JP2009240528A - バックルスイッチ及び車両用シートベルトバックル - Google Patents

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Abstract

【課題】可動接点等の材質を変更することなく、接点不良による誤作動が少なく且つ高耐久性も実現可能なようにする。
【解決手段】バックルスイッチSは、固定接点30が表面上に形成された基板10と、基板10上に移動自在に設けられており且つ可動接点42が設けられたアクチュエータ20とを備え、トングTがバックルBに差し込まれて規定通りに錠止されたか否かを検出するようになっている。最も特徴的であるのは、可動接点42において、先端側の摺動接触部43に接点圧を維持するための凸部432が局所的に複数形成されている点である。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等のシートベルトのトングがロック状態であるか非ロック状態であるかを検出するバックルスイッチ及び車両用シートベルトバックルに関する。
この種のバックルスイッチの例として、固定接点及び可動接点を備え、トングの挿入に伴って可動接点が固定接点に摺動接触し、この接点状態の変化によりトングのロック状態/非ロック状態を検出するようにしたものがある(特許文献1等参照)。
特開昭62−283035号公報
しかしながら、バックルの構造上、ダスト等の異物が入り易く、バックルスイッチの接点部分に異物が挟まったときは、接点不良を生じる可能性があり、誤作動となる恐れがある。
また、長期間にわたって使用されると、バックルスイッチの可動接点の先端部が磨耗して略平坦面となり、これに伴って可動接点と固定接点との接触面積が増大して接点圧が低下することから、最終的に接点不良となり、これが高耐久性を妨げる大きな要因となっている。もっとも、可動接点の材質を磨耗し難いものに変更すれば良いが、材料費だけでなく可動接点等の加工が難しくなり、全体としてコスト高になるという別の問題を招来することになる。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、可動接点等の材質を変更することなく、接点不良による誤作動が少なく且つ高耐久性も実現可能なバックルスイッチ及び車両用シートベルトバックルを提供することにある。
本発明のバックルスイッチは、固定接点及び可動接点を備え、トングがバックルに差し込まれて規定通りに錠止されたか否かを検出するバックルスイッチであって、上記課題を解決するために、可動接点又は固定接点について、この摺動接触部に接点圧を維持するための凸部を局所的に複数形成するようにした。
この発明によると、可動接点等の摺動接触部に複数の凸部が形成されているので、仮に一部の凸部と固定接点等との間に異物が挟まったとしても、他の凸部が固定接点等に接触する可能性が高くなる。よって、従来例の如く、可動接点と固定接点との間に異物が挟まることを原因とした接触不良を起こす可能性を低減することができる。また、凸部が可動接点等の摺動接触部に局所的に形成されていることから、長期間の使用により凸部が磨耗したとしても従来例に比べて固定接点等との接触面積が増大せず、接点圧の低下を抑制することが可能になる。しかも可動接点等の材質を変更せずに部分的な形状を変更するだけで良いので、コスト上の問題もない。よって、接点不良による誤作動の可能性が少ないだけでなく高耐久性及び低コスト化も図ることが可能になる。
凸部については、摺動接触部の中央部に窪みをトング差込方向に沿って形成し、窪みの長さ方向の両端部を連通用の開口とし、窪みの幅方向の両端部を凸部とすると良い。
この発明によると、バックル内に異物が入り込んで、可動接点等の摺動接触部の近くに付いてもその大部分が摺動接触部に形成された窪み内を通ることから、接触不良による誤作動を起こす可能性を一層低減することが可能になる。
バックルスイッチの形態については、固定接点が表面上に形成された基板と、この基板上に移動自在に設けられており且つ可動接点が設けられたアクチュエータとを更に備えた構成とすることができる。この場合、アクチュエータをバックル内に設け、トングの移動に連動するスライダに連結可能にすることが好ましい。
