JP2003162480A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JP2003162480A
JP2003162480A JP2001362398A JP2001362398A JP2003162480A JP 2003162480 A JP2003162480 A JP 2003162480A JP 2001362398 A JP2001362398 A JP 2001362398A JP 2001362398 A JP2001362398 A JP 2001362398A JP 2003162480 A JP2003162480 A JP 2003162480A
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JP2001362398A
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Masakazu Ishibashi
正和 石橋
Masafumi Eguchi
政史 江口
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネット接続機能を利用して情報の送
信を行う際に、複数のアカウントを簡易な操作で利用可
能な通信端末装置を提供する。 【解決手段】 予めアカウントの略称とアカウント情報
を対応づけてアカウントテーブル19に登録しておく。
インターネット32を利用して画像を送信する場合に
は、原稿を読取部13にセットした後、操作部12から
略称を選択する。例えば登録されている略称を一覧表示
し、その中から選択することができる。主制御部11
は、アカウントテーブル19に略称と対応づけられてい
るアカウント情報を取得し、読取部13で読み取った画
像を電子メールとして、取得したアカウントを用いてL
ANインタフェース15からLAN31を介してインタ
ーネット経由で宛先へ送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット接
続機能を備えた通信端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、例えばコピー機能やファクシミリ
通信機能などを備えた複合機などの通信端末装置におい
ては、さらにインターネット接続機能を備え、画像など
の情報を電子メールなどによって送受信できるようにな
ってきている。電子メールの利用によって、例えば遠方
の相手先に対して画像などを送信する際には通信料金を
低減することが可能になる。
【0003】しかし、従来の通信端末装置においては、
インターネットを利用する際のアカウントは1つしか登
録することができなかった。家庭や小規模なグループで
利用する場合には1つのアカウントを共用すればよい
が、多くのユーザによって共用される場合には、1つの
アカウントだけでは不便であり、それぞれのユーザや部
門毎、あるいは用途に応じたアカウント管理が望まれて
いた。
【0004】また、従来はインターネットを利用する際
のアカウントは1つしか登録することができなかったた
め、アカウント情報の登録は1度のみであった。しかし
複数のアカウントを利用可能にする場合、それぞれのア
カウントの情報をいちいち入力することは手間がかか
り、利便性が損なわれるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、インターネット接続機能を
利用して情報の送信あるいは受信を行う際に、複数のア
カウントを利用可能であるとともに、簡易に複数のアカ
ウントを利用可能な通信端末装置を提供することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、通信端末装置
において、インターネットを介して通信可能な通信手段
と、インターネットの利用の際に用いるアカウント情報
と略称を対応づけて登録可能なテーブルと、前記略称を
選択可能な操作手段と、該操作手段で選択された略称に
対応する前記アカウント情報を前記テーブルから取得し
て該アカウント情報に従って前記通信手段から情報を送
信する制御手段を有することを特徴とするものである。
このようにテーブルに複数のアカウント情報を登録可能
であり、例えばそれぞれのユーザや部門毎、あるいは用
途に応じたアカウント管理が可能である。また、アカウ
ント情報を略称により選択可能であるため、いちいちア
カウント情報を入力する手間はかからず、簡易に複数の
アカウントを利用することができる。
【0007】なお、略称の選択は、例えば一覧表示され
た中から選択するように構成したり、あるいは、略称の
頭文字や部分文字列などによって検索可能に構成してお
くと便利である。
