JPH07297971A - サービス利用状況照会システム - Google Patents

サービス利用状況照会システム

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JPH07297971A
JPH07297971A JP6085065A JP8506594A JPH07297971A JP H07297971 A JPH07297971 A JP H07297971A JP 6085065 A JP6085065 A JP 6085065A JP 8506594 A JP8506594 A JP 8506594A JP H07297971 A JPH07297971 A JP H07297971A
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JP
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facsimile
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communication
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JP6085065A
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English (en)
Inventor
Kenji Araki
賢治 荒木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、送信側の種々の端末装置か
ら送信したデータが相手側の装置に着信しているか否か
を照会することが可能なサービス利用状況照会システム
を提供することである。 【構成】 本発明は、第1の装置200 から第2の装置20
0 ’へ通信を行ったデータと、通信状態を通信結果とし
て保持する記憶手段を含むホストコンピュータ400 を備
え、第1の装置200 または、ホストコンピュータ400 に
接続される第3の装置100 からホストコンピュータ400
に照会要求を発行し、ホストコンピュータ400 は、記憶
手段440 に記憶されている通信結果を照会要求元200 、
400 に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサービス利用状況照会シ
ステムに係り、特に、サービスの利用状況を端末装置や
ファクシミリ装置からネットワークに照会し、端末装置
やファクシミリ装置にサービス利用状況情報を提供する
サービス利用状況照会システムに関する。
【0002】詳しくは、ユーザが有するファクシミリ装
置から相手先のファクシミリ装置にデータを送信した場
合に、送信側において、相手側が正常に受信していたか
否かを判定するためのシステムに関する。
【0003】
【従来の技術】従来のファクシミリ通信において、送信
側のファクシミリ装置は、送信したデータが正常に送信
されたか、またはエラーとなっているかを認識するため
の送信結果レポートが出力される。送信結果レポート
は、送信原稿を送信した後に出力されるレポートであ
る。送信結果レポートは、送信日付、送信相手先識別番
号、通信モード、送信所要時間、送信結果、送信ページ
数等の情報を出力するものである。利用者はこの送信結
果レポートを参照することにより、相手先に正常に送信
されたか、またはエラーとなり、正常に送信できなかっ
たページがあるか、また、そのエラーの原因等を認識す
ることが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のファクシミリ通信では、送信側のファクシミリ装置
が自装置の送信状態のみを知り得るのみであり、送信相
手先の端末が正常に受信しているかは認識できないとい
う問題がある。また、ファクシミリ装置が交換機やネッ
トワークにデータを転送する場合には、相手に確実に転
送されているか否かを確認する必要がある。同様に、パ
ーソナルコンピュータから相手のファクシミリ装置に対
してデータを送信しても、正常に受信されているか否か
を認識することができない。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、従来の問題点を解決し、送信側の種々の端末装置か
ら送信したデータが相手側の装置に着信しているか否か
を照会することが可能なサービス利用状況照会システム
を提供することを目的とする。
【0006】本発明の更なる目的は、ファクシミリメー
ルシステムにおいて、ホストコンピュータを接続し、ホ
ストコンピュータにより種々のサービス案内処理、照会
処理を実行し、各端末からの照会に応じることが可能な
サービス利用状況照会システムを提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のサービス利用状
況照会システムは、第1のファクシミリ装置200から
