JPH07299583A - ガスシ−ルドアーク溶接用メッキワイヤ - Google Patents

ガスシ−ルドアーク溶接用メッキワイヤ

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JPH07299583A
JPH07299583A JP6096792A JP9679294A JPH07299583A JP H07299583 A JPH07299583 A JP H07299583A JP 6096792 A JP6096792 A JP 6096792A JP 9679294 A JP9679294 A JP 9679294A JP H07299583 A JPH07299583 A JP H07299583A
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JP
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wire
weight
ppm
plating
surface area
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JP6096792A
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Seiichi Yokoshima
聖一 横島
Masato Konishi
正人 小西
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 通電点の変動を防止し、ワイヤ送給性が安定
し、良好なアーク安定性が得られるガスシールドアーク
溶接用メッキワイヤを提供する。 【構成】 ワイヤ本体の比表面積値を0.05以下に規
制し、ワイヤ中にNa及びKの1種又は2種を元素換算
値の総量で0.1乃至10ppm含有する。なお、ワイ
ヤ比表面積=(Sa/Sm)−1であり、Saは測定対
象領域におけるワイヤの実表面積、Smはみかけ上の面
積である。また、Na及びKのメッキ層中に存在するも
のの総量が0.1ppm以上である。更に、ワイヤ中の
Ca量が10ppm以下であり、下記数式により表され
る真表面Ca量が3ppm以下である。 真表面Ca量(ppm)={(b−c×d/100)/a}×
1000000 但し、a:ワイヤ重量(g)、b:メッキ層及び本体表
面のCa重量(g)、c:同Fe重量(g)、d:芯部
のCa濃度(%)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は溶滴移行特性及びワイヤ
送給安定性を向上させて溶接作業性を改善したガスシー
ルドアーク溶接用メッキワイヤに関し、軟鋼及び高張力
鋼をはじめとする種々の金属材料のアーク溶接に適用さ
れるガスシールドアーク溶接用メッキワイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】溶接ワイヤを使用してガスシールドアー
ク溶接する場合に、アークの安定化は極めて重要な課題
となる。これに対し、溶接ワイヤ表面のメッキ皮膜の密
着性を向上させたり、メッキ皮膜の均一性を向上させる
等の技術が提案されて実用化されている。
【0003】また、ワイヤ送給の安定性向上のために粒
界酸化ワイヤが開発されている(特公平4−51274
号等)。この粒界酸化ワイヤはワイヤ表面に酸素富化層
を形成してその上に銅メッキを施した後、伸線すること
によりワイヤ表面に横溝を設け、この横溝中に保持され
る液体潤滑剤によってワイヤ送給性を向上させるもので
ある
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、メッキ
ワイヤのアーク不安定の問題は、メッキ密着性及びメッ
キ皮膜の均一性の向上を図った溶接ワイヤ並びに粒界酸
化ワイヤでは、十分に解消できる程度には改善されてい
ない。即ち、メッキ密着性及びメッキ皮膜の均一性を向
上させてチップ−ワイヤ間の通電性を安定させようとし
ても、アーク安定性は必ずしも満足するものではない。
また、粒界酸化ワイヤはワイヤ表面の横溝中に保持され
る液体潤滑剤によってワイヤ送給性を向上させるもので
あるが、これもアーク安定性については不十分である。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、通電点の変動を解消し、ワイヤ送給性が安
定し、極めて良好なアーク安定性が得られるガスシール
ドアーク溶接用メッキワイヤを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るガスシール
ドアーク溶接用メッキワイヤは、ワイヤ本体の表面にメ
ッキ層が設けられているガスシールドアーク溶接用メッ
キワイヤにおいて、下記数式1で定義されるメッキ層表
面の比表面積値を0.05以下に規制し、ワイヤ表面の
メッキ層を含むワイヤ中にNa及びKの1種又は2種を
元素換算値の総量で0.1乃至10ppm含有すること
を特徴とする。
【0007】Na及びKが化合物として存在する場合
は、その含有量はNa及びKの元素換算値である。
【0008】
【数1】ワイヤ比表面積=(Sa/Sm)−1 但し、Sa;測定対象領域におけるワイヤ本体表面の実
表面積(mm2) Sm;測定対象領域におけるワイヤ本体表面のみかけ上
の面積(mm2
【0009】
【作用】本願発明者等は、前記課題を解決するために、
種々の製造方法でワイヤを試作し、ワイヤの性状とアー
ク安定性との関係を比較した結果、ワイヤ比表面積及び
ワイヤ中のNa及びKの存在がアーク安定性に大きく影
響を及ぼしていることを見いだした。また、メッキ中の
Na及びK、ワイヤ中のCa、並びにワイヤ酸素量を適
正に保つことにより、更に一層アーク安定性を高めるこ
とができることが判明した。
【0010】但し、ワイヤ比表面積は前記数式1により
定義されるが、この数式1におけるワイヤ本体表面の実
表面積Saは、ワイヤ本体表面の微細な凹凸を3次元的
に定量化したものである。
【0011】以下、比表面積の測定方法について説明す
る。図1にワイヤ表面の微小部分を3次元直交座標系で
示すように、ワイヤの実表面2は凹凸を有しており、そ
の実表面2の面積Saは、この実表面2をX−Y面に投
影した見かけ上の表面3の面積Smよりも大きい。そこ
で、図2に示すように、ワイヤ1の表面に、その長手方
向(以下、横方向)の長さが600μm、周方向(以
下、縦方向)の長さが500μmの測定領域(測定視
野)をとり、これを図3に示すように平面に展開し、横
方向の長さを256分割し、縦方向の長さを200分割
して256×200個の有限の区間に分割する。そし
て、各メッシュの交点における実表面の位置(即ち、実
表面の高さ)を測定する。この実表面の高さは、図1の
3次元直交座標系で、X−Y面が測定視野になり、実表
面の高さH11、H12等はZ軸の値として求められる。こ
の高さH11、H12等の位置を隣接する3点毎に結ぶと、
図4のようになる。そこで、実表面を図4の各高さ位置
H11、H12、H21等を結ぶことにより得られる多数の三
角形の連結により近似することとし、図5に示すよう
に、これらの各三角形の面積S11、S12等を算出してこ
れを全て加算することにより、実表面積Saとする。
【0012】この測定視野におけるメッシュ交点におけ
る実表面の高さH11、H12等は、電子線三次元粗さ解析
装置により測定することができる。この三次元粗さ解析
装置はSEM(走査型電子顕微鏡)の一種であり、試料
面に対し略垂直方向に電子を照射し、二次電子を電子線
照射点から4等配の方向について4本の検出器で検出
し、その検出結果をマイクロコンピュータで演算処理す
ることにより三次元(X,Y,Z)の位置情報を得るも
のである。
【0013】また、見かけ上の表面積Smは測定領域
(測定視野)の面積、即ち、Sm=500(μm)×6
00(μm)=300000(μm2)となる。
【0014】このようにして見かけ上の表面積Smと、
実表面の凹凸を考慮した実表面積Saを求めた後、前記
1式に従ってワイヤ比表面積を求める。
【0015】なお、実際に実表面積を求める場合には、
実表面積の測定領域においてワイヤ表面に疵がないこと
及びワイヤ表面の付着不純物等を十分に除去することが
必要である。また、この比表面積は、ワイヤ表面の複数
箇所(例えば、9箇所)において求め、その平均値とす
る。
【0016】なお、図3に示すメッシュの分割数をより
細かくすることにより、実表面積の測定値をより一層真
値に近づけることができるが、前述の如く、500μm
×600μmの領域を200×256に分割することに
より、得られた比表面積はアーク安定性との間に優れた
相関関係を示し、ワイヤの評価が可能であった。一方、
メッシュをそれ以上細かくすると、コンピュータにおけ
る解析に時間がかかるなどの不都合が生じる他、ワイヤ
評価精度の向上は少なかった。このため、本発明におい
ては、測定領域(測定視野)を500μm×600μm
とし、これを200×256分割して求めた比表面積を
特許請求の範囲に規定した。
【0017】従来ワイヤの表面粗さは、SEM又はJI
SBO601、JISBO651で規定されている触針
法で測定されている。しかし、触針法では針先の曲率よ
りも小さな凹凸の検出が困難であり、また、触針法によ
り求めたワイヤ表面の状況は、SEMによる観察から得
られるワイヤ表面の状況と必ずしも一致していない。こ
のため、従来、このワイヤ表面の状況とアーク安定性と
の間には、相関関係が認められなかった。
【0018】しかし、本願発明のように、微細な凹凸を
3次元的に定量化する方法を用いて測定したところ、従
来相関がみられなかった表面粗さとアーク安定性は、一
定の関係があることが認められた。これは、ワイヤの表
面粗さを一定値以下に抑制することにより、ワイヤと溶
接チップとの接触面積が増大し、単位面積当たりの電流
密度が下がり、通電がスムーズに行われているためであ
ると考えられる。
【0019】なお、測定領域は、前述の如く、ワイヤ本
体表面を平面に展開した状態で、500μm×600μ
m(300000μm2)である。
【0020】また、ワイヤ比表面積は以下の条件で測定
することができる。 (1)サンプリング方法:スプールに巻かれた製品ワイ
ヤからできるだけ傷を付けないようにして、約20mm
の部分を任意の3カ所から採取し、金属表面を腐食させ
ない石油エーテル、アセトン、四塩化炭素若しくはフロ
ン等の有機溶媒中で、又は加工工程中で使用する潤滑剤
の種類に応じてそれを除くために最も適当と思われる液
(湯若しくはその他の脱脂液)で超音波洗浄することに
より、ワイヤ表面に付着している汚れ及び油脂分等の不
純物を取り除く。超音波洗浄はワイヤが互いに擦れ合っ
て傷を付けないように1本づつ行う。なお、ワイヤの製
造に当たっては、伸線によってダイスから受ける傷、設
備各所及び線同士の接触で生じる傷のうち、傷及び擦り
傷等は可能な限り発生させないように留意されているも
のであり、その意味では比表面積値は傷のない部分を選
んで測定することが好ましい。 (2)測定位置:1サンプルの任意の1断面を120度
ずらした3カ所で測定し、3サンプルの合計9カ所の測
定値の単純平均とする。 (3)測定倍率:150倍(ワイヤ径によらず一定)で
ある。測定装置としてはは、三次元粗さ解析装置(例え
ば、エリオニクス社製ERA−8000)がある。
【0021】上述のワイヤ比表面積に加えて、本願発明
者等は、製造工程の途中で微量添加されるNa及びKが
アークの安定性を向上させることを見いだした。この理
由は必ずしも明らかではないが、Na及びKがワイヤ先
端の表面近傍に存在することにより、溶接アークが発生
する場所の周囲の雰囲気が調整され、電離電圧が低下し
て、アークが発生し易い状態となり、アークが安定す
る。
【0022】Na及びKがワイヤ表面に付着物として存
在する原因としては、メッキ工程でメッキ浴のK及びN
aがメッキと共にワイヤ表面に析出する場合と、伸線潤
滑剤がワイヤ表面に残存する場合との2種類がある。K
及びNaはワイヤ表面又は表層部に存在すれば、その効
果はアーク安定性の向上として現れる。しかし、ワイヤ
表面にK及びNa分が存在すると、このK及びNaが水
分を吸収して発錆の原因となることがあり、また、ワイ
ヤの光沢がなくなるという難点がある。このため、K及
びNaはワイヤ表面ではなく、メッキ層中に存在するこ
とが望ましい。
【0023】更に、本願発明者等は、種々の溶接条件に
おいて、アークが安定した溶接ワイヤを開発すべく実験
を繰り返した結果、Ca及びワイヤ酸素量についてアー
ク安定上、適正範囲があることを見い出した。このよう
に、Ca及びワイヤ酸素量を適正範囲にすることによ
り、アーク安定性が更に良くなる。
【0024】Caは、K及びNaと同じアルカリ土類金
属であるが、K及びNaと異なり、Caが存在すると、
アークの安定性が低下し、またスパッタが多く発生する
ことがわかった。Caがワイヤ表面に存在する場合は、
Caが絶縁物であるために通電を阻害し、アーク長の変
動を生じさせる。また、CaがCaS及びCaO等の形
で介在物としてワイヤ中に存在している場合は、この介
在物が溶滴中で急速に溶融分解し、飛散してスパッタの
発生原因となる。従って、Caはその存在位置により許
容限度が異なる。
【0025】適切な条件で溶接がなされている場合は、
上述の如く、ワイヤ比表面積並びにNa及び/又はKの
含有量等を規定したワイヤであれば、アークが安定した
溶接を行うことができる。しかし、ワイヤ化学成分によ
っては、その電流域をかえると、アークが安定しないこ
とがある。このときのアーク現象をハイスピードビデオ
などで観察すると、アーク長は安定しているものの、溶
滴が左右に振れていることによって、アークが不安定に
なっていることがわかる。これは特に溶滴移行の不安定
さによって溶滴が左右に振れ、これにより、アークが不
安定になっているためである。
【0026】このような観点のもとに、本願発明者等
は、溶滴表面の粘性と内部の粘性との間に差を出して溶
滴の切れを向上させることを検討した。ワイヤ表層と内
部とで、金属成分を変えることは現実的には難しく、工
業生産に適用できるような手段は現状では存在しない。
【0027】そこで、本願発明においては、溶融した金
属の粘性を変える因子の一つとして、酸素に注目し、酸
素が多くなると粘性が低くなるという特性を利用して、
ワイヤ表面に酸素を多く存在させる。これにより、ワイ
ヤ表面は内部よりも粘性が低くなり、この粘性の差によ
って溶滴の切れが良くなり、溶滴の振れが少なくなる。
この結果、アークが安定した状態でワイヤを送給するこ
とができる。
【0028】次に、本発明における各数値の限定理由に
ついて説明する。ワイヤ比表面積 ワイヤ比表面積はアーク安定性に影響し、ワイヤ比表面
積が小さいほどアーク安定性が良好になる。送給速度等
が速い等、過酷な送給条件で溶接を行うことを考慮する
と、ワイヤ送給性を十分に確保し、アーク安定性を保つ
ためには、ワイヤ比表面積の上限を0.05とすること
が必要である。
【0029】また、平均表面粗さ(Ra)は0.4μm
以下であることが望ましい。更に、ワイヤ長手方向にお
ける比表面積値のバラツキも±0.005以内にするこ
とが望ましい。
【0030】ワイヤ比表面積を小さくするためには、ワ
イヤ本体を乾式伸線法ではなく、湿式伸線法により伸線
加工することが好ましい。また、伸線速度の低速化、伸
線ダイススケジュールを変えることによる滅面率の細分
化及びメッキサイズの細径化等により、ワイヤ比表面積
を小さくすることができる。
【0031】ワイヤ本体中のK及びNa量 Na及びKは、イオン化傾向が強い元素であり、いずれ
もその添加により瞬間的なアーク切れを低減することが
できる。このNa及びKは夫々単独で添加しても良い
し、双方を添加しても良い。Na及び/又はKは、その
添加量が元素換算値で総量で0.1ppm未満ではその
添加効果が得られない。また、Na及び/又はKの量が
10ppmを超えると、アークが長くなる傾向が現れ
て、アークが不安定になる。このため、Na及びKを単
独で又は双方を添加し、その添加量をNa及びKの元素
換算値の総量で、0.1〜10ppmの範囲とする必要
がある。
【0032】メッキ層中のK及びNa量 Na及びKは、表面近傍であれば存在位置に特に制限は
ない。但し、溶接ロボット等で連続無人運転をする場合
のように送給系のメンテナンスが少ないときは、ワイヤ
表面に付着させると送給系の詰まりを引き起こす場合が
ある。従って、K及びNaは、メッキ層中に析出させる
方が望ましい。この場合に、Na及びKを、単独で、又
は双方の合計で、0.1ppm以上含有することが望ま
しい。
【0033】ワイヤ中のCa ワイヤ中のCaはこれが少ないほどスパッタの発生量は
