JPH07303382A - 超音波モータ - Google Patents
超音波モータInfo
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- JPH07303382A JPH07303382A JP4072569A JP7256992A JPH07303382A JP H07303382 A JPH07303382 A JP H07303382A JP 4072569 A JP4072569 A JP 4072569A JP 7256992 A JP7256992 A JP 7256992A JP H07303382 A JPH07303382 A JP H07303382A
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Abstract
端面に回転子の摺動突出部を接触させ、さらに、回転子
を輪ゴムでリング状又は円盤状圧電振動子に圧接するよ
うにした超音波モータを提供するものである。 【構成】 切欠部2cを設けた円形の枠体2aの内側に
多数の摺動突出部2bを設けて回転子2を構成し、この
回転子2の突出部2bをリング状又は円盤状圧電振動子
1の端面に接触させ、さらに枠体2aの外周に輪ゴム3
を装着して、回転子2の摺動突出部2bをリング状又は
円盤状圧電振動子1に圧接する。このように構成した超
音波モータでは、リング状又は円盤状圧電振動子1の電
極に交流電圧を印加することにより、リング状又は円盤
状圧電振動子1の側面に進行波が発生し、この進行波に
より回転子2が回転するので、回転子2の支持部材4に
回転軸5をもうけることにより、この回転軸5で回転動
力を取り出すことができる。
Description
盤状圧電振動子の端面に回転子の摺動突出部を接触させ
て回転子を回転する超音波モータに関するものである。
振動子の両面に電極を形成し、これらの電極の中心に溝
を入れてそれぞれの電極を2つに分けるとともに、溝の
角度をずらし、2つに分けた両面の電極のそれぞれ一方
の電極に交流電圧を印加することにより、リング状振動
子又は円盤状振動子の側面及び両面に進行波を発生させ
た超音波モータを提案した(特開昭64−30477号
公報参照)。
モータでは、リング状振動子又は円盤状圧電振動子の一
方の面に駆動体を接触させて駆動するようにしているた
め、電極が駆動体と接触され、電極がすぐに摩耗すると
いう問題があつた。
いた円形の枠体の内側に複数の摺動突出部を設けて回転
子を構成し、該回転子の摺動突出部を薄型のリング状又
は円盤状圧電振動子の端面に接触させるとともに、前記
回転子の枠体の外周に輪ゴムを装着して前記回転子の突
出部をリング状又は円盤状圧電振動子の端面に圧接した
ものである。
の端面に回転子の枠体を切欠部から開いて摺動突出部を
接触させ、回転子の枠体の外周に輪ゴムを装着し、回転
子の摺動突出部をリング状又は円盤状圧電振動子の端面
に圧接する。
交流電力を供給すると、リング状又は円盤状圧電振動子
の端面に進行波が発生し、この進行波で摺動突出部を移
動させて回転子を回転する。
から動力を取り出すことができ、又、輪ゴムの一部をケ
ースから突出させ、この突出した輪ゴムに回転体又は直
線移動体を接触させると、回転体及び直線移動体により
動力を取り出すことができる。
面図で、枠体2aの内面から複数の摺動突出部2bを突
出するように設けて回転子2を構成し、この回転子2の
枠体には、適当な部分に切欠部2cが形成され、この切
欠部2cを開いてリング状圧電振動子1の端面に接触さ
せる。
に示すように、ガイド2dが形成され、このガイド2d
はリング状圧電振動子1を挟むように構成され、回転子
2がリング状圧電振動子1から外れないようにする。
に装着された回転子2は、さらに摺動突出部2bがリン
グ状圧電振動子1の端面に圧接するために、回転子2の
枠体2aの外周に溝2eを設け、この溝2eに輪ゴム3
を嵌着する。
ほぼ中心を横切って支持部材4が固着され、この支持部
材4に回転軸5が固着される。
ケース6の突出部6aが挿入されてリング状圧電振動子
1がケース6に固定され、又、ケース6の突出部6aの
中心孔に設けたベアリング7及びそれと対向するケース
カバー6bに設けたベアリング8によって回転軸5を支
持する。
タでは、リング状圧電振動子1の電極(図示せず)に交
流電力を供給すると、回転子2が回転し、それによって
回転軸5が回転する。
振動子1の厚さが1mmから1.5mmで構成すること
ができるので、非常に小型化することができ、このよう
な超音波モータは電力の供給を断つとすぐに停止するの
で、通常の電気モータのようにブレーキ手段を必要とせ
ず、音響機器のボリュームを回転するために使用された
り、他の制御機器に使用することができる。
ベアリング7、8は超音波モータを小型化するために、
潤滑油を染み込ませたものでよい。
タの平面図、図4は、図3の超音波モータの側面断面図
で、1はリング状圧電振動子、2は回転子、3は輪ゴ
ム、6はケースであり、これらの構成は上記実施例と同
じ構成であるので、説明は省略するが、本実施例では、
ケース6の孔6cから輪ゴム3の一部が突出され、この
輪ゴム3に回転軸9aが支持された回転体9の端面が接
触されている。
タでは、回転子2の回転により輪ゴム3が回転すると、
輪ゴム3に接触された回転体9が回転し、この回転体9
から動力を取り出すことができる。
音波モータの平面図、図6は、図5の超音波モータの側
面断面図で、1はリング状圧電振動子、2は回転子、3
は輪ゴム、6はケースであり、これらの構成は上記実施
例と同じ構成であるので、説明は省略するが、本実施例
では、ケース6の孔6cから輪ゴム3の一部が突出さ
れ、この輪ゴム3に対向する支持ローラ10、11で支
持された移動体12が接触されている。
タでは、回転子2の回転により輪ゴム3が回転すると、
輪ゴム3に接触された移動体12が直線移動するので、
この移動体12によって位置決め等の制御をすることが
できる。
子1を使用した例を示したが、リング状圧電振動子1の
代わりに円盤状圧電振動子をした場合は、円盤状圧電振
動子をケース6の突出部6aに直接固着すれば、同様に
使用することができる。
使用した実施例を示したが、断面が平型で、輪ゴムの幅
が回転子2の幅より僅かに広いものを使用すれば、輪ゴ
ムの縁で回転子2の枠体2aを保持することができるの
で、溝2eを省略することができる。
した例を示したが、輪ゴムに限らず、適度の弾力性があ
り、滑り難いものであれば、他の材料を使用することが
でき、さらに、上記実施例では、ガイド2dを対向する
突出部2bに設けたが、それぞれの突出部2bに設けて
もよいし、枠体2aに設けてもよい。
動子1との接触面が長方形であるが、接触面を円弧状に
してもよいし、尖った形状にしてもよいし、さらに、圧
電振動子1としては、上記従来例に示されたものばかり
でなく、複数の電極を設け、互いに90度位相のずれた
電圧を供給するようにした圧電振動子でもよい。
ータでは、薄型のリング状又は円盤状圧電振動子を使用
することにより、モータを超小型化することができ、回
転体や移動体を直接駆動することができ、又、電力の供
給を停止すると、即座に停止するので、そのままで、位
置決め制御やボリューム等の回転用に使用することがで
きるという利点がある。
る。
ある。
面図である。
盤状圧電振動子の端面に回転子の摺動突出部を接触させ
て回転子を回転する超音波モータに関するものである。
振動子の両面に電極を形成し、これらの電極の中心に溝
を入れてそれぞれの電極を2つに分けるとともに、溝の
角度をずらし、2つに分けた両面の電極のそれぞれ一方
の電極に交流電圧を印加することにより、リング状振動
子又は円盤状振動子の側面及び両面に進行波を発生させ
た超音波モータを提案した(特開昭64−30477号
公報参照)。
モータでは、リング状振動子又は円盤状振動子の一方の
面に駆動体を接触させて駆動するようにしているため、
電極が駆動体と接触され、電極がすぐに摩耗するという
問題があつた。
リング状の駆動輪の内周に予め決められた間隔を開けて
複数のカーソルを固定し、該カーソルをリング状振動子
又は円盤状振動子の側面に接触させ、前記リング状ゴム
駆動輪にゴム車輪を接触させたものである。
の側面にリング状駆動輪のカーソルを接触させているの
で、接触面積が小さくなり、摩耗が少なくなる。
より、接触圧を強くして強い動力を取り出すことができ
る。
面図で、ゴム等の弾力性のあるリング状駆動輪2の内周
に予め決められた間隔でカーソル3が固着され、このカ
ーソル3をリング状振動子1に強く接触させ、又、リン
グ状駆動輪2の外周にゴムローラ4が接触されている。
定手段により固定され、又、カーソル3はリング状振動
子1を挟むように接触させるか、又、リング状振動子1
の側面に溝を設けてその溝によって外れないようにする
か、さらに、リング状振動子1の対向面にガイドを設け
る。
報に示すようにリング状振動子1の電極(図示せず)に
交流電圧を印加すると、カーソル3とともにリング状駆
動輪2が回転し、ゴムローラ4を回転する。
にゴムローラ4を接触させたが、リング状駆動輪2の側
面に支持腕を設け、この支持腕に中心軸を取り付けても
よいし、又、駆動軸を直線方向に移動するように支持し
て、リング状駆動輪2を接触させ、リニアモータとして
使用することもできるし、さらに、リング状駆動輪2と
ゴムローラ4との間に紙を挟んで駆動するように構成す
ることができる。
タの平面図で、リング状駆動輪5は外周に歯車6を設
け、又、内面にばね7の一端が固定され、ばね7の他端
はカーソル3が固着され、さらに、カーソル3はリング
状振動子1の側面に接触されている。
ータでは、前記公報に示すようにリング状振動子1の電
極(図示せず)に交流電圧を印加すると、カーソル3が
回転し、リング状駆動輪5が回転するので、外周の歯車
6に他の歯車8を係合させると、歯車8が回転する。
ソル3が摩耗してもばね7によって常にリング状振動子
1の側面に同じ押圧力で接触されるので、トルクが常に
一定になる。
ね7及びカーソル3を組み付けているので、量産性があ
る。
側面図で、リング状振動子1の側面に弾力性のある摺動
子9の内面に設けた鋸歯状部9aが接触され、又、この
摺動子9に切欠部9bが設けられ、さらに、この摺動子
9の外周に輪ゴム10を被せて、摺動子9を強く振動子
1に圧接させる。
定し、又、摺動子2及び輪ゴム3が振動子1の側面から
外れないように、振動子1の両面にガイドを設けるか、
又は振動子1の側面に溝を設け、この溝に摺動子2を嵌
合させるようにする。
タでは、前記公報に示すように電極(図示せず)に交流
電圧を印加すると、摺動子9及び輪ゴム10が回転する
ので、例えば輪ゴム10と回転ローラ11の間に移動す
る紙などの移動物又はリニアモータとして使用する場合
は駆動シャフト12を挟むことにより、移動物または駆
動シャフト12を駆動することができる。
で支持し、他方の側の輪ゴム10に支持腕13を固定
し、この支持腕13の中心に回転軸14を固着すること
により、この回転軸14から動力を取り出すことができ
る。
弾力性のある板でリング15aを構成するとともに、こ
のリング15aの4つの部分を折り曲げて4つの突出部
15bを内側に突出させた摺動子15を構成し、この摺
動子15の突出部15bを振動子1に接触させ、さら
に、この摺動子15の外周から輪ゴム10を被せる。
タでは、接触部分が少ないので、摩耗が少なくなるとい
う利点がある。
図で、弾力性のある板でギア状に構成した摺動子16を
振動子1に接触させると、この摺動子16はギアと同様
に使用することができ、ギア17と係合させて回転軸1
8から動力を取り出すことができる。
ア17の代わりにラック19を摺動自在に支持し、ギア
状の摺動子16と係合させると、ラック19を左右に移
動することができる。
を示したが、振動子1及びリング状駆動輪2、5及び摺
動子9、15、16及びゴムローラ4、歯車8、回転ロ
ーラ11、駆動体12、ギア17、ラック19等をケー
スで支持して通常の電気モータのように使用することが
できる。
タの側面断面図、図9は、図8の超音波モータの摺動子
の斜視図で、摺動子20は円盤20aの片面に弾力性の
ある多数の短冊状部材20bが植設され、円盤20a他
方の面に回転軸20cが固着され、この摺動子20の短
冊状部材20bを振動子1に圧接する。
又、摺動子20の回転軸20cはケース21のベアリン
グ22で回転可能に支持されている。
1を摺動子20の短冊状部材20bの内側に嵌合するだ
けで超音波モータを構成することができる。
力性が弱い場合には、輪ゴムを短冊状部材の外周に嵌合
してもよい。
ータでは、振動子の外周に接触面積の小さい摺動子を接
触させることができるので、摩耗を小さくすることがで
きるとともに、摺動子自体の弾力性以外に、輪ゴムの弾
力性を加算することにより、より接触性がよくなりトル
クを大きく取ることができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 一部を切り欠いた円形の枠体の内側に複
数の摺動突出部を設けて回転子を構成し、該回転子の摺
動突出部を薄型のリング状又は円盤状圧電振動子の端面
に接触させるとともに、前記回転子の枠体の外周に輪ゴ
ムを装着して前記回転子の突出部をリング状又は円盤状
圧電振動子の端面に圧接することを特徴とする超音波モ
ータ。 - 【請求項2】 前記回転子の枠体にその中心を渡す支持
部材を設け、該支持部材に回転軸を装着したことを特徴
とする請求項1記載の超音波モータ。 - 【請求項3】 前記回転子の前記輪ゴムを回転体に接触
させて輪ゴムの回転で動力を取り出すようにしてなるこ
とを特徴とする請求項1記載の超音波モータ。 - 【請求項4】前記回転子の前記輪ゴムを直線移動する移
動体に接触させて輪ゴムの回転で移動体を直線運動させ
ることを特徴とする請求項1記載の超音波モータ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07256992A JP3223197B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 超音波モータ |
US08/018,879 US5332941A (en) | 1992-02-21 | 1993-02-17 | Ultrasonic driving motor |
EP93301215A EP0557106B1 (en) | 1992-02-21 | 1993-02-19 | Ultrasonic driving motors |
DE69323336T DE69323336T2 (de) | 1992-02-21 | 1993-02-19 | Ultraschallgetriebener Motor |
CA002089910A CA2089910C (en) | 1992-02-21 | 1993-02-19 | Ultrasonic driving motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07256992A JP3223197B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 超音波モータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07303382A true JPH07303382A (ja) | 1995-11-14 |
JP3223197B2 JP3223197B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=13493135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07256992A Expired - Fee Related JP3223197B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 超音波モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3223197B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000060164A (ja) * | 1998-06-02 | 2000-02-25 | Seiko Instruments Inc | 超音波モ―タ及び超音波モ―タ付き電子機器 |
JP2006014512A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Olympus Corp | 超音波モータ |
-
1992
- 1992-02-21 JP JP07256992A patent/JP3223197B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000060164A (ja) * | 1998-06-02 | 2000-02-25 | Seiko Instruments Inc | 超音波モ―タ及び超音波モ―タ付き電子機器 |
JP2006014512A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Olympus Corp | 超音波モータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3223197B2 (ja) | 2001-10-29 |
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