この発明によると、アクチュエータがスライダに連結可能になっているので、本バックルスイッチのバックル内への組み込みが容易になり、この面で低コスト化を図ることが可能になる。
本発明の車両用シートベルトバックルは上記したバックルスイッチを備えている。
この発明によると、トング挿入の誤検出の可能性が少ないだけでなく、耐久性が高くなり、低コスト化を図ることも可能になる。
以下、本発明の実施の形態に係るバックルスイッチ及び車両用シートベルトバックルについて図面を参照しつつ説明する。図1はバックルスイッチSの概略的分解斜視図、図2はバックルスイッチSのコンタクト40の部分拡大斜視図、図3はコンタクト40の可動接点42の摺動接触部43の概略的拡大斜視図、図4はバックルスイッチSが備えられたバックルBの分解斜視図、図5は車両用シートベルトバックルBの上ケース110を取り外した状態を示す平面図である。
ここに掲げるバックルスイッチSは、図1に示すように固定接点30が面上に形成された基板10と、基板10上にその長さ方向にスライド自在に設けられたアクチュエータ20と、アクチュエータ20の下面に設けられた合計4つの可動接点42を有したコンタクト40とを備えている。このようなバックルスイッチSは、図4に示すようにバックルB内に組み込まれた状態で、トングTが車両用シートベルトバックルB(以下、これを単にバックルBと称する)に差し込まれて規定通りに錠止されたか否かを検出するようになっている。以下、その構成を詳しく説明する。
基板10は図1に示すように長尺状のプリント基板であり、バックルBの下ケース120(図4等参照)内に組み込み可能な外形を有している。
固定接点30は、固定接点31、32、33を有した電極パターンであって、基板10の表面上にその長さ方向に互い間隔を空けて印刷されている。基板10の表面上の一端部には固定接点31、32、33にパターン接続された端子31a、32a、33aが同様に印刷されている。端子31aはコモン端子、端子32bはロック検出用接点端子、端子33aは非ロック検出用接点端子であって、これらの端子には検出信号出力用の合計3本のリード線50(図4等参照)がハンダ付けされる。
アクチュエータ20は樹脂成形品であって、断面視略逆凹字状の本体部21と、本体部21の上面に設けられた凸状の連結部22とを有している。本体部21内の両側面には基板は、基板10の幅方向の両端部が入り込むスライド案内溝(図示せず)が長さ方向に各々形成されている。本体部21内の底面中央部には、コンタクト40を位置決め固定するためのボス又はネジ穴(図示せず)が形成されている。連結部22は略直方体であって、その先端部が半円状に形成されている。
コンタクト40は略長方形の金属薄板であって、中心部に孔部41aが形成された略H字状のベース部41と、ベース部41の中心部の両端部にその長さ方向に向けて各々二本づつ延設されたアームである合計4つの移動接点42とを有している。
ベース部41の孔部41aにはアクチュエータ20に形成された上記ボス等が挿入される。その結果、コンタクト40がアクチュエータ20の内底面に位置決め固定される。この状態で、ベース部40の表面がアクチュエータ20の内底面に接している。
移動接点42は、ベース部41の中心部から図1乃至図3に示すように斜め下方に傾斜して折り曲げられた長尺状部材であって、その先端部に略U字状の摺動接触部43が形成されている。摺動接触部43の面上には接点圧を維持するための凸部432が局所的に2つ形成されている。具体的には、摺動接触部43の下側面の中央部には窪み431が長さ方向(図4中に示すトング差込方向α)に沿って形成されている。窪み431の長さ方向の両端部が連通用の開口433、433となっており、窪み431の幅方向の両端部が凸部432、432となっている。なお、図1中には摺動接触部43のA部に関するトング差し込み方向αから見た拡大図が含められている。同拡大図においては開口433の一つのみが図示されている。
このようなコンタクト40を有するアクチュエータ20が基板10に組み込まれると、アクチュエータ20のスライド移動に伴って、移動接点42の摺動接触部43の凸部432の先端面が基板10に形成された固定接点31、32、33の面上を摺動接触可能となる。コンタクト40は、アクチュエータ20が図1中右側に位置するときは(ロック検出位置)、固定端子31は固定端子33との間を短絡する一方、アクチュエータ20が図1中左側に位置するときは(非ロック検出位置)は、固定端子31と固定端子32との間を短絡するようになっている。
