JP3221438B2 - 移動体電話装置 - Google Patents
移動体電話装置Info
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Description
御する移動体電話装置に関する。
時に基地局から自機に送信されてくるリンガー鳴音信号
の受信に応答してリンガーを鳴らすと共に、‘CAL
L’の如き着信を意味する文字列を表示器に表示するこ
とにより、利用者に着信のあったことを通知するのが一
般的であった。また、発信側電話番号を着信側に送信す
る機能を有する基地局を含む自動車電話システムでは、
着信時に基地局から受信した発信側電話番号を表示器に
表示する機能を持った移動体電話装置も報告されてい
る。
らすと共に‘CALL’の如き表示を行う前者の移動体
電話装置では、着信のあったことはわかるものの、誰か
ら着信があったかは通話を始めなければわからない。こ
れに対し後者の移動体電話装置では、発信側電話番号が
表示器に表示されるので、その番号を頼りに発信元が誰
であるかを突き止めることが可能となる。しかしなが
ら、即座に誰からの電話であるかを判断するのは難し
い。
り、その目的は、誰からの電話であるかをより具体的に
分り易く利用者に知らせることができるようにすること
にある。
成するために、発信側電話番号を着信側に送信する機能
を有する基地局を含む移動体電話システムで使用される
移動体電話装置において、 予め電話番号を複数記憶す
る記憶手段と、着呼した旨を報知する報知手段と、受信
した発信側電話番号に対応する電話番号が前記記憶手段
に記憶されているか否かを検索する検索手段と、前記検
索手段で対応する電話番号が検索された場合、前記報知
手段から予め定められた回数着信報知を行い、前記着信
報知後に自動的にオフフック信号を送出し、通話状態に
する制御手段とを備えることを特徴とする。
機能を有する基地局を含む移動体電話システムで使用さ
れる移動体電話装置において、予め電話番号を複数記憶
する記憶手段と、着呼した旨を報知する報知手段と、受
信した発信側電話番号に対応する電話番号が前記記憶手
段に記憶されているか否かを検索する検索手段と、前記
検索手段で対応する電話番号が検索された場合、前記報
知手段から予め定められた回数着信報知を行い、前記着
信報知後に自動的にオフフック信号を送出して、通話状
態にするとともに、前記検索手段で対応する電話番号が
検索されない場合、自動的に終話動作を行う制御手段と
を備えることを特徴とする。
面を参照して詳細に説明する。
の構成を電話システム全体のシステムフローの一例と共
に図示したものであり、CNTが移動機MTに設けられ
た着信表示制御装置である。着信表示制御装置CNT
は、相手先の電話番号とその相手先の名称等の如き文字
列との組を複数記憶する記憶手段Aと、移動機MTの着
呼時に基地局STから発信側電話番号が送信されてきた
とき、その発信側電話番号が記憶手段Aに記憶されてい
るか否かを検索する検索手段Bと、この検索手段Bで同
一の電話番号が記憶されていることが判明することによ
り、その電話番号と対になって記憶手段Aに記憶されて
いる文字列を、移動機MTに設けられた表示器DPに表
示する表示制御手段Cとで構成されている。以下、本実
施例の動作を説明する。
出す為に一般電話UTから移動機MTの電話番号をダイ
アルすると、電話システムの基地局STと回線接続さ
れ、図中の着呼要求1が送出される。基地局STでは一
般電話UTに対しアナウンス2を送出し、該当する移動
機MTを呼び出す際に併せて送出する発信側電話番号を
入力するよう依頼する。アナウンス2を聞いて一般電話
UTの加入者が自分自身の電話番号をダイアルするか或
いはキー入力すると、これが発信側電話番号3として基
地局STに送られる。なお、基地局STが発信側の電話
番号を自動認識できる場合には上記の手順は不要であ
る。
と、移動機MTに対し着呼動作を開始し、先ず着呼信号
4を移動機MTに送出する。これに応答して移動機MT
は着呼応答5を基地局STに返す。基地局STは次に通
話チャネル(CH)指定6を移動機MTに送出して通話
時に使用するチャネルを指定する。移動機MTはこれに
応じてチャネル切替を行い、基地局STは指定した通話
チャネルに移動機MTがチャネル切替したか否かを通話
チャネルトーン7の有無にてチェックし、通話チャネル
トーン有りなら発信側電話番号8とリンガー鳴音要求9
とを移動機MTに送出する。移動機MTでは、リンガー
鳴音要求9に応じてリンガーを鳴動させる。また、検索
手段Bが発信側電話番号8をキーとして記憶手段Aを検
索し、発信側電話番号8と同一の電話番号及びそれと対
になる文字列が記憶されていれば、その文字列が表示制
御手段Cに渡され、表示制御手段Cは発信側電話番号8
および上記の文字列を表示器DPに表示する。この発信
側電話番号と文字列との表示によって、移動機MTの利
用者は、誰から着信があったかを極めて容易に知ること
が可能になる。なお、その後移動機MTからオフフック
信号10が送出されると、基地局STは通話チャネルに
て接続が為されたと認識し、一般電話UTに対し回線接
続完了信号11を送出する。これによって、一般電話U
Tと移動機MTとの間が通話状態となる。
する別の実施例を示すシステムフローである。図1と異
なり、着信に対して移動機MTの応答がない場合にアナ
ウンス12を一般電話UTに送出して発信側電話番号3
を入力してもらい、これを発信側電話番号8として基地
局STが移動機MTに送出した後、終話信号13を送出
して回線接続を終了している。この実施例の移動機MT
は利用者の不在時に着信が受けられる自動着信機能を有
し、一般電話UTから入力される発信側電話番号3(例
