JPS6328125A - 信号切換装置 - Google Patents

信号切換装置

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Publication number
JPS6328125A
JPS6328125A JP17075486A JP17075486A JPS6328125A JP S6328125 A JPS6328125 A JP S6328125A JP 17075486 A JP17075486 A JP 17075486A JP 17075486 A JP17075486 A JP 17075486A JP S6328125 A JPS6328125 A JP S6328125A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
terminal
power source
switching device
Prior art date
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Pending
Application number
JP17075486A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Kuriyama
栗山 清
Michiharu Uematsu
道治 植松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP17075486A priority Critical patent/JPS6328125A/ja
Publication of JPS6328125A publication Critical patent/JPS6328125A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ステレオテープレコーダのような多数の入力
信号を、必要に応じて切り換え記録再生する装置で、信
号を必要に応じて選択する信号切換装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 近年、多種類の音声信号を選択記録再生するマルチチャ
ンネルテープレコーダのような、磁気記録再生装置にお
ける信号切換装置が注目されている。以下、図面を参照
して従来例について説明する。
第4図は、従来の信号切換装置をブロック図で示したも
のである。第4図において、信号源1の信号は信号処理
回路2(この回路は、動作電圧がVCCの時、(1/2
)Vccの直流電圧に重畳された形で出力信号が得られ
る)を通り、結合容量を経て信号切換袋!!36の入力
端子6に入力されるが、信号切換装置36も直流電源2
6にてVCCの電圧が電源入力端子28より印加される
ため、動作電源電圧がVCCであり、入力端子6は(1
/2)Vccの直流バイアスとなる。なお、通常装置間
の(1/2)vcc電位は。
伝送路の抵抗分及び各装置内のall電圧発生回路の誤
差等のため若干の違いが発生している。この結果、前記
結合容量は、結合容量3及び5に分けられ、かつ各容量
の極性を明確にする抵抗4より構成される。容量3の極
性は、信号処理回路2側が(+)極、抵抗4側が(−)
極である。又、容量5の極性は、信号切換装置36側が
(+)極、抵抗4側が(−)極である。入力端子6より
の信号は3分岐され、スイッチ7の端子a及びbとスイ
ッチ17の端子すに加えられる。
同様に信号源11の信号は信号処理回路12を通り、容
量13.抵抗14.容量15よりなる回路を経て信号入
力端子16に印加される。なお、容量13は容量3に、
容量15は容量5にそれぞれ極性が対応している。入力
端子16に入力された信号は、3分岐され、スイッチ7
の端子C及びスイッチ17の端子a及びCに加えられる
スイッチ7及びスイッチ17の信号モード切換順序は、
リングカウンタ32により9例えばa−+b→C→a・
・・のように切り換えられる。モード制御信号は、リン
グカウンタ制御端子33をスイッチ35にて接地をする
毎に、立下りエツジを検出することにより作成している
。ここでは、 のように、各スイッチの出力信号は切り換わる。
ミューティング信号制御端子37の信号レベルのハイ(
Hi)及びロー(Low)に対応してスイッチ8,9゜
18、19が次のように変わる。
信号切換装置36の基準動作点が(l/2)Vccであ
るため、ミューティング時ONとなるスイッチ9,19
は(l/2)vCcに一方の端子が接続されている。又
、この(1/2)vcCは(1/2)Vcc電源30を
経て端子29より容量27にて交流的に接地されている
スイッチ7を通過した信号は、スイッチ8を経て、出力
端子10より、容量22(出力端子も(1/2)VCC
にバイアスされている結果、直流を阻止するために接続
されている)を経て、負荷23に印加される。
スイッチ17を通過した信号も同様に、スイッチ18、
端子20.容量24を経て負荷25に印加される。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上記のような構成では、直流バイアス電圧
の通過を阻止するために、結合容量が必ず要るという問
題点を有している。
本発明は、上記問題点に鑑み、装置内部にて反対極性の
