JPS61160837A - 光デイスク再生装置 - Google Patents

光デイスク再生装置

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Publication number
JPS61160837A
JPS61160837A JP59277766A JP27776684A JPS61160837A JP S61160837 A JPS61160837 A JP S61160837A JP 59277766 A JP59277766 A JP 59277766A JP 27776684 A JP27776684 A JP 27776684A JP S61160837 A JPS61160837 A JP S61160837A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reproduction
optical
signal
amplifier circuit
optical disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP59277766A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisatomo Ikemoto
池本 尚倫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP59277766A priority Critical patent/JPS61160837A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、光学式読み取り装置の変調伝達特性の劣化
を補償するようにした光ディスク再生装置に関する。
〔従来の技術〕
映像と音声のFM変調信号を信号ビット列として円周状
に記録された光ディスクを再生する光ディスク再生装置
は、光学的読み取り装置を光ディスクの外周側から内周
側に移動させつつ、FM変調信号を読み取り、これを再
生アンプ回路にて増幅したあと、帯域P波回路にて映像
FM変調信号と音声FMy調信号を別個に分離抽出し、
それぞれ対応するFMI−回路にてUL調する構成とさ
れている。
〔発明が解決しようとする間趙点〕
上記従来の光ディスク再生装置は、光ディスクの回転速
度を一定に保ったまま対物レンズを介してレーザ光を光
ディスクに照射して再生する光学式読み取り装置が用い
られているため、光ディスクの内周側に記録された信号
を再生する場合はど光学式読み取り装置の信号ビット列
に対する?S速度が低下する。このため、光学的読み取
り装置の性能を決める対物レンズの解像力が、光ディス
クの内周側はど低下しやすく、正弦波的にコントラスト
が変化する物体とその像とのコントラストの比で表わさ
れる対物レンズの変調伝達特性(MTF特性)が、渠2
図に示す如く、再生FM変調信号の高域成分はど、光デ
ィスクの内周側に近づくにつれ劣化しやすく、解像度の
低下を招く問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、上記問題点を解決したものであり。
定速回転する光ディスクからFM変調記録信号を光学的
にdみ収る光学式読み取り装置と、この光学式読み取り
装置の出力を増幅する再生アンプ回路と、前記光学式読
み取り装置の読み取り位置を検出する位置検出装置と、
この位置検出装置の出力に応じて動作し、読み取り位置
が元ディスクの内周側に近づくほど、再生FM変調信号
の高域が強調されるよう、前記再生アンプ回路の増幅率
を可変し、前記光学式読み取り装置の変調伝達特性の劣
化を補償する補償回路とを設けたことを要旨とするもの
である。
〔作用〕
この発明は、光ディスクから読み出したFMi調信号を
増幅する再生アンプ回路の増幅率を、光学式読み取り装
置の光ディスクに対する信号読み取り位置が内周側に近
づくほど、再生FMg調信号の線域が強調されるよう、
光学式読み取り装置の位置構出手段の出力に応じて町変
し、高燐1象度の再生信号を得る。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例について、第1図を参照して説
明する。第1図は、この発明の光ディスク再生装置の一
実施例を示す概略回路構成−である。
第1図中、光ディスク再生装置1は、長円形の 。
信号ビットからなるビット列が同心円状に形成された光
ディスク2を、モータ3により定速回転させ、光学式読
み取り装置t4を光ディスク2の外周側から内周側に移
動させつつ、信号の絖み取りを行う、光学式読み取り装
置4が読み取った信号は。
プリアンプ回路5を経て再生アンプ回路6に供給される
再生アンプ回路6は、入力用と出力用の一対のトランジ
スタQ1とQ3に挾まれた増幅用のトランジスタQtに
より、再生FM変調信号を増幅する構成であり、トラン
ジスタQ、のエミッタには補償口wr7が接続しである
補償回路7は、ダイオードDとコンデンサCの並列接続
回路7aに、抵抗几を介してエミッタ電流可変用のトラ
ンジスタqを接続したものであル、Coハ、バイパスコ
ンデンサであり、トランジスタQ4のエミッタ抵抗Ro
には、直流電流IDだけが流れる。
ここで、トランジスタQ4は、光学式読み取り装置4が
光ディスク2の内周側に移行するほどエミッタ゛−流を
流す働きをするものであり、そのベースは、アンプ回路
8とDAコンバータ9を介して、ディジタル式の位置検
出fctlOに接続しである。この位置検出装置10は
、光学式読み取り装置4の読み取り位置をディジタル的
に検出するものであり、その位置検出出力4裏、0人コ
ンバータ9にてアナログ信号に変換され、アンプ回路8
による増幅後トランジスタQ4に供給される。
ここで、再生アンプ回路6の増幅率は、トランジスタQ
、の′電圧増幅度Avによって決るが、この電圧増幅度
AVは、トランジスタQ、のコレクタ抵抗几、とエミッ
タ側の並列接続回路7aと抵−ドDの順抵抗をRDとす
ると、上記合成抵抗2虚数、ωは周波数)ところで、ダ
イオードDを流れる゛電流は、トランジスタqのベース
亀圧va(位置検出装置110の位置構出信号)をエミ
ッタ抵に寺しい、また、熱電子放出理論によるダイオ−
補正定数で、にはボルツマン定数、Tは絶対温度。
qは電子の電荷を表わす)で表わされるので。
れる。
すなわち、再生アンプ回路6は、光学式読み取り装置4
が光ディスク2の内周側に近づくにつれva が犬であ
り、また再生FM:&調信号の高域成分はど、ωが大で
あるため、大なる増幅率を示し。
これにより光学式読み取り4&置4の変調伝達特性の劣
化を、良好に補償することができる。
このように、上記光ディスク再生装置1は、光ディスク
2から読み出したFM変調イ百号を増幅する再生アンプ
回路6の増幅率を、光学式読み取りfct4の光ディス
ク2に対する信号読み取り直置が内周側に近づくほど、
再出FM変調信号の高域が強調されるよう、光学式読み
取り装置4の位置検出手段の出力に応じて可変する構成
としたから。
光学式読み取り装d4の変調伝2!特性に従って。
物体とその像のコントラストの比が、光ディスク2の内
周側はど低下しても、再生アンプ回路6の増幅率に応じ
て高域成分の低下を補正し、変調伝達特性の劣化を補償
することができ、特別なフィルタ回路寺を使用すること
なく、簡単に尚解像度の再生信号が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、光ディスクか
ら読み出したFIVIi調信号を増幅する再生アンプ回
路の増幅率を1元手式読み取り装置の元ディスクに対す
る信号読み取り位置が内周側に近づくほど、再生に″M
変調信号の高域が強調されるよう、光学式読み取り装置
の位置検出手段の出力に心して可変する構成としたから
、光学式読み収り装置の変調伝達時性に従って、物体と
その像のコントラストの比が、yt、ディスクの内周−
jはど低下しても、’s先生77回路の増幅率に応じて
尚酸成分の低下を補正し、変調伝達特性の劣化を補−償
することができ、特別なフィルり回M等を11!用する
ことなく、蘭単に高解像度の再生信号が得られる寺の優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の光ディスク丹生装置の一実施例を
示す概略回路構戚図、第2図は、光学式流み取り装置の
変調伝達特性の−Vすを示す図であ1・・・光ディスク
再生装置、2・・・光ディスク、3・・・モータ、4・
・・光学式読み取り装置、6・・・再生アンプ回路、7
・・・補償回路、10・・・位置検出!!。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  定速回転する光ディスクからFM変調記録信号を光学
    的に読み取る光学式読み取り装置と、この光学式読み取
    り装置の出力を増幅する再生アンプ回路と、前記光学式
    読み取り装置の読み取り位置を検出する位置検出装置と
    、この位置検出装置の出力に応じて動作し、読み取り位
    置が光ディスクの内周側に近づくほど、再生FM変調信
    号の高域が強調されるよう、前記再生アンプ回路の増幅
    率を可変し、前記光学式読み取り装置の変調伝達特性の
    劣化を補償する補償回路とを有する光ディスク再生装置
JP59277766A 1984-12-31 1984-12-31 光デイスク再生装置 Pending JPS61160837A (ja)

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JP59277766A JPS61160837A (ja) 1984-12-31 1984-12-31 光デイスク再生装置

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JPS61160837A true JPS61160837A (ja) 1986-07-21

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