えばDTMF信号)をそのまま受信できる場合に利用で
きるものである。移動機MTでは、受信した発信側電話
番号8をメモリに格納すると共に着信があったことを示
す文字列を表示し、その後の利用者のキー操作に応答し
てその発信側電話番号8に対応して記憶手段に記憶され
た文字列を検索し、登録されていればその文字列と発信
側電話番号あるいは文字列のみを表示する。
図であり、アンテナ20、無線部21、制御部22、メ
モリ23、入力器24、表示器25、送話器26、受話
器27およびリンガー28で構成されている。図1の記
憶手段Aはメモリ23の一部分例えばEEPROMで構
成されたメモリ部23aを使用して実現され、検索手段
Bおよび表示制御手段Cは制御部22の一機能として実
現されている。メモリ部23aへの電話番号と文字列と
の組の記憶は、制御部22の制御の下で入力器24に設
けられたキーを操作することにより行われる。なお、発
呼時に使用する相手先の電話番号とその相手先を識別す
る為の相手先の名称等の文字列とを対にして記憶するレ
パートリーメモリを有し、このレパートリーメモリに対
するデータの書き込み、読み出し、表示器への表示がキ
ー操作によって可能な所謂レパートリー機能を持つ移動
機では、レパートリーメモリをメモリ部23aとして使
用すれば好適である。また、表示器DPに相当する表示
器25は、例えば図4に示すような上段、中段、下段の
各表示領域を持つ表示面を有し、上段および中段に発信
側電話番号を数字で表示し、下段に誰の電話番号である
かを示す文字列を表示している。
図であり、以下、図5を参照して図3の移動機MTの一
実施例の動作を説明する。移動機MTは、基地局STか
ら着呼信号を受信すると(S1)、着呼応答信号を基地
局STに送出し(S2)、基地局STから通話時に使用
するチャネルをアサインする通話チャネル(CH)指定
を受信すると(S3)、指定された通話チャネルに切替
え(S6)、通話チャネルトーンを送出する(S7)。
尚、着呼応答信号送出後に一定時間内に通話チャネル指
定が受信されないとタイムアウトし(S4)、待受け状
態となる(S5)。
すると発信側電話番号およびリンガー鳴音要求信号を送
出してくる。移動機MTは発信側電話番号を受信した場
合(S8)、自機の現在のモードが使用者の不在時に着
信が受けられる自動着信モードか否かを判別し(S1
1)、自動着信モード中でなければ受信した発信側電話
番号と同一の電話番号がメモリ部23aに登録されてい
るか否かを調べ(S12)、登録されているときは発信
側電話番号およびその発信側電話番号と対にしてメモリ
部23aに登録されている文字列を表示器25に図4の
如く表示する(S13)。なお、この処理S13で文字
列だけを表示するようにしても良い。また、同一の電話
番号が登録されていないときは、受信した発信側電話番
号のみを表示器25に表示する(S14)。他方、自動
着信モード中であれば受信した発信側電話番号をメモリ
23の所定の領域23bに格納し(S15)、着信のあ
ったことを意味する文字列たとえば‘CALLED’を
表示器25に表示する(S16)。処理S15でメモリ
23の領域23bに格納された発信側電話番号は入力部
24のキー操作により表示器25に表示させることが可
能であり、このとき同時にメモリ部23aを検索しその
発信側電話番号と対になる文字列が記憶されていれば、
その文字列を併せて表示器25に表示しても良い。な
お、文字列だけを表示し、発信側電話番号の表示を省略
することもできる。以上のような処理によって、誰から
着信があったかを後に確認することができる。また、処
理S16で‘CALLED’の如き文字列を表示する代
わりに、今回の発信側電話番号と対となる文字列或いは
その文字列と発信側電話番号を表示器25に表示させる
ようにしても良い。
音要求信号を受信すると(S9)、リンガー28を鳴音
させ(S17)、使用者がこれに応答すれば即ちオフフ
ックすれば(S18)、オフフック信号を基地局STに
送出し(S19)、その後通話状態に入る(S20)。
これで着呼接続動作が完了する。
の実施例の処理例を示す流れ図であり、図5と同一符号
は同一部分を示し、S30〜S36の部分が図5と相違
する。この実施例では、発信側電話番号の受信時に(S
8)、メモリ部23aに該当する電話番号が登録されて
いれば(S30)、図5と同様にその発信側電話番号お
よび対応する文字列を表示器25に表示するが(S3
1)、該当する電話番号が登録されていなければ(S3
0)、終話動作を行う(S32)。また、リンガー鳴音
要求信号の受信時(S9)、リンガー音を2サイクル鳴
らし(S33)、表示器25に発信側電話番号を表示中
である場合のみ(S34)、基地局STにオフフック信
号を送出し(S35)、自動的に通話状態とするもので
ある(S36)。この実施例によれば、メモリ部23a
に通話したい相手名等を電話番号と対応して予め登録し
ておくことにより、その者からの着信のみが受け付けら
れ、他の者からの着信に対しては何等の操作なしに拒否
できるという効果がある。なお、処理S31では文字列
のみを表示させるようにしても良い。
話装置においては、着呼時に基地局から送信されてきた
発信側電話番号と一致する電話番号及びそれと対になる
相手先名称等の文字列が記憶手段に記憶されていれば、
その文字列が表示器に表示されるので、誰からの電話で
あるかをより具体的に分かり易く利用者に知らせること
が可能となる。
合、自動的に終話動作を行う構成にあっては、何ら操作
を必要とせずにイタヅラ電話等を防止することができ
る。 2.検索手段で同一の電話番号が検索された場合、自動
的に通話状態にする構成にあっては、何ら操作を必要と
せずに通話状態になるため、操作性を向上させることが
できる。 3.着呼時に使用者が応答しないとき、基地局から発信
側電話番号を受信して記憶しておき、使用者の操作によ
り、発信側電話番号に対応して記憶手段に記憶されてい
る文字列を表示器に表示する構成にあっては、電話に対
し使用者が応答しなくても、使用者は所定の操作を行え
ば、誰から電話がかかってきたのかを確認することがで
きる。 4.着呼時に使用者が応答しないとき、発信側電話番号
に対応して記憶手段に記憶されている文字列を表示器に
表示する構成にあっては、電話に対し使用者が応答しな
くても、使用者は何らの操作無しに、誰から電話がかか
ってきたのかを表示器に表示された文字列で確認するこ
とができる。 5.着呼時に使用者が応答しないとき、着呼があった旨
を表示器に表示しておき、使用者の操作により、発信側
電話番号に対応して記憶手段に記憶されている文字列を
表示器に表示する構成にあっては、3の効果に加えて更
に、誰かから電話がかかってきたことを表示器の表示で
知ることができる。 6.移動機からの発呼時に使用する電話番号とそれに対
応する文字列との組を複数記憶する記憶手段(実施例で
はレパートリーメモリ)を使用する構成にあっては、検
索用の電話番号が発呼時に使用するものと同じであるた
め、記憶手段の容量を少なくすることができ、移動機本
体の小型化を実現できる。また、使用者による電話番号
の入力操作が1度ででき、操作性が向上する。
話システム全体のシステムフローの一例と共に示す図で
ある。
施例を示すシステムフロー図である。
れ図である。
流れ図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 発信側電話番号を着信側に送信する機能
を有する基地局を含む移動体電話システムで使用される
移動体電話装置において、 予め電話番号を複数記憶する記憶手段と、 着呼した旨を報知する報知手段と、 受信した発信側電話番号に対応する電話番号が前記記憶
手段に記憶されているか否かを検索する検索手段と、 前記検索手段で対応する電話番号が検索された場合、前
記報知手段から予め定められた回数着信報知を行い、前
記着信報知後に自動的にオフフック信号を送出し、通話
状態にする制御手段とを備えることを特徴とする移動体
電話装置。 - 【請求項2】 発信側電話番号を着信側に送信する機能
を有する基地局を含む移動体電話システムで使用される
移動体電話装置において、 予め電話番号を複数記憶する記憶手段と、 着呼した旨を報知する報知手段と、 受信した発信側電話番号に対応する電話番号が前記記憶
手段に記憶されているか否かを検索する検索手段と、 前記検索手段で対応する電話番号が検索された場合、前
記報知手段から予め定められた回数着信報知を行い、前
記着信報知後に自動的にオフフック信号を送出して、通
話状態にするとともに、前記検索手段で対応する電話番
号が検索されない場合、自動的に終話動作を行う制御手
段とを備えることを特徴とする移動体電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33160599A JP3221438B2 (ja) | 1988-12-13 | 1999-11-22 | 移動体電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33160599A JP3221438B2 (ja) | 1988-12-13 | 1999-11-22 | 移動体電話装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10295335A Division JP3039535B2 (ja) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | 移動体電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000196735A JP2000196735A (ja) | 2000-07-14 |
JP3221438B2 true JP3221438B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=18245534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33160599A Expired - Lifetime JP3221438B2 (ja) | 1988-12-13 | 1999-11-22 | 移動体電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3221438B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004088186A (ja) * | 2002-08-23 | 2004-03-18 | Nec Soft Ltd | 発信者名表示方法 |
CN103152460B (zh) * | 2013-03-12 | 2016-01-13 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 一种短信挂断来电后的去电提醒方法及移动终端 |
-
1999
- 1999-11-22 JP JP33160599A patent/JP3221438B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2000196735A (ja) | 2000-07-14 |
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