JP2000001914A - 建物における配管系の形成方法 - Google Patents
建物における配管系の形成方法Info
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- JP2000001914A JP2000001914A JP17093398A JP17093398A JP2000001914A JP 2000001914 A JP2000001914 A JP 2000001914A JP 17093398 A JP17093398 A JP 17093398A JP 17093398 A JP17093398 A JP 17093398A JP 2000001914 A JP2000001914 A JP 2000001914A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 住宅２階水洗トイレ用の排水管や給水管の支
持を、２階床下やパイプシャフト内において十分なもの
にし、また、防音材等の現場での厄介な取付け作業を排
除すること。 【解決手段】 配管系形成用の排水管３ａ、給水管４ａ
及び防音・断熱材５を備えさせたトイレ床用のプレハブ
パネル１と、同じく配管系形成用の排水管３ｂ、給水管
４ｂ及び防音・断熱材６を備えさせたパイプシャフト用
のプレハブパネル２とを工場にて製作し、これを建物に
設置し、パネル１，２に備えられている上記の配管材３
ａと３ｂ，４ａと４ｂをジョイントする。
持を、２階床下やパイプシャフト内において十分なもの
にし、また、防音材等の現場での厄介な取付け作業を排
除すること。 【解決手段】 配管系形成用の排水管３ａ、給水管４ａ
及び防音・断熱材５を備えさせたトイレ床用のプレハブ
パネル１と、同じく配管系形成用の排水管３ｂ、給水管
４ｂ及び防音・断熱材６を備えさせたパイプシャフト用
のプレハブパネル２とを工場にて製作し、これを建物に
設置し、パネル１，２に備えられている上記の配管材３
ａと３ｂ，４ａと４ｂをジョイントする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物における配管
系の形成方法に関する。
系の形成方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、住宅建築において、建物の２階
に水洗トイレを備えさせるような場合、工事は、２階の
床パネルを設置したのち、２階床下やパイプシャフト内
の配管を行い、そして、排水管には防音材を巻き、給水
管には保温筒を巻くというようにして行われている。
に水洗トイレを備えさせるような場合、工事は、２階の
床パネルを設置したのち、２階床下やパイプシャフト内
の配管を行い、そして、排水管には防音材を巻き、給水
管には保温筒を巻くというようにして行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パネル
設置後の配管工事では、施工上の難から、配管材の支持
が不充分なものになることがある。例えば、上記のよう
に建物の２階に水洗トイレを備えさせるような場合、天
井先ばり工法では、パイプシャフト内の配管材の支持が
十分に行われていないことがある。また、２階床下の配
管材の支持や排水管の勾配が不充分な場合がある。
設置後の配管工事では、施工上の難から、配管材の支持
が不充分なものになることがある。例えば、上記のよう
に建物の２階に水洗トイレを備えさせるような場合、天
井先ばり工法では、パイプシャフト内の配管材の支持が
十分に行われていないことがある。また、２階床下の配
管材の支持や排水管の勾配が不充分な場合がある。
【０００４】また、現場での防音材等の巻付け作業は、
手間を要すると共に、施工も非常に難しい場合がある。
手間を要すると共に、施工も非常に難しい場合がある。
【０００５】本発明は、上記のような問題点に鑑み、配
管系を形成する配管材の支持を十分なものにすることが
できる、建物における配管系の形成方法を提供すること
を課題とする。
管系を形成する配管材の支持を十分なものにすることが
できる、建物における配管系の形成方法を提供すること
を課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題は、配管系形成
用の配管材を備えさせたプレハブパネルを製作し、建物
に設置したこのプレハブパネルの配管材を、配管系を形
成する他の配管材にジョイントすることを特徴とする建
物における配管系の形成方法によって解決される。
用の配管材を備えさせたプレハブパネルを製作し、建物
に設置したこのプレハブパネルの配管材を、配管系を形
成する他の配管材にジョイントすることを特徴とする建
物における配管系の形成方法によって解決される。
【０００７】即ち、本発明方法では、配管系形成用の配
管材を、設置前のプレハブパネルに備えさせておくもの
であるから、配管材をプレハブパネルに対ししっかりと
した支持状態に備えさせることができる。従って、この
プレハブパネルを建物に設置して形成される配管系にお
いて、この配管系形成用の配管材の支持は十分なものに
なる。
管材を、設置前のプレハブパネルに備えさせておくもの
であるから、配管材をプレハブパネルに対ししっかりと
した支持状態に備えさせることができる。従って、この
プレハブパネルを建物に設置して形成される配管系にお
いて、この配管系形成用の配管材の支持は十分なものに
なる。
【０００８】しかも、現場での施工は、上記のプレハブ
パネルを建物に設置し、このプレハブパネルに備えられ
ている配管材を、配管系を形成する他の配管材とジョイ
ントするだけでよく、現場での工事を容易にかつ能率良
く遂行することができる。
パネルを建物に設置し、このプレハブパネルに備えられ
ている配管材を、配管系を形成する他の配管材とジョイ
ントするだけでよく、現場での工事を容易にかつ能率良
く遂行することができる。
【０００９】また、プレハブパネルが、階上床用のプレ
ハブパネルである場合は、このパネルを建物に設置する
だけで、階上床下の配管材の支持を十分なものにするこ
とができ、また、排水管についてもこれに十分な勾配を
与えることができる。
ハブパネルである場合は、このパネルを建物に設置する
だけで、階上床下の配管材の支持を十分なものにするこ
とができ、また、排水管についてもこれに十分な勾配を
与えることができる。
【００１０】また、プレハブパネルが、パイプシャフト
用のプレハブパネルである場合は、このパネルを建物に
設置するだけで、天井先ばり工法の場合であるか否かを
問わず、パイプシャフト内の配管支持を十分なものにす
ることができる。
用のプレハブパネルである場合は、このパネルを建物に
設置するだけで、天井先ばり工法の場合であるか否かを
問わず、パイプシャフト内の配管支持を十分なものにす
ることができる。
【００１１】更に、プレハブパネルの製作において、プ
レハブパネルに配管系用の防音及び／又は断熱用の材を
備えさせ、このプレハブパネルを建物に設置するものと
することにより、現場での防音、断熱用の材の厄介な取
付け作業を排除することができると共に、現場での施工
上の難を回避することができる。
レハブパネルに配管系用の防音及び／又は断熱用の材を
備えさせ、このプレハブパネルを建物に設置するものと
することにより、現場での防音、断熱用の材の厄介な取
付け作業を排除することができると共に、現場での施工
上の難を回避することができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を、図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【００１３】本実施形態は、住宅用建物の階上に水洗ト
イレを備えさせる場合のもので、図１において、１はト
イレ用階上床パネル、２はパイプシャフトパネルであ
る。いずれのパネル１，２も、プレハブパネルによるも
のであり、これらにはそれぞれ、配管系形成用の配管材
として、管径が例えば７５ｍｍの排水管３ａ，３ｂと、
管径が例えば１３ｍｍの給水管４ａ，４ｂとが予め備え
られている。また、排水管３ａ，３ｂの防音、給水管４
ａ，４ｂの保温のため、防音・断熱材５，６も予め備え
られている。これらのパネル１，２はそれぞれ、配管材
３ａ，３ｂ，４ａ，４ｂや防音・断熱材５，６を含んだ
かたちに、工場にて内作されて形成されたものである。
イレを備えさせる場合のもので、図１において、１はト
イレ用階上床パネル、２はパイプシャフトパネルであ
る。いずれのパネル１，２も、プレハブパネルによるも
のであり、これらにはそれぞれ、配管系形成用の配管材
として、管径が例えば７５ｍｍの排水管３ａ，３ｂと、
管径が例えば１３ｍｍの給水管４ａ，４ｂとが予め備え
られている。また、排水管３ａ，３ｂの防音、給水管４
ａ，４ｂの保温のため、防音・断熱材５，６も予め備え
られている。これらのパネル１，２はそれぞれ、配管材
３ａ，３ｂ，４ａ，４ｂや防音・断熱材５，６を含んだ
かたちに、工場にて内作されて形成されたものである。
【００１４】即ち、上記のトイレ用の階上床パネル１
は、合板７の下面側の根太８…間に、防音と保温の効果
のあるウレタン系などの防音・断熱材５が装填されてお
り、配管材３ａ，４ａは、防音・断熱材５の内部に埋込
み状態に内臓されて、パネル１に安定良く保持されてい
る。これら配管材３ａ，４ａは、防音・断熱材５の内部
を、根太８…に沿うように横方向に延ばされており、一
端は上方に曲折されて合板７の上面の管取出し口９，１
０に開放されると共に、他端はパネル１の側面部に開放
されている。排水管３ａについては、一端から他端に向
けて排水用の勾配が付けられている。
は、合板７の下面側の根太８…間に、防音と保温の効果
のあるウレタン系などの防音・断熱材５が装填されてお
り、配管材３ａ，４ａは、防音・断熱材５の内部に埋込
み状態に内臓されて、パネル１に安定良く保持されてい
る。これら配管材３ａ，４ａは、防音・断熱材５の内部
を、根太８…に沿うように横方向に延ばされており、一
端は上方に曲折されて合板７の上面の管取出し口９，１
０に開放されると共に、他端はパネル１の側面部に開放
されている。排水管３ａについては、一端から他端に向
けて排水用の勾配が付けられている。
【００１５】また、パイプシャフトパネル２は、防音と
保温の効果のあるウレタン系などの断面方形状の柱状の
防音・断熱材６の側面部に縦桟材１１，１１を取り付け
たもので、配管材３ｂ，４ｂは、防音・断熱材６の内部
に埋込み状態に内臓されて、パネル２に安定良く保持さ
れている。これら配管材３ｂ，４ｂは、防音・断熱材６
の内部を上下方向に延ばされ、その上端は曲折されて防
音・断熱材６の上端部の側面に開放されると共に、下端
は防音・断熱材６の下面に開放されている。
保温の効果のあるウレタン系などの断面方形状の柱状の
防音・断熱材６の側面部に縦桟材１１，１１を取り付け
たもので、配管材３ｂ，４ｂは、防音・断熱材６の内部
に埋込み状態に内臓されて、パネル２に安定良く保持さ
れている。これら配管材３ｂ，４ｂは、防音・断熱材６
の内部を上下方向に延ばされ、その上端は曲折されて防
音・断熱材６の上端部の側面に開放されると共に、下端
は防音・断熱材６の下面に開放されている。
【００１６】現場では、上記のプレハブパネル１，２を
用い、これらパネル１，２を建物に設置し、階上床パネ
ル１の排水管３ａと給水管４ａをそれぞれ、パイプシャ
フトパネル２の排水管３ｂと給水管４ｂにジョイントす
る。また、パイプシャフトパネル２の設置後、１階床１
３の上面に現場配管により導出させた排水管３ｃと給水
管４ｃを、パイプシャフトパネル２の排水管３ｂと給水
管４ｂにジョイントする。施工後の状態を図２に示す。
以上のようにして、２階トイレ用の配管系が形成され
る。図２に示す。なお、ジョイントの形式は、ネジ結合
式、接着式、融着式など、各種形式が用いられてよい。
用い、これらパネル１，２を建物に設置し、階上床パネ
ル１の排水管３ａと給水管４ａをそれぞれ、パイプシャ
フトパネル２の排水管３ｂと給水管４ｂにジョイントす
る。また、パイプシャフトパネル２の設置後、１階床１
３の上面に現場配管により導出させた排水管３ｃと給水
管４ｃを、パイプシャフトパネル２の排水管３ｂと給水
管４ｂにジョイントする。施工後の状態を図２に示す。
以上のようにして、２階トイレ用の配管系が形成され
る。図２に示す。なお、ジョイントの形式は、ネジ結合
式、接着式、融着式など、各種形式が用いられてよい。
【００１７】なお、管のジョイント作業を行いやすくす
るため、プレハブパネル１，２における管端ジョイント
部分の防音・断熱材については、ジョイント後に後付け
する仕様としてもよい。
るため、プレハブパネル１，２における管端ジョイント
部分の防音・断熱材については、ジョイント後に後付け
する仕様としてもよい。
【００１８】階上トイレ用の配管系を上記のような方法
によって形成することにより、現場での厄介な配管作業
を大幅に軽減することができるのはもちろん、トイレ床
下やパイプシャフト内の配管材３ａ，４ａ，３ｂ，４ｂ
の支持を十分なものにすることができ、また、トイレ床
下の排水管３ａに適正十分な勾配を与えることができ
る。更に、現場での防音・断熱材の厄介な取付け作業も
排除することができる。また、本実施形態のように、配
管材３ａ，４ａ，３ｂ，４ｂを防音・断熱材５，６に埋
込み状態にして内蔵して保持させることにより、室内へ
の音の伝播を効果的に低減することができる。
によって形成することにより、現場での厄介な配管作業
を大幅に軽減することができるのはもちろん、トイレ床
下やパイプシャフト内の配管材３ａ，４ａ，３ｂ，４ｂ
の支持を十分なものにすることができ、また、トイレ床
下の排水管３ａに適正十分な勾配を与えることができ
る。更に、現場での防音・断熱材の厄介な取付け作業も
排除することができる。また、本実施形態のように、配
管材３ａ，４ａ，３ｂ，４ｂを防音・断熱材５，６に埋
込み状態にして内蔵して保持させることにより、室内へ
の音の伝播を効果的に低減することができる。
【００１９】以上に、本発明の一実施形態を説明した
が、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を
逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上
記実施形態では、階上の水洗トイレのための配管系の形
成方法を説明しているが、本発明は、階上の洗面室や浴
室、シャワールームのための配管系の形成に用いられて
もよいし、また、階上、階下にかかわらず建物における
各種水回りの配管系の形成に用いられてもよい。プレハ
ブパネルも、階上床用や、パイプシャフト用のものに限
られるものではない。また配管材も、排水管や給水管、
給湯管など、水回り用の各種配管材であってよい。ま
た、パネルにおける配管材の保持形式も上記の実施形態
におけるもののほか、各種態様のものが採用されてよ
い。また、上記の実施形態では、防音と断熱の機能を有
する防音・断熱材を使用しているが、防音材と断熱材の
それぞれを使用するようにしてもよいし、配管系に求め
られる機能に応じて、断熱材のみを使用したり、防音材
のみを使用したりすることも可能である。
が、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を
逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上
記実施形態では、階上の水洗トイレのための配管系の形
成方法を説明しているが、本発明は、階上の洗面室や浴
室、シャワールームのための配管系の形成に用いられて
もよいし、また、階上、階下にかかわらず建物における
各種水回りの配管系の形成に用いられてもよい。プレハ
ブパネルも、階上床用や、パイプシャフト用のものに限
られるものではない。また配管材も、排水管や給水管、
給湯管など、水回り用の各種配管材であってよい。ま
た、パネルにおける配管材の保持形式も上記の実施形態
におけるもののほか、各種態様のものが採用されてよ
い。また、上記の実施形態では、防音と断熱の機能を有
する防音・断熱材を使用しているが、防音材と断熱材の
それぞれを使用するようにしてもよいし、配管系に求め
られる機能に応じて、断熱材のみを使用したり、防音材
のみを使用したりすることも可能である。
【００２０】
【発明の効果】上述の次第で、本発明の、建物における
配管系の形成方法は、配管系形成用の配管材を備えさせ
たプレハブパネルを用い、建物に設置したこのプレハブ
パネルの配管材を、配管系を形成する他の配管材にジョ
イントして配管系を形成していくものであるから、配管
系を形成する配管材の支持を十分なものにすることがで
き、同時に、現場での工事を容易にかつ能率良く行って
いくことができる。
配管系の形成方法は、配管系形成用の配管材を備えさせ
たプレハブパネルを用い、建物に設置したこのプレハブ
パネルの配管材を、配管系を形成する他の配管材にジョ
イントして配管系を形成していくものであるから、配管
系を形成する配管材の支持を十分なものにすることがで
き、同時に、現場での工事を容易にかつ能率良く行って
いくことができる。
【００２１】また、プレハブパネルが、階上床用のプレ
ハブパネルである場合は、このパネルを建物に設置する
だけで、階上床下の配管材の支持を十分なものとするこ
とができると共に、排水管に十分な勾配を与えることが
できる。
ハブパネルである場合は、このパネルを建物に設置する
だけで、階上床下の配管材の支持を十分なものとするこ
とができると共に、排水管に十分な勾配を与えることが
できる。
【００２２】また、プレハブパネルが、パイプシャフト
用のプレハブパネルである場合は、このパネルを建物に
設置するだけで、天井先ばり工法の場合であるか否かを
問わず、パイプシャフト内の配管支持を十分なものにす
ることができる。
用のプレハブパネルである場合は、このパネルを建物に
設置するだけで、天井先ばり工法の場合であるか否かを
問わず、パイプシャフト内の配管支持を十分なものにす
ることができる。
【００２３】更に、プレハブパネルの製作において、プ
レハブパネルに配管系用の防音及び／又は断熱用の材を
備えさせ、このプレハブパネルを建物に設置するものと
することにより、現場での防音、断熱用の材の厄介な取
付け作業を排除することができると共に、現場での施工
上の難を回避することができる。
レハブパネルに配管系用の防音及び／又は断熱用の材を
備えさせ、このプレハブパネルを建物に設置するものと
することにより、現場での防音、断熱用の材の厄介な取
付け作業を排除することができると共に、現場での施工
上の難を回避することができる。
【図１】実施形態の方法を示す斜視図である。
【図２】施工後の状態を示す断面図である。
１…トイレ用階上床パネル（プレハブパネル） ２…パイプシャフトパネル（プレハブパネル） ３ａ…排水管（配管材） ３ｂ…排水管（配管材） ４ａ…給水管（配管材） ４ｂ…給水管（配管材） ５…防音・断熱材 ６…防音・断熱材
Claims (4)
- 【請求項１】 配管系形成用の配管材を備えさせたプレ
ハブパネルを製作し、建物に設置したこのプレハブパネ
ルの配管材を、配管系を形成する他の配管材にジョイン
トすることを特徴とする建物における配管系の形成方
法。 - 【請求項２】 前記プレハブパネルが、階上床用のプレ
ハブパネルである請求項１に記載の建物における配管系
の形成方法及びプレハブパネル。 - 【請求項３】 前記プレハブパネルが、パイプシャフト
用のプレハブパネルである請求項１又は請求項２に記載
の建物における配管系の形成方法及びプレハブパネル。 - 【請求項４】 前記プレハブパネルの製作において、プ
レハブパネルに配管系用の防音及び／又は断熱用の材を
備えさせ、このプレハブパネルを建物に設置する請求項
１ないし請求項３のいずれか一に記載の建物における配
管系の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17093398A JP2000001914A (ja) | 1998-06-18 | 1998-06-18 | 建物における配管系の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17093398A JP2000001914A (ja) | 1998-06-18 | 1998-06-18 | 建物における配管系の形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000001914A true JP2000001914A (ja) | 2000-01-07 |
Family
ID=15914065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17093398A Pending JP2000001914A (ja) | 1998-06-18 | 1998-06-18 | 建物における配管系の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000001914A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006161271A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 可とう性配管の立ち上げ構造 |
| CN104100020A (zh) * | 2014-07-08 | 2014-10-15 | 长兴百叶龙演出有限公司 | 一种剧场墙体的施工方法 |
| CN105822001A (zh) * | 2016-03-29 | 2016-08-03 | 北京工业大学 | 一种装配式冷弯薄壁型钢楼板模块连接构造 |
-
1998
- 1998-06-18 JP JP17093398A patent/JP2000001914A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006161271A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 可とう性配管の立ち上げ構造 |
| CN104100020A (zh) * | 2014-07-08 | 2014-10-15 | 长兴百叶龙演出有限公司 | 一种剧场墙体的施工方法 |
| CN105822001A (zh) * | 2016-03-29 | 2016-08-03 | 北京工业大学 | 一种装配式冷弯薄壁型钢楼板模块连接构造 |
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