JPH0574160A - マルチポートメモリ - Google Patents

マルチポートメモリ

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Publication number
JPH0574160A
JPH0574160A JP3235092A JP23509291A JPH0574160A JP H0574160 A JPH0574160 A JP H0574160A JP 3235092 A JP3235092 A JP 3235092A JP 23509291 A JP23509291 A JP 23509291A JP H0574160 A JPH0574160 A JP H0574160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
bit line
read
gate
memory cell
Prior art date
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Pending
Application number
JP3235092A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Tsuruoka
重雄 鶴岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP3235092A priority Critical patent/JPH0574160A/ja
Publication of JPH0574160A publication Critical patent/JPH0574160A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 Aポート書き込みビット線WBL(A)とラ
ッチ回路10の間に、トランジスタQ3とQ1が直列に
接続され、Aポート読み出しビット線RBL(A)と読
み出し用駆動トランジスタQ6の間にQ4とQ2が直列
に接続され、Bポート読み出しビット線RBL(B)と
Q6の間にQ5とQ2が直列に接続され、Q6のゲート
がラッチ回路に接続され、Q3、Q4のゲートはAポー
トワード線WL(A)、Q1のゲートは書き込み制御信
号WRC、Q2のゲートは読み出し制御信号RDC,Q
5のゲートはBポートワード線WL(B)により選択さ
れる。 【効果】 書き込み駆動トランジスタと、読み出しビッ
ト線負荷との貫通電流をなくし、読み出しビット線負荷
と、メモリセル読み出し駆動トランジスタ間での電流が
選択されたメモリセルのみとなり、低消費電流となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチポートメモリに
関し、特に高速で低消費電流のマルチポートメモリに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】マルチポートメモリは複数のワードの読
みだしを同時に行なうことを可能にしたものであり、2
ワードの同時読みだし、1ワードの書き込みができるメ
モリを、例にとる。例えばRAMに格納されている2変
数A,Bを用いて、CPUが乗算を行なう場合、まずA
の値を読みだし、次のサイクルでBの値を読み出したう
えで、A,B間の乗算を行なった後、結果をメモリにス
トアする過程を実行する、デュアルポートメモリは、複
数のアドレスに対して同時に読みだす事ができ、読みだ
し過程を短時間に実行できる。
【0003】図1にマルチポートメモリのブロック図を
示す。デコーダ(A)を書き込みと読みだしアドレス
(A)として用い、デコーダ(B)を読みだしアドレス
(B)専用に用いている。
【0004】図4に従来のマルチポートメモリのセルを
示す。読みだしモードでは、アドレス(A)、(B)に
対してワード線(A)、(B)によりメモリセルを選択
し、各々のビット線BL(A)及びXBL(B)を用い
て、データを読みだす。書き込みモードでは、アドレス
(A)により、ワード線(A)、(B)を同時に選択
し、ビット線BL(A),XBL(B)の双方を用いて
書き込みを行なう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記メモリセルに於け
る従来技術では,メモリセルへの書き込み/読みだしが
ビット線BL(A)、XBL(B)を用いて共通に行な
われなければならず、ビット線の読み出し回路と書き込
み回路が接続されなければならず、ビット線の寄生容量
が大きく信号の伝搬の高速化の障害になっていた。また
メモリセルにおいては、セルのトランジスタ能力として
セルノードへの書き込み/読み出しの両方に適したもの
としなければならず、高速化のためのトランジスタサイ
ズの最適化の障害になっていた。またカラムゲートを用
いてマトリックスに配置されたメモリセルアレイ構成に
おいては、ワード線が選択されると、選択されるべきメ
モリセルと同時に選択されたワード線に接続された以外
のメモリセルも選択され、電源、ビット線負荷、ビット
線に信号を伝搬するための駆動トランジスタ、グランド
の経路で選択された以外のメモリセルにおいても貫通電
流が流れてしまい不必要な電流が流れてしまっていた。
【0006】本発明は、この様な問題を解決するもの
で、その目的とするところは、低消費電流で高速な書き
込み/読みだし動作可能なマルチポートメモリセルを提
案し、低消費電流で高速なマルチポートメモリを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のマルチポートメ
モリは、第1の書き込み専用のビット線と、第1の読み
出し専用のビット線と、第2の読み出し専用のビット線
と、第1の読み出だしかつ書き込み用ワード線と、第1
の読み出だし専用ワード線と、第1及び第2の入出力か
らなる双安定なラッチ回路と、書き込み制御信号がゲー
トに接続された第1のトランジスタと、読み出し制御信
号がゲートに接続された第2のトランジスタと、前記第
1の読み出だしかつ書き込み用ワード線がゲートに接続
された第3および第4のトランジスタと、ゲートが前記
第1の読み出だし専用ワード線に接続された第5のトラ
ンジスタと、前記ラッチ回路の第1の入出力がゲートに
接続された第6のトランジスタとを有し、前記第3のト
ランジスタのドレインが前記第1の書き込み専用のビッ
ト線に接続され、ソースが前記第1のトランジスタのド
レインに接続され、前記第1のトランジスタのソース
が、前記ラッチ回路の第2の入出力に接続され、前記第
6のトランジスタのソースが接地電源に接続され、ドレ
インが前記第2のトランジスタのソースに接続され、前
記第2のトランジスタのドレインが、前記第4のトラン
ジスタのソース及び第5のトランジスタのソースに接続
され、前記第4のトランジスタのドレインと、前記第1
の読み出し専用のビット線に接続され、前記第5のトラ
ンジスタのドレインが前記第2の読み出し専用のビット
線に接続されて成ることを特徴とする。
【0008】
【作用】上記手段によれば、書き込みビット線と、各々
の読みだしビット線を設け、かつ読みだしのための専用
トランジスタを設けることにより、メモリセルからの書
き込み/読みだしを高速化することができ、メモリの高
速化を図ることができる。かつ読み出し制御信号により
読み出されるべきメモリセルと読み出し専用ビット線だ
けが導通状態となり、読み出し時のメモリセルにおける
貫通電流が選択メモリセルのみとなる。
【0009】
【実施例】以下に本発明について,実施例に基いて説明
する。図1は,マルチポートメモリのブロック図であ
る。
【0010】図2は、本発明の実施例1を示すマルチポ
ートメモリセルである。WL(A)及びWL(B)はワ
ード線であり、WL(A)はアドレス(A)、WL
(B)はアドレス(B)により選択される。WBL
(A)はアドレス(A)に対応した書き込みビット線、
RBL(A)、RBL(B)は読み出しビット線であ
り、RBL(A)はアドレス(A)に、RBL(B)は
アドレス(B)に対応してデータが読み出される。WR
Cは書き込み制御信号、RDCは、読み出し制御信号で
ある。10はラッチ回路であり、メモリセルの情報を蓄
えておくための回路であり、11はビット線負荷回路で
あり、読み出しビット線を一定電位にプリチャージする
ための回路である。Q1〜Q6はNMOSトランジスタ
である。メモリセルの回路構成としては、WBL(A)
とラッチ回路の間に、Q3とQ1が直列に接続され、R
BL(A)と読み出し用駆動トランジスタQ6の間にQ
4とQ2が直列に接続され、RBL(B)とQ6の間に
Q5とQ2が直列に接続され、Q6のゲートがラッチ回
路に接続され、Q3のゲートはWL(A)、Q1のゲー
トはWRCにより選択され、Q2のゲートはRDC,Q
4のゲートはWL(A),Q5のゲートはWL(B)に
より選択される。
【0011】書き込み動作モードでは、WRCにより選
択されQ1が活性化された状態にし、アドレス(A)に
よりワード線WL(A)が選択されMOSトランジスタ
Q3がオンする。この時書き込みビット線WBL(A)
のデータが双安定なラッチ回路であるメモリセルに書き
込まれ、WBL(A)が”H”の場合MOSトランジス
タQ6はオフとなりQ6のドレインは前サイクルの状態
を保持している。WBL(A)が”L”の場合Q6はオ
ンし、Q6のドレインは”L”となる。書き込みビット
線には、書き込みのための増幅器により増幅された信号
が出力され、従来技術の読みだしビット線と書き込みビ
ット線が共通化されていないために読みだしのためのビ
ット線負荷が必要でなく高速に書き込みビット線へデー
タの信号が伝搬することができ、かつ書き込みのための
駆動トランジスタとビット線負荷との経路での電流をな
くすことができる。
【0012】読み出し動作モードでは、読み出し制御線
RDCによりQ2が活性化された状態となり、アドレス
(A)に対してワード線WL(A)によりメモリセルが
選択されMOSトランジスタQ4がオンし、アドレス
(B)に対してワード線WL(B)によりQ5がオン
し、Q6の状態によりビット線RBL(A)またはRB
L(B)にデータが読みだされる。すなわちメモリセル
の情報が”L”の状態はQ6がオンしておりRBL
(A)またはRBL(B)は”L”となり、メモリセル
情報が”H”の状態は、Q6がオフとなりRBL(A)
またはRBL(B)は11の負荷回路によりプリチャー
ジレベルの”H”を読みだす。読みだしビット線への信
号の伝搬はQ6のトランジスタ能力に依存しておりQ6
のトランジスタ能力を大きくすることができる。これは
メモリセルノードの安定性より双安定なラッチ回路で各
々のインバータ回路を対称とすることが望ましく、従来
技術では読みだしビット線へ高速のためのメモリセルに
するには、双安定なラッチ回路のすべてのトランジスタ
能力を上げなければならないのに対し本発明の回路では
Q6のみのトランジスタ能力を大きくすれば良く高速化
のための最適なトランジスタサイズを選ぶことができ
る。またRDCによりWL(A)により選択されたメモ
リセルのみがビット線と導通状態となる。RDCの信号
は通常カラムゲートの活性化信号と共通な信号を用いる
こととなる。MOSトランジスタQ3と双安定のラッチ
回路の間にスイッチとして置かれた書き込み制御信号線
により制御されたQ1を置くことにより、WL(A)が
選択され読み出し状態となった時に、Q3とQ4は同時
にオンしメモリセルと書き込みビット線WBL(A)と
導通状態となる。このときQ3及びメモリセルの能力と
書き込みビット線との寄生容量、または書き込みタイミ
ングによりメモリセルへの誤書き込みが生じる可能性が
あり、また書き込み信号線により特定な列、ブロックへ
の書き込みも制御することが可能性となる。
【0013】図3は、本発明の他の実施例2を示すマル
チポートメモリセルである。この実施例2では実施例1
の場合にMOSトランジスタQ7及びQ8を付加するこ
とにより、読み出し動作モードでRDCにより、Q2と
Q7が活性化された状態において、RBL(A)には、
Q8及びQ4によりメモリセルのデータが読みだされ、
RBL(B)には、Q6及びQ5によりメモリセルのデ
ータが読みだされる。実施例1の場合ワード線WL
(A)及びワード線WL(B)が同時にオンした場合
と、一方のワード線がオンした場合にビット線を駆動す
るQ6が十分な能力が無い場合、同時にワード線がオン
し選択された場合と、一方のみが選択された場合にビッ
ト線の出力レベルが異なることを避けた回路構成になっ
ている。
【0014】本実施例1〜3での双安定ラッチ回路の負
荷として、PMOSトランジスタを用いているが、これ
を高抵抗負荷、ダイオード等を用いても本発明で提案し
ているマルチポートメモリセルとして同様に実現する事
ができる。 また本実施例1〜3では、ビット線とラッ
チ回路との間のトランスファゲートにNMOSトランジ
スタを用いているが、これらをPMOSトランジスタを
用いてワード線選択を”L”レベルでメモリセルを選択
するとい構成とすることによっても、本発明で提案して
いるマルチポートメモリセルとして同様に実現する事が
できる。本実施例では、デュアルポートメモリとして読
みだしビット線を2本/書き込みビット線を1本として
いるが、ビット線及びワード線を2本以上としての複数
本としてのマルチポートメモリを実現することができ
る。
【0015】
【発明の効果】以上述べた様に本発明によれば,専用の
書き込みビット線と、各々の読み出しビット線を設けた
構成としたことにより、書き込み時に書き込み駆動トラ
ンジスタと、読み出ビット線負荷との貫通電流をなくす
ことができる。読み出し時に、読み出し制御信号により
ワード線により選択される複数のメモリセルから選択さ
れたメモリセルのみが選択され、ビット線と読み出し専
用トランジスタとの間で電流が選択されたメモリセルの
みとなり低消費電流とすることができる。また読み出し
専用のトランジスタを設けたことにより、書き込み/読
み出しを高速に行なうことが可能となり、低消費電流で
高速なデュアルポートメモリを実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるデュアルポートメモリを示すブ
ロック図。
【図2】本発明のマルチポートメモリの実施例1を示す
回路図。
【図3】本発明のマルチポートメモリの実施例2を示す
回路図。
【図4】従来のマルチポートメモリセルを示す回路図。
【符号の説明】
WBL(A) 書き込みビット線 RBL(A)、RBL(B) 読み出しビット線 WL(A)、WL(B) ワード線 10 双安定なラッチ回路 11 ビット線負荷 WRC 書き込み制御信号 RDC 読み出し制御信号 Q1〜Q8 MOSトランジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の書き込み専用のビット線と、第1
    の読み出し専用のビット線と、第2の読み出し専用のビ
    ット線と、第1の読み出だしかつ書き込み用ワード線
    と、第1の読み出だし専用ワード線と、第1及び第2の
    入出力からなる双安定なラッチ回路と、書き込み制御信
    号がゲートに接続された第1のトランジスタと、読み出
    し制御信号がゲートに接続された第2のトランジスタ
    と、前記第1の読み出だしかつ書き込み用ワード線がゲ
    ートに接続された第3および第4のトランジスタと、ゲ
    ートが前記第1の読み出だし専用ワード線に接続された
    第5のトランジスタと、前記ラッチ回路の第1の入出力
    がゲートに接続された第6のトランジスタとを有し、前
    記第3のトランジスタのドレインが前記第1の書き込み
    専用のビット線に接続され、ソースが前記第1のトラン
    ジスタのドレインに接続され、前記第1のトランジスタ
    のソースが、前記ラッチ回路の第2の入出力に接続さ
    れ、前記第6のトランジスタのソースが接地電源に接続
    され、ドレインが前記第2のトランジスタのソースに接
    続され、前記第2のトランジスタのドレインが、前記第
    4のトランジスタのソース及び第5のトランジスタのソ
    ースに接続され、前記第4のトランジスタのドレイン
    と、前記第1の読み出し専用のビット線に接続され、前
    記第5のトランジスタのドレインが前記第2の読み出し
    専用のビット線に接続されて成ることを特徴とするマル
    チポートメモリ。
JP3235092A 1991-09-13 1991-09-13 マルチポートメモリ Pending JPH0574160A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3235092A JPH0574160A (ja) 1991-09-13 1991-09-13 マルチポートメモリ

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JP3235092A JPH0574160A (ja) 1991-09-13 1991-09-13 マルチポートメモリ

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Publication Number Publication Date
JPH0574160A true JPH0574160A (ja) 1993-03-26

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ID=16980950

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JP3235092A Pending JPH0574160A (ja) 1991-09-13 1991-09-13 マルチポートメモリ

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JP (1) JPH0574160A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0757469A (ja) * 1993-08-11 1995-03-03 Nec Corp メモリ回路
KR100452902B1 (ko) * 2000-07-10 2004-10-15 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 기억 장치
KR100596828B1 (ko) * 2004-12-24 2006-07-04 주식회사 하이닉스반도체 불휘발성 강유전체 메모리 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0757469A (ja) * 1993-08-11 1995-03-03 Nec Corp メモリ回路
KR100452902B1 (ko) * 2000-07-10 2004-10-15 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 기억 장치
KR100596828B1 (ko) * 2004-12-24 2006-07-04 주식회사 하이닉스반도체 불휘발성 강유전체 메모리 장치

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