
あって、サイドステップ24は、常時においては、図2
に示したように、車体フレーム20の側部から外方に張
り出した状態にして、ピン29,30によって、ステッ
プ板25は水平状態に保たれており、このステップ板2
5上を歩行できるようになっている。
【0019】油圧ショベルを運搬する際には、トレーラ
に載置するが、この時にはサイドステップ24を側方か
ら突出しないように収納させる。このために、下方のピ
ン30は装着したまま保持して、上方のピン29のみを
取り外す。これによって、サイドステップ24は下方の
ピン30を中心として回動可能な状態になる。ただし、
このまま下方に回動させると、図3に二点鎖線で示した
ように、下部走行体1に衝当することになり、それ以上
回動させることができない。然るに、ピン30は長孔か
らなるピン挿通孔23,28に挿通されているので、こ
のサイドステップ24は上方に持ち上げることができ
る。従って、このようにサイドステップ24を持ち上げ
て下方に回動させると、一点鎖線で示した回動軌跡を通
って、下部走行体1に対して非接触状態でステップ板2
5を完全に下方に向けることができる状態にまで回動さ
せることができる。
【0020】そこで、図4に示したように、補強板部2
6のピン挿通孔35が固定板33に設けたピン挿通孔3
4と一致する状態として、取り外されたピン29をこの
ピン挿通孔34,35に挿通させる。これによって、サ
イドステップ24は収納状態でもピン29,30の2箇
所で固定できるようになり、トレーラによって運搬する
際に、サイドステップ24がみだりに揺動するようなこ
とがなく安定的に保持される。そして、サイドステップ
24から脱着したピン26が紛失するようなことはな
い。
【0021】なお、ここで上下に位置するピン挿通孔2
2,27と23,28との間の間隔をできるだけ広くす
る方がサイドステップ24に大きな荷重が作用した時の
安定性が向上する。このために、下方のピン30を挿通
するためのピン挿通孔23,28はできるだけ下方に設
ける必要がある。このように構成すると、サイドステッ
プ24を下方に回動させると、その回動半径が大きくな
るから、この回動時における持ち上げストロークを長く
する必要がある。そこで、ピン挿通孔23,28の双方
を長孔とすることによって、個々のピン挿通孔の長手方
向の寸法を短くできて、これらピン挿通孔23,38が
形成されている取付ブラケット21及び補強板部26の
強度が低下するのを防止できる。ただし、サイドステッ
プ24の幅及び旋回輪の高さ方向の寸法等によっては、
回動時におけるサイドステップ24の持ち上げストロー
クをあまり大きくしなくとも良い場合があり、このよう
な場合には、例えば取付ブラケット21側のピン挿通孔
のみを長孔とし、補強板部26側は円形のピン挿通孔と
したり、逆に取付ブラケット21側を円形のピン挿通孔
とし、補強板部26側を長孔としても良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、取付ブ
ラケットと補強板とに、上下に一対のピン挿通孔を設け
て、これら各対のピン挿通孔のうち、上方のピン挿通孔
は円形のものとなし、下方のピン挿通孔は、少なくとも
一方を上下方向に向けた長孔として、下方のピン挿通孔
にピンを挿通させ、上方のピン挿通孔からピンを脱着し
た状態で、ステップ板を持ち上げて下方に回動できる構
成としたので、建設機械を運搬する際に、サイドステッ
プを取り外すことなく容易に収納可能となって、建設機
械の幅寸法を最小限に抑制できるようになる等の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すサイドステップの取付
ブラケットに対する装着部の構成説明図である。
【図2】サイドステップを歩行可能な状態とした時の側
面図である。
【図3】サイドステップの下方への回動軌跡を示す説明
図である。
【図4】サイドステップを収納状態とした時の側面図で
ある。
【図5】建設機械の一例としての油圧ショベルの構成説
明図である。
【図6】従来技術のサイドステップを上方に回動させて
収納させる場合の作動説明図である。
【図7】従来技術のサイドステップを下方に回動させて
収納させようとする場合の作動説明図である。
【符号の説明】
1 下部走行体 2 旋回輪 3 上部旋回体 20 車体フレーム 21 取付ブラケット 22,23,27,28,34,35 ピン挿通孔 24 サイドステップ 25 ステップ板 26 補強板部 29,30 ピン 33 固定板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部走行体上に上部旋回体を旋回可能に
    装着してなり、上部旋回体のフレームに運転室が設置さ
    れ、またこのフレームの側部に歩行用のステップ板を設
    けた建設機械において、前記フレームには垂直方向に取
    付ブラケットを固着して設け、また前記ステップ板の少
    なくとも両端に前記取付ブラケットと対面する補強板を
    連設し、取付ブラケット及び補強板には、上下に一対の
    ピン挿通孔を設けて、これら各対のピン挿通孔のうち、
    上方のピン挿通孔は円形のものとなし、下方のピン挿通
    孔は、少なくとも一方を上下方向に向けた長孔となし、
    下方のピン挿通孔にピンを挿通させ、上方のピン挿通孔
    からピンを脱着した状態で、ステップ板を持ち上げて、
    下方に回動できる構成としたことを特徴とする建設機械
    のサイドステップ。
  2. 【請求項2】 前記取付ブラケット及び補強板の双方に
    おける下方のピン挿通孔を上下方向に長孔とする構成と
    したことを特徴とする請求項1記載の建設機械のサイド
    ステップ。
  3. 【請求項3】 前記フレームに固定板を垂設して、この
    固定板にピン挿通孔を穿設し、前記ステップ板を下方に
    回動させた状態で、このステップ板の上方のピン挿通孔
    と固定板のピン挿通孔とにピンを装着することにより固
    定可能な構成としたことを特徴とする請求項1または2
    記載の建設機械のサイドステップ。
JP12584694A 1994-05-17 1994-05-17 建設機械のサイドステップ Pending JPH07310334A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000291069A (ja) * 1999-04-07 2000-10-17 Hitachi Constr Mach Co Ltd 旋回式建設機械
KR101248579B1 (ko) * 2005-06-09 2013-03-28 볼보 컨스트럭션 이큅먼트 에이비 굴삭기 측면 보호대 겸용 정비용 발판
JP2013064232A (ja) * 2011-09-15 2013-04-11 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 建設機械の足場構造
EP2712966A1 (en) 2012-09-28 2014-04-02 Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. Pivoting unit including pivotable body
JP2015155595A (ja) * 2014-02-20 2015-08-27 日立建機株式会社 作業機の手摺装置

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