JPH07288324A - Mos型トランジスタ - Google Patents

Mos型トランジスタ

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JPH07288324A
JPH07288324A JP10170094A JP10170094A JPH07288324A JP H07288324 A JPH07288324 A JP H07288324A JP 10170094 A JP10170094 A JP 10170094A JP 10170094 A JP10170094 A JP 10170094A JP H07288324 A JPH07288324 A JP H07288324A
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JP
Japan
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groove
substrate
gate electrode
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JP10170094A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Suzawa
寛 須澤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 MOS型トランジスタの微細化に伴うショー
トチャネル効果およびコンタクト抵抗の増大を抑制しト
ランジスタの特性劣化を来すことなく形状の微細化を実
現する。 【構成】 基板2上にゲート電極4およびソース、ドレ
イン領域を形成したMOS型トランジスタにおいて、上
記ゲート電極形成部分の基板に溝3を設けるとともに、
該基板の上記ソースおよびドレイン各領域のコンタクト
部分にも溝10を設けた。好ましくは、前記ソースおよ
びドレインのコンタクト部分の溝10は前記ゲート電極
部分の溝3よりも浅くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はMOS型トランジスタに
関し、特に構造の微細化に伴う問題を解消するための改
良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体の微細加工技術の進歩により、M
OSトランジスタのサイズも縮小の一歩をたどってお
り、近年ではフィーチャーサイズがサブミクロンのデバ
イスも実用化されている。一方、今後さらなる微細化を
進めるにあたり、スケーリングされないファクターに起
因した様々な問題が明らかになってきており、微細化の
進展に影響を及ぼし始めている。
【0003】図3に従来のMOS型トランジスタの断面
構造を示す。シリコン基板11上にフィールド酸化膜1
2を形成し、その上に層間絶縁膜13が形成されこれが
パターニングされてソースおよびドレインのコンタクト
ホール15、16が形成される。14はゲート電極であ
る。ゲート、ソースおよびドレインの各電極は基板上面
(界面)の上側に形成され基板内部には達していない。
即ち、基板11とソースおよびドレインのコンタクトは
基板界面で接するコンタクトホール15、16の孔底面
で行われ、この基板界面での接触抵抗がコンタクト抵抗
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなトランジス
タ構造において、構造の微細化を図る上で従来ショート
チャネル効果および寄生抵抗の増大が大きな問題であっ
た。
【0005】ショートチャネル効果とは、MOSトラン
ジスタの動作時にドレインおよびソース電極から延びた
空乏層17により、ゲート電極14の直下のチャネル領
域が短くなってしまう現象であり、実効的にしきい値電
圧の低下および駆動電流の増大を招き、トランジスタの
動作に悪影響を及ぼす。
【0006】また寄生抵抗とは、拡散層のシート抵抗、
コンタクト抵抗、配線抵抗等を指すが、これらはスケー
リングに従い縮小していくと、かえって増大してしま
い、装置の性能の低下などの影響を及ぼす。特にコンタ
クト抵抗はその値が数10Ωと、他の寄生抵抗に比べて
大きいことから性能への影響も甚大である。
【0007】このように、MOSトランジスタの微細化
においては、ショートチャネル効果の抑制およびコンタ
クト抵抗の増加の抑止をする手段が求められていた。
【0008】一方、従来シリコン基板中に溝を掘り、こ
こにゲート電極を形成するという、いわゆる溝ゲート型
MOSFETの構造が提案されている。図4はこのよう
な溝ゲート型MOSトランジスタのゲート電極部分を示
すものであり、(A)はV字型、(B)はコンケーブ型
の断面形状の溝を示す。図において、20はゲート電
極、21、22はそれぞれソース領域、ドレイン領域を
示す。このような溝ゲート構造によりショートチャネル
効果の抑制を図ろうとするものである。
【0009】また、前述のように、トランジスタサイズ
