JPH07298449A - 防火型アウトレットボックス - Google Patents

防火型アウトレットボックス

Info

Publication number
JPH07298449A
JPH07298449A JP6101723A JP10172394A JPH07298449A JP H07298449 A JPH07298449 A JP H07298449A JP 6101723 A JP6101723 A JP 6101723A JP 10172394 A JP10172394 A JP 10172394A JP H07298449 A JPH07298449 A JP H07298449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
outlet box
foamable
fireproof
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6101723A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2945272B2 (ja
Inventor
Joji Murota
城治 室田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Techno Material Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Techno Material Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Techno Material Co Ltd filed Critical Furukawa Techno Material Co Ltd
Priority to JP6101723A priority Critical patent/JP2945272B2/ja
Publication of JPH07298449A publication Critical patent/JPH07298449A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2945272B2 publication Critical patent/JP2945272B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connection Or Junction Boxes (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 アウトレットボックス21の内面に、電線導入
口27を塞ぐように熱発泡性耐火材シート25を設けた。熱
発泡性耐火材シート25は、例えば不燃性または難燃性の
網に熱発泡性耐火塗料を塗布したものからなる。 【効果】 電線導入口内の熱発泡性耐火材シートを通し
てアウトレットボックス内に電線を導入する。電線の周
囲に電線の挿通により押し退けられた熱発泡性耐火材シ
ートがまとわり付く状態となる。このような状態であれ
ば、電線導入口の直径が電線外径よりかなり大きくて
も、火災時には電線の周囲の熱発泡性耐火材が発泡して
電線導入口を確実に塞ぐ。このため電線がアウトレット
ボックス外に延焼するのを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋内配線に用いられる
防火型アウトレットボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】アウトレットボックスの一般的な使用状
態を図11に示す。図において、符号11は建物の床、13は
床11と一体に形成された中実の壁、15は中間間仕切り用
の中空壁、17は天井板、19は電線、21はアウトレットボ
ックス、23は照明器具である。アウトレットボックス21
は図示のように、中実壁13や中空壁15にスイッチやコン
セントを取り付けるためとか、電線19の接続部を収納す
るためなどに使用される。
【0003】一方、最近では建物内の中間間仕切りとし
て中空壁15が普及している。中空壁15は軽量鉄骨を柱と
し、その両面に石膏ボードなどを張りつけることにより
形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】壁面に取り付けられる
スイッチやコンセントは、プラスチック製の部品を多用
している。このため万一、室内で発生した火災が大きく
なると、スイッチやコンセントが溶融、変形し、アウト
レットボックス内にも火が入ることがある。アウトレッ
トボックス内に火が入ると、その中に引き込まれている
電線(の被覆)が燃焼する可能性がある。電線は1箇所
が燃焼すると、長手方向に延焼して、隣室にも火炎や煙
を伝えることが危惧される。特に中空壁の場合は、中実
壁の場合より、その中に配線されている電線が延焼しや
すい。
【0005】本発明の目的は、以上のような問題点に鑑
み、電線の延焼を防止できる防火型アウトレットボック
スを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】アウトレットボックス内
に火が入ったときに電線の延焼を防止する手段として
は、アウトレットボックスの内面に熱発泡性耐火塗料ま
たはパテを塗布しておくことが考えられる。しかしアウ
トレットボックスの電線導入口は一般に電線外径よりか
なり大きく作られているため、単に熱発泡性耐火塗料ま
たはパテを塗布した程度では、それが火災時に発泡した
としても電線導入口を塞ぐことは難しい。このため上記
の手段では電線の延焼を防止することは困難である。
【0007】そこで本発明の防火型アウトレットボック
スは、アウトレットボックスの内面および外面の少なく
とも一方に、電線導入口を塞ぐように熱発泡性耐火材シ
ートを設けたことを特徴とするものである(請求項
1)。
【0008】熱発泡性耐火材シートとしては、不燃性ま
たは難燃性の網に熱発泡性塗料を塗布したものを使用す
ることが望ましい(請求項2)。
【0009】また熱発泡性耐火材シートとしては、不燃
性または難燃性のシート状基材の片面または両面に熱発
泡性塗料または熱発泡性パテを塗布したもの(複合シー
ト)も使用することができる。(請求項3)。
【0010】また熱発泡性耐火材シートとしては、熱発
泡性耐火材料をシート状に成形したもの(単一シート)
を使用することもできる(請求項4)。熱発泡性耐火材
シートの電線導入口に相当する部分には、電線挿通用の
スリットを形成しておくことが望ましいが、スリットの
形成は施工時に行うこともできる。
【0011】
【作用】本発明の防火型アウトレットボックスは、電線
導入口が熱発泡性耐火材シートにより塞がれているの
で、アウトレットボックス内に電線を導入する場合に
は、熱発泡性耐火材シートに電線を挿通することにな
る。その結果、電線の周囲に電線の挿通により押し退け
られた熱発泡性耐火材シートがまとわり付く状態が得ら
れる。このような状態であれば、アウトレットボックス
の電線導入口の直径が電線外径よりかなり大きくても、
火災時には電線の周囲の熱発泡性耐火材が発泡して電線
導入口を確実に塞ぐ。したがって電線がアウトレットボ
ックス外に延焼するのを防止できる。
【0012】請求項1の発明は、電線導入口が熱発泡性
耐火材シートによって完全に塞がれている場合を含む
が、この場合は、熱発泡性耐火材シートに適当な工具で
スリットを入れたりしてから、熱発泡性耐火材シートに
電線を挿通すればよい。
【0013】請求項2の発明は、熱発泡性耐火材シート
が多数の網目(穴)を有しているので、その一部の網目
を押し広げて電線を挿通することが可能である。
【0014】請求項3および4の発明においても請求項
1のものと同様の作用が奏される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0016】〔実施例1〕図1は本発明の一実施例を示
す。この防火型アウトレットボックスは、金属またはプ
ラスチック製のアウトレットボックス21の内面に、図2
のような網状の熱発泡性耐火材シート25を設けたもので
ある。
【0017】アウトレットボックス21の各面には適当数
の電線導入口27が形成できるようになっている。各電線
導入口27は使用前には取り外し可能な円板29によって塞
がれており、使用の際に電線を導入する箇所だけ円板29
を取り外して開口させるようになっている。図1の例で
は右側面の電線導入口27が開口している状態を示してい
る。
【0018】図2に示す網状の熱発泡性耐火材シート25
は、ガラス繊維糸などの不燃性(または難燃性)の糸で
作られた網31に、熱発泡性耐火塗料33を塗布してなるも
のである。糸の直径は約0.6 mm、縦糸および横糸の間隔
はそれぞれ約7mm、塗布乾燥した熱発泡性耐火塗料33の
直径は平均で約3mmである。熱発泡性耐火塗料33は、火
炎によって加熱されると30〜40倍に発泡し、炭化して、
良好な断熱層を形成するものである。このような熱発泡
性耐火塗料としては例えば古河テクノマテリアル製の
「ユニサーム」を使用することができる。
【0019】網状の熱発泡性耐火材シート25は、アウト
レットボックス21の内側に収まる箱の形に屈曲成形した
状態で、アウトレットボックス21内に設置される。これ
によりアウトレットボックス21の各電線導入口27は熱発
泡性耐火材シート25によって塞がれた状態となる。熱発
泡性耐火材シート25は適度の剛性と弾性を有しているの
で、アウトレットボックス21内に収納すると、そのまま
の状態で箱の形が保たれ、アウトレットボックス21から
簡単に抜け出すことはない。熱発泡性耐火材シート25は
必要に応じアウトレットボックス21の内面に接着してお
いてもよい。
【0020】本実施例の防火型アウトレットボックスは
以上のような構成である。次にこの防火型アウトレット
ボックスの使用方法を説明する。この防火型アウトレッ
トボックスを建物の所定の位置に設置し、その中に屋内
配線用の電線を引き込む場合には、図3(a)(b)に
示すように、アウトレットボックス21の電線導入口27を
塞いでいる熱発泡性耐火材シート25の一部の網目を適当
な工具で押し広げ(網31が破れてもよい)、それによっ
て出来た穴に電線35を挿通する。これにより、電線導入
口27の位置で電線35の周囲に熱発泡性耐火材シート25が
まとわり付いた状態が得られる。
【0021】この状態で、火災が発生し、アウトレット
ボックス21に火が入った場合には、熱発泡性耐火材シー
ト25の熱発泡性耐火塗料が図4のように発泡して耐火性
の発泡体33aとなり、電線導入口27を塞ぐ。このため電
線35の燃焼はアウトレットボックス21内に止まり、電線
35がアウトレットボックス21外に延焼するのを防止でき
る。なお図4において、37は電線35の(被覆の)燃焼に
より露出した導体である。
【0022】〔実施例2〕図5および図6は本発明の他
の実施例を示す。この防火型アウトレットボックスは、
アウトレットボックス21の内面に、図7のような複合シ
ート状の熱発泡性耐火材シート39を設けたものである。
【0023】アウトレットボックス21の構造は実施例1
と同じである。図7に示す複合シート状の熱発泡性耐火
材シート39は、ガラス繊維などの不燃性(または難燃
性)の繊維で作られた布41に、熱発泡性耐火パテ43を塗
布してなるものである。布41の厚さは約0.2 mm、熱発泡
性耐火パテ43の厚さは約2mm程度である。熱発泡性耐火
パテ43としては例えば古河テクノマテリアル製の「ダン
シール」を使用することができる。
【0024】熱発泡性耐火材シート39は、熱発泡性耐火
パテ43を内側にして、アウトレットボックス21の内側に
収まる箱の形に屈曲成形した状態で、アウトレットボッ
クス21内に設置される。設置の仕方は実施例1と同じで
ある。これによりアウトレットボックス21の各電線導入
口27は熱発泡性耐火材シート39によって塞がれた状態と
なる。熱発泡性耐火材シート39には、アウトレットボッ
クス21の電線導入口27に相当する部分に、電線の挿通を
容易にするため、十字形のスリット45が形成されてい
る。
【0025】本実施例の防火型アウトレットボックスは
以上のような構成であるので、その中に電線を引き込む
場合には、図8(a)(b)に示すように、アウトレッ
トボックス21の電線導入口27に位置する熱発泡性耐火材
シート39のスリット45に電線35を挿通するだけでよい。
電線35を挿入すると、それによって押し退けられた熱発
泡性耐火材シート39が電線35の周囲にまとわり付く状態
が得られる。このため実施例1と同様の延焼防止効果が
得られる。
【0026】なお、この実施例では布41の片面に熱発泡
性耐火パテ43を塗布した熱発泡性耐火材シート39を使用
したが、布の両面に熱発泡性耐火パテは塗布した熱発泡
性耐火材シートを使用することもできる。また熱発泡性
耐火パテの代わりに熱発泡性耐火塗料を使用することも
できる。またこの実施例では、熱発泡性耐火材シート39
のシート基材として布41を使用したが、シート基材とし
てはプラスチックフィルムや紙などを使用することも可
能である。また複合シート状の熱発泡性耐火材シート39
の代わりに、熱発泡性耐火材料をシート状に成形したも
の(単一シート状のもの)を使用することも可能であ
る。
【0027】〔実施例3〕図9は本発明のさらに他の実
施例を示す。この防火型アウトレットボックスは、アウ
トレットボックス21の外面に図2に示すような熱発泡性
耐火材シート25を設けたものである。熱発泡性耐火材シ
ート25は予め箱形に形成したものをアウトレットボック
ス21の外側に被せるか、接着剤でアウトレットボックス
21の外面に張りつけるとよい。上記以外の構成は図1の
実施例と同様であるので、同一部分には同一符号を付し
て説明を省略する。このような構成でも実施例1と同様
の延焼防止効果が得られる。
【0028】なお、この実施例では熱発泡性耐火材シー
ト25をアウトレットボックス21の外面に設けたが、熱発
泡性耐火材シート25をアウトレットボックス21の内外両
面に設けることもできる。また網状の熱発泡性耐火材シ
ート25の代わりに図7のような複合シート状の熱発泡性
耐火材シート39を使用することもできる。その場合は電
線挿入用のスリットを形成しておくことが望ましい。
【0029】〔実施例4〕図10は本発明のさらに他の実
施例を示す。この防火型アウトレットボックスは、図2
に示すような熱発泡性耐火材シート25を電線導入口27よ
り少し大きい寸法に切断した小片25aを用い、その小片
25aを、電線導入口27を塞ぐように、アウトレットボッ
クス21の内面に接着剤で張りつけたものである。このよ
うな構成でも実施例1と同様の延焼防止効果が得られ
る。
【0030】なお、熱発泡性耐火材シート25の小片25a
はアウトレットボックス21の外面に張りつけてもよく、
内外両面に張りつけてもよい。また網状の熱発泡性耐火
材シート25の小片の代わりに図7のような複合シート状
の熱発泡性耐火材シート39の小片を使用することもでき
る。その場合は電線挿入用のスリットを形成しておくこ
とが望ましい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明の防火型アウ
トレットボックスは、その中に火が入ると、電線の周囲
の熱発泡性耐火材が発泡して電線導入口を塞ぐので、電
線がアウトレットボックス外に延焼するのを確実に防止
できる。
【0032】また熱発泡性耐火材シートとして網状のも
のを使用すれば、その網目を押し広げて電線を挿入する
ことができるので、電線の挿入が容易である。また熱発
泡性耐火材シートとして、複合シート状または単一シー
ト状のものを使用した場合にも同様の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る防火型アウトレットボックスの
第1の実施例を示す一部切開正面図。
【図2】 図1の防火型アウトレットボックスに使用し
た網状の熱発泡性耐火材シートを示す一部切開平面図。
【図3】 図1の防火型アウトレットボックスに電線を
導入した状態を示す(a)は内面図、(b)は(a)の
A−A線断面図。
【図4】 図3の状態で、火災にあった後の状態を示す
断面図。
【図5】 本発明に係る防火型アウトレットボックスの
第2の実施例を示す一部切開正面図。
【図6】 図5の防火型アウトレットボックスの要部を
示す(a)は内面図、(b)は(a)のB−B線断面
図。
【図7】 図5の防火型アウトレットボックスに使用し
た複合シート状の熱発泡性耐火材シートを示す斜視図。
【図8】 図5の防火型アウトレットボックスに電線を
導入した状態を示す(a)は内面図、(b)は(a)の
C−C線断面図。
【図9】 本発明に係る防火型アウトレットボックスの
第3の実施例を示す一部切開正面図。
【図10】 本発明に係る防火型アウトレットボックス
の第4の実施例を示す一部切開正面図。
【図11】 アウトレットボックスの使用状態を示す説
明図。
【符号の説明】
21:アウトレットボックス 25:網状の熱発泡性耐火材シート 27:電線導入口 31:網 33:熱発泡性耐火塗料 35:電線 37:導体 39:複合シート状の熱発泡性耐火材シート 41:布 43:熱発泡性耐火パテ 45:スリット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アウトレットボックス(21)の内面および外
    面の少なくとも一方に、電線導入口(27)を塞ぐように熱
    発泡性耐火材シート(25 、39) を設けたことを特徴とす
    る防火型アウトレットボックス。
  2. 【請求項2】熱発泡性耐火材シート(25)が、不燃性また
    は難燃性の網(31)に熱発泡性耐火塗料(33)を塗布したも
    のからなることを特徴とする請求項1記載の防火型アウ
    トレットボックス。
  3. 【請求項3】熱発泡性耐火材シート(39)が、不燃性また
    は難燃性のシート状基材(41)の片面または両面に熱発泡
    性耐火塗料または熱発泡性耐火パテ(43)を塗布したもの
    からなり、その熱発泡性耐火材シート(39)にはアウトレ
    ットボックス(21)の電線導入口(27)に相当する部分に電
    線挿通用のスリット(45)が形成されていることを特徴と
    する請求項1記載の防火型アウトレットボックス。
  4. 【請求項4】熱発泡性耐火材シートが、熱発泡性耐火材
    料をシート状に成形したものからなることを特徴とする
    請求項1記載の防火型アウトレットボックス。
JP6101723A 1994-04-18 1994-04-18 防火型アウトレットボックス Expired - Fee Related JP2945272B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6101723A JP2945272B2 (ja) 1994-04-18 1994-04-18 防火型アウトレットボックス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6101723A JP2945272B2 (ja) 1994-04-18 1994-04-18 防火型アウトレットボックス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07298449A true JPH07298449A (ja) 1995-11-10
JP2945272B2 JP2945272B2 (ja) 1999-09-06

Family

ID=14308224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6101723A Expired - Fee Related JP2945272B2 (ja) 1994-04-18 1994-04-18 防火型アウトレットボックス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2945272B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001214554A (ja) * 2000-02-03 2001-08-10 Tosetz Co Ltd 熱膨張パテ
JP2009044848A (ja) * 2007-08-08 2009-02-26 Mirai Ind Co Ltd 延焼防止構造及び延焼防止部材
JP2010029062A (ja) * 2009-10-30 2010-02-04 Mirai Ind Co Ltd 耐火壁へのボックス類の配設構造及び耐火壁へのボックス類の配設構造に使用する耐火材シート
JP2010148183A (ja) * 2008-12-16 2010-07-01 Sekisui Chem Co Ltd アウトレットボックスの防火措置構造
JP2011193717A (ja) * 2010-02-17 2011-09-29 Sekisui Chem Co Ltd アウトレットボックスの防火措置構造およびその施工方法
JP2012075310A (ja) * 2011-10-28 2012-04-12 Mirai Ind Co Ltd 耐火壁へのボックス類の配設構造及び耐火壁へのボックス類の配設構造に使用する耐火材シート
JP2012244816A (ja) * 2011-05-20 2012-12-10 Mirai Ind Co Ltd 耐火性配線ボックス及びシート材
JP2014005910A (ja) * 2012-06-26 2014-01-16 Mirai Ind Co Ltd 耐火処理具及び貫通部の耐火構造
WO2018088275A1 (ja) * 2016-11-14 2018-05-17 株式会社オートネットワーク技術研究所 電気接続箱

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5209253B2 (ja) * 2007-08-27 2013-06-12 未来工業株式会社 中空壁における延焼防止構造

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001214554A (ja) * 2000-02-03 2001-08-10 Tosetz Co Ltd 熱膨張パテ
JP2009044848A (ja) * 2007-08-08 2009-02-26 Mirai Ind Co Ltd 延焼防止構造及び延焼防止部材
JP2010148183A (ja) * 2008-12-16 2010-07-01 Sekisui Chem Co Ltd アウトレットボックスの防火措置構造
JP2010029062A (ja) * 2009-10-30 2010-02-04 Mirai Ind Co Ltd 耐火壁へのボックス類の配設構造及び耐火壁へのボックス類の配設構造に使用する耐火材シート
JP2011193717A (ja) * 2010-02-17 2011-09-29 Sekisui Chem Co Ltd アウトレットボックスの防火措置構造およびその施工方法
JP2012244816A (ja) * 2011-05-20 2012-12-10 Mirai Ind Co Ltd 耐火性配線ボックス及びシート材
JP2012075310A (ja) * 2011-10-28 2012-04-12 Mirai Ind Co Ltd 耐火壁へのボックス類の配設構造及び耐火壁へのボックス類の配設構造に使用する耐火材シート
JP2014005910A (ja) * 2012-06-26 2014-01-16 Mirai Ind Co Ltd 耐火処理具及び貫通部の耐火構造
WO2018088275A1 (ja) * 2016-11-14 2018-05-17 株式会社オートネットワーク技術研究所 電気接続箱
US10749323B2 (en) 2016-11-14 2020-08-18 Autonetworks Technologies, Ltd. Electrical junction box

Also Published As

Publication number Publication date
JP2945272B2 (ja) 1999-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0909919A3 (en) Downlighter cover
US20070068101A1 (en) Panel system for reaction-to-fire test applications
JP2003041683A (ja) 中空壁の配線ボックス設置箇所の遮音・防火構造及び処理方法
JP2945272B2 (ja) 防火型アウトレットボックス
WO2014125838A1 (ja) 防火区画貫通部構造
EP1367191B1 (de) Unterdecke, Wand- oder Bodenplatte für Brandschutzzwecke
EP0476945B1 (en) Fire seals
JPH0673829A (ja) 天井の換気構造
JPH0673828A (ja) 天井の換気構造
WO2006037939A1 (en) Fireproofed covers for conduit fittings
JPS6047144A (ja) 住宅の区画防火工法
JP3992562B2 (ja) 有孔天井板及びその製造方法
KR200183493Y1 (ko) 방화기능을 갖는 실내도어
JPH09279716A (ja) 建造物用のハニカムパネル
JPH07286684A (ja) 耐火箱体
JPH01256640A (ja) 消火性マット
JPH0426583Y2 (ja)
KR100782596B1 (ko) 방화구조
JPH1193297A (ja) 通気層火炎遮断体
JPH06264553A (ja) 天井の換気用回り縁構造
JPH0227036A (ja) 防火目地構造
JP3629652B2 (ja) ファイアストップ材を用いた建築物の壁構造
JPS6316722Y2 (ja)
KR960007949Y1 (ko) 방염 및 단열판넬
KR20090078189A (ko) 목재 방화도어

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080625

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090625

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees