JPH07302930A - 発光ダイオード及びその製造方法 - Google Patents

発光ダイオード及びその製造方法

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JPH07302930A
JPH07302930A JP9229094A JP9229094A JPH07302930A JP H07302930 A JPH07302930 A JP H07302930A JP 9229094 A JP9229094 A JP 9229094A JP 9229094 A JP9229094 A JP 9229094A JP H07302930 A JPH07302930 A JP H07302930A
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electrode
dummy electrode
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light emitting
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JP9229094A
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Shinji Okuyama
伸二 奥山
Takanari Kakimoto
隆也 柿本
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表面電極を特性検査用プローブの跡のない平
坦に形成し、かつ特性検査時間が短くて済む発光ダイオ
ード及びその製造方法を提供する。 【構成】 裏面電極と、裏面電極上に形成された第1導
電型層と、その層上に形成された第2導電型層と、第2
導電型層の略中央の表面上に形成された平坦な表面電極
とを備え、特性検査用プローブを接触するためのダミー
電極を表面電極と離れて第2導電型層の周縁の表面上に
形成するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発光ダイオード及びその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発光ダイオードの特性検査につい
て、例えば特公昭59−37872号公報に開示され、
それを図5の平面図に従い説明する。この図に於て、ウ
エハ31は半導体基板上に第1および第2導電型層が積
層されたものであり、表面電極32がウエハ31の表面
に複数個形成されている。そして、各々の表面電極32
を囲む様に、ウエハ31の表面側から発光接合より深い
切断溝33が縦横に形成されている。ウエハ31の裏面
電極に引出し線(図示せず)を接触させ、各々の表面電
極32にプローブ(図示せず)を接触させ、各々特性検
査を行った後に、各々の発光ダイオードに分割してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして、この発光ダイ
オードを例えば表示装置等に用いる場合に、発光ダイオ
ードを他の導電部に電気的接続するために金属細線を用
いる。しかしこの発光ダイオードは全数共、その表面電
極32がプローブに接触されるので、その表面にプロー
ブ跡が残っている。このプローブ跡による凹凸のため
に、表面電極32と金属細線との配線に於ける結合強度
が不十分となる第1の欠点がある。
【0004】また発光ダイオードは通常、1辺が約30
0μmの略立方体の小さいものであり1枚のウエハ31
から約20,000個という多数の素子が製作されてい
る。しかし上述の様に、表面電極32が全数共、プロー
ブに接触され特性検査が行われるために、1枚のウエハ
31当たり約1時間という長い検査時間を必要とする第
2の欠点がある。故に、本発明はこの様な従来の欠点を
考慮して、表面電極を特性検査用プローブの跡のない平
坦に形成し、かつ特性検査時間が短くて済む発光ダイオ
ード及びその製造方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに第1の本発明は、裏面電極と、裏面電極上に形成さ
れた第1導電型層と、その層上に形成された第2導電型
層と、第2導電型層の略中央の表面上に形成された平坦
な表面電極とを備え、特性検査用プローブを接触するた
めのダミー電極を表面電極と離れて第2導電型層の周縁
の表面上に形成するものである。
【0006】そして第2の本発明は、発光接合を有する
ウエハの表面に複数の表面電極を形成し、ウエハの裏面
に裏面電極を形成し、表面電極の隙間にダミー電極を形
成する工程と、ダミー電極とその周囲に位置する複数の
表面電極を囲う様に発光接合より深い切断溝を形成する
工程と、裏面電極に引出し線を接触させダミー電極にプ
ローブを接触させ特性検査を行う工程と、ダミー電極を
分断する様に素子に分割する工程とを設けるものであ
る。
【0007】
【作用】上述の様に第1の本発明は、第2導電型層の周
縁の表面上にダミー電極を形成し、特性検査用プローブ
をダミー電極に接触させる事により特性検査が出来る。
そして、表面電極はダミー電極と離れて第2導電型層の
略中央の表面上に形成されるので、表面電極はプローブ
跡が残らず平坦であるから、金属細線との配線の結合度
が十分となる。
