JPH0730247Y2 - 回転工具 - Google Patents

回転工具

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JPH0730247Y2
JPH0730247Y2 JP1987146266U JP14626687U JPH0730247Y2 JP H0730247 Y2 JPH0730247 Y2 JP H0730247Y2 JP 1987146266 U JP1987146266 U JP 1987146266U JP 14626687 U JP14626687 U JP 14626687U JP H0730247 Y2 JPH0730247 Y2 JP H0730247Y2
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JP
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cutting edge
tip
cutting
throw
convex curved
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JP1987146266U
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修 辻村
辰夫 新井
昌之 大川
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Mitsubishi Materials Corp
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Mitsubishi Materials Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、軸線回りに回転される工具本体の先端部に
切刃としてスローアウェイチップが着脱自在に装着され
たエンドミルやドリル等の回転工具に関するものであ
る。
[従来の技術] 第14図〜第16図は、実開昭61−134812号に見られる従来
のこの種の回転工具(ボールエンドミル)のスローアウ
ェイチップ(以下、チップと略称する。)および該ボー
ルエンドミルを示すものである。
このチツプ1は、板状をなし、両側面2、2の上縁部に
1/4円周以下の略円弧状の切刃3、3とこれと連続する
直線状稜線4、4が形成されるとともに、円弧状切刃3
の端部とこれに隣接する直線状稜線4の端部とが交差す
る部分に、側面2から切刃3に沿うすくい面5にかけて
凸状切刃6が形成されたものである。
上記従来のチツプ1は、第16図に示すように、例えばエ
ンドミル本体7の先端部所定部位に、凸状切刃6と円弧
状切刃3が切削に関与するように着脱自在に固着されて
使用される。
上記従来のチツプ1によれば、切削時に先ず凸状切刃6
が被削材(図示せず)に喰い付き、次いでエンドミル本
体7の回転に伴って漸次円弧状切刃3の全体が切削を行
うようになるため、衝撃的な切削荷重が作用することが
ないといった利点が得られる。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来のチツプ1にあっては、その円
弧状切刃3とこれに隣接する直線状稜線4の端部との交
差部における切刃先端角θが鋭角であるため、切刃の欠
損を生じ易いという問題点があった。さらに、上記凸状
切刃3と上面8との間に形成された立壁9が切屑の排出
の妨げとなるという問題もあった。
この考案は、上記問題点を解決することを目的とするも
のである。
[問題点を解決するための手段] この考案の回転工具は、工具本体の先端部にチップが着
脱自在に装着されてなり、このチップが、外観略楕円形
の板状をなし、すくい面とされる上面の稜線部に、円弧
状の切刃と、この円弧状の切刃の端部と鈍角に交わる直
線状の小切刃とが形成され、かつ上記小切刃と切刃の端
部とに沿うすくい面全体が、このチップの中央側から上
記小切刃側に向けて漸次下面側に近付く凸曲面によって
形成されるとともに、上記円弧状の切刃部分のうち上記
凸曲面に沿う部分に丸ホーニングが形成され、かつ他の
部分にチャンファーホーニングが形成されてなるチップ
であって、該チップを、上記円弧状の切刃を上記工具本
体の外周側から先端側に位置させるとともに、この切刃
の先端と交わる上記小切刃の一端部を上記工具本体の回
転軸線の上記外周側に位置させ、かつ該小切刃を上記一
端部から上記回転軸線側に向かうに従い上記工具本体の
基端側に後退するように位置させて装着したものであ
る。
[作用] 上記構成の回転工具にあっては、工具本体先端に装着さ
れるチップの凸曲面をなすすくい面により円弧状の切刃
の先端部が凸曲線状をなしているため、喰い付き時に衝
撃的な切削荷重が作用することがない。また、円弧状の
切刃と小切刃とが鈍角をなして交差するため当該部分に
おける切刃強度が高く、加えて円弧状の切刃部分にチヤ
ンフアーホーニングまたは丸ホーニングを形成している
ので切刃の欠損が防止される。この場合において、凸曲
面状のすくい面に沿う切刃部分はおいてはその切刃に直
角方向の刃先角が大きくなるため刃先強度が向上する。
したがって、当該切刃部分にあっては、加工の容易な丸
ホーニングのみで充分な切刃強度を得ることができる。
さらに、従来のもののように切刃の近傍に切屑の排出の
妨げとなるような立壁がないため、切屑の排出が円滑に
行なわれる。
[実施例] 第1図〜第13図は、この考案の回転工具の一例を示すも
のであって、第1図〜第5図は本考案に係わるチップ10
を、また第6図〜第10図はこのチップ10とともに使用さ
れるチップ30を、そして第11図〜第13図はこれらのチッ
プ10、30を装着した本実施例の回転工具(ボールエンド
ミル)をそれぞれ示すものである。
第1図〜第5図において、このチツプ10は、上面11がす
くい面とされかつ平坦な下面12が着座面とされた外観略
楕円形の板状のもので、超硬合金等により一体に成形さ
れたものである。
これら上下面11、12間には、それぞれ上面11に対して鋭
角で交差する長さ寸法が短い2つの平面状の側面13と、
この平面状の側面より長くかつ略1/4円周を描く2つの
円弧状の側面14とが鈍角θを間に挟んで周方向に交互
にかつこのチツプ10の中心に対して点対称となるように
形成されている。上記円弧状の側面14の両端部には、そ
れぞれ所定の長さ接線方向に延びる平坦な側面15、15が
形成されている。
そして、各円弧状の側面14および平坦な側面15と上面11
との間の稜線部に、円弧状の切刃16が形成されている。
また上記平面状の側面13と上面11との間の稜線部に、円
弧状の切刃16と鈍角をなして交差する小切刃17が形成さ
れている。また、小切刃17および切刃16の先端部に沿う
上面11は、その全体が上面11の中央部側から小切刃17側
に向けて漸次下面12側に近付く凸曲面18によって形成さ
れている。
そして、上記円弧状の切刃16部分のうち凸曲面18に沿う
部分には、第4図に示すように丸ホーニング19が形成さ
れ、上記切刃16部分のうちの他の部分には、第5図に示
すようにチヤンフアーホーニング20が形成されている。
ここで、このチヤンフアーホーニング20は、幅寸法b1
約0.12mmで傾斜角αが約25°程度とされている。他
方、上記丸ホーニング19は半径R1が0.05mm程度とされて
いる。なお、図中符号21は、このチツプ10の取付孔を示
すものである。
また、第6図〜第10図は、上述したように上記チップ10
とともに、後述する本実施例の回転工具であるボールエ
ンドミルの本体に装着されるチップ30を示すものであ
る。
このチツプ30は、それぞれすくい面および着座面とされ
る上下面31、32間に、長さ寸法が短い平面状の側面33
と、一端部がこの側面33と鈍角を挟んで連続する円弧状
の側面34と、この側面34の他端部から接線方向に延びて
隣接する平面状の側面33と略直角に交差する平坦な側面
35とが、周方向に交互にかつ中心に対して点対称となる
ように形成されたものである。そして、各円弧状の側面
34および平坦な側面35と上面31との間の稜線部には、そ
れぞれ円弧状の切刃36および直線状の切刃37が形成さ
れ、また平面状の側面33と上面31との間の稜線部には、
円弧状の切刃36と鈍角をなして交差する小切刃38が形成
されている。
そして、チツプ30においても、小切刃38および円弧状の
切刃36の先端部に沿う上面31は、その全体がチツプ30の
中央部側から小切刃38側に向けて漸次下面32側に近付く
凸曲面39によって形成されている。また、上記円弧状の
切刃36部分のうち凸曲面39に沿う部分には、第10図に示
すように丸ホーニング40が形成され、上記切刃36部分の
うちの他の部分には、第9図に示すようにチヤンフアー
ホーニング41が形成されている。ここで、このチツプ30
においても、上述のチップ10と同様にチャンファーホー
ニング41は、幅寸法b2が約0.12mmで傾斜角αが約25°
程度とされ、他方丸ホーニング40は、半径R2が0.05mm程
度とされている。なお、図中符号42は取付孔を示すもの
である。
そして、これらチツプ10、30は、例えば第11図〜第13図
に示すように、先端部が略半球状のエンドミル本体45の
先端部に取付ボルト46、47を介して着脱自在に装着され
てその切刃として使用される。
この場合において、チツプ10は、その切刃16の先端をエ
ンドミル本体45の軸線Oの近傍に位置させ、かつその小
切刃17が軸線Oを横切ってエンドミル本体45の基端側に
後退するようにして取り付けられている。
他方、チツプ30は、小切刃38が形成された円弧状の切刃
36の先端を上記チツプ10よりも軸線Oから外周側に離間
させ、かつ切刃36をエンドミル本体45の先端部から外周
側に向けて位置させて装着されている。
これらチツプ10、30を装着したボールエンドミルで切削
を行うと、これらチツプ10、30の軸線O側に位置する円
弧状の切刃16、36の先端が、いずれも上記凸曲面18、39
により凸曲線状をなしているため、喰い付き時に衝撃的
な切削荷重が作用することがなく、よってその欠損を防
止することができる。
しかも、これらチツプ10、30はいずれも小切刃17、38と
交差する切刃16、36の先端角θが鈍角であるため、軸
線Oの近傍において特に大きな切削荷重が作用する当該
部分の切刃強度を大幅に向上させることができる。加え
て、円弧状の切刃16、36部分にチヤンフアーホーニング
20、41または丸ホーニング19、40を形成しているので切
刃強度に優れ、その欠損を防止することができる。この
場合において、凸曲面18、39に沿う切刃16、36部分にお
いてはこれらに直角な方向の刃先角が大きくなるため刃
先強度が向上する。これにより、当該切刃16、36部分で
は、軸線Oの近傍に位置して上述のように大きな切削荷
重が作用する部分であっても、加工の容易な丸ホーニン
グ19、40のみで充分な切刃強度を得ることができるた
め、製作が容易で経済的でもある。
その一方で、切刃16、36の上記凸曲面18、39に沿う部分
以外の部分にはチヤンフアーホーニング20、41が形成さ
れているので、切削荷重の比較的小さな軸線Oに対する
外周側の切刃16、36部分では、上述のように切刃強度を
保ちつつも、切れ味が損なわれるのを防いで切削抵抗の
増加を抑えることが可能となる。
特に、本実施例のように上記チップ10、30をボールエン
ドミルに装着し、そのエンドミル本体45を横送りして切
削を行う場合には、円弧状切刃16、36においてエンドミ
ル本体45の軸線Oについて外周側に位置する部分では送
りに準じて厚めの切屑が生成されるのに対し、軸線O側
(内周側)に位置する部分では比較的薄い切屑が生成さ
れることとなり、このため切屑の生成に伴う切削抵抗は
外周側において大きくなりがちである。しかるに、上記
チップ10、30では、この外周側に配置される切刃16、36
の部分にチャンファーホーニング20、42が形成されてお
り、これによって切削抵抗の増加を効果的に抑えること
ができて円滑な切削を行うことが可能となる。
他方、上記チップ10、30において切刃16、36の凸曲面1
8、39に沿う部分では、該凸曲面18、39と円弧状の側面1
4、34との稜線部に上記切刃16、36が形成されるため、
この部分における切刃形状が他の部分に比べて複雑とな
ることは避けられない。これに対して上記チップ10、30
では、この凸曲面18、39に沿う切刃16、36に、加工の容
易な丸ホーニング19、40が施されているので、上記効果
と相俟ってチップ10、30の製造を一層容易かつ経済的に
行うことが可能となる。しかも、当該チップ10、30を上
述のようにボールエンドミルに装着して横送り切削を行
う場合には、この切刃16、36の凸曲面18、39に沿う部分
は、エンドミル本体45の軸線O側に配置されて薄い切屑
を生成することとなるため、徒に切削抵抗が増大するよ
うなこともない。さらに、この軸線Oの近傍では、従来
のもののように小切刃17,38側の平面状の側面13、33に
切屑の排出の妨げとなるような立壁が形成されていない
ため、優れた切屑の排出性能も得ることができる。
なお、上記実施例においては、本考案をボールエンドミ
ルに適用した場合について説明したが、本考案の回転工
具はこれに限るものではなく、上記チップ10をドリル等
の本体に切刃として装着して、本考案を穴明け工具に適
用しても同様の作用効果を得ることができる。
[考案の効果] 以上説明したようにこの考案の回転工具は、工具本体の
先端部にチップが着脱自在に装着されてなり、このチッ
プが、外観略楕円形の板状をなし、すくい面とされる上
面の稜線部に、円弧状の切刃と、この円弧状の切刃の端
部と鈍角に交わる直線状の小切刃とが形成され、かつ上
記小切刃と切刃の端部とに沿うすくい面全体が、このチ
ップの中央側から上記小切刃側に向けて漸次下面側に近
付く凸曲面によって形成されるとともに、上記円弧状の
切刃部分のうち上記凸曲面に沿う部分に丸ホーニングが
形成され、かつ他の部分にチャンファーホーニングが形
成されてなるチップであって、該チップを、上記円弧状
の切刃を上記工具本体の外周側から先端側に位置させる
とともに、この切刃の先端と交わる上記小切刃の一端部
を上記工具本体の回転軸線の上記外周側に位置させ、か
つ該小切刃を上記一端部から上記回転軸線側に向かうに
従い上記工具本体の基端側に後退するように位置させて
装着したものであるので、喰い付き時に衝撃的な切削荷
重が作用することがなく、さらにこれらチツプの切刃と
小切刃との間が鈍角で当該部分の切刃の強度が高いうえ
その刃先強度にも優れるため、加工の容易な丸ホーニン
グでも充分に切刃の欠損を防止することができる一方、
円弧状切刃の上記他の部分では切刃の強度を保ちつつ優
れた切れ味を得ることができる。また、切屑排出を妨げ
る立壁などが形成されないため、円滑な切屑排出を促す
ことも可能となる。
しかも、複雑な形状となる円弧状の切刃の凸曲面に沿う
部分に加工の容易な丸ホーニングが形成されるため、上
記スローアウェイチップを一層容易かつ経済的に製造す
ることができる。
また、特に本考案をボールエンドミルに適用した場合に
は、円弧状の切刃にチャンファーホーニングが形成され
た部分がエンドミル本体の外周側に配置されるため、こ
のボールエンドミルを横送りして切削する際に厚い切屑
が生成されるのに対して切削抵抗が増大するのを効果的
に抑えることができる。その一方で、丸ホーニングが形
成される円弧状切刃の凸曲面に沿う部分は、比較的薄い
切屑が形成されるエンドミル本体先端の回転軸線側に配
置されるため、これによって切削抵抗が増大するような
事態を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第13図はこの考案をボールエンドミルに適用す
る場合を示し、このうち第1図〜第5図は本考案に係る
チップの一例を示すもので、第1図は正面図、第2図は
側面図、第3図は第1図のIII−III線視図、第4図は第
1図のIV−IV線視断面図、第5図は第1図のV−V線視
断面図、第6図〜第10図はこの実施例のボールエンドミ
ルに装着される他のチップを示すもので、第6図は正面
図、第7図は側面図、第8図は第6図のVIII−VIII線視
図、第9図は第6図のIX−IX線視断面図、第10図は第6
図のX−X線視断面図、第11図〜第13図は上記チップを
装着した本考案の一実施例であるボールエンドミルを示
すもので、第11図は正面図、第12図は側面図、第13図は
底面図である。 また、第14図〜第16図は従来例を示すもので、第14図は
この従来例に装着されるチップの正面図、第15図は側面
図、第16図はこのチップを装着した従来の回転工具であ
るボールエンドミルの正面図である。 10,30……チツプ(スローアウエイチツプ)、11,31……
上面(すくい面)、12,32……下面(着座面)、13,14,1
5,33,34,35……側面、16,36……円弧状の切刃、37……
直線状の切刃、17,38……小切刃、18,39……凸曲面、1
9,40……丸ホーニング、20,41……チヤンフアーホーニ
ング。
フロントページの続き (72)考案者 大川 昌之 東京都品川区西品川1丁目27番20号 三菱 金属株式会社東京製作所内 (56)参考文献 特開 昭55−37208(JP,A) 特開 昭61−159315(JP,A) 実開 昭60−31912(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】工具本体の先端部にスローアウェイチップ
    が着脱自在に装着されてなり、 このスローアウェイチップは、外観略楕円形の板状をな
    し、すくい面とされる上面の稜線部に、円弧状の切刃
    と、この円弧状の切刃の端部と鈍角に交わる直線状の小
    切刃とが形成され、かつ上記小切刃と切刃の端部とに沿
    うすくい面全体が、このスローアウェイチップの中央側
    から上記小切刃側に向けて漸次下面側に近付く凸曲面に
    よって形成されるとともに、上記円弧状の切刃部分のう
    ち上記凸曲面に沿う部分に丸ホーニングが形成され、か
    つ他の部分にチャンファーホーニングが形成されてなる
    スローアウェイチップであって、 該スローアウェイチップが、上記円弧状の切刃を上記工
    具本体の外周側から先端側に位置させるとともに、この
    切刃の先端と交わる上記小切刃の一端部を上記工具本体
    の回転軸線の上記外周側に位置させ、かつ該小切刃を上
    記一端部から上記回転軸線側に向かうに従い上記工具本
    体の基端側に後退するように位置させて装着されている
    ことを特徴とする回転工具。
JP1987146266U 1987-03-04 1987-09-25 回転工具 Expired - Lifetime JPH0730247Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987146266U JPH0730247Y2 (ja) 1987-09-25 1987-09-25 回転工具
DE3807195A DE3807195A1 (de) 1987-03-04 1988-03-04 Umstellbarer schneideinsatz
KR2019880007291U KR950001371Y1 (ko) 1987-09-16 1988-05-17 드로우어웨이팁
US07/430,928 US5017055A (en) 1987-03-04 1989-11-02 Indexable cutter insert

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987146266U JPH0730247Y2 (ja) 1987-09-25 1987-09-25 回転工具

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JPS6452612U JPS6452612U (ja) 1989-03-31
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ID=31415593

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JPS6452612U (ja) 1989-03-31

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