JPH07290445A - 溶融樹脂と硬化剤との混合方法およびその装置 - Google Patents

溶融樹脂と硬化剤との混合方法およびその装置

Info

Publication number
JPH07290445A
JPH07290445A JP8639494A JP8639494A JPH07290445A JP H07290445 A JPH07290445 A JP H07290445A JP 8639494 A JP8639494 A JP 8639494A JP 8639494 A JP8639494 A JP 8639494A JP H07290445 A JPH07290445 A JP H07290445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molten resin
curing agent
mixer
transfer pipe
transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8639494A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3452634B2 (ja
Inventor
Seiji Kondo
精司 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP8639494A priority Critical patent/JP3452634B2/ja
Publication of JPH07290445A publication Critical patent/JPH07290445A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3452634B2 publication Critical patent/JP3452634B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 FRP成形に使用する溶融樹脂を硬化剤と効
率よく混合し、しかも均一な混合を確実に行なうことが
できるようにする。 【構成】 溶融樹脂と硬化剤とをそれぞれ溶融樹脂貯留
槽2および硬化剤貯留槽5から移送ポンプ20,50に
より移送管3,6を通してミキサー1に供給して両者を
混合し、この混合処理後に上記供給を停止するととも
に、洗浄剤および圧縮空気を供給管8,9から交互に溶
融樹脂移送管3を通してミキサー1から排出させること
により、移送管3およびミキサー1の洗浄を行なうよう
にした方法およその装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、FRP製品を製造す
る際の溶融樹脂と硬化剤との混合方法およびその装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来FRP製品を製造する際には、所定
の成形型に強化繊維を配置するとともに、硬化剤を含有
させた溶融樹脂を強化繊維に塗布するなどの方法で供給
するようにしている。この溶融樹脂と硬化剤とを混合す
るには、溶融樹脂を平板上に乗せてそれに所定量の硬化
剤を添加し、これを人がヘラなどを用いて混合するよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法では、
作業に非常に手間がかかるばかりでなく作業環境も悪
く、また均一な混合を行なうには熟練を要するなどの問
題がある。
【0004】この発明は、このような従来の欠点を解消
するためになされたものであり、溶融樹脂と硬化剤との
混合を効率よく行なうことができ、しかも均一な混合を
確実に行なうことができる溶融樹脂と硬化剤との混合方
法およびその装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の方法は、溶融
樹脂と硬化剤とをそれぞれの貯留槽から移送ポンプによ
り移送管を通してミキサーに供給して両者を混合し、こ
の混合処理後に上記供給を停止するとともに、上記移送
管に洗浄剤および圧縮空気を通してミキサーから排出さ
せることにより移送管およびミキサーの洗浄を行なうよ
うにしたものである。
【0006】上記硬化剤は、移送中の溶融樹脂の内部に
供給するようにすることが好ましい。また上記洗浄剤と
圧縮空気とを交互に供給することにより移送管およびミ
キサーの洗浄を行なうようにすることが好ましい。
【0007】またこの発明の装置は、溶融樹脂と硬化剤
とをそれぞれの貯留槽から移送ポンプにより移送管を通
してミキサーに供給することにより両者を混合する装置
であって、ミキサーと、溶融樹脂貯留槽と溶融樹脂をミ
キサーに供給する溶融樹脂移送管とこの溶融樹脂移送管
に配置された溶融樹脂移送ポンプと、硬化剤貯留槽と硬
化剤をミキサーに供給する硬化剤移送管とこの硬化剤移
送管に配置された硬化剤移送ポンプと、溶融樹脂移送管
に接続された洗浄剤供給管および圧縮空気供給管と、溶
融樹脂をミキサーに供給する状態と、洗浄剤および圧縮
空気をミキサーに供給する状態とに切換える切換弁とを
備えたものである。
【0008】上記硬化剤移送管の先端部は、溶融樹脂移
送管の内部であって移送される溶融樹脂中に開口するよ
うに配置されていることが好ましい。また上記硬化剤移
送管の先端部には逆止弁が取付けられていることが好ま
しい。さらに上記洗浄剤移送管と圧縮空気供給管とには
それぞれバルブが設けられて洗浄剤と圧縮空気とを交互
に供給することができるようにしていることが好まし
い。
【0009】
【作用】上記構成では、溶融樹脂と硬化剤とをそれぞれ
の貯留槽から移送ポンプにより移送管を通してミキサー
に供給して両者を混合し、この混合処理後に移送管に洗
浄剤および圧縮空気を通してミキサーから排出させるこ
とにより移送管およびミキサーの洗浄を行なうようにし
ているために、装置内で溶融樹脂が硬化してしまうこと
は防止され、溶融樹脂と硬化剤との混合を効率よく行な
うことができ、しかも両材料の比率を正確に調整するこ
とができて均一な混合を確実に行なうことができる。
【0010】
【実施例】図1および図2において、混合装置100
は、ミキサー1と、溶融樹脂貯留槽2と硬化剤貯留槽5
とを備え、溶融樹脂貯留槽2は溶融樹脂移送管3を介し
てミキサー1に接続され、硬化剤貯留槽5は硬化剤移送
管6を介してミキサー1に接続されている。この溶融樹
脂移送管3には、その基端部において溶融樹脂貯留槽2
に連結された溶融樹脂移送ポンプ20が配置され、また
基端部付近には三方弁(切換弁)4を介して洗浄剤供給
管8と圧縮空気供給管9とが接続されている。この三方
弁4は、溶融樹脂貯留槽2をミキサー1に連通させる状
態と、洗浄剤供給管8および圧縮空気供給管9をミキサ
ー1に連通させる状態とに切換える機能を有し、また洗
浄剤供給管8および圧縮空気供給管9はそれぞれ図示し
ない圧縮空気源および洗浄剤供給源に接続されている。
洗浄剤供給管8および圧縮空気供給管9には、それぞれ
通路を開閉するための開閉弁80および90が設けられ
ている。溶融樹脂移送管3の先端部には、ミキサー1に
連結されるエルボー30と連結部材31とが設けられて
いる。
【0011】上記硬化剤移送管6には、その基端部にお
いて硬化剤貯留槽5に連結された硬化剤移送ポンプ50
が配置され、また先端部に向かって減圧弁61、アキュ
ムレータ62、開閉弁63が配置され、さらに先端部付
近には流量計70および流量調整弁7が配置されてい
る。そして硬化剤移送管6の先端部60は、上記溶融樹
脂供給管3の連結部材31に連結されてその連結部には
逆止弁61が取付けられ、その出口部(先端開口部)6
2は連結部材31の流路310中で開口している。
【0012】上記構成において、溶融樹脂と硬化剤との
混合を行なうには、まず三方弁4を操作して溶融樹脂貯
留槽2をミキサー1に連通させる状態にしておく。そし
て図3に示すような手順で操作を行なう。すなわち、図
示しない自動起動スイッチをスタートさせると、硬化剤
供給管6の開閉弁63が開かれるとともに、硬化剤移送
ポンプ50および溶融樹脂移送ポンプ20が始動し、溶
融樹脂貯留槽2中の溶融樹脂が移送管3を通して移送さ
れ、また硬化剤貯留槽5中の硬化剤が移送管6を通して
移送される。硬化剤の圧力は減圧弁61によって調整さ
れるとともに、アキュムレータ62によって圧力変動が
抑えられ、供給量は運転者が流量計70を見ながら流量
調整弁7を操作することにより行なう。
【0013】硬化剤の量は、例えば硬化剤としてメチル
エチルケトン−オキサイド(過酸化物系硬化剤)を使用
し、溶融樹脂としてポリエステル樹脂ペーストを使用し
た場合には、硬化剤と溶融樹脂との比を1:100程度
にする。硬化剤移送管6を通して送られた硬化剤は、先
端部の逆止弁61の出口部62から溶融樹脂移送管3の
通路310中に吐出され、この通路310中には溶融樹
脂が充満して流されているために、硬化剤はこの溶融樹
脂中に供給されることになる。このため内部に硬化剤が
含まれた溶融樹脂がミキサー1中に供給され、ここで溶
融樹脂と硬化剤とが混合され、所定量の硬化剤が含有し
た樹脂(ペースト)がミキサー1から取出される。
【0014】なお、硬化剤が移送管6から移送管3の流
路の管壁に供給されると、流動抵抗の小さい硬化剤のみ
が管壁に沿ってミキサー1中に送られ、均一な混合が行
なわれにくいことになるために、上記のように溶融樹脂
中に供給するようにしている。また硬化剤は逆止弁61
を通して溶融樹脂中に供給されるために、出口部62か
ら溶融樹脂が逆流することが防止されている。
【0015】上記材料の供給操作を予め設定した所定時
間行なうと、図3に示すように硬化剤移送ポンプ50が
自動的に停止するとともに開閉弁63が閉じられ、また
溶融樹脂移送ポンプ20も自動的に停止する。これによ
って1ロット分の材料がミキサー1に供給され、ここで
混合操作が行なわれて均一な硬化剤が含有された溶融樹
脂として取出される。そして所定時間後に自動起動スイ
ッチが再びスタートし、上記同様の操作が繰返される。
この繰返しの回数は溶融樹脂を使用するFRP積層作業
に応じて適宜設定すればよく、図3では2回繰返される
例を示している。そしてこの操作が終了すると、つぎに
洗浄の自動運転が行なわれる。なお、この洗浄を行なわ
ずに長時間経過すると、硬化剤が含有された溶融樹脂は
装置内で硬化し、装置が使用不能になるため、上記混合
操作後は直ちに洗浄操作を行なう必要がある。
【0016】この洗浄のための運転は、図示しない洗浄
起動スイッチを操作することにより行なうが、このスイ
ッチの操作に先立ってミキサー1の出口部に廃液受けタ
ンクを設置しておく。そして開閉弁90を開いて圧縮空
気を三方弁4を通して溶融樹脂移送管3中に送り込む。
上記溶融樹脂と硬化剤との混合操作後、混合した溶融樹
脂をミキサー1から取出した後も、溶融樹脂移送管3お
よびミキサー1中には溶融樹脂が充満しているが、圧縮
空気を所定時間送り込むことにより、内部に充満した溶
融樹脂がミキサー1の出口部から廃液受けタンクに押出
される。しかしながら、溶融樹脂移送管3やミキサー1
の管壁などに付着した溶融樹脂は圧縮空気によっては除
去することはできない。
【0017】そこで、つぎに開閉弁90を閉じるととも
に開閉弁80を開いて洗浄剤(例えばアセトン)を溶融
樹脂移送管3中に送り込み、内部に充満させることによ
って洗浄剤により管壁などに付着している溶融樹脂を洗
浄剤中に溶解させる。ついで開閉弁80を閉じるととも
に開閉弁90を開いて圧縮空気を送り込み、溶融樹脂を
溶解した洗浄剤をパージする。これによって、管壁など
に付着した溶融樹脂が洗い流されて廃液受けタンクに取
り出される。上記洗浄剤の供給による付着樹脂の溶解お
よび圧縮空気による内部材料の押出し(エアーパージ)
の操作を所定回数繰返すことにより、溶融樹脂移送管3
およびミキサー1の内部の洗浄を行なう。勿論、1回の
操作によって内部の洗浄が充分に行なわれる場合には、
この操作の繰返しは必要ない。なお、硬化剤が溶融樹脂
中に含有されるのは、図2に示すように逆止弁61の先
端の出口部62より下流側のみであり、また洗浄剤はそ
れより上流に供給されるために、硬化するおそれのある
溶融樹脂は洗浄剤および圧縮空気によって確実に洗い流
されることになる。
【0018】上記エアーパージのための開閉弁90の操
作および洗浄剤供給のための開閉弁80の操作は、自動
的に行なってもよく、あるいは手動で行なってもよい。
また硬化剤および溶融樹脂の供給のための各操作も、自
動、手動のいずれで行なっても良い。
【0019】以上の洗浄操作により溶融樹脂移送管3お
よびミキサー1の内部には硬化剤の含有した溶融樹脂は
完全に洗い流されるため、装置の運転を終了させて長期
間放置してもよく、あるいは引き続いてつぎの運転(別
の溶融樹脂材料を用いた混合操作)を開始することもで
きる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、溶融樹脂と硬化剤とをそれぞれの貯留槽から移送ポ
ンプにより移送管を通してミキサーに供給して両者を混
合し、この混合処理後に移送管に洗浄剤および圧縮空気
を通してミキサーから排出させることにより移送管およ
びミキサーの洗浄を行なうようにしているために、装置
内で溶融樹脂が硬化してしまうことは防止され、溶融樹
脂と硬化剤との混合を効率よく行なうことができ、しか
も両材料の比率を正確に調整することができて均一な混
合を確実に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す装置の構成図である。
【図2】図1の溶融樹脂移送管と硬化剤移送管との合流
部の拡大断面図である。
【図3】図1の装置の運転操作説明図である。
【符号の説明】
1 ミキサー 2 溶融樹脂貯留槽 3 溶融樹脂移送管 4 三方弁 5 硬化剤貯留槽 6 硬化剤移送管 7 流量調整弁 8 洗浄剤供給管 9 圧縮空気供給管 20 溶融樹脂移送ポンプ 50 硬化剤移送ポンプ 61 逆止弁 62 出口部 63,80,90 開閉弁

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融樹脂と硬化剤とをそれぞれの貯留槽
    から移送ポンプにより移送管を通してミキサーに供給し
    て両者を混合し、この混合処理後に上記供給を停止する
    とともに、上記移送管に洗浄剤および圧縮空気を通して
    ミキサーから排出させることにより移送管およびミキサ
    ーの洗浄を行なうことを特徴とする溶融樹脂と硬化剤と
    の混合方法。
  2. 【請求項2】 上記硬化剤は、移送中の溶融樹脂の内部
    に供給するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    溶融樹脂と硬化剤との混合方法。
  3. 【請求項3】 上記洗浄剤と圧縮空気とを交互に供給す
    ることにより移送管およびミキサーの洗浄を行なうこと
    を特徴とする請求項1記載の溶融樹脂と硬化剤との混合
    方法。
  4. 【請求項4】 溶融樹脂と硬化剤とをそれぞれの貯留槽
    から移送ポンプにより移送管を通してミキサーに供給す
    ることにより両者を混合する装置であって、ミキサー
    と、溶融樹脂貯留槽と溶融樹脂をミキサーに供給する溶
    融樹脂移送管とこの溶融樹脂移送管に配置された溶融樹
    脂移送ポンプと、硬化剤貯留槽と硬化剤をミキサーに供
    給する硬化剤移送管とこの硬化剤移送管に配置された硬
    化剤移送ポンプと、溶融樹脂移送管に接続された洗浄剤
    供給管および圧縮空気供給管と、溶融樹脂をミキサーに
    供給する状態と、洗浄剤および圧縮空気をミキサーに供
    給する状態とに切換える切換弁とを備えたことを特徴と
    する溶融樹脂と硬化剤との混合装置。
  5. 【請求項5】 上記硬化剤移送管の先端部は、溶融樹脂
    移送管の内部であって移送される溶融樹脂中に開口する
    ように配置されていることを特徴とする請求項4記載の
    溶融樹脂と硬化剤との混合装置。
  6. 【請求項6】 上記硬化剤移送管の先端部には逆止弁が
    取付けられていることを特徴とする請求項5記載の溶融
    樹脂と硬化剤との混合装置。
  7. 【請求項7】 上記洗浄剤移送管と圧縮空気供給管とに
    はそれぞれバルブが設けられて洗浄剤と圧縮空気とを交
    互に供給することができるようにしていることを特徴と
    する請求項4〜6記載の溶融樹脂と硬化剤との混合装
    置。
JP8639494A 1994-04-25 1994-04-25 溶融樹脂と硬化剤との混合方法およびその装置 Expired - Fee Related JP3452634B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8639494A JP3452634B2 (ja) 1994-04-25 1994-04-25 溶融樹脂と硬化剤との混合方法およびその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8639494A JP3452634B2 (ja) 1994-04-25 1994-04-25 溶融樹脂と硬化剤との混合方法およびその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07290445A true JPH07290445A (ja) 1995-11-07
JP3452634B2 JP3452634B2 (ja) 2003-09-29

Family

ID=13885665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8639494A Expired - Fee Related JP3452634B2 (ja) 1994-04-25 1994-04-25 溶融樹脂と硬化剤との混合方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3452634B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101528245B1 (ko) * 2014-12-11 2015-06-11 (주)선화건설 이액형 차선도색장치 및 차선도색공법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101528245B1 (ko) * 2014-12-11 2015-06-11 (주)선화건설 이액형 차선도색장치 및 차선도색공법

Also Published As

Publication number Publication date
JP3452634B2 (ja) 2003-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4407431A (en) System for dispensing curable compositions
JP3452634B2 (ja) 溶融樹脂と硬化剤との混合方法およびその装置
US4548652A (en) Method of purging a plural component mixing and dispensing system
AU646713B2 (en) Method and apparatus for cleaning a mixer
JP2004154643A (ja) 多液混合装置及び多液混合方法
JP4302966B2 (ja) 多液混合装置
JP2003033910A (ja) 二液硬化型樹脂の混合装置
JPH10216571A (ja) 自動塗装装置
JP2004154640A (ja) 液体混合装置
JP2009136743A (ja) 塗料供給装置及びその洗浄方法
KR200311877Y1 (ko) 인조대리석 원료의 제조장치
JPH0994450A (ja) 流動性材料にガスを混入させる方法及び装置
JP2021529247A (ja) 反応プラスチックの製造装置及び製造方法
JP3632777B2 (ja) 水溶性剤と難水溶性剤の混練装置
JP3224604B2 (ja) ダイコータ
JPH018336Y2 (ja)
JPH0924264A (ja) 液体混合用ミキサの洗浄装置
JP2544853B2 (ja) ダイコ―ティングにおける塗布液の切替方法
JPS5920343Y2 (ja) 多液混合吐出装置
JP2023177305A (ja) 中間パージ付きミキシングプラント及び関連する制御方法
JPS61278372A (ja) 接着剤塗布装置
JPH05147024A (ja) 多成分合成樹脂混合装置およびその洗浄方法
JPH0278505A (ja) 二液性樹脂の混合吐出装置
JPH11244744A (ja) 2液混合塗装装置
CN117563902A (zh) 计量混合喷胶系统及混合喷胶方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees