JP2001050357A - 減速機付駆動装置 - Google Patents

減速機付駆動装置

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JP2001050357A
JP2001050357A JP11224741A JP22474199A JP2001050357A JP 2001050357 A JP2001050357 A JP 2001050357A JP 11224741 A JP11224741 A JP 11224741A JP 22474199 A JP22474199 A JP 22474199A JP 2001050357 A JP2001050357 A JP 2001050357A
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JP
Japan
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gear
ring
sun gear
planetary gear
boss
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JP11224741A
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English (en)
Inventor
Tadashi Ishihara
正 石原
Yukihiko Yonezawa
至彦 米澤
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ギヤの円滑な回転を確保しつつ製造コストの
削減が可能な減速機付駆動装置を提供する。 【解決手段】 油圧モータ2の出力軸に、小径で長寸の
第1のサンギヤ6及び大径で短寸の第2のサンギヤ10
が同軸上に形成されている。第2のサンギヤ10は、第
2のプラネタリギヤ12と噛合している。第2のプラネ
タリギヤ12は、円筒状ハウジング1の端面壁から軸方
向に突出したボス部13に取付けられていて、リング1
4、ブッシュ15及びニードル軸受16を介して回動自
在に支持されている。リング14の外周面には微小な曲
率のクラウニング部14’が設けられている。片持ち構
造のボス部13は、トルク反力によりたわみが生じる
が、リング14の外周曲面とブッシュ15の内周円筒面
との接触により、偏当たり等がなくなり、ギヤが円滑に
回転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊星歯車機構を介
し減速して駆動モータ、例えば油圧モータの回転を伝達
する減速機付駆動装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術による減速機付駆動装置の断面
図を図4に、その部分拡大図を図5に示す。この駆動装
置は、遊星歯車機構を介した、キャタピラー式車両の油
圧モータの回転を減速して出力する減速機付油圧駆動型
キャタピラー駆動装置であり、従来から知られている。
【0003】その構造は、図4に示すように、車体本体
側に固定される円筒状ハウジング1の内部に油圧モータ
2を配設し、その油圧モータ2の出力軸に第1のサンギ
ヤ6を取付け、円筒状ハウジング1の外周に回転自由に
円筒ケース4を支持し、この円筒ケース4の内周に一体
的に内歯車9を成形したものであり、第1のサンギヤ6
の回転を第1のプラネタリギヤ7、キャリア8、第2の
サンギヤ10および第2のプラネタリギヤ12を介して
内歯車9に伝達し、円筒ケース4を減速回転させるよう
にしている。この第2のプラネタリギヤ12は、円筒状
ハウジング1の端面5に一体的に突設されたボス部13
の外周にリング14及びニードル軸受16を介して、回
転自由に支持されている。
【0004】ところが、このような駆動装置として利用
する際、ボス部13とリング14が円筒面同士の接触で
ある為、図5に示すように、各ギヤに負荷がかかったと
きには片持ち構造であるボス部13の倒れが生じる。こ
れによりボス部13の軸心20と内歯車9及び第2のサ
ンギヤ10の軸心19との間に傾きが生じ、ギヤが偏当
たりとなり、ギヤの円滑な回転が阻害される。そこで、
第2のプラネタリギヤ12の各歯面にクラウニング処理
を施すことにより偏当たりを逃がし、ギヤの円滑な回転
を確保している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような駆
動装置を利用する際、技術的に高度なクラウニング処理
をプラネタリギヤの各歯面に施さねばならないことか
ら、品質管理が難しく、またコストアップの要因となっ
ていた。本発明は、かかる状況に鑑みてなされたもので
あり、ギヤの円滑な回転を確保しつつ製造コストの削減
が可能な減速機付駆動装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る減速機付駆
動装置は、かかる課題を解決するためになされたもので
あり、円筒状ハウジングの内部に油圧モータを配設し、
この出力軸にサンギヤを取付け、前記ハウジングの外周
に回転自由に円筒ケースを支持し、この円筒ケースの内
周に内歯車を形成し、前記サンギヤの回転をプラネタリ
ギヤを介して前記内歯車に伝達して、円筒ケースを減速
回転させるようにした減速機付油圧駆動装置において前
記ハウジングの端面に一体的にボスを突設し、このボス
部の外周に、外周に微小な曲率のクラウニングを施した
リングを挿入し、リングを介して前記プタネタリギヤを
回転自由に支持し、ボス部に作用するトルク反力により
ボス部にあらゆる方向への倒れが生じた際にも、リング
のクラウニングによりプラネタリギヤの軸心と、円筒ケ
ース内周に一体的に成形されている内歯車及びサンギヤ
の軸心を平行に維持することを特徴とする。
【0007】この場合において、上記リングに施された
クラウニングの曲率がR、上記リングの最外径がD、上
記リングの倒れ角度がα゜のとき、上記リングの外周面
とこれに対面する内周面との隙間Xが、 X=(2R−D)・(1−cosα) であるように構成するのが好適である。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る減速機付駆動
装置の実施の形態について図面に基づいて説明する。本
発明の一実施形態に係る減速機付駆動装置は、油圧モー
タの回転を遊星減速機構を介して減速して伝達する際、
プラネタリギヤの軸心の傾き等を許容し、偏当たりせず
にギヤの円滑な回転を確保するものであり、図1に本装
置の断面図、図2に図1の部分拡大図、図3に傾きと隙
間との関係説明図をそれぞれ示す。
【0009】まず、本駆動装置について図1及び図2を
用いて説明する。図1に示すように、円筒状ハウジング
1には、公知の構造を有する油圧モータ2(詳細は省
略)が配置されている。円筒状ハウジング1の端部の外
周側に、縮径の段部が形成されており、この段部に軸受
3を介して同心上の円筒ケース4が回動自在に支持され
ている。
【0010】円筒状ハウジング1の端面壁5から油圧モ
ータ2の出力軸が突き出ていて、この出力軸と同軸上
に、第1のサンギヤ6が一体的に形成されている。この
第1のサンギヤ6は、円筒ケース4の内部に位置してお
り、複数個の第1のプラネタリギヤ7と噛合している。
これらの第1のプラネタリギヤ7は、キャリア8にて互
いに連結されており、その外周側では、円筒ケース4の
内周面に一体的に成形された内歯車9と噛合している。
この内歯車9は、後述する第2のプラネタリギヤ12と
も噛合している。
【0011】第1のサンギヤ6の径方向外方に、円筒状
の第2のサンギヤ10が遊嵌している。この第2のサン
ギヤ10は、第1のサンギヤ6よりも軸方向に短く、キ
ャリア8の内周側に一体的に成形されたスプライン11
と噛合している。このため、第2のサンギヤ10はキャ
リア8と一体的に、第1のサンギヤ6の軸心を中心とし
て回動する。第2のサンギヤ10の外周には、複数個の
第2のプラネタリギヤ12が噛合している。
【0012】円筒状ハウジング1の端面壁5からは、ボ
ス部13が突出している。このボス部13に対して、第
2のプラネタリギヤ12は、リング14、ブッシュ15
及びニードル軸受16を介して回転自由に支持される。
各ボス部13の端面には、ラストプレート17がスクリ
ュ18により取付けられており、これにより、第2のプ
ラネタリギヤ12がボス部13の軸方向に離脱しないよ
うになっている。リング14の外周には、微小な曲率の
クラウニング部14’が施されている。第2のプラネタ
リギヤ12の外周では、内歯車9と噛合している。
【0013】上述したように、リング14の外周に微小
なクラウニング部14’を設けているので、図2に示す
