JPH0729445A - 接点型位置検出装置 - Google Patents

接点型位置検出装置

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Publication number
JPH0729445A
JPH0729445A JP19509593A JP19509593A JPH0729445A JP H0729445 A JPH0729445 A JP H0729445A JP 19509593 A JP19509593 A JP 19509593A JP 19509593 A JP19509593 A JP 19509593A JP H0729445 A JPH0729445 A JP H0729445A
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JP
Japan
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contact
detecting device
type position
position detecting
substrate
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Pending
Application number
JP19509593A
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English (en)
Inventor
Fujio Kobayashi
富士雄 小林
Yoshiro Watanabe
好郎 渡辺
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低コストでかつ省スペースにて、ゴミ,埃等
による接触不良が確実に排除されるようにした、接点型
位置検出装置を提供すること。 【構成】 接点を備えた接触子13c,14c,14d
が、基板11上の移動路に沿って摺動して、この接触子
の接点部が、この移動路に設けられた固定接点13d,
13e,14e,14fに接触することにより、位置検
出が行なわれる、接点型位置検出装置において、上記移
動路上に、接触子の接点部に対応した形状の凹部13
f,13g,14gが設けられているように、接点型位
置検出装置10を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば部品の移動に連
動して、接触子が、接点に接触することにより、当該部
品の位置が検出されるようにした、接点型位置検出装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような接点型位置検出装置
は、図6に示すように、構成されている。図6におい
て、接点型位置検出装置1は、基板2上に、3つのスイ
ッチ3,4,5が取り付けられている。
【0003】このうち、スイッチ3は、側方に突出した
スイッチ操作部を矢印方向に押動することにより、オン
オフ操作されるようになっている。
【0004】また、スイッチ4は、回転軸4aの周りに
回動可能に支持されたホイール4bの周縁に設けられた
接触子4cを備えている。この接触子4cは、その先端
に二つの接点部(図示せず)を有している。
【0005】従って、この二つの接点部は、ホイール4
bの回動に伴って、基板2上にて円弧状の移動路に沿っ
て、基板2の表面に接触しながら移動する。さらに、こ
の移動路の両端には、図7に示すように、それぞれ固定
接点4d,4eが設けられている。これにより、ホイー
ル4bが回動することにより、その接触子4cの各接点
部が、回動の限界点にて、それぞれ固定接点4d,4e
に接触する。
【0006】かくして、このホイール4bの回動の限界
位置、即ちホイール回動の始端及び終端が、接触子4c
と各固定接点4dまたは4eとの導通により、検出され
るようになっている。
【0007】スイッチ5は、アーム軸5aの周りに揺動
可能に支持されたアーム5bの自由端に設けられた二つ
の接触子5c,5dを備えている。そして、この接触子
5c,5dが、それぞれ二つの接点部(図示せず)を有
している。
【0008】従って、この接点部は、アーム5bの揺動
に伴って、基板2上にて円弧状の移動路に沿って、基板
2の表面に接触しながら移動する。さらに、この移動路
に対して、図7に示すように、それぞれ固定接点5e,
5fが設けられている。
【0009】これにより、アーム5bが揺動することに
より、その接触子5c,5dの各接点部が、アーム5b
の揺動角度に応じて、互いにタイミングを取って、固定
接点5e,5fに接触する。かくして、このアーム5b
の回動位置が、接触子5c,5dと固定接点5eまたは
5fとの導通により、検出されるようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成の位置検出装置1においては、スイッチ4,5
について、接触子4c,5cが、基板2上を摺動しなが
ら移動するようになっている。
【0011】このため、基板2の表面にゴミ,埃等が付
着していると、接触子4c,5cが摺動する際に、その
接点部が、このゴミ,埃等を拾ってしまう。これによ
り、この接触子4c,5cの接点部には、ゴミ,埃等が
付着することになる。従って、この接触子4c,5cが
移動して、その接点部が固定接点4d,4e,5e,5
fに接触する位置に来たとき、この接点部が、上記ゴ
ミ,埃等の存在により、確実に接触し得なくなってしま
い、接触不良が発生することがあった。
