JP2006190118A - 圧力調整器監視システム - Google Patents

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Mitsuo Nanba
三男 難波
Shoichi Hara
正一 原
Akira Kato
加藤  明
Yoshijiro Watanabe
嘉二郎 渡邊
Tsukasa Ishigaki
司 石垣
Hidetoshi Tanabe
英俊 田辺
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Abstract

【課題】 圧力調整器を常時監視することができ、点検のための労力や時間も省くことができるようにする。
【解決手段】 この発明の圧力調整器監視システムは、圧力調整器1の遠隔監視を行うシステムであり、圧力調整器1の異常を検出する異常検出手段21と、異常検出手段21が圧力調整器1の異常を検出したとき、その異常情報を送信する情報送信手段22と、を備える圧力調整器異常検出装置2と、情報送信手段22から送信された異常情報を受信し報知する情報受信報知手段31を備える監視装置3と、を有することを特徴としている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、圧力調整器の遠隔監視を行う圧力調整器監視システムに関するものである。
高圧ガス用圧力調整器は、ガス容器交換に伴う点検時や定期的な点検時に、使用上支障のないものであることを確認することが、法令により義務付けられている。この点検では調整圧力や閉塞圧力を測定し、その測定圧力が正常範囲内に入っているかどうかで判定している。
しかし、上記のような、ガス容器交換時や定期的な点検では、その点検時期までに異常が発生していても、その間は放置された状態となる。このため、保安上必ずしも十分な態勢とは言えず、圧力調整器を常時監視するシステムの構築が待望されている。
また、定期的な点検では、オペレータを派遣して点検を行っており、そのために多くの労力と時間を要していた。
この発明は上記に鑑み提案されたもので、圧力調整器を常時監視することができ、点検のための労力や時間も省くことができる圧力調整器監視システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、圧力調整器の遠隔監視を行う圧力調整器監視システムにおいて、上記圧力調整器の異常を検出する異常検出手段と、上記異常検出手段が圧力調整器の異常を検出したとき、その異常情報を送信する情報送信手段と、を備える圧力調整器異常検出装置と、上記情報送信手段から送信された異常情報を受信し報知する情報受信報知手段を備える監視装置と、を有することを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の構成に加えて、上記監視装置は、圧力調整器異常検出装置に対して要求情報を出力する要求情報送信手段を備え、上記圧力調整器異常検出装置は、上記圧力調整器の異常情報を時系列に記憶する時系列記憶手段を備え、情報送信手段は、監視装置からの要求情報に応じて、時系列記憶手段に記憶している時系列異常情報を監視装置に送信する、ことを特徴としている。
この発明の圧力調整器監視システムでは、圧力調整器が異常のとき、その異常情報が圧力調整器側から遠隔の監視装置に送信されるので、監視装置側で集中的に常時監視することができ、点検のための労力や時間を省くことができる。
また、監視装置からの要求に応じて圧力調整器側から時系列異常情報を送るようにしたので、監視装置側で圧力調整器の管理を過去の履歴に基づいて的確に行うことができる。
以下にこの発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1はこの発明の圧力調整器監視システムの全体構成を示すブロック図である。この発明の圧力調整器監視システムは、圧力調整器1の遠隔監視を行うシステムであり、複数の圧力調整器1,1,…毎に設けられた圧力調整器異常検出装置2,2,…と、遠隔地の例えば監視センター内に配置されている監視装置3とから構成されている。
圧力調整器異常検出装置2の各々は、圧力調整器1の異常(寿命による不具合を含む)を検出する異常検出手段21と、異常検出手段21が圧力調整器1の異常を検出したとき、その異常情報を送信する情報送信手段22と、その異常情報を時系列に記憶する時系列記憶手段23とを備えている。
一方、監視装置3は、圧力調整器異常検出装置2(情報送信手段22)の各々から送信された異常情報を受信し報知する情報受信報知手段31と、圧力調整器異常検出装置2に対して要求情報を出力する要求情報送信手段32とを備えている。なお、圧力調整器異常検出装置2と監視装置3との間は、電話回線または無線で接続されている。
