JPH0730872A - テレビ放送受信機付テレビ電話装置 - Google Patents

テレビ放送受信機付テレビ電話装置

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JPH0730872A
JPH0730872A JP5192719A JP19271993A JPH0730872A JP H0730872 A JPH0730872 A JP H0730872A JP 5192719 A JP5192719 A JP 5192719A JP 19271993 A JP19271993 A JP 19271993A JP H0730872 A JPH0730872 A JP H0730872A
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JP
Japan
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telephone
television broadcast
call
party
database
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Application number
JP5192719A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Manabe
啓 真鍋
Yoshitsugu Menju
尚嗣 毛受
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/47End-user applications
    • H04N21/478Supplemental services, e.g. displaying phone caller identification, shopping application

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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 テレビ放送受信中にかかってきた電話に対し
て適切な対応を行うテレビ放送受信機付テレビ電話装置
を提供する。 【構成】 テレビ放送受信中に電話がかかってくると、
CPU12は受信した相手電話番号によってハードディ
スク22にある電話帳データベースを検索し、検索結果
と相手電話番号を表示部34のテレビ画面中に合成表示
して電話の着信を知らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はテレビ電話装置に関
し、特にテレビ放送受信機能を兼ね備えたテレビ放送受
信機付テレビ電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置ではテレビ電話を使ってい
ないときにテレビ放送を見ることができる。例えば特開
平3−154584号、特開平4−86058号にテレ
ビ放送受信機付テレビ電話装置の開示がある。また、特
開平2−192386号、特開平3−154583号で
は受信したテレビ放送の画面を相手のテレビ電話装置に
転送する技術が示されている。
【0003】この種の装置に関してはテレビ放送受信中
に電話がかかってきた場合にどのように対応したらよい
かという問題がある。この点につき第1の従来例(例え
ば特開平2−37693号)ではテレビ放送受信中にか
かってきた電話に対し、装置のモードを自動的に電話モ
ードに切り換えるとともに、テレビ放送の音量をしぼ
り、テレビ電話の相手からの画像を子画面に表示しつ
つ、VTRによりテレビ電話をしている間のテレビ放送
を録画することが示されている。また第2の従来例(例
えば特開平2−146885号)には所定の指定コード
を送ってきたテレビ電話に対してのみ応答して、電話が
かかってきたことをテレビを見ている使用者に知らせる
技術が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1の
従来例の場合、電話がかかってくると自動的に電話に切
り換わるので、例えばセールスのような本人にとって必
要でない電話でもテレビ放送が一時中断されてしまう。
また、第2の従来例の場合、テレビ電話の相手は所定の
コードを入力しなければならず、わずらわしい。したが
って、この発明の目的は、テレビ放送受信中に電話がか
かってきたときにより好ましい対応が可能なテレビ放送