【0008】また、テーブルに唯一のアカウント情報が
登録されているとき、操作手段によるアカウント情報の
選択無しに、唯一のアカウント情報に従って通信手段か
らインターネットを介して情報を送信するように構成す
ることができる。これによって、唯一のアカウントを利
用する場合に選択などの手間を無くし、インターネット
を利用した通信を行う際の操作性をさらに向上させるこ
とができる。
【0009】さらに、テーブルにアカウント情報を使用
する際の暗証情報を登録可能に構成することもでき、操
作手段によって選択された略称に暗証情報が登録されて
いるとき、さらに操作手段から暗証情報を取得して認証
した後に、選択された略称に対応するアカウント情報を
用いた通信を行うように構成することができる。例えば
ユーザ毎や部門毎にアカウントを設けている場合に、他
のユーザや部門のアカウントの利用を制限することがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の通信端末装置の
実施の一形態を含むインターネットファクシミリ装置の
一例を示すブロック図である。図中、11は主制御部、
12は操作部、13は読取部、14は記録部、15はL
ANインタフェース、16はファクシミリ通信部、17
は画像メモリ、18はRAM、19はアカウントテーブ
ル、20はROM、21はバス、31はLAN、32は
インターネットである。
【0011】主制御部11は、装置全体を制御し、各部
を動作させて、ファクシミリあるいは電子メールによる
画像送受信機能、コピー機能、プリンタ機能、スキャナ
機能などを実現する。特に電子メールによる送信機能に
おいては、操作部12で選択された略称からアカウント
テーブル19を参照し、必要に応じて略称に対応づけら
れている暗証情報による認証を行った後、インターネッ
トを利用する際のアカウント情報をアカウントテーブル
19から取得する。そしてそのアカウント情報を用い
て、LANインタフェース15を介して、操作部12か
ら指定された宛先に対して情報を電子メール送信する。
また、このようなアカウント情報が1つしかアカウント
テーブル19に登録されていない場合には、操作部12
における略称の選択無しに、登録されているアカウント
情報を用いて宛先へ電子メールを送信する。
【0012】また主制御部11は、電子メールの受信機
能においても同様に、操作部12で選択された略称から
アカウントテーブル19を参照し、必要に応じて略称に
対応づけられている暗証情報による認証を行った後、イ
ンターネットを利用する際のアカウント情報を取得す
る。そして。取得したアカウント情報を用いて、LAN
インタフェース15を介して電子メールの受信を行うこ
とができる。また、アカウント情報が1つしかアカウン
トテーブル19に登録されていない場合には、操作部1
2における略称の選択無しに、登録されているアカウン
ト情報を用いて電子メールの受信を行う。なお、アカウ
ントテーブル19を参照して登録されているアカウント
を用いて、自動的にLANインタフェース15を介して
電子メールを受信するように構成することもできる。
【0013】上述の略称の選択の際には、主制御部11
は、アカウントテーブル19を読み出して略称を操作部
12に一覧表示させ、ユーザに選択入力させることがで
きる。また、例えば操作部12から略称の頭文字や略称
の部分文字列などの指定を受けて、アカウントテーブル
19に登録されている略称の中から検索する機能を有し
ていてもよい。
【0014】さらに主制御部11は、アカウントテーブ
ル19の管理機能も有しており、例えばアカウントテー
ブルへの略称とアカウント情報の登録や修正変更、削除
など、操作部12からの管理者からの指示に従って行
う。
【0015】操作部12は、表示部や入力部を有してお
り、表示部によりユーザに対するメッセージや装置の状
態を示すメッセージ、操作ガイダンスなど、種々の情報
を表示するとともに、入力部によりユーザが各種の設定
や指示などを行うことができる。表示部としては、LC
D等の表示装置や、LEDなどの点滅可能な表示手段が
設けられる。また入力部としては、各種のキーやスイッ
チ類、あるいは表示装置上に設けられるタッチパネルや
表示装置とともに利用されるポインティングデバイスな
どを設けることが可能である。このような表示部や入力
部を用いて、アカウントテーブル19への登録、修正変
更、削除などを行うことができる。また、装置を利用す
る際には、各種の機能に対する設定指示などを行うこと
ができる。
【0016】特に操作部12において電子メールによる
送信を行う際には、送信モードへの切換や、利用するア
カウント情報に対応する略称の選択入力、暗証情報の入
力、宛先の入力、画質などの各種の設定入力、動作開始
の指示などを行うことができる。また電子メールの受信
を行う際にも、受信モードへの切換や、利用するアカウ
ント情報に対応する略称の選択入力、暗証情報の入力な
どの各種の設定入力、動作開始の指示などを行うことが
できる。略称の選択は、上述のように主制御部11によ
る制御に従い、例えば一覧表示された中から選択した
り、あるいは検索指示を行うことができるように構成す
ることができる。
【0017】読取部13は、ファクシミリあるいは電子
メールによる画像送信時やコピー機能時、スキャナ機能
時に原稿上の画像を読み取る。読取部13としては、例
えばイメージスキャナやディジタルカメラなどの種々の
画像入力機器で構成することができる。記録部14は、
画像受信機能によりファクシミリ受信あるいは電子メー
ル受信した情報や、コピー機能において読取部13で読
み取った画像、プリンタ機能においてLANインタフェ
ース15を介して図示しない外部機器から送られてきた
記録情報等の画像、その他システム情報などを記録紙上
に形成する。記録方法としては、例えば電子写真方式や
インクジェット方式、感熱あるいは熱転写方式など、種
々の方式を採用することができる。
【0018】LANインタフェース15は、LAN31
と接続され、例えばLAN31に接続されている図示し
ない外部機器と通信を行ったり、同じくLAN31に接
続されている図示しないゲートウェイなどを通じてイン
ターネット32を利用した通信を行う。例えばスキャナ
機能及びプリンタ機能時には、主制御部11の制御に従
い、読取部13で読み取った画像をLAN31上の図示
しない外部機器へ転送し、また図示しない外部機器から
の記録部14で記録すべき記録情報を受信する。このほ
か、ファクシミリ通信部16で送信する画像や受信した
画像、あるいは電子メールによって送信する情報や電子
メールにより受信した情報などの授受を図示しない外部
装置との間で行うことができる。電子メールによる送信
を行う場合には、LAN31上のメールサーバあるいは
LAN31上のゲートウェイを介して接続されるメール
サーバへ電子メールの送信を行う。また電子メールの受
信を行う場合も同様であり、LAN31上のメールサー
バ(POPサーバ)あるいはLAN31上のゲートウェ
イを介して接続されるメールサーバ(POPサーバ)か
ら電子メールを受け取ることになる。
【0019】ファクシミリ通信部16は、公衆回線や専
用線などを用いて他のファクシミリ装置との間でファク
シミリ通信を行う。
【0020】画像メモリ17は、送信する画像データや
受信した画像データ、読取部13で読み取った画像デー
タ、記録部14で記録すべき画像データ、その他処理中
の画像データなどを蓄積する。なお、画像メモリ17に
画像を格納する際には、圧縮して格納することができ
る。また、画像メモリ17には、ファクシミリ受信した
画像データや受信した電子メールを保持するためのメモ
リボックスを設けておくことができる。このメモリボッ
クスを用いて、例えば受信した電子メールをアカウント
テーブル19に登録されている略称やアカウント毎に分
類して管理することができる。
【0021】RAM18は、主制御部11や他の各部の
処理においてデータの保存が必要なときに用いられる。
特にここでは、アカウントテーブル19を記憶してい
る。アカウントテーブル19は、アカウントの略称と、
その略称が選択されたときに利用するアカウント情報と
を対応づけたものである。なお、アカウントテーブル1
9は、RAM18中の電源が切断されても内容が消去さ
れない領域に格納しておくことが望ましい。
【0022】図2は、アカウントテーブルの一例の説明
図である。図2に示した例では、アカウントテーブル1
9は、略称と、暗証情報と、アカウント情報(アカウン
トIDとパスワード)のフィールドから構成されてい
る。略称は、当該アカウント情報を選択する際に用いら
れるものであり、任意の文字列などで構成される。暗証
情報は、略称を選択したときに、対応づけられているア
カウント情報を利用する資格があるユーザであることを
認証するための情報である。予め登録しておくことによ
って、利用権限のないユーザによる不正利用を制限する
ことができる。もちろん、暗証情報を登録しなくてもよ
いし、認証を行わない構成の場合には暗証情報のフィー
ルドを設けなくてもよい。
【0023】アカウント情報としては、ここではアカウ
ントID及びパスワードのフィールドを設けている。ア
カウントIDは、例えば電子メールの送受信を行う際の
電子メールアドレスでよく、その際のパスワードを登録
しておくことができる。もちろんこれに限らず、例えば
インターネットに接続する際のプロバイダとの接続ID
やその際のパスワードなどについてもアカウント情報に
登録しておくことができる。もちろん、プロバイダを変
更する場合には、接続するプロバイダの情報についても
登録しておくことができる。また、電子メール送信時と
受信時のサーバのアドレスが異なる場合などでは、送信
時のアカウント情報にSMTPサーバアドレスを、受信
時のアカウント情報にPOPサーバアドレスをそれぞれ
登録可能に構成しておくとよい。もちろんこのほかに
も、種々の情報をアカウント情報として登録しておくこ
とが可能である。なお、電子メール以外のプロトコル、
例えばHTTPなどのプロトコルを用いる場合には、対
応するプロトコルに応じたアカウント情報を登録してお
けばよい。
【0024】なお、略称はすべて異なっている必要があ
るが、略称に対応づけられているアカウント情報は、同
一の内容が異なる略称に対応づけられていてもよい。ま
た、図2に示したアカウントテーブル19は一例であっ
て、任意の情報を付加して利用することが可能である。
【0025】図1に戻り、ROM20は、主制御部11
の動作を規定したプログラムや、固定的なデータなどが
格納されている。アカウントテーブル19をROM20
内の書き換え可能な領域に格納してもよい。
【0026】バス21は、主制御部11、操作部12、
読取部13、記録部14、LANインタフェース15,
ファクシミリ通信部16、画像メモリ17、RAM1
8、ROM20等を相互に接続しており、これらの間の
データ転送を可能にしている。もちろん、これらのほ
か、外部記憶装置などの各種の機器や各種のインタフェ
ースなどがバス21に接続されていてもよい。
【0027】次に、本発明の通信端末装置の実施の一形
態を含むインターネットファクシミリ装置における動作
の一例について説明する。ここでは特に電子メールによ
る送受信時の動作について説明する。電子メールを利用
して通信を行う前に、予めアカウントテーブル19の登
録を行っておくとよい。アカウントテーブル19への登
録は、例えば操作部12を用いてユーザ(あるいは特定
の管理者)が行うことができる。もちろん、アカウント
テーブル19への登録を行わずに利用することもできる
し、複数のアカウントを登録しておくことができる。
【0028】図3は、本発明の通信端末装置の実施の一
形態を含むインターネットファクシミリ装置における電
子メールの送信動作の一例を示すフローチャートであ
る。まずS41において、情報の送信を行うモードに切
り替えるなどして送信操作の開始を指示し、S42にお
いて、送信すべき画像が描かれた原稿を読取部13にセ
ットする。続いてS43において、宛先を操作部12か
ら入力する。この宛先の入力は、例えば操作部12にワ
ンタッチキーや短縮キーなどが配置されている場合に
は、予め登録しておくことによってこれらのキーの操作
によって入力することができる。また、宛先は複数指定
することが可能である。このとき、例えばファクシミリ
送信先と電子メールによる送信先を混在して指定しても
よい。ここでは、宛先の中に1つでも電子メールによる
送信先が含まれているものとして、以下の説明を続け
る。なお、電子メールによる送信先が含まれない場合に
は、すべての宛先に対してファクシミリ送信すればよ
く、従来のファクシミリ送信の場合と同様に処理を行え
ばよい。
【0029】宛先の入力が終了したら、S44におい
て、アカウントテーブル19に登録されているレコード
が1つのみか否かを判定する。もしレコードが1つのみ
である場合には、登録されているレコードの選択の必要
はなく、その唯一のレコードを用いることができる。こ
の場合には、そのレコード中のアカウント情報を用いる
こととし、S50に進む。
【0030】アカウントテーブル19に複数のレコード
が登録されている場合、あるいはアカウントテーブル1
9になにも登録されていない場合には、S45におい
て、ユーザが操作部12からリスト入力を選択したか否
かを判定する。リスト入力は、アカウントテーブル19
に登録されている略称を一覧表示し、その中から選択す
る機能である。リスト入力が選択されていない場合及び
アカウントテーブル19になにも登録されていない場合
には、S46において、アカウントIDやパスワードな
どのアカウント情報をユーザに直接文字入力してもら
う。そしてS50へ進む。
【0031】S45でリスト入力が選択された場合に
は、アカウントテーブル19に登録されている略称を操
作部12の表示部に一覧表示し、S47において略称の
うちの1つをユーザに選択してもらう。略称が選択され
たら、選択された略称に対応づけられている暗証情報を
参照する。S48において、選択された略称に暗証情報
が対応づけられて登録されているか否かを判定し、選択
された略称に暗証情報が対応づけられて登録されている
場合には、S49においてユーザに操作部12から暗証
情報の入力を受け、認証を行う。なお、入力された暗証
情報が誤っている場合には、再入力を促したり、処理を
中止する等のエラー処理を行うことができる。認証が成
功した後、S50へ進む。なお、選択された略称に暗証
情報が対応づけられていなかった場合には、そのままS
50へ進む。
【0032】S50では、S42で読取部13にセット
された原稿上の画像を読み取り、読み取った画像を画像
メモリ17に一旦格納する。そしてS51において、読
み取った画像を電子メールとして、LANインタフェー
ス15から例えばゲートウェイなどを介してプロバイダ
と回線を接続した後、アカウント情報を用いて電子メー
ルを送信する。なお、電子メールアドレスが複数指定さ
れている場合には、1通の電子メールに複数の宛先を指
定して送信することができる。また、ファクシミリ送信
先も指定されている場合には、ファクシミリ通信部16
を介して画像メモリ17中の画像をファクシミリ送信先
に対して送信すればよい。
【0033】図4は、本発明の通信端末装置の実施の一
形態を含むインターネットファクシミリ装置における電
子メールの送信時の表示画面の具体例の説明図である。
上述の送信時の動作の一例を、操作部12の表示画面の
具体例を用いて説明してゆく。まず、例えば電子メール
の送信モードへの切換を指示すると、図4(A)に示す
ように宛先を入力する画面となる。この画面において、
宛先となる電子メールアドレスを入力することができ
る。このとき、上述のようにワンタッチキーや短縮キー
などの操作によって入力することができる。例えばワン
タッチキーの「01」を操作することによって、図4
(B)に示すように電子メールアドレスの入力を行うこ
とができる。
【0034】宛先の入力後、例えばスタートキーなどを
操作して送信開始を指示する。このとき、アカウントテ
ーブル19に略称及びアカウントが1つしか登録されて
いない場合には、そのまま読取部13による原稿画像の
読取及び宛先への送信が開始される。アカウントテーブ
ル19に複数登録されていたり、あるいはなにも登録さ
れていない場合には、図4(C)に示すように、アカウ
ント情報の入力画面になる。この画面において、例えば
図4(D)に示すようにアカウント情報を文字列として
入力することができる。アカウント情報の入力後、例え
ばスタートキーなどを操作して開始を指示すれば、読取
部13による原稿画像の読取及び宛先への送信が開始さ
れる。
【0035】あるいは、図4(C)または(D)の画面
において、“Default”との表示の下部に設けら
れているキーを入力することによって、予めデフォルト
として登録されているアカウントを利用することができ
る。このデフォルトのアカウントの使用を指定すること
によって、読取部13による原稿画像の読取及び宛先へ
の送信が開始される。なお、デフォルトのアカウントが
設定されていない場合には、操作してもエラーとした
り、あるいは“Default”の表示自体を行わない
ように制御することができる。また、アカウント情報が
何も入力されずに送信開始が指示された場合にも、デフ
ォルトのアカウントが選択されたものとして送信を開始
してもよい。
【0036】また、図4(C)または(D)の画面にお
いて、“List”との表示の下部に設けられているキ
ーを入力することによって、アカウントテーブル19に
登録されている略称の一覧を表示させ、その中から選択
することができる。略称が一覧表示された状態の一例を
図4(E)に示している。ここでは図2に示したような
内容がアカウントテーブル19に登録されているものと
し、略称として“Tom”,“Michael”,“J
ane”などが一覧表示されている。ハッチングを施し
ている略称が選択可能状態であることを示している。こ
のほかの略称を表示させる場合には、例えばカーソルキ
ーなどで下方向に選択中の略称を移動させてゆけばよ
い。あるいは、次ページキーなどで表示をスクロールさ
せるなど、種々の操作方法が適用できる。一覧表示の際
の各略称の表示順序は任意であるが、例えば登録順の
他、略称の昇順あるいは降順に並べ替えて表示してもよ
い。一覧表示されている略称のうちの1つを選択可能状
態としておいて、例えばスタートキーなどを操作するこ
とによって略称が選択される。
【0037】略称が選択されると、アカウントテーブル
19を参照して、その略称に暗証情報が付加されている
か否かを判定し、暗証情報が付加されていなければ、そ
のまま読取部13による原稿画像の読取及び宛先への送
信が開始される。暗証情報が付加されている場合には、
図4(F)に示すように暗証情報の入力画面となり、ユ
ーザは暗証情報を入力して例えばスタートキーなどを操
作する。入力された暗証情報によって認証が正常に行わ
れれば、読取部13による原稿画像の読取及び宛先への
送信が開始されることになる。
【0038】このように、アカウントを複数登録してお
いて、例えばリスト表示などから選択するだけでアカウ
ントを選択して利用することができるので、いちいちア
カウント情報を入力する場合に比べて格段に操作が容易
になる。また、アカウント情報が1つだけ登録されてい
る場合には、選択操作も必要なく、さらに操作は容易と
なる。また図4に示した例ではデフォルトのアカウント
の利用も可能であり、アカウントの運用を柔軟に行うこ
とが可能である。
【0039】図5は、本発明の通信端末装置の実施の一
形態を含むインターネットファクシミリ装置における電
子メールの受信動作の一例を示すフローチャートであ
る。まずS61において、電子メールの受信を行うモー
ドに切り替えるなどして電子メールの受信操作の開始を
指示する。S62において、アカウントテーブル19に
登録されているレコードが1つのみか否かを判定する。
もしレコードが1つのみである場合には、登録されてい
るレコードの選択の必要はなく、その唯一のレコードを
用いることができる。この場合には、そのレコード中の
アカウント情報を用いることとし、S68に進む。
【0040】アカウントテーブル19に複数のレコード
が登録されている場合、あるいはアカウントテーブル1
9になにも登録されていない場合には、S63におい
て、ユーザが操作部12からリスト入力を選択したか否
かを判定する。リスト入力については上述の送信時と同
様である。リスト入力が選択されていない場合及びアカ
ウントテーブル19になにも登録されていない場合に
は、S64において、アカウントIDやパスワードなど
のアカウント情報をユーザに直接文字入力してもらう。
そしてS68へ進む。
【0041】S63でリスト入力が選択された場合に
は、アカウントテーブル19に登録されている略称を操
作部12の表示部に一覧表示し、S65において略称の
うちの1つをユーザに選択してもらう。略称が選択され
たら、選択された略称に対応づけられている暗証情報を
参照する。S66において、選択された略称に暗証情報
が対応づけられて登録されているか否かを判定し、選択
された略称に暗証情報が対応づけられて登録されている
場合には、S67においてユーザに操作部12から暗証
情報の入力を受け、認証を行う。なお、入力された暗証
情報が誤っている場合には、再入力を促したり、処理を
中止する等のエラー処理を行うことができる。認証が成
功した後、S68へ進む。なお、選択された略称に暗証
情報が対応づけられていなかった場合には、そのままS
68へ進む。
【0042】S68では、例えばLANインタフェース
15から直接あるいはゲートウェイなどを介してプロバ
イダと回線を接続した後、S64において入力されたア
カウント情報、あるいはS65において選択された略称
に対応してアカウントテーブル19に登録されているア
カウント情報を用いて、電子メールを受信する。なお、
受信した電子メールは、一旦画像メモリ17に格納した
後、例えば内容を記録部14で記録出力したり、あるい
は再びLANインタフェース15を介して図示しない外
部装置へ転送するなど、任意の処理が可能である。
【0043】なお、電子メールの受信処理は、例えばア
カウントテーブル19に登録されているアカウント情報
を用いて自動的に行うことも可能である。この場合、例
えばアカウントテーブル19に登録されている略称毎に
受信した電子メールを管理しておき、それぞれの略称に
暗証情報が登録されている場合には当該暗証情報により
認証後に、受信した電子メールを取り出し可能にしてお
くとよい。
【0044】図6は、本発明の通信端末装置の実施の一
形態を含むインターネットファクシミリ装置における電
子メールの受信時の表示画面の具体例の説明図である。
上述の電子メールの受信時の動作の一例を、操作部12
の表示画面の具体例を用いて説明してゆく。この例で
は、電子メールの受信モードへの切換は、図6(A)に
示す電子メールの送信モードにおいて宛先を何も入力せ
ずに例えばスタートキーなどを操作することによって行
われ、図6(B)に示すような画面となる。
【0045】図6(B)はアカウント情報の入力画面で
あり、この画面において、例えば図6(C)に示すよう
にアカウント情報を文字列として入力することができ
る。アカウント情報の入力後、例えばスタートキーなど
を操作して開始を指示すれば、当該アカウント宛の電子
メールの受信が開始される。
【0046】あるいは、図6(C)の画面において、
“Default”との表示の下部に設けられているキ
ーを入力することによって、予めデフォルトとして登録
されているアカウントを利用することができる。このデ
フォルトのアカウントの使用を指定することによって、
電子メールの受信が開始される。なお、デフォルトのア
カウントが設定されていない場合には、操作してもエラ
ーとしたり、あるいは“Default”の表示自体を
行わないように制御することができる。また、アカウン
ト情報が何も入力されずに受信開始が指示された場合に
も、デフォルトのアカウントが選択されたものとして電
子メールの受信を開始してもよい。
【0047】また、図6(C)の画面において、“Li
st”との表示の下部に設けられているキーを入力する
ことによって、アカウントテーブル19に登録されてい
る略称の一覧を表示させ、その中から選択することがで
きる。略称が一覧表示された状態の一例を図6(D)に
示している。この略称の一覧表示を用いた選択は、送信
の場合と同様である。一覧表示されている略称のうちの
1つを選択可能状態としておいて、例えばスタートキー
などを操作することによって略称が選択される。
【0048】略称が選択されると、アカウントテーブル
19を参照して、その略称に暗証情報が付加されている
か否かを判定し、暗証情報が付加されていなければ、そ
のまま電子メールの受信が開始される。暗証情報が付加
されている場合には、図6(E)に示すように暗証情報
の入力画面となり、ユーザは暗証情報を入力して例えば
スタートキーなどを操作する。入力された暗証情報によ
って認証が正常に行われれば、電子メールの受信が開始
されることになる。
【0049】このように、アカウントを複数登録してお
いて、例えばリスト表示などから選択するだけでアカウ
ントを選択して利用することができるので、いちいちア
カウント情報を入力する場合に比べて格段に操作が容易
になる。また、アカウント情報が1つだけ登録されてい
る場合には、選択操作も必要なく、さらに操作は容易と
なる。また図6に示した例ではデフォルトのアカウント
の利用も可能であり、アカウントの運用を柔軟に行うこ
とが可能である。
【0050】なお、電子メールの受信の場合には、当該
アカウントには電子メールが届いていない場合もある。
そのような場合には図6(F)に示すような新たな電子
メールが届いていない旨を表示させ、さらには必要に応
じて警告音などを発し、電子メールが届いていない旨を
ユーザに知らせるように構成してもよい。
【0051】例えば暗証情報が登録されていない構成の
場合には、複数の略称を選択しておき、複数のアカウン
トに届いている電子メールを連続して取得するように構
成することもできる。これによって、例えば電話回線な
どを通じてプロバイダと接続している利用形態では、回
線を接続したままで複数のアカウントに届いている電子
メールを取得することが可能である。
【0052】上述の説明では、送信と受信を分けて説明
したが、例えば送信を行ったときに、自動的に電子メー
ルの受信についても引き続き行うこともできる。この場
合、電子メールの受信のために改めて略称の選択や暗証
情報の入力などが不要であり、操作性を向上させること
が可能である。
【0053】また、上述の説明では電子メールの受信時
にはPOPを用いることを前提として説明したが、例え
ば電子メールの受信時にSMTPを利用する場合には、
通信端末装置は送られてきた電子メールを直接受信する
ことになる。この場合には、受信した電子メールを蓄積
しておき、上述のようにしてアカウント情報が入力ある
いは略称の選択が行われたとき、蓄積しておいた当該ア
カウント宛の電子メールを取り出し可能に構成すればよ
い。
【0054】上述の実施の形態では、本発明の通信端末
装置として、ファクシミリ送受信機能、電子メールによ
る送受信機能、コピー機能、スキャナ機能、プリンタ機
能等を有するインターネットファクシミリ装置に適用し
た例を示した。しかし本発明の通信端末装置はこれに限
られるものではない。図7は、本発明の通信端末装置の
実施の一形態を含む別の例を示すブロック図である。図
1に示した構成において、例えばファクシミリ通信部1
6を設けずにファクシミリ送受信機能を有しない構成で
あってもよい。また、読取部13を設けずに図示しない
インタフェースやLANインタフェース15から送信す
べき情報を受け取って電子メールによる送信を行う装置
として構成してもよい。同様に、記録部14を有しない
構成とし、受信した情報は図示しないインタフェースや
LANインタフェース15から外部装置へ転送するよう
に構成してもよい。このようにファクシミリ通信部1
6、読取部13、記録部14を設けないで構成した例を
図7に示している。図7に示す構成では、LANインタ
フェース15を介して送信すべき情報や受信した情報を
外部機器との間でやりとりするとともに、電子メールに
より相手先との送受信を行うといった、サーバとして機
能する装置を構成することができる。もちろん、これら
の例に限られることなく、種々の装置への適用が可能で
ある。
【0055】また、上述の説明ではLANインタフェー
ス15を介してインターネットを利用した通信を行うも
のとして説明したが、これに限らず、例えば図1に示す
構成ではファクシミリ通信部16が有している公衆回線
や専用線を用いた通信機能を利用し、ダイヤルアップに
よってプロバイダと接続し、電子メールの授受を行うよ
うに構成することもできる。このとき、ダイヤルアップ
の際の電話番号を変更することによって利用するプロバ
イダを変更することもできる。
【0056】さらに、上述の説明ではインターネットを
利用して情報の送受信する際に電子メールの形態で送受
信するものとしたが、これに限らず、例えばHTTPな
ど、他のデータ形式やプロトコルを用いた通信でも同様
である。
【0057】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、利用するアカウントを複数登録しておくこと
ができるとともに、その選択を簡易に行うことができ
る。これによって、アカウント情報の入力の手間を大幅
に軽減することができ、インターネットを用いた通信を
行う際の操作性を向上することができる。また、アカウ
ントが1つしか登録されていないときには、選択の操作
を不要とし、さらに操作性を向上させることができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信端末装置の実施の一形態を含むイ
ンターネットファクシミリ装置の一例を示すブロック図
である。
【図2】アカウントテーブルの一例の説明図である。
【図3】本発明の通信端末装置の実施の一形態を含むイ
ンターネットファクシミリ装置における電子メールの送
信動作の一例を示すフローチャートである。
【図4】本発明の通信端末装置の実施の一形態を含むイ
ンターネットファクシミリ装置における電子メールの送
信時の表示画面の具体例の説明図である。
【図5】本発明の通信端末装置の実施の一形態を含むイ
ンターネットファクシミリ装置における電子メールの受
信動作の一例を示すフローチャートである。
【図6】本発明の通信端末装置の実施の一形態を含むイ
ンターネットファクシミリ装置における電子メールの受
信時の表示画面の具体例の説明図である。
【図7】本発明の通信端末装置の実施の一形態を含む別
の例を示すブロック図である。
【符号の説明】
11…主制御部、12…操作部、13…読取部、14…
記録部、15…LANインタフェース、16…ファクシ
ミリ通信部、17…画像メモリ、18…RAM、19…
アカウントテーブル、20…ROM、21…バス、31
…LAN、32…インターネット。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットを介して通信可能な通信
    手段と、インターネットの利用の際に用いるアカウント
    情報と略称を対応づけて登録可能なテーブルと、前記略
    称を選択可能な操作手段と、該操作手段で選択された略
    称に対応する前記アカウント情報を前記テーブルから取
    得して該アカウント情報に従って前記通信手段から情報
    を送信する制御手段を有することを特徴とする通信端末
    装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記テーブルに唯一の
    アカウント情報が登録されているとき、前記操作手段に
    よる選択無しに前記唯一のアカウント情報に従って前記
    通信手段からインターネットを介して情報を送信するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の通信端末装置。
  3. 【請求項3】 前記テーブルは、さらに前記アカウント
    情報を使用する際の暗証情報を登録可能であり、前記制
    御手段は、前記操作手段によって選択された略称に暗証
    情報が登録されているとき、さらに前記操作手段から暗
    証情報を取得して認証した後に、選択された略称に対応
    するアカウント情報を用いた通信を行うことを特徴とす
    る請求項1または請求項2に記載の通信端末装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007102609A (ja) * 2005-10-06 2007-04-19 Murata Mach Ltd 認証システム及び通信端末装置
JP2007102608A (ja) * 2005-10-06 2007-04-19 Murata Mach Ltd 認証システム及び通信端末装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007102609A (ja) * 2005-10-06 2007-04-19 Murata Mach Ltd 認証システム及び通信端末装置
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