JPH07294134A - 厨芥処理装置 - Google Patents

厨芥処理装置

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Publication number
JPH07294134A
JPH07294134A JP6086655A JP8665594A JPH07294134A JP H07294134 A JPH07294134 A JP H07294134A JP 6086655 A JP6086655 A JP 6086655A JP 8665594 A JP8665594 A JP 8665594A JP H07294134 A JPH07294134 A JP H07294134A
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JP
Japan
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ozone
container
storage container
raw
food waste
Prior art date
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Pending
Application number
JP6086655A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Imai
秀利 今井
Tadashi Matsushiro
忠 松代
Hiroo Oshima
裕夫 大島
Hiroyuki Senoo
裕之 妹尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6086655A priority Critical patent/JPH07294134A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱乾燥処理する際の生ごみから発生する臭
気を脱臭して、臭気による不快感を与えない厨芥処理装
置を提供する。 【構成】 生ごみ収納容器2内の生ごみを加熱乾燥させ
るヒーター16を備え、乾燥により生ごみ20から発生
する臭気をオゾン投入装置23のオゾンで消臭する構成
である。生ごみ収納容器2内のオゾン濃度を検出するオ
ゾンセンサー21を設け、オゾンセンサー21の検出値
が所定以上になってから一定時間オゾン投入装置23を
動作させ、生ごみ収納容器2内にオゾンを供給する構成
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生ごみ等の厨芥を処理
するための厨芥処理装置で、特に処理中に発生する臭気
及び排水の臭気を減ずる手段に関すものである。
【0002】
【従来の技術】従来の厨芥処理装置としては、生ごみを
粉砕して下水へ流すディスポーザーや生ごみを粉砕・脱
水して回収する生ごみ脱水機がある。ディスポーザー
は、下水処理施設のない地域では河川を汚し、環境汚染
の原因になる。一方、生ごみ脱水機は、脱水した生ごみ
を回収するので直接には環境汚染の原因にはならない
が、回収した生ごみを放置しておくと腐敗しやすく、悪
臭を発生する。そのため、脱水回収した生ごみを低温で
保管したり、頻繁に公共のごみ収集場所へだして処理し
なければならない。
【0003】これらの課題に対応する手段として、生ご
みを乾燥して元の体積・重量を低減し、処理の大幅な簡
素化を図った生ごみ処理装置が発明された。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところがこの種の生ご
み処理装置では、処理容器内を130℃の温風で乾燥す
るために、処理中の例えば野菜類・魚類・肉類等から臭
気が発生する。この臭気は、触媒を通じて生ごみ処理装
置外に排出されるが、完全に脱臭できないため、不快臭
が生ごみ処理装置を配置した付近に漂う現象が発生し
た。
【0005】また、乾燥済みのごみを廃棄するために蓋
をあけたとき、触媒に至らずに処理容器内にこもってい
る臭気が一気に容器外に放散され、廃棄処理する人へ不
快感を与えていた。
【0006】また、処理中に発生する凝縮水にも臭気が
残り、貯留した凝縮水を捨てるときに不快感を与えてい
た。
【0007】本発明は、これらの課題を解消し、臭気に
よる不快感を与えない厨芥処理装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の第1の課題解決手段は、生ごみ収納容器と、
生ごみ収納容器内の生ごみを加熱乾燥させる加熱手段