第2のファクシミリ装置200’へのファクシミリ通信
を中継する処理装置400に、ファクシミリ通信に関す
る通信状況を保持する記憶手段450と、PB信号また
は、音声信号で構成される第1のファクシミリ装置20
0からのサービス利用状況照会要求を解釈し、記憶手段
450に保持されてる通信状況を第1のファクシミリ装
置200に送信するサービス利用状況照会手段440と
を有する。
【0008】また、本発明のサービス利用状況照会シス
テムは、第1のファクシミリ装置200から第2のファ
クシミリ装置200’へのファクシミリ通信を中継する
処理装置400に、ファクシミリ通信に関する通信状況
を保持する記憶手段450と、OCR情報で構成される
第1のファクシミリ装置200からのサービス利用状況
照会要求を解釈し、記憶手段450に保持されている通
信状況を、第1のファクシミリ装置200に送信するサ
ービス利用状況照会手段440とを有する。
【0009】また、上記のシステムにおいて、処理装置
400が第1のファクシミリ装置200への照会処理の
ためのメニュー情報を送信する。
【0010】さらに、上記のシステムにおいて、第1の
ファクシミリ装置200は、サービス利用状況照会手段
440からの通信状況を参照して、再送信を処理装置4
00に要求する。
【0011】
【作用】本発明は、第1のファクシミリ装置から相手先
である第2のファクシミリ装置へデータを送信する場合
に、ホストコンピュータに通信状態及び通信データを登
録しておくことにより、第1のファクシミリまたは、ホ
ストコンピュータに接続される端末装置からデータ送信
後に、ホストコンピュータに対して相手先の受信状態を
照会し、第2のファクシミリが正常に全てのデータを受
信したか否かを確認すると共に、エラーが発生して第2
のファクシミリ装置が全データを受信していない場合に
は、ホストコンピュータからの第2のファクシミリ装置
に再送信が可能となる。
【0012】また、ホストコンピュータは、端末装置及
び、ファクシミリ装置に対して、照会処理のためのメニ
ュー情報を送信することができるので、ユーザは、メニ
ュー情報に基づいて要求項目を選択するのみで、ホスト
コンピュータからのサービスを受けることが可能とな
る。
【0013】また、第1のファクシミリ装置からホスト
コンピュータに対して照会要求を発行する場合にPB信
号または音声情報を用いることにより、上記の端末装置
を保有しないユーザであっても照会処理が可能となる。
また、OCRによる照会要求も可能である。
【0014】
【実施例】以下、図面と共に本発明の実施例を図面と共
に説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施例のシステム概念
図である。同図に示すシステムは、端末装置100、フ
ァクシミリ装置200、ノード300、ネットワーク監
視/制御機能を有するホストコンピュータ400より構
成される。
【0016】ネットワーク監視/制御システム部(以
下、ホストコンピュータとする)400は、端末装置1
00との通信を制御する端末通信制御部410、ファク
シミリ装置等のネットワーク内の通信を制御するネット
ワーク内通信制御部420、各データの変換及び編集処
理を行うプレゼンテーション制御部430、サービス利
用状況を管理し、種々の案内処理を行うサービス利用状
況照会部440及び通信状況を記録する通信状況記録部
450より構成される。
【0017】なお、端末装置100は、ホストコンピュ
ータ400の端末通信制御部410と直接接続され、フ
ァクシミリ装置200はネットワーク内のノードシステ
ム300に接続され、当該ノードシステム300はホス
トコンピュータ400と接続されている。
【0018】図2は、本発明の一実施例のシステム構成
図である。同図において図1と同一構成部分には、同一
符号を付す。
【0019】ファクシミリ装置200を接続するノード
システム300は、ファクシミリ装置200との通信経
路の制御を行うファクシミリ通信制御部310、送受信
データの変換、編集を行うデータ編集部320、ネット
ワーク内でのデータの送受信を行うネットワーク内通信
部330を有する。
【0020】ホストコンピュータであるネットワーク監
視/制御システム部400の端末通信制御部410は、
端末装置100からのデータを受信する受信部411
と、端末装置100にプレゼンテーション部430から
転送されたデータを送信する送信部412から構成され
る。
【0021】ネットワーク内通信制御部420は、ネッ
トワーク内のノードシステム300からのデータを受信
する受信部421、また、プレゼンテーション部430
から転送されたデータを送信する送信部422より構成
される。
【0022】プレゼンテーション制御部430は、ファ
クシミリ装置200から受信したPB信号または音声信
号データを処理するPB信号/音声データ処理部43
1、OCRにより送信されたデータを通信用に変換する
