JP2013153858A - バックルスイッチおよびシートベルトバックル、ならびにシートベルト装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】外部から浸入および経年使用によって発生した異物による接点の導電性低下を防止した耐久性の高いバックルスイッチと、このバックルスイッチを備えたシートベルトバックル、およびこれらを含んだシートベルト装置を提供する。
【解決手段】バックルスイッチ106は、バックル102にタングプレート104が連結されているか否かを検知する。バックルスイッチ106は、バックル102の内部に設置される基板114と、基板114に設けられる固定接点118と、基板114上へスライド可能に取り付けられ、タングプレート104の着脱動作に連動してスライドするスライダ部116と、スライダ部116に設けられ、基板114上をスライドする可動接点120と、を備える。基板114は固定接点以外の領域であって可動接点120がスライドする経路上に溝部126aを有し、溝部126aは縁部127aで可動接点120に接触する。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両に設けられるシートベルト装置と、このシートベルト装置に含まれるシートベルトバックルおよびシートベルトバックルの内部に設けられるバックルスイッチに関するものである。
近年、シートベルトには、乗員がシートベルトを装着しているか否かを検知する検知装置が設けられている。検知装置を設けたシートベルトは、その装着・非装着の如何によって、エアバッグの膨張展開時の展開出力を自動調整したり、シートベルトを巻き取るモータ付きリトラクタを自動制御したりすることが可能になっている。このような検知装置は、主にシートベルトバックル(バックル)内にバックルスイッチとして設けられていて、バックル内でのタングプレートの着脱を検知している。
例えば、特許文献1には、バックルスイッチと、バックルスイッチを備えたバックルが記載されている。このバックルスイッチの主要な構成要素は、バックルに固定されている固定接点と、タングプレートの着脱動作に連動して固定接点上をスライドする移動接点(以下、可動接点と称する。)である。特許文献1では、固定接点に凹凸が生じていても可動接点が有効に接触するよう、可動接点の先端が細かなくし状になっている。
特開2005−190906号公報
しかし、上記特許文献1で言及されている固定接点の凹凸以外にも、接点同士の通電を妨げる事象は存在する。例えば、外部から浸入した塵・埃などの異物の接点表面への付着である。また、通常のバックルスイッチでは、固定接点は基板上に設置されていて、可動接点は樹脂製等のスライダ部に設置されて基板に取り付けられている。このスライダ部が基板上をスライドする構成となっているが、これによって、基板とスライダ部との間で磨耗が起こり、生じた塵埃が固定接点上に付着するおそれもある。特に、固定接点および可動接点は、通常であれば同系素材(例えば、同じ素材でのメッキ処理が施されている等)で形成されていて、同じ材質の物同士の摩擦はより磨耗が生じやすいためにこれらから塵埃が発生するおそれがある。
本発明は、このような課題に鑑み、外部から浸入または経年使用によって発生した異物による接点の導電性低下を防止した耐久性の高いバックルスイッチと、このバックルスイッチを備えたシートベルトバックル、およびこれらを含んだシートベルト装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかるバックルスイッチの代表的な構成は、シートベルトバックルに設置され、シートベルトバックルにシートベルトタングプレートが連結されているか否かを検知するバックルスイッチであって、シートベルトバックルの内部に設置される基板と、基板上に設けられる固定接点と、基板に基板上をスライド可能に取り付けられ、シートベルトタングプレートの着脱動作に連動してスライドするスライダ部と、スライダ部に設けられ、基板上をスライドすることで固定接点対して接触または非接触のいずれかの状態となる可動接点と、を備え、基板は、固定接点以外の領域であって可動接点がスライドする経路上に溝部を有し、溝部は縁部で可動接点に接触することを特徴とする。
上記構成によれば、可動接点の表面に付着物等が生じるような事象があったとしても、溝部を通ることによって、その縁部で付着物等はそぎ落とされて除去されるため、可動接点と固定接点と導電性を保つことができる。このようにして当該バックルスイッチは耐久性が高められていて、長期間の経年使用に耐えることが可能になっている。
上記の縁部は角張っているとよい。この構成によって縁部と可動接点との摩擦力が高まるため、可動接点の付着物を効率よく除去することが可能になる。
上記の溝部の縁部は、基板上において、可動接点のスライド方向に対して斜めの方向に沿って設置されていてもよい。この構成であれば、可動接点は縁部に対して点接触することになり、縁部との摩擦力が高まる。したがって、付着物をより効率よく除去することが可能になる。
上記課題を解決するために、本発明にかかるバックルスイッチの他の代表的な構成は、シートベルトバックルに設置され、シートベルトバックルにシートベルトタングプレートが連結されているか否かを検知するバックルスイッチであって、シートベルトバックルの内部に設置される基板と、基板上に設けられる固定接点と、基板に基板上をスライド可能に取り付けられ、シートベルトタングプレートの着脱動作に連動してスライドするスライダ部と、スライダ部に設けられ、基板上をスライドすることで固定接点対して接触または非接触のいずれかの状態となる可動接点と、を備え、基板は、固定接点以外の領域であって可動接点が接触する経路上の領域に突出部を有し、突出部は稜線部で可動接点に接触することを特徴とする。
上記の突出部によっても、可動接点の表面の付着物は、突出部の縁の部分である稜線部でそぎ落とされて除去される。これによって、可動接点と固定接点と導電性を保つことができる。このようなバックルスイッチであっても、耐久性が高められ、長期間の経年使用に耐えることが可能になっている。
上記の稜線部は角張っているとよい。この構成によって稜線部と可動接点との摩擦力が高まるため、可動接点の付着物を効率よく除去することが可能になる。
突出部の稜線部は、基板上において、可動接点のスライド方向に対して斜めの方向に沿って設けられていてもよい。この構成であれば、稜線部に対して可動接点は点接触することになり、稜線部との摩擦力が高まる。したがって、付着物をより効率よく除去することが可能になる。
上記課題を解決するために、本発明にかかるシートベルトバックルの代表的な構成は、上記のバックルスイッチを備えることを特徴とする。この構成によれば、耐久性の高いシートベルトバックルを実現することが可能になる。
上記課題を解決するために、本発明にかかるシートベルト装置の代表的な構成は、上記のシートベルトバックルを備えることを特徴とする。この構成によれば、耐久性の高いシートベルト装置を実現することが可能になる。
本発明によれば、外部から浸入または経年使用によって発生した異物による接点の導電性低下を防止した耐久性の高いバックルスイッチと、このバックルスイッチを備えたシートベルトバックル、およびこれらを含んだシートベルト装置を提供することが可能となる。
本発明にかかるシートベルト装置の概要を例示した図である。 図1のバックルスイッチを例示した図である。 図1のバックルとタングプレートとの連結前の状態を例示した図である。 図3のバックルとタングプレートとの連結後の状態を例示した図である。 図2(a)の基板の各変形例を例示した図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
(シートベルトバックル装置)
図1は、本発明にかかるシートベルト装置100の概要を例示した図である。図1に示すように、シートベルト装置100は、シートベルトバックル(以下、「バックル102」と記載する。)およびシートベルトタングプレート(以下、「タングプレート104」と記載する。)を含んで構成されている。特に、当該シートベルト装置100では、バックル102の耐久性、特にその内部に設置されているバックルスイッチ106の耐久性が向上している。
バックルスイッチ106は、バックル102にタングプレート104が連結されているか否かを電気的に検知する部位である。バックル102の内部には、タングプレート104との連結を解除する解除ボタン108や、各種内部部材を設置するフレーム110などが設けられている。そしてバックルスイッチ106は、バックル102の内部の隅であって、フレーム110と外装112との間に設置されている。このバックルスイッチ106は、大きく分けて、基板114と、この基板114の上をスライドするスライダ部116とによって構成されている。
図2は、図1のバックルスイッチ106を例示した図である。このうち、図2(a)はバックルスイッチ106の分解図である。図2(a)に例示するスライダ部116は樹脂製であって、ツメ117によって基板114にはめ合わせることが可能になっている。このスライダ部116は、可動接点120を取り付け、この可動接点120を基板114上の固定接点118に接触させたまま、基板114の上をその長手方向へスライドする。
可動接点120は、薄い金属板に曲げ加工等を施すことで形成されている。可動接点120は、スライダ部116のスライドによって、固定接点118に対して接触または比せ食のいずれかの状態となる。可動接点120のうち、特に2つの主要通電部124a・124bが、固定接点118と通電するための主要な部位である。主要通電部124a・124bは、基板114に向かって突出していて、これに接触する。
固定接点118は、絶縁体の基板114上に平面的に金メッキ(導電体)を施すことで形成されている。本実施形態では3つの固定接点118が設けられていて、これらのうちいずれか2つに可動接点120が接触し通電することで、タングプレート104(図1参照)の連結の如何を検知して外部へ知らせる構成となっている。詳しくは、中央が共通接点118aで、バックル102の奥側(図中右側)が連結状態検知用接点118b、バックル102の入口側(図中左側)が非連結状態検知用接点118cである。なお、固定接点118の数等は例示に過ぎず、さらに多数であったり、もしくは2列で配置されていたりしてもよい。
基板114には、固定接点以外の領域において、2箇所に溝部126a・126bが設けられている。この溝部126a・126bは、主に主要通電部124a・124bの付着物を除去するための部位である。図2(b)は、図2(a)の溝部126aの拡大図である。溝部126aの縁部127aは角張っていて、この縁部127aで主要通電部124aを摩擦する。この作用によって、当該バックルスイッチ106では、長期間使用してもその導電性の低下が防止可能になっている。
図3は、図1のバックル102とタングプレート104との連結前の状態を例示した図である。図3(a)は、図1のA−A断面図に対応している。図3(a)に例示するように、スライダ部116のピン128は、イジェクタ130の端部132と連結している。イジェクタ130は、タングプレート104をバックル102から解放する際に機能する部位であって、フレーム110の底面134に設けられている。フレーム110の側壁136の下部には溝が設けられていて、イジェクタ130の端部132はこの溝からフレーム110の外部へ露出している。
図3(b)は、図3(a)のスライダ部116の内部を例示した図である。図3(b)に例示するように、固定接点118へは、可動接点120の主要通電部124a・124bが接触している。ここで、図3(b)の主要通電部124aには、付着物140が付着している。付着物140が存在していると、固定接点118との間の導電性が低下してしまう。この付着部140を除去するために、溝部126bが機能する。
図4は、図3のバックル102とタングプレート104との連結後の状態を例示した図である。図4(a)は、図3(a)のバックル102にタングプレート104を挿入した状態を例示している。図4(a)に例示するように、タングプレート104の先端はイジェクタ130に接触し、イジェクタ130はバックル102の奥へと押し込まれる。
図4(b)は、図4(a)のスライダ部116の内部を例示した図である。イジェクタ130が奥へ押し込まれることによって、スライダ部116も基板114の上を奥へスライドする。その際、可動接点120がスライドする経路上には溝部126bが設けられていて、特にその縁部127bによって主要通電部124bの付着物140はそぎ落とされる。
ここで、バックル102内におけるイジェクタ130の奥側には不図示のスプリングが接続していて、タングプレート104の挿入に応じてこのスプリングが圧縮される構成となっている。そして、解除ボタン108(図1参照)を押すと、スプリングの圧縮力が解放され、この力でイジェクタ130が押されてタングプレート104を勢いよくバックル102から押し出す構成となっている。この際にもスライダ部116は、図4(a)の状態から図3(a)の状態へとスライドし、主要通電部124a・124bは、溝部126a・126bによって清掃される。
以上説明したように、当該バックルスイッチ106であれば、可動接点120の主要通電部124a・124bに付着物等が生じるような事象があったとしても、溝部126a・126bを通ることによって付着物等はそぎ落とされて除去されるため、可動接点120と固定接点118との導電性を保つことができる。このようにして当該バックルスイッチ106およびバックル102、ならびにシートベルト装置100は耐久性が高められていて、長い期間での経年使用にも耐えることが可能になっている。
(変形例)
図5は、図2の基板114の各変形例を例示した図である。各変形例は、溝部と異なる要素が備えられている点、または溝部の構成が変更されている点において、図2に例示した基板114と異なっている。
図5(a)は、第1変形例である基板200を例示している。この基板200の溝部202a・202bは、可動接点120(図2参照)のスライド方向(基板200の長手方向)に対して斜めの方向に沿って設置されている。この構成であれば、主要通電部124a・124bは、溝部202a・202bの縁部204a・204bに点接触することになる。したがって、生じる摩擦力が高くなり、付着物を効率よく除去することが可能になる。
図5(b)は、第2変形例である基板300を例示している。この基板300には、固定接点118以外の領域であって可動接点120(図2参照)がスライドする経路上に、突出部302a・302bが設けられている。突出部302a・302bは、その縁として、角張った稜線部304a・304bを有していて、この稜線部304a・304bで主要通電部124a・124bの付着部をそぎ落とす構成となっている。これらの構成よっても、可動接点120と固定接点118との導電性を保つことができる。
図5(c)は、第3変形例である基板400を例示している。この基板400の突出部402a・402bは、可動接点120(図2参照)のスライド方向(基板400の長手方向)に対して斜めの方向に沿って設置されている。この構成であれば、主要通電部124a・124bは、溝部402a・402bの縁部404a・404bに点接触することになる。したがって、生じる摩擦力が高くなり、付着物を効率よく除去することが可能になる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施例について説明したが、以上に述べた実施形態は、本発明の好ましい例であって、これ以外の実施態様も、各種の方法で実施または遂行できる。特に本願明細書中に限定される主旨の記載がない限り、この発明は、添付図面に示した詳細な部品の形状、大きさ、および構成配置等に制約されるものではない。また、本願明細書の中に用いられた表現および用語は、説明を目的としたもので、特に限定される主旨の記載がない限り、それに限定されるものではない。
したがって、当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、車両に設けられるシートベルト装置と、このシートベルト装置に含まれるシートベルトバックルおよびシートベルトバックルの内部に設けられるバックルスイッチに利用することができる。
100 …シートベルト装置、102 …バックル、104 …タングプレート、106 …バックルスイッチ、108 …解除ボタン、110 …フレーム、112 …外装、114・200・300・400 …基板、116 …スライダ部、117 …ツメ、118 …固定接点、118a …共通接点、118b …連結状態検知用接点、118c …非連結状態検知用接点、120 …可動接点、124a・124b …主要通電部、126a・126b・202a・202b …溝部、127a・127b・204a・204b …溝部の縁部、128 …ピン、130 …イジェクタ、132 …イジェクタの端部、134 …フレームの底面、136 …フレームの側壁、140 …付着物、302a・302b・402a・402b …突出部、304a・304b・404a・404b …突出部の稜線部

Claims (8)

  1. シートベルトバックルに設置され、該シートベルトバックルにシートベルトタングプレートが連結されているか否かを検知するバックルスイッチであって、
    前記シートベルトバックルの内部に設置される基板と、
    前記基板上に設けられる固定接点と、
    前記基板に該基板上をスライド可能に取り付けられ、前記シートベルトタングプレートの着脱動作に連動してスライドするスライダ部と、
    前記スライダ部に設けられ、前記基板上をスライドすることで前記固定接点対して接触または非接触のいずれかの状態となる可動接点と、を備え、
    前記基板は、前記固定接点以外の領域であって前記可動接点がスライドする経路上に溝部を有し、
    前記溝部は縁部で前記可動接点に接触することを特徴とするバックルスイッチ。
  2. 前記縁部は角張っていることを特徴とする請求項1に記載のバックルスイッチ。
  3. 前記溝部の縁部は、前記基板上において、前記可動接点のスライド方向に対して斜めの方向に沿って設置されていることを特徴とする請求項1または2に記載のバックルスイッチ。
  4. シートベルトバックルに設置され、該シートベルトバックルにシートベルトタングプレートが連結されているか否かを検知するバックルスイッチであって、
    前記シートベルトバックルの内部に設置される基板と、
    前記基板上に設けられる固定接点と、
    前記基板に該基板上をスライド可能に取り付けられ、前記シートベルトタングプレートの着脱動作に連動してスライドするスライダ部と、
    前記スライダ部に設けられ、前記基板上をスライドすることで前記固定接点対して接触または非接触のいずれかの状態となる可動接点と、を備え、
    前記基板は、前記固定接点以外の領域であって前記可動接点が接触する経路上の領域に突出部を有し、
    前記突出部は稜線部で前記可動接点に接触することを特徴とするバックルスイッチ。
  5. 前記稜線部は角張っていることを特徴とする請求項4に記載のバックルスイッチ。
  6. 前記稜線部は、前記基板上において、前記可動接点のスライド方向に対して斜めの方向に沿って設けられていることを特徴とする請求項4または5に記載のバックルスイッチ。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載のバックルスイッチを備えることを特徴とするシートベルトバックル。
  8. 請求項7に記載のシートベルトバックルを備えることを特徴とするシートベルト装置。
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