そして、監視装置3(要求情報送信手段32)から圧力調整器異常検出装置2に要求情報が送信されてくると、圧力調整器異常検出装置2は、時系列記憶手段23に記憶されている時系列異常情報(使用開始時から現時点までに検出された異常情報、あるいは現時点までの所定期間中に検出された異常情報)を情報送信手段22から監視装置3に返送する。
上記構成の圧力調整器監視システムにおいて、圧力調整器1が異常のとき、その異常は圧力調整器異常検出装置2の異常検出手段21で検出され、異常情報が遠隔の監視装置3に送信される。したがって、監視装置3側で、多数の圧力調整器1,1,…を集中的に常時監視することができ、点検のための労力や時間を省くことができる。
また、監視装置3からの要求があると、それに応じて圧力調整器異常検出装置2から時系列異常情報を送るようにしたので、監視装置3側で圧力調整器1の管理を過去の履歴に基づいて的確に行うことができる。
次に、圧力調整器1と圧力調整器異常検出装置2について説明する。
図2は圧力調整器と圧力調整器異常検出装置との第1の構成例を示す図である。図において、圧力調整器1は、調整器本体10と、発電部140と、蓄電部150と、圧力調整器異常検出装置2とから構成されている。
上記の調整器本体10は、ボディ101と、このボディ101の上部開口に装着されるキャップ102とで構成されている。ボディ101の図面左側には、LPガスボンベ(図示省略)からのガスが導入されるガス入口通路103が形成されており、ボディ101の図面右側には、所定圧に減圧されたガスが流出するガス出口通路120が形成されている。
ガス入口通路103とガス出口通路120との間には、減圧室104が設けられており、この減圧室104は、流入されたガスの圧力(0.1〜1.56MPa程度の圧力)を2.8kPa程度の圧力に減圧し、減圧されたガスは出口121からガス出口通路120に向けて流出する。減圧室104は、気圧室としての大気室105側から押圧部材としてのスプリング106により当該減圧室104側に押圧されるダイアフラム107を備えている。ダイアフラム107は、ゴム部材からなり周縁がボディ101とキャップ102との間に挟持固定されて、大気室105と減圧室104とを気密に区画している。キャップ102には、大気室105を大気と連結する通気孔(図示省略)が設けられている。
スプリング106は大気室105に設けられており、比較的大径のばねからなり、一端が大気室105の上壁側に当接し他端がダイアフラム107の上面に当接して配置されている。
ダイアフラム107の中心には、作動桿108が上下に貫通して設けられており、この作動桿108の下部にはレバー109の一端が連結されている。レバー109の他端には、支点ピン110と可動ピン111とが挿通しており、レバー109が支点ピン110を中心として回動可能になっている。可動ピン111は、弁棒112の一端にも挿通しており、弁棒112の他端には、ノズル113を開閉すべく左右方向に移動可能な弁体としての弁114が設けられている。
上記の調整器本体10は次のように作用する。LPガスボンベのバルブが開かれると、LPガスボンベからの高圧ガスはノズル113を通って減圧室104に入る。このとき、ガス出口通路120が閉じられていると、減圧室104のガス圧力は高くなり、ダイアフラム107を押し下げているスプリング106に打ち勝って、ダイアフラム107は上方に押し上げられる。これにより、ダイアフラム107に作動桿108を介して連結されているレバー109は、支点ピン110を中心として反時計方向に回動するため、可動ピン111が左方に移動する。このため、弁棒112も左方に移動してガス入口通路103のノズル113を閉止するので、減圧室104へのガス流入は止まり、減圧室104の圧力はそれ以上に上昇しない。
一方、ガスをガス出口通路120から流出させる、つまり燃焼器側でガスの消費を始めると、減圧室104の圧力は下がり、ダイアフラム107も下がる。これにより、ダイアフラム107に連結されているレバー109は支点ピン110を中心として時計方向に回動するため、可動ピン111が右方に移動する。このため、弁棒112と弁114が右方に移動してノズル113が開き、ガス入口通路103から高圧のガスが流入する。このように、調整器本体10は、ダイアフラム107の上下動によって、ガス入口通路103から流出するガスの圧力を所定の圧力に減圧制御している。
次に上記の発電部140について説明する。発電部140は、回転翼141と発電体143とを備えている。回転翼141はガス出口通路120の内部に配置され、ガス流を受けて、図3に示すように回転し、その軸端には磁石142が設けられている。一方の発電体143は回転翼141と対向させて、ガス出口通路120の管外壁に設けられている。発電体143は、カバー144の内部中央の軸149に軸端側磁石145と発電用磁石146とを回転自在に有し、発電用磁石146の外周には、離間させてコイル147が配置されている。この構成を備えた発電部140において、ガス流を受けて回転翼141および磁石142が回転すると、対向する軸端側磁石145が連動して回転し、同軸の発電用磁石146が回転する。この発電用磁石146の回転により、コイル147に誘導電流が発生する。この誘導電流は取り出されて、上記の蓄電部150に蓄電される。
次に上記の圧力調整器異常検出装置2について説明する。この圧力調整器異常検出装置2は蓄電部150から電力供給を受けて作動する。この圧力調整器異常検出装置2は、調整器本体10で発生する圧力変動を検出する高感度圧力センサ29、およびその高感度圧力センサ29の検出信号に所定の信号処理を施して異常かどうかの判別を行うとともに異常であれば報知する異常検出器200から構成されている。この異常検出器200は、増幅器201、バンドパスフィルター202、異常検出部203、情報送信部204および時系列記憶部205から成り、マイコンのCPUを中心に形成されている。なお、異常検出部203、情報送信部204および時系列記憶部205はそれぞれ、請求項1の異常検出手段21、情報送信手段22および時系列記憶手段23に相当している。
高感度圧力センサ29は、低周波マイクロホンであり、大気室105に臨むように取り付けられている。この高感度圧力センサ29の特性は10Hz〜20kHzでゲインが−45dB(0dB=0V/Pa)=5.6mV/Paであって、0.1Hz〜20kHzの超微小圧力を計測可能となっている。
ところで、上記の調整器本体10において、燃焼器側でガスの消費を始めると、調整器本体10は、導入された高圧ガスを所定の低い圧力に調整する制御を開始する。その場合、ダイアフラム107は、初期の上下振動は大きく、その後は微小な減衰振動を繰り返しながらその振動を収束させており、ゴムの劣化が少ないとき、その微小な振動は、図4(a)に示すように、早い時期に収束し、ゴムが劣化するにつれて、図4(b)に示すように、収束に時間を要するようになる。そして、ゴムの劣化が進むにつれて、ゴム損失係数は減少する。圧力調整器異常検出装置2は、このゴム劣化に伴うゴム損失係数の減少に着目し、空気の振動音からダイアフラム107の微小な減衰振動を抽出し、その抽出した減衰振動からゴム損失係数を求め、そのゴム損失係数が閾値より小さくなるとゴムの劣化であると判別している。
すなわち、図2において、高感度圧力センサ29は、調整器本体10の大気室105で集音し、その検出信号を異常検出器200に出力する。この高感度圧力センサ29は、上記したように、0.1Hz〜20kHzの超微小圧力を計測可能なものであり、従来検出するのが困難であったダイアフラム107の微小減衰振動を検出する。
異常検出器200は、その高感度圧力センサ29からの検出信号に所定の信号処理を施す。先ず増幅器201で増幅し、バンドパスフィルター202で所定周波数の信号を抽出し、その抽出信号を異常検出部203に出力する。異常検出部203では、抽出信号の波高値を検出し、その波高値が、ゴム劣化により所定の波高値より高くなったとき異常または寿命であると判定する。または、抽出信号の波数をカウントし、調整器本体10を取り付けてから現時点までの使用期間全体における波数の総数が所定数を超えたか否かの判定を行い、所定数を超えたと判定したとき、調整器本体10が寿命である、あるいはゴム劣化により異常であるとし、その異常情報を時系列記憶部205に記憶するとともに、情報送信部204に出力する。情報送信部204は、その異常情報を監視装置3に送信する。
また、異常検出器200は、監視装置3から要求情報が送信されてくると、時系列記憶部205に記憶されている時系列異常情報(使用開始時から現時点までに検出された異常情報、あるいは現時点までの所定期間中に検出された異常情報)を、情報送信部204から監視装置3に返送する。
この第1の構成例では、圧力調整器異常検出装置2の電源として蓄電部150を用い、蓄電部150の電力を圧力調整器異常検出装置2の各部位に供給するようにしている。したがって、自家発電の電力で圧力調整器異常検出装置2を駆動することができ、商用電源がない環境でも駆動電源を長期間に渡って確保することができ、調整器本体10の監視を常時確実に行うことができる。
また、電池が不要となるのでコストを低減することができ、電池交換の手間も省くことができる。
図5は圧力調整器と圧力調整器異常検出装置との第2の構成例を示す図である。なお、この第2の構成例において、上記の第1の構成例と同一の構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略する。
この第2の構成例において、発電部140は、ダイアフラム107と一体に取り付けられてダイアフラム107とともに振動する磁石14aと、磁石14aの磁束が鎖交するように配置されたコイル14bとで構成されている。すなわち、ダイアフラム107に支軸14cを立設し、その支軸14cに磁石14aを取り付け、その磁石14aの外周に離間させてコイル14bを配置している。この構成を備えた発電部140において、磁石14aがダイアフラム107とともに振動すると、コイル14bに誘導電流が発生し、この誘導電流は取り出されて、蓄電部150に蓄電される。
この第2の構成例における圧力調整器異常検出装置2は、異常検出器200のみで構成されている。この異常検出器200は、コイル14bからの誘導電流に所定の処理を施し、その誘導電流のパルス数をカウントし、パルス数が所定数を超えたとき圧力調整器1が異常または寿命であると判別する。すなわち、使用年数とともにダイアフラム107の振動回数がパルス数として加算されていき、その振動回数が例えば10万回になったとき、ダイアフラム107が寿命に達していると判定するようにしている。
したがって、この第2の構成例においても、上記の第1の構成例と同様に、自家発電の電力で圧力調整器異常検出装置2を駆動することができ、商用電源がない環境でも駆動電源を長期間に渡って確保することができ、調整器本体10の監視を確実に行うことができる。
また、電池が不要となるのでコストを低減することができ、電池交換の手間も省くことができる。
なお、上記の説明では、磁石14aをダイアフラム107とともに振動させるようにしたが、磁石14aを固定しておきコイル14bをダイアフラム107とともに振動させるように構成してもよい。
また、上記の説明では、コイルに発生した誘導電流のパルス数が所定数を超えたとき異常または寿命であるとしたが、コイルに発生した誘導電流の波高値を検出し、その波高値が所定高さを超えたとき圧力調整器が異常または寿命であると判別するように構成してもよい。これは、ダイアフラムが劣化すると、その振幅も大きくなる現象を利用したものである。
この発明の圧力調整器監視システムの全体構成を示すブロック図である。 圧力調整器と圧力調整器異常検出装置の第1の構成例を示す図である。 第1の構成例における回転翼の説明図である。 ダイアフラムの微小な減衰振動を示し、(a)は正常な場合を、(b)はゴムが劣化した場合をそれぞれ示す図である。 圧力調整器と圧力調整器異常検出装置との第2の構成例を示す図である。
符号の説明
1 圧力調整器
2 圧力調整器異常検出装置
3 監視装置
10 調整器本体
14a 磁石
14b コイル
14c 支軸
21 異常検出手段
22 情報送信手段
23 時系列記憶手段
29 高感度圧力センサ
31 情報受信報知手段
32 要求情報送信手段
101 ボディ
102 キャップ
103 ガス入口通路
104 減圧室
105 大気室
106 スプリング
107 ダイアフラム
108 作動桿
109 レバー
110 支点ピン
111 可動ピン
112 弁棒
113 ノズル
114 弁
120 ガス出口通路
121 出口
140 発電部
141 回転翼
142 磁石
143 発電体
144 カバー
145 軸端側磁石
146 発電用磁石
147 コイル
149 軸
150 蓄電部
200 異常検出器
201 増幅器
202 バンドパスフィルター
203 異常検出部
204 情報送信部
205 時系列記憶部

Claims (2)

  1. 圧力調整器の遠隔監視を行う圧力調整器監視システムにおいて、
    上記圧力調整器の異常を検出する異常検出手段と、
    上記異常検出手段が圧力調整器の異常を検出したとき、その異常情報を送信する情報送信手段と、を備える圧力調整器異常検出装置と、
    上記情報送信手段から送信された異常情報を受信し報知する情報受信報知手段を備える監視装置と、
    を有することを特徴とする圧力調整器監視システム。
  2. 上記監視装置は、圧力調整器異常検出装置に対して要求情報を出力する要求情報送信手段を備え、
    上記圧力調整器異常検出装置は、
    上記圧力調整器の異常情報を時系列に記憶する時系列記憶手段を備え、情報送信手段は、監視装置からの要求情報に応じて、時系列記憶手段に記憶している時系列異常情報を監視装置に送信する、
    請求項1に記載の圧力調整器監視システム。
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