OCRコード変換処理部432、端末装置100からの
データまたは、端末装置100に送信するデータを編集
処理する端末データ編集処理部433及びファクシミリ
に送信する画像データを編集する編集処理部434より
構成される。
【0023】サービス利用状況照会部440は、サービ
ス利用状況一覧、サービス利用状況詳細、サービス案
内、ファクシミリ再送信、ユーザ情報照会変更等の種々
のサービスメニューについて処理するサービスメニュー
処理部441、サービス利用状況一覧処理部442、サ
ービス利用状況詳細処理部443、サービス案内処理部
444、及びファクシミリ再送信処理部445により構
成される。
【0024】通信状況記録部450は、ファクシミリ通
信が行われた場合に、送信側及び受信側のファクシミリ
識別番号、ファクシミリ間の通信手段(G4−G4,G
3−G4,G3−G3、…)、通信時間、通信モード、
通信エラーの有無、通信エラー種別及び通信時の送信デ
ータを各通信毎に記録する。
【0025】以下、上記のシステムにおける処理動作に
ついて説明する。
【0026】図3は、本発明の一実施例の処理動作の概
要を示すシーケンスチャートである。まず、以下の動作
の前提として、ユーザは、ホストコンピュータ400と
接続される端末装置であるパーソナルコンピュータとフ
ァクシミリ装置Aを有し、ファクシミリ装置Bにデータ
を送信するものとする。なお、ファクシミリ装置Aの識
別番号は“03−1234−5678”とし、ファクシ
ミリ装置Bの識別番号は“06−9876−5432”
とし、共にG3モードで通信を行うものとする。
【0027】ステップ1)ユーザが有するファクシミリ
装置Aと相手先のファクシミリ装置B間においてノーど
システム300を介して呼を接続する。即ち、ファクシ
ミリ装置Aから“06−9876−5432”のファク
シミリ装置Bに呼接続要求を発行する。
【0028】ステップ2)ファクシミリ装置A及びファ
クシミリ装置Bはノードシステム300を介して(図3
において図示は省略する)ホストコンピュータ400に
接続する。
【0029】ステップ3)ファクシミリ装置Aからファ
クミリ装置Bに画像データをG3モードで送信する。
【0030】ステップ4)ファクシミリ装置A及びファ
クシミリ装置B間の通信状況情報をホストコンピュータ
400に送信すると共に、送信データをホストコンピュ
ータ400に送信し、ホストコンピュータ400の記憶
部450に蓄積する。
【0031】ステップ5)ファクシミリ装置Aとファク
シミリ装置Bの通信が終了すると、装置間の呼を切断す
る。
【0032】ステップ6)ホストコンピュータ400は
ファクシミリ装置Aまたは、ファクシミリ装置Bから送
信された送信データ及び通信状況情報を通信状況記憶部
450に記録する。例えば、ファクシミリ装置Aからフ
ァクシミリ装置Bへのデータ送信開始日時、及び終了日
時、通信モード、正常受信状態または異常受信状態等を
記録する。
【0033】ステップ7)ファクシミリ装置とホストコ
ンピュータ400間の処理を終了する。
【0034】ステップ8)端末装置100(この場合に
は、ファクシミリ装置Aを所有するユーザの端末装置と
する)がホストコンピュータ400に対して、上記のフ
ァクシミリ装置Aとファクシミリ装置B間の送信状況を
照会するために、照会要求(メニュー要求)を送出す
る。
【0035】ステップ9)ホストコンピュータ400は
照会要求を受信すると、端末装置100にメニュー情報
を送出する。
【0036】ステップ10)端末装置100は、メニュ
ー情報を受信して、表示し、ユーザはそのメニュー画面
を参照して、所望のメニューを選択し、選択した情報を
ホストコンピュータ400に送信する。
【0037】ステップ11)ホストコンピュータ400
は、選択された照会条件により、通信状況記録部450
を検索し、照会結果を生成して、端末装置100に送信
する。
【0038】例えば、ステップ10において、利用状況
詳細が選択されている場合には、通信状況記憶部450
より利用状況の詳細データが蓄積されているファイルを
検索し、プレゼンテーション部430に送り、編集し、
端末装置100に送信する。
【0039】以下、第1の実施例として、端末装置10
0からホストコンピュータ400に対して照会要求を行
う場合の動作について説明する。
【0040】[第1の実施例−端末装置から照会要求を
行う場合] (1)端末装置100からホストコンピュータ400に
対して照会サービスを要求すると、ホストコンピュータ
400のこの要求を端末通信制御部410の受信部41
1で受信し、プレゼンテーション制御部430を介して
サービス利用状況照会部440に入力される。
【0041】(2)サービス利用状況照会部440は、
サービスメニュー処理部441よりメニュー情報をプレ
ゼンテーション制御部430、端末通信制御部410の
送信部412を介して端末装置100にメニュー情報を
送信する。
【0042】(3)端末装置100は、送信されたメニ
ュー情報を表示し、利用者により所望のメニューを選択
させる。ホストコンピュータ400より提示されるメニ
ューは、 サービス利用状況一覧 サービス利用状況詳細処理 サービス案内処理 ファクシミリ再送信処理 等がある。
【0043】ユーザがのサービス利用状況一覧を選択
し、かつ、利用日または、利用期間を入力した場合に
は、サービス利用状況照会部440のサービスメニュー
処理部441は、通信状況記録部450を参照して、利
用日または利用期間に通信処理されているファクシミリ
装置の識別番号、使用日時、正常終了または異常終了の
別等の情報を検索して、プレゼンテーション部430の
端末データ編集処理部433に送信する。
【0044】また、ユーザがサービス利用状況詳細処
理を選択し、かつ、利用日または利用期間を入力した場
合には、サービス利用状況照会部440のサービスメニ
ュー処理部441は、通信状況記録部450を参照し
て、どのような通信状態であったか、例えば、送信ペー
ジ数、通信モード、エラーの種別等に至る詳細な情報を
検索して、プレゼンテーション部430の端末データ編
集処理部433に送信し、当該データを端末装置用のデ
ータフォーマットに変換して送信端末100に送信す
る。
【0045】また、ユーザがサービス案内処理を選択
した場合には、サービスメニュー処理部441のサービ
ス案内処理部444は、ホストコンピュータ400が接
続する端末装置100に対して提供できるサービスの内
容及びアクセスの方法等をデータとして、端末データ編
集処理部433に送出する。端末データ編集処理部43
3は、当該データを出力フォーマットに編集して端末装
置100に送信する。
【0046】さらに、ファクシミリ再送信がユーザに
より選択された場合には、以下のような処理を行う。
のファクシミリ再送信処理を選択するということは、最
初にユーザがメニューを選択して、サービス利用状況
詳細情報を参照した場合に、『送信先では、全ページ受
信完了していない』という状況であることを認識した場
合(エラーが発生している場合)や、相手先から再送信
要求がなされた場合に、再度ファクシミリ装置Aに送信
すべき画像データを再度セットせずに、ホストコンピュ
ータ400よりファクシミリ装置Bに送信するものであ
る。
【0047】図4は、本発明の第1の実施例のファクシ
ミリ再送信をユーザが選択した場合の処理を説明するた
めのシーケンスチャートである。
【0048】ステップ101)まず、端末装置100よ
りホストコンピュータ400に対してメニュー表示要求
を発行すると、ホストコンピュータ400のサービス利
用状況照会部440は、端末装置100に対してメニュ
ー情報を送信する。
【0049】ステップ102)端末装置100が上記の
メニュー情報を受信し、表示し、ユーザによりメニュー
のサービス利用状況詳細処理を選択し、選択情報をホ
ストコンピュータ400に送信する。
【0050】ステップ103)ホストコンピュータ40
0は、ユーザから指定された利用日時に基づいて通信状
況記録部450を検索する。
【0051】ステップ104)ホストコンピュータ40
0は、検索された情報を端末装置100に送信する。
【0052】ステップ105)ユーザは、送信された情
報の表示を参照して、その結果、ファクシミリ装置Bで
は全ページ分のデータの受信を完了していないことが分
かると、ホストコンピュータ400に対して再度、メニ
ュー情報を要求する。
【0053】ステップ106)ホストコンピュータ40
0は、端末装置100にメニュー情報の再表示指示を行
う。
【0054】ステップ107)端末装置100は、再度
メニューを表示し、そのメニューよりのファクシミリ
再送信処理を選択する。
【0055】ステップ108)ホストコンピュータ40
0は、エラーがあった場合の送信先ファクシミリ装置B
の識別番号及びデータ識別情報の入力指示情報を端末装
置100に送信する。
【0056】ステップ109)端末装置100は、ホス
トコンピュータ400から送信された入力指示情報に応
じて識別番号等を入力する。
【0057】ステップ110)ホストコンピュータ40
0は、端末装置100から入力された情報に基づいて、
当該情報を通信状況記憶部450から先にファクシミリ
装置Aからファクシミリ装置Bに送信されたファクシミ
リ送信情報を検索する。
【0058】ステップ111)通信状況記憶部450よ
り検索されたファクシミリ送信情報を、プレゼンテーシ
ョン制御部430のファクシミリ画像データ編集処理部
434に送出し、ファクシミリ送信用にデータ変換を行
う。
【0059】ステップ112)ファクシミリ装置Bとホ
ストコンピュータ400間が接続されると、ホストコン
ピュータ400からファクシミリ装置Bに対して編集さ
れた画像データが送信される。
【0060】上記のように本発明の第1の実施例によれ
ば、端末装置100がホストコンピュータ400に対し
てファクシミリ通信結果を照会し、ホストコンピュータ
400から送信される照会結果を参照することにより、
ユーザが有するファクシミリ装置Aから相手側のファク
シミリ装置Bに対して正常にデータが送信されたかを確
認することができる。ここで、エラーによりファクシミ
リ装置Bがファクシミリ装置Aから送信したデータが正
常に受信していない場合には、端末装置100よりホス
トコンピュータ400に対してファクシミリ装置Bに対
して再度送信するように、送信要求を行う。ホストコン
ピュータ400は端末装置100からの送信要求に基づ
いて、ホストコンピュータ400内の記憶装置より蓄積
されているファクシミリ装置Aが送信したデータを読み
出して、ノードシステム300を介してファクシミリ装
置Bに送信する。
【0061】次に、本発明の第2の実施例として、ファ
クシミリ装置から照会要求を行う場合について以下に説
明する。
【0062】[第2の実施例−ファクシミリ装置から照
会要求を行う場合(1)] (1)ファクシミリ装置200よりホストコンピュータ
400に対して照会サービスを要求する場合には、PB
信号または、音声入力処理によりノードシステム300
を介してホストコンピュータ400のネットワーク内通
信制御部420の受信部421で受信し、プレゼンテー
ション制御部430の信号/音声データ処理部431を
介してサービス利用状況照会部440に入力される。
【0063】(2)サービス利用状況照会部440は、
サービスメニュー処理部441よりサービスメニューを
プレゼンテーション制御部430に送出する。プレゼン
テーション処理部430のファクシミリ画像データ編集
処理部434を介してネットワーク内通信制御部420
の送信部422より、ノードシステム300を介してフ
ァクシミリ装置200に送信する。
【0064】(3)ファクシミリ装置200は、ホスト
コンピュータ400から送信されたメニュー情報を出力
し、ユーザに所望のメニューを選択させ、選択結果をP
B信号または音声入力によりホストコンピュータ400
に送出する。
【0065】ここで、ホストコンピュータ400がファ
クシミリ装置200に提示するメニューは、上記の第1
の実施例と同様のメニューであるとする。
【0066】(4)ユーザがのサービス利用状況一覧
を選択し、かつ、利用日または、利用期間を入力した場
合には、サービス利用状況照会部440のサービスメニ
ュー処理部441は、通信状況記録部450を参照し
て、利用日または利用期間に通信処理されているファク
シミリ装置の識別番号、使用日時、正常終了または異常
終了の別等の情報を検索して、プレゼンテーション部4
30のファクシミリ画像データ編集処理部434に転送
し、ファクシミリ通信用の出力フォーマトに編集し、フ
ァクシミリ装置200に送出する。
【0067】また、ユーザがサービス利用状況詳細処
理を選択し、かつ、利用日または利用期間を入力した場
合には、サービス利用状況照会部440のサービスメニ
ュー処理部441は、通信状況記録部450を参照し
て、どのような通信状態であったか、例えば、送信ペー
ジ数、通信モード、エラーの種別等に至る詳細な情報を
検索して、プレゼンテーション部430のファクシミリ
画像データ編集処理部434に転送し、ファクシミリ通
信用の出力フォーマットに編集し、ファクシミリ装置2
00に送出する。
【0068】また、ユーザがサービス案内処理を実行
した場合には、サービスメニュー処理部441のサービ
ス案内処理部444は、ホストコンピュータ400が接
続するファクシミリ装置200に対して提供できるサー
ビスの内容及びアクセスの方法等をデータとして、ファ
クシミリ画像データ編集処理部434に送出し、ファク
シミリ通信用の出力フォーマットに編集してファクシミ
リ装置200に送信する。
【0069】さらに、ファクシミリ再送信がユーザに
より選択された場合には、以下のような処理を行う。
のファクシミリ再送信処理を選択するということは、最
初にユーザがメニューを選択して、サービス利用状況
詳細情報を参照した場合に、『送信先では、全ページ受
信完了していない』という状況であることを認識した場
合(エラーが発生している場合)やまたは、相手先から
再送信要求がなされた場合に、再度ファクシミリ装置B
に送信すべき画像データを再度セットせずに、ホストコ
ンピュータ400からファクシミリ装置Bに送信するも
のである。
【0070】図5は、本発明の第2の実施例のファクシ
ミリ再送信をユーザが選択した場合の処理を説明するた
めのシーケンスチャートである。
【0071】ステップ201)まず、ファクシミリ装置
Aよりホストコンピュータ400に対してメニュー表示
要求が発行されると、ホストコンピュータ400のサー
ビス利用状況照会部440は、プレゼンテーション制御
部430のファクシミリ画像データ編集処理部434に
おいてファクシミリ用の画像データに変換して、ノード
システム300を介してファクシミリ装置Aに対してメ
ニュー情報を送信する。
【0072】ステップ202)ファクシミリ装置Aが上
記のメニュー情報を受信し、出力し、ユーザがメニュー
のサービス利用状況詳細処理を選択し、選択情報をP
B信号または音声入力情報に変換して、ノードシステム
300を介してホストコンピュータ400に送信する。
【0073】ステップ203)ホストコンピュータ40
0は、ユーザから指定された利用日時に基づいて通信状
況記録部450を検索する。
【0074】ステップ204)検索された情報をステッ
プ201と同様に編集して、ファクシミリ装置Aに送信
する。
【0075】ステップ205)ユーザは、送信された情
報をファクシミリ装置Aに出力して、その結果送信時に
エラーが発生しており、ファクシミリ装置Bでは全ペー
ジ分のデータの受領を完了していないことが分かると、
ホストコンピュータ400に対して再度、メニュー情報
をPB信号または音声情報によりノードシステム300
を介して要求する。
【0076】ステップ206)ホストコンピュータ40
0は、再度メニュー情報をファクシミリ画像データ編集
処理部434で変換し、ノードシステム300を介して
ファクシミリ装置Aに送信する。
【0077】ステップ207)ファクシミリ装置Aは、
再度メニューを出力し、メニューよりのファクシミリ
再送信処理を選択し、PB信号または音声情報に変換し
てホストコンピュータ400に送信する。
【0078】ステップ208)ホストコンピュータ40
0は、エラーがあった場合の送信先ファクシミリ装置B
の識別番号及びデータ識別情報を入力するための入力指
示情報をファクシミリ装置Aに送信する。
【0079】ステップ209)端末装置100は、ホス
トコンピュータ400から送信された入力指示情報に応
じて識別番号等をPB信号または音声情報により入力
し、ホストコンピュータ400に送信する。
【0080】ステップ210)ホストコンピュータ40
0は、ファクシミリ装置Aから入力された入力指示情報
に基づいて、当該情報を通信状況記憶部450から先に
ファクシミリ装置Aからファクシミリ装置Bに送信され
たファクシミリ送信情報を検索する。
【0081】ステップ211)通信状況記憶部450よ
り検索されたファクシミリ送信情報を、プレゼンテーシ
ョン制御部430のファクシミリ画像データ編集処理部
434に送出し、ファクシミリ送信用にデータ変換を行
う。
【0082】ステップ212)ファクシミリ装置Bとホ
ストコンピュータ400間が接続されると、ホストコン
ピュータ400からファクシミリ装置Bに対して編集さ
れた画像データが送信される。
【0083】上記のように、本実施例によれば、ファク
シミリ装置Aからホストコンピュータ400に照会手続
としてPB信号または音声情報により送信結果等の照会
を行い、ホストコンピュータ400より照会結果をファ
クシミリデータとして送信されることにより、前述の第
1の実施例と同様の効果が得られる。
【0084】[第3の実施例−ファクシミリ装置からO
CRにより照会要求を行う場合(2)] (1)ファクシミリ装置200よりホストコンピュータ
400に対して照会サービスを要求する場合には、OC
R入力処理によりノードシステム300を介してホスト
コンピュータ400のネットワーク内通信制御部の受信
部421で受信し、プレゼンテーション制御部430の
OCRコード変換処理部432を介してサービス利用状
況照会部440に入力される。
【0085】(2)サービス利用状況照会部440は、
サービスメニュー処理部441よりサービスメニューを
プレゼンテーション制御部430に送出する。プレゼン
テーション処理部430のファクシミリ画像データ編集
処理部434を介してネットワーク内通信制御部420
の送信部422より、ノードシステム300を介してフ
ァクシミリ装置200に送信する。
【0086】(3)ファクシミリ装置200は、ホスト
コンピュータ400から送信されたメニュー情報を出力
し、ユーザにより所望のメニューを選択させ、選択結果
をOCRシートに記入してファクシミリ通信によりホス
トコンピュータ400に送出する。
【0087】ここで、ホストコンピュータ400がファ
クシミリ装置200に提示するメニューは、上記の第1
の実施例と同様のメニューであるとする。
【0088】(4)ユーザがのサービス利用状況一覧
を選択し、かつ、利用日または、利用期間を入力する
と、サービス利用状況照会部440のサービスメニュー
処理部441は、通信状況記録部450を参照して、利
用日または利用期間に通信処理されているファクシミリ
装置の識別番号、使用日時、正常終了または異常終了等
の情報を検索して、プレゼンテーション部430のファ
クシミリ画像データ編集処理部434に送信し、ファク
シミリ通信用の出力フォーマットに編集してファクシミ
リ装置200に送信する。
【0089】また、ユーザがサービス利用状況詳細処
理を選択し、かつ、利用日または利用期間を入力した場
合には、サービス利用状況照会部440のサービスメニ
ュー処理部441は、通信状況記録部450を参照し
て、どのような通信状態であったか、例えば、送信ペー
ジ数、通信モード、エラーの種別等に至る詳細な情報を
検索して、プレゼンテーション部430のファクシミリ
画像データ編集処理部434に送信し、ファクシミリ通
信用の出力フォーマットに編集してファクシミリ装置2
00に送信する。
【0090】また、ユーザがサービス案内処理を実行
した場合には、サービスメニュー処理部441のサービ
ス案内処理部444は、ホストコンピュータ400が接
続するファクシミリ装置200に対して提供できるサー
ビスの内容及びアクセスの方法等をデータとして、ファ
クシミリ画像データ編集処理部434に送出し、ファク
シミリ通信用の出力フォーマットに編集されてファクシ
ミリ装置200に送信する。
【0091】さらに、ファクシミリ再送信がユーザに
より選択された場合には、以下のような処理を行う。
のファクシミリ再送信処理を選択するということは、最
初にユーザがメニューを選択して、サービス利用状況
詳細情報を参照した場合に、『送信先では、全ページ受
信完了していない』という状況であることを認識した場
合(エラーが発生している場合)やまたは、相手先から
再送信要求がなされた場合に、再度ファクシミリ装置B
に送信すべき画像データを再度セットせずに、ホストコ
ンピュータ400よりファクシミリ装置Bに送信するも
のである。
【0092】図6は、本発明の第3の実施例のファクシ
ミリ再送信をユーザが選択した場合の処理を説明するた
めのシーケンスチャートである。
【0093】ステップ301)まず、ファクシミリ装置
Aよりホストコンピュータ400に対してメニュー表示
要求を発行すると、ホストコンピュータ400のサービ
ス利用状況照会部440は、プレゼンテーション制御部
430のファクシミリ画像データ編集処理部434にお
いてファクシミリ用の画像データに変換して、ノードシ
ステム300を介してファクシミリ装置Aに対してメニ
ュー情報を送信する。
【0094】ステップ302)ファクシミリ装置Aが上
記のメニュー情報を受信し、出力し、ユーザによりメニ
ューのサービス利用状況詳細処理を選択し、選択情報
をOCRシートに記入して、ノードシステム300を介
してホストコンピュータ400に送信する。
【0095】ステップ303)ホストコンピュータ40
0は、ユーザから指定された利用日時に基づいて通信状
況記録部450を検索する。
【0096】ステップ304)検索された情報をステッ
プ301と同様に編集して、ファクシミリ装置Aに送信
する。
【0097】ステップ305)ユーザは、送信された情
報をファクシミリ装置Aに出力して、その結果送信時に
エラーが発生しており、ファクシミリ装置Bでは全ペー
ジ分のデータの受領を完了していないことが分かると、
ホストコンピュータ400に対して再度、メニュー情報
をより選択したメニュー項目をOCRシートに記入して
ノードシステム300を介して要求する。
【0098】ステップ306)ホストコンピュータ40
0は、再度メニュー情報をファクシミリ画像データ編集
処理部434で編集し、ノードシステム300を介して
ファクシミリ装置Aに送信する。
【0099】ステップ307)ファクシミリ装置A側で
は、再度メニューを出力し、メニューよりのファクシ
ミリ再送信処理を選択し、OCRシートに記入してホス
トコンピュータ400に送信する。
【0100】ステップ308)ホストコンピュータ40
0は、ファクシミリ装置Aからのメニュー選択情報を受
け取ると、エラーがあった送信先ファクシミリ装置Bの
識別番号及びデータ識別情報を入力するための入力指示
情報をファクシミリ装置Aに送信する。
【0101】ステップ309)端末装置100は、ホス
トコンピュータ400から送信された入力指示情報に応
じて送信先及びデータの識別番号等をOCRシートに記
入してノードシステム300を介して、ホストコンピュ
ータ400に送信する。
【0102】ステップ310)ホストコンピュータ40
0は、ファクシミリ装置Aから入力された入力指示情報
に基づいて、当該情報を通信状況記憶部450から先に
ファクシミリ装置Aからファクシミリ装置Bに送信され
たファクシミリ送信情報を検索する。
【0103】ステップ311)通信状況記憶部450よ
り検索されたファクシミリ送信情報を、プレゼンテーシ
ョン制御部430のファクシミリ画像データ編集処理部
434に送出し、ファクシミリ送信用にデータ変換を行
う。
【0104】ステップ312)ファクシミリ装置Bとホ
ストコンピュータ400間が接続されると、ホストコン
ピュータ400からファクシミリ装置Bに対して編集さ
れた画像データが送信される。
【0105】上記のように、本実施例において、前述の
第2の実施例のPB信号または音声情報に代わって、照
会要求等をOCRシートに記入して、ファクシミリ通信
を行うことにより、前述の第1の実施例または第2の実
施例と同様の効果が得られる。
【0106】なお、上記実施例に加えて、端末装置10
0からホストコンピュータ400に送信したデータにつ
いても上記と同様に、通信状態記憶部440より検索し
て、通信状態情報を端末装置100に送信することも可
能である。
【0107】本発明は、上記の実施例に限定されること
なく、特許請求の範囲内において、種々変更または応用
が可能である。
【0108】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、ホスト
コンピュータに接続される端末装置や、ノードを介して
接続されるファクシミリ装置より照会情報を入力して、
ホストコンピュータに保持されているファクシミリ通信
における通信状態を示す情報をアクセスすることによ
り、送信側から、受信側において正常にファクシミリ情
報を受信されているか否かを認識することができ、エラ
ーがある場合には、ファクシミリ装置から再度送信する
のみならず、ホストコンピュータより受信側のファクシ
ミリ装置に再送信が可能であるので、再度、送信原稿を
セットして送信し直す処理が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシステム概念図である。
【図2】本発明の一実施例のシステム構成図である。
【図3】本発明の一実施例の処理動作の概要を示すシー
ケンスチャートである。
【図4】本発明の第1の実施例のファクシミリ再送信を
ユーザが選択した場合の処理を説明するための図であ
る。
【図5】本発明の第2の実施例のファクシミリ再送信を
ユーザが選択した場合の処理を説明するための図であ
る。
【図6】本発明の第3の実施例のファクシミリ再送信を
ユーザが選択した場合の処理を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
100 端末装置 200 ファクシミリ装置 300 ノードシステム 400 ホストコンピュータ(ネットワーク監視/制御
システム部) 410 端末通信制御部 411 受信部 412 送信部 420 ネットワーク内通信制御部 421 受信部 422 送信部 430 プレゼンテーション制御部 431 PB信号/音声データ処理部 432 OCRコード変換処理部 433 端末データ編集処理部 434 ファクシミリ画像データ編集処理部 440 サービス利用状況照会部 441 サービスメニュー処理部 442 サービス利用状況一覧 443 サービス利用状況詳細処理部 444 サービス案内処理部 445 ファクシミリ再送信処理部 450 通信状況記録部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のファクシミリ装置(200)から
    第2のファクシミリ装置(200’)へのファクシミリ
    通信を中継する処理装置(400)に、該ファクシミリ
    通信に関する通信状況を保持する記憶手段(450)
    と、 PB信号または、音声信号で構成される該第1のファク
    シミリ装置(200)からのサービス利用状況照会要求
    を解釈し、該記憶手段(450)に保持されてる通信状
    況を該第1のファクシミリ装置(200)に送信するサ
    ービス利用状況照会手段(440)とを有することを特
    徴とするサービス利用状況照会システム。
  2. 【請求項2】 第1のファクシミリ装置(200)から
    第2のファクシミリ装置(200’)へのファクシミリ
    通信を中継する処理装置(400)に、該ファクシミリ
    通信に関する通信状況を保持する記憶手段(450)
    と、 OCR情報で構成される該第1のファクシミリ装置(2
    00)からのサービス利用状況照会要求を解釈し、該記
    憶手段(450)に保持されている通信状況を、該第1
    のファクシミリ装置(200)に送信するサービス利用
    状況照会手段(440)とを有することを特徴とするサ
    ービス利用状況照会システム。
  3. 【請求項3】 前記処理装置(400)が第1のファク
    シミリ装置(200)への照会処理のためのメニュー情
    報を送信する請求項1または2記載のサービス利用状況
    照会システム。
  4. 【請求項4】 前記第1のファクシミリ装置(200)
    は、前記サービス利用状況照会手段(440)からの通
    信状況を参照して、再送信を前記処理装置(400)に
    要求する請求項1または2記載のサービス利用状況照会
    システム。
JP6085065A 1994-04-22 1994-04-22 サービス利用状況照会システム Pending JPH07297971A (ja)

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JP6085065A JPH07297971A (ja) 1994-04-22 1994-04-22 サービス利用状況照会システム

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Effective date: 20020129