JPH07295381A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH07295381A
JPH07295381A JP6086596A JP8659694A JPH07295381A JP H07295381 A JPH07295381 A JP H07295381A JP 6086596 A JP6086596 A JP 6086596A JP 8659694 A JP8659694 A JP 8659694A JP H07295381 A JPH07295381 A JP H07295381A
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JP
Japan
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cartridge
image forming
forming apparatus
lock
handle
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Application number
JP6086596A
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English (en)
Inventor
Kenji Sato
健二 佐藤
Fumiaki Hiraike
文明 平池
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像形成装置のカートリッジの着脱、ロック
・解除が1操作で可能であり操作性が良く、またカート
リッジの正しい収納位置に装填されない時異常を検知す
る等の改善をはかった画像形成装置を提供する。 【構成】 少なくとも1つの着脱自在なカートリッジを
有する画像形成装置において、カートリッジの取っ手
と、前記取っ手の少なくとも一部にカートリッジ収納状
態で取っ手をつかまない時ロック位置に、取っ手をつま
む時解除位置になるロック手段とを備え、カートリッジ
の取っ手で着脱とロック・解除を行うことを特徴とする
画像形成装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置に係わり、
さらに詳しくは着脱自在なカートリッジの着脱の操作性
を良くし、誤装填時の異常の検知等を改善した画像形成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置において、着脱自在
なカートリッジを有するものがある。この着脱自在なカ
ートリッジを収納位置に装填したり、収納位置より取り
出したりしている。カートリッジを収納位置に装填する
場合、カートリッジを収納位置に装填した後に、独立し
たロック機構を操作してロックを行っていた。そのた
め、操作がカートリッジの装填とロックの2操作となっ
て複雑となっていた。また、カートリッジを正しい収納
位置まで装填せず、例えば、途中の収納位置にある場合
があり、これを防止する手段として電気的に検知するも
のがある。しかしながら検知による異常はすぐには分か
らず、装置の操作を開始する直前のチェック等でわかる
場合が多い。また、カートリッジが正しい収納位置まで
装填されなくてもカートリッジ着脱用扉が閉じてしまい
正しい収納位置に装填されたものと思い違いをする場合
があることが分かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の課題
の少なくとも1つを解決すべくなされたもので、画像形
成装置のカートリッジの着脱、ロック・解除が1操作で
可能となり操作性が良く、またカートリッジが正しい収
納位置に装填されないと異常を検知し、カートリッジが
正しい収納位置に装填されなくてもカートリッジ着脱用
扉の閉じ動作により押し込みセットされる等の改善をは
かった画像形成装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的は下記のよう
な手段により達成される。即ち、発明1は少なくとも1
つの着脱自在なカートリッジを有する画像形成装置にお
いて、カートリッジの取っ手と、前記取っ手の少なくと
も一部にカートリッジ収納状態で取っ手をつかまない時
ロック位置に、取っ手をつまむ時解除位置になるロック
手段とを備え、カートリッジの取っ手で着脱とロック・
解除を行うことを特徴とする画像形成装置である。
【0005】発明2は少なくとも1つの着脱自在なカー
トリッジを有する画像形成装置において、カートリッジ
の取っ手と、前記取っ手の少なくとも一部にカートリッ
ジを収納位置まで押し込んだ時または収納位置で取っ手
をつかまない時ロック位置に、取っ手をつまむ時解除位
置になるロック手段を備え、カートリッジの着脱とロッ
ク・解除を行うことを特徴とする画像形成装置である。
【0006】発明3は少なくとも1つの着脱自在なカー
トリッジを有する画像形成装置において、カートリッジ
の取っ手と、前記取っ手の少なくとも一部に取っ手をつ
かまない時ロック位置に、取っ手をつまむ時解除位置に
なるロック手段と、カートリッジが収納位置にない時前
記ロック手段と干渉し、カートリッジが収納位置にある
時前記ロック手段と干渉しないようにカートリッジ着脱
用扉に設けられた検知手段と、を備え前記カートリッジ
着脱用扉が閉じきらない時カートリッジが収納位置にな
いことを検知することを特徴とする画像形成装置。
【0007】発明4は少なくとも1つの着脱自在なカー
トリッジを有する画像形成装置において、カートリッジ
の取っ手と、前記取っ手の少なくとも一部に取っ手をつ
かまない時ロック位置に、取っ手をつまむ時解除位置に
なるロック手段と、カートリッジが収納位置にない時前
記ロック手段と連動するロック規制部材と干渉し、カー
トリッジが収納位置にある時前記ロック手段と連動する
ロック規制部材と干渉しないようにカートリッジ着脱用
扉に設けられた検知手段と、を備え前記カートリッジ着
脱用扉が閉じきらない時カートリッジが収納位置にない
ことを検知することを特徴とする画像形成装置。
【0008】発明5は前記発明3、4記載の画像形成装
置において、前記画像形成装置の作動または停止をさせ
るインターロックスイッチ手段と、前記インターロック
スイッチ手段をON,OFFするカートリッジ着脱用扉
に設けられたスイッチ操作部材と、を備えカートリッジ
着脱用扉が閉じている時画像形成装置を作動させ、開い
ている時画像形成装置を作動させないことを特徴とする
画像形成装置である。
【0009】発明6は少なくとも1つの着脱自在なカー
トリッジを備えた画像形成装置において、前記カートリ
ッジを収納位置で係止するロック手段と、前記収納位置
にないカートリッジを収納位置まで押し込み前記ロック
手段により係止させる前記カートリッジ着脱用扉に設け
られた押し込み手段と、を備えカートリッジの誤装填を
防止することを特徴とする画像形成装置である。
【0010】ここで、画像形成装置とは電子写真方式等
により画像を形成する装置である。またカートリッジ着
脱用扉とはカートリッジを出し入れするため開閉する扉
で取り外し可能なものも含み、また扉ともいう。カート
リッジとは1つまたは複数の現像器、画像形成装置に着
脱自在なユニットやカートリッジ等をいう。カートリッ
ジの取っ手とはカートリッジを装填する時手で握る部
分、また取り出す時握る部分等をいう。
【0011】
【作用】以上のように構成された作用について説明す
る。
【0012】請求項1の作用は、カートリッジを収納す
る時はカートリッジの取っ手を持つとロック手段が解除
位置になり、収納位置にセットして手をはなすと自動的
に収納位置でロックされる。また、カートリッジを取り
出す時は、取っ手をつかみロックを解除してカートリッ
ジを引き出せるようにしたので、カートリッジの着脱が
1操作で出来るようになり操作性が良くなるという結果
をもたらす。
【0013】また、請求項2の作用は、カートリッジを
収納する時着脱自在なカートリッジの取っ手をもつとロ
ック手段が解除位置となり、収納位置にセットして手を
はなすと自動的に収納位置でロックされ、または、カー
トリッジを収納位置まで押し込むとまたは、取っ手を持
って収納位置にセットして手をはなすと収納位置でロッ
クする。また、取り出す時は取っ手をつかみロックを解
除してカートリッジを引き出せるようにしたので、カー
トリッジの着脱が1操作で出来るようになり操作性が良
くなるという結果をもたらす。
【0014】また、請求項3の作用は、ロック手段のロ
ック部材を弾性部材で付勢し収納位置でカートリッジを
ロックするようにしてカートリッジの係止後の係止状態
が確実に維持される結果をもたらす。
【0015】また、請求項4の作用は、カートリッジが
収納位置にない時ロック手段と扉に設けられた突起部等
の検知手段と干渉するようになっており、カートリッジ
が収納位置にある時はロック手段と扉に設けられた前記
検知手段とが干渉しないようにして、扉が閉じきらない