受信機付テレビ電話装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段、作用】この発明によれ
ば、テレビ放送を受信するテレビ放送受信手段と、電話
回線を介して受信した相手の電話番号を検知する電話番
号検知手段と、電話帳データベースを記憶するデータベ
ース手段と、前記テレビ放送受信手段によるテレビ放送
の受信中に電話がかかってきたとき、前記電話番号検知
手段の検知した相手の電話番号に基づいて前記データベ
ース手段を検索する検索手段と、前記検索手段の検索結
果である相手の情報をテレビ放送画面に合成表示して電
話がかかってきたことを報知する報知手段と、を有する
ことを特徴とするテレビ放送受信機付テレビ電話装置が
提供される。。
【0006】この構成の場合、テレビ放送受信中に電話
がかかってきたとき、相手の電話番号を自動的に検知
し、その番号でデータベースを検索し、検索結果をテレ
ビ放送画面中に合成表示して、誰からの電話が入ってい
るかをテレビを見ている人に知らせる。したがって、電
話の相手にはパスワード等の入力負担がなく、テレビを
見ている人には呼出音とは異なりソフトなかたちで電話
がかかってきたことを知ることができる。
【0007】上記の構成に加え、テレビを見ていた人が
電話にでたら、テレビ電話の相手から受信した相手画像
をテレビ放送画面の一部に表示するようにしてもよい。
この場合、使用者はテレビ番組を見ながらテレビ電話を
することができる。また、使用者が電話にでない場合に
留守番テレビ電話として相手のメッセージを記録するよ
うにしてもよい。
【0008】更に、この発明によれば、テレビ放送を受
信するテレビ放送受信手段と、電話回線を介して受信し
た相手の電話番号を検知する電話番号検知手段と、電話
帳データベースを記憶するデータベース手段と、前記テ
レビ放送受信手段によるテレビ放送の受信中に電話がか
かってきたとき、前記電話番号検知手段の検知した相手
の電話番号に基づいて前記データベース手段を検索する
検索手段と、前記検索手段による検索により、相手の電
話番号が前記データベース手段に登録されている場合に
は、電話に自動切換し、相手の電話番号が前記データベ
ース手段に登録されていない場合には電話への自動切換
を行わない切換制御手段と、を有することを特徴とする
テレビ放送受信機付テレビ電話装置が提供される。
【0009】この構成の場合、予めデータベースに登録
している人からの電話に対してのみ、テレビ放送受信状
態から電話状態への自動切換が行われる。したがって、
使用者にとってテレビ放送を見つづけるべきか、電話に
でるべきかの判断の大部分を装置が自動的に代行するこ
とになり、いたずら電話のような意味のない電話に対し
て電話に出ることなくテレビ番組を楽しむことができ
る。また、相手にとっては格別のコードを入力する必要
がない。
【0010】更にきめの細かい切換制御を行うため、各
人についてデータベースに予めランク付けした情報を入
れておくことができる。これによれば、テレビ放送を受
信するテレビ放送受信手段と、電話回線を介して受信し
た相手の電話番号を検知する電話番号検知手段と、各人
に対して重要性ランクをつけた電話帳データベースを記
憶するデータベース記憶手段と、前記テレビ放送受信手
段によるテレビ放送の受信中に電話がかかってきたと
き、前記電話番号検知手段の検知した相手の電話番号に
基づいて前記データベース手段を検索して相手のランク
を判別するランク判別手段と、判別した相手のランクが
高ければ電話に自動切換し、判別に相手のランクが低い
か相手がデータベース記憶手段に登録されていなければ
電話に自動切換しない制御手段と、を有することを特徴
とするテレビ放送受信機付テレビ電話装置が提供され
る。
【0011】更に、この発明によれば、テレビ放送を受
信するテレビ放送受信手段と、テレビ放送の番組の重要
性を予め設定する設定手段と、前記テレビ放送受信手段
によるテレビ放送の受信中に電話がかかってきた場合に
おいて、放送中の番組が前記設定手段により重要でない
番組として設定されていれば、電話に自動切換し、重要
な番組として設定されていれば電話に自動切換しない制
御手段と、を有することを特徴とするテレビ放送受信機
付テレビ電話装置が提供される。
【0012】この構成によれば、使用者にとって重要で
ないテレビ番組を見ているときにのみ、かかってきた電
話に対し、テレビ放送受信状態から電話状態への自動切
換が働く。したがって、楽しみにしているテレビ番組を
見ているときに電話がかかってきても、その電話にじゃ
まされることなくテレビ番組を見つづけることができ
る。
【0013】上述した電話への自動切換機能を有するテ
レビ放送受信機付テレビ電話装置において、自動切換す
る前に相手の情報(例えば、相手の電話番号、データベ
ースの検索結果)を表示する手段を設けることができ
る。また、自動切換しないときは、留守番電話として対
応することもできる。また、留守番電話にする前に、使
用者が電話に出る操作をしたかどうかを見るためのオフ
フック操作の有無を検出するようにしてもよい。
【0014】上述した各構成に加え、電話をしている間
のテレビ放送を録画する手段を加えることができる。ま
た、電話が終了すると自動的に元のテレビ放送受信状態
に復帰する手段を加えてもよい。また、かかってきた電
話がテレビでない普通の音声のみの電話であったら、テ
レビ画面はそのままにして音声だけを電話にするように
自動切換制御手段を構成することができる。この代り
に、普通の音声のみの電話がかかってきたら、データベ
ースの検索結果をテレビ画面の少なくとも一部に表示
し、音声も電話するようにしてもよい。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。図1に本実施例によるテレビ放送受信機付テレ
ビ電話装置の外観を示し、図2は全体構成のブロック図
を示す。図示のように、システムバス10にCPU1
2、プログラムROM14、インターフェース部16、
RAM18、ディスクコントローラ20、テレビ受信回
路24、画像処理部30、音声処理部36、キーボード
42が接続される。インターフェース部16は本装置と
電話回線48(例えばISDN回線)とのインターフェ
ースをつかさどり、回線接続中、このインターフェース
部16を介して画像と音声の情報が送受される。代表的
にはカメラ部32に取り込まれた自画像は画像処理部3
0を経て多重部44で多重化され、インターフェース部
16から送信画像信号として電話回線48に出力され
る。またハンドセット38から入力された音声は音声処
理部36を通った後、多重部44で画像と多重化され、
インターフェース部16から送信音声信号として回線4
8に出力される。一方、回線48から受信した画像信号
は多重部46を通って分離され、画像処理部30に入力
される。また回線48から受信した音声信号は多重部4
6を通って分離され音声処理部36に入力される。更に
着呼の際に回線48から受信した相手の電話番号と普通
の音声電話かテレビ電話かを識別するコードはCPU1
2に読み取られ、RAM18に格納される。
【0016】テレビ放送の受信、再生のため、本装置は
アンテナ26に接続されるテレビ受信回路24、CRT
等で構成されるテレビ画面表示部34及びスピーカ40
を備える。テレビ放送受信状態において、表示部34は
テレビ放送画像を画面に映し出し、スピーカ40からは
テレビ放送音声が再生される。
【0017】ハードディスク22、画像処理部30及び
音声処理部36に接続されるディスクコントローラ20
はハードディスク22へのデータのリードライトを実行
する。図3に示すように、ハードディスク22は電話帳
データベース(個人データベースエリア100とその画
像情報エリア102)、留守番電話メッセージエリア1
04、留守番電話記録エリア106、TV放送録画エリ
ア108を備える。電話帳データベースは電話番号によ
って検索可能であり、その電話番号に係る人の情報が登
録されている。例えば、図4に示す個人データベースエ
リアの各レコードは氏名、住所、電話番号(TELN
o)、画像No、重要性(ランク)の項目を有する。留守
番電話メッセージエリア104には留守番電話のときに
相手に送信する所定の音声・画像データが記録されてい
る。留守番電話記録エリア106には留守番電話のとき
に相手から受信した音声・画像データが記録される。T
V放送録画エリア108にはテレビ放送の音声・画像デ
ータが記録される。
【0018】図2に戻り、画像処理部30は画像合成回
路30Aを備えている。画像合成回路30Aはテレビ受
信回路24からの放送画像データとハードディスク22
からの静止画像データあるいは回線48からの受信画像
データとの間で画像合成を実行し、結果を表示部34の
テレビ画面に映し出す。なお、プリンタ35は、画像処
理部30からの画像データを印刷することができる。
【0019】この実施例に従い、本装置はテレビ放送受
信状態において電話がかかってきたとき、回線48から
受信した相手の電話番号によって電話帳データベースを
検索し、その検索結果に基づいて動作状態を制御する。
以下、テレビ放送受信中にかかってきた電話に対する応
答の構成として3つの例を説明する。
【0020】〈第1例〉第1の応答構成例では、テレビ
