JPH07297649A - 前置増幅装置 - Google Patents

前置増幅装置

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JPH07297649A
JPH07297649A JP11043894A JP11043894A JPH07297649A JP H07297649 A JPH07297649 A JP H07297649A JP 11043894 A JP11043894 A JP 11043894A JP 11043894 A JP11043894 A JP 11043894A JP H07297649 A JPH07297649 A JP H07297649A
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JP
Japan
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amplifier
preamplifier
capacitance
output
capacitor
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Application number
JP11043894A
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Inventor
Kyoko Suzuki
京子 鈴木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 負帰還型の前置増幅器において、入力側容量
を低減することにより、入力側容量と負帰還抵抗との時
定数により定まる、高域のノイズを低減する。 【構成】 入出力間に負帰還用の抵抗器32を接続した
反転増幅器31を備え、電流−電圧変換用の抵抗器25
からの信号を増幅する前置増幅装置である。直列接続の
コンデンサ36と位相反転減衰器37を負帰還抵抗器3
2に並列接続して、正帰還ループを形成することによ
り、反転増幅器31の入力側に負性容量を生成して、入
力側の静電容量26,34を減殺する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、光ディスク
再生装置に好適な、広帯域の前置増幅装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光ディスク再生装置は、例えば、
図4に示すように構成される。図4において、1は光デ
ィスクであって、このディスク1には、例えば1.6μ
mのピッチでスパイラル状に記録トラックが形成され
る。ディスク1は、一定の線速度、例えば1.2〜1.
4m/sで回転されて、ディスク1には、オーディオ情
報がデジタル信号とされて記録される。
【0003】再生装置に装填されたディスク1は、ディ
スク駆動モータ11により、所定の線速度で回転駆動さ
れる。そして、このディスク駆動モータ11は、サーボ
制御回路12により、線速度が一定となるように制御さ
れる。
【0004】20は光ピックアップであって、レンズ2
1に代表される光学系と、半導体レーザ22と、このレ
ーザ22から放射されて、ディスク1の目的トラックを
照射したレーザ光の反射光を検出する光検出器23とを
主要部として構成される。光ピックアップ20は送りモ
ータ13によってディスク1の半径方向に駆動され、送
りモータ13はサーボ制御回路12によって制御され
る。
【0005】再生時、光検出器23から出力される、い
わゆるRF信号は、前置増幅器30を通じて、マトリク
ス回路41に供給される。このマトリクス回路41にお
いては、例えば、非点収差法によりフォーカスエラー信
号が形成されと共に、プッシュプル法によりトラッキン
グエラー信号が形成される。このため、光検出器23が
複数に分割されると共に、これに対応して、前置増幅器
30も複数チャンネルの増幅器として構成される。
【0006】両エラー信号がサーボ制御回路12を通じ
て供給されて、光ピックアップ20のフォーカス・トラ
ッキングのエラーが補正され、光ピックアップ20はデ
ィスク1上の目的トラックを正確にトレースすることが
できる。
【0007】そして、光ピックアップ20の光検出器2
3は、目的トラックからの反射光の強度の違いを検出
し、この検出出力に基づいて、マトリクス回路41で
は、所望のデジタルオーディオ情報に対応する再生RF
信号が生成される。この再生RF信号が、等化回路42
を通じて、復調回路43とPLL回路44に供給される
と共に、PLL回路44で形成された再生クロックが復
調回路43に供給されて、再生RF信号が2値化され
る。この復調回路43の出力は、復号回路45において
所定のデコード処理を施され、所望のデータとして、出
力端子46に導出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
な、光検出器23および前置増幅器30は、従来、例え
ば、図5に示すように構成される。即ち、光検出器23
は、フォトダイオード24のカソードが電源端子に接続
され、フォトダイオード24のアノードとアースとの間
に、電流−電圧変換のための負荷抵抗器25が接続され
て構成される。また、前置増幅器30は、利得がGの反
転増幅器31の入・出力端子間に抵抗器32が接続され
た負帰還増幅器として構成される。そして、フォトダイ
オード24のアノードと反転増幅器31の入力端子との
間に結合コンデンサ33が接続される。
【0009】ところが、図5に示すような負帰還増幅器
30を、前述のような光検出器23の出力の増幅器とし
て用いる場合には、それぞれ配線パターンや導出ピンの
浮遊容量を含む、光検出器23の出力容量26と、増幅
器31の入力容量34とに起因して、高周波数領域の雑
音特性が劣化するという問題があった。
【0010】上述のような増幅器入力側の静電容量によ
る高周波数領域の雑音特性の劣化は、次のように説明さ
れる。図5に示すような光検出器23と負帰還増幅器3
0とは、雑音に関して、等価的に、図6に示すように書
き換えられる。
【0011】図6Aにおいて、フォトダイオード24
は、電流源24iと内部抵抗24rの並列接続として表
わされる。また、抵抗器25,32には、それぞれの熱
雑音に対応する電圧ノイズ源25n,32nが直列に接
続される。そして、増幅器31の入力側には、電圧ノイ
ズ源31neが直列に接続されると共に、この電圧ノイズ
源31neと負帰還抵抗器32の接続中点とアースとの間
に、電流ノイズ源31niが介挿される。
【0012】電流ノイズ源31niは、増幅器31の初段
トランジスタ(図示は省略)のベース電流Ibに起因す
るものであり、電圧ノイズ源31neは、増幅器31の初
段トランジスタのベース抵抗rbb´とコレクタ電流Ic
とに起因するものであって、ショット領域における電圧
ノイズEn31と電流ノイズIn31とは、Tを絶対温度と
して、それぞれ En312 ≒4kTrbb´+2qA2 /Ic In312 ≒2qIc/hfe のように表される。ここに、 k=1.38×10-23 :ボルツマン定数 A=2.6 ×10-2 q=1.66×10-19 である。
【0013】そして、図6Aにおいて、内部抵抗24r
の抵抗値R24は、抵抗器25の抵抗値R25に比べて十分
に大きく、また、結合コンデンサ33の容量C33は、光
検出器23の出力容量26の値C26や、増幅器31の入
力容量34の値C34とに比べて十分に大きいため、内部
抵抗24rと結合コンデンサ33とを無視することがで
きて、図6Aの回路は、図6Bに示すように簡単化され
る。この図6Bにおいて、容量35の値C35は、図6A
の光検出器23の出力容量26と増幅器31の入力容量
34との値の和C26+C34となる。
【0014】一方、図6Bに示すような増幅回路では、
抵抗器25,32に対応する熱ノイズ源25n,32n
と、増幅器31の電圧ノイズ源31neおよび電流ノイズ
源31niの伝達特性は、それぞれ、
【0015】
【数1】
【0016】
【数2】
【0017】
【数3】
【0018】
【数4】 のように表わされる。
【0019】ここに、sC35=1/jωC35であり、
(R25‖sC35)はR25とC35との並列接続インピーダ
ンスを表わす。
【0020】そして、R25>>sC35が成立するような
高周波領域においては、数式1の右辺のsC35/(R25
‖sC35)がゼロとなり、数式2〜4の並列接続インピ
ーダンスは(R25‖sC35)がsC35のみとなる。した
がって、上述の数式2〜4は、
【0021】
【数5】
【0022】
【数6】
【0023】
【数7】 のように書き換えられる。
【0024】この数式5,7から判るように、抵抗器3
2による熱ノイズの出力レベルと、増幅器31の電流ノ
イズ源31niによるノイズの出力レベルとは、高周波数
域で20dB/dec(6dB/オクターブ)の割合で
下降する。この場合、3dB下降する周波数fcは、 fc=(1+G)/2πC35・R32 となる。
【0025】また、数式6から判るように、増幅器31
の電圧ノイズ源31neによるノイズの出力レベルは、高
周波数域では20dB/decの割合で上昇し、増幅器
31の裸利得(G)倍されたレベルで一定となる。この
場合、3dB上昇する周波数fc1と、一定値から3dB
手前の周波数fc2とは、 fc1=1/2πC35・R32 fc2=(1+G)/2πC35・R32 となる。
【0026】具体的なデバイスを想定し、図6に示すよ
うな各種ノイズ源25n,32n;31ne,31niによ
る個々のノイズと総合ノイズとの周波数特性を求める
と、例えば、 R25=1MΩ R32=22kΩ En31=1.8nV Ib=0.9pA C35=22pF として、図7にそれぞれL25,L32;Le,Li;Lt
で示すようになる。
【0027】上述から明かなように、図5に示すような
負帰還型の増幅器の高周波数領域での雑音特性の劣化
は、増幅器入力側の静電容量と負帰還抵抗器との時定数
と、増幅器の電圧ノイズ源とによって生ずる。
【0028】このため、従来は、図5に示すような光検
出器23と前置増幅器30とを接続する配線パターンの
短縮により、増幅器入力側の静電容量の低減を図ると共
に、増幅器に使用する半導体デバイスの選定、動作点の
設定などにより、電圧ノイズ源の低レベル化を図ってい
た。
【0029】しかしながら、半導体デバイスの内部の静
電容量のため、容量の低減には限界がある。また、前述
のように、増幅器の電圧ノイズEnと電流ノイズInと
は、コレクタ電流Icについて、いわゆるトレードオフ
の関係にあり、動作周波数帯域を高周波数領域まで広げ
るためには、コレクタ電流Icを大きく必要がある。一
方、ベース抵抗rbb´はn個のトランジスタを並列接続
することにより、1/nにすることはできるが、入力容
量が大きくなるという矛盾が生ずる。
【0030】かかる点に鑑み、この発明の目的は、負帰
還型増幅器の入力側の静電容量を低減することにより、
低雑音化された前置増幅装置を提供するところにある。
【0031】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、この発明による前置増幅装置は、後述の実施例の参
照符号を対応させると、入力および出力間に負帰還用の
抵抗器32を接続した反転増幅器31を備え、電流−電
圧変換手段25の広周波数帯域の出力信号を増幅する前
置増幅装置において、反転増幅器31と協動する負性容
量生成手段36,37を設け、入力側の静電容量26,
34を減殺して、高周波数領域のノイズレベルを低減す
るようにしたことを特徴とするものである。
【0032】
【作用】かかる構成によれば、負性容量生成手段36,
37が反転増幅器31と協動して生成した負性容量によ
り、入力側の静電容量26,34が減殺されて、高周波
数領域のノイズレベルが低減される。
【0033】
【実施例】以下、図1〜図3を参照しながら、この発明
による前置増幅装置の一実施例について説明する。
【0034】この発明の一実施例の構成を図1に示す。
この図1において、前出図5に対応する部分には同一の
符号を付して重複説明を省略する。
【0035】図1において、30Pは前置増幅器であっ
て、前出図5に示すようにな前置増幅器30の反転増幅
器31の出力端子および入力端子の間に、第2の反転増
幅器36とコンデンサ37とを直列に接続して、正帰還
ループを含む負帰還型に構成される。
【0036】この実施例では、両反転増幅器31,36
の利得Ga,Gbが、 Ga>>1>>Gb となるように設定される。つまり、第2の反転増幅器3
6は、実質的には位相反転器および減衰器として機能す
る。また、コンデンサ37の容量C37は、光検出器23
の出力容量26と、増幅器31の入力容量34との値の
和C26+C34にほぼ等しく設定される。その余の構成は
前出図5と同様である。
【0037】次に、図2をも参照しながら、この発明の
一実施例の動作について説明する。
【0038】図1に示すような負帰還増幅器30Pで
は、正帰還ループの反転増幅器36とコンデンサ37と
が、 Z38=1/jωC37(1−Ga・Gb) の関係を満足するような2端子インピーダンス38と等
価となり、図2Aに示すように書き換えられる。
【0039】また、この図2Aにおいて、容量35の値
C35は、前出図6Bにおけると同様に、図1の光検出器
23の出力容量26と増幅器31の入力容量34との値
の和C26+C34となる。
【0040】図1の反転増幅器31,36の利得が、例
えば、 Ga=100,Gb=0.018 に設定されている場合、図2Aのインピーダンス38の
値Z38は、 Z38=1/jωC37×(−0.8) となって、等価的に、負性の容量となる。
【0041】したがって、図2Aの容量35とインピー
ダンス38との並列回路は、さらに、図2Bに示すよう
に、単一の合成容量39に書き換えられる。
【0042】ちなみに、正帰還による負性容量の生成
は、例えば、VTRにおいて、インダクタンス負荷とな
る記録増幅器の周波数帯域と信号レベルとを確保するた
めに利用されている技法である。
【0043】図1の実施例において、例えば、光検出器
23の出力容量26と、増幅器31の入力容量34との
値の和が C26+C34=C35=10pF であり、正帰還ループ内のコンデンサ37の容量が C37=10pF の場合には、図2Bの合成容量39の値は C39=2pF となり、上述のような出力容量26と入力容量34との