と、前記生ごみ収納容器内にオゾンを投入するオゾン投
入装置と、前記生ごみ収納容器内のオゾンを検出するオ
ゾンセンサーを備え、オゾン投入装置の電源投入後にオ
ゾンセンサの検出する値が一定となった後に所定時間後
に前記オゾン投入装置の運転を停止するようにした構成
である。
【0009】また、第2の課題か既決手段は、生ごみ収
納容器と、生ごみ収納容器内の生ごみを加熱乾燥させる
加熱手段と、前記生ごみ収納容器内にオゾンを投入す
る、オゾン発生体とオゾン投入用ポンプとからなるオゾ
ン投入装置を備え、前記オゾン発生体の通電の有無に関
わらず前記オゾン投入用ポンプを作動するようにした構
成である。
【0010】また、第3の課題解決手段は、生ごみ収納
容器と、生ごみ収納容器内の生ごみを加熱乾燥させる加
熱手段と、前記生ごみ収納容器内にオゾンを投入する、
オゾン発生体とオゾン投入用ポンプとからなるオゾン投
入装置と、前記生ごみ収納容器内のオゾンを検出するオ
ゾンセンサーを備え、前記オゾン投入装置が作動してい
る間は、前記オゾンセンサーの出力が一定になるように
前記オゾン投入ポンプでのオゾン流量を制御する構成で
ある。
【0011】また、第4の課題解決手段は、生ごみ収納
容器と、生ごみ収納容器内の生ごみを加熱乾燥させる加
熱手段と、前記生ごみから発生する水蒸気を凝縮させる
凝縮手段と、前記凝縮手段より流出する水を貯留する凝
縮水容器と、オゾン発生体とオゾン投入用ポンプとから
なるオゾン投入装置を設け、前記オゾン発生体より発生
したオゾンを前記投入用ポンプにより前記凝縮水容器内
に貯留されている水中に投入する構成である。
【0012】また、第5の課題解決手段は、生ごみ収納
容器と、生ごみ収納容器内の生ごみを加熱乾燥させる加
熱手段と、前記生ごみから発生する水蒸気を凝縮させる
凝縮手段と、前記凝縮手段より流出する水を貯留する凝
縮水容器を備え、前記凝縮水容器内に凝縮水が貯留され
る経路に活性炭フィルターを設置する構成である。
【0013】
【作用】本発明の第1の課題解決手段によれば、生ごみ
収納容器内にオゾンセンサーを設け、オゾンセンサーの
検出する値が一定となった後の所定時間後にオゾンの投
入を停止するようにするため、常に一定量のオゾンが投
入できるので処理中の臭気を抑えることができる。
【0014】また、第2の課題解決手段によれば、生ご
み収納容器にオゾンセンサーを設け、常にオゾン投入用
ポンプを作動させているため、オゾン発生体内に湿気が
溜まりにくくなりオゾン発生量の減少を抑えることがで
き脱臭が促進される。
【0015】また、第3の課題解決手段によれば、オゾ
ン流量を制御することでオゾン発生量を均一に保つこと
ができるため脱臭が効果的に行える。
【0016】また、第4の課題解決手段によれば、オゾ
ンを凝縮水に注入するため凝縮水内の脱臭が効果的に行
える。
【0017】また、第5の課題解決手段によれば、凝縮
水が活性炭フィルターにより脱臭されるので、廃棄処理
する人へ不快感を与えない。
【0018】
【実施例】以下、本発明の第一の実施例を図1に示す。
図1において、1は断熱容器、2は断熱容器1内に設置
した生ごみ収納容器である。生ごみ収納容器2の内壁に
は固定刃3が設けられている。4は回転刃で、回転軸モ
ータ5に連結されている。6は生ごみ収納容器2内の雰
囲気温度を検出するように生ごみ収納容器2内に位置し
て設置している乾燥センサである。7は生ごみ収納容器
2より凝縮器8へ流出する水蒸気の温度を検出する終了
センサで、凝縮器8の外壁面に設置している。断熱容器
1の外周部には凝縮器8と、凝縮器8の外面を空冷する
ための冷却ファン9が設置されている。凝縮器8の下部
には凝縮水流出部10を設けてあり、凝縮水流出部10
の一部を分岐し、生ごみ20から発生するガス(臭気を
含む)を放出させるガス放出管11に流し、触媒装置1
2へ流し込む。凝縮水流出部10の下側には凝縮水容器
13を設けている。
【0019】凝縮器8の上部には蓋14を設けており、
蓋14の内面には撹拌ファン15と加熱手段であるヒー
ター16を設置している。また蓋14はヒンジ17によ
り厨芥処理装置本体に対して開閉可能にし、かつ、蓋1
4には生ごみ20から発生する水蒸気がもれないように
蓋パッキン18を設けている。断熱容器1と生ごみ収納
容器2の上端部と蓋14の下面とは隙間の有る状態で配
置され、生ごみ20から発生する水蒸気の通路となる。
フード19は、撹拌ファン15とヒータ16による熱風
が前記生ごみ収納容器2と蓋14の下面との隙間よりシ
ョートパスして逃げるのを防ぎ、生ごみ20に有効に供
給されるために設けてある。23はオゾン投入装置で、