放送受信中に電話がかかってきたことを表示部34のテ
レビ画面に合成表示してテレビを見ている人に知らせ
る。その際、電話をかけてきた相手が電話帳データベー
スに登録されていれば、受信した相手の電話番号とデー
タベースに登録された相手の情報(静止画像)をテレビ
画面に合成表示し、登録されていなければ、その旨と相
手の電話番号とをテレビ画面に合成表示する。
【0021】このような合成表示による電話着信の報知
に対し、使用者が電話に出るためにハンドセット38を
持ち上げると、それに伴うオフフック操作を装置が検出
する。そして装置は動作モードをテレビ受信状態から電
話状態へと切り替えるため、スピーカ40からのテレビ
放送音声を消音するとともに、電話中のテレビ放送をハ
ードディスク22に録画開始する。そして、相手からの
電話がテレビ電話なら、回線48から受信した相手画像
を主画面、テレビ放送画像を子画面というピクチャーイ
ンピクチャー形式でテレビ画面表示部34に表示し、普
通の音声電話なら相手情報を主画面、テレビ放送画像を
子画面というピクチャーインピクチャーで表示する。更
に、電話中に使用者中からキーボード48を介して画面
変更操作がされると対応する変更処理が行われる。な
お、所定の呼出音の間、オフフック操作がない場合、本
装置は留守番電話として対応する。
【0022】第1例の動作フローを図5に示す。TV受
信中に着呼要求があると(5−1)、受信した相手電話
番号で電話帳データベースを検索する(5−2)。相手
がデータベースに登録されていれば(5−3)、相手電
話番号とデータベースからの相手静止画像をテレビ画面
に合成表示する。表示例を図7の上部に示す。主画面2
02がTV放送受信画面であり子画面204に電話がか
かってきたこと、相手番号、及び電話帳データベースか
らの相手静止画像が表示される。データベースに未登録
の相手の場合の合成表示(5−4)の例は図7の下部に
示される。主画面202がTV放送受信画面であり、子
画面214に電話がかかってきたこと、相手番号、及び
未登録の相手であることが表示される。
【0023】このような合成表示による電話の着信報知
に対し、使用者がハンドセット38を持ち上げると装置
はそのオフフック操作を検出し(5−6)、通信を開始
し、TV放送音声を消音し、TV画像・音声のハードデ
ィスク22への記録を開始する(5−9)。そして相手
からの電話のタイプを識別し(5−10)、テレビ電話
なら、図8の上部に示すように、回線48から受信した
相手画像を主画面302、TV放送受信画像を子画面3
04としてテレビ画面表示部34にピクチャーインピク
チャー表示し(5−12)、普通の音声電話なら図8の
下部に示すように相手情報を主画面312とし、TV放
送受信画像を子画面としてテレビ画面表示部34にピク
チャーインピクチャー表示する。その後、キーボード4
2から画面変更操作(例えば、テレビ放送画像のみを表
示部34に表示する形式への変更)が行われると、対応
する変更処理が実行される(5−14)。通話終了によ
りハンドセット38を元に戻すと装置はそのオンフック
操作を検出し(5−15)、動作を元のTV放送受信状
態に復帰させ、ハードディスク22のTV放送録画エリ
ア108への記録を停止する。
【0024】一方、所定の呼出音の回数の間ハンドセッ
トを持ち上げる操作がされないとき(使用者がテレビを
見つづける場合)は、オフフック操作なしと判定され
(5−6)、留守番電話処理が実行される(5−7、5
−8)。
【0025】留守番電話処理のフローを図6に示す。相
手の電話が普通の音声のみの電話なら(6−1)、ハー
ドディスク22の留守番電話メッセージエリアから音声
メッセージを取り出し相手に送信し(6−2)、相手か
らの音声メッセージを留守番電話記録エリア106に記
録する。相手の電話がテレビ電話なら(6−1)、エリ
ア104から音声・画像メッセージを取り出し送信し
(6−4)、回線48から受信した相手の音声・映像メ
ッセージをエリア106に書き込む。
【0026】〈第2例〉第2の電話応答構成例では、テ
レビ放送受信中に電話がかかってきたときに、電話帳デ
ータベースを検索し、ランクの高い相手からの電話な
ら、電話受信状態に自動切換するが、ランクの低い相手
かデータベースに未登録の相手の場合には、自動切換は
行わず、使用者がハンドセット38を持ち上げる(電話
に出る操作行う)のを待機する。自動切換か、所定時間
の間に使用者から電話に出る操作がされたときは電話状
態へ移行し、第1例と同様に動作する。電話に出る操作
がないときは第1例と同様に留守番電話として対応す