少なくなる。許容できる上限は、10ppmである。
【0034】真表面Ca 真表面のCaは、電気の流れを阻害しアークの安定性を
乱す。このため、真表面Caの上限は3ppmである。
【0035】ワイヤ全酸素量及び表面酸素量 酸素は、ワイヤ全体で均一に存在しているのでは溶滴の
切れを良くする効果が得られず、ワイヤ表面とワイヤ内
部とで酸素量に差があることが必要である。このワイヤ
表面の酸素量は内部の酸素量よりも10ppm以上多く
することが好ましい。通常線材は10〜20ppm程度
は酸素を有しているので、酸素附加処理をしない限り、
ワイヤ内部の酸素量の下限値は10ppmである。そし
て、表面酸素量はこの内部酸素量よりも10ppm以上
多くするため、表面酸素量の下限値は20ppm、ワイ
ヤ全酸素量ではその下限値が30ppmになる。また、
表面酸素量が過度に多い場合、メッキの密着性が劣り、
通電不良が起こる。このため、ワイヤ全酸素量は200
ppm以下、表面酸素量は180ppm以下にすること
が好ましい。
【0036】ワイヤ化学成分 本発明のガスシールドアーク溶接用メッキワイヤが、ソ
リッドワイヤである場合には、このソリッドワイヤとし
ては、JIS Z3312に規定されている鋼線を使用
することができる。この鋼線の組成は、本願請求項5、
6にて規定されているものである。以下、その成分添加
理由及び組成限定理由について説明する。
【0037】C:0.001〜0.15重量% Cは溶接金属の脱酸及び強度を得る上で必要不可欠の成
分であるが、その含有量が0.001重量%未満では脱
酸及び強度がいずれも不十分であり、また0.15重量
%を超えると溶接金属に高温割れが発生しやすくなる。
このため、C含有量は0.001〜0.15重量%が望
ましい。
【0038】Si:0.30〜1.10重量% Siは溶接金属の脱酸に必要不可欠の成分である。しか
し、Si含有量が、0.30重量%未満では脱酸が不十
分となり、また1.10重量%を超えると溶接金属の靱
性が低下しやすくなる。このため、Si含有量は0.3
0〜1.10重量%にすることが望ましい。
【0039】Mn:0.85〜2.60重量% Mnは溶接金属の脱酸及び強度を得る上で必要不可欠の
成分であるが、0.85重量%未満では脱酸及び強度が
いずれも不十分となり、また、2.60重量%を超える
と溶接金属に低温割れが発生し易くなる。このため、M
n含有量は0.85〜2.60重量%が望ましい。
【0040】P:0.001〜0.030重量%以下 Pはワイヤ先端からの溶滴の滑らかな離脱を図る上で必
要不可欠の成分であるが、P含有量が0.001重量%
未満ではその効果が不十分であり、また、0.030重
量%を超えると溶接金属に高温割れが発生しやすくなる
なる。このため、P含有量は0.001〜0.030重
量%にすることが望ましい。
【0041】S:0.001〜0.030重量%以下 Sはワイヤ先端からの溶滴の滑らかな離脱を得る上で必
要不可欠の成分であるが、S含有量が0.001重量%
未満ではその効果が不十分であり、また、0.030重
量%を超えると溶接金属に高温割れが発生しやすくな
る。このため、S含有量は0.001〜0.030重量
%が望ましい。
【0042】Cu:0.01〜0.50重量%以下 Cuはワイヤの通電性及び溶接金属の強度を得る上で必
要不可欠の成分である。しかし、Cu含有量が0.01
重量%未満では通電性及び強度がいずれも不十分であ
り、また、0.50重量%を超えると溶接金属に高温割
れが発生し易くなる。このため、Cu含有量は0.01
〜0.50重量%が望ましい。
【0043】Cuはワイヤ表面のメッキ層中に存在して
も良く、また、ソリッドワイヤの鋼線中に固溶した形で
存在しても良く、更に、ワイヤ結晶粒界に析出物の形で
存在しても良い。しかし、ワイヤの通電性をより良くす
るためには、ワイヤ表面のメッキ層の形で0.10〜
0.50重量%含有することが望ましい。
【0044】残部:鉄及び不可避的不純物 不可避的不純物としては、例えばBe、B、N、Mg、
Ca、V、Co、Zn、As、Se、Sr、Y、Nb、
Cd、In、Sn、Sb、Te、Ba、W、Hg、T
l、Pb、Bi等があるが、これらの不純物は夫々0.
05重量%以下、合計で0.50重量%以下含有してい
ても、本発明の目的を達成することができる。しかし、
これらの元素のいずれか一つでも0.05重量%を超え
ると、アーク不安定性が増加したり、割れ感受性が上昇
する等の悪影響がある。また、これらの不純物元素の総
量が0.50重量%を超えても、同様な悪影響があるの
で、不可避的不純物の総量は0.50重量%以下にする
ことが望ましい。
【0045】次に、選択的添加成分のNi,Cr,M
o,Al,Ti,Zrについて説明する。これらの成分
は適宜選択してソリッドワイヤの鋼線中に添加されるも
のである。Ni:0.01〜1.80重量% Niは溶接金属の低温靱性及び強度を得る上で有効な成
分であるが、0.01重量%未満では低温靱性及び強度
の向上効果がいずれも不十分であり、また、1.80重
量%を超えると溶接金属に高温割れが発生し易くなる。
このため、Ni含有量は0.01〜1.80重量%が望
ましい。
【0046】Cr:0.01〜0.70重量% Crは溶接金属の強度を得る上で有効な成分であるが、
0.01重量%未満ではその添加効果が不十分であり、
また、0.70重量%を超えると溶接金属の伸びが不足
しやすく、また、低温割れが発生しやすくなる。このた
め、Cr含有量は0.01〜0.70重量%が望まし
い。
【0047】Mo:0.01〜0.65重量% Moは溶接金属の低温靱性及び強度を得る上で有効な成
分であるが、0.01重量%未満では低温靱性及び強度
がいずれも不十分であり、また、0.65重量%を超え
ると溶接金属に高温割れが発生し易く、また、溶接金属
の伸びが不足し易くなる。このため、Mo含有量は0.
01〜0.65重量%が望ましい。
【0048】Al:0.01〜0.50重量% Alは溶接金属の脱酸及び溶接ビードを整形する上で有
効な成分である。しかし、Al含有量が0.01重量%
未満では、脱酸及びビード整形性がいずれも不十分であ
り、また、0.50重量%を超えると溶接金属に高温割
れが発生しやすくなる。このため、Al含有量は0.0
1〜0.50重量%が望ましい。
【0049】Ti+Zr:0.01〜0.30重量% Ti及びZrはいずれも溶接金属の脱酸及びスパッタの
減少に有効な成分である。従って、この溶接金属の脱酸
及びスパッタの減少のために、Ti若しくはZrのいず
れかを単独で、又はその双方を添加することができる。
しかし、Ti及び/又はZrの添加量が総量で0.01
重量%未満の場合は、脱酸及びスパッタの減少がいずれ
も不十分であり、また、0.30重量%を超えると溶接
金属に高温割れが発生しやすくなるため、Ti及び/又
はZrの添加量は総量で0.01〜0.30重量%が望
ましい。なお、ZrよりもTiの方がスパッタの減少に
はより有効であるので、Tiの方がZrより多くなるよ
うに添加することがより望ましい。
【0050】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。下
記表1に示す組成のソリッドワイヤの表面にメッキを施
し、ワイヤ本体の比表面積、ワイヤ本体及びメッキ中の
K及びNa量、ワイヤ本体中のCa量、真表面Ca、全
酸素量並びに表面酸素量を測定した。また、この溶接ワ
イヤを使用して下記溶接条件でアーク溶接を実施し、そ
の溶接作業性の良否を確認した。
【0051】溶接条件 ワイヤ径;直径1.2mm 母材(ワイヤ本体);SM400A 溶接電流;220〜350A アーク電圧;24〜40V チップ母材間距離;20〜35mm 溶接速度;12〜60cm/min 溶接姿勢;下向きビードオンプレート その結果、得られた比表面積等の測定値を下記表2に示
す。
【0052】
【表1】
【0053】
【表2】
【0054】この表2に示すように、実施例1乃至21
は、比表面積が0.05以下であり、Na及び/又はK
の含有量等も本発明の範囲に入るものであるので、良好
な溶接作業性を示した。これに対し、比較例22乃至3
2は、比表面積、ワイヤ中のK,Na量、メッキ中の
K,Na量、ワイヤ中のCa量、真表面Ca、全酸素量
及び表面酸素量の少なくともいずれかが本発明の範囲か
ら外れるものであるため、溶接作業性がいずれも劣るも
のであった。特に、比較例22乃至24は、通電不良に
よるアークの不安定現象が発生し、比較例25では、送
給不良によるアーク不安定が発生した。また、比較例2
6では、送給不良及びアーク長不安定が発生し、比較例
27では、通電不良及びアーク長不安定が発生した。更
に、比較例28乃至32においては、アーク長不安定が
発生した。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、ワイヤ本体の比表面積を0.05以下に規制すると
共に、メッキ層を含むワイヤ中にNa及びKの1種又は
2種を元素換算値の総量で0.1乃至10ppm含有す
るので、通電点の変動が防止され、ワイヤ送給性が安定
して、極めて良好なアーク安定性を得ることができる。
このため、本発明によれば、ガスシールドアーク溶接用
メッキワイヤを使用した溶接作業の作業性を著しく向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワイヤ表面の微小領域における実表面を3次元
直交座標系により示す模式図である。
【図2】ワイヤ表面の比表面積の測定領域を示す模式図
である。
【図3】実表面積を算出するために測定領域を分割する
メッシュを示す模式図である。
【図4】メッシュの各交点における実表面の高さ位置を
3次元直交座標系により示し、実表面を三角形の連結で
近似する模式図である。
【図5】図4の三角形の面積を算出する方法を示す模式
図である。
【符号の説明】
1;ワイヤ 2;実表面 3;見かけ上の表面 Sa;実表面積 Sm;見かけ上の表面積

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤ本体の表面にメッキ層が設けられ
    ているガスシールドアーク溶接用メッキワイヤにおい
    て、下記数式で定義されるメッキ表面の比表面積値を
    0.05以下に規制し、ワイヤ表面のメッキ層を含むワ
    イヤ中にNa及びKの1種又は2種を元素換算値の総量
    で0.1乃至10ppm含有することを特徴とするガス
    シールドアーク溶接用メッキワイヤ。 ワイヤ比表面積=(Sa/Sm)−1 但し、Sa;測定対象領域におけるワイヤ本体表面の実
    表面積(mm2) Sm;測定対象領域におけるワイヤ本体表面のみかけ上
    の面積(mm2
  2. 【請求項2】 前記Na及びKの1種又は2種のうち、
    前記メッキ層中に存在するものの総量が0.1ppm以
    上であることを特徴とする請求項1に記載のガスシール
    ドアーク溶接用メッキワイヤ。
  3. 【請求項3】 ワイヤ表面のメッキ層を含むワイヤ中の
    Ca量が10ppm以下であり、下記数式により表され
    る真表面Ca量が3ppm以下であることを特徴とする
    請求項1又は2に記載のガスシールドアーク溶接用メッ
    キワイヤ。 真表面Ca量(ppm)={(b−c×d/100)/a}×
    1000000 但し、a:ワイヤ重量(g) b:このワイヤを酸中に浸漬してメッキ層及びワイヤ本
    体表面を溶解させたときの溶出したCa重量(g) c:同時に溶出したFe重量(g) d:残存したワイヤ芯部のCa濃度(%)
  4. 【請求項4】 ワイヤ表面を有機溶剤で脱脂した後の酸
    素量であるワイヤ全酸素量が30乃至200ppmである
    と共に、下記数式で表されるワイヤ表面酸素量が20乃
    至180ppmであることを特徴とする請求項3に記載の
    ガスシールドアーク溶接用メッキワイヤ。 ワイヤ表面酸素量(ppm)=ワイヤ全酸素量(ppm)−ワ
    イヤ中心酸素量(ppm) 但し、ワイヤ中心酸素量(ppm):ワイヤ表面を50μ
    m以上研削除去した後の鉄芯部の酸素量
  5. 【請求項5】 前記ワイヤ本体は、C:0.001乃至0.15
    重量%、Si:0.30乃至1.10重量%、Mn:0.85乃至2.
    60重量%、P:0.001乃至0.030重量%、S:0.001乃至
    0.030重量%及びCu:0.01乃至0.50重量%を含有し、
    残部が鉄及び不可避的不純物である鋼からなることを特
    徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のガスシ
    ールドアーク溶接用メッキワイヤ。
  6. 【請求項6】 前記ワイヤ本体は、C:0.001乃至0.15
    重量%、Si:0.30乃至1.10重量%、Mn:0.85乃至2.
    60重量%、P:0.001乃至0.030重量% 、S:0.001乃至
    0.030重量% 、並びにCu:0.01乃至0.50重量%を含有
    し、更にNi:0.01乃至1.80重量%、Cr:0.01乃至0.
    70重量%、Mo:0.01乃至0.65重量%、Al:0.01乃至
    0.50重量% 、Ti及び/又はZr:総量で0.01乃至0.3
    0重量%からなる群から選択された少なくとも1種を含
    有し、残部が鉄及び不可避的不純物である鋼からなるこ
    とを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
    ガスシールドアーク溶接用メッキワイヤ。
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