JPH07292250A - 低臭気オルガノポリシロキサン組成物 - Google Patents

低臭気オルガノポリシロキサン組成物

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JPH07292250A
JPH07292250A JP11027794A JP11027794A JPH07292250A JP H07292250 A JPH07292250 A JP H07292250A JP 11027794 A JP11027794 A JP 11027794A JP 11027794 A JP11027794 A JP 11027794A JP H07292250 A JPH07292250 A JP H07292250A
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JP
Japan
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group
weight
odor
parts
organopolysiloxane composition
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Pending
Application number
JP11027794A
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English (en)
Inventor
Takashi Miyoshi
敬 三好
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 湿気により架橋するシリコーンゴム用の低臭
気オルガノポリシロキサン組成物を提供すること。 【構成】 下記化1で表されるオルガノポリシロキサ
ン100重量部 【化1】 (式中、R1 、R2 、R3 、R4 は同一若しくは異なっ
てもよい炭素数1〜10の置換又は非置換の炭化水素
基、X1 は水酸基若しくは加水分解性基、aは平均値と
して2≦a≦3の数、nは10〜3000の整数であ
る。)、R5 b Si(X2 4-b (式中、R5 は炭素
数1〜10の置換又は非置換の炭化水素基、X2 は加水
分解性基、bは平均値として0≦b≦1.9の数であ
る。)で表される加水分解可能な基を有するシラン化合
物及び/又はその部分加水分解物0.1〜30重量部、
及び、無機系吸着剤0.1〜200重量部とからなる
低臭気オルガノポリシロキサン組成物。 【効果】 使用時及び使用後の臭気の発生が少ないた
め、施工中の作業者や適用施設内の居住者に与える不快
感を低減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規なオルガノポリシロ
キサン組成物に関し、特に建材用のシーリング材、電気
電子分野での接着剤等として有用な低臭気性のオルガノ
ポリシロキサン組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、湿気により架橋するシリコーンゴ
ムは、その取扱が容易な上に、耐候性、電気特性等に優
れるため、建材用のシーリング材、電気電子分野での接
着剤など幅広い分野で利用されてきた。しかしながら、
この種の湿気により架橋するシリコーンゴムは、硬化と
ともにその特性上必ず副生成物としてアルコール、オキ
シム、酢酸、アミンなどのガスが発生するため、大量に
使用した場合作業者に不快感を与えるという欠点があっ
た。特に、建設現場のように現場施工の必要性が有る場
合には、換気が充分に行えない場合や施工後直ちにユー
ザーが施設を使用する場合に問題であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、上記欠
点を解決すべく鋭意検討した結果、湿気により架橋する
シリコーンゴム用組成物に無機系吸着剤を特定の割合で
添加使用すれば、施工時及び施工後にに発生する臭気を
ほぼ無くすことができ、たとえ密閉した部屋における施
工であっても施工後の使用者の不快感を減らすことがで
きることを見出し本発明に到達した。従って、本発明の
