JPH0729058A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JPH0729058A
JPH0729058A JP17500193A JP17500193A JPH0729058A JP H0729058 A JPH0729058 A JP H0729058A JP 17500193 A JP17500193 A JP 17500193A JP 17500193 A JP17500193 A JP 17500193A JP H0729058 A JPH0729058 A JP H0729058A
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JP
Japan
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product
vending machine
commodity
automatic vending
belt
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JP17500193A
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JP2633177B2 (ja
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Takashi Hida
隆志 飛田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】前側からのみ商品を搬出するようにして、後側
の通路を無くし、商品の収納数を減らすことなく自動販
売機を薄型化する。 【構成】商品22を積層状態で載置する商品受台34と、こ
の商品受台34を昇降させる昇降体33と、商品受台34上に
積層された商品22を最上段の商品22から順に搬出する商
品搬出装置21とを備え、商品搬出装置21は最上段に位置
する商品22に当接する突起片24を有して前後方向の回動
により最上段に位置する商品22を前方に押し出す無端帯
状の伝動帯23と、この伝動帯23を駆動させるべくギヤモ
ーター27により回転する駆動回転体25および従動回転体
26とからなり、伝動帯23の回動により突起片24で商品22
を前方へ押し出すようになっており、前方へ押し出され
た商品を搬出させる通路のみを設ければ良く、自動販売
機の本体内スペースを有効に利用できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特にたばこなどの商品を
搬出させる商品搬出装置を備えた自動販売機のに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、たばこなどの自動販売機は、道路
のはみ出しなどの道路交通法違反などの問題で各社自動
販売機の奥行きを薄くするために商品搬出装置のコンパ
クト化を図り、また社会的ニーズであるきれいな自動販
売機を満たす条件として取出口を高くしようとしている
のが現状である。従来の自動販売機の商品搬出装置とし
ては特開昭63−159996号公報に示されているも
のが知られている。
【0003】以下、図面を参照しながら上記従来の自動
販売機について説明する。図4において、1は自動販売
機の本体で、この本体1内において複数段の商品搬出装
置2と、各商品搬出装置2上の商品収納枠3が設けられ
ている。各商品搬出装置2内には表面に螺旋の溝加工が
なされた円筒カム4と、この円筒カム4の螺旋溝に当接
するカムシャフト5と、前記円筒カム4を駆動する電動
機6が設けられている。7は商品押し出し部材で、前記
カムシャフト5に接続されて前記商品搬出装置2上で前
後移動を行なうものである。
【0004】8は商品搬出装置2上の商品収納枠3に積
まれた商品、9は前部商品通路、10は商品8を前部商品
通路9に案内する案内板である。11は後部商品通路、12
は商品8を後部商品通路11に案内する案内板である。13
は後部商品通路11の下端に連通するように前記本体1内
に設けられた下部通路で、後から前にかけて下り勾配と
なるように形成されている。
【0005】14は下部通路13の前端部の取出口で、前記
前部商品通路9の下端と連通している。15は前記本体1
の前面下端近傍に前記取出口14を開閉自在とするために
設けられた樹脂製透明板からなる取出口フラップで、前
記取出口14より前に設置され、この取出口フラップ15の
上端は前記本体1に枢支され、下部は自重にて閉じる構
成となっている。
【0006】以上のように構成された自動販売機の動作
について説明すると、まず商品搬出装置2の電動機6の
回転により、円筒カム4が回転し、この円筒カム4の表
面の螺旋溝に当接するカムシャフト5を介して商品押し
出し部材7が前後移動し、前記商品搬出装置2上の商品
8を前後に1個ずつ搬出し、前部から搬出されたものは
案内板10に沿って前部商品通路9を通り、取出口14に前
記商品8が落下する。
【0007】また、後部から搬出されたものは案内板12
に沿って後部商品通路11を通り下部通路13を滑り落ちて
前記取出口14に到着し、取出口フラップ15を開けて商品
8が取り出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、商品搬出装置2の円筒カム4の駆動によ
り商品押し出し部材7が往復運動を行なうため、前部商
品通路9と後部商品通路11を必要とし、さらに下部通路
13を必要とするために、商品8の収容個数を増やすこと
ができないという問題や、本体1の奥行き寸法を短くす
ることができないという問題があった。
【0009】また、上記従来の構成では取出口14が自動
販売機の本体1の下端近傍に位置するため、粉塵やゴミ
などが入りやすいという問題があった。本発明はこのよ
うな課題を解決するもので、前側からのみ商品を搬出す
るようにして、後側の通路を無くし、商品の収納数を減
らすことなく自動販売機を薄型化するとともに、取出口
からの粉塵やゴミなどの侵入を抑え、清潔な自動販売機
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の自動販売機は、商品を積層状態で載置する商
品受台と、この商品受台を昇降させる昇降手段と、前記
商品受台上に積層された商品を最上段の商品から順に搬
出する商品搬出装置とを備え、前記商品搬出装置は前記
最上段に位置する商品に当接する突起片を有して前後方
向の回動により前記最上段に位置する商品を前方に押し
出す無端帯状の伝動帯と、この伝動帯を駆動させる駆動
手段とからなるものである。
【0011】また本発明の自動販売機の商品受台を昇降
させる昇降手段は、上部回転体と下部回転体とに掛け渡
され前記商品受台を取り付けてなる無端帯状の昇降帯
と、前記商品受台を持ち上げる方向に回動するように昇
降帯を付勢すべく昇降帯に取り付けられたウエイトバラ
ンサーとからなるものである。さらに本発明の自動販売
機は、本体内に商品搬出装置により搬出される商品を取
出口に導く搬出通路を設けてなるものである。
【0012】
【作用】この構成により、商品搬出装置の伝動帯の回動
により伝動帯に設けた突起片で商品を前方へ押し出すこ
とができ、商品を傷付けること無く搬出できる。また、
前記突起片で前方へ押し出された商品を搬出させる通路
のみを設ければ良く、自動販売機の本体内スペースを有
効に利用でき、商品の収納数を減らすことなく自動販売
機を薄型化することができる。
【0013】また、商品受台上に積層状態で収納された
最上段に位置する商品を商品搬出装置の伝動帯に当接さ
せるべく商品受台の動作をウエイトバランサーで行なっ
ており、駆動モータなどの駆動源を必要としない。
【0014】さらに、本発明の自動販売機によれば商品
受台上に積層状態で収納された商品を上部より搬出する
ため、取出口の位置を高くでき、取出口から粉塵やゴミ
などが入りにくくなり、清潔な自動販売機を提供するこ
とができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の自動販売機の一実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0016】図1は本発明の自動販売機の一実施例によ
る要部拡大斜視図、図2は同横断面図、図3は同自動販
売機の全体構成を示す縦断面図である。図において、21
は商品搬出装置であり、積層状態で収納された商品22の
最上段に当接するように設けられている。詳しくは、前
記商品搬出装置21は最上段に位置する商品22に当接しな
がら前後方向に回動する無端帯状の伝動帯23を備え、こ
の伝動帯23にはその周方向長さを2等分する2箇所に突
起片24,24が突設されている。伝動帯23は駆動回転体25
と従動回転体26に掛け渡されて張設され、ギヤモーター
27のシャフト部27aを駆動回転体25の外周面に圧接させ
ることによりギヤモーター27の回転が駆動回転体25に伝
わって伝動帯23を駆動させ得るようになっている。28は
基台であり、この基台28に前記駆動回転体25と従動回転
体26が回動可能に支持されている。
【0017】従って、ギヤモーター27を回転させると、
その回転はシャフト部27aから駆動回転体25に伝わり、
伝動帯23を図1矢印方向に回動させる。この伝動帯23の
回動により前記突起片24で伝動帯23の下に設けた商品22
を前方へ押し出すものである。
【0018】さらに図において、自動販売機の本体29内
において上下方向に複数段の商品収納枠30が設けられ、
この商品収納枠30内に上部回転体31と下部回転体32とに
掛け渡されて張設された無端帯状の昇降帯33が取り付け
られ、この昇降帯33に商品受台34の支持片34aを結合さ
せて商品受台34を片持ち支持している。
【0019】この商品受台34には商品22が積層状態で載
せられ、最上段に位置する商品22が各商品収納枠30の上
端に設けた前記商品搬出装置21の前記伝動帯23に当接す
るように前記商品受台34を持ち上げる方向に昇降帯33を
前記商品受台34の取付側とは反対側の昇降帯33部分に取
り付けたウエイトバランサー35により付勢している。
【0020】このウエイトバランサー35は前記商品受台
34およびこの商品受台34に積層された商品22よりも重く
なるように設定されている。なお、前記商品収納枠30は
上部回転体31と下部回転体32を回転可能に支持し、また
前記商品22の左右の案内板となる。36は前記商品収納枠
30の左側板部における前端部に形成された円筒状のヒン
ジ受けであり、このヒンジ受け36にはフラットな板部37
が前方に突出するように一体に形成されている。38は前
記商品収納枠30の前端部において商品22の前面を覆い隠
す開閉扉であり、この開閉扉38の左端部に円筒状に形成
されたヒンジ39を前記ヒンジ受け36の上に位置させ、ヒ
ンジ39およびヒンジ受け36にヒンジピン40を差し込み、
開閉扉38を開閉自在としている。
【0021】なお、41は前記商品収納枠30の下部に形成
された孔部で、この孔部41に開閉扉38の右端部下端に形
成された突出片42を嵌入させて開閉扉38の閉塞状態を保
持するように構成されている。前記孔部41の高さ位置は
前記商品受台34が最下端に位置したときの商品受台34の
高さに設定されている。43は前記開閉扉38の左端部下端
に形成された突出片で、この突出片43は開閉扉38を開い
た状態において商品受台34の上面に当接して商品受台34
の浮き上がりを防止し、商品受台34上に商品22を収納で
きるようになっている。
【0022】従って、商品受台34上に商品22を収納する
とき、商品受台34を下方に移動させた状態で、開閉扉38
を上に引き上げて前記突出片42を孔部41から抜き、その
後開閉扉38を手前に開くことにより、開閉扉38の突出片
43が前記商品受台34を固定し、正面より商品受台34上に
商品22を収納できる。収納後、前記開閉扉38を閉めるこ
とにより、開閉扉38の突出片43による商品受台34の固定
が解除され、商品受台34と商品22が上昇し、前記商品搬
出装置21の下に商品22が導かれる。
【0023】ところで図3において、44は自動販売機の
本体29の前面を覆うドアーで、開閉可能に構成されてい
る。45は自動販売機の本体29内に各段の商品収納枠30の
上端に設けた商品搬出装置21により搬出される商品22を
取出口46の受け板47上に導く搬出通路である。なお、取
出口46は前記本体29の下端より上方位置に設けられ、樹
脂製透明板からなる取出口フラップ48により開閉自在と
なっている。取出口フラップ48の上端は前記本体29に枢
支され、下部は自重にて閉じる構成となっている。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、商品搬出
装置の伝動帯の回動により伝動帯に設けた突起片で商品
を前方へ押し出すことができ、商品を傷付けること無く
搬出できる。また、前記突起片で前方へ押し出された商
品を搬出させる通路のみを設ければ良く、自動販売機の
本体内スペースを有効に利用でき、商品の収納数を減ら
すことなく自動販売機を薄型化することができる。ま
た、本発明によれば商品受台上に積層状態で収納された
最上段に位置する商品を商品搬出装置の伝動帯に当接さ
せるべく商品受台の動作をウエイトバランサーで行なう
ように構成され、駆動モータなどの駆動源を必要としな
い。さらに、本発明の自動販売機によれば商品受台上に
積層状態で収納された商品を上部より搬出するため、取
出口の位置を高くでき、取出口から粉塵やゴミなどが入
りにくくなり、清潔な自動販売機を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動販売機の一実施例による要部拡大
斜視図である。
【図2】同横断面図である。
【図3】同自動販売機の全体構成を示す縦断面図であ
る。
【図4】従来例における自動販売機の全体構成を示す縦
断面図である。
【符号の説明】
21 商品搬出装置 22 商品 23 伝動帯 24 突起片 25 駆動回転体 26 従動回転体 27 ギヤモーター 27a シャフト部 28 基台 29 本体 30 商品収納枠 31 上部回転体 32 下部回転体 33 昇降帯 34 商品受台 35 ウエイトバランサー 36 ヒンジ受け 38 開閉扉 39 ヒンジ 40 ヒンジピン 41 孔部 42 突出片 43 突出片 45 搬出通路 46 取出口 47 受け板 48 取出口フラップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品を積層状態で載置する商品受台と、
    この商品受台を昇降させる昇降手段と、前記商品受台上
    に積層された商品を最上段の商品から順に搬出する商品
    搬出装置とを備え、前記商品搬出装置は前記最上段に位
    置する商品に当接する突起片を有して前後方向の回動に
    より前記最上段に位置する商品を前方に押し出す無端帯
    状の伝動帯と、この伝動帯を駆動させる駆動手段とから
    なる自動販売機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動販売機において、前
    記商品受台を昇降させる昇降手段は、上部回転体と下部
    回転体とに掛け渡され前記商品受台を取り付けてなる無
    端帯状の昇降帯と、前記商品受台を持ち上げる方向に回
    動するように昇降帯を付勢すべく昇降帯に取り付けられ
    たウエイトバランサーとからなる自動販売機。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の自動販売機において、自
    動販売機の本体内に商品搬出装置により搬出される商品
    を取出口に導く搬出通路を設けてなる自動販売機。
JP17500193A 1993-07-15 1993-07-15 自動販売機 Expired - Lifetime JP2633177B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09212738A (ja) * 1996-01-31 1997-08-15 Suruun Internatl Service Kk スリッパ供給装置及びスリッパ販売装置
WO2001095275A1 (fr) * 2000-06-09 2001-12-13 Mars, Incorporated Distributeur automatique de petite taille

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