JPH04324189A - マルチポ−トメモリ装置 - Google Patents

マルチポ−トメモリ装置

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JPH04324189A
JPH04324189A JP3094106A JP9410691A JPH04324189A JP H04324189 A JPH04324189 A JP H04324189A JP 3094106 A JP3094106 A JP 3094106A JP 9410691 A JP9410691 A JP 9410691A JP H04324189 A JPH04324189 A JP H04324189A
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JP
Japan
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transistors
transistor
data
drain
latch circuit
Prior art date
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Application number
JP3094106A
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English (en)
Inventor
Kiyoji Ueno
上野 喜代治
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store
    • G11C8/16Multiple access memory array, e.g. addressing one storage element via at least two independent addressing line groups

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はマルチポ−トメモリ装
置に係わり、特にラッチ回路からのデ−タの抽出方法を
改良したマルチポ−トメモリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マイクロプロセッサ等において、
高性能化の要求が大きくなって来ている。この要求を満
たす一つの手段として、演算の並列実行による、演算速
度の高速化がある。このような演算の並列実行をコスト
パフォ−マンス良く実現するには、マルチポ−トメモリ
装置が必要となる。
【0003】マルチポ−トメモリ装置とは、同じまたは
異なるワ−ドのデ−タを複数の読み出しポ−トで並列に
読み出せ、また、同じまたは異なるワ−ドのデ−タを複
数の書き込みポ−トから書き込めるものである。
【0004】従来例として、読み出し/書き込み共通の
1ポ−トのスタティック型RAMのメモリセルを図5に
示す。図5において、参照符号G1、G2はそれぞれ、
トランスファゲ−トトランジスタである。ラッチ回路1
0がラッチしているデ−タの読み出し/書き込みは、ま
ずワ−ド線WLを選択し、トランスファゲ−トトランジ
スタG1、G2をオン・オフさせ、ビット線BTL、B
TL−(−は反転信号を表す)とラッチ回路とを電気的
に接続し、ラッチ回路10のデ−タをBTL、BTL−
に伝えることにより行われる。さらに、この技術の延長
としてのマルチポ−ト化されたメモリセルを図6に併せ
て示す。図6に示すように、複数のトランスファゲ−ト
トランジスタG1〜G3が、ラッチ回路10を構成する
2つのインバ−タ出力にそれぞれ接続されている。デ−
タの読み出し/書き込みは1ポ−トのメモリセルと同様
に、ワ−ド線W1〜W3を選択し、G1〜G6をオン・
オフさせ、ビット線B1〜B3、B1−〜B3−と、ラ
ッチ回路10とを電気的に接続することにより行う。
【0005】しかし、上記構成のマルチポ−ト化された
メモリセルでは、一つのセルから、複数のポ−トにより
同時にデ−タを読み出した時、セル内の電位が非常に不
安定になる。例えば図6に示すノ−ドJ1に注目すると
、ノ−ドJ1の電位が“H”で、かつビット線B1〜B
3の電位が“L”である時、ワ−ド線W1〜W3を一度
に選択してトランスファゲ−トトランジスタG1〜G3
を全てオンさせると、ノ−ドJ1の電位が著しく低下す
る。ノ−ドJ1の電位が低下すると、セル内のデ−タが
反転する可能性がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
マルチポ−ト化されたメモリセルでは、複数のポ−トに
より同時にデ−タを読み出すと、ラッチ回路がラッチし
ているデ−タを破壊することがある。
【0007】この発明は上記のような点に鑑みて為され
たもので、その目的は、メモリセルの安定性を損なわず
に、メモリセルのマルチポ−ト化を実現し、かつその際
に素子数増加を抑制でき、低面積化も可能なマルチポ−
トメモリ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のマルチポ−ト
メモリ装置は、デ−タをラッチして記憶するラッチ回路
を有する。このラッチ回路はインバ−タ2つで構成され
る。これら2つのインバ−タのそれぞれの出力には、第
1、第2のトランジスタのゲ−トがそれぞれ接続される
。第1のトランジスタのソ−スは電源に接続され、その
ドレインには、少なくとも2つの第3、第4のトランジ
スタのソ−スまたはドレインがともに接続される。これ
ら第3、第4のトランジスタのソ−ス/ドレインのうち
の他方は各々、少なくとも2つの第1、第2のビット線
にそれぞれ接続され、ゲ−トは各々、少なくとも2つの
第1、第2のワ−ド線にそれぞれ接続される。さらに第
2のトランジスタのソ−スは電源に接続され、そのドレ
インには、少なくとも2つの第5、第6のトランジスタ
のソ−スまたはドレインがともに接続される。これら第
5、第6のトランジスタのソ−ス/ドレインのうちの他
方は各々、少なくとも2つの第3、第4のビット線に接
続され、ゲ−トは各々、少なくとも2つの第3、第4の
ワ−ド線にそれぞれ接続されることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記のようなマルチポ−トメモリ装置にあって
は、ラッチ回路がラッチしているデ−タを、直接にトラ
ンスファゲ−トトランジスタに導いてビット線に伝える
のではなく、ラッチ回路がラッチしているデ−タに基づ
いてオン・オフする第1および第2のトランジスタによ
ってラッチ回路よりデ−タを抽出してから、デ−タをト
ランスファゲ−トトランジスタ、即ち、第3、第4また
は第5、第6のトランジスタにデ−タを導き、ビット線
に伝える。このため、トランスファゲ−トトランジスタ
が複数同時にオンしても、ラッチ回路がラッチしている
デ−タは電位変動等の影響を受けなくなる。よって、デ
−タが破壊されない。
【0010】また、複数のトランスファゲ−トトランジ
スタと、第1または第2のトランジスタとの接続は、複
数のトランスファゲ−トトランジスタのそれぞれのソ−
スまたはドレインの一方を共通に接続してから、第1ま
たは第2のトランジスタのドレインにそれぞれ接続する
ので、マルチポ−ト化による素子数増加を抑制できる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を実施例によ
り説明する。図1は、この発明の第1の実施例に係わる
マルチポ−トメモリ装置を示す図である。
【0012】図1に示すように、デ−タを記憶するため
のラッチ回路10は、インバ−タ2の出力をインバ−タ
4の入力に接続し、このインバ−タ4の出力をインバ−
タ2の入力に接続することにより構成される。インバ−
タ2の出力には、Pチャネル型トランジスタ12のゲ−
トが接続されている。トランジスタ12のソ−スは電源
16に接続されている。トランジスタ12のドレインに
は、Pチャネル型トランスファゲ−トトランジスタGR
 1およびGR 2のソ−スがそれぞれ接続されている
。トランジスタGR 1のゲ−トはデ−タ読み出し用ワ
−ド線WR 1に接続され、そのドレインはデ−タ読み
出し用ポ−トPR 1に接続されている。トランジスタ
GR 2のゲ−トは読み出し用ワ−ド線WR 2に接続
され、そのドレインはポ−トPR 2に接続されている
。またインバ−タ4の出力には、トランジスタ14のゲ
−トが接続され、このトランジスタ14のソ−スは電源
16に接続されている。トランジスタ14のドレインに
は、トランスファゲ−トトランジスタGR 3およびG
R 4のソ−スがそれぞれ接続されている。トランジス
タGR 3のゲ−トは読み出し用ワ−ド線WR 3に接
続され、そのドレインは読み出しポ−トPR 3に接続
されている。トランジスタGR 4のゲ−トは読み出し
用ワ−ド線WR 4に接続され、そのドレインは読み出
しポ−トPR 4に接続されている。
【0013】また、デ−タ書き込み用として、書き込み
用ワ−ド線WW が設けられている。このワ−ド線WW
 は、Nチャネル型トランスファゲ−トトランジスタG
W 1およびGW 2のゲ−トにそれぞれ接続されてい
る。 トランジスタGW 1のソ−スは書き込みポ−トPW 
に接続され、そのドレインはインバ−タ4の出力に接続
される。トランジスタGW 2のソ−スも書き込みポ−
トPW ´に接続され、そのドレインはインバ−タ2の
出力に接続される。
【0014】トランジスタ12および14はともに、ラ
ッチ回路10にラッチされているデ−タに基づいてオン
/オフする。ラッチ回路10がラッチしているデ−タは
、トランジスタ12および14をオン/オフさせること
により、トランジスタGR 1、GR 2、またはGR
 3、GR4のソ−スに伝えられる。トランジスタGR
 1〜GR 4はそれぞれ、読み出し用ワ−ド線WR 
1〜WR 4の少なくとも1つが選択された時にオンす
ることにより、ビット線(読み出しポ−トPR 1〜P
R 4)とトランジスタ12または14とを互いに電気
的に接続する。これにより、ラッチ回路10がラッチし
ているデ−タはビット線へ伝えられ、デ−タが読み出さ
れる。
【0015】なお、デ−タをラッチ回路10に書き込む
には、ワ−ド線WWを選択して、トランジスタGW 1
、GW 2をオンさせ、ポ−トPW よりラッチ回路1
0へ、デ−タを伝える。これにより、ラッチ回路10は
デ−タをラッチする。
【0016】図2は、この発明の第2の実施例に係わる
マルチポ−トメモリ装置を示す図である。また、この実
施例では、プリチャ−ジ回路等のセル周辺回路を示し、
より実際の装置に近い例を説明する。
【0017】この第2の実施例は第1の実施例と、ラッ
チ回路よりデ−タを取り出すトランジスタ12、14、
読み出し用のトランスファゲ−トトランジスタGR 1
〜GR6がそれぞれ、Pチャネル型よりNチャネル型の
トランジスタになった点、および書き込み用ワ−ド線を
WW 1〜WW 4と複数設けて、書き込みにおいても
マルチポ−ト化した点が異なっている。
【0018】図2に示すように、読み出し用ワ−ド線W
R 1〜WR 6には各々、トランスファゲ−トトラン
ジスタGR 1〜GR 6のゲ−トが接続されている。 トランジスタGR 1、GR 3およびGR 5のドレ
インは各々、読み出しポ−トPR 1、PR 3および
PR 5に接続され、またそれぞれのソ−スはトランジ
スタ12のドレインに共通に接続されている。トランジ
スタGR 2、GR 4およびGR 6のドレインは各
々、読み出しポ−トPR 2、PR 4およびPR 6
に接続され、それぞれのソ−スはトランジスタ14のド
レインに共通に接続されている。
【0019】また書き込み用ワ−ド線としてワ−ド線W
W 1〜WW 4が設けられている。これらのワ−ド線
WW 1〜WW 4は、書き込み用ポ−トPW 1〜P
W 4およびPW´1〜PW ´4とラッチ回路とを接
続するためのトランスファゲ−トトランジスタGW 1
〜GW 8のゲ−トに接続されている。
【0020】読み出しポ−トPR 1〜PR 6の高電
位電源20側には、読み出し用プリチャ−ジ回路部22
が設けられ、その他端側には読み出し用増幅回路部24
が設けられている。セル部25より読み出されたデ−タ
は、この増幅回路部24に設けられているインバ−タで
増幅されて、回路内信号として、図示せぬその他の回路
へと供給される。書き込みポ−トPW 1〜PW 4の
高電位電源20側には、書き込み用プリチャ−ジ回路部
26が設けられている。その他端側には書き込み用増幅
回路部28が設けられている。セル部25と増幅回路部
28との間には書き込み制御回路部30が設けられてい
る。この書き込み制御回路部30は、デ−タを書き込む
べきポ−トの選択を行う。図3はこの発明の第3の実施
例に係わるマルチポ−トメモリ装置を示す図である。
【0021】この第3の実施例は、第2の実施例と同様
に、書き込みポ−トもマルチ化した装置において、図3
に示すように、デ−タを取り出すトランジスタ12、1
4、読み出し用のトランスファゲ−トトランジスタGR
 1〜GR 4をそれぞれPチャネル型トランジスタと
した例である。
【0022】また、トランスファゲ−トトランジスタG
R 1〜GR 4およびトランジスタ12、14にPチ
ャネル型トランジスタを用いる場合には、読み出しポ−
トに接続される増幅器40を、図4に示すような差動増
幅器で構成としても良い。
【0023】図4に示すように、差動増幅器42の2つ
の入力にはそれぞれ、基準電位生成回路44が接続され
ている。この基準電位生成回路44は、差動増幅器42
の2つの入力にそれぞれ同じ電位を供給する。差動増幅
器42の一方の入力には、読み出しポ−トPR 3(ま
たはPR 4)が接続されている。差動増幅器42は、
ポ−トPR 3(またはPR 4)の電位の変動を検出
して、増幅信号を出力する。なお、同図中、参照符号1
6および20は高電位電源を示している。
【0024】上記各実施例により説明したマルチポ−ト
メモリ装置であると、デ−タは、ラッチ回路10のデ−
タに基づいてオン/オフするトランジスタ12、14の
ゲ−トを介して読み出される。このため、一つのセルを
同時にアクセスし、複数のポ−トでデ−タを読み出して
も、ラッチ回路10がラッチしているデ−タは破壊され
ない。よって、メモリセルの安定性が増す。
【0025】さらに、複数のトランスファゲ−トトラン
ジスタのそれぞれのソ−スは、トランジスタ12または
14のドレインに共通に接続されるので、マルチポ−ト
化に際し、素子数の増加を抑制できる。
【0026】また、この発明は、第2、第3の実施例の
ように、書き込みポ−トをマルチ化した装置にも、ラッ
チ回路のデ−タを抽出するトランジスタおよびトランス
ファゲ−トトランジスタがそれぞれ、Pチャネル型、N
チャネル型のいずれのトランジスタで構成されていても
、発明の効果を減ずることなく適用できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、メモリセルの安定性を損なわずに、メモリセルのマル
チポ−ト化を実現し、かつその際に素子数増加を抑制で
き、低面積化も可能であるマルチポ−トメモリ装置を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例に係わるマルチポ−ト
メモリ装置を示す図。
【図2】この発明の第2の実施例に係わるマルチポ−ト
メモリ装置を示す図。
【図3】この発明の第3の実施例に係わるマルチポ−ト
メモリ装置を示す図。
【図4】この発明にマルチポ−トメモリ装置に使用され
る差動増幅器を示す図。
【図5】従来の1ポ−トのスタティック型RAMのメモ
リセルを示す図。
【図6】従来のマルチポ−ト化されたメモリセルを示す
図。
【符号の説明】
2,4…インバ−タ、10…ラッチ回路、12,14…
トランジスタ、GR 1〜GR 6…トランスファゲ−
トトランジスタ、PR 1〜PR6…読み出しポ−ト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  デ−タをラッチする、インバ−タ2つ
    で構成されたラッチ回路と、前記2つのインバ−タそれ
    ぞれの出力にゲ−トが接続され、ソ−スが電源に接続さ
    れた第1、第2のトランジスタと、前記第1のトランジ
    スタのドレインに、ソ−ス/ドレインのうちの一方がそ
    れぞれ接続された、少なくとも2つの第3、第4のトラ
    ンジスタと、前記第3、第4のトランジスタのソ−ス/
    ドレインのうちの他方にそれぞれ接続された、少なくと
    も2つの第1、第2のビット線と、前記第3、第4のト
    ランジスタのゲ−トにそれぞれ接続された、少なくとも
    2つの第1、第2のワ−ド線と、前記第2のトランジス
    タのドレインに、ソ−ス/ドレインのうちの一方がそれ
    ぞれ接続された、少なくとも2つの第5、第6のトラン
    ジスタと、前記第5、第6のトランジスタのソ−ス/ド
    レインのうちの他方にそれぞれ接続された、少なくとも
    2つの第3、第4のビット線と、前記第5、第6のトラ
    ンジスタのゲ−トにそれぞれ接続された、少なくとも2
    つの第3、第4のワ−ド線と、を具備することを特徴と
    するマルチポ−トメモリ装置。
JP3094106A 1991-04-24 1991-04-24 マルチポ−トメモリ装置 Pending JPH04324189A (ja)

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