JPH07306721A - 圧力調整弁 - Google Patents

圧力調整弁

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JPH07306721A
JPH07306721A JP6099692A JP9969294A JPH07306721A JP H07306721 A JPH07306721 A JP H07306721A JP 6099692 A JP6099692 A JP 6099692A JP 9969294 A JP9969294 A JP 9969294A JP H07306721 A JPH07306721 A JP H07306721A
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JP
Japan
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pressure
diaphragm
chamber
valve
pressure control
Prior art date
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Pending
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JP6099692A
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English (en)
Inventor
Kenichiro Maki
賢一郎 牧
Hideaki Kobayashi
秀明 小林
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Nagano Keiki Seisakusho KK
Original Assignee
Nagano Keiki Seisakusho KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダイアフラムの破損で圧力調整室にガスが流
出したとき、ただちに検知できるようにする。 【構成】 圧力調整弁1の内部はダイアフラム8でダイ
アフラム室11と圧力調整室12に区画され、ダイアフ
ラム室11には弁口15Aを介して一次流路5が接続さ
れ、また、二次流路6も接続され、圧力調整室12内の
ばね19等による圧力調整手段26の圧力調整力を受け
るニードル弁14が弁口15Aの開度を調整することに
より、流路5から流路6に流れるガスの圧力が調整され
る。圧力調整弁1には圧力調整室12に接続された圧力
センサ28が取り付けられ、ダイアフラム8の破損によ
る圧力調整室12へのガスの流出が圧力センサ28で検
知される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧力調整弁にかかり、
特に、半導体製造分野において半導体材料ガスが流通す
る配管中に設けられる圧力調整弁に関する。
【0002】
【背景技術】ICやLSI等の半導体製造分野では、特
殊ガス、例えばモノシラン、ホスフィン、アルシン、ジ
ボラン、セレン化水素、モノゲルマン、ジシラン等の毒
性ガスが使用され、このような特殊ガスは、クリーンル
ーム内にボンベ収納庫から配管を通して供給され、また
は、クリーンルーム内のシリンダキャビネットと称され
る特殊ガス供給装置から供給され、この供給は一次圧を
所定の二次圧に減圧して行われ、このために圧力調整弁
が用いられる。
【0003】機械式の圧力調整弁は、弁内部にダイアフ
ラムで区画されたダイアフラム室と圧力調整室とが設け
られ、ダイアフラム室には一次流路と二次流路とが接続
されている。ダイアフラム室と一次流路との間にニード
ル弁で開度が調整される弁口が設けられ、また、圧力調
整室にはねじとばねとを含んで構成された圧力調整手段
が配置されている。この圧力調整手段のねじを回転操作
してばねが伸縮することにより、ダイアフラムを介して
ニードル弁に作用する圧力調整力が変化し、一次流路か
ら弁口を経て二次流路に流れるガスの圧力が圧力調整力
と対応した大きさに調整される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上において、金属製
の薄膜であるダイアフラムが腐食や疲労等で破損した場
合には、ガスはダイアフラム室から圧力調整室を通って
そのまま大気に漏洩してしまうおそれがある。このた
め、圧力調整弁に圧力調整室と連通した配管を接続し、
この配管を通してガスを所定の除去装置等へ排出するよ
うにしているものがあるが、この従来技術では、ダイア
フラムの破損でガスが圧力調整室に流出した場合、ガス
供給ラインが圧力低下したり、所定の除去装置にガスが
達して漏洩検知器が作動するまで、ガスの漏洩がわから
ないという問題がある。また、漏洩箇所の特定が困難で
あり、かつ、そのための時間もかかるという問題があっ
た。
【0005】本発明は以上の従来の問題を解決するため
になされたもので、本発明の目的は、ダイアフラムの破
損でガスが圧力調整室に流出すると、これをただちに検
知できるようになる圧力調整弁を提供するところにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部がダイア
フラム室と圧力調整室とにダイアフラムで区画され、ダ
イアフラム室に一次流路および二次流路が接続され、ダ
イアフラムと一次流路との間にニードル弁で開度が調整
される弁口が設けられているとともに、圧力調整室に、
ねじでばねが伸縮されてダイアフラムを介しニードル弁
に作用する圧力調整力を変化させる圧力調整手段が設け
られた圧力調整弁において、圧力調整室に接続された圧
力センサが取り付けられていることを特徴とするもので
ある。
【0007】以上において、圧力センサは、ダイアフラ
ム形ストレンゲージで構成され、本質安全防爆構造にな
っていることが望ましい。
【0008】
【作用】ダイアフラムが腐食、疲労等で破損し、一次流
路からダイアフラム室に供給されたガスが圧力調整室に
流出すると、圧力調整室の圧力が高まるため、ガスの流
出は圧力センサでただちに検知される。
【0009】圧力センサをダイアフラム形ストレンゲー
ジとし、本質安全防爆構造とした場合には、ガスが引火
性のものであっても、ストレンゲージに高圧電流が流れ
ることはないため、安全性を確保できる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1において、圧力調整弁1の本体2には一次配
管3、二次配管4が接続され、これらの配管3,4は本
体2内の一次流路5、二次流路6と連通する。本体2の
上面に形成された凹部2Aには、ダイアフラム保持部材
7が嵌合され、この保持部材7には溶接でダイアフラム
8が取り付けられている。ダイアフラム保持部材7上に
ベル状のカバー9を載せ、締付ナット部材10を本体2
に螺合して締め付けると、カバー9が本体2に締め付け
固定されるとともに、カバー9の下面とダイアフラム保
持部材7の上面シール部7Aとが密着してシールされ
る。
【0011】以上により、圧力調整弁1の内部はダイア
フラム8でダイアフラム室11と圧力調整室12とに区
画される。本体2には、ばね13でダイアフラム室11
側に常に付勢されているニードル弁14が配置され、こ
のニードル弁14のテーパ部14Aから延びる細軸部1
4Bは、本体2とダイアフラム保持部材7との間に配置
された弁部材15の弁口15Aに挿通され、その先端は
ダイアフラム8に取り付けられた受け部材16に当接し
ている。
【0012】ダイアフラム室11と一次流路5は、弁口
15A、ニードル弁室17を介して連通し、弁口15A
はニードル弁室17のニードル弁14のテーパ部14A
で開度が調整される。またダイアフラム室11と二次流
路6は、ダイアフラム保持部材7に設けられた通路18
を介して連通している。
【0013】圧力調整室12には、ばね19と、このば
ね19の上下両側のばね座部材20,21とが収納さ
れ、カバー9に先部がねじ込まれたねじ軸22を操作部
材23で回転操作して進退させると、受け部材24、ベ
アリング25、ばね座部材20を介してばね19が伸縮
され、ダイアフラム8に当接しているばね座部材21に
作用するばね力が変化することにより、ニードル弁14
が受ける圧力調整力が変更される。このため、ばね1
9、ばね座部材20,21等により圧力調整手段26が
構成されている。
【0014】カバー9の側面上部にはジョイント部材2
7が接続され、ジョイント部材27の先端には圧力セン
サ28が取り付けられている。この圧力センサ28は、
図2に示す通り、段付き状の筒部材29と、筒部材29
の前面に設けられたダイアフラム30と、ダイアフラム
30に蒸着固定されたストレンゲージ31とを有する。
図1の通り、ジョイント部材27には圧力調整室12と
連通する通路32が形成され、この通路32を介して圧
力調整室12と圧力センサ28内のダイアフラム30で
遮断された圧力室33とが接続されている。ストレンゲ
ージ31は導線34でコネクタ35に接続され、図3の
通り、これらのストレンゲージ31と導線34は、圧力
センサ28に設けられたカバー28A内のポッティング
材28Bで保護固定されており、コネクタ35にリード
線36の一端が接続される。リード線36の他端は、図
4の通り、LEDランプ7を備えた圧力スイッチ装置3
8に接続され、この装置38には、電源39、ブザー4
0が接続されている。
【0015】なお、圧力スイッチ装置38には、装置3
8側の二次回路になんらかの原因による高圧電流が生じ
