JPH07296583A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH07296583A
JPH07296583A JP6083053A JP8305394A JPH07296583A JP H07296583 A JPH07296583 A JP H07296583A JP 6083053 A JP6083053 A JP 6083053A JP 8305394 A JP8305394 A JP 8305394A JP H07296583 A JPH07296583 A JP H07296583A
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JP
Japan
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potential
circuit
voltage
semiconductor integrated
clamped
Prior art date
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Application number
JP6083053A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Touho
充洋 東保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/46Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
    • G05F1/56Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices
    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】内部電源電圧よりも高い電圧を出力する昇圧回
路の昇圧電圧出力端等、所定の電位にクランプすべき電
位点を有してなる半導体集積回路、例えば、DRAMに
関し、昇圧電圧の安定化を図り、回路動作の安定性を確
保する。 【構成】昇圧電圧VPPが4.3Vよりも低い場合に
は、pMOSトランジスタ52に流れる電流IBが相対
的に小さく、あるいは、pMOSトランジスタ52に電
流が流れないようにpMOSトランジスタ52のゲート
電位が制御され、昇圧電圧VPPが4.3Vよりも高く
なった場合には、pMOSトランジスタ52に流れる電
流IBが相対的に大きくなるようにpMOSトランジス
タ52のゲート電位が制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部電源電圧よりも高
い電圧を出力する昇圧電圧の昇圧電圧出力端等、所定の
電位にクランプすべき電位点を有してなる半導体集積回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の半導体集積回路として、
ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(dynamic
random access memory.以下、DRAMという)が知ら
れており、図15は、その一例の一部分を示している。
【0003】図中、1は外部から高電圧側の電源電圧V
CC、例えば、3.3Vが供給される電源電圧入力端
子、2は電源電圧入力端子1に供給される電源電圧VC
Cを降圧して高電圧側の内部電源電圧VII、例えば、
2.4Vを出力する降圧回路である。
【0004】また、3は内部電源電圧VIIを昇圧する
昇圧回路、4は昇圧回路3から出力される昇圧電圧VP
Pを、例えば、4.3Vにクランプするクランプ回路で
あり、5〜8はダイオード接続されたnMOSトランジ
スタである。
【0005】このクランプ回路4は、昇圧電圧VPPが
4.3V以下の場合には、nMOSトランジスタ5〜8
を非導通状態に維持させ、昇圧電圧VPPが4.3Vを
越える場合には、nMOSトランジスタ5〜8を導通状
態として昇圧電圧VPPを下降させ、昇圧電圧VPPを
4.3Vにクランプするというものである。
【0006】なお、図16は、このクランプ回路4の電
圧電流特性、即ち、昇圧回路3から出力される昇圧電圧
VPPと、クランプ回路4のnMOSトランジスタ5〜
8に流れる電流IAとの関係を示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このDRAMにおいて
は、クランプ回路4の電圧電流特性が急峻でなく、緩慢
なものであるため、昇圧電圧VPPが4.3Vを越えた
場合に、昇圧電圧VPPを4.3Vに戻すのに、かなり
の時間がかかり、昇圧電圧VPPの安定性に欠け、昇圧
電圧VPPが供給される回路の動作の安定性を確保する
ことができないという問題点があった。
【0008】本発明は、かかる点に鑑み、所定の電位に
クランプすべき電位点の電位の安定化を図り、回路動作
の安定性を確保することができるようにした半導体集積
回路を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
第1の発明・・図1 図1は本発明中、第1の発明の原理説明図であり、図
中、10は電位の上昇を抑えて電位VAにクランプすべ
き電位点、11は電位VA以下の電位VBに設定される
電位点、12はクランプ回路である。
【0010】また、このクランプ回路12において、1
3は電界効果トランジスタ、14は電位点10の電位の
変化を検出して、電位点10の電位が電位VAよりも高
い電位に上昇することを抑えるように電界効果トランジ
スタ13のゲート電位を制御する制御回路である。
【0011】即ち、第1の発明の半導体集積回路は、電
位の上昇を抑えて電位VAにクランプすべき電位点10
を有してなる半導体集積回路を改良するものであり、一
方のチャネル端13Aを電位VAにクランプすべき電位
点10に接続され、他方のチャネル端13Bを電位VA
以下の電位VBに設定される電位点11に接続された電
界効果トランジスタ13と、電位点10の電位変化を検
出して、電位点10の電位が電位VAよりも高い電位に
上昇することを抑えるように電界効果トランジスタ13
のゲート電位を制御する制御回路14とからなるクラン
プ回路12を設けて構成するというものである。
【0012】なお、図1では、電界効果トランジスタ1
3として、pチャネル電界効果トランジスタを記載して
いるが、電界効果トランジスタ13は、nチャネル電界
効果トランジスタであっても良い。
【0013】ここに、電界効果トランジスタ13がpチ
ャネル電界効果トランジスタの場合には、一方のチャネ
ル端13Aはソース、他方のチャネル端13Bはドレイ
ンであり、電界効果トランジスタ13がnチャネル電界
効果トランジスタの場合には、一方のチャネル端13A
はドレイン、他方のチャネル端13Bはソースである。
【0014】第2の発明・・図2 図2は本発明中、第2の発明の原理説明図であり、図
中、15は電位の下降を抑えて電位VCにクランプすべ
き電位点、16は電位VC以上の電位VDに設定される
電位点、17はクランプ回路である。
【0015】また、このクランプ回路17において、1
8は電界効果トランジスタ、19は電位点15の電位の
変化を検出して、電位点15の電位が電位VCよりも低
い電位に下降することを抑えるように電界効果トランジ
スタ18のゲート電位を制御する制御回路である。
【0016】即ち、第2の発明の半導体集積回路は、電
位の下降を抑えて電位VCにクランプすべき電位点15
を有してなる半導体集積回路を改良するものであり、一
方のチャネル端18Aを電位VCにクランプすべき電位
点15に接続され、他方のチャネル端18Bを電位VC
以上の電位VDとされる電位点16に接続された電界効
果トランジスタ18と、電位点15の電位変化を検出し
て、電位点15の電位が電位VCよりも低い電位に下降
することを抑えるように電界効果トランジスタ18のゲ
ート電位を制御する制御回路19とからなるクランプ回
路17を設けて構成するというものである。
【0017】なお、図2では、電界効果トランジスタ1
8として、nチャネル電界効果トランジスタを記載して
いるが、電界効果トランジスタ18は、pチャネル電界
効果トランジスタであっても良い。
【0018】ここに、電界効果トランジスタ18がnチ
ャネル電界効果トランジスタの場合には、一方のチャネ
ル端18Aはソース、他方のチャネル端18Bはドレイ
ンであり、電界効果トランジスタ18がpチャネル電界
効果トランジスタの場合には、一方のチャネル端18A
はドレイン、他方のチャネル端18Bはソースである。
【0019】
【作用】本発明中、第1の発明においては、電位点10
の電位が電位VAよりも高い電位に上昇することを抑え
るように電界効果トランジスタ13のゲート電位が制御
されるが、クランプ回路12は、その構成からして、電
圧電流特性が急峻なものとなるので、電位点10の電位
の安定化を図ることができる。
【0020】また、本発明中、第2の発明では、電位点
15の電位が電位VCよりも低い電位に下降することを
抑えるように電界効果トランジスタ18のゲート電位が
制御されるが、クランプ回路17は、その構成からし
て、電圧電流特性が急峻なものとなるので、電位点15
の電位の安定化の向上を図ることができる。
【0021】
【実施例】以下、図3〜図14を参照して、本発明の一
実施例につき、本発明をDRAMに適用した場合を例に
して説明する。
【0022】図3は本発明の一実施例の要部を示す回路
図であり、図中、20はDRAM本体、21はメモリセ
ルが配列されてなるメモリセルアレイ部、22は外部か
ら供給されるアドレス信号を取り込むアドレスバッファ
である。
【0023】また、23はアドレスバッファ22に取り
込まれたアドレス信号のうち、行アドレス信号をデコー
ドしてメモリセルアレイ部21の行(ワード線)の選択
を行う行デコーダである。
【0024】また、24はアドレスバッファ22に取り
込まれたアドレス信号のうち、列アドレス信号をデコー
ドしてメモリセルアレイ部21の列(ビット線)を選択
するための列選択信号を出力する列デコーダである。
【0025】また、25は列デコーダ24から出力され
る列選択信号に基づいて列の選択を行う列選択回路、2
6はメモリセルアレイ部21から読み出されたデータを
増幅するセンスアンプである。
【0026】また、27はメモリセルアレイ部21から
読み出されたデータを外部に出力するためのデータ出力
バッファ、28は外部から供給される書込みデータを取
り込むためのデータ入力バッファである。
【0027】なお、DQは入出力データ、/WEは書込
みの制御を行う書込み制御信号(ライト・イネーブル信
号)、/OEは読出しの制御を行う読出し制御信号(ア
ウトプット・イネーブル信号)である。
【0028】また、29は外部から供給される行アドレ
ス・ストローブ信号/RASを取り込み、行デコーダ2
3やセンスアンプ26等を制御する制御回路、30は外
部から供給される列アドレス・ストローブ信号/CAS
を取り込み、列デコーダ24などを制御する制御回路で
ある。
【0029】また、31は外部から供給される外部電源
電圧VCC、例えば、3.3Vを降圧して高電圧側の内
部電源電圧VII、例えば、2.4Vを出力する降圧回
路である。
【0030】この降圧回路31は図4に示すように構成
されており、図中、33は外部電源電圧VCCを供給す
るVCC電源線、34はレギュレータ・トランジスタを
なすpMOSトランジスタ、35はpMOSトランジス
タ34のゲート電位を制御する差動増幅回路である。
【0031】差動増幅回路35において、36、37は
負荷をなすカレントミラー回路を構成するpMOSトラ
ンジスタ、38、39は駆動トランジスタであるnMO
Sトランジスタ、40は抵抗として機能するnMOSト
ランジスタである。
【0032】この降圧回路31は、nMOSトランジス
タ38のゲートに基準電圧VREF1、例えば、2.4
Vを供給すると共に、nMOSトランジスタ39のゲー
トにpMOSトランジスタ34のドレイン電圧、即ち、
内部電源電圧VIIを帰還しし、差動増幅回路35の出
力によってpMOSトランジスタ34のゲート電位を制
御することにより、内部電源電圧VIIとして、基準電
圧VREF1と同一電圧である2.4Vを得るとするも
のである。
【0033】また、図3において、42は内部電源電圧
VIIを昇圧する昇圧回路であり、この昇圧回路42
は、図5に示すように構成されている。
【0034】図中、44は内部電源電圧VIIを供給す
るVII電源線、45はnMOSトランジスタからなる
キャパシタ、46、47はダイオード接続されたnMO
Sトランジスタである。
【0035】この昇圧回路42は、キャパシタ45の一
端45Aにクロック・パルスCLKを供給し、キャパシ
タ45の他端45Bの電圧をチャージポンプ作用により
叩き上げ、nMOSトランジスタ47のソースに昇圧電
圧VPPを得るというものである。
【0036】また、図3において、49は昇圧回路42
から出力される昇圧電圧VPPを所定の電圧、例えば、
4.3Vにクランプするクランプ回路であり、このクラ
ンプ回路49は、例えば、図6に示すように構成されて
いる。
【0037】図中、51は昇圧電圧VPPを供給するV
PP電圧線、52はpMOSトランジスタ、53は昇圧
電圧VPPの電圧変化を検出して、昇圧電圧VPPが
4.3Vにクランプされるように、pMOSトランジス
タ52のゲート電位を制御する制御回路である。
【0038】また、制御回路53において、54は昇圧
回路42から出力される昇圧電圧VPPの電圧変化を検
出する分圧回路からなる電圧変化検出回路であり、5
5、56は抵抗である。
【0039】これら抵抗55、56は、昇圧電圧VPP
が4.3Vの場合に、電圧変化検出回路54の出力、即
ち、ノード57の電圧が、例えば、2.4Vとなるよう
に、その抵抗値が設定されている。
【0040】また、58は電圧変化検出回路54の出力
電圧と基準電圧VREF2、例えば、2.4Vとを比較
して、昇圧電圧VPPが4.3Vにクランプされるよう
に、pMOSトランジスタ52のゲート電位を制御する
差動増幅回路である。
【0041】この差動増幅回路58において、59、6
0は負荷をなすカレントミラー回路を構成するpMOS
トランジスタ、61、62は駆動トランジスタをなすn
MOSトランジスタ、63は抵抗として機能するnMO
Sトランジスタである。
【0042】このクランプ回路49では、昇圧電圧VP
Pが4.3Vよりも低い場合にはpMOSトランジスタ
52に流れる電流IBが相対的に小さく、あるいは、p
MOSトランジスタ52に電流が流れないようにpMO
Sトランジスタ52のゲート電位が制御され、昇圧電圧
VPPが4.3Vに上昇するように制御される。
【0043】また、昇圧電圧VPPが4.3Vよりも高
くなった場合には、pMOSトランジスタ52に流れる
電流IBが相対的に大きくなるようにpMOSトランジ
スタ52のゲート電位が制御され、昇圧電圧VPPが
4.3Vに下降するように制御される。
【0044】ここに、図7はクランプ回路49の電圧電
流特性、即ち、昇圧電圧VPPと、クランプ回路49の
pMOSトランジスタ52に流れる電流IBとの関係を
示している。
【0045】なお、図15に示すクランプ回路4では、
クランプ電位として、nMOSトランジスタのスレッシ
ョルド電圧Vthの何個分という離散的な値しか取れない
が、このクランプ回路49においては、基準電圧VRE
F2の値を選択することにより、クランプ電圧を任意の
値に設定することができる。
【0046】また、クランプ回路49は図8に示すよう
に構成することもできる。この図8に示すクランプ回路
49の第2構成例は、図6に示すクランプ回路49の第
1構成例が設けている制御回路53と回路構成の異なる
制御回路65を設け、その他については、図6に示すク
ランプ回路49の第1構成例と同様に構成したものであ
る。
【0047】この図8に示すクランプ回路49の第2構
成例が設けている制御回路65は、VPP電圧線51と
電圧変化検出回路54との間に、制御信号CL1によ
り、導通、非導通が制御されるスイッチ素子をなすpM
OSトランジスタ66を設け、その他については、図6
に示す制御回路53と同様に構成したものである。
【0048】ここに、pMOSトランジスタ66は、昇
圧回路42が昇圧動作を行う場合にのみ、導通状態とさ
れ、昇圧回路42が昇圧動作を行わない場合には非導通
状態とされる。
【0049】この図8に示すクランプ回路49の第2構
成例によれば、図6に示すクランプ回路49の第1構成
例と同様の電圧電流特性を得ることができると共に、昇
圧回路42が昇圧動作を行わない場合には、電圧変化検
出回路54に電流が流れないようにすることができるの
で、その分、消費電力の低減化を図ることができる。
【0050】また、クランプ回路49は図9に示すよう
に構成することもできる。この図9に示すクランプ回路
49の第3構成例は、VPP電圧線51とpMOSトラ
ンジスタ52との間に、制御信号CL1により、導通、
非導通が制御されるpMOSトランジスタ68を設け、
その他については、図8に示すクランプ回路49の第2
構成例と同様に構成したものである。
【0051】ここに、pMOSトランジスタ68は、p
MOSトランジスタ66と同様に、昇圧回路42が昇圧
動作を行う場合にのみ、導通状態とされ、昇圧回路42
が昇圧動作を行わない場合には非導通状態とされる。
【0052】この図9に示すクランプ回路49の第3構
成例によれば、図6に示すクランプ回路49の第1構成
例と同様の電圧電流特性を得ることができると共に、昇
圧回路42が昇圧動作を行わない場合には、電圧変化検
出回路54及びpMOSトランジスタ52に電流が流れ
ないようにすることができるので、その分、消費電力の
低減化を図ることができる。
【0053】また、図3において、70は基板バイアス
電圧VBBを発生する基板バイアス電圧発生回路であ
り、この基板バイアス電圧発生回路70は、図10に示
すように構成されている。
【0054】図中、VSSは低電圧側の電源電圧である
接地電圧、72はnMOSトランジスタからなるキャパ
シタ、73、74はダイオード接続されたnMOSトラ
ンジスタである。
【0055】この基板バイアス電圧発生回路70は、キ
ャパシタ72の一端72Aにクロック・パルスCLKを
供給し、キャパシタ72の他端72Bの電圧をチャージ
ポンプ作用により叩き下げ、nMOSトランジスタ73
のソースに基板バイアス電圧VBBを得るというもので
ある。
【0056】また、図3において、76は基板バイアス
電圧発生回路70から出力される基板バイアス電圧VB
Bを所定の電圧、例えば、−1.0Vにクランプするク
ランプ回路であり、このクランプ回路76は、例えば、
図11に示すように構成されている。
【0057】図中、78は基板バイアス電圧VBBを供
給するVBB電圧線、79はnMOSトランジスタ、8
0は基板バイアス電圧VBBの電圧変化を検出して、基
板バイアス電圧VBBが−1.0Vにクランプされるよ
うに、nMOSトランジスタ79のゲート電位を制御す
る制御回路である。
【0058】この制御回路80において、81は基板バ
イアス電圧発生回路70から出力される基板バイアス電
圧VBBの電圧変化を検出する分圧回路からなる電圧変
化検出回路であり、82、83は抵抗である。
【0059】これら抵抗82、83は、基板バイアス電
圧VBBが−1.0Vの場合に、電圧変化検出回路81
の出力、即ち、ノード84の電圧が、例えば、2.0V
となるように、その抵抗値が設定されている。
【0060】また、85は基準電圧VREF3、例え
ば、2.0Vを発生する分圧回路からなる基準電圧発生
回路であり、86、87は抵抗である。即ち、この基準
電圧発生回路85は、内部電源電圧VIIを分圧してノ
ード88に基準電圧VREF3を得るとするものであ
る。
【0061】また、89は電圧変化検出回路81の出力
電圧と基準電圧VREF3とを比較して、基板バイアス
電圧VBBが−1.0Vにクランプされるように、nM
OSトランジスタ79のゲート電位を制御する差動増幅
回路である。
【0062】この差動増幅回路89において、90、9
1は負荷をなすカレントミラー回路を構成するpMOS
トランジスタ、92、93は駆動トランジスタをなすn
MOSトランジスタ、94は抵抗として機能するnMO
Sトランジスタである。
【0063】このクランプ回路76においては、基板バ
イアス電圧VBBが−1.0Vよりも高い場合には、n
MOSトランジスタ79に流れる電流ICが相対的に小
さく、あるいは、nMOSトランジスタ79に電流が流
れないようにnMOSトランジスタ79のゲート電位が
制御され、基板バイアス電圧VBBが−1.0Vに下降
するように制御される。
【0064】また、基板バイアス電圧VBBが−1.0
Vよりも低くなった場合には、nMOSトランジスタ7
9に流れる電流ICが相対的に大きくなるようにnMO
Sトランジスタ79のゲート電位が制御され、基板バイ
アス電圧VBBが−1.0Vに上昇するように制御され
る。
【0065】ここに、図12はクランプ回路76の電圧
電流特性、即ち、基板バイアス電圧VBBとクランプ回
路76のnMOSトランジスタ79に流れる電流ICと
の関係を示している。
【0066】なお、このクランプ回路76においては、
抵抗86、87の抵抗比を変え、基準電圧VREF3の
値を変えることにより、クランプ電圧を任意の値に設定
することができる。
【0067】また、クランプ回路76は図13に示すよ
うに構成することもできる。この図13に示すクランプ
回路76の第2構成例は、図11に示すクランプ回路7
6の第1構成例が設けている制御回路80と回路構成の
異なる制御回路96を設け、その他については、図11
に示すクランプ回路76の第1構成例と同様に構成した
ものである。
【0068】この図13に示すクランプ回路76の第2
構成例が設けている制御回路96は、VBB電圧線78
と電圧変化検出回路81との間に、制御信号CL2によ
り、導通、非導通が制御されるnMOSトランジスタ9
7を設け、その他については、図11に示す制御回路8
0と同様に構成したものである。
【0069】ここに、nMOSトランジスタ97は、基
板バイアス電圧発生回路70が基板バイアス電圧発生動
作を行う場合にのみ、導通状態とされ、基板バイアス電
圧発生回路70が基板バイアス電圧発生動作を行わない
場合には非導通状態とされる。
【0070】この図13に示すクランプ回路76の第2
構成例によれば、図11に示すクランプ回路76の第1
構成例と同様の電圧電流特性を得ることができると共
に、基板バイアス電圧発生回路70が昇圧動作を行わな
い場合には、電圧変化検出回路81に電流が流れないよ
うにすることができるので、その分、消費電力の低減化
を図ることができる。
【0071】また、クランプ回路76は、図14に示す
ように構成することもできる。この図14に示すクラン
プ回路76の第3構成例は、VBB電圧線78とnMO
Sトランジスタ79との間に、制御信号CL2により、
導通、非導通が制御されるnMOSトランジスタ99を
設け、その他については、図13に示すクランプ回路7
6の第2構成例と同様に構成したものである。
【0072】ここに、nMOSトランジスタ99は、n
MOSトランジスタ97と同様に、基板バイアス電圧発
生回路70が基板バイアス電圧発生動作を行う場合にの
み、導通状態とされ、基板バイアス電圧発生回路70が
基板バイアス電圧発生動作を行わない場合には非導通状
態とされる。
【0073】この図14に示すクランプ回路76の第3
構成例によれば、図11に示すクランプ回路76の第1
構成例と同様の電圧電流特性を得ることができると共
に、基板バイアス電圧発生回路70が昇圧動作を行わな
い場合には、電圧変化検出回路81及びnMOSトラン
ジスタ79に電流が流れないようにすることができるの
で、その分、消費電力の低減化を図ることができる。
【0074】このように、本実施例においては、クラン
プ回路49によって、昇圧回路42から出力される昇圧
電圧VPPが4.3Vよりも高電圧に上昇することが抑
えられるが、クランプ回路49は、図6、図8又は図9
に示すように構成するとしている。
【0075】即ち、クランプ回路49は、ソースをVP
P電圧線51に接続され、ドレインをVII電源線44
に接続されてなるpMOSトランジスタ52と、昇圧電
圧VPPの電圧変化を検出して、pMOSトランジスタ
52のゲート電位を制御する制御回路53(65)とで
構成するとしている。
【0076】この結果、クランプ回路49の電圧電流特
性は、図7に示すように急峻なものとなるので、昇圧電
圧VPPを4.3Vに安定化し、この昇圧電圧VPPを
行デコーダ23を介してワード線や、列選択回路25を
構成する転送用のnMOSトランジスタのゲートや、デ
ータ出力バッファ27を構成する出力用のnMOSトラ
ンジスタのうち、プルアップ用のnMOSトランジスタ
のゲートに供給することができる。
【0077】また、本実施例においては、クランプ回路
76によって、基板バイアス電圧発生回路70から出力
される基板バイアス電圧VBBが−1.0Vよりも低電
圧に下降することが抑えられるが、クランプ回路76
は、図11、図13又は図14に示すように構成すると
している。
【0078】即ち、クランプ回路76は、ソースをVB
B電圧線78に接続され、ドレインをVII電源線44
に接続されてなるnMOSトランジスタ79と、基板バ
イアス電圧VBBの電圧変化を検出して、nMOSトラ
ンジスタ79のゲート電位を制御する制御回路80(9
6)とで構成するとしている。
【0079】この結果、クランプ回路76の電圧電流特
性は、図12に示すように急峻なものとなるので、基板
バイアス電圧VBBを−1.0Vに安定化し、この基板
バイアス電圧VBBをメモリセルアレイ部21のPウエ
ルに供給することができる。
【0080】したがって、本実施例によれば、行デコー
ダ23におけるワード線選択動作の安定性、列選択回路
25における列選択動作の安定性、データ出力バッファ
27におけるデータ出力動作の安定性及びメモリセルの
記憶動作の安定性を確保することができる。
【0081】
【発明の効果】本発明中、第1の発明によれば、電位の
上昇を抑えて所定の電位にクランプすべき電位点の電位
をクランプすべきクランプ回路として、電圧電流特性が
急峻なクランプ回路を使用するようにしているので、電
位の上昇を抑えて所定の電位にクランプすべき電位点の
電位の安定化を図り、回路動作の安定性を確保すること
ができる。
【0082】また、本発明中、第2の発明によれば、電
位の下降を抑えて所定の電位にクランプすべき電位点の
電位をクランプすべきクランプ回路として、電圧電流特
性が急峻なクランプ回路を使用するようにしているの
で、電位の下降を抑えて所定の電位にクランプすべき電
位点の電位の安定化を図り、回路動作の安定性を確保す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明中、第1の発明の原理説明図である。
【図2】本発明中、第2の発明の原理説明図である。
【図3】本発明の一実施例の要部を示す回路図である。
【図4】本発明の一実施例が設けている降圧回路の回路
図である。
【図5】本発明の一実施例が設けている昇圧回路の回路
図である。
【図6】本発明の一実施例が設けている昇圧電圧用のク
ランプ回路の第1構成例を示す回路図である。
【図7】本発明の一実施例が設けている昇圧電圧用のク
ランプ回路の第1構成例の電圧電流特性を示す図であ
る。
【図8】本発明の一実施例が設けている昇圧電圧用のク
ランプ回路の第2構成例を示す回路図である。
【図9】本発明の一実施例が設けている昇圧電圧用のク
ランプ回路の第3構成例を示す回路図である。
【図10】本発明の一実施例が設けている基板バイアス
電圧発生回路の回路図である。
【図11】本発明の一実施例が設けている基板バイアス
電圧用のクランプ回路の第1構成例を示す回路図であ
る。
【図12】本発明の一実施例が設けている基板バイアス
電圧用のクランプ回路の第1構成例の電圧電流特性を示
す図である。
【図13】本発明の一実施例が設けている基板バイアス
電圧用のクランプ回路の第2構成例を示す回路図であ
る。
【図14】本発明の一実施例が設けている基板バイアス
電圧用のクランプ回路の第3構成例を示す回路図であ
る。
【図15】従来のDRAMの一例の一部分を示す回路図
である。
【図16】図15に示すDRAMが設けているクランプ
回路の電圧電流特性を示す図である。
【符号の説明】
(図1) 10、11 電位点 12 クランプ回路 13 電界効果トランジスタ 14 制御回路 (図2) 15、16 電位点 17 クランプ回路 18 電界効果トランジスタ 19 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/822 H03G 11/00 A H03K 5/08 Z

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電位の上昇を抑えて所定の電位にクランプ
    すべき電位点を有してなる半導体集積回路において、一
    方のチャネル端を前記所定の電位にクランプすべき電位
    点に接続され、他方のチャネル端を前記所定の電位以下
    の電位に設定される電位点に接続された電界効果トラン
    ジスタと、前記所定の電位にクランプすべき電位点の電
    位変化を検出して、前記所定の電位にクランプすべき電
    位点の電位が前記所定の電位よりも高い電位に上昇する
    ことを抑えるように前記電界効果トランジスタのゲート
    電位を制御する制御回路からなるクランプ回路を設けて
    いることを特徴とする半導体集積回路。
  2. 【請求項2】前記所定の電位にクランプすべき電位点に
    は、キャパシタの一端に供給されるクロック・パルスに
    よって前記キャパシタの他端の電圧が叩き上げられるこ
    とにより発生する昇圧電圧が供給されるように構成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回
    路。
  3. 【請求項3】前記電界効果トランジスタは、クランプ動
    作が必要な場合には導通状態とされ、クランプ動作が不
    必要な場合には非導通状態とされるスイッチ素子を介し
    て、前記一方のチャネル端を前記所定の電位にクランプ
    すべき電位点に接続されていることを特徴とする請求項
    1又は2記載の半導体集積回路。
  4. 【請求項4】前記電界効果トランジスタは、クランプ動
    作が必要な場合には導通状態とされ、クランプ動作が不
    必要な場合には非導通状態とされるスイッチ素子を介し
    て、前記他方のチャネル端を前記所定の電位以下の電位
    に設定される電位点に接続されていることを特徴とする
    請求項1又は2記載の半導体集積回路。
  5. 【請求項5】前記制御回路は、前記所定の電位にクラン
    プすべき電位点の電位変化を検出する電位変化検出回路
    と、この電位変化検出回路の出力電圧と所定の基準電圧
    とを比較して、前記所定の電位にクランプすべき電位点
    の電位が前記所定の電位よりも高い電位に上昇すること
    を抑えるように前記電界効果トランジスタのゲート電位
    を制御する差動増幅回路とを設けて構成されていること
    を特徴とする請求項1、2、3又は4記載の半導体集積
    回路。
  6. 【請求項6】クランプ動作が不必要な場合には、前記電
    位変化検出回路に電流が流れないようにする電流遮断回
    路を設けて構成されていることを特徴とする請求項5記
    載の半導体集積回路。
  7. 【請求項7】電位の下降を抑えて所定の電位にクランプ
    すべき電位点を有してなる半導体集積回路において、一
    方のチャネル端を前記所定の電位にクランプすべき電位
    点に接続され、他方のチャネル端を前記所定の電位以上
    の電位に設定される電位点に接続された電界効果トラン
    ジスタと、前記所定の電位にクランプすべき電位点の電
    位変化を検出して、前記所定の電位にクランプすべき電
    位点の電位が前記所定の電位よりも低い電位に下降する
    ことを抑えるように前記電界効果トランジスタのゲート
    電位を制御する制御回路からなるクランプ回路を設けて
    いることを特徴とする半導体集積回路。
  8. 【請求項8】前記所定の電位にクランプすべき電位点に
    は、キャパシタの一端に供給されるクロック・パルスに
    よって前記キャパシタの他端の電圧が叩き下げられるこ
    とにより発生する降圧電圧が供給されるように構成され
    ていることを特徴とする請求項7記載の半導体集積回
    路。
  9. 【請求項9】前記電界効果トランジスタは、クランプ動
    作が必要な場合には導通状態とされ、クランプ動作が不
    必要な場合には非導通状態とされるスイッチ素子を介し
    て、前記一方のチャネル端を前記所定の電位にクランプ
    すべき電位点に接続されていることを特徴とする請求項
    7又は8記載の半導体集積回路。
  10. 【請求項10】前記電界効果トランジスタは、クランプ
    動作が必要な場合には導通状態とされ、クランプ動作が
    不必要な場合には非導通状態とされるスイッチ素子を介
    して、前記他方のチャネル端を前記所定の電位以上の電
    位に設定される電位点に接続されていることを特徴とす
    る請求項7又は8記載の半導体集積回路。
  11. 【請求項11】前記制御回路は、前記所定の電位にクラ
    ンプすべき電位点の電位変化を検出する電位変化検出回
    路と、この電位変化検出回路の出力電圧と所定の基準電
    圧とを比較して、前記所定の電位にクランプすべき電位
    点の電位が前記所定の電位よりも低い電位に下降するこ
    とを抑えるように前記電界効果トランジスタのゲート電
    位を制御する差動増幅回路とを設けて構成されているこ
    とを特徴とする請求項7、8、9又は10記載の半導体
    集積回路。
  12. 【請求項12】クランプ動作が不必要な場合には、前記
    電位変化検出回路に電流が流れないようにする電流遮断
    回路を設けて構成されていることを特徴とする請求項1
    1記載の半導体集積回路。
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