【0012】このため、上述した接触不良の発生を防止
するためには、例えば、通常の市販のスイッチにおいて
は、スイッチ4,5を密閉することにより、接触子4
c,5cの移動路にゴミ,埃等が付着しないようにする
ことができる。また、軽動作型のエンコーダ等において
は、複数の接触子を並列使用することにより、接触不良
の発生確率を低減する手段もある。さらに、接触子の接
点部の形状を適宜に変更して、固定接点に対する接触圧
を増大させる手段もある。
【0013】このうち、スイッチ自体を密閉する手段
や、複数の接触子を備える手段は、コストが高くなって
しまうと共に、必要なスペースが比較的大きくなってし
まうという問題があった。また、接触圧を増大させる手
段は、機能的に限界があり、接触不良が確実に排除され
ないという問題があった。
【0014】本発明は、以上の課題を解決するためにな
されたもので、低コストでかつ省スペースにて、ゴミ,
埃等による接触不良が確実に排除されるようにした、接
点型位置検出装置を提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、接点を備えた接触子が、基板上の移動路に沿って
摺動して、この接触子の接点部が、この移動路の端部に
設けられた固定接点に接触することにより、位置検出が
行なわれる、接点型位置検出装置において、上記移動路
上に、接触子の接点部に対応した形状の凹部が設けられ
ている、接点型位置検出装置により、達成される。
【0016】本発明による接点型位置検出装置は、好ま
しくは、前記凹部が、固定接点内にて移動路上に設けら
れている。
【0017】また、本発明による接点型位置検出装置
は、好ましくは、前記凹部が、固定接点の前後にて移動
路上に設けられている。
【0018】さらに、本発明による接点型位置検出装置
は、好ましくは、前記凹部が、固定接点の間にて移動路
上に設けられている。
【0019】
【作用】上記構成によれば、接触子が、移動路に沿って
移動する際に、移動路の途中または端部付近に設けられ
た凹部を通過することになる。その際、この接触子自体
は、凹部内に嵌入することなく、接点部のみがこの凹部
内に嵌入することになる。
【0020】これにより、従来の接点型位置検出装置の
機能、即ち接触子の接点部の一方向付勢による定トルク
及び高信頼性が損なわれるようなことはなく、同様に作
用すると共に、この接触子の接点部は、この凹部の端縁
の角により、基板表面を摺動する際に拾ったゴミ,埃等
が掻取られ、ブラッシングされることになる。
【0021】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図1乃至図
5を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下に述べる
実施例は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に
好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの態様に限られるものではない。
【0022】図1は、本発明による接点型位置検出装置
の一実施例を示している。図1において、接点型位置検
出装置10は、基板11上に、3つのスイッチ12,1
3,14が取り付けられている。
【0023】このうち、スイッチ12は、側方に突出し
たスイッチ操作部を矢印方向に押動することにより、オ
ンオフ操作されるようになっている。
【0024】また、スイッチ13は、回転軸13aの周
りに回動可能に支持されたホイール13bの周縁に設け
られた接触子13cを備えている。この接触子13c
は、その先端に二つの接点部(図示せず)を有してい
る。
【0025】従って、この二つの接点部は、ホイール1
3bの回動に伴って、基板11上にて円弧状の移動路に
沿って、基板11の表面に接触しながら移動する。さら
に、この移動路の両端には、図2に示すように、それぞ
れ固定接点13d,13eが設けられている。これによ
り、ホイール13bが回動することにより、その接触子
13cの各接点部が、回動の限界点にて、それぞれ固定
接点13d,13eに接触する。
【0026】かくして、このホイール13bの回動の限
界位置、即ちホイール回動の始端及び終端が、接触子1
3cと各固定接点13dまたは13eとの導通により、
検出されるようになっている。
【0027】さらに、スイッチ14は、アーム軸14a
の周りに揺動可能に支持されたアーム14bの自由端に
設けられた二つの接触子14c,14dを備えている。
そして、この接触子14c,14dが、それぞれ二つの
接点部(図示せず)を有している。
【0028】従って、この接点部は、アーム14bの揺
動に伴って、基板11上にて円弧状の移動路に沿って、
基板11の表面に接触しながら移動する。さらに、この
移動路に対して、図2に示すように、それぞれ固定接点
14e,14fが設けられている。
【0029】これにより、アーム14bが揺動すること
により、その接触子14c,14dの各接点部が、アー
ム14bの揺動角度に応じて、互いにタイミングを取っ
て、固定接点14e,14fに接触する。かくして、こ
のアーム14bの回動位置が、接触子14c,14dと
固定接点14eまたは14fとの導通により、検出され
るようになっている。
【0030】ここで、本実施例の接点型位置検出装置1
0においては、スイッチ13に関しては、その接触子1
3cの基板11の表面での移動路に沿って、孔13f,
13gが設けられていると共に、スイッチ14に関して
は、その接触子14c,14dの基板11の表面での移
動路に沿って、孔14gが設けられている。このため、
接点型位置検出装置10は、以下のように動作する。
【0031】即ち、スイッチ12については、図6に示
した従来の位置検出装置1と同様に、側方に突出したス
イッチ操作部を矢印方向に押動することにより、オンオ
フ操作される。
【0032】また、スイッチ13に関しては、ホイール
軸13aの周りにホイール13bを回動させることによ
り、このホイール13bの回動の始端及び終端にて、接
触子13cの接点部が、それぞれ固定接点13d,13
eに接触することにより、接点部と各固定接点13d,
13e間がオンとなる。これにより、このホイール13
bの回動の始端及び終端位置が検出される。
【0033】ここで、このホイール13bの回動に伴っ
て、接触子13cの接点部は、基板11上の移動路に沿
って、この固定接点13d,13e間に設けられた孔1
3f,13g内に嵌入する。
【0034】これにより、この接点部は、この孔13
f,13gの端部を通過する毎に、この孔13f,13
gの端部の角によって、ゴミ,埃等が掻取られる、即ち
ブラッシングされることになる。従って、この接点部に
ゴミ,埃等が付着してしまうことない。かくして、接点
部と固定接点13d,13eとの間の接触が確実に行な
われ得ることになり、ゴミ,埃等の存在によって、接触
不良が発生するようなことはない。
【0035】さらに、スイッチ14に関しては、アーム
軸14aの周りにアーム14bを揺動させることによ
り、このアーム14bの揺動状態に従って、接触子14
c,14dの接点部が、それぞれ固定接点14e,14
fに接触することにより、接点部と各固定接点14e,
14f間がオンとなる。これにより、このアーム14b
の揺動位置に応じて、交互にタイミングを取った状態
で、オンオフ制御されるようになっている。
【0036】ここで、このアーム14bの揺動に伴っ
て、接触子14c,14dの接点部は、基板11上の移
動路に沿って、この固定接点14e,14fに隣接して
設けられた孔14g内に嵌入する。
【0037】これにより、この接点部は、この孔14g
の端部を通過する毎に、この孔14gの端部の角によっ
て、ゴミ,埃等が掻取られる、即ちブラッシングされる
ことになる。従って、この接点部にゴミ,埃等が付着し
てしまうことない。かくして、接点部と固定接点14
e,14fとの間の接触が確実に行なわれることにな
り、従来の位置検出装置のように、ゴミ,埃等の存在に
よって、接触不良が発生することが回避される。
【0038】また、図示の場合、接触子13cの各接点
部の移動路に沿って設けられた孔13f,13gは、ほ
ぼ中央部で途切れていることにより、図示のように分割
されている。これにより、ホイール13bの回動途中に
おいても、接触子13cの接点部のブラッシングが行な
われ得ると共に、基板11の強度が確保されている。
【0039】図3は、本発明による接点型位置検出装置
の第二の実施例を示している。図3において、接点型位
置検出装置20は、接触子13cが、図4に示すよう
に、先端に下方に向かって凸状に突出した接点部21を
備えている。他方、基板11上にて、固定接点13d,
13eの間の部分は、レジスト16が印刷等により備え
られることにより、保護されている(図4(A))。
【0040】そして、接触子13cの接点部21の移動
路に沿って、この固定接点13d,13eの手前でかつ
レジスト16の外側に至る領域に、孔13fが設けられ
ている。この場合、孔13fの幅は、接点部21の根元
部分の寸法よりも、狭く形成されている。そして、その
他の構成は、図1の接点型位置検出装置10と同様に構
成されている。
【0041】これにより、ホイール13bの回動途中に
おいては、接触子20の接点部21は、その接触に寄与
する尖端が、孔13fの中央に位置することにより、浮
き上がっている。かくして、接触子13cの接点部20
の尖端が、基板11の表面に接触しないので、摺動摩擦
が軽減されると共に、基板11上のゴミ,埃等を拾い上
げてしまうことがない。
【0042】さらに、図5は、図3に示した接触子の変
形例を示している。この場合、接触子30は、先端が3
つの分岐部に分かれている。そのうち中央の分岐部分3
1は、基板11上の移動路上に設けられた孔32(図5
(B)参照)に嵌合し得るように形成されている。ま
た、両側の分岐部分33,34は、上記孔31の両側に
設けられた固定接点35,36に対して接触し得るよう
に成形されている。
【0043】ここで、上記中央の分岐部分31は、両側
の分岐部分33,34に対して、より下方に突出してい
る。これにより、両側の分岐部分33,34の下方に突
出した接点部33a,34aは、中央の分岐部分31の
突出部31aが基板11の表面に当接しているときに
は、基板11の表面から浮き上がっている。これによ
り、接点部32a,33aへのゴミ,埃等の付着が防止
される。
【0044】また、この中央の分岐部分31の下方に突
出した部分31aが、基板11の孔32内に嵌合した場
合には、両側の分岐部分33,34の下方に突出した接
点部33a,34aが、それぞれ基板11上の固定接点
35,36に対して接触される。かくして、ホイール1
3bの回動に対して、接触子30は、その中央の分岐部
分31または両側の分岐部分33,34が、基板11の
表面に当接していることにより、ほぼ一定のトルクが得
られることになる。
【0045】このように、これらの実施例によれば、接
触子が、移動路に沿って移動する際に、移動路の途中ま
たは端部付近に設けられた凹部を通過して、この接触子
の接点部は、この凹部の端縁の角により、ブラッシング
される。
【0046】従って、上記接点部には、ゴミ,埃等が付
着するようなことはないので、接触子の接点部が、基板
上の移動路の途中または端部付近に備えられた固定接点
に対して、確実に接触される。かくして、ゴミ,埃等に
よる接触不良が排除されることになる。また、接触不良
の排除は、基板上の移動路に凹部を設けるだけの簡単な
構成によって、低コストで、かつ省スペースにて、実現
される。
【0047】尚、上記実施例においては、接触子は、い
ずれもホイール13bまたはアーム14bの先端付近に
取り付けられており、円弧状の移動路上を移動するよう
になっている。しかし、これら限らず、直線状の移動路
に沿って移動するスライダ等に接触子を取り付けること
により構成された位置検出装置に対して、本発明を適用
できることは明らかである。
【0048】また、上記実施例においては、基板11上
の接触子の移動路に対して、上下に貫通した孔を設ける
ように構成されているが、これに限らず、接触子の接点
部が嵌入し得る凹陥部を設ける構成によっても、同様の
効果が得られる。従って、接触子が接触すべき固定接点
が、基板ではなく、他の部材の表面に形成されている場
合にも、本発明を適用することが可能である。
【0049】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、低
コストでかつ省スペースにて、ゴミ,埃等による接触不
良が確実に排除されるようにした、接点型位置検出装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による接点型位置検出装置の第一の実施
例を示す平面図である。
【図2】図1の位置検出装置における基板の平面図であ
る。
【図3】本発明による接点型位置検出装置の第二の実施
例における接触子と基板との関係を示す(A)側面図及
び(B)平面図である。
【図4】図3の位置検出装置における接触子の先端付近
の拡大斜視図である。
【図5】図3の位置検出装置の変形例における(A)接
触子及び(B)固定接点,孔の斜視図である。
【図6】従来の接点型位置検出装置の一例を示す平面図
である。
【図7】図7の接点型位置検出装置における基板の平面
図である。
【符号の説明】
10 接点型位置検出装置 11 基板 12 スイッチ 13 スイッチ 13a ホイール軸 13b ホイール 13c 接触子 13d 固定接点 13e 固定接点 13f 孔 13g 孔 14 スイッチ 14a アーム軸 14b アーム 14c 接触子 14d 接触子 14e 固定接点 14f 固定接点 14g 孔 16 レジスト 20 接点型位置検出装置 21 接点部 30 接触子 31 中央の分岐部分 31a 突出部 32 孔 33 一側の分岐部分 33a 接点部 34 他側の分岐部分 34a 接点部 35 固定接点 36 固定接点
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01H 21/12 Z

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接点を備えた接触子が、基板上の移動路
    に沿って摺動して、この接触子の接点部が、この移動路
    の端部に設けられた固定接点に接触することにより、位
    置検出が行なわれる、接点型位置検出装置において、 上記移動路上に、接触子の接点部に対応した形状の凹部
    が設けられていることを特徴とする、接点型位置検出装
    置。
  2. 【請求項2】 前記凹部が、固定接点内にて移動路上に
    設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の接
    点型位置検出装置。
  3. 【請求項3】 前記凹部が、固定接点の前後にて移動路
    上に設けられていることを特徴とする、請求項1に記載
    の接点型位置検出装置。
  4. 【請求項4】 前記凹部が、複数の固定接点の間にて移
    動路上に設けられていることを特徴とする、請求項1に
    記載の接点型位置検出装置。
JP19509593A 1993-07-12 1993-07-12 接点型位置検出装置 Pending JPH0729445A (ja)

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JP19509593A JPH0729445A (ja) 1993-07-12 1993-07-12 接点型位置検出装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008258061A (ja) * 2007-04-06 2008-10-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd ロータリスイッチ
JP2013153858A (ja) * 2012-01-27 2013-08-15 Autoliv Development Ab バックルスイッチおよびシートベルトバックル、ならびにシートベルト装置
JP2016188765A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 日立建機株式会社 ダンプトラックの荷台角度検出装置

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