JPH0727743Y2 - リモコン装置 - Google Patents
リモコン装置Info
- Publication number
- JPH0727743Y2 JPH0727743Y2 JP1989102855U JP10285589U JPH0727743Y2 JP H0727743 Y2 JPH0727743 Y2 JP H0727743Y2 JP 1989102855 U JP1989102855 U JP 1989102855U JP 10285589 U JP10285589 U JP 10285589U JP H0727743 Y2 JPH0727743 Y2 JP H0727743Y2
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- Japan
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- remote control
- path
- microcomputer
- signal
- clock signal
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- Headphones And Earphones (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、例えば携帯型カセットプレーヤ等に用いられ
るリモートコントロール（遠隔操作。以下、「リモコ
ン」という。）装置に関し、特に、少ない伝送路で多く
の種類の信号を伝送することのできるリモコン装置に関
する。
るリモートコントロール（遠隔操作。以下、「リモコ
ン」という。）装置に関し、特に、少ない伝送路で多く
の種類の信号を伝送することのできるリモコン装置に関
する。
従来の技術 従来のリモコン装置付カセットプレーヤの構造を第３図
に示す。同図において、31はヘッドホン部、32はカセッ
トプレーヤの本体部である。
に示す。同図において、31はヘッドホン部、32はカセッ
トプレーヤの本体部である。
ヘッドホン部31は、ヘッドホンプラグ33と、ヘッドホン
プラグ33の２つの端子33a及び33bに各々直列に接続され
た直流電圧阻止用のコンデンサC11,C21及びヘッドホン
コイルL11,L21と、コンデンサC11及びヘッドホンコイル
L11と並列に接続された抵抗R11及びリモコンスイッチS
11と、コンデンサS21及びヘッドホンコイルL21に並列に
接続された抵抗R21及びリモコンスイッチS21とで構成さ
れている。
プラグ33の２つの端子33a及び33bに各々直列に接続され
た直流電圧阻止用のコンデンサC11,C21及びヘッドホン
コイルL11,L21と、コンデンサC11及びヘッドホンコイル
L11と並列に接続された抵抗R11及びリモコンスイッチS
11と、コンデンサS21及びヘッドホンコイルL21に並列に
接続された抵抗R21及びリモコンスイッチS21とで構成さ
れている。
一方、本体部32は、ヘッドホンジャック34と、このヘッ
ドホンジャック34の２つの端子34a,34b（これらは、各
々、上記ヘッドホンプラグ33の２つの端子33a,33bに対
応する）の各々に直列に接続された直流電圧阻止用のコ
ンデンサC31,C41及びパワーアンプ35,36と、各端子34a,
34bからの信号を入力とする電圧検出部37と、直流電圧
印加用の抵抗R31,R41とで構成されている。
ドホンジャック34の２つの端子34a,34b（これらは、各
々、上記ヘッドホンプラグ33の２つの端子33a,33bに対
応する）の各々に直列に接続された直流電圧阻止用のコ
ンデンサC31,C41及びパワーアンプ35,36と、各端子34a,
34bからの信号を入力とする電圧検出部37と、直流電圧
印加用の抵抗R31,R41とで構成されている。
このように構成された従来のカセットプレーヤのリモコ
ン装置では、本体部32の電源Vccによりヘッドホン部31
の右及び左チャンネルの音声信号ラインに直流電圧を印
加しておき、ヘッドホン部31のリモコンスイッチS11又
はS12を押したときの電圧降下を、本体部32の電圧検出
部37で検知するようになっていた。電圧検出部37では、
このようにして検知されたリモコン信号を基に制御信号
を生成し、カセットプレーヤの種々の動作制御を行う。
ン装置では、本体部32の電源Vccによりヘッドホン部31
の右及び左チャンネルの音声信号ラインに直流電圧を印
加しておき、ヘッドホン部31のリモコンスイッチS11又
はS12を押したときの電圧降下を、本体部32の電圧検出
部37で検知するようになっていた。電圧検出部37では、
このようにして検知されたリモコン信号を基に制御信号
を生成し、カセットプレーヤの種々の動作制御を行う。
考案が解決しようとする課題 上述の通り、従来のリモコン装置では、右チャンネル及
び左チャンネルの音声信号ラインの各々の電圧降下を用
いてリモコン信号としているため、ヘッドホン部31には
リモコンスイッチを最大限２個までしか設けることがで
きない。カセットプレーヤ本体側ではますます多くの機
能が開発されている現在、このようなせっかくの多様な
機能をリモコンで制御することができないという不自由
さがあった。もちろん、ヘッドホン部と本体部との間に
リモコン専用の線を必要なだけ設ければそのような不自
由さは解消されるが、軽快さを身上とする携帯型カセッ
トプレーヤでは、その特長を大きく減殺することにな
る。
び左チャンネルの音声信号ラインの各々の電圧降下を用
いてリモコン信号としているため、ヘッドホン部31には
リモコンスイッチを最大限２個までしか設けることがで
きない。カセットプレーヤ本体側ではますます多くの機
能が開発されている現在、このようなせっかくの多様な
機能をリモコンで制御することができないという不自由
さがあった。もちろん、ヘッドホン部と本体部との間に
リモコン専用の線を必要なだけ設ければそのような不自
由さは解消されるが、軽快さを身上とする携帯型カセッ
トプレーヤでは、その特長を大きく減殺することにな
る。
本考案はこのような問題を解決し、少ない数の伝送線を
用いながら多くの種類の信号を伝送することができるリ
モコン装置を提供することを目的とする。
用いながら多くの種類の信号を伝送することができるリ
モコン装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するため、本考案では、リモコン操作部
と被操作部との間を少なくとも２本の線で接続するリモ
コン装置において、リモコン操作部には、該２本の線の
間に並列に接続された複数のスイッチと、各スイッチ毎
に設けられ、互いに時定数が異なるように設定されたコ
ンデンサを含む時定数回路とが備えられ、被操作部に
は、マイクロコンピュータと、クロック信号を発生する
発振回路と、前記発振回路のクロック信号を前記マイク
ロコンピュータに与える第１経路と、前記発振回路のク
ロック信号を前記マイクロコンピュータに与える第２経
路と、前記２本の線に接続され前記時定数に対応した期
間を表わす信号を出力して該信号の期間に前記第２の経
路を遮断する手段とが設けられており、前記マイクロコ
ンピュータは前記遮断により前記第２経路からクロック
が入力されない無入力期間に前記第１経路から入力され
るクロックをカウントすることにより前記無入力期間を
検出するようになっている。
と被操作部との間を少なくとも２本の線で接続するリモ
コン装置において、リモコン操作部には、該２本の線の
間に並列に接続された複数のスイッチと、各スイッチ毎
に設けられ、互いに時定数が異なるように設定されたコ
ンデンサを含む時定数回路とが備えられ、被操作部に
は、マイクロコンピュータと、クロック信号を発生する
発振回路と、前記発振回路のクロック信号を前記マイク
ロコンピュータに与える第１経路と、前記発振回路のク
ロック信号を前記マイクロコンピュータに与える第２経
路と、前記２本の線に接続され前記時定数に対応した期
間を表わす信号を出力して該信号の期間に前記第２の経
路を遮断する手段とが設けられており、前記マイクロコ
ンピュータは前記遮断により前記第２経路からクロック
が入力されない無入力期間に前記第１経路から入力され
るクロックをカウントすることにより前記無入力期間を
検出するようになっている。
作用 リモコン操作部の複数のスイッチのいずれかが操作され
ると、そのスイッチに対応する時定数回路が被操作部
（本体部）へ接続される。被操作部では、その接続され
た時定数回路の時定数に対応した期間を表わす信号が出
力され、この信号の期間、第２経路が遮断され、マイク
ロコンピュータに対し、第２経路からはクロック信号が
与えられない。この無入力期間は第１経路から入力され
るクロックをカウントすることによって特定される。こ
のようにして被操作部では検出された無入力期間を検出
することによって複数のスイッチのうち、いずれが操作
されたかを検出することができる。
ると、そのスイッチに対応する時定数回路が被操作部
（本体部）へ接続される。被操作部では、その接続され
た時定数回路の時定数に対応した期間を表わす信号が出
力され、この信号の期間、第２経路が遮断され、マイク
ロコンピュータに対し、第２経路からはクロック信号が
与えられない。この無入力期間は第１経路から入力され
るクロックをカウントすることによって特定される。こ
のようにして被操作部では検出された無入力期間を検出
することによって複数のスイッチのうち、いずれが操作
されたかを検出することができる。
実施例 以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。第
１図は本考案に係るリモコン装置を取り入れたカセット
プレーヤのリモコン関係部分の回路図である。第３図同
様、本カセットプレーヤも、ヘッドホン部（リモコン
部）１と本体部２とに別れ、両者はプラグ３及びジャッ
ク４により接続される。本実施例では、プラグ３及びジ
ャック４は各々３つの端子3a,3b,3c及び4a,4b,4cを備え
ている。3d及び4dはアース端子である。
１図は本考案に係るリモコン装置を取り入れたカセット
プレーヤのリモコン関係部分の回路図である。第３図同
様、本カセットプレーヤも、ヘッドホン部（リモコン
部）１と本体部２とに別れ、両者はプラグ３及びジャッ
ク４により接続される。本実施例では、プラグ３及びジ
ャック４は各々３つの端子3a,3b,3c及び4a,4b,4cを備え
ている。3d及び4dはアース端子である。
リモコン部１は、プラグ３と、このプラグ３の２つの端
子3a,3bに接続されたヘッドホンコイルL1,L2と、他の１
つの端子3cに接続された４つのスイッチS1,S2,S3,S
4と、それに、各スイッチとアース3dとの間に並列に接
続されたコンデンサC1,C2,C3,C4及び抵抗R1,R2,R3,R4と
から構成されている。
子3a,3bに接続されたヘッドホンコイルL1,L2と、他の１
つの端子3cに接続された４つのスイッチS1,S2,S3,S
4と、それに、各スイッチとアース3dとの間に並列に接
続されたコンデンサC1,C2,C3,C4及び抵抗R1,R2,R3,R4と
から構成されている。
一方、本体部２は、ジャック４と、このジャックの２つ
の端子4a,4bに各々直列に接続されたコンデンサC5,C6及
びパワーアンプ５、６と、もう１つの端子4cに接続され
たトランジスタT1,T2、抵抗R5,R6,R7、バッファ11、発
振回路10、及びマイコン12とから構成されている。な
お、R5＜R1,R2,R3,R4である。
の端子4a,4bに各々直列に接続されたコンデンサC5,C6及
びパワーアンプ５、６と、もう１つの端子4cに接続され
たトランジスタT1,T2、抵抗R5,R6,R7、バッファ11、発
振回路10、及びマイコン12とから構成されている。な
お、R5＜R1,R2,R3,R4である。
このように構成されたリモコン装置付ヘッドホンプレー
ヤの動作は次の通りである。まず、カセットテープ（図
示せず）から再生された音声信号は、パワーアンプ5,6
で増幅され、直流阻止用のコンデンサC5,C6を通った
後、ジャック４及びプラグ３を介してヘッドホン部１に
入り、ヘッドホンコイルL1,L2により音として再生され
る。
ヤの動作は次の通りである。まず、カセットテープ（図
示せず）から再生された音声信号は、パワーアンプ5,6
で増幅され、直流阻止用のコンデンサC5,C6を通った
後、ジャック４及びプラグ３を介してヘッドホン部１に
入り、ヘッドホンコイルL1,L2により音として再生され
る。
一方、ヘッドホン部（リモコン部）１から本体部２へリ
モコン信号を送るときの動作を、第２図のタイミングチ
ャートを参照しつつ説明する。リモコン部１のスイッチ
S1,S2,S3,S4のいずれか（例えばS1）が押されると、そ
のスイッチS1に接続されたコンデンサC1が制御信号ライ
ン13により端子3c,4cを介して本体部２のトランジスタT
1のベースに接続される。これにより、トランジスタT1
のエミッターベース間に電位差（バイアス）が生じてト
ランジスタT1はONとなり、従って、トランジスタT2もON
となる。トランジスタT2がONとなることにより、発振回
路（OSC）10からバッファ11の方を通るクロック信号は
アースの方に落ちるため、マイコン12のリモコン入力端
子（RM）８には入力されない。
モコン信号を送るときの動作を、第２図のタイミングチ
ャートを参照しつつ説明する。リモコン部１のスイッチ
S1,S2,S3,S4のいずれか（例えばS1）が押されると、そ
のスイッチS1に接続されたコンデンサC1が制御信号ライ
ン13により端子3c,4cを介して本体部２のトランジスタT
1のベースに接続される。これにより、トランジスタT1
のエミッターベース間に電位差（バイアス）が生じてト
ランジスタT1はONとなり、従って、トランジスタT2もON
となる。トランジスタT2がONとなることにより、発振回
路（OSC）10からバッファ11の方を通るクロック信号は
アースの方に落ちるため、マイコン12のリモコン入力端
子（RM）８には入力されない。
このトランジスタT1は、押されたスイッチS1に対応する
コンデンサC1が充電されてゆき、T1のエミッターベース
間のバイアスVE-Bが、容量C1、抵抗R6,R5,R1の値に応じ
て定まる所定時間TM後に所定値VTH以下に下がったと
き、OFFとなる。このとき、トランジスタT2もOFFとな
り、発振回路10からのクロック信号がバッファ11を経由
してリモコン入力端子８にも入力するようになる。
コンデンサC1が充電されてゆき、T1のエミッターベース
間のバイアスVE-Bが、容量C1、抵抗R6,R5,R1の値に応じ
て定まる所定時間TM後に所定値VTH以下に下がったと
き、OFFとなる。このとき、トランジスタT2もOFFとな
り、発振回路10からのクロック信号がバッファ11を経由
してリモコン入力端子８にも入力するようになる。
このトランジスタT1がONとなっている時間TMは、各コン
デンサC1,C2,C3,C4の容量及びそれと並列に接続された
放電用抵抗R1,R2,R3,R4の値によって変化するため、こ
れらの値を適当に選ぶことにより、マイコン12のリモコ
ン入力端子RM8の無入力時間TMを任意に設定することが
できる。このリモコン入力端子８の無入力時間TMは、発
振回路10から直接クロック入力端子（CL）９に入力され
るクロック信号でカウントすることにより、その長さを
検出することができ、それによりリモコン部１のどのス
イッチが押されたかを検出することができる。
デンサC1,C2,C3,C4の容量及びそれと並列に接続された
放電用抵抗R1,R2,R3,R4の値によって変化するため、こ
れらの値を適当に選ぶことにより、マイコン12のリモコ
ン入力端子RM8の無入力時間TMを任意に設定することが
できる。このリモコン入力端子８の無入力時間TMは、発
振回路10から直接クロック入力端子（CL）９に入力され
るクロック信号でカウントすることにより、その長さを
検出することができ、それによりリモコン部１のどのス
イッチが押されたかを検出することができる。
上記実施例では、簡単のためにスイッチの数を４個とし
て説明したが、容易に理解されるように、コンデンサの
容量と抵抗の値による時定数を異なるものにするだけ
で、この数は任意の値とすることができる。
て説明したが、容易に理解されるように、コンデンサの
容量と抵抗の値による時定数を異なるものにするだけ
で、この数は任意の値とすることができる。
考案の効果 以上説明した通り、本考案によれば、リモコン操作部に
備えられた多数のスイッチのうちのいずれが操作された
かという情報を、アース線を含み僅か２本の信号線で伝
送することができる。すなわち、被操作部に対して少数
の伝送線で多種の制御信号を送ることができ、被操作部
の多くの機能を遠隔的に制御できるようになる。従っ
て、本考案は、軽快さ及び多機能性を特徴とする携帯型
カセットプレーヤに適したリモコン装置となっている。
しかも、被操作部では、第２経路を通してマイクロコン
ピュータに入力されるクロック信号の無信号期間を第１
経路からのクロック信号でカウント検出するだけで、ど
のスイッチを操作したのかが検出できるので、検出構成
がシンプルである。
備えられた多数のスイッチのうちのいずれが操作された
かという情報を、アース線を含み僅か２本の信号線で伝
送することができる。すなわち、被操作部に対して少数
の伝送線で多種の制御信号を送ることができ、被操作部
の多くの機能を遠隔的に制御できるようになる。従っ
て、本考案は、軽快さ及び多機能性を特徴とする携帯型
カセットプレーヤに適したリモコン装置となっている。
しかも、被操作部では、第２経路を通してマイクロコン
ピュータに入力されるクロック信号の無信号期間を第１
経路からのクロック信号でカウント検出するだけで、ど
のスイッチを操作したのかが検出できるので、検出構成
がシンプルである。
第１図は本考案に係るリモコン装置を用いたカセットプ
レーヤのリモコン関係部分の回路図、第２図はその実施
例のリモコン装置の動作の様子を示すタイミングチャー
ト、第３図は従来のリモコン装置を用いたカセットプレ
ーヤのリモコン関係部分の回路図である。 1,31……リモコン（ヘッドホン）部 2,32……カセットプレーヤ本体部 3,33……ヘッドホンプラグ 4,34……ヘッドホンジャック S1,S2,S3,S4,S11,S21……リモコンスイッチ
レーヤのリモコン関係部分の回路図、第２図はその実施
例のリモコン装置の動作の様子を示すタイミングチャー
ト、第３図は従来のリモコン装置を用いたカセットプレ
ーヤのリモコン関係部分の回路図である。 1,31……リモコン（ヘッドホン）部 2,32……カセットプレーヤ本体部 3,33……ヘッドホンプラグ 4,34……ヘッドホンジャック S1,S2,S3,S4,S11,S21……リモコンスイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】リモコン操作部と被操作部との間を少なく
とも２本の線で接続するリモコン装置において、 リモコン操作部には、該２本の線の間に並列に接続され
た複数のスイッチと、各スイッチ毎に設けられ、互いに
時定数が異なるように設定されたコンデンサを含む時定
数回路とが備えられ、 被操作部には、マイクロコンピュータと、クロック信号
を発生する発振回路と、前記発振回路のクロック信号を
前記マイクロコンピュータに与える第１経路と、前記発
振回路のクロック信号を前記マイクロコンピュータに与
える第２経路と、前記２本の線に接続され前記時定数に
対応した期間を表わす信号を出力して該信号の期間に前
記第２の経路を遮断する手段とが設けられており、前記
マイクロコンピュータは前記遮断により前記第２経路か
らクロックが入力されない無入力期間に前記第１経路か
ら入力されるクロックをカウントすることにより前記無
入力期間を検出することを特徴とするリモコン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989102855U JPH0727743Y2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | リモコン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989102855U JPH0727743Y2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | リモコン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0344388U JPH0344388U (ja) | 1991-04-24 |
| JPH0727743Y2 true JPH0727743Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=31651727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989102855U Expired - Fee Related JPH0727743Y2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | リモコン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727743Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4777163B2 (ja) * | 2006-06-28 | 2011-09-21 | 京セラ株式会社 | スイッチ回路およびヘッドセット装置 |
| EP2501114B1 (en) * | 2011-03-16 | 2013-09-25 | BlackBerry Limited | Electronic device and audio accessory having a plurality of passive switches for controlling the audio device |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01114197A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-02 | Matsushita Seiko Co Ltd | スイッチ入力装置 |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP1989102855U patent/JPH0727743Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0344388U (ja) | 1991-04-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |