JPH07305746A - 減速機付油圧駆動装置 - Google Patents

減速機付油圧駆動装置

Info

Publication number
JPH07305746A
JPH07305746A JP9677594A JP9677594A JPH07305746A JP H07305746 A JPH07305746 A JP H07305746A JP 9677594 A JP9677594 A JP 9677594A JP 9677594 A JP9677594 A JP 9677594A JP H07305746 A JPH07305746 A JP H07305746A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
planet
carrier
planet gear
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9677594A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Yunoki
理 柚木
Hiroshi Ariji
博 有路
Shigetaka Konishi
繁孝 小西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP9677594A priority Critical patent/JPH07305746A/ja
Publication of JPH07305746A publication Critical patent/JPH07305746A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Retarders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 減速機付油圧駆動装置において、遊星歯車機
構を構成する複数のプラネットギアの取付けを簡略化
し、また作動性を改善する。 【構成】 複数の第一プラネットギア8を回転自由に連
結するキャリヤー6と、キャリヤー6に連結される第二
サンギア10と、第二サンギア10の回転をリングギア
9に伝達する第二プラネットギア11と、キャリヤー6
に形成されて第二プラネットギア11に当接可能に対峙
するスラスト受け面16とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧モータの回転を遊
星歯車機構を介して減速して伝達する減速機付油圧駆動
装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建設機械などのクローラ式車両のクロー
ラホイール駆動装置として、減速機付油圧駆動装置が利
用されている。
【0003】このような従来の減速機付油圧駆動装置に
あっては、スペース的な問題からハウジング等の直径や
内部空間を自由に設定することが難しいため、内部に配
置される遊星歯車機構の各構成ギアの設置に種々の制約
を受け、また取付け構造の簡略化などが強く要請されて
いる。
【0004】従来の減速機付油圧駆動装置として、例え
ば実開昭58−158846号公報として、図2に示す
ようなものがある。
【0005】これについて説明すると、車両本体側に設
けられるハウジング41の内部に油圧モータを配設し、
この出力回転をハウジングに同心的に回転自由に嵌めた
円筒ケース43に遊星歯車機構44を介して伝達し、円
筒ケース43の外周に設けられるスプロケット40を駆
動するようになっている。
【0006】遊星歯車機構45を構成する各プラネット
ギア46,47はそれぞれの軸48,49に固定的に嵌
合し、各軸48,49に嵌められるストッパーリング5
0,51を介して軸方向への離脱が防止される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の減速機付油圧駆動装置にあっては、ストッパ
ーリング50,51を介して各プラネットギア46,4
7の軸方向の離脱を防止する構造のため、ストッパーリ
ング50,51を介装するためのスペースによって遊星
歯車機構45の大型化を招くという問題点がある。
【0008】また、ストッパーリング50,51によっ
て部品点数が増加し、各プラネットギア46,47の取
付け取外しがめんどうになる。
【0009】また、各プラネットギア46,47はそれ
ぞれの軸48,49に固定的に嵌合させる構造のため、
各ギア間に製造誤差等に原因する軸芯と平行なずれが生
じると、円滑な噛合わせ状態を保てないという問題点が
考えられる。
【0010】本発明は上記の問題点に着目し、減速機付
油圧駆動装置において、遊星歯車機構を構成する複数の
プラネットギアの取付けを簡略化し、また作動性を改善
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の減速機付
油圧駆動装置は、油圧モータを収装するハウジングと、
油圧モータの出力軸に連結される第一サンギアと、ハウ
ジングの外周に回転自由に支持される円筒ケースと、円
筒ケースの内周に形成されるリングギアと、第一サンギ
アの回転をリングギアに伝達する複数の第一プラネット
ギアと、各第一プラネットギアを回転自由に連結するキ
ャリヤーと、キャリヤーに連結される第二サンギアと、
第二サンギアの回転をリングギアに伝達する第二プラネ
ットギアと、ハウジングに対して第二プラネットギアを
回転自由に支持する軸部と、キャリヤーの回転軸方向の
変位を規制する支持手段と、キャリヤーに形成されて第
二プラネットギアに当接可能に対峙するスラスト受け面
とを備える。
【0012】請求項2記載の減速機付油圧駆動装置は、
請求項1記載の発明において、第二プラネットギアを軸
部に対して隙間をもって遊嵌する。
【0013】
【作用】請求項1記載の減速機付油圧駆動装置におい
て、油圧モータの出力軸の回転は、第一サンギア、各第
一プラネットギア、キャリヤー、第二サンギア、第二プ
ラネットギア、リングギアを経由して、減速しつつ円筒
ケースに伝達される。
【0014】第二プラネットギアは、その回転軸方向に
変位すると、キャリヤーのスラスト受け面に当接する。
これにより、第一プラネットギアは軸部から離脱するこ
とが防止される。
【0015】前記プラネットギアの抜け止めを行うスト
ッパーリングなどを備える従来装置に比較して、部品数
を削減して構造の簡略化がはかれ、第二プラネットギア
11の取付け取外しが簡単になる。
【0016】また、ストッパーリングなどを廃止するこ
とによって、キャリヤーと第二プラネットギアの間隔を
狭めて、装置の小型化がはかれる。
【0017】請求項2記載の減速機付油圧駆動装置は、
第二プラネットギアは軸部に対して隙間をもって遊嵌さ
れる構造のため、各ギア間に製造誤差等に原因する軸芯
と平行に微小なずれが生じても、そのずれは第二プラネ
ットギアの軸部に対する微小な変位によって吸収され
て、常に円滑な噛合わせを保つことができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0019】図1に示すように、クローラ式車両のクロ
ーラホイール駆動装置は、車両本体側に設けられるハウ
ジング1の内部に油圧モータ2を配設し、この出力回転
をハウジング1の外側に回転自由に嵌めた円筒ケース3
に遊星歯車機構4を介して伝達し、円筒ケース3の外周
に設けられるクローラホイールを駆動するようになって
いる。
【0020】円筒状をしたハウジング1の外周には軸受
23を介して同心的に円筒ケース3が回転自由に支持さ
れる。
【0021】油圧モータ2の出力軸5はハウジング1の
