JPH0227036A - 防火目地構造 - Google Patents

防火目地構造

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JPH0227036A
JPH0227036A JP17648588A JP17648588A JPH0227036A JP H0227036 A JPH0227036 A JP H0227036A JP 17648588 A JP17648588 A JP 17648588A JP 17648588 A JP17648588 A JP 17648588A JP H0227036 A JPH0227036 A JP H0227036A
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JP
Japan
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joint
fire
fireproofing
exterior
buried
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JP17648588A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Yasuda
安田 哲夫
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National House Industrial Co Ltd
Original Assignee
National House Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は防火目地構造に関し、各種建築物の外壁面等
において、外装材同士の継目である、いわゆる目地部分
の防火性を向上させる防火構造に関するものである。
〔従来の技術〕
住宅等の外壁構造として、石綿スレートやALC板等か
らなるパネル状の外装材を敷き詰めるものがある。この
ようなパネル構造の外壁の防火性を向上させるためには
、外装材自体の防火性を高めるのは勿論のことであるが
、外装材同士の継目になる目地部分の防火性についても
考える必要がある。このような、目地部分および外壁等
の防火構造としては、例えば、公的認定を取得するため
の防火性能(外壁防火構造二級加熱試験品−JISA1
301準ILL)を備えていることが要求される。
第9図は、従来の防火目地構造の1例を示しており、外
装材1,1は、間柱や胴縁等の目地下地材2の上で、互
いの間に隙間Cをあけた状態で突き合うように敷設され
ている。この外装材1.1同士の隙間、いわゆる目地C
では、前記した間柱等、可燃性の木材等からなる目地下
地材2が露出することになるので、外装材1自体が防火
材料で構成されていても、火災時には、上記目地C部分
の目地下地材2から延焼していまうという問題がある。
そのため、図示した目地構造では、目地Cに、目地幅に
合わせて裁断した発泡石綿体(例えば、商品名:リトフ
レソクス、ニチアス株式会社製)等の防火材3を2〜3
枚圧縮挿入して、目地下地材2の露出部分を塞いだ後、
この防火材3の上に、防水性等を付与するためのシーラ
ント4を充填しており、防火材3によって、目地下地材
2に延焼するのを防ぐようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記のような従来の防火目地構造では、実際
の火災時、あるいは防火試験を行った場合に、目地下地
材2から延焼して充分な防火性を発揮できないという問
題があった。
その原因のひとつには、目地Cの深さは外装材1の厚み
によって決まるが、目地Cの内部には防火材3とシーラ
ント4を充填するので、比較的薄い外装材1の場合には
、目地下地材2への断熱を充分に果たせるような分厚い
防火材3を収容できないということにある。
もう一つの原因としては、第10図に示すように、外装
材1の外面例に火災がせまると、目地C内のシーラント
4が燃焼して失われるとともに、外装材1が高熱によっ
て反りや収縮を起こす。そうすると、目地Cを塞いで目
地下地材2に延焼するのを防いでいた防火材3と両側の
外装材1.1との間に隙間が生してしまう。この防火材
3と外装材1の間に生じる隙間から露出した目地下地材
2の表面に火災の高熱や炎が侵入して延焼していたので
あった。
したがって、従来の防火目地構造では、いまだ充分な防
火構造とは言えず、長時間にわたる火災等に耐えるため
には、より確実な防火性を有する防火目地構造が要望さ