チューブ22を介し生ごみ収納容器2の上面よりオゾン
を投入する。21はオゾンセンサーで、投入されたオゾ
ンの量を検出する。
【0020】以上の構成において動作を説明する。作用
は以下の通りである。生ごみ収納容器2に投入された生
ごみ20は、回転刃4により撹拌されるとともに回転刃
4と固定刃3により粉砕される。撹拌ファン15とヒー
ター16による熱風は蓋14の下面とフード19と生ご
み収納容器2で形成される空間内を循環し、前記空間内
の空気を撹拌しながら生ごみ20を加熱乾燥する。この
処理中の例えば野菜類・魚類・肉類等から臭気が発生す
る。この臭気は、触媒装置12を通じて処理装置外に排
出されるが、完全に脱臭できないため、オゾン発生体と
オゾン投入用ポンプで構成されたオゾン投入装置23で
チューブ22を介し生ごみ収納容器2の上面よりオゾン
を投入し、オゾンの酸化作用で臭気を低減する。
【0021】ここで図2(A)のようにオゾンを発生さ
せようとすると、実際は周囲の温度、湿度の影響によ
り、図2(B)のようにオゾンが規定量に達するまで時
間がかかることとなる。そこで、図2(C)のようにオ
ゾンが規定量になった後の所定時間後に、オゾン投入装
置23を停止すると一定量のオゾンを投入することがで
きる。
【0022】次に、第二の実施例を説明する。構成は第
一の実施例と同一である。オゾン投入装置23でチュー
ブ22を介し生ごみ収納容器2の上面よりオゾンを投入
させるが、オゾンを投入させるためのオゾン投入用ポン
プを図3(b)に示すようにオゾン発生体でのオゾン発
生とは無関係に常に動作させておけば、オゾン発生体の
おかれる雰囲気は常に空気の流通があるため、湿気が溜
まることがなくなる。これにより、オゾン発生体の湿度
によるオゾン発生量のばらつきがなくなり、図3(A)
に示すように常に安定したオゾン発生量が得られること
となる。
【0023】また、第三の実施例を図4により説明す
る。構成は第一の実施例と同一である。
【0024】オゾン発生体で発生したオゾンとチューブ
22を介し生ごみ収納容器2の上面よりオゾンを投入さ
せるためのオゾン投入用ポンプの流量との関係は、オゾ
ン発生体で発生したオゾン量が一定であると流量が多い
ほど生ごみ収納容器2内に投入されるオゾンの量が多く
なる。このため、オゾン投入時にオゾンセンサー21で
オゾン量をモニターして、オゾン量が規定値より少なけ
ればオゾン投入用ポンプの流量を多く、また規定値より
多ければ流量を少なくすると常9に安定した一定量のオ
ゾンを生ごみ収納容器2内に投入する事ができる。
【0025】また、第四の実施例を説明する。構成は第
一の実施例とほぼ同一であるが、オゾン投入装置23の
チューブ22が凝縮水容器13の内部にも接続されてい
るものとする。
【0026】生ごみ収納容器2に投入された生ごみ20
は、回転刃4により撹拌されるとともに回転刃4と固定
刃3により粉砕される。撹拌ファン15とヒーター16
による熱風は蓋14の下面とフード19と生ごみ収納容
器2で形成される空間内を循環し、前記空間内の空気を
撹拌しながら生ごみ20を加熱する。加熱された生ごみ
20からは水蒸気が発生し、凝縮器8にあふれでる。断
熱容器1の働きで、生ごみ収納容器2内部に比べ凝縮器
8の温度が低いため、前記水蒸気は凝縮をし、凝縮水容
器13に集められる。この凝縮水容器13に集められる
水蒸気は、凝縮器8の内面を伝わっている間に、付着し
ている臭気成分を吸収して凝縮水容器13へ集められる
ため、凝縮水自体にも臭気を含むことになる。このた
め、オゾン投入装置23でチューブ22を介し生ごみ収
納容器2の上面よりオゾンを投入し、オゾンの酸化作用
で臭気を低減するのと同時に凝縮水にもオゾンを投入し
てやれば、凝縮水自体の臭気も低減することができる。
もちろん生ごみ収納容器2の上面よりオゾンを投入する
時期と凝縮水にオゾンを投入する時期は、必ずしも連動
する必要はなく、各々独立させても同様の効果はでる。
【0027】また、第五の実施例を説明する。構成は第
一の実施例とほぼ同一であるが、図1に示すように凝縮
器8の下部にある凝縮水流出部10と凝縮水容器13と
の間に活性炭を含んだフィルター24を設けている。
【0028】第四の実施例でも述べたように凝縮水自体
にも臭気を含んでいるが、凝縮水が凝縮水容器13に達
するまでに活性炭を含んだフィルター24を通過すれ
ば、活性炭への臭気の吸着により凝縮水容器13に溜ま
る凝縮水には臭気が含まれないこととなる。
【0029】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、第1
の課題解決手段によれば、生ごみ収納容器内にオゾンセ
ンサーを設け、オゾンセンサーの検出する値が一定とな
った後にオゾン投入装置の運転を停止するため、必要量
のオゾンが常に投入され、的確な脱臭が行われ、臭気が
低減でき処理中の不快感を低減できる。
【0030】また、第2の課題解決手段によれば、常に
オゾン投入用ポンプを作動させているため、環境状態に
左右されることがなく脱臭が促進される。
【0031】また、第3の課題解決手段によれば、オゾ
ン流量の制御によりオゾン発生量を制御しているため、
簡単な構成で的確なオゾン量を得ることができ脱臭が効
果的に行える。
【0032】また、第4の課題解決手段によれば、オゾ
ンを凝縮水内にも投入するため、凝縮水の脱臭も行える
ので凝縮水を捨てる際の廃棄処理する人へ不快感を与え
ない。
【0033】また、第5の課題解決手段によれば、凝縮
水に含まれる臭気成分が活性炭に吸着されるため、簡単
な構成で確実に凝縮水の脱臭も行えるので、凝縮水を捨
てる際に不快感を与えない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示す厨芥処理装置の断
面図
【図2】同厨芥処理装置のオゾン投入のタイミングチャ
ート
【図3】本発明の第二の実施例におけるオゾン発生体及
びオゾン投入用ポンプの動作を示すタイミングチャート
【図4】本発明の第三の実施例におけるオゾンセンサー
出力とオゾン投入用ポンプの動作を示すタイミングチャ
ート
【符号の説明】
2 生ごみ収納容器 8 凝縮器 13 凝縮水容器 21 オゾンセンサー 23 オゾン投入装置 24 フィルター
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 53/74 B09B 5/00 ZAB B65F 1/00 102 E 1/14 Z C01B 13/10 D 13/11 K C02F 11/12 ZAB B F26B 9/06 Q (72)発明者 妹尾 裕之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生ごみ収納容器と、生ごみ収納容器内の
    生ごみを加熱乾燥させる加熱手段と、前記生ごみ収納容
    器内にオゾンを投入するオゾン投入装置と、前記生ごみ
    収納容器内のオゾンを検出するオゾンセンサーを備え、
    前記オゾン投入装置の電源投入後にオゾンセンサの検出
    する値が一定となった後の所定時間後に前記オゾン投入
    装置の運転を停止する厨芥処理装置。
  2. 【請求項2】 生ごみ収納容器と、生ごみ収納容器内の
    生ごみを加熱乾燥させる加熱手段と、前記生ごみ収納容
    器内にオゾンを投入するオゾン投入装置を備え、前記オ
    ゾン投入装置をオゾン発生体とオゾン投入用ポンプとか
    ら構成するとともに、前記オゾン発生体の通電の有無に
    関わらず前記オゾン投入用ポンプを作動する厨芥処理装
    置。
  3. 【請求項3】 生ごみ収納容器と、生ごみ収納容器内の
    生ごみを加熱乾燥させる加熱手段と、前記生ごみ収納容
    器内にオゾンを投入するオゾン投入装置と、前記生ごみ
    収納容器内のオゾンを検出するオゾンセンサーを備え、
    前記オゾン投入装置をオゾン発生体とオゾン投入用ポン
    プとから構成するとともに、前記オゾン投入装置が作動
    している間は、前記オゾンセンサーの出力が一定になる
    ように前記オゾン投入ポンプでのオゾン流量を制御する
    厨芥処理装置。
  4. 【請求項4】 生ごみ収納容器と、生ごみ収納容器内の
    生ごみを加熱乾燥させる加熱手段と、前記生ごみから発
    生する水蒸気を凝縮させる凝縮手段と、前記凝縮手段よ
    り流出する水を貯留する凝縮水容器と、オゾン発生体と
    オゾン投入用ポンプとからなるオゾン投入装置を備え、
    前記オゾン発生体より発生したオゾンを前記投入用ポン
    プにより前記凝縮水容器内に貯留されている水中に投入
    する厨芥処理装置。
  5. 【請求項5】 生ごみ収納容器と、生ごみ収納容器内の
    生ごみを加熱乾燥させる加熱手段と、前記生ごみから発
    生する水蒸気を凝縮させる凝縮手段と、前記凝縮手段よ
    り流出する水を貯留する凝縮水容器を備え、前記凝縮水
    容器内に凝縮水が貯留される経路にフィルターを設置す
    る厨芥処理装置。
JP6086655A 1994-04-25 1994-04-25 厨芥処理装置 Pending JPH07294134A (ja)

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