端面壁22を貫通して円筒ケース3の内部へと延設さ
れ、その延長端に第一サンギア7が一体的に形成され
る。
【0022】第一サンギア7には複数の第一プラネット
ギア8が噛合し、各第一プラネットギア8はその外周に
配置されたリングギア9にも噛合している。
【0023】各第一プラネットギア8を回転自由に支持
するキャリヤー6が設けられる。各第一プラネットギア
8はキャリヤー6から突出したトラニオンボス部(軸
部)31に浮動輪27、軸受28を介して回転自由に支
持される。各トラニオンボス部31は第一サンギア7を
中心として同心円上に等間隔で配置される。
【0024】各浮動輪31はトラニオンボス部31の外
周に所定の隙間をもって遊嵌し、第一プラネットギア8
が軸芯と平行にわずかにずれることを許容するようにな
っている。
【0025】リングギア9は円筒ケース3の内周に一体
的に形成されたもので、後述する第二プラネットギア1
1とも噛合している。
【0026】出力軸5には筒状の第二サンギア10が遊
嵌される。キャリヤー6の内周にスプライン34が形成
され、第二サンギア10はこのスプライン34に噛合し
ている。これによりキャリヤー6と第二サンギア10の
軸方向の変位がわずかに許容されつつ、キャリヤー6の
回転が第二サンギア10に伝えられる。
【0027】第二サンギア10の外周には複数の第二プ
ラネットギア11が噛合し、各第二プラネットギア11
はその外周に配置されたリングギア9にも噛合してい
る。
【0028】各第二プラネットギア11はハウジング1
の端面壁22から一体的に突出したトラニオンボス部
(軸部)12に浮動輪21、軸受20を介して回転自由
に支持される。各トラニオンボス部12は第二サンギア
10を中心として同心円上に等間隔で配置される。
【0029】各浮動輪21はトラニオンボス部12の外
周に所定の隙間をもって遊嵌し、第二プラネットギア1
1が軸芯と平行にわずかにずれることを許容するように
なっている。
【0030】キャリヤー6の軸方向の変位を規制する手
段として、円盤状をしたスラストプレート14が設けら
れる。このスラストプレート14は、キャリヤー6の各
トラニオンボス部31にピン15を介して連結される。
スラストプレート14は出力軸5の端面37とハウジン
グ1の開口端を塞ぐカバー36の間に挟まれて、その軸
方向の変位が規制される。
【0031】スラストプレート14は、各第一プラネッ
トギア8の端面に当接可能に対峙して、各第一プラネッ
トギア8が軸方向に離脱するのを防ぐようになってい
る。
【0032】そして本発明の要旨とするところである
が、各第二プラネットギア11が軸方向に離脱するのを
防ぐために、キャリヤー6の端面に各第二プラネットギ
ア11の端面に当接可能に対峙するスラスト受け面16
が一体的に形成される。
【0033】キャリヤー6のスラスト受け面16は、第
二プラネットギア11と軸受20および浮動輪21の各
端面にわたって対峙し、キャリヤー6の回転軸に対して
直交する円盤状に形成される。
【0034】キャリヤー6には、スラスト受け面16の
径方向外側にハウジング1のトラニオンボス部12の端
面に対峙する面17が、その回転軸に対して直交する円
盤状に形成される。
【0035】以上のように構成され、次に作用について
説明する。
【0036】油圧モータ2の回転は、遊星歯車機構4の
第一サンギア7、各第一プラネットギア8、キャリヤー
6、第二サンギア10、各第二プラネットギア11、リ
ングギア9を経由して、減速しつつ円筒ケース3に伝達
される。
【0037】すなわち、油圧モータ2の駆動により出力
軸5が回転すると、第一サンギア7を介して第一プラネ
ットギア8が回転する。このときリングギア9は負荷の
大きさにもよるが、回転せずに静止していようとする。
このために第一プラネットギア8がリングギア9の内周
に沿って公転し、これと一体にキャリヤー6が回転する
ので第二サンギア10も回転する。第二サンギア10の
回転により第二プラネットギア11が回転するが、第二
プラネットギア11はトラニオンボス部12によりハウ
ジング1の端面壁6に固定されているので公転すること
ができず、したがって第二プラネットギア11の回転に
伴いリングギア9が回転する。
【0038】スラストプレート14は出力軸5の端面3
7とハウジング1の開口端を塞ぐカバー36の間に挟ま
れて、その軸方向の変位が規制される。
【0039】キャリヤー6はスラストプレート14に連
結されているため、その軸方向の変位が規制される。
【0040】各第一プラネットギア8と軸受28および
浮動輪27は、スラストプレート14に当接することに
より、それぞれの軸方向への離脱が防止される。
【0041】各第二プラネットギア11と軸受20およ
び浮動輪21は、キャリヤー6のスラスト受け面16に
当接することにより、それぞれの軸方向への離脱が防止
される。
【0042】このため、前記プラネットギアの抜け止め
を行うストッパーリングなどを備える従来装置に比較し
て、部品数を削減して構造の簡略化がはかれ、第二プラ
ネットギア11の取付け取外しが簡単になる。
【0043】また、ストッパーリングなどを廃止するこ
とによって、キャリヤー6と第二プラネットギア11の
間隔を狭めて、遊星歯車機構4の小型化がはかれる。
【0044】また、各第一プラネットギア8および第二
プラネットギア11は各浮動輪27,21を介して各ト
ラニオンボス部31,12に遊嵌される構造のため、各
ギア間に製造誤差等に原因する軸芯と平行に微小なずれ
が生じても、そのずれは各浮動輪27,21の微小な変
位によって吸収されて、常に円滑な噛合わせを保つこと
ができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の減速
機付油圧駆動装置は、油圧モータを収装するハウジング
と、油圧モータの出力軸に連結される第一サンギアと、
ハウジングの外周に回転自由に支持される円筒ケース
と、円筒ケースの内周に形成されるリングギアと、第一
サンギアの回転をリングギアに伝達する複数の第一プラ
ネットギアと、各第一プラネットギアを回転自由に連結
するキャリヤーと、キャリヤーに連結される第二サンギ
アと、第二サンギアの回転をリングギアに伝達する第二
プラネットギアと、ハウジングに対して第二プラネット
ギアを回転自由に支持する軸部と、キャリヤーの回転軸
方向の変位を規制する支持手段と、キャリヤーに形成さ
れて第二プラネットギアに当接可能に対峙するスラスト
受け面とを備えたため、キャリヤーによって第二プラネ
ットギアの抜け止めを行うことで、部品数を削減して構
造の簡略化がはかれ、第二プラネットギアの取付け取外
しが簡単になるとともに、装置の小型化がはかれる。
【0046】請求項2記載の減速機付油圧駆動装置は、
請求項1記載の発明において、第二プラネットギアを軸
部に対して隙間をもって遊嵌したため、各ギア間に製造
誤差等に原因する軸芯と平行に微小なずれが生じても、
そのずれは第二プラネットギアの軸部に対する微小な変
位によって吸収されて、常に円滑な噛合わせを保つの
で、作動性を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す減速機付油圧駆動装置の
断面図。
【図2】従来例を示す減速機付油圧駆動装置の断面図。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 油圧モータ 3 円筒ケース 4 遊星歯車機構 5 出力軸 6 キャリヤー 7 第一サンギア 8 第一プラネットギア 9 リングギア 10 第二サンギア 11 第二プラネットギア 12 トラニオンボス部(軸部) 14 スラストプレート(支持手段) 16 スラスト受け面 21 浮動輪

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油圧モータを収装するハウジングと、 前記油圧モータの出力軸に連結される第一サンギアと、 前記ハウジングの外周に回転自由に支持される円筒ケー
    スと、 円筒ケースの内周に形成されるリングギアと、 前記第一サンギアの回転を前記リングギアに伝達する複
    数の第一プラネットギアと、 前記各第一プラネットギアを回転自由に連結するキャリ
    ヤーと、 前記キャリヤーに連結される第二サンギアと、 前記第二サンギアの回転を前記リングギアに伝達する第
    二プラネットギアと、 前記ハウジングに対して前記第二プラネットギアを回転
    自由に支持する軸部と、 前記キャリヤーの回転軸方向の変位を規制する支持手段
    と、 前記キャリヤーに形成されて前記第二プラネットギアに
    当接可能に対峙するスラスト受け面と、 を備えたことを特徴とする減速機付油圧駆動装置。
  2. 【請求項2】前記第二プラネットギアを前記軸部に対し
    て隙間をもって遊嵌したことを特徴とする請求項1記載
    の減速機付油圧駆動装置。
JP9677594A 1994-05-10 1994-05-10 減速機付油圧駆動装置 Pending JPH07305746A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9677594A JPH07305746A (ja) 1994-05-10 1994-05-10 減速機付油圧駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9677594A JPH07305746A (ja) 1994-05-10 1994-05-10 減速機付油圧駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07305746A true JPH07305746A (ja) 1995-11-21