値の和に比べて、格段に低減される。
【0044】これにより、高周波数領域でのノイズレベ
ルが格段に低減される。
【0045】前述と同様に、具体的なデバイスを想定し
て、前出図6に示した各種ノイズ源25n,32n;3
1ne,31niによる個々のノイズと総合ノイズとの周波
数特性を求めると、例えば、 C39=2pF とし、他のパラメータは前出図7の場合と同じ値にし
て、図3にそれぞれL25,L32;Le,Li;Ltで示
すようになる。
【0046】この図3と前出図7とを比較して明らかな
ように、この実施例では、負性容量生成により、増幅器
入力側の静電容量が大幅に減殺されて、高周波数領域の
ノイズレベルが格段に低減される。
【0047】これにより、光ディスクシステムとして
の、エラーレートが改善されマージンが確保される。
【0048】上述の実施例では、この発明を光ディスク
再生装置に適用した場合について説明したが、この発明
は、一般の光伝送システムの受信側に適用して、そのS
/Nを改善することができる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、入力・出力間に負帰還用の抵抗器を接続した反転増
幅器を備え、電流−電圧変換用の抵抗器からの信号を増
幅する前置増幅装置において、直列接続のコンデンサと
位相反転減衰器を負帰還抵抗器に並列接続して、正帰還
ループを形成することにより、反転増幅器の入力側に負
性容量を生成して、入力側の静電容量を減殺するように
したので、入力側容量と負帰還抵抗との時定数により定
まる、高域のノイズを低減することができる前置増幅装
置が得られる。
【0050】そして、光ディスクシステムに適用した場
合は、エラーレートが改善されてマージンが確保され
る。また、一般の光伝送システムの受信側に適用した場
合は、S/Nが改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による前置増幅装置の一実施例の構成
を示す回路図である。
【図2】この発明の一実施例の動作を説明するための等
価的回路図である。
【図3】この発明の一実施例の雑音特性を示す図であ
る。
【図4】この発明を説明するためのブロック図である。
【図5】従来の前置増幅装置の構成例を示す回路図であ
る。
【図6】従来例の動作を説明するための等価的回路図で
ある。
【図7】従来例の雑音特性を示す図である。
【符号の説明】
20 光ピックアップ 23 光検出器 26 出力容量 30,30P 前置増幅器 31 反転増幅器 34 入力容量 36 反転減衰器 37 コンデンサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力および出力間に負帰還用の抵抗器を接
    続した反転増幅器を備え、電流−電圧変換手段の広周波
    数帯域の出力信号を増幅する前置増幅装置において、 上記反転増幅器と協動する負性容量生成手段を設け、 上記入力側の静電容量を減殺して、高周波数領域のノイ
    ズレベルを低減するようにしたことを特徴とする前置増
    幅装置。
  2. 【請求項2】上記負性容量生成手段が直列に接続された
    コンデンサと位相反転減衰器からなり、上記負帰還用の
    抵抗器に並列に接続されて上記反転増幅器の正帰還ルー
    プを形成する請求項1に記載の前置増幅装置。
  3. 【請求項3】上記位相反転減衰器の減衰度と上記反転増
    幅器の利得との積が1よりも大きく設定される請求項2
    に記載の前置増幅装置。
JP11043894A 1994-04-26 1994-04-26 前置増幅装置 Pending JPH07297649A (ja)

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JP11043894A JPH07297649A (ja) 1994-04-26 1994-04-26 前置増幅装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998036560A1 (en) * 1997-02-13 1998-08-20 Raytheon Company Focal plane array capacitance cancellation
JP2007502423A (ja) * 2003-08-14 2007-02-08 クァンタム・アプライド・サイエンス・アンド・リサーチ・インコーポレーテッド 低ノイズ電界センサ
CN110190816A (zh) * 2019-04-17 2019-08-30 西安电子科技大学 一种应用于生物电势处理的自反馈低噪声放大器

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