た時に一次回路側であるストレンゲージ31にこの高圧
電流が流れるのを遮断する例えばツェナーダイオード等
による遮断回路が設けられており、このため、圧力セン
サ28は本質安全防爆構造になっている。
【0016】次に作用について説明する。半導体製造材
料ガスは一次配管3から一次流路5に流入し、このガス
は弁口15Aからダイアフラム室11に流通するときに
ニードル弁14に作用している圧力調整手段26の圧力
調整力と対応した圧力に減圧され、この後、ガスは二次
流路6から二次配管4に供給され、所定の箇所に送られ
る。圧力調整弁1の長期の使用等により、ダイアフラム
8に腐食、疲労等が生じ、ダイアフラム8が破損したと
きには、ガスは圧力調整室12に流出する。このため、
圧力センサ28の圧力室33は圧力上昇し、この圧力上
昇はストレンゲージ31からの信号を受ける圧力スイッ
チ装置38で検知され、ランプ37が点灯し、ブザー4
0が鳴動する。
【0017】以上の実施例によれば、圧力調整弁1に圧
力調整室12と接続された圧力センサ28を取り付けた
ため、ダイアフラム8が腐食等によって破損し、ガスが
圧力調整室12に流出した時には、これを圧力センサ2
8でただちに検出できるようになり、迅速に事後対策を
施せる。
【0018】また、圧力センサ28は本質安全防爆構造
であるため、ガスが引火性のあるもので、圧力スイッチ
装置38側になんらかの原因で高圧電流が生じた場合で
も、この高圧電流はストレンゲージ31側に流れず、安
全性を確保できる。
【0019】図5は本発明の別実施例にかかる圧力スイ
ッチ装置1’を示す。前記実施例と同一または同じ機能
の部材には同じ符号を付している。前記実施例では、ガ
スの漏洩を報知する圧力スイッチ装置38は、圧力調整
弁1から離れた場所に設けられていたが、この実施例で
は、ガスの漏洩を報知する手段は圧力調整弁1’に設け
られている。すなわち、圧力センサ28が収納されたジ
ョイント部材50の先端にカバー51が設けられ、この
カバー51の内部に、圧力センサ28のストレンゲージ
に導線52で接続された計測回路53と、小型電池54
とが配置され、カバー51にはガス漏洩時に点灯するL
EDランプ55が取り付けられている。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、圧力調整弁に圧力セン
サを取り付けたため、ダイアフラムが腐食等で破損した
場合、ガスの圧力調整室への流出をただちに検知できる
ようになり、この結果、ガス供給ラインの安全性を確保
できるとともに、従来よりも短時間でガス漏洩を検出で
き、また、圧力調整弁に圧力センサを取り付けるだけで
よいため、全体を小型にでき、かつ、安価に製造でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例にかかる圧力調整弁を示す
断面図である。
【図2】図1で示された圧力センサを示す斜視図であ
る。
【図3】図1の一部拡大図である。
【図4】図1の圧力調整弁の圧力センサに接続される圧
力スイッチ装置を示す図である。
【図5】本発明の第二実施例にかかる圧力調整弁を示す
図1と同様の図である。
【符号の説明】
1,1’ 圧力調整弁 2 本体 5 一次流路 6 二次流路 8 ダイアフラム 11 ダイアフラム室 12 圧力調整室 14 ニードル弁 19 ばね 22 ねじ軸 26 圧力調整手段 28 圧力センサ 31 ストレンゲージ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にダイアフラムで区画されたダイア
    フラム室と圧力調整室とが設けられ、前記ダイアフラム
    室に一次流路と二次流路とが接続されているとともに、
    前記ダイアフラム室と前記一次流路との間にニードル弁
    で開度が調整される弁口が設けられ、前記圧力調整室
    に、ねじでばねが伸縮されて前記ダイアフラムを介し前
    記ニードル弁に作用する圧力調整力を変化させる圧力調
    整手段が設けられた圧力調整弁において、前記圧力調整
    室に接続された圧力センサが取り付けられていることを
    特徴とする圧力調整弁。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の圧力調整弁において、
    前記圧力センサは、ダイアフラム形ストレンゲージで構
    成され、本質安全防爆構造になっていることを特徴とす
    る圧力調整弁。
JP6099692A 1994-05-13 1994-05-13 圧力調整弁 Pending JPH07306721A (ja)

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Effective date: 20030729