時にカートリッジが正しい収納位置にないこと検知する
という結果をもたらす。
【0016】また、請求項5の作用は、カートリッジが
収納位置にない時、扉に設けられた突起部などの検知手
段と、ロック手段と連動するロック規制部材とが干渉し
ないようにしてロック手段のロック部材の作動量が少な
くても確実に干渉しないようにでき、また、カートリッ
ジが収納位置にないときは干渉により異常を検知できる
という結果をもたらす。
【0017】また、請求項6の作用は、画像形成装置の
作動または停止をさせるインターロックスイッチ手段を
設け、前記のインターロックスイッチをON,OFFす
るスイッチ操作部材を設けて、扉が閉じている時は画像
形成装置を作動させ、カートリッジが正しい収納位置に
ない時等により扉が閉じない時は、画像形成装置を作動
させないという結果をもたらす。
【0018】さらに、請求項7の作用は、少なくとも1
つの着脱可能なカートリッジを備えた画像形成装置にあ
って、カートリッジを収納位置で係止するロック手段を
設け、カートリッジが正しい収納位置にない場合は、扉
に設けられた押し込み手段によりカートリッジを収納位
置まで押し込むことにより係止させてカートリッジが中
途にあっても正しい収納位置までセットするという結果
をもたらす。
【0019】
【実施例】
(実施例1)請求項1から3に係わる実施例を図面に基
づいて説明する。
【0020】図1は、画像形成装置の全体構成図であ
る。図に示すとおり、OPC感光層を表面に塗布した像
担持体としての感光体ドラム10Tは一方向(図では時計
回り方向)に駆動回転され、除電器11Tによる除電を行
って前回プリント時の帯電を除去された後、帯電器12T
により周面に対し一様に帯電され、新たなプリントにそ
なえる。この一様帯電の後、像露光手段13Tにより画像
信号に基づいた像露光が行われる。像露光手段13Tはレ
ーザ光線から発光されるレーザ光を回転多面鏡131Tに
より回転走査され、fθレンズ132T等を経て反射ミラー
133Tにより光路を曲げられ、予め帯電された感光体ド
ラム10Tの周面上に投射され感光体ドラム10Tの表面に
潜像が形成される。
【0021】感光体ドラム10Tの周縁にはイエロー
(Y),マゼンタ(M),シアン(C),ブラック
(K)のトナーと磁性を有するキャリアとの混合剤で構
成される現像剤を充填した現像器14Tが設けられてい
て、先ず、1色目の現像がマグネットを内蔵し現像器を
保持しつつ回転する現像スリーブ141Tによって行われ
る。現像剤は、層形成棒によって現像スリーブ141T上
に所定の厚さに規制されて現像域へと搬送される。感光
体ドラム10Tと現像スリーブ141Tとの間にはACバイ
ヤス電圧とDCバイヤス電圧とが重畳して印加され、公
知の方法により顕像化される。このようにして1色目の
現像が終わった後、2色目(マゼンタ)の画像形成工程
に入り、再び感光体ドラム10Tが一様帯電され、3色目
(シアン)、4色目(ブラック)についても2色目と同
様の画像形成工程がおこなわれ、感光体ドラム10Tには
計4色の現像がなされる。
【0022】一方、給紙カセット21Tにより給紙機構22
Tにより給送された転写材である記録紙は転写ベルト31
Tを張架した転写ベルト装置によって感光体ドラム10T
と転写ベルト31Tとの間に形成されるニップ部35Tへと
給送され、感光体ドラム10T周面上の多色像が一括して
記録紙に写される。ここで、転写ベルト31Tの上流側保
持ローラ32Tの軸32aTに対し高電圧が印加され、この
軸32aTに転写ベルト31Tをはさんで対向する位置に設
置された導電性ブラシ34Tは接地されており、給送され
てきた記録紙に注入される電荷により転写ベルト31Tに
吸引されつつ転写域へ進入する。感光体ドラムより分離
した記録紙は転写ベルト31Tを張架する下流側の保持ロ
ーラ33Tの軸33bTを対向電極として除電されながら転
写ベルト31Tから分離する。転写ベルトに付着したトナ
ーはクリーニングブレード37Tにより除去する。なお、
転写ベルトは多色像形成中は下流側の保持ローラ33Tの
軸33bTを中心として感光体ドラムより離される。
【0023】転写ベルト装置から分離した記紙は、少な
くとも一方のローラ内部にヒータを有する2本の圧着ロ
ーラで構成される定着装置23Tへと搬送され、その2本
の圧着ローラ間で熱と圧力とを加えられることにより付
着トナーは溶解し、記録紙上に定着された後装置外へ排
出される。転写後の感光体ドラムに残ったトナーは除電