の微細化を進めると、必然的にコンタクトホールのサイ
ズも縮小されるので、コンタクト抵抗が増大しトランジ
スタ特性に悪影響を与える。このコンタクト抵抗の増大
を抑えるのには、基板との接触面積を増大させる方法が
有力であり、このためコンタクトホールを基板内まで掘
り下げるトレンチコンタクトの形成がコンタクト抵抗増
大防止手段として有力である。しかしながら、単純にト
レンチコンタクトを形成すると、その分ジャンクション
が深くなってしまい、トランジスタのショートチャネル
効果が大きくなってしまうという問題が起こる。
【0010】本発明は上記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたものであって、MOS型トランジスタの微細化に伴
うショートチャネル効果およびコンタクト抵抗の増大を
抑制しトランジスタの特性劣化を来すことなく形状の微
細化を実現可能なMOS型トランジスタ構造およびその
製造方法の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、基板上にゲート電極およびソース、ド
レイン領域を形成したMOS型トランジスタにおいて、
上記ゲート電極形成部分の基板に溝を設けるとともに、
該基板の上記ソースおよびドレイン各領域のコンタクト
部分にも溝を設けたことを特徴とするMOS型トランジ
スタ構造を提供する。
【0012】好ましい実施例においては、前記ソースお
よびドレインのコンタクト部分の溝は前記ゲート電極部
分の溝よりも浅いことを特徴としている。
【0013】また、本発明に係るMOS型トランジスタ
の製造方法は、(A)基板のゲート電極部分に溝を形成
する工程と、(B)前記溝部分にゲート電極を形成する
工程と、(C)前記ゲート電極にサイドウォールを形成
し、前記ソースおよびドレイン領域に拡散層を形成する
工程と、(D)前記基板上に層間絶縁膜を形成し、前記
ソースおよびドレイン部分の該層間絶縁膜をパターニン
グして基板内部まで達するコンタクトホールを形成する
工程と、(E)前記コンタクトホールに電極材料を埋設
する工程と、を含むことを特徴としている。
【0014】好ましい実施例においては、前記コンタク
トホール形成工程において、コンタクトホールの基板内
部の深さが前記ゲート電極部分の溝よりも浅くなるよう
にこのコンタクトホールを形成することを特徴としてい
る。
【0015】
【作用】ゲート電極部分の溝によりショートチャネル効
果の抑制が図られるとともに、ソース、ドレイン領域の
コンタクトホールを基板内部まで形成することによりシ
ョートチャネル効果を増大させることなくコンタクト電
極と基板との接触面積を増大させてコンタクト抵抗の低
下を図ることができる。
【0016】特に、コンタクト部分の基板中の溝の深さ
をゲート電極部分の基板中の溝の深さよりも浅くしてお
くことにより、ショートチャネル効果の抑制作用が確実
になる。
【0017】
【実施例】図1は本発明の実施例に係るMOS型トラン
ジスタの要部断面図である。1は素子分離のためのフィ
ールド酸化膜、2はシリコン(Si)基板、3はゲート
電極部分の溝、4は例えばポリシリコンからなるゲート
電極、5はソースおよびドレイン領域の拡散層、6は例
えばSiO2 からなる層間絶縁膜、7はコンタクトホー
ル、8はコンタクトホール7に埋め込んだ高融点金属か
らなるソースおよびドレインの電極、9はトランジスタ
動作時の空乏層領域、10は基板2内に入り込んだコン
タクトホール7に連続する溝でありソース、ドレイン電
極と基板2とのコンタクト部分を示す。この実施例では
特に、コンタクト部分の溝10の深さをゲート電極部分
の溝3の深さよりも浅く形成している。
【0018】このように、ゲート電極部分の基板2内に
溝3を形成し、さらにソースおよびドレインのコンタク
ト部分の基板2内に溝10を形成することにより、ゲー
ト電極部分の溝3により空乏層9の広がりが抑えられシ
ョートチャネル効果の抑制が図られるとともに、コンタ
クト部分の溝10によりコンタクトと基板との接触面積
が増大してショートチャネル効果を起こすことなくコン
タクト抵抗の低下が図られる。このときゲート電極部分
の溝3がコンタクト部分の溝10より深いため空乏層9
の広がりが確実に抑制される。このようにして、従来問
題であったトランジスタの微細化に伴うコンタクト抵抗
の増大とショートチャネル効果の増大を同時に解消する
ことができる。
【0019】図2(A)〜(E)は、上記構成の本発明
に係るMOS型トランジスタの製造工程を順番に示す断
面図である。図中の番号は図1の番号と対応している。
【0020】まず、図2(A)に示すように、LOCO
S等の選択酸化法によってフィールド酸化膜1をシリコ
ン基板2上に形成し、レジストパターニングの後RIE
(反応性イオンエッチング)法を用いてゲート電極形成
部分のシリコン基板2中に溝3を形成する。このときの
溝3の深さはデバイスのサイズによって決るが、例えば
0.2μmとする。
【0021】次に、図2(B)に示すように、前記溝3
の部分にゲート電極4を形成する。これは、まず基板上
全面にゲート酸化膜およびゲート電極となるポリシリコ
ン層を積層し、これをパターニングしてRIE法により
ゲート電極4を形成するものである。
【0022】次に、図2(C)に示すように、電極4の
側面にサイドウォール30を形成し、またソースおよび
ドレイン領域に拡散層5を形成する。
【0023】続いて、図2(D)に示すように、CVD
法により例えばSiO2 からなる層間絶縁膜6を形成
し、これをパターニングしてRIE法によりコンタクト
ホール7をソースおよびドレイン領域に形成する。この
とき、基板2内に食込む溝10の深さを均一にするため
に、2ステップエッチング法を用いることが望ましい。
ここで言う、2ステップエッチング法とは、まず第1ス
テップとしてSiO2とSiの選択比のある条件で層間
絶縁膜6のRIEを行い層間絶縁膜6に形成するコンタ
クトホール7のエッチングが基板2の界面に達したら一
端エッチングを止め、次に第2ステップとして、選択比
の小さい条件を用いてのRIEにより基板2をエッチン
グする方法である。これにより、基板2中に所望の深さ
の溝10が均一に形成される。
【0024】この2ステップエッチング方法について、
以下にさらに詳しく説明する。まず初めに第1ステップ
としてSiO2とSiの選択比が十分大きい条件でSi
2のRIEを行い、コンタクト部のSiO2が確実に除
去されるまでエッチングを行う。この時点では、Siと
SiO2の選択比選択比が十分大きくとれているので、
Siはほとんどエッチングされずに残っている。次に第
2ステップとしてガス種もしくはガスの組成を変えてS
iとSiO2の選択比があまり大きくない条件でエッチ
ングを行う。今度はSi基板がエッチングされて溝(コ
ンタクト)が形成される。
【0025】選択比の大きい条件としては、例えば、 ・CHF3+CO:30CCM+30CCM,圧力:10Pa, RF Power:700W …… 選択比〜40 ・CHF3+CF4(またはC26)+Ar:70CCM+10CCM+300 CCM,圧力:100Pa、RF Power:500W …… 選択比〜15 を用い、選択比が大きくない条件としては、 ・CHF3+CF4(またはC26)+Ar:10CCM+70CCM+300 CCM,圧力:100Pa、RF Power:500W …… 選択比〜4 を用いる。
【0026】このように、2ステップエッチング法を用
いると、Si基板中に形成した溝(コンタクト)の深さ
の均一性を向上させることができる。例えばエッチング
レートのばらつきのみを考えた場合、SiO2膜厚を
0.5μm、Si溝の深さを0.1μm、エッチングの
ばらつきを10%とすると、1ステップエッチング法
(選択比は4とする)で行うと、 Siの溝の深さのば
らつきは、 (0.5*10%*1/4+0.1*10%)/0.1
=0.225 =22.5% となるのに対し、2ステップエッチング法(選択比は第
1ステップ=40、第2ステップ=4とする)では、 (0.5*10%*1/40+0.1*10%)/0.
1=0.1125 =11.25% となり、ばらつきは半減する。
【0027】さらに、SiO2 膜厚ばらつきが10%あ
るとすると、それによる溝の深さのばらつきは、1ステ
ップ法では、 (0.5*10%1/4)/0.1=0.125=1
2.5% 2ステップ法では、 (0.5*10%1/40)/0.1=0.0125=
1.25% のばらつきが出るので、結局ばらつきは、 1ステップエッチング法 : {(0.225)2+(0.125)21/2=25.7
% 2ステップエッチング法 : {(0.1125)2+(0.0125)21/2=1
1.3% となる。1ステップエッチング法では、SiO2 膜厚ば
らつきの影響がでるのに対し、2ステップエッチング法
ではほとんど影響がない。
【0028】本発明の構造をとる場合、Si基板中の溝
(コンタクト)の深さの制御性は発明の主旨からして重
要であり、それゆえ、溝の深さの均一性を向上させる2
ステップエッチング法は必須の要件になる。
【0029】ここで、再び図2に戻り、コンタクトホー
ル7に連続する基板中の溝10の深さは、ゲート電極部
分に形成した溝3よりも浅くなるように形成する。どの
程度ゲート電極部分より浅くするかについては、デバイ
スサイズおよびトランジスタの能力とショートチャネル
効果との兼合で決るが、例えばゲート電極部の溝3の深
さが0.2μmであればコンタクト部の溝10の深さを
0.1μmとする。
【0030】次に、図2(E)に示すように、CVD法
により高融点金属あるいはシリサイド等の電極材料を堆
積しコンタクト部分にソースおよびドレイン電極8を形
成する。
【0031】上記実施例においては、ゲート電極部分お
よびソース、ドレインのコンタクト部分のシリコン基板
に溝3および溝10を形成し、さらにコンタクト部分の
溝10の深さをゲート電極部分の溝3の深さよりも浅く
している。このような構造を用いることにより、上記実
施例ではコンタクトと基板との接触面積は、溝を形成し
ない場合に比べて約3倍となりコンタクト抵抗は2分の
1以下にすることができる。またドランジスタ動作時の
空乏層の広がりを確実に抑えることができ、ショートチ
ャネル効果を有効に抑えることができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、ゲート電極部分およびコンタクト部分の基板中に溝
を設けているため、ゲート電極部分の溝の作用によりト
ランジスタ動作時の空乏層の広がりが抑えられショート
チャネル効果が抑制されるとともにコンタクト部分の溝
の作用によりコンタクトと基板との接触面積をショート
チャネル効果を増大させることなく広げることができコ
ンタクト抵抗を低くすることができる。これによりトラ
ンジスタの性能劣化を来すことなくサイズの微細化が可
能になる。このときゲート電極部の溝をコンタクト部分
の溝より深く形成しておけば、ショートチャネル効果抑
制作用が確実に達成される。これにより、トランジスタ
のさらなる縮小化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係るMOS型トランジスタ
構造の要部断面図である。
【図2】 (A)〜(E)は図1のMOS型トランジス
タの製造工程を順番に示すための各工程での断面図であ
る。
【図3】 従来のMOS型トランジスタの断面図であ
る。
【図4】 従来の溝ゲート電極構造の断面図である。
【符号の説明】
1:フィールド酸化膜 2:シリコン基板 3:ゲート電極部分の基板中に設けた溝 4:ゲート電極 5:拡散層 6:層間絶縁膜 7:コンタクトホール 8:コンタクト電極 9:空乏層 10:コンタクト部分の基板中に設けた溝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上にゲート電極およびソース、ドレ
    イン領域を形成したMOS型トランジスタにおいて、上
    記ゲート電極形成部分の基板に溝を設けるとともに、該
    基板の上記ソースおよびドレイン各領域のコンタクト部
    分にも溝を設けたことを特徴とするMOS型トランジス
    タ構造。
  2. 【請求項2】 前記ソースおよびドレインのコンタクト
    部分の溝は前記ゲート電極部分の溝よりも浅いことを特
    徴とする請求項1に記載のMOS型トランジスタ構造。
  3. 【請求項3】 (A)基板のゲート電極部分に溝を形成
    する工程と、 (B)前記溝部分にゲート電極を形成する工程と、 (C)前記ゲート電極にサイドウォールを形成し、前記
    ソースおよびドレイン領域に拡散層を形成する工程と、 (D)前記基板上に層間絶縁膜を形成し、前記ソースお
    よびドレイン部分の該層間絶縁膜をパターニングして半
    導体基板内部まで達するコンタクトホールを形成する工
    程と、 (E)前記コンタクトホールに電極材料を埋設する工程
    と、 を含むことを特徴とするMOS型トランジスタの製造方
    法。
  4. 【請求項4】コンタクトホール形成が、前記絶縁膜の前
    記半導体基板に対するエッチングレート比が異なる第1
    のエッチング工程と第2のエッチング工程からなり、上
    記エッチングレート比が第1のエッチング工程における
    値の方が第2のエッチング工程における値よりも大きい
    ことを特徴とする請求項3に記載のMOS型トランジス
    タの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記コンタクトホール形成工程におい
    て、コンタクトホールの基板内部の深さが前記ゲート電
    極部分の溝よりも浅くなるようにこのコンタクトホール
    を形成することを特徴とする請求項3または4に記載の
    MOS型トランジスタの製造方法。
JP10170094A 1994-04-18 1994-04-18 Mos型トランジスタ Pending JPH07288324A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100330621B1 (ko) * 1998-04-07 2002-03-29 포만 제프리 엘 반도체 디바이스 및 그 제조 방법
JP2006186303A (ja) * 2004-12-24 2006-07-13 Hynix Semiconductor Inc 非対称リセスされたゲートを有する金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ及びその製造方法
US7626230B2 (en) 2006-05-18 2009-12-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Semiconductor device and method of manufacturing the same

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