れている。
そこで、この発明の課題は、上記した従来技術の問題点
を解消し、より確実な防火性を有する防火目地構造を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決する、この発明のうち、請求項1記載の
発明は、外装材同士が間隔をあけて突き合う目地部分に
おいて、目地下地材に凹溝が設けられ、この凹溝および
凹溝上方の目地内に防火材が埋設されるようにしている
請求項2記載の発明は、外装材同士が間隔をあけて突き
合う目地部分において、目地下地材に、目地よりも左右
に食み出た形で形成された目地幅よりも広い凹溝が設け
られ、この凹溝内に防火材が埋設されているようにして
いる。
〔作   用〕
請求項1記載の発明によれば、外装材の厚みに相当する
目地部分に加え、目地下地材の凹溝の内部までにも防火
材を埋め込んでおくことができるので、従来に比べて、
はるかに厚みの分厚い防火材を設けておくことができる
請求項2記載の発明によれば、目地下地材に埋設された
防火材は、目地幅よりも幅が広いので、火災時に外装材
が反りや収縮を起こして目地幅が拡がっても、目地の下
面を防火材で充分に塞いでおくことができ、目地下地材
に延焼するのを確実に防止することができる。
〔実 施 例〕
ついて、この発明を、実施例を示す図面を参照しながら
、以下に詳しく説明する。
第1図は、防火目地構造の1例を示しており、外装材1
0.10が互いに間隔をあけて突き合う目地C部分にお
いて、外装材10の裏面には目地下地材20が配置され
ている。外装材10としては、石綿スレート、石綿セメ
ント珪酸カルシウム板、A L C’(オートクレーブ
養生軽量気泡コンクリート)板等、通常の建築施工に用
いられている各種の防火性材料が使用される。目地下地
材20は、間柱、柱、胴縁、梁その他、各種建築物にお
いて、前記した外装材10を接合固定する際の下地構造
となるものであり、目地下地材20の材料としては、一
般住宅等では木材からなるものが多いが、合成木材等か
らなる場合もある。
第2図にも示すように、目地下地材20の表面には、比
較的浅い凹溝21が設けられている。この凹溝21の幅
が、外装材10.10の間の隙間、すなわち目地幅より
もかなり広く形成されており、施工状態で、目地Cの左
右に食み出た形になる。この凹421の幅は、火災時に
外装材10が収縮したりして拡がった状態での目地幅よ
りも広くなるように設定しておく。凹溝21の深さは、
後述する防火材が充分な厚みで埋設される程度に設定さ
れる。
凹溝21の内部には、第1Nの防火材50が埋設されて
いる。この埋設防火材50としては、前記した発泡石綿
体のほか、ロックウールフェルト、スレート、セラミッ
クファイバーフェルト、耐火パテ、耐火セメントあるい
は各種の無機質粉粒を含んだ組成物等からなる耐火組成
物など、通常の建築施工に用いられる固体状の防火材料
を、凹溝21の形状に合わせて裁断もしくは成形し、こ
れを凹溝21に嵌め込んで埋設するもののほか、防火塗
料等の流動性のある防火材料を凹溝21の内部に塗布あ
るいは充填することによって埋設防火材50となすもの
でもよい。
埋設防火材50となる防火塗料としては、各種の難燃性
塗料が使用できるが、発泡性防火塗料を用いると、火災
時の高熱で発泡性防火塗料が発泡膨張することによって
、凹溝21全体および後述する第2眉の上部防火材30
と外装材10との隙間を埋めることができるとともに、
発泡層による優れた断熱効果によって、目地下地材20
への延焼を確実に防いで、防火性をより高めることがで
きる。
発泡性防火塗料としては、通常の建築施工に用いられて
いる各種の発泡性防火塗料が使用できるが、例えば、出
願人が先に特許出願した特願昭62−335007号に
は、本願のような防火目地構造に用いる発泡性防火塗料
として好適なものの1例を開示している。この発泡性防
火塗料の組成は、ジペンタエリスリトール、ペンタエリ
スリトル等の炭化膨張剤、無機リン酸塩系等の脱水触媒
、チタン白、カーボンブラック、タルク、炭酸カルシウ
ム、パライト マイカ、カオリン、珪砂粉等の顔料、お
よび、アクリル樹脂系エマルジョン、酢酸ビニル系エマ
ルジョン、ゴム系ラテックス等のエマルジョン形展色剤
などが含有されているものであって、塗料粘度が104
〜10’cps程度に調整されたものである。
埋設防火材50として流動性のある発泡性塗料等を用い
る場合、通常のはけ塗りやスプレー塗りによって、凹溝
21内に塗布することができるが、例えば、圧送タンタ
方式によって自動的に送入するようにすれば、作業能率
が高(、周辺への塗料の飛び散りが少ないとともに、厚
い塗膜が形成できるので、防火性向上の点からも好まし
い方法である。
目地下地材20の凹溝21に埋設された第1Nの埋設防
火材50の上で両側の外装材10.10の間には、第2
層の上部防火材30が設けられる。この上部防火材30
の材料は、前記した第1Mの埋設防火材50と同様の各
種防火材料が自由に使用できるが、作業能率や防火性等
の点から、前記した発泡性塗料が好ましい。このように
、第1層の埋設防火材50の上に第2層の上部防火材3
0を設けることによって、防火性を一層高めることがで
きるとともに、埋設防火材50の厚みを薄くしても充分
な防火性を発揮できるので、目地下地材20への凹溝2
1の加工や、凹溝21内への埋設防火材50の埋設作業
が容易になり、防火目地構造全体の施工能率が向上する
。また、第1層の埋設防火材50と第2層の上部防火材
30との材料を違えることによって、単独の材料では実
現不可能な特性を持たせることも可能になる。
第2眉の上部防火材30の上には、シーラント40が充
填される。このシーラント40は、目地Cの表面を覆っ
て防水性等を高めるものであり、通常の目地構造で用い
られているシリコーン系コーキング材(シーリング材)
等の各種のシーラント材料が使用できるが、特に、防水
性とともに難燃性を有する材料が好ましく、例えば、難
燃性塗料を用いることもできる。
上記した防火目地構造のうち、凹azl内に埋設する第
1層の埋設防火材50以外の、第2Nの上部防火材30
やシーラント40等の構造は、図示した実施例のほかに
も、これらの構造の一部もしくは全体を、通常の目地構
造と同様の各種構造に変更したり、必要なければ削除す
ることも可能である。
第4図は、以上に述べた防火目地構造の防火作用を説明
しており、前記した従来構造の場合と同様に、火災の高
熱および炎によって外装+A10が収縮したり反りを生
じて目地Cの目地幅が広くなり、また、目地Cの表面を
覆っていたシーラント40は、比較的熱に弱いため燃焼
して消滅してしまう。そのため、上部防火材30と外装
材10との間に生じた隙間を伝わって目地下地材20に
火災が延焼しようとするが、この発明の場合には、拡が
った目地幅よりもさらに広く形成された凹溝21に埋設
防火材50が埋設されていて、目地下地材20が直接露
出するのを防いでいるので、火災が目地下地材20に伝
わることがなく、目地下地材20への延焼を確実に防止
することができるつぎに、第5図に示す実施例は、凹溝
21の幅を目地幅と同一寸法に形成した場合である。こ
のうように、凹溝21の幅を目地幅と同じにした場合に
は、前記実施例のように、目地幅よりも広い防火材50
によって、外装材10が収縮しても目地下地材20の露
出を確実に防くという作用は発揮できないが、目地Cの
内部に加えて、凹溝21の内部まてをも、防火材50の
収容スペースとして利用できるので、従来に比べて、分
厚い防火材50を用いることができる。また、防火材5
0として、前記した発泡性塗料を用いれば、火災時の発
泡膨張によって、外装材10のわずかな収縮による目地
幅の広がり程度は寒くことができるので、目地下地材2
0を露出させないという作用もある程度は発揮できる。
この実施例の場合、凹溝21の深さが深い程、内部に埋
め込む防火材50の厚みを分厚くできる、外装材10の
厚み等の条件によって適当に設定される。
以上に説明した、この発明にかかる防火目地構造は、一
般住宅の外壁、天井、屋根、床等、各種建築物における
外装面の目地部分であって、防火性を要求される個所に
自由に適用できるものである。防火目地構造を施工する
場所によって、前記した外装材10等の材料は、それぞ
れに適した材料が使用されるとともに、外装材10の裏
面に断熱層や下地層を積層したり、表面に化粧材を設け
るなど、通常の建築施工に採用されている各種の建築構
造を組み合わせて実施することが可能である。
つぎに、上記したこの発明の防火目地構造のうち、第5
図に示した実施例の防火目地構造を実際に施工した具体
的実施例に対して、防火試験を行った結果について説明
する。
実施例 実施例として、前記第5図に示すような、防火目地構造
を施工するとともに、比較例として、前記第6図に示す
ような防火目地構造を施工して、JIS  、A−13
01に規定する「外壁防火構造2級加熱試験」に準拠し
て実施した。
試験品は、幅900×長さ1800X厚み12mmのフ
ライアッシュスラグ系セメント板からなる板状外装材1
0の中央に10mm幅の目地Cを形成したものを使用し
た。
実施界は、目地下地材20に深さ3mmで目地幅と同じ
幅の凹溝21を形成し、その底に温度測定用の熱電対を
配置した。その上に、厚さ8闘のノンフレームI型発泡
性防火塗料(商品名)からなる防火材50を充填した。
したがって、防火材50は凹溝21の上部の目地に厚さ
5mm盛り上がっている。その上に、外装材10の上端
まで、シーラント40として、パナホームシーラント(
商品名:ナショナル住宅産業株式会社製)を充填した。
なお、外装体10の含水率は、気乾含水率13〜18%
であった。
比較品は、目地下地材2の上に熱電対を挟んで厚さ5m
mの防火塗料(材質は実施界と同じもの)からなる防火
材3を充填した後、シーラント4 (材質は実施界と同
じもの)を充填した。したがって、比較品に比べて実施
界は、防火材の厚みが3mm分厚くなっている。なお比
較品の外装体1は気乾含水率11〜20%であった。
以上に説明した実施界および比較品に対して、防火試験
を行い、前記熱電対で測定した防火材裏面の温度上昇を
、第6図〜第8図にグラフで示し冒 ている。そのうち、第6図は外装材上部、第7図は中央
部、第8図は下部における測定結果を示している。
上記グラフから明らかなように、この発明の実施品は、
従来構造である比較品に比べて、温度上昇が少なく、優
れた防火性を発揮できることが実証できた。
〔発明の効果〕
以上に説明した、この発明のうち、請求項1記載の発明
によれば、目地下地材に設けられた凹溝に防火材を埋め
込んでおくことができるので、目地下地材の表面に防火
材を設ける従来構造に比べて、防火材の厚みを分厚くす
ることができ、防火材による防火作用をより高めること
ができる。特に、従来のように、外装材の厚みによって
、設置できる防火材の厚みに制約を受けることがなく、
必要に応じて目地下地材の凹溝の深さを設定すれば、要
求される防火性能に応じた防火材の厚みで実施すること
ができる。
請求項2記載の発明によれば、目地下地材に埋設され、
火災によって拡がる目地幅よりもさらに左右に食み出た
形になっている広い埋設防火材を備えていることによっ
て、火災が目地下地材に延焼するのを確実に防止するこ
とができるので、従来の目地構造のように目地部分から
目地下地材に延焼するために防火性が低下するという問
題を完全に解消して、目地構造の防火性を格段に向上さ
せることができ、ひいては建築構造全体の防火性を向上
させることが可能になる。
また、防火材が目地下地材に形成された凹溝に埋設され
ているので、防火材を設けることによって、目地構造部
分の厚みが増えたり外装材の施工等が困難になったりす
るなどの問題が生じることもなく、目地下地材および埋
設防火材以外の構造については、通常の建築構造と同じ
ように自由に実施できるものである。したがって、全体
の建築施工が面倒になることはなく、また、この発明の
防火目地構造を、任意の建築構造における目地部分の施
工に適用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる実施例の斜視図、第2図は目
地下地材のみの斜視図、第3図は施工状態の断面図、第
4図は使用状態の断面図、第5図は別の実施例の断面図
、第6図〜第8図は防火試験結果を示すグラフ図、第9
図は従来例の断面図、第10図は使用状態の断面図であ
る。 10・・・外装材 20・・・目地下地材 21・・・
凹溝30・・・上部防火材 40・・・シーラント 5
0・・・埋設防火材 C・・・目地 代理人 弁理士  松 本 武 彦 鴫 也(e

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外装材同士が間隔をあけて突き合う目地部分におい
    て、目地下地材に凹溝が設けられ、この凹溝および凹溝
    上方の目地内に防火材が埋設されていることを特徴とす
    る防火目地構造。 2 外装材同士が間隔をあけて突き合う目地部分におい
    て、目地下地材に、目地よりも左右に食み出た形で形成
    された目地幅よりも広い凹溝が設けられ、この凹溝内に
    防火材が埋設されていることを特徴とする防火目地構造
JP17648588A 1988-07-14 1988-07-14 防火目地構造 Pending JPH0227036A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006009428A (ja) * 2004-06-25 2006-01-12 Koa Funenban Kogyo Kk 耐火目地構造
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