器15Tにより除電をうけた後、クリーニング装置16Tに
いたり、感光体ドラム10Tに当接したクリーニングブレ
ード16aTによってクリーニング装置内にかき落とさ
れ、スクリュー等により排出され回収ボックスに貯留さ
れる。クリーニング装置16Tにより残留トナーを除去さ
れた感光体ドラムは除電器11Tにより除電された後、帯
電器12Tにより一様帯電を受け、次の画像形成サイクル
に入る。また、記録紙が転写ベルト31Tから分離されず
感光体ドラム10Tに巻きつき除電器15Tより上に進入す
ると、クリーニングブレード16aTや電極ワイヤを破損
する恐れがあるため、この記録紙の巻きつきを検出する
ジャムセンサ36Tが除電器のそばに装着されている。ま
た、現像器14Tは着脱自在のカートリッジになってい
て、カラーカートリッジはイエロー、マゼンタ、シアン
で構成されている。またブラックカートリッジは黒のみ
で構成されている。詳しくは、後述する。なお、図1に
ついては実施例2から4の共通説明図として使用する。
【0024】図2は、画像形成装置のカートリッジ装填
部の平面図で、さらに詳しくは画像形成装置にカラーカ
ートリッジ及びブラックカートリッジを装填してロック
されている状態(ロック位置)を示している。係止溝11
は画像形成装置本体の一部に固定された後述するロック
レバーを係止する係止溝で、外周11Aは係止溝の外周部
分である。カラーカートリッジ21はイエロー、マゼン
タ、シアンの現像器及び取っ手等が含まれるカートリッ
ジである。なお、取っ手部34は手で握る部分である。ま
た、ロックレバー411はカラーカートリッジを画像形成
装置本体に係止するためのレバーで、係合部411Aはロ
ックレバーの係止溝11に係合する部分で、取っ手つまみ
411Bはロックレバー41に固定された手で摘む部分であ
る。軸46はカラーカートリッジ21に固定されたロックレ
バー411の軸である。弾性部材のばね441はロックレバー
411を図で時計方向に付勢するようになっている。
【0025】一方、ブラックカートリッジについても同
様に、係止溝12は画像形成装置の本体の一部に固定され
たロックレバーを係止する係止溝で、外周12Aは係止溝
の外周部分である。ブラックカートリッジ22はブラック
の現像器及び取っ手部等が含まれるカートリッジで、係
合部412Aはロックレバーの係止溝11に係合する部分
で、取っ手つまみ412Bはロックレバー412に固定された
手で摘む部分である。
【0026】取っ手部35は手で握る部分である。ロック
レバー412にはブラックカートリッジを画像形成装置の
本体に係止するためのレバーで、取っ手つまみ412Bは
ロックレバー411に固定された手で摘む部分である。軸4
7はブラックカートリッジ22に固定されたロックレバー4
12の軸である。弾性部材のばね442はロックレバー412を
図で時計方向に付勢するようになっている。
【0027】ここで、作動をカラーカートリッジ21から
説明すると、取っ手部34を持って画像形成装置の本体の
収納位置に挿入し、手をはなすとばね441によりロック
レバー411は時計方向に回動して、係合部411Aが係止溝
11に入り係止される。同様にしてブラックカートリッジ
23についても、取っ手部35をもって画像形成装置本体の
収納位置に挿入し、手をはなすと弾性部材のばね442に
よりロックレバー412は時計方向に作動して、係合部412
Aが係止溝12に入りロックする。また、外周11A,11B
の先端をテーパ状にしてカートリッジの一部を押すと本
体の収納位置に挿入できる。以上のように、どちらも1
操作でカートリッジの装填とロックができる。
【0028】図3は、画像形成装置の装填部の平面図
で、さらに詳しくは画像形成装置にカラーカートリッジ
及びブラックカートリッジを装填し解除している状態
(解除位置)を示している。構造は図2と同様につき、
同一符号をつけ説明は省略する。
【0029】ここで、作動をカラーカートリッジ21から
説明すると、取っ手部34を手で握るとばね441によりロ
ックレバー411は反時計方向に回動して、係止部411Aが
係止溝11より解除され、その状態でカラーカートリッジ
21を手前に引くとカラーカートリッジ21が取り出せる。
同様にして、ブラックカートリッジ22についても、取っ
手部35を手で握るとばね442によりロックレバー412は反
時計方向に作動して、係合部412Aが係止溝12より解除
され、その状態で手前に引くとブラックカートリッジ22
が取り出せる。以上のように何れも1操作で係止をはず
して取り出しができる。
【0030】図4は、カートリッジの外観斜視図で、図
4(a)はカラーカートリッジの斜視図、図4(b)は
ブラックカートリッジの斜視図である。カラーカートリ
ッジ21はイエロー、マゼンタ、シアンの現像器及び取っ
手部34等が含まれるカートリッジで、取っ手部34を持っ
て矢印の方向に押すと本体の収納位置に装填される。同
様にブラックカートリッジ22はブラックの現像器及び取
っ手部35等が含まれるカートリッジで取っ手部35を持っ
て矢印の方向押すと本体の収納位置に装填される。
【0031】(実施例2)請求項4と5に係わる実施例
を図面に基づいて説明する。
【0032】図5は、画像形成装置のカートリッジ装填
部の平面図で、さらに詳しくは画像形成装置のカラーカ
ートリッジ及びブラックカートリッジを装填して、扉を
閉めている状態を示している。係止溝11は画像形成装置
本体の一部に固定されたロックレバーを係止する係止溝
で外周11Aは係止溝の外周部分である。カラーカートリ
ッジ23はイエロー、マゼンタ、シアンの現像器及び取っ
手部等が含まれるカートリッジで、取っ手部36は手で握
る部分である。ロックレバー413はカラーカートリッジ2
3を画像形成装置の収納位置で係止するためのレバー
で、ロックレバー413の係止部413Aは係止溝と係合する
部分である。取っ手つまみ413Bはロックレバーに固定
された手で摘む部分である。また、軸46はカラーカート
リッジ21に固定されたロックレバー413の軸である。弾
性部材のばね441はロックレバー411を図5で時計方向に
付勢するようになっている。さらに、規制レバー45はカ
ラーカートリッジ23に固定された軸48に回動自在になっ
て、扉50が閉まっている時に扉50に設けられた凸部52か
ら退避するレバーである。
【0033】一方、ブラックカートリッジ24についても
同様に、係止溝12は画像形成装置の本体の一部に固定さ
れたロックレバーを係止する係止溝で外周12Aは係止溝
の外周部分である。ブラックカートリッジ24はブラック
の現像器及び取っ手部等が含まれるカートリッジで、取
っ手部37は手で握る部分である。またロックレバー414
はブラックカートリッジを画像形成装置の本体に係止す
るためのレバーで、係合部414Aは係止溝と係合する部
分である。取っ手つまみ414Bはロックレバーに固定さ
れた手で摘む部分である。軸47はブラックカートリッジ
24に固定されたロックレバー414の軸である。弾性部材
のばね442はロックレバー414を図で時計方向に付勢する
ようにしている。
【0034】ここで作動をカラーカートリッジ23から説
明すると、取っ手部36を持って画像形成装置の収納位置
に挿入し、手をはなすとばね441によりロックレバー413
は時計方向に回動して、係合部413Aが係止溝11に入り
係止する。同時に規制レバー45は反時計回転して図の位
置に作動して扉50の凸部52が進入する空間をつくる。同
様にしてブラックカートリッジ24についても、取っ手部
37を持って画像形成装置の本体の収納位置に挿入する。
ここで、手をはなすとばね442によりロックレバー412は
時計方向に回動して、係合部414Aが係止溝12に入りロ
ックすると同時に扉50の凸部53が進入する空間をつく
る。ここで、カラーカートリッジおよびブラックカート
リッジ共用の扉を閉めると凸部52,53はそれぞれ障害物
がなく扉が閉められる。
【0035】以上のように、何れも1操作でカートリッ
ジの装填とロックができる。
【0036】図6は、画像形成装置のカートリッジ装填
部の平面図で、さらに詳しくは画像形成装置にカラーカ
ートリッジ及びブラックカートリッジが収納位置で装填
されていない時の扉が閉じない状態を示している。機構
は図5と同様につき同一符号をつけ説明は省略する。
【0037】ここで、作動をカラーカートリッジ23から
説明する。カラーカートリッジ23が取っ手部36を手でも
って画像形成装置の正しい収納位置まで挿入しなかった
とすと、ロックレバー413はばね441により時計方向に作
動しようとするが、手をはなすと係合部413Aが係止溝1
1に入らず外周11Aにのりあげたままとなる。さらに、
規制レバー45は図の位置で扉50に設けられた凸部52と干
渉する位置にくる。同様にして、ブラックカートリッジ
24についても、取っ手部37をもって画像形成装置の正し
い収納位置まで挿入しなかったとすると、手をはなすと
ロックレバー414はばね442により時計方向に作動しよう
とするが、係合部414Aが係止溝12に入らず溝の外周12
Aにのりあげたままとなる。この状態で扉50を閉めよう
とすると凸部53は取っ手つまみ414Bと干渉して移動す
ることができず、途中の状態で止まることになる。この
ことによりカートリッジが正しい収納位置まで装填され
ていないことが分かる。
【0038】(実施例3)請求項6に係わる実施例を図
面に基づいて説明する。
【0039】図7は、画像形成装置のインターロックス
イッチ部の斜視図である。さらに詳しくは画像形成装置
の扉を最後まで閉めないと画像形成装置が作動しないよ
うにするスイッチの斜視図である。画像形成装置を作動
または停止させるインターロックスイッチ57は扉50のカ
ートリッジの扉に設けられた操作部材の凸部54で押され
ないとOFF状態のままとなり作動せず、押されるとO
N状態となり画像形成装置が作動するようになる。また
カートリッジの装填が途中状態にあり扉が閉じない時は
作動しないようになる。
【0040】(実施例4)請求項7に係わる実施例を図
に基づいて説明する。
【0041】図8は、画像形成装置のカートリッジ収納
部の断面図で、更に詳しくはカラーカートリッジが正し
い収納位置に装填されない場合でも、押し込み手段によ
り正しい収納位置に装填される状態を示す断面図であ
る。着脱自在なカラーカートリッジ21が図で2点鎖線の
位置までしか装填しなかったとする。ここで扉50を扉軸
51を中心に閉めて押し込み手段の凸部55によりカートリ
ッジを収納位置まで押し込むと正しい収納位置まで移動
してロックレバー414が係止溝11に入り係止する。した
がって、カートリッジが収納時に途中までしか挿入され
ていない場合でも、扉を閉めることにより正しい収納位
置にくることになる。
【0042】なお、実施例1から4ではカートリッジと
して、3色のカラーカートリッジ、ブラックカートリッ
ジに付いて説明したが、これに限定されるものではな
く、例えば2色カラーカートリッジとブラックカートリ
ッジであってもよく、さらに3色とブラックが一体であ
っても良い。
【0043】さらに、カートリッジとして現像器につい
て説明したが、例えば着脱自在の少なくとも像担持体を
含む取っ手部のあるカートリッジであっても良い。
【0044】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0045】請求項1の効果として、カートリッジの着
脱とロック・解除が1操作で出来るようになったので操
作性が良くなった。
【0046】また、請求項2の効果として、請求項1の
効果に加えさらにカートリッジを手で押し込むと自動的
にロックするのでより操作がスムースとなった。
【0047】また、請求項3の効果としてカートリッジ
の着脱が1操作で出来るので操作性が良く、かつカート
リッジの係止状態が確実に維持されるようになった。
【0048】また、請求項4の効果として、カートリッ
ジの収納位置にない時、扉が閉まらなくなり直ぐ分かる
ようになった。
【0049】また、請求項5の効果としてロック部材の
動きが少なくても確実に請求項4の効果を発揮できるよ
うになった。
【0050】また、請求項6の効果としてカートリッジ
の扉に設けられたスイッチ操作部材により扉が閉じてい
る時は画像形成装置を作動させ、カートリッジが正しい
収納位置にない時扉を閉じないで画像形成装置の作動を
させないようにしたので、誤動作を防止する事ができる
ようになった。
【0051】さらに、請求項7の効果として、カートリ
ッジが正しい収納位置にない場合でも、扉に設けられた
押し込み手段によりカートリッジ正しい収納位置まで押
し込んで係止させ、扉を閉める事によりカートリッジを
正しい収納位置にくるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の全体構成図である。
【図2】画像形成装置のカートリッジ装填部の平面図で
ある。
【図3】画像形成装置のカートリッジ装填部の平面図で
ある。
【図4】カートリッジの外観斜視図である。
【図5】画像形成装置のカートリッジ装填部の平面図で
ある。
【図6】画像形成装置のカートリッジ装填部の平面図で
ある。
【図7】画像形成装置のインターロックスイッチ部の斜
視図である。
【図8】画像形成装置のカートリッジ収納部の断面図で
ある。
【符号の説明】
11 係止溝 11A 外周 12 係止溝 12A 外周 21 カラーカートリッジ 22 ブラックカートリッジ 23 カラーカートリッジ 24 ブラックカートリッジ 34 取っ手部 35 取っ手部 36 取っ手部 37 取っ手部 411,412,413,414 ロックレバー 411A,412A,413A,414A 係合部 411B,412B,413B,414B 取っ手つまみ 441,442 ばね 45 規制レバー 46 軸 47 軸 48 軸 50 扉 51 扉軸 52 凸部 53 凸部 54 凸部 55 凸部 57 インターロックスイッチ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの着脱自在なカートリッ
    ジを有する画像形成装置において、カートリッジの取っ
    手と、前記取っ手の少なくとも一部にカートリッジ収納
    状態で取っ手をつかまない時ロック位置に、取っ手をつ
    まむ時解除位置になるロック手段とを備え、カートリッ
    ジの取っ手で着脱とロック・解除を行うことを特徴とす
    る画像形成装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも1つの着脱自在なカートリッ
    ジを有する画像形成装置において、カートリッジの取っ
    手と、前記取っ手の少なくとも一部にカートリッジを収
    納位置まで押し込んだ時または収納位置で取っ手をつか
    まない時ロック位置に、取っ手をつまむ時解除位置にな
    るロック手段を備え、カートリッジの着脱とロック・解
    除を行うことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記ロック手段がロック部材を弾性部材
    にて付勢して前記ロック位置でカートリッジを装置本体
    に係止することを特徴とする請求項1または2記載の画
    像形成装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも1つの着脱自在なカートリッ
    ジを有する画像形成装置において、カートリッジの取っ
    手と、前記取っ手の少なくとも一部に取っ手をつかまな
    い時ロック位置に、取っ手をつまむ時解除位置になるロ
    ック手段と、カートリッジが収納位置にない時前記ロッ
    ク手段と干渉し、カートリッジが収納位置にある時前記
    ロック手段と干渉しないようにカートリッジ着脱用扉に
    設けられた検知手段と、を備え前記カートリッジ着脱用
    扉が閉じきらない時カートリッジが収納位置にないこと
    を検知することを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 少なくとも1つの着脱自在なカートリッ
    ジを有する画像形成装置において、カートリッジの取っ
    手と、前記取っ手の少なくとも一部に取っ手をつかまな
    い時ロック位置に、取っ手をつまむ時解除位置になるロ
    ック手段と、カートリッジが収納位置にない時前記ロッ
    ク手段と連動するロック規制部材と干渉し、カートリッ
    ジが収納位置にある時前記ロック手段と連動するロック
    規制部材と干渉しないようにカートリッジ着脱用扉に設
    けられた検知手段と、を備え前記カートリッジ着脱用扉
    が閉じきらない時カートリッジが収納位置にないことを
    検知することを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 請求項4または5記載の画像形成装置に
    おいて、前記画像形成装置の作動または停止をさせるイ
    ンターロックスイッチ手段と、前記インターロックスイ
    ッチ手段をON,OFFするカートリッジ着脱用扉に設
    けられたスイッチ操作部材と、を備えカートリッジ着脱
    用扉が閉じている時画像形成装置を作動させ、開いてい
    る時画像形成装置を作動させないことを特徴とする画像
    形成装置。
  7. 【請求項7】 少なくとも1つの着脱自在なカートリッ
    ジを備えた画像形成装置において、前記カートリッジを
    収納位置で係止するロック手段と、前記収納位置にない
    カートリッジを収納位置まで押し込み前記ロック手段に
    より係止させるカートリッジ着脱用扉に設けられた押し
    込み手段と、を備えカートリッジの誤装填を防止するこ
    とを特徴とする画像形成装置。
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