JPH07286343A - 建物ユニットの配管方法および配管構造 - Google Patents

建物ユニットの配管方法および配管構造

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JPH07286343A
JPH07286343A JP8044594A JP8044594A JPH07286343A JP H07286343 A JPH07286343 A JP H07286343A JP 8044594 A JP8044594 A JP 8044594A JP 8044594 A JP8044594 A JP 8044594A JP H07286343 A JPH07286343 A JP H07286343A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業効率の向上化が図れるようになる建物ユ
ニットの配管方法および配管構造を提供する。 【構成】 建物ユニット1には、トイレ2、洗面室3、
浴室4が設けられ、トイレ2には便器5、洗面室4には
洗面台6、浴室4にはバス7の水回り設備物がそれぞれ
備え付けられ、さらに、天井パネル18や、床部20等
が工場で取り付けられる。天井パネル18の上面には、
便器5等の複数の水回り設備物に給水するヘッダー30
と、給水管である複数本の分岐管31とが配置され、こ
れらの配置作業は建物ユニット1の製造後に行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユニット式建物を構成
する建物ユニットの配管方法および配管構造に関する。
【0002】
【背景技術】住宅等のユニット式建物は、工場で生産さ
れた複数の建物ユニットを建設現場で組み合わせること
によって建てられており、この建物ユニットは、四隅に
立設される4本の柱と、これらの柱の上端間および下端
間同士を結合する各4本の上梁、下梁とからなる骨組み
を備え、この骨組みに内壁や外壁および天井面材や床面
材等を取り付けることによって形成されている。このよ
うなユニット式建物内には、トイレの便器、洗面室の洗
面台、浴室のバス等の水回り設備物に上水等を供給する
ために複数の給水管が配管されており、これらの給水管
の基端はヘッダーに接続されている。このヘッダーは、
例えば特開平2−61264によれば、建物の床内部、
すなわち、床面よりも下方の空間に配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術による
と、建物ユニットが完成する前、具体的には建物ユニッ
トの床が仕上げられる前に、ヘッダーを配置する作業お
よび給水管の配管を行うことになり、これによると、建
物ユニットを製造しながらヘッダーの取付作業と配管作
業とをおこなわなければならず、このため、作業が煩雑
となって作業効率が悪いという問題があった。
【0004】本発明の目的は、作業効率の向上化が図れ
るようになる建物ユニットの配管方法および配管構造を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る建物ユニッ
トの配管方法は、工場において、ユニット式建物を構成
する建物ユニットを製造した後、この建物ユニットに複
数の水回り設備物に給水するヘッダーを取り付けるとと
もに、このヘッダーから延びる給水管を各水回り設備物
に接続することを特徴とするものである。
【0006】この建物ユニットの配管方法において、建
物ユニットには天井パネルおよび壁部材が設けられてお
り、ヘッダーを工場において天井パネルの上面に取り付
けた後、このヘッダーからの各水回り設備物への給水管
を天井パネル上から壁部材の内部に通し、次いで、その
給水管を各水回り設備物に接続するようにしてもよく、
この場合、壁部材は下地フレームとその両面に取り付け
る面材とで形成されており、壁部材の水回り設備物とは
反対側の面材を下地フレームに取り付ける前に、ヘッダ
ーからの給水管を壁部材の内部に通し、次いでその給水
管の端部を壁部材から突出させた後、水回り設備物とは
反対側の面材を前記下地フレームに取り付けてもよい。
【0007】また、本発明に係る建物ユニットの配管構
造は、ユニット式建物を構成する建物ユニットの天井パ
ネルの上面に建物ユニットの複数の水回り設備物に給水
するヘッダーが配置され、このヘッダーには、一端部が
ヘッダーに接続されるとともに他端部が各水回り設備物
に接続される複数の給水管が取り付けられていることを
特徴とするものである。
【0008】この建物ユニットの配管構造において、ヘ
ッダーは天井パネルの小梁間に架けわたされた架設部材
に取り付けられていることが好ましい。
【0009】
【作用】このような本発明では、ヘッダーとこのヘッダ
ーから延びる給水管とが、建物ユニットを製造した後
で、工場において建物ユニットに取り付けられるため、
建物ユニットの製造作業と、ヘッダーの取付作業、配管
作業とを別作業として行えることになり、これにより作
業効率が向上する。
【0010】この建物ユニットの配管方法において、建
物ユニットの壁部材が下地フレームとその両面に取り付
ける面材とで形成されており、壁部材の水回り設備物と
は反対側の面材を下地フレームに取り付ける前に、ヘッ
ダーからの給水管を壁部材の内部に通し、次いでその給
水管の端部を壁部材から突出させた後、水回り設備物と
は反対側の面材を前記下地フレームに取り付けるように
した場合には、壁部材の内部に通す水回り設備物への配
管用の通路を新たに設けなくてもよく、これにより配管
の作業効率が向上する。
【0011】また、本発明に係る建物ユニットの配管構
造では、建物ユニットの複数の水回り設備物に給水する
ヘッダーおよび給水管が建物ユニットの天井パネルの上
面に配置されるようになっており、天井パネルの上方の
空間は広いため、ヘッダーおよび複数の給水管の配置作
業が容易となり、また、給水管を天井小梁を乗り越えさ
せて通すために天井小梁を切り欠いたりしなくてもよく
なる。さらに、ヘッダーが天井パネルの小梁間に架けわ
たされた架設部材に取り付けられている場合には、ヘッ
ダーはこの架設部材で補強された天井パネルに取り付け
られるため、ヘッダー取り付けにより天井パネルの強度
が弱くなることもなく、かつ、ヘッダーの取り付けを確
実に行えるようになる。
【0012】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1には、本実施例の配管方法および配管構造
が適用される建物ユニット1の概略図が示されており、
この建物ユニット1には、例えばトイレ2、洗面室3、
浴室4が設けられている。また、トイレ2には便器5、
洗面室4には洗面台6、浴室4にはバス7等の水回り設
備物がそれぞれ備え付けられている。この建物ユニット
1は、図3に示すように、四隅に立設される4本の柱1
1とこれらの柱11の上端間同士および下端間同士を結
合する各4本の上梁12、下梁13とからなる骨組み1
0を有し、この骨組み10に、図1に示すように、内壁
14および間仕切り壁15や外壁、また、図3に示すよ
うに天井面材16、天井小梁17からなる天井パネル1
8や、床部20等を取り付けて構成されている。この床
部20は、建物ユニット1は集合住宅用ユニット式建物
を構成するものであるため、図2に示すように、耐火性
の床基盤材21と、この床基盤材21の上面に根太22
を介して設けられた床面材23とで構成されている。な
お、床基盤材21は、建物ユニット1の下梁13に図示
しないブラケットで支持されている。
【0013】図1に示すように、建物ユニット1の天井
パネル18の上面には、前記便器5等の複数の水回り設
備物に給水するヘッダー30が取り付けられている。こ
のヘッダー30は円筒状の容器であり、図2に示すよう
に、天井パネル18の天井小梁17間に架けわたされた
架設部材19の上面に、U字状の止め具24により固定
されている。また、ヘッダー30は給水の元管40に接
続されている。なお、元管40は硬質のパイプであり、
上記給水は、冷水(すなわち上水)と温水(温水ボイラ
ーから供給される水)とを含むものである。
【0014】このようなヘッダー30には、給水管であ
る複数本の分岐管31が接続されている。これらの分岐
管31は、折り曲げ自在なホース状のものであり、図2
に示すように鞘管32の内部に挿通されている。そし
て、分岐管31は、図1に示すように天井パネル18の
上面に展開され、そこから内壁14、間仕切り壁15等
の内部を通り、複数本の分岐管31のうち一本の分岐管
31Aは便器4の図示しない接続口まで、他の分岐管3
1Bは洗面台6の図示しない接続口まで、さらに別の分
岐管31Cはバス7の図示しない接続口まで延ばされる
とともに、それらの水回り設備物に接続されるようにな
っている。このような分岐管31は、鞘管32と共に複
数の半円状の止め具25(図2参照)により天井パネル
18の天井面材16に固定されている。このようなヘッ
ダー30と分岐管31とは継手33で、ヘッダー30と
元管40とは継手34でそれぞれ接続されている。
【0015】分岐管31が通される間仕切り壁15は、
図2に示すように、枠組みされた木製の下地フレーム3
5と、この下地フレーム35の一方側の側面に張り付け
られる第1面材36Aおよび他方側の側面(水回り設備
物とは反対側の側面)に張り付けられる第2面材36B
とからなる面材36とで形成されている。また、下地フ
レーム35は、縦桟および下地フレーム35の上下方向
に所定間隔で配置された横桟37を有している。これら
の横桟37には、それぞれ切欠き37Aが形成され、こ
れらの切欠き37Aは垂直方向の同一延長線上に位置す
るとともに、これらの内部に前記分岐管31Cが通され
るようになっている。すなわち、このような分岐管31
Cは、切欠き37A内を通り、床面材22の挿通孔22
A内を通された後、床基盤材21の上面から水回り設備
物であるバス7が設置された浴室4内に突出され、バス
7の接続口に接続されるようになっている。
【0016】トイレ2、洗面室3内に延びる分岐管31
A,31Bは、前述のように内壁14の内部を通される
が、この内壁14は、前記間仕切り壁15における2枚
の面材36A,36Bのうち、いずれか一方、すなわ
ち、水回り設備物とは反対側の第2面材36Bがない状
態とほぼ同一構造であるため、これらの構造の詳細な説
明は省略する。
【0017】このようなヘッダー30および分岐管31
の取り付け方法を説明する。図1,2に示すように、工
場において、ユニット製造ラインにおいて、建物ユニッ
ト1に、床基盤材21と、この床基盤材21の上に配置
される複数の根太22を介して設けられる床面材23と
で形成される床部20を設けるとともに、天井パネル1
8等も取り付け、さらに、トイレ2、洗面室3、浴室4
を設け、トイレ2には便器5、洗面室3には洗面台6、
浴室4にはバス7等の水回り設備物を取り付ける。この
際、洗面室3と浴室4とを仕切る間仕切り壁15の第2
面材36Bは、下地フレーム35に取り付けないでお
く。
【0018】一方、以上の作業とは別の作業工程におい
て、ヘッダー30と分岐管31とを継手33により接続
しておく。
【0019】次に、水回り設備物を取り付け終えた建物
ユニット1に、前記ユニット製造ラインの終端におい
て、ヘッダー30と分岐管31とを天井パネル18の上
面に載せ、ヘッダー30を天井パネル18の架設部材1
9に止め具24で固定するとともに、分岐管31を天井
パネル18の上面に展開させ、所定の水回り設備物の位
置まで延ばす。一方では、ヘッダー30と元管40とを
継手34によって接続する。この際、トイレ2の便器5
および洗面室3の洗面台6への配管は、分岐管31A,
31Bを天井パネル18から、便器5、洗面台6のそれ
ぞれに向けて内壁14内に下ろすとともに、内壁14の
内部を通した後、分岐管31A,31Bの先端を便器
5、洗面台6の接続口にそれぞれ接続する。
【0020】浴室4のバス7への配管は、間仕切り壁1
5の下地フレーム35に第2面材36Bを取り付ける前
に、分岐管31Cを天井パネル18における天井面材1
6の挿通孔16Aから、下地フレーム35の横桟37の
切欠き孔37A内を通した後、床部20内を通すととも
に、分岐管31Cの端部を浴室4の床面上に突出させ、
接続具を介してバス7に接続する。この後、第2面材3
1Bを下地フレーム35に取り付け、間仕切り壁15を
完成させる。
【0021】前述のような本実施例によれば次のような
効果がある。すなわち、本実施例では、工場のユニット
製造ラインにおいて、天井パネル18、床部20を備え
ているとともに各種の水回り設備物が配置された建物ユ
ニット1を製造した後、ユニット製造ラインの終端にお
いて、ヘッダー30の取付作業、給水管である分岐管3
1の配管作業を行うようにしたため、建物ユニット1の
製造作業とヘッダー30の取付作業、分岐管31の配管
作業とを別作業として行えるようになり、一つの作業工
程の中で異なった2つの作業をせずにすみ、これによ
り、作業の煩雑化が防止されるので、作業効率の向上化
が図れるようになる。
【0022】また、ヘッダー30と分岐管31とは天井
パネル18の上面に設置され、天井パネル18の上方の
空間は広いスペースを有しているので、ヘッダー30等
の配置が容易となるとともに、分岐管31を通す際、天
井パネル18の天井小梁17を乗り越えさせることがで
きるので、天井小梁17を切り欠いたりしなくてもす
む。さらに、ヘッダー30が天井パネル18の小梁17
間に架けわたされた架設部材19に取り付けられている
ので、ヘッダー30はこの架設部材19で補強された天
井パネル18に取り付けられることになり、これによ
り、ヘッダー30の取り付けにより天井パネル18の強
度が弱くなることもなく、かつ、ヘッダー30の取り付
けを確実に行えるようになる。また、間仕切り壁15に
おける下地フレーム35の横桟37には切欠き孔37A
が形成されており、このため、分岐管31Cは、第2面
材36Bを取り付ける前に、間仕切り壁15内に通され
るようになっており、その後、第2面材36Bを下地フ
レーム35に取り付ければよいので、間仕切り壁15に
配管通路を容易に形成できる。
【0023】なお、本発明は前述の実施例に限定される
ものではなく、本発明の目的を達成できる範囲であれば
次に示すような変形例を含むものである。例えば、前記
実施例の配管方法および配管構造が適用される建物ユニ
ット1には、水回り設備物として、トイレ2の便器5、
洗面室の洗面台6および浴室のバス7が設けられていた
が、これに限らず、台所の流し台や、洗濯室の洗濯機等
の水回り設備物が配置されていてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明の建物ユ
ニットの配管方法によれば、ヘッダーとこのヘッダーか
ら延びる給水管とが、建物ユニットを製造した後で、工
場において建物ユニットに取り付けられるため、建物ユ
ニットの製造作業と、ヘッダーの取付作業、配管作業と
を別作業として行えることになり、これにより作業効率
が向上する。
【0025】また、本発明の建物ユニットの配管構造で
は、建物ユニットの複数の水回り設備物に給水するヘッ
ダーおよび給水管が建物ユニットの天井パネルの上面に
設けられており、天井パネルの上方の空間は広いため、
ヘッダーおよび複数の給水管の配置が容易となり、ま
た、給水管を、天井小梁を乗り越えさせて通せるために
天井小梁を切り欠いたりしなくてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る建物ユニットを示す概
略図である。
【図2】ヘッダーと分岐管との配置状態を示す縦断面図
である。
【図3】建物ユニットの骨組みを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 建物ユニット 5 水回り設備物である便器 6 水回り設備物である洗面台 7 水回り設備物であるバス 14 内壁 15 間仕切り壁 18 天井パネル 19 架設部材 20 床部 30 ヘッダー 31 給水管である複数の分岐管 35 下地フレーム 36B 水回り設備物の反対側の面材である第2面材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工場において、ユニット式建物を構成す
    る建物ユニットを製造した後、この建物ユニットに複数
    の水回り設備物に給水するヘッダーを取り付けるととも
    に、このヘッダーから延びる給水管を前記各水回り設備
    物に接続することを特徴とする建物ユニットの配管方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の建物ユニットの配管方法
    において、前記建物ユニットには天井パネルおよび壁部
    材が設けられており、前記ヘッダーを工場において前記
    天井パネルの上面に取り付けた後、このヘッダーから前
    記各水回り設備物への給水管を前記天井パネル上から前
    記壁部材の内部に通し、次いで、その給水管を前記各水
    回り設備物に接続することを特徴とする建物ユニットの
    配管方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の建物ユニットの配管方法
    において、前記壁部材は下地フレームとその両面に取り
    付ける面材とで形成されており、前記壁部材の前記水回
    り設備物とは反対側の面材を前記下地フレームに取り付
    ける前に、前記ヘッダーからの給水管を前記壁部材の内
    部に通し、次いでその給水管の端部を前記壁部材から突
    出させた後、前記水回り設備物とは反対側の前記面材を
    前記下地フレームに取り付けることを特徴とする建物ユ
    ニットの配管方法。
  4. 【請求項4】 ユニット式建物を構成する建物ユニット
    の天井パネルの上面に複数の水回り設備物に給水するヘ
    ッダーが配置され、このヘッダーには、一端部がヘッダ
    ーに接続されるとともに他端部が前記各水回り設備物に
    接続される複数の給水管が取り付けられていることを特
    徴とする建物ユニットの配管構造。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の建物ユニットの配管構造
    において、前記ヘッダーは前記天井パネルの小梁間に架
    けわたされた架設部材に取り付けられていることを特徴
    とする建物ユニットの配管構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010275817A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Sekisui Chem Co Ltd 建物ユニットのトイレ構造及び施工方法

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