る。また、着信の際にデータベースの検索結果を表示部
34のテレビ画面に合成表示して、電話が入ったことを
使用者に知らせる点も第1例と同様である。
【0027】第2例の動作フローを図9に示す。TV放
送受信中に着呼要求があると(9−1)、相手電話番号
で電話帳データベースを検索し、相手の登録の有無とラ
ンクを調べる。図4に示すように、電話帳データベース
に登録されている各人についてはそのランク(重要性)
がつけられている。データベースの検索結果を相手電話
番号を図7について述べたような形式でテレビ画面に合
成表示して電話がかかってきたことをテレビを見ている
人に知らせる(9−4、9−6)。そして相手がランク
の高い相手なら、自動オフフックを行う(9−5)。図
10は自動オフフック処理9−5によるテレビ画面表示
部34の表示例を示したものである。画面400で示す
ように電話に自動切換されることが使用者に通知され
る。そして通信を開始し、TV放送音声を消音し、TV
放送の録画を開始する(9−8)。しかし、相手がラン
クの低い相手かデータベースに未登録の相手の場合には
所定の時間、使用者が電話に出るかどうかを待機する。
その間に使用者がハンドセットを持ち上げるとオフフッ
クあり(9−7)となりステップ9−8に進むが、そう
でなければオフフックなしと判定し(9−7)、第1例
と同様に留守番電話として対応する(9−9、9−1
0)。
【0028】ステップ9−8の処理により電話状態に移
行した後の処理9−11〜9−17は第1例と同様(ス
テップ5−10〜5−16に対応)であるので説明を省
略する。
【0029】〈第3例〉第3の電話応答構成例では、予
めテレビ放送番組の重要性をセットしておき、テレビ放
送受信中に電話がかかってきら、放送中の番組の重要性
をテストし、重要でない番組なら電話状態への自動切換
を行うが、重要な番組の場合には自動切換は行わず、電
話に出るかどうかの判断を使用者にゆだねる。なお、着
呼の際にデータベースを検索して電話がかかってきたこ
とをテレビ画面に表示する点、使用者が電話に出ない場
合に留守番電話として対応する点、電話中のテレビ放送
が録画される点等は第1例と同様である。
【0030】第3例の動作フローを図11に示す。TV
受信中にキーボード42を介してテレビ番組の重要度の
設定操作が行われ(11−1)、その設定重要度が図1
2に示すTV番組重要度レジスタ500に格納される
(11−2)。レジスタ500の値が“1”なら重要な
番組、“0”なら重要でない番組である。また表示部3
4のテレビ画面600には番組の重要度情報604がテ
レビ放送画像602に付け加えられる。
【0031】電話がかかってくると(11−3)、CP
U12は相手の電話番号で電話帳データベースを検索し
(11−4)、検索結果と相手電話番号をテレビ画面に
合成表示して電話がかかってきたことを報知する(11
−5〜11−7)。次にTV番組重要度レジスタ500
をテストし、現在放送中の番組が重要かどうかを判定す
る(11−8)。重要でない番組なら自動オフフック処
理を行い、所定時間後にステップ11−9により電話状
態に自動切換が行われることを使用者に知らせる(11
−9)。重要な番組なら、所定の時間の間、使用者が電
話に出るかどうかを待機する(11−10)。その間、
ハンドセットが持ち上げられれば電話状態を確立し、そ
うでなければステップ11−11、11−12により留
守番電話として対応する。11−14〜11−20の処
理は第1例と同様(ステップ5−10〜5−16に対
応)なので説明を省略する。
【0032】以上、いくつかの例についてこの発明を説
明したが、この発明の範囲内でその他の種々の変形が可
能である。
【0033】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、この発明
によればテレビ放送受信中に電話がかかってきたとき
に、受信した相手電話番号を検索キーとして検索を行
い、その応答を制御しているので従来と異なり電話をか
ける人が格別のコードないしパスワードを入力する必要
がなく、入力負担がない。また相手電話番号による電話
帳データベースの検索結果をテレビ画面に合成表示して
テレビを見ている人に電話の着信を通知するので呼出音
と異なり無理のないソフトな着信通知が達成される。更
にこの発明によればデータベース検索により相手が登録
されている人(ランクの高い人)なら電話状態への自動
切換を行うがそうでなければ自動切換を行わないことに
より、テレビを見ている人のテレビを見つづけたいとい
う気持ちと電話に出るべきかどうかとの間の選択をかか
ってきた電話の重要性に基づいて解決している。更にこ
の発明によれば電話着信の際、放送中の受信番組がテレ
ビを見ている人にとって重要かどうかによって電話状態
への自動切換を制御しているので、同じくテレビを見る
べきか電話にでるべきかの選択の問題を放送中の番組の
重要性を自動判断キーとして解決している。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例によるテレビ放送受信機付テレビ電話装
置の外観図。
【図2】実施例によるテレビ放送受信機付テレビ電話装
置の構成ブロック図。
【図3】ハードディスクのマップを示す図。
【図4】電話帳データベースのディクトリ部を示す図。
【図5】第1の電話応答構成例の動作を示すフローチャ
ート。
【図6】留守番電話の処理のフローチャート。
【図7】電話がかかってきたことを知らせるための合成
表示例を示す図。
【図8】電話中のピクチャーインピクチャーの表示例を
示す図。
【図9】第2の電話応答構成例の動作を示すフローチャ
ート。
【図10】電話への自動切換を知らせるための表示例を
示す図。
【図11】第3の電話応答構成例の動作を示すフローチ
ャート。
【図12】TV番組重要度レジスタを示すとともに番組
重要度が付記表示されたテレビ画面例を示す図。
【符号の説明】
12 CPU 14 プログラムROM 100、102 電話帳データベース 30A 画像合成回路 24 テレビ受信回路 34 表示部 40 スピーカ 106 留守番電話記録エリア 108 TV放送録画エリア 500 TV番組重要度レジスタ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビ放送を受信するテレビ放送受信手段
    と、 電話回線を介して受信した相手の電話番号を検知する電
    話番号検知手段と、 電話帳データベースを記憶するデータベース手段と、 前記テレビ放送受信手段によるテレビ放送の受信中に電
    話がかかってきたとき、前記電話番号検知手段の検知し
    た相手の電話番号に基づいて前記データベース手段を検
    索する検索手段と、 前記検索手段の検索結果である相手の情報をテレビ放送
    画面に合成表示して電話がかかってきたことを報知する
    報知手段と、 を有することを特徴とするテレビ放送受信機付テレビ電
    話装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のテレビ放送受信機付テレビ
    電話装置において、前記報知手段による報知に対する使
    用者からの応答として電話にでるためのオフフック操作
    がされた場合は、電話回線を介して受信した相手からの
    画像情報をテレビ放送画面の一部に表示する手段を更に
    有することを特徴とするテレビ放送受信機付テレビ電話
    装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載のテレビ放送受信機付テレビ
    電話装置において、 前記報知手段による報知に対する使用者からの応答とし
    てオフフック操作がされなかった場合は留守番テレビ電
    話として相手からのメッセージを記録する留守番テレビ
    電話手段を更に有することを特徴とするテレビ放送受信
    機付テレビ電話装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載のテレビ放送受信機付テレビ
    電話装置において、 電話をしている間のテレビ放送を録画する録画手段を更
    に有することを特徴とするテレビ放送受信機付テレビ電
    話装置。
  5. 【請求項5】請求項1記載のテレビ放送受信機付テレビ
    電話装置において、 電話が終了すると自動的に元のテレビ放送受信状態に復
    帰する復帰手段を更に有することを特徴とするテレビ放
    送受信機付テレビ電話装置。
  6. 【請求項6】テレビ放送を受信するテレビ放送受信手段
    と、 電話回線を介して受信した相手の電話番号を検知する電
    話番号検知手段と、 電話帳データベースを記憶するデータベース手段と、 前記テレビ放送受信手段によるテレビ放送の受信中に電
    話がかかってきたとき、前記電話番号検知手段の検知し
    た相手の電話番号に基づいて前記データベース手段を検
    索する検索手段と、 前記検索手段による検索により、相手の電話番号が前記
    データベース手段に登録されている場合には、電話に自
    動切換し、相手の電話番号が前記データベース手段に登
    録されていない場合には電話への自動切換を行わない切
    換制御手段と、 を有することを特徴とするテレビ放送受信機付テレビ電
    話装置。
  7. 【請求項7】請求項6記載のテレビ放送受信機付テレビ
    電話装置において、 前記切換制御手段により、電話への自動切換が行われな
    いときは、留守番電話として相手からのメッセージを記
    録する留守番電話手段を更に有することを特徴とするテ
    レビ放送受信機付テレビ電話装置。
  8. 【請求項8】請求項6記載のテレビ放送受信機付テレビ
    電話装置において、前記切換制御手段が、電話に自動切
    換する前に、前記検索手段の検索結果である相手の情報
    を表示する表示手段を更に有することを特徴とするテレ
    ビ放送受信機付テレビ電話装置。
  9. 【請求項9】請求項6記載のテレビ放送受信機付テレビ
    電話装置において、 前記切換制御手段が、電話への自動切換を行わない場合
    に相手の電話番号を表示する表示手段と、 前記表示に対する使用者の応答としての電話に出るため
    のオフフック操作を待機する手段と、 を更に有することを特徴とするテレビ放送受信機付テレ
    ビ電話装置。
  10. 【請求項10】テレビ放送を受信するテレビ放送受信手
    段と、 テレビ放送の番組の重要性を予め設定する設定手段と、 前記テレビ放送受信手段によるテレビ放送の受信中に電
    話がかかってきた場合において、放送中の番組が前記設
    定手段により重要でない番組として設定されていれば、
    電話に自動切換し、重要な番組として設定されていれば
    電話に自動切換しない制御手段と、 を有することを特徴とするテレビ放送受信機付テレビ電
    話装置。
  11. 【請求項11】請求項10記載のテレビ放送受信機付テ
    レビ電話装置において、 電話回線を介して受信した相手の電話番号を検知する電
    話番号検知手段と、 電話帳データベースを記憶するデータベース手段と、 前記電話番号検知手段の検知した相手の電話番号に基づ
    いて前記データベース手段を検索する検索手段と、 前記制御手段が電話に自動切換する場合に、前記相手の
    電話番号か前記検索手段の検索結果かの少なくとも一方
    を予め表示する表示手段と、 を更に有することを特徴とするテレビ放送受信機付テレ
    ビ電話装置。
  12. 【請求項12】請求項10記載のテレビ放送受信機付テ
    レビ電話装置において、 前記制御手段が電話に自動切換しない場合に電話がかか
    ってきたことを表示する表示手段と、 前記表示に対する使用者の応答として、電話にでるため
    のオフフック操作がされたかどうかを判定する手段と、 を更に有することを特徴とするテレビ放送受信機付テレ
    ビ電話装置。
  13. 【請求項13】請求項10記載のテレビ放送受信機付テ
    レビ電話装置において、 かかってきた電話がテレビ電話でない普通の音声のみの
    電話の場合には、テレビ画面はそのままにして音声だけ
    を電話にする手段を更に有することを特徴とするテレビ
    放送受信機付テレビ電話装置。
  14. 【請求項14】テレビ放送を受信するテレビ放送受信手
    段と、 電話回線を介して受信した相手の電話番号を検知する電
    話番号検知手段と、 各人に対して重要性ランクをつけた電話帳データベース
    を記憶するデータベース記憶手段と、 前記テレビ放送受信手段によるテレビ放送の受信中に電
    話がかかってきたとき、前記電話番号検知手段の検知し
    た相手の電話番号に基づいて前記データベース手段を検
    索して相手のランクを判別するランク判別手段と、 判別した相手のランクが高ければ電話に自動切換し、判
    別に相手のランクが低いか相手がデータベース記憶手段
    に登録されていなければ電話に自動切換しない制御手段
    と、 を有することを特徴とするテレビ放送受信機付テレビ電
    話装置。
  15. 【請求項15】請求項14記載のテレビ放送受信機付テ
    レビ電話装置において、 かかってきた電話がテレビ電話でない普通の音声のみの
    電話の場合には、前記データベース手段の検索結果をテ
    レビ画面の少なくとも一部に表示し、音声を電話にする
    手段を更に有することを特徴とするテレビ放送受信機付
    テレビ電話装置。
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