ように、リング14の外周とブッシュ15の内周が曲面
(球面)と円筒面との接触になり、第2のプラネタリギ
ヤ12の軸心21の傾きは、ボス部13の軸心20の傾
きに制限されることなく自由な状態となる。ここで、片
持ち構造のボス部13は、減速機に負荷がかかった際に
あらゆる方向へたわみが生じ、これに伴って、ボス部1
3の軸心20と内歯車9及び第2のサンギヤ10の軸心
19との間の傾きによる第2のプラネタリギヤ12と、
内歯車9及び第2のサンギヤ10との偏当たり等の原因
となり得るが、本実施形態では、上述した曲面と円筒面
との接触により、偏当たり等を無くして、ギヤの円滑な
回転を付与することができる。
【0014】次に、リング14のクラウニング部14’
とブッシュ15の内周面との隙間Xについて図3を用い
て説明する。図3に示すように、一般的に外周に半径R
の球面状の曲率を持つ最外径φDの軸が内円筒に挿入さ
れている場合において、この軸がα°の角度を傾転され
る際に、内円筒と軸との間の隙間が0(零)のときに
は、内円筒と軸とが相互に干渉してしまい、傾転するこ
とが出来ない。すなわち、α°の角度を傾転させるため
には、 X=(2R−D)・(1−cosα) で定められる隙間Xが必要となる。
【0015】リング14とブッシュ15との間にこのよ
うな隙間Xを設けると、リング14に倒れが生じた際に
クラウニング部14’によりボス部13の軸心20と第
2のプラネタリギヤ12の軸心21との傾きを自由にす
る為、この軸心21と内歯車9及び第2のサンギヤ10
の軸心19とを平行に保とうとする際、リング14とブ
ッシュ15との間の干渉を防ぐことができる。
【0016】次に、本駆動装置の機能について図1及び
図2を用いて説明する。図1に示すように、油圧モータ
2の駆動に伴って第1のサンギヤ6が回転すると、この
第1のサンギヤ6を介して第1のプラネタリギヤ7が回
転する。このとき、第1のプラネタリギヤ7の外周と噛
み合っている内歯車9は、円筒ケース4に作用する負荷
の大きさにもよるが、回転せずに静止したままでいよう
とする。これにより、複数個の第1のプラネタリギヤ7
が内歯車9の内周に沿って公転を始める。
【0017】キャリア8の軸部は、複数個の第1のプラ
ネタリギヤ7と連結されているため、キャリア8及び第
2のサンギヤ10は、第1のサンギヤ6を中心に、第1
のプラネタリギヤ7の公転と一体的に回転する。この第
2のサンギヤ10の回転により第2のプラネタリギヤ1
2が回転するが、第2のプラネタリギヤ12は、円筒状
ハウジング1の端面壁5にボス部13により固定されて
いるため公転することができずに、内歯車9を介して円
筒ケース4を回転させ始める。
【0018】以上のようにして油圧モータ2の回転が遊
星減速機構を介して減速され、モータ外周にある円筒ケ
ース4に伝達される。
【0019】ここで、リング14の外周にある微小なク
ラウニング部14’は、その内周にあるボス部13の軸
心20と第2のプラネタリギヤ12の軸心21との間の
傾きを自由にして、第2のプラネタリギヤ12の軸心2
1と内歯車9及び第2のサンギヤ10の軸心19とを平
行に維持する。さらに、リング14の外周とブッシュ1
5の内周との間の干渉を防ぐ為にその間に微小隙間Xを
持たせている。これにより各ギヤは、ボス部13に作用
するトルク反力による、ボス部13の倒れの影響を受け
ずに、偏当りすることなく円滑な摺動が可能となる。
【0020】本実施形態では、図1に示すような遊星減
速機構に適用しているが、本発明はこれに限られず、作
動中にプラネタリギヤの軸心の傾き等が生じてしまうよ
うな遊星歯車列の減速機構に適用できる。また、本実施
形態では、リング14の外周面にクラウニング部14’
を設けて曲面と円筒面との接触としているが、例えばク
ラウニング部を対面させることにより曲面同士の接触と
しても良い。
【0021】
【発明の効果】本発明は、ハウジング内に駆動モータを
配設し、該駆動モータの出力軸にサンギヤを取付け、内
歯車を形成した円筒ケースを上記ハウジングに回動自在
に取付け、上記サンギヤの回転をプラネタリギヤを介し
て上記内歯車に伝達して上記円筒ケースを減速回転させ
る減速機付駆動装置において、上記ハウジングの端部に
ボス部を突設し、該ボス部に外周面にクラウニング部を
設けたリングを挿入し、該リングを介して上記プラネタ
リギヤを保持してなり、駆動モータのトルク反力により
ボス部の倒れが生じてもリングのクラウニング部により
プラネタリギヤの軸と、内歯車又はサンギヤの軸とを平
行に維持することを特徴とするので、簡易な構造により
ギヤの円滑な回転を確保でき、製造コストの削減を達成
できる。
【0022】上記リングに施されたクラウニングの曲率
がR、上記リングの最外径がD、上記リングの倒れ角度
がα゜のとき、上記リングの外周面とこれに対面する内
周面との隙間Xが、 X=(2R−D)・(1−cosα) であるように構成すると、ボス部の倒れ(傾き)に必要
最小限の隙間にすることができるので、遊星歯車列のが
たつきを抑えることができ、上記効果を維持しながらギ
ヤの回転をより円滑にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る減速機付駆動装置の
断面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】説明図である。
【図4】従来の減速機付駆動装置の断面図である。
【図5】図4の部分断面図である。
【符号の説明】
1 円筒状ハウジング 2 油圧モータ 3 軸受 4 円筒ケース 5 端面壁 6 第1のサンギヤ 7 第1のプラネタリギヤ 8 キャリア 9 内歯車 10 第2のサンギヤ 11 スプライン 12 第2のプラネタリギヤ 13 ボス部 14 リング 14’ クラウニング部 15 ブッシュ 16 ニードル軸受 17 スラストプレート 18 スクリュ 19 内歯車及び第2のサンギヤの軸心 20 ボス部の軸心 21 第2のプラネタリギヤの軸心 D 最外径(リング14) R 曲率半径(リング14の外周曲面) X 隙間 α 倒れ角

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に駆動モータを配設し、該
    駆動モータの出力軸にサンギヤを取付け、内歯車を形成
    した円筒ケースを上記ハウジングに回動自在に取付け、
    上記サンギヤの回転をプラネタリギヤを介して上記内歯
    車に伝達して上記円筒ケースを減速回転させる減速機付
    駆動装置において、上記ハウジングの端部にボス部を突
    設し、該ボス部に外周面にクラウニング部を設けたリン
    グを挿入し、該リングを介して上記プラネタリギヤを保
    持してなり、駆動モータのトルク反力によりボス部の倒
    れが生じてもリングのクラウニング部によりプラネタリ
    ギヤの軸と、内歯車又はサンギヤの軸とを平行に維持す
    ることを特徴とする減速機付駆動装置。
  2. 【請求項2】 上記リングに施されたクラウニングの曲
    率がR、上記リングの最外径がD、上記リングの倒れ角
    度がα゜のとき、上記リングの外周面とこれに対面する
    内周面との隙間Xが、 X=(2R−D)・(1−cosα) であることを特徴とする請求項1に記載の減速機付駆動
    装置。
JP11224741A 1999-08-09 1999-08-09 減速機付駆動装置 Withdrawn JP2001050357A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004005718A1 (en) * 2002-07-03 2004-01-15 Scania Cv Ab (Publ) Gear pump
CN103244569A (zh) * 2013-05-22 2013-08-14 中国船舶重工集团公司第七�三研究所 单支点挠性传扭连接结构
CN108811509A (zh) * 2017-03-06 2018-11-13 费尔菲尔德制造公司 使用衬套的行星轮驱动器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004005718A1 (en) * 2002-07-03 2004-01-15 Scania Cv Ab (Publ) Gear pump
CN103244569A (zh) * 2013-05-22 2013-08-14 中国船舶重工集团公司第七�三研究所 单支点挠性传扭连接结构
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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061107