Family

ID=14174018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9677594A Pending JPH07305746A (ja) 1994-05-10 1994-05-10 減速機付油圧駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07305746A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002147545A (ja) * 2000-08-29 2002-05-22 Nabco Ltd 油圧駆動減速装置
JP2009174567A (ja) * 2008-01-22 2009-08-06 Kayaba Ind Co Ltd 減速機付油圧駆動装置の検査兼用潤滑油供給装置
JP2010506104A (ja) * 2006-09-30 2010-02-25 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト 多段減速装置
KR101505414B1 (ko) * 2013-08-26 2015-03-26 티아이씨(주) 감속기 엔드커버
CN112780759A (zh) * 2019-11-06 2021-05-11 股份公司摩拓乐 液压电机用减速器

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002147545A (ja) * 2000-08-29 2002-05-22 Nabco Ltd 油圧駆動減速装置
JP4628555B2 (ja) * 2000-08-29 2011-02-09 ナブテスコ株式会社 油圧駆動減速装置
JP2010506104A (ja) * 2006-09-30 2010-02-25 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト 多段減速装置
JP2009174567A (ja) * 2008-01-22 2009-08-06 Kayaba Ind Co Ltd 減速機付油圧駆動装置の検査兼用潤滑油供給装置
KR101505414B1 (ko) * 2013-08-26 2015-03-26 티아이씨(주) 감속기 엔드커버
CN112780759A (zh) * 2019-11-06 2021-05-11 股份公司摩拓乐 液压电机用减速器
KR20210054743A (ko) * 2019-11-06 2021-05-14 주식회사 모트롤 유압모터용 감속기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5645363A (en) Bearing cap and pump mounting flange for power take-off unit
JP2000329213A (ja) ヘリカルギヤ差動装置
KR20100097564A (ko) 유성기어 감속기의 고정링 기어 결합구조
JPH07305746A (ja) 減速機付油圧駆動装置
JP2008215550A (ja) 歯車変速機構及び車輪駆動装置
JP2003127683A (ja) 車両の駆動装置
JPH0156927B2 (ja)
JP3688230B2 (ja) 偏心差動型減速機
JPH04140538A (ja) 減速機付油圧駆動装置
JP5520494B2 (ja) デファレンシャル装置
JP2001016710A (ja) 車両の駆動装置
JPH0443A (ja) 減速機付油圧駆動装置
JP3650536B2 (ja) 内接噛合遊星歯車構造
JPH03144145A (ja) 減速機付油圧駆動装置
JPH02253031A (ja) 遊星歯車装置
JP2004129374A (ja) 減速機付きモータ
KR0174167B1 (ko) 자동변속기
US20180291993A1 (en) Transmission device
JP2011132977A5 (ja)
US5533942A (en) Speed change gears adopting internal-meshing planetary gear construction
JP2001304350A (ja) 遊星歯車装置
JP2001050357A (ja) 減速機付駆動装置
JPH09280323A (ja) ホイールモータ
EP0773106B1 (en) Phase adjustment apparatus
CN211280623U (zh) 轮内马达型车辆驱动装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040309

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02