JPH0729372A - マルチポート・ランダム・アクセス・メモリ - Google Patents
マルチポート・ランダム・アクセス・メモリInfo
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- JPH0729372A JPH0729372A JP5168285A JP16828593A JPH0729372A JP H0729372 A JPH0729372 A JP H0729372A JP 5168285 A JP5168285 A JP 5168285A JP 16828593 A JP16828593 A JP 16828593A JP H0729372 A JPH0729372 A JP H0729372A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/41—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
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- G11C8/16—Multiple access memory array, e.g. addressing one storage element via at least two independent addressing line groups
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、半導体メモリ回路に関し、特にマル
チポート・ランダム・アクセス・メモリ回路に関する。 【構成】マルチポート・ランダム・アクセス・メモリの
一つである3ポートRAMにおいて、書き込み用信号線
115、116が一系統につき一本の同相信号線により
構成され、且つ前記書き込み用信号線115,116の
逆相信号を作るための逆相回路、つまり逆相信号生成用
インバータ120がマルチポート・ランダム・アクセス
・メモリ回路に付加されることにより構成されることを
特徴とするマルチポート・ランダム・アクセス・メモリ
回路装置。
チポート・ランダム・アクセス・メモリ回路に関する。 【構成】マルチポート・ランダム・アクセス・メモリの
一つである3ポートRAMにおいて、書き込み用信号線
115、116が一系統につき一本の同相信号線により
構成され、且つ前記書き込み用信号線115,116の
逆相信号を作るための逆相回路、つまり逆相信号生成用
インバータ120がマルチポート・ランダム・アクセス
・メモリ回路に付加されることにより構成されることを
特徴とするマルチポート・ランダム・アクセス・メモリ
回路装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体メモリ回路に関
し、特にマルチポート・ランダム・アクセス・メモリ回
路に関する。
し、特にマルチポート・ランダム・アクセス・メモリ回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】説明を簡略化するため、マルチポート・
ランダム・アクセス・メモリのひとつである書き込み系
統が2系統、読み出し系統が1系統の3ポート・ランダ
ム・アクセス・メモリ(以下、3ポートRAMと記
す。)について説明する。3ポートRAMは、図4に示
すように2個のインバータで構成されるデータ保持用イ
ンバータ321のそれぞれの出力信号がもう一方のデー
タ保持用インバータ321の入力に接続されることでデ
ータを保持するラッチ回路を構成し、第1の読み出し系
統は、前記ラッチ回路にゲート電極が第1系統リードア
ドレス信号線314に接続されている読み出し制御用N
型トランスファーゲート322が接続され、更に前記読
み出し制御用N型トランスファーゲート322は読み出
し用インバータ324を介して第1読み出し用信号線3
17に接続される。また、第1の書き込み系統は、前記
ラッチ回路にゲート電極が第1系統ワードアドレス信号
線312に接続されている書き込み制御用N型トランス
ファーゲート318が接続され、更に前記書き込み制御
用N型トランスファーゲート318は書き込み用インバ
ータ323を介して第1書き込み用信号線315に接続
される。同様に、第2の書き込み系統は、前記ラッチ回
路にゲート電極が第2系統ワードアドレス信号線313
に接続されている書き込み制御用N型トランスファーゲ
ート319が接続され、更に前記書き込み制御用N型ト
ランスファーゲート319は書き込み用インバータ32
3を介して第2書き込み用信号線316に接続される。
また、本回路のマスクパターン・レイアウトは図5に示
すように、データ書き込み時に発生するクロストークを
防ぐため固定電位に接続されたクロストーク防止用固定
電位信号線320を第1書き込み用信号線315と第2
書き込み用信号線316との間に敷設して構成される。
ランダム・アクセス・メモリのひとつである書き込み系
統が2系統、読み出し系統が1系統の3ポート・ランダ
ム・アクセス・メモリ(以下、3ポートRAMと記
す。)について説明する。3ポートRAMは、図4に示
すように2個のインバータで構成されるデータ保持用イ
ンバータ321のそれぞれの出力信号がもう一方のデー
タ保持用インバータ321の入力に接続されることでデ
ータを保持するラッチ回路を構成し、第1の読み出し系
統は、前記ラッチ回路にゲート電極が第1系統リードア
ドレス信号線314に接続されている読み出し制御用N
型トランスファーゲート322が接続され、更に前記読
み出し制御用N型トランスファーゲート322は読み出
し用インバータ324を介して第1読み出し用信号線3
17に接続される。また、第1の書き込み系統は、前記
ラッチ回路にゲート電極が第1系統ワードアドレス信号
線312に接続されている書き込み制御用N型トランス
ファーゲート318が接続され、更に前記書き込み制御
用N型トランスファーゲート318は書き込み用インバ
ータ323を介して第1書き込み用信号線315に接続
される。同様に、第2の書き込み系統は、前記ラッチ回
路にゲート電極が第2系統ワードアドレス信号線313
に接続されている書き込み制御用N型トランスファーゲ
ート319が接続され、更に前記書き込み制御用N型ト
ランスファーゲート319は書き込み用インバータ32
3を介して第2書き込み用信号線316に接続される。
また、本回路のマスクパターン・レイアウトは図5に示
すように、データ書き込み時に発生するクロストークを
防ぐため固定電位に接続されたクロストーク防止用固定
電位信号線320を第1書き込み用信号線315と第2
書き込み用信号線316との間に敷設して構成される。
【0003】以上、詳細に3ポートRAMについて説明
したが、前記3ポートRAMに更にワードアドレス信号
線、リードアドレス信号線が追加されたものを含めマル
チポート・ランダム・アクセス・メモリと読んでいる。
したが、前記3ポートRAMに更にワードアドレス信号
線、リードアドレス信号線が追加されたものを含めマル
チポート・ランダム・アクセス・メモリと読んでいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のマル
チポート・ランダム・アクセス・メモリでは、一つの書
き込み系統につき同相信号、及び逆相信号それぞれ1本
の合計2本の配線が必要であり、書き込み制御用N型ト
ランスファーゲート318は同相信号、逆送信号それぞ
れに接続されるため一つの書き込み系統につき2個必要
であった。このため書き込み系統が増すにつれマスクパ
ターン・レイアウト・サイズが大きくなってしまうとい
う問題があった。また、書き込み系統が2系統以上ある
場合、データ書き込み時に隣接する書き込み用信号線間
でクロストークが発生し、書き込み速度が遅くなり最悪
状態ではクロックの能動状態にデータを書き込むことが
できなくなるため、隣接する書き込み用信号線間に固定
電位に接続されたクロストーク防止用固定電位信号線3
20を敷設する必要があり、マスクパターン・レイアウ
ト・サイズが更に増大するという問題があった。
チポート・ランダム・アクセス・メモリでは、一つの書
き込み系統につき同相信号、及び逆相信号それぞれ1本
の合計2本の配線が必要であり、書き込み制御用N型ト
ランスファーゲート318は同相信号、逆送信号それぞ
れに接続されるため一つの書き込み系統につき2個必要
であった。このため書き込み系統が増すにつれマスクパ
ターン・レイアウト・サイズが大きくなってしまうとい
う問題があった。また、書き込み系統が2系統以上ある
場合、データ書き込み時に隣接する書き込み用信号線間
でクロストークが発生し、書き込み速度が遅くなり最悪
状態ではクロックの能動状態にデータを書き込むことが
できなくなるため、隣接する書き込み用信号線間に固定
電位に接続されたクロストーク防止用固定電位信号線3
20を敷設する必要があり、マスクパターン・レイアウ
ト・サイズが更に増大するという問題があった。
【0005】次に、書き込み系統が2系統、読み出し系
統が1系統の3ポートRAMについて一例を挙げる。図
5において、マルチポートRAMセル311内を通過す
る配線数は、第1書き込み用信号線315の同相信号、
逆相信号の2本、第2書き込み用信号線316の同相信
号、逆相信号の2本、及び第1読み出し用信号線317
の1本、更にクロストーク防止用固定電位信号線320
の本、の計7本必要であり、図5に示すマルチポートR
AMセル311のマスクパターン・レイアウト・サイズ
は縦20μm、横20μmであった。
統が1系統の3ポートRAMについて一例を挙げる。図
5において、マルチポートRAMセル311内を通過す
る配線数は、第1書き込み用信号線315の同相信号、
逆相信号の2本、第2書き込み用信号線316の同相信
号、逆相信号の2本、及び第1読み出し用信号線317
の1本、更にクロストーク防止用固定電位信号線320
の本、の計7本必要であり、図5に示すマルチポートR
AMセル311のマスクパターン・レイアウト・サイズ
は縦20μm、横20μmであった。
【0006】更に、読み出し系統が2系統以上の場合
は、隣接する読み出し用信号線間にも読み出し時にクロ
ストークが発生するため、クロストーク防止用固定電位
信号線320を敷設する必要があることは言うまでもな
い。
は、隣接する読み出し用信号線間にも読み出し時にクロ
ストークが発生するため、クロストーク防止用固定電位
信号線320を敷設する必要があることは言うまでもな
い。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のマルチポート・
ランダム・アクセス・メモリ回路装置は、基本となる記
憶回路部が行列状に配置され、任意の基本となる記憶回
路部にデータを書き込むための複数の書き込み系統から
成る書き込み用信号線と、任意の基本となる記憶回路部
からデータを読み出すための複数の読みだし系統から成
る読み出し用信号線がそれぞれ独立したマルチポート・
ランダム・アクセス・メモリにおいて、前記書き込み用
信号線が一系統につき一本の書き込み用信号線により構
成され、且つ前記書き込み用信号線の逆相信号を生成す
るため前記基本となる記憶回路部内にインバータ回路を
付加することにより構成される。
ランダム・アクセス・メモリ回路装置は、基本となる記
憶回路部が行列状に配置され、任意の基本となる記憶回
路部にデータを書き込むための複数の書き込み系統から
成る書き込み用信号線と、任意の基本となる記憶回路部
からデータを読み出すための複数の読みだし系統から成
る読み出し用信号線がそれぞれ独立したマルチポート・
ランダム・アクセス・メモリにおいて、前記書き込み用
信号線が一系統につき一本の書き込み用信号線により構
成され、且つ前記書き込み用信号線の逆相信号を生成す
るため前記基本となる記憶回路部内にインバータ回路を
付加することにより構成される。
【0008】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の一実施例を示す3ポートRAMの
構成図である。本発明の3ポートRAMは図1に示すよ
うに2個のインバータで構成されるデータ保持用インバ
ータ121のそれぞれの出力信号がもう一方のデータ保
持用インバータ121の入力に接続されることでデータ
を保持するラッチ回路を構成し、第1の読み出し系統は
前記ラッチ回路にゲート電極が第1系統リードアドレス
信号線114に接続されている読み出し制御用N型トラ
ンスファーゲート122が接続され、更に前記読み出し
制御用N型トランスファーゲート122は読み出し用イ
ンバータ124を介して第1読み出し用信号線117に
接続される。また、第1の書き込み系統は前記ラッチ回
路にゲート電極が第1系統ワードアドレス信号線112
に接続されている書き込み制御用N型トランスファーゲ
ート118が接続され、更に前記書き込み制御用N型ト
ランスファーゲート118は書き込み用インバータ12
3を介して第1書き込み用信号線115に接続される。
同様に、第2の書き込み系統は、前記ラッチ回路に接続
されている書き込み制御用N型トランスファーゲート1
18のドレイン側に短絡するように書き込み制御用N型
トランスファーゲート119のドレイン側が接続され
る。更に前記ゲート電極が第2系統ワードアドレス信号
線113に接続された書き込み制御用N型トランスファ
ーゲート119が書き込み用インバータ123を介して
第2書き込み用信号線116に接続される。また本回路
においては、第1書き込み用信号線115、第2書き込
み用信号線116それぞれの同相信号だけでデータの書
き込みを行うため、マルチポートRAMセル111内に
逆相信号生成用インバータ120を備える。前記逆相信
号生成用インバータ120の入力端子は、書き込み制御
用N型トランスファーゲート118、119のドレイン
側に短絡するかたちで接続され、且つ出力端子が前記ラ
ッチ回路のもう一方に接続されるかたちで構成される。
る。図1は、本発明の一実施例を示す3ポートRAMの
構成図である。本発明の3ポートRAMは図1に示すよ
うに2個のインバータで構成されるデータ保持用インバ
ータ121のそれぞれの出力信号がもう一方のデータ保
持用インバータ121の入力に接続されることでデータ
を保持するラッチ回路を構成し、第1の読み出し系統は
前記ラッチ回路にゲート電極が第1系統リードアドレス
信号線114に接続されている読み出し制御用N型トラ
ンスファーゲート122が接続され、更に前記読み出し
制御用N型トランスファーゲート122は読み出し用イ
ンバータ124を介して第1読み出し用信号線117に
接続される。また、第1の書き込み系統は前記ラッチ回
路にゲート電極が第1系統ワードアドレス信号線112
