JPH07288543A - データサーバ装置 - Google Patents
データサーバ装置Info
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- JPH07288543A JPH07288543A JP8042094A JP8042094A JPH07288543A JP H07288543 A JPH07288543 A JP H07288543A JP 8042094 A JP8042094 A JP 8042094A JP 8042094 A JP8042094 A JP 8042094A JP H07288543 A JPH07288543 A JP H07288543A
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Abstract
に管理するデータサーバ装置を提供すること。 【構成】 データ受信すべき複数のデータ発信元の識別
情報及びそのデータ形式が登録されているアドレスブッ
ク17と、アドレスブック17に登録されている識別情
報に対応したデータ発信元から受信したデータをアドレ
スブック17に登録されているデータ形式に従ってデー
タ変換するデータ変換部16と、データ変換部16によ
りデータ変換されたデータを蓄積するデータストレージ
18とを有する。
Description
ータの蓄積・変換機能を持つデータサーバ装置に関する
ものである。
に対して電話やファクシミリ、電子メール、さらには動
画といった各種の電子化された多量の情報が送られるよ
うになった。
メールシステムが、ファクシミリについてはファクシミ
リサーバが、電子メールについてはメールサーバが、な
ど単独の媒体に対しては各種の蓄積管理システムが実用
に供されている。
システムが別々に導入され、使用者に混乱を招いたり、
かえって複雑な作業を強いることが有った。
キスト情報以外の音声やイメージなどを取り込む試みも
あるが、やはり他のネットワークを取り込めないだけで
なく、かえって使用機器が制限されるといった欠点が有
った。
てなされたもので、各種入力機器又は各種出力機器に関
する各種データを統合的に管理して処理可能なデータサ
ーバ装置を提供することを目的とし、詳しくは、データ
受信すべき複数のデータ発信元の識別情報及びそのデー
タ形式が登録されている登録手段と、前記登録手段に登
録されている識別情報に対応したデータ発信元から受信
したデータを前記登録手段に登録されているデータ形式
に従ってデータ変換する変換手段と、前記変換手段によ
りデータ変換されたデータを蓄積する蓄積手段とを有す
るデータサーバ装置を提供するものであり、また、送信
すべきデータを蓄積した蓄積手段と、データ送信すべき
複数のデータ送信先の識別情報及びそのデータ形式が登
録されている登録手段と、前記登録手段に登録されてい
る識別情報に対応したデータ送信先のデータ形式に従っ
て前記蓄積手段に蓄積されているデータをデータ変換す
る変換手段とを有するデータサーバ装置を提供するもの
である。
バの構成を説明するブロック図である。
ンサ等を用いて画像データに変換する画像入力装置(以
下、リーダ部)、12は複数種類の記録紙カセットを有
し、印刷命令により画像データを記録紙上に可視像とし
て出力する画像出力装置(以下プリンタ部)、13は前記
リーダ部11、プリンタ部12等と電気的に接続されたコン
トローラであり、各種の機能を有する。
の通信回線と接続するための回線インタフェース部14、
RS-232CなどのシリアルラインやLANを介してコンピュー
タと接続するためのコンピュータインタフェース部15、
入出力データの形式を変換するデータ変換部16、コント
ローラおよび接続された機器の電話番号・メールアドレ
スなどの情報が記録されたアドレスブック17、回線やコ
ンピュータ等各部からのデータを蓄積するためのデータ
ストレージ18、上記11〜18の各機能を制御するマイクロ
コンピュータ等からなるコア部19を備えている。
32、PC/WS33,34から上記の電話番号、ある
いはメールアドレスへ電話・ファクシミリ・電子メール
を送ると、公衆回線34やシリアルライン35,LAN4
2等を介して回線インタフェース部14・コンピュータイ
ンタフェース部15へ入力される。また、回線インターフ
ェース部14には電話機21,ファクシミリ22が接続
され、また、LAN42にはPC/WC23が接続され
る。
ック17中の入力アドレス情報の例である。この入力アド
レス情報は本複合サーバを使用するオペレータにより、
例えばPC/WC23等を用いて予め登録される。図中
「#」は各入力部のIDを示す。
で、回線インタフェース部14の各回線・コンピュータイ
ンタフェース部15のLAN/RSー232C・リーダ部11などであ
る。
番号やファクシミリ番号・電子メールアドレスなどであ
る。
L)・G3-ファクシミリ(G3-FAX)・G4-ファクシミリ(G4-FA
X)・電子メール(E-mail)・それら以外のイメージ(Imag
e)などがある。また、この入力部の種類に応じてデータ
のタイプも決まる。
電話、#2として番号"234-5678"のG3-ファクシミリ、#
3として番号"345-6789"のG4-ファクシミリ、#4,5とし
てメールアドレス"MrA@bar.XYZ.co.jp"の電子メールが
受信者"A"宛入力であることを示す。
ス情報の例である。この出力アドレス情報もまた本複合
サーバを使用するオペレータによって予め登録される。
図中「#」は各出力部のIDを示す。
2の「受信者」に対応する。
で、回線インタフェース部14の各回線・コンピュータイ
ンタフェース部15のLAN/RSー232C・プリンタ部12などで
ある。
者がコントローラ13にアクセスする際の電話番号やファ
クシミリ番号・電子メールアドレスなどである。
「使用者」を特定するコード+パスワードで、出力部毎
に設定できる。電話機のように操作手段が10キーに限
られるような機器と、PC/WSの様に入力自由度の高
い機器とで識別情報を変えたり、エントリ毎に識別情報
を変えることでセキュリティを高めたりすることができ
る。この情報によって「使用者」を特定することで不正
なアクセスを防ぐことができるばかりでなく、使用者に
とっては使用する機器が特定されることなく、識別情報
さえ知っていれば、コントローラ13にアクセスできるど
の機器からでもアクセス可能となる。
「種類」と同じである。また、この出力部の種類に応じ
てデータのタイプも決まる。
イントである#aとして番号"98-7654"の電話、#bとし
て番号"98-6543"のG3-ファクシミリ、#cとしてメール
アドレス"MrA@local"の電子メールが、#dとしてリーダ
部11の操作パネル(図示されない)からの操作によるプ
リンタ部12があるを示す。
する。
チャートである。
ェース部14・コンピュータインタフェース部15などから
の入力を検知すると、同入力の入力部とエントリでアド
レスブック17に登録されている入力アドレス情報を検索
して一致する入力を求める(S1)。
2)、その「種類」の項に示される入力データの形式に
応じて必要なら入力データに対して適当なデータ変換を
施す(S3)。
は、デジタルデータ蓄積手段であるデータストレージ18
に蓄積するにはデジタル化が必要であり、アナログ/デ
ジタル変換をデータ変換部16により実行する。
中の、検索した受信者の領域に蓄積する(S4)。
らなければ、処理の対象外なので何もせず処理終了す
る。
た各種データは受信者別にデータストレージ18に格納
される。
り出しについて説明する。
積された自分宛の情報を取り出すために手近のPC/W
S23・電話機21・ファクシミリ22あるいはリーダ
部11の操作パネルからコントローラ13の所定のエン
トリへアクセスし、自分のコード+パスワードを入力す
る。
フローチャートを示す。
ると、同アクセスの出力部とエントリでアドレスブック
17の出力アドレス情報を検索して一致する出力を求める
(S11)。
2)、検索した出力アドレス情報の「識別情報」に基づ
いてアクセス者の識別処理を行う(S13)。そして、正
当な使用者であれば(S14)、使用者からの指示が出力
か一覧表示か判別する(S15)。
報との種類の組み合わせからアクセスしてきた機器へデ
ータを出力可能か判別する(S16)。例えばデータスト
レージ18内のデータがファクシミリ32からのイメー
ジであり、アクセス機器が電話機21の場合などは、例
えデータ変換したとしても、意味のある出力を得ること
は不可能である。この場合は一覧表示動作に進み、デー
タ出力は行なわない。
ス機器の種類に応じて適当なデータ変換を施し(S1
7)、アクセス機器への出力を行う(S18)。例えば電子
メールでPC・/WC35,41から入力されたテキス
トデータに対して電話機21からアクセスした場合は、
テキストデータの音声への変換を行う。また、ファクシ
ミリ22からアクセスした場合はファクシミリイメージ
に変換して出力する。
あるいはステップS16で出力不可能な組み合わせだった
場合は、その使用者向けデータの一覧表をアクセス機器
の種類に応じた形で出力する(S19)。
からなければ、出力処理の対象外なので何もせず処理終
了する。また、ステップS14で正当なアクセスでない場
合も何もせず処理終了する。
ば"A")宛の各種の機器からの各種のデータ、電話・フ
ァクシミリ・電子メールなどは同様にデータストレージ
18に蓄積される。
蓄積された情報をコントローラ13にアクセスできる任
意の機器から一覧情報、あるいは元のデータをアクセス
機器にふさわしい形で出力することができる。
実施例におけるアドレスブック17中の入力アドレス情報
の例である。図中「#」、「入力部」、「エントリ」、
「種類」、「受信者」は図4の例と同じである。
フォールトの処理を示す。「転送先エントリ」と「転送
先種類」は、「処理」が転送であった場合、この入力の
転送先のエントリと種類を示す。尚、「処理」が蓄積で
あった場合はこの2つの項目は意味を持たない。
電話、#2として番号"234-5678"のG3-ファクシミリ、#
3として番号"345-6789"のG4-ファクシミリ、#4,5とし
てメールアドレス"MrA@bar.XYZ.co.jp"の電子メールが
受信者"A"宛入力であり、#6としてリーダ部が任意の
受信者向けであるを示す。
話21へ、#2.のファクシミリは番号"98-6543"のファ
クシミリ22へ、転送され、#3,4,5.のG4ーファクシミ
リ・電子メールはデータストレージ18中の受信者"A"
の領域に蓄積される。
はプリンタ部12へ転送されるが、これは通常の複写処理
そのものである。
処理手順のフローチャートである。
ンタフェース部14・コンピュータインタフェース部15な
どからの入力を検知すると、同入力の入力部とエントリ
でアドレスブック17の入力アドレス情報を検索して一致
する入力を求める(S21)。
2)、入力データの形式に応じて必要なら入力データに
対して適当な変換を施す(S23)。
か調べ(S24)、転送であれば指定の出力部・エントリ
が出力可能か調べる(S25)。そして、出力可能であれ
ば転送処理を行う(S26)。
合、あるいはステップS25で指定の出力部かビジー状態
等で出力可能でなければ、入力データをデータストレー
ジ18中の、検索した受信者の領域に蓄積する(S27)。
からなければ、処理の対象外なので何もせず処理終了す
る。
れた全ての情報が蓄積されるのではなく、緊急度の高い
入力(例えば電話)については転送を指定しておくこと
で迅速な情報伝達ができるだけでなく、例えば転送先電
話が通話中など転送ができない場合は自動的に蓄積され
るなど、迅速性と融通性に優れた装置を得ることができ
る。
実施例である複合サーバの構成を説明するブロック図で
ある。
テーブル51を加えた構成になっており、図1と同じ構成
要素には同じ番号がふってある。タイマ50は同一のクロ
ックに基づき複数の事象に付いてスタート時刻とタイマ
割り込みの間隔を独立にセットでき、それぞれをタイマ
番号で管理できる。
応じた一定間隔でタイマ番号0のタイマ割り込みを生じ
る。
ドレスブック17中の入力アドレス情報の例である。
「種類」、「受信者」、「処理」、「転送先エントリ」、
「転送先種類」は図6の例と同じである。
合の再送動作(リトライ)に関する情報であり、タイマ
50にセットする割り込み間隔(秒)と、リトライ回数を
示す。
電話、#2として番号"234-5678"のG3-ファクシミリ、#
3として番号"345-6789"のG4-ファクシミリ、#4,5とし
てメールアドレス"MrA@bar.XYZ.co.jp"の電子メールが
受信者"A"宛入力であり、#6としてリーダ部が任意の
受信者向けであるを示す。
話21へ、#2.のファクシミリは番号"98-6543"のファ
クシミリ22へ、転送され、#3,4,5.のG4ーファクシミ
リ・電子メールはデータストレージ18中の受信者"A"
の領域に蓄積される。
である。
象の番号。「データ」は転送待ちでデータストレージ18
に蓄えられたデータを識別する情報で、使用者コード+
データの位置(何番目)の形式になっている。
力アドレス情報のID(#)、もしくは出力アドレス情報
のID(#)である。
数をセットするカウントダウンカウンタである。
の処理手順のフローチャートである。
5において通話中などによって転送不可能であった場合
に再送動作を行なう様にしたものであって、図7のステ
ップS25とステップS27の間にステップS28とステップS29
を加えたものである。
番号がふってある。
の未使用の「タイマ番号」の行において、このデータを
蓄積するデータストレージ18上の位置を「データ」に、
入力のID(#)を「出力#」に、入力の「リトライ」か
ら求めたリトライ回数を「リトライカウント」にセット
する。
でセットしたタイマ番号に、入力の「リトライ」から求
めたタイマ間隔をセットする。
イマ割り込み処理手順のフローチャートである。
ア部19はそのタイマ番号でタイマ処理テーブル51を検索
する(S41)。
(S42)、「出力#」のIDが示すアドレス情報から出
力先(入力アドレス情報の「転送先エントリ」、あるい
は出力アドレス情報のエントリ)が出力可能な状態か調
べ(S43)、出力可能であれば出力先に応じてデータ変
換し(S44)、指定の出力先へ出力する(S45)。
停止し(S46)、タイマ処理テーブル51からこのタイマ
番号の処理を削除して(S47)、処理終了する。
理が設定されていなければすぐに処理終了する。
マ処理テーブル51のリトライカウントを1減らし(S4
8)、0になったか(所定の回数だけリトライしたか)
調べる(S49)、0でなければ(所定の回数に達してい
なければ)処理終了する。
このタイマ割り込みが入る。
達していれば)、ステップS46へ処理を移し、タイマ50
のリセット、タイマ処理テーブル51の削除を行う。
でなければ、リトライは終了する。
の高い入力(例えば電話)について転送が失敗した場合
も、所定の時間間隔、所定の回数だけ再送が試みられる
ため、確実な通信を行うことができる。
の実施例におけるタイマ処理テーブル21の内容の例であ
る。
成は、図8の構成のタイマ処理テーブル21を、時刻に応
じた処理を記憶するタイマ処理テーブル21に変更したも
のである。
刻、「処理」はその「時刻」に実行すべき処理、「出力
#」はこのデータを出力する先の出力アドレス情報のI
D(#)である。
者"A"が出社前で、入出力が無く、かつサーバが処理中
である可能性が少ない時刻)にそれ以前の"A"宛のデー
タの一覧を電子メールの形で"A"のPCへ送るという設
定である。これにより"A"は出社して最初に、電子メー
ルで届けられた自分宛のデータの一覧を見てその日の仕
事の計画を立てることができる。
前)に、"A"宛のファクシミリを全て出力する設定であ
る。
込み処理手順のフローチャートである。
割り込みがあると、コア部19は現在時刻でタイマ処理テ
ーブル51を検索する(S51)。
(S52)、タイマ処理テーブル51の現在時刻の行の「処
理」・「出力#」のIDが示す出力アドレス情報のエン
トリの状態を調べて処理が実現可能か調べ(S53)、処
理可能であれば所定の処理を行い(S54)、処理終了す
る。
ていない場合、あるいはステップS53で処置実行不可能
な場合は、直ちに処理終了する。
れたデータの任意の処理を所定の時刻に実行するなど非
常に柔軟で、有用な複合サーバを得ることができる。
入出力手段と、入出力の宛先識別手段と、入出力手段毎
のデータの種類識別手段と、データの蓄積手段と、デー
タ形式変換手段から構成される。これにより、複数の各
種入力データを統一的に蓄積・管理することができる。
の各種入出力を一つのIDに帰結させて統一的に扱うこ
とで、例えば複数の電話番号・ファクシミリ番号・電子
メールアドレスなどを一人の使用者宛の情報として統一
的に扱うことができる。
らだけでなく、サーバに接続された任意の機器から自分
宛のデータにアクセスすることができ、アクセスした機
器に応じた形式でデータを得ることができる。
とで、入力データを蓄積するだけでなく、自由に転送す
ることができるようになった。
定手段を備えたことにより、データの再送を行う、出勤
前の時刻に使用者宛の蓄積されたデータの一覧を通知す
るなど、柔軟な処理が可能になった。
ータ受信すべき複数のデータ発信元の識別情報及びその
データ形式が登録されている登録手段と、登録手段に登
録されている識別情報に対応したデータ発信元から受信
したデータを前記登録手段に登録されているデータ形式
に従ってデータ変換する変換手段と、変換手段によりデ
ータ変換されたデータを蓄積する蓄積手段とを有するの
で、データ形式の異なる各種機器(データ発信元)から
受信した各種データを統合的に管理することができる。
を蓄積した蓄積手段と、データ送信すべき複数のデータ
送信先の識別情報及びそのデータ形式が登録されている
登録手段と、登録手段に登録されている識別情報に対応
したデータ送信先のデータ形式に従って蓄積手段に蓄積
されているデータをデータ変換する変換手段とを有する
ので、データ形式の異なる各種機器(データ送信先)に
対する各種データの供給を統合的に管理することができ
る。
サーバ装置を設けることなしに、簡易な構成で効率良い
データサーバ動作が可能となる。
を説明するブロック図。
示す図。
示す図。
フローチャート図。
ト図。
示す図。
フローチャート図。
るブロック図。
入力アドレス情報の例を示す図。
の内容の例を示す図。
のフローチャート図。
順のフローチャート図。
1’の内容の例を示す図。
順のフローチャート図。
Claims (9)
- 【請求項1】 データ受信すべき複数のデータ発信元の
識別情報及びそのデータ形式が登録されている登録手段
と、 前記登録手段に登録されている識別情報に対応したデー
タ発信元から受信したデータを前記登録手段に登録され
ているデータ形式に従ってデータ変換する変換手段と、 前記変換手段によりデータ変換されたデータを蓄積する
蓄積手段とを有することを特徴とするデータサーバ装
置。 - 【請求項2】 データ発信元の識別情報が前記登録手段
に登録されている識別情報と一致するか否かを判断し、
一致した場合にそのデータ発信元からデータ受信するこ
とを特徴とする請求項1に記載のデータサーバ装置。 - 【請求項3】 前記蓄積手段に蓄積されたデータを送信
すべき複数のデータ送信先の識別情報及びそのデータ形
式が登録されている第2登録手段と、 前記第2登録手段に登録されている識別情報に対応した
データ送信先のデータ形式に従って前記蓄積手段に蓄積
されているデータをデータ変換する第2変換手段とを有
することを特徴とする請求項1に記載のデータサーバ装
置。 - 【請求項4】 前記変換手段によりデータ変換されたデ
ータを前記登録手段に識別情報に関連して登録されてい
るデータ送信先に転送する転送手段を有することを特徴
とする請求項1に記載のデータサーバ装置。 - 【請求項5】 前記登録手段に識別情報に関連して登録
されている再送回数に従って前記転送手段はデータ転送
を繰返し実行することを特徴とする請求項4に記載のデ
ータサーバ装置。 - 【請求項6】 前記登録手段に識別情報に関連して登録
されている時刻情報に従って前記転送手段によるデータ
転送を実行することを特徴とする請求項4に記載のデー
タサーバ装置。 - 【請求項7】 送信すべきデータを蓄積した蓄積手段
と、 データ送信すべき複数のデータ送信先の識別情報及びそ
のデータ形式が登録されている登録手段と、 前記登録手段に登録されている識別情報に対応したデー
タ送信先のデータ形式に従って前記蓄積手段に蓄積され
ているデータをデータ変換する変換手段とを有すること
を特徴とするデータサーバ装置。 - 【請求項8】 データ送信先の識別情報が前記登録手段
に登録されている識別情報と一致するか否かを判断し、
一致した場合にそのデータ送信先にデータ送信すること
を特徴とする請求項7に記載のデータサーバ装置。 - 【請求項9】 前記蓄積手段に蓄積すべきデータを発信
するデータ発信元の識別情報及びそのデータ形式が登録
されている第2登録手段と、 前記第2登録手段に登録されている識別情報に対応した
データ発信元のデータ形式に従って受信データをデータ
変換する第2変換手段とを有する請求項8に記載のデー
タサーバ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8042094A JP3576591B2 (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | データサーバ装置およびその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8042094A JP3576591B2 (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | データサーバ装置およびその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07288543A true JPH07288543A (ja) | 1995-10-31 |
JP3576591B2 JP3576591B2 (ja) | 2004-10-13 |
Family
ID=13717807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8042094A Expired - Fee Related JP3576591B2 (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | データサーバ装置およびその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3576591B2 (ja) |
Cited By (6)
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---|---|---|---|---|
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JP2003036314A (ja) * | 2001-07-24 | 2003-02-07 | Sharp Corp | 食事療養用商品・情報の提供システム |
JP2005244747A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Toshiba Corp | ボイスメール装置 |
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JP2020201797A (ja) * | 2019-06-12 | 2020-12-17 | 株式会社リコー | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報処理システム |
-
1994
- 1994-04-19 JP JP8042094A patent/JP3576591B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3576591B2 (ja) | 2004-10-13 |
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