JP2795074B2 - ダイナミックram - Google Patents
ダイナミックramInfo
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/401—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
- G11C11/4063—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
- G11C11/407—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
- G11C11/409—Read-write [R-W] circuits
- G11C11/4096—Input/output [I/O] data management or control circuits, e.g. reading or writing circuits, I/O drivers or bit-line switches
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- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/10—Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
- G11C7/1048—Data bus control circuits, e.g. precharging, presetting, equalising
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Description
特に、ダイナミックRAMに関する。
すように複数のブロックに分割されており、各々のブロ
ックにはセンスアンプ列が備えられている。動作中に複
数ブロックのうちの1個または数個が選択され、センス
アンプが動作し、セルからビット線対に出された小信号
が増幅される。
のブロックに共用されている。センスアンプ活性化時
は、選択側のトランスファゲートTG0は開いており、
非選択側TG1は閉じている。センスアンプ自体は4個
のトランジスタQ1,Q2,Q3,Q4で構成された回
路である。図10のように、読み出しデータ線RL,R
L* (以下、RLの反転を意味する)は、電源電位から
NチャネルMOSトランジスタのしきい値分低い電位
(VCC−VTN)に常にプリチャージされている。
チ線YSW0によりトランジスタQ9,Q11が選択さ
れると、読み出しデータ線RL,RL* から電流が流れ
出す。BLC0とBLC0* (以下、BLC0の反転を
意味する)のうち電位の高い方がBLC0とするとトラ
ンジスタQ10の方がゲート電位が高くなり、読み出し
データ線RLの方が電流が多く流れ出して電位が低くな
る。
タ線RL* の電位差もしくは電流差をデータアンプで検
知、増幅し、データ読み出しを完了する。
に、ライトアンプにより書き込みデータ線WL,WL*
(以下、WLの反転を意味する)の片側が接地電位とな
る。次に、コラムスイッチ線YSW0が選択される。
れ、トランジスタQ13,Q14,Q15,Q16がす
べて″オン″状態となり、書き込みデータ線WL,WL
* のデータがBLC0,BLC0* に書き込まれる。
ックから1つのデータしか読み書きできないので、各デ
ータ線対をRL0,RL0* (RL0の反転を意味す
る)とRL1,RL1* (RL1の反転を意味する)の
ように2系統設けて、図12のように1つおきにビット
線対と接続し、1つの選択ブロックから2つのデータを
読み出すことがある。
AMでは、1つのブロックからデータを大量に読み出し
たいときには、データ線の数を増やす必要があり、チッ
プ面積が増加し、コストの上昇を招いていた。また、デ
ータ線の動作を高速にしたいときにも、各データ線の負
荷を軽くすることができるので、データ線の数を増やす
ことが行われてきたが、同様に、コストの上昇を招いて
いた。
いで1つのブロックから多数のデータを読み出すことの
できるダイナミックRAMを提供することにある。
分割された複数個のブロックからなり、各々のブロック
にセンスアンプ列を備えるダイナミックRAMにおい
て、データ線がセンスアンプ列と直交する方向に配置さ
れ、データ読み出し時には選択されたセンスアンプ列の
ビット線のデータのみをデータ線へ転送する第1の回路
と、データ線を選択し、選択されたデータ線のみをデー
タアンプと接続するとともに所定の電位まで引き上げ、
選択されたデータ線以外のデータ線を接地電位に固定す
る第2の回路とを有することを特徴としている。
イナミックRAMにおいて、センスアンプ列毎に設けら
れ、かつ選択されたビット線の片側をデータ線の反転デ
ータの電位とすることにより書き込み動作を行う第3の
回路を備えることを特徴としている。
記載のダイナミックRAMにおいて、読み出し動作に用
いるデータ線と書き込み動作に用いるデータ線を共用す
ることを特徴としている。
イナミックRAMにおいて、第1の回路が周期的に複数
の系統に分けられており、データ線対が各系統の第1の
回路の1組ずつに接続されていることを特徴としてい
る。
イナミックRAMにおいて、第2の回路が周期的に複数
の系統に分けられており、データ線対が各系統の第2の
回路の1組ずつに接続されていることを特徴としてい
る。
イナミックRAMにおいて、第2の回路が書き込み動作
時にデータ線を選択し、選択されたデータ線のみをライ
トアンプに接続し、選択されたデータ線以外のデータ線
を接地電位とすることを特徴としている。
イナミックRAMにおいて、所定の電位を電源電位から
NチャネルMOSトランジスタのしきい値分引いた値と
することを特徴としている。
て説明する。
ある。データ線を図のようにセンスアンプ列とは直交方
向に引き出している。そうすると、1つのセンスアンプ
列からデータを最大でセンスアンプの数だけ引き出すこ
とも可能となる。この場合、データ線は非選択のセンス
アンプ列にも入力されているので、選択ブロックのデー
タのみを転送する第1の回路7が必要となる。
Sがセンスアンプ列を選択する。一方、選択ブロック内
で非選択のデータ線にデータを出すと、消費電流が増加
するので、選択データ線のみをVCC−VTNの電位にプル
アップする第2の回路8が必要となる。
D1,YD2,YD3の信号により、選択データ線であ
るDL0,DL0* (以下、DL0の反転を意味する)
は、トランジスタQ25,Q27によりVCC−VTN付近
まで持ち上げられる。ただし、すでにトランジスタQ1
7,Q18,Q19,Q20が″オン″しているために
電流が流れ出し、持ち上げられながら電位差がつく。こ
の波形を示したのが図5である。
をCMOSトランスファゲートQ29,Q30,Q3
1,Q32により、データアンプと選択的に接続する役
割も果す。
接地電位であるという条件を満たす必要がある。第2の
回路8にライトモード信号WMが入力されると、DL
0,DL0* が選択されてもYD3は活性化されず、プ
ルアップは行われない。ライトアンプからの出力により
データ線の片側DL0* が″ハイ″レベルとなる。
れることにより、第3の回路9のトランジスタQ23,
Q24が″オン″する。トランジスタQ23,Q24は
トランジスタQ2よりも駆動能力が高いので、BL00
* (BL00の反転を意味する)が引き落され、次にB
L00も反転する。
データ線を共有することができる。もし、書き込みと読
み出しのデータ線を共有しなければ、従来と同様の書き
込み動作は可能だが、第2の回路8のトランスファゲー
トQ29〜Q32を2倍設ける必要がでてくる。
MOSゲートを用いた回路図である。Y7,Y8,Y9
はコラムアドレスである。
を同じピッチで配置するのは、配線材料が違うため困難
なことがある。そのときは、従来例でもあったように、
第1の回路7、第3の回路9を2系統に分ける。リード
スイッチRS0,RS1をアドレスにより使い分ける。
常のDRAMでは1つのデータ線に256〜1024個
のセンスアンプが入力されるのに対して、第2の実施例
の場合でも16〜64個のセンスアンプが入力されるに
とどまるため、第1の実施例、第2の実施例ともデータ
線を高速に動作させることができる。
は違い、本実施例はプルアップするので、データ線プル
アップ用トランジスタは駆動能力が要求される。これを
比較的能力の高いNチャネルMOSトランジスタで構成
することにより、第2の回路8の面積が大きくなること
を防いでいる。
をセンスアンプ列とは直交方向に引き出しているので、
チップ面積を大きくしないで1つのブロックから多数の
データを読み出すことができる。
することにより消費電流の増加を防ぐことができ、書き
込みをセンスアンプ列内に設けたゲートにより反転で行
うことにより消費電流の増加を防ぐことができる。
より高速化することができ、プルアップをNチャネルM
OSトランジスタで行うこと、ライト用データ線、リー
ド用データ線を共用とすることにより第2の回路の面積
を小さくすることができる。
る。
る。
る。
ジスタ Q3,Q4〜Q28,Q30,Q31 NチャネルMO
Sトランジスタ RL,RL* ,RL0,RL0* ,RL1,RL1*
読み出しデータ線 WL,WL* ,WL0,WL0* ,WL1,WL1*
書き込みデータ線 DL,DL* ,DL0,DL0* ,DL1,DL1*
書き込み読み出し兼用データ線
Claims (7)
- 【請求項1】分割された複数個のブロックからなり、各
々のブロックにセンスアンプ列を備えるダイナミックR
AMにおいて、 データ線がセンスアンプ列と直交する方向に配置され、
データ読み出し時には選択されたセンスアンプ列のビッ
ト線のデータのみをデータ線へ転送する第1の回路と、 データ線を選択し、選択されたデータ線のみをデータア
ンプと接続するとともに所定の電位まで引き上げ、選択
されたデータ線以外のデータ線を接地電位に固定する第
2の回路とを有することを特徴とするダイナミックRA
M。 - 【請求項2】請求項1記載のダイナミックRAMにおい
て、センスアンプ列毎に設けられ、かつ選択されたビッ
ト線の片側をデータ線の反転データの電位とすることに
より書き込み動作を行う第3の回路を備えることを特徴
とするダイナミックRAM。 - 【請求項3】請求項1または2記載のダイナミックRA
Mにおいて、読み出し動作に用いるデータ線と書き込み
動作に用いるデータ線を共用することを特徴とするダイ
ナミックRAM。 - 【請求項4】請求項1記載のダイナミックRAMにおい
て、第1の回路が周期的に複数の系統に分けられてお
り、データ線対が各系統の第1の回路の1組ずつに接続
されていることを特徴とするダイナミックRAM。 - 【請求項5】請求項2記載のダイナミックRAMにおい
て、第2の回路が周期的に複数の系統に分けられてお
り、データ線対が各系統の第2の回路の1組ずつに接続
されていることを特徴とするダイナミックRAM。 - 【請求項6】請求項1記載のダイナミックRAMにおい
て、第2の回路が書き込み動作時にデータ線を選択し、
選択されたデータ線のみをライトアンプに接続し、選択
されたデータ線以外のデータ線を接地電位とすることを
特徴とするダイナミックRAM。 - 【請求項7】請求項1記載のダイナミックRAMにおい
て、所定の電位を電源電位からNチャネルMOSトラン
ジスタのしきい値分引いた値とすることを特徴とするダ
イナミックRAM。
Priority Applications (2)
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP4188519A JP2795074B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | ダイナミックram |
Publications (2)
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Family
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Family Applications (1)
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Country Status (2)
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-
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- 1992-07-16 JP JP4188519A patent/JP2795074B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-07-16 US US08/092,061 patent/US5369620A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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