【0008】そして第2の本発明は、ダミー電極とその
周囲に位置する複数の表面電極を囲う領域に於て発光接
合より深い切断溝を形成し、ダミー電極にプローブを接
触させ特性検査を行う。故に上述の領域に於て平均して
電流が広がり安定した特性検査が行なえ、かつ複数の表
面電極の代りにダミー電極に接触し特性検査をするの
で、検査時間が短くなる。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図1乃至図4に従い
説明する。図1(a)は本実施例に係る発光ダイオード
の製造方法を説明するためのウエハの平面図、図1
(b)は図1(a)のAA断面図である。図2(a)は
そのウエハを途中の深さまでダイシングした状態を示す
平面図、図2(b)は図2(a)のBB断面図である。
図3(a)はそのウエハを完全にダイシングした状態を
示す平面図、図3(b)は図3(a)のCC断面図であ
る。図4(a)はそのウエハから分割された発光ダイオ
ードの平面図、図4(b)は図4(a)のEE断面図、
図4(c)はその発光ダイオードの裏面図である。
【0010】最初に図1に示す様に、ウエハ1は例えば
燐化ガリウムからなる半導体基板2上に第1導電型層3
と第2導電型層4が順次エピタキシャル成長されたもの
であり、その間に発光接合5が形成されたものである。
第1および第2導電型層3、4は燐化ガリウムに各々N
型およびP型の不純物が添加されている。裏面電極6は
例えば金を主体とした電極材料からなり、望しくはウエ
ハ1の裏面に、切り出される素子の大きさより細かい網
目をもち相互連接する様に蒸着等にて形成している。
【0011】表面電極7とダミー電極8とマーク9とマ
ーク10は例えば共に金を主体とした電極材料からな
り、ウエハ1の表面に、所定のパターンになる様にホト
エッチ法にて蒸着されたものである。表面電極7は例え
ば縦横に各々ピッチ約350μmにマトリクス状に配置
され、例えば直径が約140μmの円柱状に形成され
る。この図に於て簡単のために、表面電極7は16個し
か示していないが、実際には約20,000個形成され
る。
【0012】ダミー電極8は例えば、隣接する縦2個と
横2個の表面電極7の隙間に位置する様に、望しくはこ
の4個の表面電極7の中心に位置する様に形成され、例
えば直径が約60〜100μmの円柱状のものである。
そしてマーク9は上述の縦2個の表面電極7の略中心
と、横2個の表面電極7の略中心に形成される。
【0013】マーク10a、10b、10c、10dは
各々表面電極7aの右上、7bの右下、7cの左上、7
dの左下に位置し、クロス状に形成される。この様にマ
ーク10a、10b、10c、10dに囲れた領域11
に示されたパターンと同じものが形成される。またダミ
ー電極8とマーク9、10は各々縦と横に直線状に配置
される。
【0014】次に図2に示す様に、ダミー電極8とその
周囲に位置する4個の表面電極7を囲む様にハーフダイ
シングする。すなわち上述の領域12を囲む様に、ウエ
ハ1の表面側から発光接合5より深い切断溝13を形成
する。ウエハ1からなるべく多くの発光ダイオードに分
割するために、切断溝13の幅は約50μmと比較的小
さくしている。この様に切断溝13を設ける事により、
領域12を各々電気的に独立させている。
【0015】そしてウエハ1をシリコンからなる基台1
4の上に導電性ワックス15を介して固定し、検査機1
6に備わり導電材料からなる引出し線17をワックス1
5に接触させる。検査機16に備わるプローブ18を各
ダミー電極8に接触させ、順方向電圧検査、逆方向漏れ
電流検査、発光輝度検査等の特性検査を行う。
【0016】順方向検査は、1端を引出線17に接続し
た定電流源19からプローブ18を通じてダミー電極8
に一定電流を供給し、引出し線17とプローブ18間の
電圧を電圧計20にて測定し、規格外のものを選び印を
つけるものである。
【0017】この様に、電気的に独立した領域12の略
中心に位置するダミー電極8に通電するので、この領域
12に於て平均して電流が流れ、安定したかつ確実な特
性検査が行なえ、規格内か規格外かの判定が確実とな
る。また領域12に於て、4個の表面電極7の代りに1
個のダミー電極8にプローブ18を接触し特性検査をす
るので、検査時間は従来の約1/4で済む。また、プロ
ーブ18はダミー電極8に接触させるので、表面電極7
はプローブ跡がなく平坦である。
【0018】次に図3に示す様に、その表面に接着材が
設けられたシート21上にウエハ1を載置し、完全にダ
イシングする。すなわち各表面電極7を囲む様に、ウエ
ハ1の表面側からウエハ1の縦と横に切断溝22を形成
し、ウエハ1を分割し、各発光ダイオード23を得る。
【0019】各切断溝22の幅Dが約50μmと比較的
小さくなる様に完全に切断(フルダイシング)する。ま
た、この切断溝22の位置は、上述の図2で示した切断
溝13と同じ位置および隣接する縦方向のマーク9の位
置および隣接する横方向のマーク9の位置と一致する。
【0020】そして切断溝22はダミー電極8を分断す
る様に設けられる。またダミー電極8は切断溝22の幅
Dより少し大きく設けられ、例えば直径が約60〜10
0μmに設けられる。何故ならば直径が60μm未満に形
成すると、プローブ18をダミー電極8に接触させる時
にダミー電極8の面積が小さすぎるので、接触ミスが起