目的は、湿気により架橋する、シリコーンゴム用の低臭
気オルガノポリシロキサン組成物を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記の目的は、
次の〜成分を含有するオルガノポリシロキサン組成
物により達成された。 :下記化2で表されるオルガノポリシロキサン 10
0重量部;
【化2】 (式中、R1 、R2 、R3 、R4 は同一若しくは異なっ
てもよい炭素数1〜10の置換非置換の炭化水素基、X
1 は水酸基若しくは加水分解性基、aは平均値と して
2≦a≦3の数、nは10〜3000の整数である。) :R5 b Si(X2 4-b 式(式中、R5 は炭素数1
〜10の置換非置換の炭化水素基、X2 は加水分解性
基、bは平均値として0≦b≦1.9の数である。)で
表される加水分解可能な基を有するシラン化合物及び/
又はその部分加水分解物 0.1〜30重量部; :無機系吸着剤 0.1〜200重量部
【0005】上記成分の化2中、R1 、R2 、R3
4 は、同一若しくは異なってもよい炭素数1〜10の
置換非置換の炭化水素基であり、例えばメチル基、エチ
ル基、プロピル基などのアルキル基;シクロヘキシル基
などのシクロアルキル基;ビニル基、アリル基などのア
ルケニル基;フェニル基、トリル基などのアリール基;
あるいはこれらの基の水素原子が部分的にハロゲン原子
などで置換された基などが挙げられる。
【0006】X1 は水酸基若しくは加水分解性基であ
り、加水分解性基としては、例えばアルコシキ基、ケト
オキシム基、アシルオキシ基、アミノ基、アミド基、ア
ミノキシ基又はアルケニルオキシ基などが挙げられる。
aは平均値として2≦a≦3の数が好ましい。また、n
は10〜3000の整数である。上記化2で表されるジ
オルガノポリシロキサンの25℃における粘度は、25
〜500,000csの範囲、好ましくは1,000〜
100,000csの範囲である。
【0007】成分の加水分解可能な基を有するシラン
化合物及び/又はその部分加水分解物中、R5 は炭素数
1〜10の置換非置換の炭化水素基であり、例えばメチ
ル基、エチル基、プロピル基などのアルキル基;シクロ
ヘキシル基などのシクロアルキル基;ビニル基、アリル
基などのアルケニル基;フェニル基、トリル基などのア
リール基;あるいはこれらの基の水素原子が部分的にハ
ロゲン原子などで置換された基などが挙げられる。
【0008】R5 は、R1 、R2 、R3 、R4 と同一で
あっても異なってもよい。X2 は加水分解性基であり、
例えばアルコシキ基、ケトオキシム基、アシルオキシ
基、アミノ基、アミド基、アミノキシ基又はアルケニル
オキシ基などが挙げられる。X2 はX1 と同一であって
も異なってもよい。bは平均値として0≦b≦1.9の
数であることが好ましい。
【0009】の化合物としては、例えばメチルトリメ
トキシシラン、メチルトリブタノキシシラン、ビニルト
リエトキシシラン、3−クロロプロピルトリメトキシシ
ラン、3−アミノプロピルトリエトキシシランなどのア
ルコキシシラン;メチルトリス(ジメチルケトオキシ
ム)シラン、メチルトリス(メチルエチルケトオキシ
ム)シラン、ビニルトリス(メチルエチルケトオキシ
ム)シラン、テトラ(メチルエチルケトオキシム)シラ
ンなどのケトオキシムシラン;ビニルトリアセトキシシ
ラン、メチルトリアセトキシシラン、フェニルトリアセ
トキシシランなどのアシルオキシシラン;フェニルトリ
ス(N−メチルアセトアミド)シラン、ビニルトリス
(N−メチルアセトアミド)シランなどのアミドシラ
ン;ビニルトリス(N−ブチルアミノ)シラン、フェニ
ルトリス(N,N−ジエチルアミノ)シランなどのアミ
ノシラン;メチルトリス(N,N−ジメチルアミノキ
シ)シラン、ビニルトリス(N,N−ジエチルアミノキ
シ)シランなどのアミノオキシシラン;ビニルトリイソ
プロペノキシシラン、メチルトリイソブテノキシシラ
ン、フェニルトリシクロヘキサノキシシランなどのアル
ケニルオキシシランなどが挙げられる。これらの化合物
は、二種以上を同時に使用することができる。
【0010】成分は成分100重量部に対して0.
1〜30重量部の範囲で使用されるが、特に1〜15重
量部の範囲で使用することが好ましい。0.1重量部よ
り少ないと本発明組成物の使用時における架橋が不十分
となってシリコーンゴムのゴムの弾性が不十分になり、
30重量部より多いとシリコーンゴムの機械的特性が不
十分になる。
【0011】成分の無機系吸着剤としては、その成分
の構成に、少なくとも、Si、Mg、Alの何れかの酸
化物を有するものが好ましく、特にその二種以上を含む
ものが好ましい。このような無機系吸着剤の好適なもの
としては、例えばハイドロタルサイト、ゼオライト、珪
酸アルミニウム、珪酸マグネシウム、アルミン酸マグネ
シウムなどを主成分とするものが挙げられる。
【0012】成分は、成分100重量部に対して
0.1〜200重量部使用することが適当であり、特
に、1〜100重量部の範囲で使用することが好まし
い。200重量部を越えると本発明組成物の使用時に得
られるシリコーンゴムのゴム弾性及び機械的特性が不十
分になり、0.1重量部より少ないと臭いを押さえる十
分な効果を奏することができない。上記の成分は、本
発明の組成物が湿気により架橋する際に生成する反応副
生成物を捕捉して、その周囲の環境への臭気物質の放出
を緩慢にする。
【0013】本発明の組成物には、上記〜成分の他
に、従来、湿気により架橋するシリコーンゴムに使用さ
れる充填剤、添加剤、触媒などを添加することができ
る。充填剤としては、例えば粉砕シリカ、煙霧状シリ
カ、炭酸カルシウム、炭酸亜鉛、湿式シリカなどが挙げ
られる。添加剤としては、例えばチクソ性向上剤として
用いるポリエーテル、接着助剤として用いるγ−アミノ
プロピルトリエトキシシランなどのアミノシラン類、γ
−グリシジルプロピルトリメトキシシランなどのエポキ
シシラン類などが挙げられる。触媒としては、例えば有
機錫化合物、アルコキシチタンなどが挙げられる。本発
明の組成物は、従来の、湿気により架橋するシリコーン
ゴム用組成物の場合と同様の方法で使用すればよく、そ
の使用方法は特に制限されない。
【0014】
【発明の効果】本発明の組成物は、その使用時及び使用
後の臭気の発生が少ないため、施工中の作業者や適用施
設内の居住者に与える不快感を低減する効果を有する。
【0015】
【実施例】以下、本発明を実施例、比較例によって更に
詳細に説明するが、本発明はこれによって限定されるも
のではない。 実施例1.25℃における粘度が20,000csで末
端がシラノールで封鎖されたポリジメチルシロキサン1
00重量部に、表面をジメチルジクロルシランで処理し
た煙霧状シリカ10重量部、珪酸マグネシウム(2Mg
O/6SiO/xH2 O:Xは1〜3の数である)2重
量部を加え、混合機で混合した後、メチルトリス(メチ
ルエチルケトオキシム)シラン8重量部、γ−アミノプ
ロピルトリエトキシシラン1重量部、及びジブチル錫ジ
オクテート0.1重量部を加えて、減圧下で完全に混合
しサンプル1を得た。
【0016】実施例2.25℃における粘度が20,0
00csで末端がシラノールで封鎖されたポリジメチル
シロキサン100重量部に、表面をジメチルジクロルシ
ランで処理した煙霧状シリカ10重量部、及びハイドロ
タルサイト(Mg4.5 Al2 (OH)13CO3 ・3.5
2 O)5重量部を加え混合機で混合した後、メチルト
リブタノキシムシラン8重量部、γ−アミノプロピルト
リエトキシシラン1重量部、及びジブチル錫ジオクテー
ト0.1重量部を加えて、減圧下で完全に混合しサンプ
ル2を得た。
【0017】実施例3.25℃における粘度が20,0
00csで末端がシラノールで封鎖されたポリジメチル
シロキサン100重量部に、表面をジメチルジクロルシ
ランで処理した煙霧状シリカ10重量部、珪酸アルミニ
ウム(Al2 3 ・9SiO・H2 O)2重量部を加え
混合機で混合した後、メチルトリメトキシシラン8重量
部、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン1重量部、
ジブチル錫ジオクテート0.1重量部を加えて、減圧下
で完全に混合しサンプル3を得た。
【0018】実施例4.25℃における粘度が20,0
00csで末端がシラノールで封鎖されたポリジメチル
シロキサン100重量部に、粉砕シリカ20重量部及び
アルミン酸マグネシウム(Mg0.7 Al0.3 1.5 )1
50重量部を加えて混合機で混合した後、メチルトリメ
トキシシラン18重量部、γ−アミノプロピルトリエト
キシシラン1重量部、ジブチル錫ジオクテート0.1重
量部を加えて、減圧下で完全に混合しサンプル4を得
た。
【0019】比較例1.実施例3において使用した珪酸
マグネシウムを添加せずに調製しサンプル5を得た。 比較例2.実施例3において使用した珪酸アルミニウム
を添加せずに調製しサンプル6を得た。
【0020】実施例5.本発明品1〜4及び比較品1〜
2について、パネラー20名を用いて感能評価を行っ
た。得られた試料を100gのガラス瓶に0.1g取
り、20℃、相対湿度55%の恒温室中に放置し、一定
時間(3時間、24時間、48時間、72時間)後に、
臭いが気になるかどうかを評価した。判断基準は、気に
なる(評点1)、やや気になる(評点2)、気にならな
い(評点3)の3段階で行った。その結果を表1に示
す。
【0021】
【表1】
【0022】実施例6.ビジネスホテルの浴室を想定
し、縦330cm×横160cm×高さ220cmの広
さを持つ恒温恒湿室2部屋の中に、幅10mm×深さ5
mm×長さ2000mmの目地を5本用意し、1の部屋
にはサンプル1を、他の部屋にはサンプル5を施工し、
1日後にどちらの部屋の臭いが強いかをパネラー20名
が判断した。その結果、20名中サンプル5を施工した
方が臭いが強いと感じたものが15名、4人がほぼ同
じ、1人がサンプル1の方が強いと感じた。上記の結果
から、本発明組成物では、その施工後の臭気の発生を緩
慢にすることができることが実証された。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記化1で表されるオルガノポリシロ
    キサン100重量部 【化1】 (式中、R1 、R2 、R3 、R4 は同一若しくは異なっ
    てもよい炭素数1〜10の置換又は非置換の炭化水素
    基、X1 は水酸基若しくは加水分解性基、aは平均値と
    して2≦a≦3の数、nは10〜3000の整数であ
    る。)、R5 b Si(X2 4-b (式中、R5 は炭素
    数1〜10の置換又は非置換の炭化水素基、X2 は加水
    分解性基、bは平均値として0≦b≦1.9の数であ
    る。)で表される加水分解可能な基を有するシラン化合
    物及び/又はその部分加水分解物0.1〜30重量部、
    及び、無機系吸着剤0.1〜200重量部とからなる
    低臭気オルガノポリシロキサン組成物。
  2. 【請求項2】 無機系吸着剤がマグネシウム、アルミニ
    ウム、及び珪素からなる群から選ばれた2種以上の原子
    の酸化物を含むものである請求項1に記載の低臭気オル
    ガノポリシロキサン組成物。
  3. 【請求項3】 無機系吸着剤がハイドロタルサイト系吸
    着剤である請求項1又は2に記載された低臭気オルガノ
    ポリシロキサン組成物。
  4. 【請求項4】 無機系吸着剤が珪酸アルミニウム系吸着
    剤である請求項1又は2に記載された低臭気オルガノポ
    リシロキサン組成物。
  5. 【請求項5】 無機系吸着剤がアルミン酸マグネシウム
    系吸着剤である請求項1又は2に記載された低臭気オル
    ガノポリシロキサン組成物。
  6. 【請求項6】 無機系吸着剤が珪酸マグネシウム系吸着
    剤である請求項1又は2に記載された低臭気オルガノポ
    リシロキサン組成物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006206816A (ja) * 2005-01-31 2006-08-10 Ge Toshiba Silicones Co Ltd 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物
JP2010524514A (ja) * 2007-03-15 2010-07-22 ブルースター・シリコーン・フランス・エスアエス 消臭活性成分を含有するシリコーンゲルを有する物品
CN108912740A (zh) * 2018-07-17 2018-11-30 安徽省宣城市华纳新材料科技有限公司 一种无臭脱肟硅酮胶用纳米碳酸钙的制备方法

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