そして、摺動接触部43には上記窪み431が開口433を含めて形成されていることから、凸部432の先端面が基板10の面上に接触した状態で、窪み431が塵や埃等の異物の通り孔となっている。
次に、上記したバックルスイッチSが取り付けられるバックルBについて図4及び図5を参照して説明する。
バックルBは、樹脂製のケース100と、シートベルト500に取り付けられたトングTの金具400を着脱自在に固定するトング固定金具200と、トング固定金具200にスライド自在に設けられ且つトングTの移動に連動するスライダ300と、バックルスイッチSとを備えている。
ケース100は、上ケース110と、上ケース110に組み合わされる下ケース120とを有している。
上ケース110は、トングTの金具400が挿脱される開口部111aが中央部に形成された筒状のトング挿入部111と、トング挿入部111の上端部に連続して設けられた断面視略逆U字状のフード部112とを有している。フード部112の開口部111aに対向した位置には、図外のバックルベルトを導出するための上側導出口112aが設けられている。
下ケース120内の中央部にはトング固定金具200が取り付け可能になっている。下ケース120の後端部には図外のバックルベルトを導出するための下側導出口121が設けられている。また、下側導出口121の隣にはバックルスイッチSのリード線50を導出するためのスリット122が設けられている。下ケース120の幅方向の一端側には、バックルスイッチSを取り付けるためのスリットである取付凹部123が形成されている。
トング固定金具200は、トングTの金具400を着脱自在に固定するための周知のトングロック機構であり、トングTの金具400の着脱時の移動に伴って連動する樹脂製のスライダ300を有している。
スライダ300は、トングTの金具400に係合可能な平面視略凹字状の係合部310と、係合部310の両側部に形成され且つトング固定金具200の両端部に形成されたレール孔210、210に挿入されたランナ部320、320とを有している。
ランナ部320、320のうちバックルスイッチS側に配置された方のランナ部320には、アクチュエータ20に形成された連結部22が嵌合する凹部321が設けられている。このようにスライダ300側の凹部321にバックルスイッチS側の連結部22が嵌合することによりアクチュエータ20がスライダ300に連結され、その結果、バックルスイッチSがトングTの移動に連動するようになっている。
具体的には、トングTの金具400がバックルBに挿入されておらず、スライダ300が初期位置にある状態においてはアクチュエータ20が非ロック検出位置にある。そして、トングTの金具400がバックルBに挿入され、スライダ300がトングTの金具400により押圧されてトング差込方向αに移動し、ロック位置にまで移動する。この状態においては、アクチュエータ20がロック検出位置にある。その後、ロックを解除して、トングTの金具400をバックルBから抜くようにすると、これに伴って、スライダ300がトングTの金具400とともに反トング差込方向αに移動し、初期位置に戻される。この状態においては、アクチュエータ20が非ロック検出位置にある。
このようにトングTがバックルBに差し込まれ、これに伴ってトングTの移動に連動してバックルスイッチSのアクチュエータ20が非ロック検出位置からロック検出位置にかけて移動するようになっている。よって、バックルスイッチSによりトングTがバックルBに差し込まれて規定通りに錠止されたか否かを検出され、この検出結果が接点信号として出力されることになる。
上記したような構成のバックルスイッチSによる場合、可動接点42の摺動接触部43に2つの凸部432が形成されているので、バックルB内に異物が入り込んで、仮に一方の凸部432と固定接点30との間に異物が挟まったとしても、他方の凸部432が固定接点30に接触する可能性が高くなる。また、異物が摺動接触部42の近くに付いてもその大部分が窪み431内を通ることから、この面でも接触不良を防止することが可能になる。よって、従来例の如く、可動接点43の摺動接触部42と固定接点30との間に異物が挟まることを原因とした接触不良を起こす可能性を低減することができる。
さらに、凸部432が摺動接触部43に局所的に形成されていることから、図3に示すように長期間の使用により凸部432の先端面が磨耗したとしても従来例に比べて固定接点30との接触面積が増大せず、接点圧の低下を抑制することが可能になる。しかもコンタクト30の材質を変更せずに摺動接触部43の形状を変更するだけで良いので、コスト上の問題もない。また、アクチュエータ20がスライダ300に連結可能になっているので、バックルスイッチSのバックルB内への組み込みが容易になり、この面でも低コスト化を図ることが可能になる。
このように上記バックルスイッチSは、接点不良による誤作動が少ないだけでなく高耐久性及び低コスト化も図ることが可能になり、これに伴って、バックルBの高耐久性及び高信頼性を図ることが可能になる。
なお、本発明に係るバックルスイッチについては、固定接点及び可動接点を備え、トングがバックルに差し込まれて規定通り(例えば、完全ロック又はハーフロック等)に錠止されたか否かを検出する機能を有する限り、如何なるタイプのものにも適用可能である。凸部については、可動接点だけでなく固定接点の摺動接触部に形成するようにしても良い。凸部の形状やその形成方法等も問われず、2以上の数についても限定されない。
固定接点及び可動接点については、これらの形状等が限定されず、可動接点が固定接点に回動自在な回転型であっても良い。また、固定接点をバックルに直接に取り付けるようにしたり、可動接点をトングの移動に連動するスライダに直接に連結するようにしてもかまわない。
アクチュエータとスライダとの間を連結する手段についても特に限定されず、例えば、スライダのランナ部に凸部を設け、アクチュエータに上記凸部に対応する凹部を設ける形態であっても良い。
また、本発明に係る車両用シートベルトバックルについては、シートベルトに取り付けられたトングの金具を固定/離脱するとともに、上記バックルスイッチがトングの金具の移動に応じて連動するスライダに連結された構成である限り、そのタイプ等については上記実施形態に限定されない。
本発明の実施の形態に係るバックルスイッチの概略的分解斜視図である。 同スイッチの可動接点の一端部を下方から見た概略的拡大斜視図である。 同可動接点の摺動接触部の概略的拡大斜視図であって、(a)は同摺動接触部が磨耗する前の状態を示す図、(b)は磨耗した後の状態を示す図である。 同バックルスイッチが備えられたバックルの分解斜視図である。 同バックルの上ケースを取り外した状態を示す平面図である。
符号の説明
B バックル(車両用シートベルトバックル)
100 ケース
200 トング固定金具
300 スライダ
S バックルスイッチ
10 基板
20 アクチュエータ
30 固定接点
40 コンタクト
41 コンタクトベース
42 可動接点
43 摺動接触部
431 窪み
432 凸部
433 開口
T トング

Claims (4)

  1. 固定接点及び可動接点を備え、トングがバックルに差し込まれて規定通りに錠止されたか否かを検出するバックルスイッチにおいて、
    前記可動接点又は固定接点の摺動接触部に接点圧を維持するための凸部が局所的に複数形成されていることを特徴とするバックルスイッチ。
  2. 請求項1記載のバックルスイッチにおいて、
    前記摺動接触部に窪みがトング差込方向に沿って形成され、当該窪みの長さ方向の両端部が連通用の開口となっており、当該窪みの幅方向の両端部が前記凸部となっていることを特徴とするバックルスイッチ。
  3. 請求項1記載のバックルスイッチにおいて、
    前記固定接点が表面上に形成された基板と、
    この基板上に移動自在に設けられており且つ前記可動接点が設けられたアクチュエータとを更に備え、
    前記アクチュエータがバックル内に設けられ且つ前記トングの移動に連動するスライダに連結可能になっていることを特徴とするバックルスイッチ。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載のバックルスイッチを備えたことを特徴とする車両用シートベルトバックル。
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