こり、作業性が著しく低下するからである。従って、ダ
ミー電極8の大きさを切断溝22の幅Dより小さく設け
る事は、上述の作業性の低下の点に於て、好ましくな
い。またダミー電極8の直径が100μmを越えると、
ウエハ1を分割した発光ダイオード23に於て、ダミー
電極8の残部が大きくなりすぎるので、輝度分布の歪み
が著しく顕著になるから好ましくない。
【0021】そしてシート21を周辺方向に引き伸ば
し、固定具(図示せず)に固定する。この時ウエハ1か
ら分割された発光ダイオード23は各々一定間隔をもっ
て整列される。また上述の説明ではフルダイシングして
いたが、ハーフダイシングした後に、ウエハ1の裏面か
らローラで加圧し、発光ダイオードに分割しても良い。
【0022】次に、自動ダイボンダー(図示せず)によ
り、発光ダイオード23がつかみ取られ、それを図4に
示す。この図に於て、裏面電極24上に半導体基板25
が設けられ、その上に例えばN型の燐化ガリウムからな
る第1導電型層26が形成され、その上にP型の燐化ガ
リウムからなる第2導電型層27が形成されている。
【0023】表面電極7が第2導電型層27の略中央の
表面上に形成され、ダミー電極8の残部28が表面電極
7と離れる様に、第2導電型層27の周縁の表面上に形
成され、発光ダイオード23が構成されている。
【0024】上述の様に、ダミー電極8の大きさを切断
溝22の幅Dより大きくする事により、プローブ18を
ダミー電極8に確実に接触させる事が出来るが、表面に
ダミー電極の残部28が形成される事になる。しかしこ
の残部28の長さFは5〜25μmであるので、この程
度ならば輝度分布が殆んど歪まない。また図に於て斜線
を施こされた裏面電極24は、望しくは例えば略蜂の巣
状をなし、切り出される素子の大きさより細かい網目を
もち相互連接する様に形成されている。
【0025】なお上述の説明では、1個のダミー電極8
の周囲に4個の表面電極を設けたが本発明はこれに限定
される事なく、1個のダミー電極の周囲に複数の任意の
表面電極を設けても良い。またウエハの材料も燐化ガリ
ウムに限定される事なく、他の発光材料も用いる事が出
来る。また表面電極や裏面電極やダミー電極の形状も円
形や蜂の巣状に限定される事なく、他の任意の形状でも
良い。
【0026】
【発明の効果】上述の様に第1の本発明は、第2導電型
層の周縁の表面上にダミー電極を形成し、特性検査用プ
ローブをダミー電極に接触させる事により特性検査が出
来る。そして、表面電極はダミー電極と離れて第2導電
型層の略中央の表面上に形成されるので、表面電極はプ
ローブ跡が残らず平坦であるから、金属細線との配線の
結合度が十分となる。
【0027】また第2の本発明は、ダミー電極とその周
囲に位置する複数の表面電極を囲う領域に於て、発光接
合より深い切断溝を形成し、ダミー電極にプローブを接
触させ特性検査を行う。故に、上述の領域に於て平均し
て電流が広がり安定した特性検査が行なえ、かつ複数の
表面電極の代りにダミー電極に接触し特性検査を行うの
で、検査時間が短くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の実施例に係る発光ダイオ
ードの製造方法を説明するためのウエハの平面図、図1
(b)は図1(a)のAA断面図である。
【図2】図2(a)は本発明の実施例に係る発光ダイオ
ードの製造方法を説明するためのものであり、ウエハを
途中の深さまでダイシングした状態を示す平面図、図2
(b)は図2(a)のBB断面図である。
【図3】図3(a)は本発明の実施例に係る発光ダイオ
ードの製造方法を説明するためのものであり、ウエハを
完全にダイシングした状態を示す平面図、図3(b)は
図3(a)のCC断面図である。
【図4】図4(a)は本発明の実施例に係る発光ダイオ
ードの平面図、図4(b)は図4(a)のEE断面図、
図4(c)はその発光ダイオードの裏面図である。
【図5】従来の発光ダイオードを素子分割される前のウ
エハの平面図である。
【符号の説明】
7 表面電極 8 ダミー電極 24 裏面電極 26 第1導電型層 27 第2導電型層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面電極と、その裏面電極上に形成され
    た第1導電型層と、その層上に形成された第2導電型層
    と、その第2導電型層の略中央の表面上に形成された平
    坦な表面電極とを備え、特性検査用プローブを接触する
    ためのダミー電極が前記表面電極と離れて前記第2導電
    型層の周縁の表面上に形成された事を特徴とする発光ダ
    イオード。
  2. 【請求項2】 発光接合を有するウエハの表面に複数の
    表面電極を形成し、そのウエハの裏面に裏面電極を形成
    し、前記表面電極の隙間にダミー電極を形成する工程
    と、前記ダミー電極とその周囲に位置する複数の前記表
    面電極を囲う様に前記発光接合より深い切断溝を形成す
    る工程と、前記裏面電極に引出し線を接触させ前記ダミ
    ー電極にプローブを接触させ特性検査を行う工程と、前
    記ダミー電極を分断する様に素子に分割する工程とを具
    備した事を特徴とする発光ダイオードの製造方法。
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