JPH0728996Y2 - 自動車カバー - Google Patents

自動車カバー

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JPH0728996Y2
JPH0728996Y2 JP40339790U JP40339790U JPH0728996Y2 JP H0728996 Y2 JPH0728996 Y2 JP H0728996Y2 JP 40339790 U JP40339790 U JP 40339790U JP 40339790 U JP40339790 U JP 40339790U JP H0728996 Y2 JPH0728996 Y2 JP H0728996Y2
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JP
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cloth
cover
suction
automobile
cover cloth
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JP40339790U
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Inventor
和男 島崎
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株式会社リード九州
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車の車体を被覆す
る自動車カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車を屋外に駐車させた場合に
おいては、車体に防水性覆布のカバーを装着して、風
雨、雪、或は夜露等から車体を保護し、また日中におけ
る太陽光線を遮光しながら車内の温度上昇を抑制したり
しているものである。このようなものとして、自動車の
車体形状に形成した防水性不織布を単に上方から載着状
に覆蓋する自動車カバーや、自動車の屋根部からボンネ
ットやトランク部にかけてのみを被覆し、その前後の端
部をゴムバンドやフック等を介して車体側に係止させる
タイプの自動車カバーが汎用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】しかしながら前記車
体形状に形成したもので単に上方から載着状に覆蓋する
自動車カバーでは近縁の上昇気流等により容易に車体か
ら離脱しやすく、端部にフック等により車体側に係止さ
せた場合においても強風下等では気流が車体外面とカバ
ーとの間に流入してカバーのフラッピングを生起させる
ためこのフックの車体側への係止をも離解させてしまう
点、問題があった。また、自動車の屋根部からボンネッ
トやトランク部にかけてのみを被覆し、その前後の端部
をゴムバンドやフック等を介して車体側に係止させるタ
イプの自動車カバーでは、上昇気流により自動車のサイ
ドウインド側にどうしても位置ずれを生じさせ自動車カ
バーとしての用を成し得ない場合が多かった。さらに、
屋外駐車の状態で車体に装着した自動車カバーは、誰で
も取外し出来るため盗難にあう場合も少なくない等の問
題点があった。
【0004】本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は自動車の車体を被覆する覆
布に複数の吸盤式着脱具を設け、この吸盤式着脱具は覆
布の下面に設けられた吸着盤と、この吸着盤より覆布の
上面へ貫通突設された軸体に遊嵌された押え盤と、前記
軸体に枢着され、前記押え盤を押圧しながら軸体を引上
げ吸着盤に吸着力を付与すると共にこの押圧状態を保持
する押圧保持部を備えたレバーとからなることにより、
同吸盤式着脱具を覆布の任意の位置に複数個設けること
により当該位置で覆布の外部から確実に覆布を固定的に
装着保持するのみならず、吸着盤の車体面やガラス面へ
の吸着と、離脱とが簡易にできて覆布の車体への装着、
取外しが容易であり、更に覆布に車体内側へ折込み出来
る折返布を備えて車体内側へ折込み係止させ、ドアーを
ロックすることにより覆布の取外しが不可能で盗難をも
防止出来る自動車カバーを提供することにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに、本考案は自動車Mの車体を被覆する覆布12と、
この覆布12に設けられた複数の吸盤式着脱具14とを
備え、前記吸盤式着脱具14は、前記覆布12の下面に
配置され前記自動車Mの車体面に吸着する吸着盤20
と、この吸着盤20の上面中央位置に立設され、前記覆
布12を貫通して突設された軸体22と、この軸体22
の突設側に移動自在に嵌挿され前記吸着盤20と共に覆
布12を挟着するための押え盤24と、前記軸体22の
上端部に枢着され、前記押え盤24を押圧しながら軸体
22を引上げ吸着盤20を湾曲させつつ同吸着盤20に
吸着力を付与すると共に、この押圧状態を保持するため
の押圧保持部48を備えたレバー44とからなる自動車
カバー10から構成される。また前記覆布12は、自動
車Mの屋根部を被覆し得る形状で、その周縁には車体内
側へ折込み係止して前記覆布12の盗難を防止するため
の折返布18を備え、この折返布18には前記吸盤式着
脱具14が設けられてなることとしてもよい。また前記
覆布12は、自動車Mのフロントガラスを被覆し得る形
状で、その周縁には車体内側へ折込み係止して前記覆布
12の盗難を防止するための折返布18を備え、この折
返布18には前記吸盤式着脱具4が設けられてなること
トしてもよい。
【0006】
【作用】本考案に係る自動車カバーは、車体全体や、車
体の屋根部、フロントガラス等を遮蔽可能な覆布に吸盤
式着脱具を設けたものであり、車体への装着時には吸盤
式着脱具の吸着盤を車体面、或はガラス面へ当接させた
状態で覆布上面に突設された軸体をレバーと共に押圧し
てレバーを下方へ回動することにより、前記レバーの押
圧保持部で押え盤が押圧されながら覆布を下面の吸着盤
とで挟着すると供に、軸体を上方へと引上げて吸着盤を
湾曲させつつ吸着力を付与して車体面に簡易に自動者カ
バーを吸着係止させる。逆に自動車カバーを取外す時に
は下方へ回動しているレバーを上方へと回動するだけ
で、軸体が下降して吸着盤は平滑状に復帰し、吸着力が
解除されることにより簡易に自動車カバーの取外しがで
きものであり、覆布を折返したりする必要がなく、覆布
の上面でレバーを上下回動する簡易な作動で自動車カバ
ーの着脱ができることとなる。また覆布に逢着させた折
返布をドアーの開口を利用して車内側へ折込係止するこ
とにより、ドアーのロック状態での覆布の取外しも不可
能で盗難が防止される。
【0007】
【実施例】以下、添付図面に基づき、本考案の好適な実
施例を説明する。図1、図2には、本考案の実施例に係
る第1自動車カバー10aが示されている。図より明ら
かな様に、前記自動車カバー10aは、自動車の車体を
被覆する覆布12と、この覆布12に設けられた複数の
吸盤式着脱具14とを備えている。前記覆布12は、防
水、防熱加工等が施された織布、不織布等を素材とし、
自動車のフロントガラスから屋根部を経由してリヤーガ
ラスを被覆出来る幅1m40cm程度、長さ3m40c
m程度に形成され、一端部12aでフロントガラスを、
中間部12bで屋根部を、他端部12cでリヤーガラス
を遮蔽出来る様に中間部はやや縮幅されると共に周縁部
には縁布16が縫着され、前記覆布12の両側端寄り位
置には一端より他端にかけて両側対向に複数の吸盤式着
脱具14が設けられている。
【0008】また、前記覆布12の両側端の中間位置に
は、それぞれ盗難防止のための一対の折返布18a、1
8bが縫着されている。この折返布18a、18bは覆
布12と同じ素材で形成され、長さ40cm、幅15c
m程度であり、各折返布18a、18bの端部寄り位置
には同じく吸盤式着脱具14が設けら、車内側へ折込み
して天井部等に係着させる。
【0009】前記覆布12を自動車のフロントガラスよ
り屋根部を経由してリヤガラスまで展開して各吸盤式着
脱具14を車体面やガラスに係止させ、更に車体両側の
前後ドアーの開口を利用して各折り返し布18a、18
bを車体内の天井部へと折り返して吸盤式着脱具14で
天井部に係止し、前後ドアーを閉口ロックすることによ
り覆布12は外部より取り外し不可能となって覆布12
の盗難が防止されることとなる。
【0010】本考案の一つの特徴的なことは、前記覆布
12や折返布18に装着された吸盤式着脱具14を覆布
の外面より着脱操作出来ることにある。そのために、図
3乃至図6に示す様に、前記吸盤式着脱具14は、覆布
12や折返布18の下面に配置された吸着盤20と、こ
の吸着盤20の上面中央位置に立設され、前記覆布12
や折り返し布18を貫通して突設された軸体22と、こ
の軸体22の突設側に移動自在に嵌挿され前記吸着盤2
0とで覆布12や折返布18を挟着する押え盤24とを
備えている。
【0011】図7乃至図9に示す様に、吸着盤20は、
例えばビニールの様な軟質材を素材とした平滑な薄型円
板26と、この薄型円板26の上面中央部に一体形成さ
れた台錐状の肉厚部28とを有し、この肉厚部28内に
プラスチックの様な硬質材を素材とした軸体22の円形
ベース30が埋設されている。前記軸体22は角柱状で
上端にはピン孔32が開孔されている。
【0012】図6、図9、図10に示す様に、前記押え
盤24は、前記軸体22と同じく硬質材を素材とし、前
記吸着盤20の薄型円板26の外径より小く内部に前記
吸着盤20の肉厚部28の収容可能な中空部34が形成
された台殻体36よりなり、この台殻体36の中央位置
に前記軸体22と嵌合する孔38が開孔されている。図
6に示す様に、覆布12や折返布18の下面に吸着盤2
0を配置して軸体22を上方へ突設させ、この軸体22
の突設側に押え盤24の孔38を嵌挿して押え盤24の
周縁部と吸着盤20の薄型円板26とで覆布12や折返
布18を挟着させる。この状態で押え盤24を押圧しな
がら軸体22を上昇させると、軟質材の薄型円板26
は、押え盤22の中空部34内で上方へ湾曲されて内部
に真空吸着力が発生することとなる。
【0013】図3、図6に示す様に、軸体22の上端の
ピン孔32にはピン40が嵌挿され、このピン40に上
端に把手42を有したレバー44の下端部が上下回動自
在に枢着されている。前記レバー44には、その枢着部
の外側位置に水平辺と鉛直辺とが直交した突起46より
なる押圧保持部48が設けられている。前記レバー44
の下方への回動時に突起46が押え盤24を押圧しつつ
軸体22を引き上げて吸着盤20に吸着力を付与すると
共にその押圧状態が保持される。レバー44を逆に上方
へ回動させると、押え盤24の押圧が解除され、軸体2
2は下降して吸着盤20は平滑状となり吸着力が解除さ
れる。これにより吸盤式着脱具14は車体面に対する吸
着、離脱が容易となる。
【0014】上記した第1自動車カバー10aは、図1
5に示す様に自動車Mのフロントガラスより屋根部を経
由してリヤーガラスまで例えば白色等の光線を反射しや
すい色彩に彩色された面を表面側にして覆布12を展開
させ、その状態で両側端寄りに設けた複数の吸盤式着脱
具14のレバー44を図12に示す様に下方へと回動さ
せることにより、レバー44の突起46が押え盤24を
押圧しつつ吸着盤20より覆布12上面へ突設された軸
体22を上方へと引き上げ、吸着盤20に真空吸着力が
発生して簡易にガラス面や車体面に覆布12を装着係止
でき、車体を風雨、雪、霜より保護し、或日中における
太陽光線を遮断して車内の温度上昇を抑制できる。ここ
において、同吸盤式着脱具を覆布の任意の位置に複数個
設けることにより当該位置で覆布の外部から確実に覆布
を固定的に装着保持するのみならず、吸着盤の車体面や
ガラス面への吸着と、離脱とが簡易にできて覆布の車体
への装着、取外しも容易に行なえることとなる。更に、
折返布18a、18bを車体内側へ折り込みして天井部
へ吸盤式着脱具14で係止、各ドアーを閉鎖ロックさせ
ることにより、各折返布18の取り外しが不可能で盗難
が防止されることとなる。また、各覆布12の外面で各
吸盤式着脱具14のレバー44を上方へと復帰回働させ
ることにより、吸着盤20より吸着力が解除されて覆布
12を簡易に車体より取外しできる。なお、この折返布
18は設けずとも任意箇所でのカバーの車体への固定的
装着状態を保持できるものである。
【0015】図13、図14には他の実施例に係る第2
自動車カバー10bが示されている。この第2自動車カ
バー10bは、フロントガラスを被覆出来る形状の覆布
12aと、この覆布12aの両側端寄り位置に設けられ
た複数の吸盤式着脱具14と、を備え、前記覆布12a
の一方側端には、盗難防止のための折返布18が縫着さ
れて端部には同じく吸盤式着脱具14が設けられてい
る。前記吸盤式着脱具14は、第1自動車カバー10a
の場合と同じ構成である。この第2自動車カバー10b
は、図16に示す様に自動車Mのフロントガラスに各吸
盤式着脱具14の吸着盤20を、覆布12aの外面でレ
バー44を回動させながら吸着させ、折返布18を天井
部へ折込係止するものであり、フロントガラス部を風
雨、雪から保護し、冬期における霜の付着をも簡易に防
止でき、また覆布12aの取外しも、レバー44の逆回
動で簡易に出来ることとなる。また、この折返布を設け
ずとも吸盤式着脱具14を設けることによりフロントガ
ラス表面への装着を外部から簡単に装着でき、かつ、そ
の固定的装着状態を得ることが出来る。
【0016】なお本考案の自動車カバーは、覆布12、
12aの形状を自動車のフロントガラスや屋根部等を被
覆出来る平面状となしているが、この形状に限定される
ことなく、自動車の全体形状に成形した自動車カバーと
して車体全体を覆蓋するような形状に構成して任意の箇
所に吸盤式着脱係止具を設けたり、また、これに盗難防
止用の折返布を適宜位置に設けることとしてもよいもの
である。
【0017】
【考案の効果】以上説明したように、請求項1に係る自
動車カバーによれば、車体を被覆する覆布に複数の吸盤
式着脱具を設け、この吸盤式着脱具は覆布の下面に設け
られた吸着盤と、この吸着盤より覆布の上面へ貫通突設
された軸体に遊嵌された押え盤と、前記軸体に枢着さ
れ、前記押え盤を押圧しながら軸体を引上げ吸着盤に吸
着力を付与すると共にこの押圧状態を保持する押圧保持
部を備えたレバーとからなることにより、同吸盤式着脱
具を覆布の任意の位置に複数個設けることにより当該位
置で覆布の外部から確実に覆布を固定的に装着保持する
のみならず、吸着盤の車体面やガラス面への吸着と、離
脱とが簡易にできて覆布の車体への装着、取外しも容易
に行なえることとなる。また請求項2によれば、覆布の
形状を自動車の屋根部を被覆しうる形状となし、この覆
布の両側端に盗難防止の折返布を縫着させて、覆布の両
側端や折返布の端部に吸盤式着脱具を設けたことによ
り、自動車の屋根部への装着、取外しを覆布の表面側か
ら容易に行なえることができ、かつ、その固定的装着状
態を確実に保持して、強風下でもサイドガラス方向への
位置ずれを生じさせることはない。また請求項3によれ
ば、覆布の形状を自動車のフロントガラス等を被覆出来
る形状となし、この覆布の両側端に盗難防止の折返布を
縫着させて、覆布の両側端や折返布の端部に吸盤式着脱
具を設けたことにより、フロントガラスへの装着、取外
しを覆布の表面側から容易に行なえることができ、か
つ、その固定的装着状態を確実に保持することが可能で
ある。そして、屋外に駐車中に屋根部やフロントガラス
を風雨、雪、霜等より保護し、日中の太陽光線を遮蔽し
て車内の温度上昇を抑制し、折返布を車内に折込係止し
てドアーをロックさせることにより覆布の取外が不可能
で盗難が防止出来、また形状も小型で取付、収納が簡易
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る第1自動車カバーの平面図であ
る。
【図2】本考案に係る第1自動車カバーの底面図であ
る。
【図3】本考案に係る第1自動車カバーの覆布に装着し
た吸盤式着脱具の拡大正面図図である。
【図4】前記吸盤式着脱具の拡大平面図である。
【図5】前記吸盤式着脱具の拡大右側面図である。
【図6】図4のA−A線拡大断面図である。
【図7】吸着盤と軸体の拡大正面図である。
【図8】前記吸着盤の拡大平面図である。
【図9】図8のB−B線拡大断面図である。
【図10】押え盤の拡大平面図である。
【図11】押え盤の拡大正面図である。
【図12】吸盤式着脱具の作動説明図である。
【図13】第2自動車カバーの平面図である。
【図14】第2自動車カバーの底面図である。
【図15】第1自動車カバーを装着した自動車の斜視図
である。
【図16】第2自動車カバーを自動車のフロントガラス
に装着した一部斜視図である。
【符号の説明】
10 自動車カバー 12 覆布 14 吸盤式着脱具 18 折返布 20 吸着盤 22 軸体 24 押え盤 44 レバー 48 押圧保持具

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車の車体を被覆する覆布と、この覆布
    に設けられた複数の吸盤式着脱具と、を備え、 前記吸盤式着脱具は、前記覆布の下面に配置され前記自
    動車の車体面に吸着する吸着盤と、この吸着盤の上面中
    央位置に立設され、前記覆布を貫通して突設された軸体
    と、この軸体の突設側に移動自在に嵌挿され前記吸着盤
    と共に覆布を挟着するための押え盤と、前記軸体の上端
    部に枢着され、前記押え盤を押圧しながら軸体を引上
    げ、吸着盤を湾曲させつつ同吸着盤に吸着力を付与する
    と共に、この押圧状態を保持するための押圧保持部を備
    えたレバーと、からなる自動車カバー。
  2. 【請求項2】前記覆布は、自動車の屋根部を被覆し得る
    形状で、その周縁には車体内側へ折込み係止して前記覆
    布の盗難を防止するための折返布を備え、この折返布に
    は前記吸盤式着脱具が設けられてなる請求項1記載の自
    動車カバー。
  3. 【請求項3】前記覆布は、自動車のフロントガラスを被
    覆し得る形状で、その周縁には車体内側へ折込み係止し
    て前記覆布の盗難を防止するための折返布を備え、この
    折返布には前記吸盤式着脱具が設けられてなる請求項1
    記載の自動車カバー。
JP40339790U 1990-12-14 1990-12-14 自動車カバー Expired - Lifetime JPH0728996Y2 (ja)

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JPH0487519U JPH0487519U (ja) 1992-07-29
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