に接続されている書き込み制御用N型トランスファーゲ
ート118が接続され、更に前記書き込み制御用N型ト
ランスファーゲート118は書き込み用インバータ12
3を介して第1書き込み用信号線115に接続される。
同様に、第2の書き込み系統は、前記ラッチ回路に接続
されている書き込み制御用N型トランスファーゲート1
18のドレイン側に短絡するように書き込み制御用N型
トランスファーゲート119のドレイン側が接続され
る。更に前記ゲート電極が第2系統ワードアドレス信号
線113に接続された書き込み制御用N型トランスファ
ーゲート119が書き込み用インバータ123を介して
第2書き込み用信号線116に接続される。また本回路
においては、第1書き込み用信号線115、第2書き込
み用信号線116それぞれの同相信号だけでデータの書
き込みを行うため、マルチポートRAMセル111内に
逆相信号生成用インバータ120を備える。前記逆相信
号生成用インバータ120の入力端子は、書き込み制御
用N型トランスファーゲート118、119のドレイン
側に短絡するかたちで接続され、且つ出力端子が前記ラ
ッチ回路のもう一方に接続されるかたちで構成される。
【0009】次に、前記3ポートRAMの動作を以下に
示す。
示す。
【0010】本発明の3ポートRMAでは、第1書き込
み用信号線115に予めセットされたデータを書き込む
際、スイッチの機能として働く書き込み制御用N型トラ
ンスファーゲート118のゲート電極に接続されている
第1系統ワードアドレス信号線112が高電位レベルに
なることにより、第1書き込み用信号線115にセット
されていたデータがマルチポートRAMセル111内に
書き込まれる。また同様に、第2書き込み用信号線11
6に予めセットされたデータを書き込む際、スイッチの
機能として働く書き込み制御用N型トランスファーゲー
ト119のゲート電極に接続されている第2系統ワード
アドレス信号線113が高電位レベルになることによ
り、第2書き込み用信号線116にセットされていたデ
ータがマルチポートRAMセル111内に書き込まれ
る。ここで、第1書き込み用信号線115、及び第2書
き込み用信号線116それぞれに予めセットされている
データを同一のマルチポートRAMに書き込むことは禁
止されている。更に、書き込まれたデータを読み出す際
は、スイッチの機能として働く読み出し制御用N型トラ
ンスファーゲート122のゲート電極に接続されている
第1系統リードアドレス信号線114が高電位レベルに
なることにより、マルチポートRAM111に保持され
ていたデータが第1読み出し用信号線117に読み出さ
れる。
み用信号線115に予めセットされたデータを書き込む
際、スイッチの機能として働く書き込み制御用N型トラ
ンスファーゲート118のゲート電極に接続されている
第1系統ワードアドレス信号線112が高電位レベルに
なることにより、第1書き込み用信号線115にセット
されていたデータがマルチポートRAMセル111内に
書き込まれる。また同様に、第2書き込み用信号線11
6に予めセットされたデータを書き込む際、スイッチの
機能として働く書き込み制御用N型トランスファーゲー
ト119のゲート電極に接続されている第2系統ワード
アドレス信号線113が高電位レベルになることによ
り、第2書き込み用信号線116にセットされていたデ
ータがマルチポートRAMセル111内に書き込まれ
る。ここで、第1書き込み用信号線115、及び第2書
き込み用信号線116それぞれに予めセットされている
データを同一のマルチポートRAMに書き込むことは禁
止されている。更に、書き込まれたデータを読み出す際
は、スイッチの機能として働く読み出し制御用N型トラ
ンスファーゲート122のゲート電極に接続されている
第1系統リードアドレス信号線114が高電位レベルに
なることにより、マルチポートRAM111に保持され
ていたデータが第1読み出し用信号線117に読み出さ
れる。
【0011】次に、本発明における第2の実施例を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0012】図2は、本発明の第2の実施例である3ポ
ートRAMの構成図である。本発明の3ポートRAM
は、図2に示すように2個のインバータで構成されるデ
ータ保持用インバータ221のそれぞれの出力信号がも
う一方のデータ保持用インバータ221の入力に接続さ
れることでデータを保持するラッチ回路を構成し、第1
の読み出し系統は前記ラッチ回路にゲート電極が第1系
統リードアドレス信号線214に接続されている読み出
し制御用N型トランスファーゲート222が接続され、
更に前記読み出し制御用N型トランフスァーゲート22
2は読み出し用インバータ224を介して第1読み出し
用信号線217に接続される。また、第1の書き込み系
統は前記ラッチ回路に接続されたゲート電極が第1系統
ワードアドレス信号線212に接続されている書き込み
制御用N型トランスファーゲート218が接続され、更
に前記書き込み制御用N型トランスファーゲート218
は書き込み用インバータ223を介して第1書き込み用
信号線215に接続される。同様に、第2の書き込み系
統は、前記ラッチ回路に接続されている書き込み制御用
N型トランスファーゲート218のドレイン側に短絡す
るように書き込み制御用N型トランスファーゲート21
9のドレイン側に接続される。更に前記ゲート電極が第
2系統ワードアドレス信号線213に接続された書き込
み制御用N型トランスファーゲート219が書き込み用
インバータ223を介して第2書き込み用信号線216
に接続される。本回路においても、第1書き込み用信号
線215、第2書き込み用信号線216それぞれの同相
信号だけでデータの書き込みを行うため、マルチポート
RAMセル211内に逆相信号生成用インバータ220
を備える。前記逆相信号生成用インバータ220の入力
端子は、書き込み制御用N型トランスファーゲート21
8、219のドレイン側に短絡され、且つ出力端子が前
記ラッチ回路のもう一方に接続される。本回路の特徴
は、保持データを強制的にクリアするクリア回路を有し
ていることである。このクリア回路は、ドレイン側が前
記ラッチ回路に接続されソース側がGNDに接続され、
更にゲート電極が保持データ強制クリア用アドレス信号
線226に接続されたクリア制御用N型トランスファー
ゲート225により構成される。
ートRAMの構成図である。本発明の3ポートRAM
は、図2に示すように2個のインバータで構成されるデ
ータ保持用インバータ221のそれぞれの出力信号がも
う一方のデータ保持用インバータ221の入力に接続さ
れることでデータを保持するラッチ回路を構成し、第1
の読み出し系統は前記ラッチ回路にゲート電極が第1系
統リードアドレス信号線214に接続されている読み出
し制御用N型トランスファーゲート222が接続され、
更に前記読み出し制御用N型トランフスァーゲート22
2は読み出し用インバータ224を介して第1読み出し
用信号線217に接続される。また、第1の書き込み系
統は前記ラッチ回路に接続されたゲート電極が第1系統
ワードアドレス信号線212に接続されている書き込み
制御用N型トランスファーゲート218が接続され、更
に前記書き込み制御用N型トランスファーゲート218
は書き込み用インバータ223を介して第1書き込み用
信号線215に接続される。同様に、第2の書き込み系
統は、前記ラッチ回路に接続されている書き込み制御用
N型トランスファーゲート218のドレイン側に短絡す
るように書き込み制御用N型トランスファーゲート21
9のドレイン側に接続される。更に前記ゲート電極が第
2系統ワードアドレス信号線213に接続された書き込
み制御用N型トランスファーゲート219が書き込み用
インバータ223を介して第2書き込み用信号線216
に接続される。本回路においても、第1書き込み用信号
線215、第2書き込み用信号線216それぞれの同相
信号だけでデータの書き込みを行うため、マルチポート
RAMセル211内に逆相信号生成用インバータ220
を備える。前記逆相信号生成用インバータ220の入力
端子は、書き込み制御用N型トランスファーゲート21
8、219のドレイン側に短絡され、且つ出力端子が前
記ラッチ回路のもう一方に接続される。本回路の特徴
は、保持データを強制的にクリアするクリア回路を有し
ていることである。このクリア回路は、ドレイン側が前
記ラッチ回路に接続されソース側がGNDに接続され、
更にゲート電極が保持データ強制クリア用アドレス信号
線226に接続されたクリア制御用N型トランスファー
ゲート225により構成される。
【0013】次に、前記第2の実施例の3ポートRAM
の動作を説明する。
の動作を説明する。
【0014】第2の実施例の3ポートRAMでは、第1
書き込み用信号線215に予めセットされたデータを書
き込む際、スイッチの機能として働く書き込み制御用N
型トランスファーゲート218のゲート電極に接続され
ている第1系統ワードアドレス信号線212が高電位レ
ベルになることにより、第1書き込み用信号線215に
セットされていたデータがマルチポートRAMセル21
1内に書き込まれる。また同様に、第2書き込み用信号
線216に予めセットされたデータを書き込む際、スイ
ッチの機能として働く書き込み制御用N型トランスファ
ーゲート219のゲート電極に接続されている第2系統
ワードアドレス信号線213が高電位レベルになること
により、第2書き込み用信号線216にセットされてい
たデータがマルチポートRAMセル211内に書き込ま
れる。ここで、第1書き込み用信号線215、及び第2
書き込み用信号線216それぞれに予めセットされてい
るデータを同一のマルチポートRAMに書き込むことが
禁止されていることは第1の実施例と同様である。更
に、書き込まれたデータを読み出す際はスイッチの機能
として働く読み出し制御用N型トランスファーゲート2
22のゲート電極に接続されている第1系統リードアド
レス信号線214が高電位レベルになることにより、マ
ルチポートRAM211に保持されていたデータが第1
読み出し用信号線217に読み出される。また、保持デ
ータを強制的にクリアするには、保持データ強制クリア
用アドレス信号線226が高電位レベルになることによ
り、クリア制御用N型トランスファーゲート225がO
N状態となり、マルチポートRAM211がいかなるデ
ータを保持していても強制的にクリアできる。
書き込み用信号線215に予めセットされたデータを書
き込む際、スイッチの機能として働く書き込み制御用N
型トランスファーゲート218のゲート電極に接続され
ている第1系統ワードアドレス信号線212が高電位レ
ベルになることにより、第1書き込み用信号線215に
セットされていたデータがマルチポートRAMセル21
1内に書き込まれる。また同様に、第2書き込み用信号
線216に予めセットされたデータを書き込む際、スイ
ッチの機能として働く書き込み制御用N型トランスファ
ーゲート219のゲート電極に接続されている第2系統
ワードアドレス信号線213が高電位レベルになること
により、第2書き込み用信号線216にセットされてい
たデータがマルチポートRAMセル211内に書き込ま
れる。ここで、第1書き込み用信号線215、及び第2
書き込み用信号線216それぞれに予めセットされてい
るデータを同一のマルチポートRAMに書き込むことが
禁止されていることは第1の実施例と同様である。更
に、書き込まれたデータを読み出す際はスイッチの機能
として働く読み出し制御用N型トランスファーゲート2
22のゲート電極に接続されている第1系統リードアド
レス信号線214が高電位レベルになることにより、マ
ルチポートRAM211に保持されていたデータが第1
読み出し用信号線217に読み出される。また、保持デ
ータを強制的にクリアするには、保持データ強制クリア
用アドレス信号線226が高電位レベルになることによ
り、クリア制御用N型トランスファーゲート225がO
N状態となり、マルチポートRAM211がいかなるデ
ータを保持していても強制的にクリアできる。
【0015】以上、詳細に3ポートRAMについて説明
したが、前記3ポートRAMに更にワードアドレス信号
線、リードアドレス信号線が追加されたマルチポート・
ランダム・アクセス・メモリを本発明に含むことは言う
までもない、以上説明したように本発明によれば、マル
チポート・ランダム・アクセス・メモリにおいて、書き
込み用信号線が一系統につき一本の書き込み用信号線だ
けで構成され、且つ前記書き込み用信号線の逆相信号を
作るための逆相回路がマルチポート・ランダム・アクセ
ス・メモリ回路に付加されたことにより、3ポートRA
Mセル内を通過する配線数は、第1書き込み用信号線1
本、第2書き込み用信号線1本、及び第1読み出し用信
号線1本の合計3本で構成される。このため、クロスト
ーク防止用の固定電位信号線は不要となり、図3に示す
ように本発明による3ポートRAMセルのマスクパター
ン・レイアウト・サイズは約縦20μm、横5μmとな
る。
したが、前記3ポートRAMに更にワードアドレス信号
線、リードアドレス信号線が追加されたマルチポート・
ランダム・アクセス・メモリを本発明に含むことは言う
までもない、以上説明したように本発明によれば、マル
チポート・ランダム・アクセス・メモリにおいて、書き
込み用信号線が一系統につき一本の書き込み用信号線だ
けで構成され、且つ前記書き込み用信号線の逆相信号を
作るための逆相回路がマルチポート・ランダム・アクセ
ス・メモリ回路に付加されたことにより、3ポートRA
Mセル内を通過する配線数は、第1書き込み用信号線1
本、第2書き込み用信号線1本、及び第1読み出し用信
号線1本の合計3本で構成される。このため、クロスト
ーク防止用の固定電位信号線は不要となり、図3に示す
ように本発明による3ポートRAMセルのマスクパター
ン・レイアウト・サイズは約縦20μm、横5μmとな
る。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
は、マルチポート・ランダム・アクセス・メモリにおい
て、書き込み用信号線が一系統につき一本の書き込み用
信号線だけで構成され、且つ前記書き込み用信号線の逆
相信号を作るための逆相回路がマルチポート・ランダム
・アクセス・メモリ回路に付加されたことにより、従来
の方法に較べ基本となる記憶回路部を縮小することがで
きる。3ポートRAMセルにおいては、従来の方法で縦
20μm、横20μmであったものが本発明により縦2
0μm、横5μmとなり面積比では従来の25%と縮小
される。また、レイアウトサイズが縮小されたことによ
り、ワードアドレス信号線の配線容量が従来に較べ25
%と削減されるためデータ読み出し時間が従来に比べ2
5%減少する。この効果はマルチポート・ランダム・ア
クセス・メモリにおいても得られることは言うまでもな
い。
は、マルチポート・ランダム・アクセス・メモリにおい
て、書き込み用信号線が一系統につき一本の書き込み用
信号線だけで構成され、且つ前記書き込み用信号線の逆
相信号を作るための逆相回路がマルチポート・ランダム
・アクセス・メモリ回路に付加されたことにより、従来
の方法に較べ基本となる記憶回路部を縮小することがで
きる。3ポートRAMセルにおいては、従来の方法で縦
20μm、横20μmであったものが本発明により縦2
0μm、横5μmとなり面積比では従来の25%と縮小
される。また、レイアウトサイズが縮小されたことによ
り、ワードアドレス信号線の配線容量が従来に較べ25
%と削減されるためデータ読み出し時間が従来に比べ2
5%減少する。この効果はマルチポート・ランダム・ア
クセス・メモリにおいても得られることは言うまでもな
い。
【図1】本発明の第1の実施例の3ポートRAM構成
図。
図。
【図2】本発明の第2の実施例の3ポートRAM構成
図。
図。
【図3】本発明の第1の実施例の3ポートRAMの信号
線配置図。
線配置図。
【図4】従来の3ポートRAM構成図。
【図5】従来の3ポートRAMの信号線配置図。
111,211,311 マルチポートRAMセル 112,212,312 第1系統ワードアドレス信
号線 113,213,313 第2系統ワードアドレス信
号線 114,214,314 第1系統リードアドレス信
号線 115,215,315 第1書き込み用信号線 415,515 第1書き込み用信号線 116,216,316 第2書き込み用信号線 416,516 第2書き込み用信号線 117,217,317 第1読み出し用信号線 417,517 第1読み出し用信号線 118,119,218 書き込み制御用N型トラン
スファーゲート 219,318,319 書き込み制御用N型トラン
スファーゲート 120,220 逆相信号生成用インバータ 121,221,321 データ保持用インバータ 122,222,322 読み出し制御用N型トラン
スファーゲート 123,223,323 書き込み用インバータ 124,224,324 読み出し用インバータ 225 クリア制御用N型トランスファーゲート 226 保持データ強制クリア用アドレス信号線 320,520 クロストーク防止用固定電位信号線
号線 113,213,313 第2系統ワードアドレス信
号線 114,214,314 第1系統リードアドレス信
号線 115,215,315 第1書き込み用信号線 415,515 第1書き込み用信号線 116,216,316 第2書き込み用信号線 416,516 第2書き込み用信号線 117,217,317 第1読み出し用信号線 417,517 第1読み出し用信号線 118,119,218 書き込み制御用N型トラン
スファーゲート 219,318,319 書き込み制御用N型トラン
スファーゲート 120,220 逆相信号生成用インバータ 121,221,321 データ保持用インバータ 122,222,322 読み出し制御用N型トラン
スファーゲート 123,223,323 書き込み用インバータ 124,224,324 読み出し用インバータ 225 クリア制御用N型トランスファーゲート 226 保持データ強制クリア用アドレス信号線 320,520 クロストーク防止用固定電位信号線
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11C 11/34 362 G 11/40 B
Claims (1)
- 【請求項1】 基本となる記憶回路部が行列状に配置さ
れ、任意の基本となる記憶回路部にデータを書き込むた
めの複数の書き込み系統から成る書き込み用信号線と、
任意の基本となる記憶回路部からデータを読み出すため
の複数の読みだし系統から成る読み出し用信号線がそれ
ぞれ独立したマルチポート・ランダム・アクセス・メモ
リにおいて、前記書き込み用信号線が一系統につき一本
の書き込み用信号線により構成され、且つ前記書き込み
用信号線の逆相信号を生成するため前記基本となる記憶
回路部内にインバータ回路を付加することを特徴とする
マルチポート・ランダム・アクセス・メモリ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5168285A JPH0729372A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | マルチポート・ランダム・アクセス・メモリ |
US08/272,033 US5477502A (en) | 1993-07-08 | 1994-07-08 | Semiconductor RAM device with a single write signal line for one column in memory cell array and for one port |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5168285A JPH0729372A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | マルチポート・ランダム・アクセス・メモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0729372A true JPH0729372A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15865191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5168285A Withdrawn JPH0729372A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | マルチポート・ランダム・アクセス・メモリ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5477502A (ja) |
JP (1) | JPH0729372A (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2667941B2 (ja) * | 1992-09-17 | 1997-10-27 | 三菱電機株式会社 | メモリセル回路 |
US5828623A (en) * | 1996-02-23 | 1998-10-27 | Integrated Device Technology, Inc. | Parallel write logic for multi-port memory arrays |
JPH117773A (ja) * | 1997-06-18 | 1999-01-12 | Sony Corp | 半導体記憶装置 |
US5917769A (en) * | 1997-08-12 | 1999-06-29 | Lucent Technologies Inc. | Method and system rotating data in a memory array device |
US6208565B1 (en) * | 2000-02-18 | 2001-03-27 | Hewlett-Packard Company | Multi-ported register structure utilizing a pulse write mechanism |
CN100520955C (zh) | 2002-09-12 | 2009-07-29 | 松下电器产业株式会社 | 存储装置 |
US6738306B2 (en) * | 2002-09-13 | 2004-05-18 | Lattice Semiconductor Corporation | SRAM cell with single-ended and differential read/write ports |
JP4744074B2 (ja) * | 2003-12-01 | 2011-08-10 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 表示メモリ回路および表示コントローラ |
DE102004007239B4 (de) * | 2004-02-13 | 2005-12-29 | Infineon Technologies Ag | Schnittstellenvorrichtung und Verfahren zur Datenrückgewinnung und Synchronisation |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61283092A (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | リセツトあるいはセツト付記憶回路を有した半導体集積回路 |
JPH04324189A (ja) * | 1991-04-24 | 1992-11-13 | Toshiba Corp | マルチポ−トメモリ装置 |
-
1993
- 1993-07-08 JP JP5168285A patent/JPH0729372A/ja not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-07-08 US US08/272,033 patent/US5477502A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5477502A (en) | 1995-12-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |