JPH0730304A - 高次数高周波フィルタ - Google Patents
高次数高周波フィルタInfo
- Publication number
- JPH0730304A JPH0730304A JP5192694A JP19269493A JPH0730304A JP H0730304 A JPH0730304 A JP H0730304A JP 5192694 A JP5192694 A JP 5192694A JP 19269493 A JP19269493 A JP 19269493A JP H0730304 A JPH0730304 A JP H0730304A
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- Japan
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- filter
- frequency filter
- filters
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】減衰傾度の急峻な高次数の高周波フィルタの調
整を容易にし、装置への実装レイアウトの自由度を向上
する。 【構成】所望の特性を得るための次数が8次以上のと
き、次数を2つに分けて、それぞれ4次以上の2つのB
PF1,2を製作し、アイソレータ3を間にして縦続接
続してフィルタを構成する。
整を容易にし、装置への実装レイアウトの自由度を向上
する。 【構成】所望の特性を得るための次数が8次以上のと
き、次数を2つに分けて、それぞれ4次以上の2つのB
PF1,2を製作し、アイソレータ3を間にして縦続接
続してフィルタを構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は800MHz帯の高周波
フィルタに関し、特に、コムライン形バンドパスフィル
タなど、空胴共振器を利用した高周波フィルタに関する
ものである。
フィルタに関し、特に、コムライン形バンドパスフィル
タなど、空胴共振器を利用した高周波フィルタに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、800HMz帯の無線通信機に
は、空胴共振器など、分布定数回路で表される共振素子
を用いて急峻な減衰特性を有するバンドパスフィルタと
して、例えば、コムライン形バンドパスフィルタ(BP
F)が実現されている。
は、空胴共振器など、分布定数回路で表される共振素子
を用いて急峻な減衰特性を有するバンドパスフィルタと
して、例えば、コムライン形バンドパスフィルタ(BP
F)が実現されている。
【0003】図3は、空胴共振器を用いた高周波フィル
タの一例であるコムライン形BPFの概要を示す構造断
面図である。図において、5は金属製のケース、6は入
力結合ループ、7は半同軸共振器などの共振棒、8はそ
の先端に取付けられた負荷容量、9は調整ねじである。
入力端子INから入力結合ループ6に供給された入力信
号は、容量結合により順次共振棒7に伝送され、互い
に、隣り合う共振棒7相互間の結合容量と共振棒7の等
価共振容量とで定まる周波数帯域の信号が出力側の結合
ループ(図示は省略した)から出力される。各共振棒7
の先端に設けられた負荷容量8と調整ねじ9との間隙を
調整ねじ9を回転させて間隙の容量成分を変化させるこ
とにより、同調周波数及び通過帯域幅の微細調整が行わ
れる。このような空胴共振器を用いた高周波フィルタの
減衰傾度(尖鋭度)は、フィルタ設計の次数、すなわ
ち、その次数に対応する共振棒の数によって設定され
る。
タの一例であるコムライン形BPFの概要を示す構造断
面図である。図において、5は金属製のケース、6は入
力結合ループ、7は半同軸共振器などの共振棒、8はそ
の先端に取付けられた負荷容量、9は調整ねじである。
入力端子INから入力結合ループ6に供給された入力信
号は、容量結合により順次共振棒7に伝送され、互い
に、隣り合う共振棒7相互間の結合容量と共振棒7の等
価共振容量とで定まる周波数帯域の信号が出力側の結合
ループ(図示は省略した)から出力される。各共振棒7
の先端に設けられた負荷容量8と調整ねじ9との間隙を
調整ねじ9を回転させて間隙の容量成分を変化させるこ
とにより、同調周波数及び通過帯域幅の微細調整が行わ
れる。このような空胴共振器を用いた高周波フィルタの
減衰傾度(尖鋭度)は、フィルタ設計の次数、すなわ
ち、その次数に対応する共振棒の数によって設定され
る。
【0004】800MHz帯の無線通信機に用いられる
空胴共振器を用いた高周波フィルタは、急峻な減衰傾度
の帯域通過特性が要求されるため、フィルタの次数は8
次〜12次の高次数設計が行われている。例えば、10
次のコムライン形BPFの場合、図3の共振棒(半同軸
共振器)7が10個配列される。しかし、実際にフィル
タを製造する時、それぞれの同調区間を調整ねじ9によ
って調整するのに時間がかかり、この調整容量と共振棒
間の結合容量との相互関係もあるため調整作業が難しい
という問題がある。そのため、例えば10次のフィルタ
を2つに分離して、5次のフィルタを2つ製作し、それ
ぞれを調整した後、縦続接続して合成特性が所望の特性
になるように試みられている。図4はこの従来の実施例
を示すブロック図であり、2つの5次のフィルタ
(F5 )1,2を同軸線路(同軸ケーブル)4で縦続接
続した構成を示す。
空胴共振器を用いた高周波フィルタは、急峻な減衰傾度
の帯域通過特性が要求されるため、フィルタの次数は8
次〜12次の高次数設計が行われている。例えば、10
次のコムライン形BPFの場合、図3の共振棒(半同軸
共振器)7が10個配列される。しかし、実際にフィル
タを製造する時、それぞれの同調区間を調整ねじ9によ
って調整するのに時間がかかり、この調整容量と共振棒
間の結合容量との相互関係もあるため調整作業が難しい
という問題がある。そのため、例えば10次のフィルタ
を2つに分離して、5次のフィルタを2つ製作し、それ
ぞれを調整した後、縦続接続して合成特性が所望の特性
になるように試みられている。図4はこの従来の実施例
を示すブロック図であり、2つの5次のフィルタ
(F5 )1,2を同軸線路(同軸ケーブル)4で縦続接
続した構成を示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4の
ようなフィルタ接続では、10個の共振棒からなる高次
フィルタに比べれば、調整は比較的簡単になり、製造コ
ストが下がる利点があるが、次のような欠点も発生す
る。図4では、同軸線路4の長さの微細な偏差により、
フィルタ1,2を縦続接続した時の総合伝送特性が所望
の特性にならない。そのため、比較的調整の簡単なそれ
ぞれの5次フィルタ1,2の単体調整をした後同軸線路
4を中間にして縦続接続し、再度総合的な調整を行わな
ければならない欠点がある。図5は図4のように構成し
たときの総合伝送特性例図である。図5の特性の両側カ
ットオフ周波数の減衰域側に特性の劣化点cが認められ
る。この劣化点cは同軸線路4の長さによっては、フィ
ルタ帯域内に発生して帯域内特性を劣化させることがあ
る。そのため、フィルタの中心周波数により最適な同軸
線路4の長さ(例えば、λ/4)が決定され、その長さ
に限定されてしまう。このため、フィルタを無線機に実
装する時の2つのフィルタ1,2とそれを接続する限定
された長さの同軸線路4の配置が周波数の異なる無線機
に対応して決められ、実装部品のレイアウトの自由度が
制限されるという欠点がある。
ようなフィルタ接続では、10個の共振棒からなる高次
フィルタに比べれば、調整は比較的簡単になり、製造コ
ストが下がる利点があるが、次のような欠点も発生す
る。図4では、同軸線路4の長さの微細な偏差により、
フィルタ1,2を縦続接続した時の総合伝送特性が所望
の特性にならない。そのため、比較的調整の簡単なそれ
ぞれの5次フィルタ1,2の単体調整をした後同軸線路
4を中間にして縦続接続し、再度総合的な調整を行わな
ければならない欠点がある。図5は図4のように構成し
たときの総合伝送特性例図である。図5の特性の両側カ
ットオフ周波数の減衰域側に特性の劣化点cが認められ
る。この劣化点cは同軸線路4の長さによっては、フィ
ルタ帯域内に発生して帯域内特性を劣化させることがあ
る。そのため、フィルタの中心周波数により最適な同軸
線路4の長さ(例えば、λ/4)が決定され、その長さ
に限定されてしまう。このため、フィルタを無線機に実
装する時の2つのフィルタ1,2とそれを接続する限定
された長さの同軸線路4の配置が周波数の異なる無線機
に対応して決められ、実装部品のレイアウトの自由度が
制限されるという欠点がある。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術の問題点、
すなわち、高次フィルタを一体化構成した時の調整の難
しさを排除し、次数を半分にした2つのフィルタで構成
した時必要となる再調整とフィルタ特性の劣化を解決
し、所望の伝送特性を得ることのできる高次数高周波フ
ィルタを提供することにある。
すなわち、高次フィルタを一体化構成した時の調整の難
しさを排除し、次数を半分にした2つのフィルタで構成
した時必要となる再調整とフィルタ特性の劣化を解決
し、所望の伝送特性を得ることのできる高次数高周波フ
ィルタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の高次数高周波フ
ィルタは、4次以上の次数の2つの空胴共振器を用いた
高周波フィルタをアイソレータを中間にして縦続接続し
たことを特徴とするものである。
ィルタは、4次以上の次数の2つの空胴共振器を用いた
高周波フィルタをアイソレータを中間にして縦続接続し
たことを特徴とするものである。
【0008】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す接続構成図であ
る。図において、1,2はそれぞれ例えば5次のBPF
である。3はフェライトによって構成された小型のアイ
ソレータである。アイソレータ3は、順方向伝送損失は
極めて小さく、逆方向に対してはその電力を吸収する2
開口非可逆回路素子である。すなわち、本発明のフィル
タは、2つのBPF1,2をアイソレータ3を介して縦
続接続した構成である。
る。図において、1,2はそれぞれ例えば5次のBPF
である。3はフェライトによって構成された小型のアイ
ソレータである。アイソレータ3は、順方向伝送損失は
極めて小さく、逆方向に対してはその電力を吸収する2
開口非可逆回路素子である。すなわち、本発明のフィル
タは、2つのBPF1,2をアイソレータ3を介して縦
続接続した構成である。
【0009】図2は図1の構成によるフィルタ特性例図
であり、特性aは図1のフィルタ(F5 )1,2の単体
特性を示し、特性bは総合特性を示す。この例では、フ
ィルタ(F5 )1,2はそれぞれ5次のBPFであり、
アイソレータ3の特性は、例えば、順方向の挿入損失は
0.3dB以下、逆方向損失(アイソレーション)は2
0dB以上の特性を有するものである。図2から明らか
なように、アイソレータ3によって2つのBPF1,2
のインピーダンスの相互干渉がなくなり、総合特性bは
2つのフィルタ1,2の単体特性aがアイソレータの順
方向において重ね合わせられ、従来のような特性の劣化
はみられない。
であり、特性aは図1のフィルタ(F5 )1,2の単体
特性を示し、特性bは総合特性を示す。この例では、フ
ィルタ(F5 )1,2はそれぞれ5次のBPFであり、
アイソレータ3の特性は、例えば、順方向の挿入損失は
0.3dB以下、逆方向損失(アイソレーション)は2
0dB以上の特性を有するものである。図2から明らか
なように、アイソレータ3によって2つのBPF1,2
のインピーダンスの相互干渉がなくなり、総合特性bは
2つのフィルタ1,2の単体特性aがアイソレータの順
方向において重ね合わせられ、従来のような特性の劣化
はみられない。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明を実施することによ
り、次の効果が得られる。 (イ) 比較的調整が簡単な低次数フィルタを2つ組合
せることによって減衰の急峻な高次数のフィルタ特性を
実現することができる。 (ロ) 2つのフィルタを同軸線路などの伝送線路で直
接接続していないので、特性が乱されることなく所望の
伝送特性のフィルタが得られる。 (ハ) 2つのフィルタを接続するアイソレータは小型
で、しかも、配線の自由度があるので、実装部品のレイ
アウトの自由度が向上する。 (ニ) 調整工数,実装工数が低減されるので無線機の
コストダウンに効果がある。
り、次の効果が得られる。 (イ) 比較的調整が簡単な低次数フィルタを2つ組合
せることによって減衰の急峻な高次数のフィルタ特性を
実現することができる。 (ロ) 2つのフィルタを同軸線路などの伝送線路で直
接接続していないので、特性が乱されることなく所望の
伝送特性のフィルタが得られる。 (ハ) 2つのフィルタを接続するアイソレータは小型
で、しかも、配線の自由度があるので、実装部品のレイ
アウトの自由度が向上する。 (ニ) 調整工数,実装工数が低減されるので無線機の
コストダウンに効果がある。
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の特性例図である。
【図3】コムライン形BPFの構造例図である。
【図4】従来の回路ブロック図である。
【図5】従来回路の特性例図である。
1,2 フィルタ 3 アイソレータ 4 同軸線路 5 ケース 6 入力結合ループ 7 共振棒(半同軸共振器) 8 負荷容量 9 調整ねじ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大久保 陽一 東京都港区虎ノ門二丁目3番13号 国際電 気株式会社内 (72)発明者 則近 道夫 東京都港区虎ノ門二丁目3番13号 国際電 気株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 4次以上の次数の2つの空胴共振器を用
いた高周波フィルタをアイソレータを中間にして縦続接
続した高次数高周波フィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5192694A JPH0730304A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 高次数高周波フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5192694A JPH0730304A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 高次数高周波フィルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0730304A true JPH0730304A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=16295499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5192694A Pending JPH0730304A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 高次数高周波フィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0730304A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014049922A1 (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-03 | パナソニック株式会社 | 半同軸共振器 |
WO2014141897A1 (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | 日本電気株式会社 | デュプレクサ |
KR101452096B1 (ko) * | 2012-03-30 | 2014-10-16 | 주식회사 에이스테크놀로지 | 대역폭 가변 rf 필터 |
JP2015521401A (ja) * | 2012-04-19 | 2015-07-27 | クォルコム・メムズ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | 一過性モード電磁波キャビティ共振器のための面内共振器構造 |
US9178256B2 (en) | 2012-04-19 | 2015-11-03 | Qualcomm Mems Technologies, Inc. | Isotropically-etched cavities for evanescent-mode electromagnetic-wave cavity resonators |
-
1993
- 1993-07-08 JP JP5192694A patent/JPH0730304A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101452096B1 (ko) * | 2012-03-30 | 2014-10-16 | 주식회사 에이스테크놀로지 | 대역폭 가변 rf 필터 |
JP2015521401A (ja) * | 2012-04-19 | 2015-07-27 | クォルコム・メムズ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | 一過性モード電磁波キャビティ共振器のための面内共振器構造 |
US9178256B2 (en) | 2012-04-19 | 2015-11-03 | Qualcomm Mems Technologies, Inc. | Isotropically-etched cavities for evanescent-mode electromagnetic-wave cavity resonators |
WO2014049922A1 (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-03 | パナソニック株式会社 | 半同軸共振器 |
US9595746B2 (en) | 2012-09-26 | 2017-03-14 | Nokia Solutions And Networks Oy | Semi-coaxial resonator comprised of columnar shaped resonant elements with square shaped plates, where vertical screw holes are disposed in the square shaped plates |
WO2014141897A1 (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | 日本電気株式会社 | デュプレクサ |
JP6065101B2 (ja) * | 2013-03-15 | 2017-01-25 | 日本電気株式会社 | デュプレクサ |
US10096882B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-10-09 | Nec Corporation | Duplexer |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031224 |