電圧を発生させ、動作点を接地点とすることにより、結
合容量の数量を削減した信号切換装置を提供するもので
ある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために、本発明の信号切換装置は
、単一の電源入力端子を有する装置で、一つの発振回路
と、逆極性電圧発生回路とからなる内部両極性電源によ
りほぼ零電位(接地電位)を動作点とするように構成し
たものである。
(作 用) 本発明は、上記構成とすることにより、結合容量の数量
を削減することができ、その結果、高集積化が容易とな
り、かつスイッチ切換時の直流電位のレベル差により発
生する切換ショック音を低減することができる。
(実施例) 以下、実施例について図面を参照しながら説明する。第
1図は、本発明の一実施例に係る信号切換装置の構成を
示したものである。正極性の単一電源26から電源入力
端子28を経て信号切換装置43に正極電圧VDOが印
加される。このvI)。を基準にして、発振回路39の
発振周期で制御されるスイッチドキャパシタ回路40に
より発生する負極電圧は、端子41に接続の容量42に
より平滑化され、負極性電圧V。どなる、なお、発振回
路39は端子44を介して発振周期決定用容量38に接
続されている。このvI、。とVSSより構成の両極性
電圧源により、3進リングカウンタ32.スイッチドキ
ャパシタ回路40゜発振回路39を除く、信号切換装置
43に含まれる他の回路系は全て接地電位を動作点とす
る。この結果、信号源1の信号は信号処理回路2(この
回路は、従来例の場合と同様に、動作電圧がVCCの時
(1/2)Vccの直流電圧に重畳された形で出力信号
が得られる)を通り、一端が(1/2)Vccで他端が
接地のため極性が一意的に定まる結合容量3を経て装置
43の端子6に印加される。同様に信号源11の信号は
端子16に印加される。端子6より入力された信号は3
分岐され、スイッチ7のa、b端子及びスイッチ17の
b端子に接続される。同様に端子16より入力された信
号は3分岐され、スイッチ7のC端子、スイッチ17の
a、C端子に接続される。
スイッチ35により3進リングカンウタ32の制御端子
33を接地する毎にカウンタ32のモードが変わり、ス
イッチ7.17がa−+b−+c−+a・・・の順で選
択した信号がスイッチ7.17より出力される。スイッ
チ7の出力信号は、スイッチ8.端子10(動作点が接
地電位)を経て結合容量を経ずに直接負荷23に印加さ
れる。同様にスイッチ17に出力信号は、スイッチ18
.端子20(動作点が接地電位)を経て結合容量を経ず
に直接負荷25に印加される。
ミューティング信号入力端子37よりの制御信号により
、ミューティング時は、スイッチ8,18が開放、スイ
ッチ9,19が接地になり、出力信号がミューティング
される。非ミューティング時は、スイッチ8,18が導
通し、スイッチ9,19が開放になっている。容量3の
端子6側、及び容量13の端子16側の直流電位は、ス
イッチ7.17の切換では。
不変であり、さらに、スイッチ8.18.9.19の状
態変化に対しても、開放もしくは接地であり、直流電位
の変動が負荷23.25に伝わる量は極めて少量となる
第2図は、第1図の回路の一部が異なっている変形実施
例で、容量38が装置43に内蔵された例である。
第3図は、本発明の他の実施例を示したもので、入力信
号経路を3経路とし、かつスイッチ55.56゜57に
より選択モードを発光素子64.65.66、67によ
り表示し、かつ電源オン・オフ時のVD、、 V□立上
りの直流レベル変動を負荷23.25に伝達することを
阻止するための電源0N10FFミユ一テイング信号発
生回路53とこの回路53用比較電圧発生用容量52が
端子51に接続されている例を示したものである。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように2本発明は、信号切換装
置において、単一電源で、しかも動作点が接地電位にな
るように反対極性電源を内蔵し、通過信号の直流電位変
動を無くすることで、直流電位のレベル差により発生す
る信号切換時のショック音を無視できる程度に低減する
ことができるる、又、結合容量の個数が一入力端子対に
つき3個より1個に削減され、性能向上とコスト低減と
いう優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の回路構成図、第2図は、
第1図の一部変形実施例の回路構成図、第3図は1本発
明の他の実施例の回路構成図、第4図は、従来例の回路
構成図である。 1.11・・・信号源、  2.12・・・信号処理回
路、 3,13・・・結合容量、  7,8,9.17
゜18.19・・・スイッチ、26・・・単一の外部回
路、32・・・ リングカウンタ、39・・・発振回路
、40・・・スイッチドキャパシタ回路、43・・・信
号切換装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の入力信号を必要に応じて選択するために切
    り換える信号切換装置であって、単一の外部電源を取り
    込む電源入力端子と、前記外部電源とは逆極性の電圧を
    発生する逆極性電圧発生回路とを備え、前記外部電源と
    逆極性電圧発生回路との両極性電源により、動作レベル
    を略零電位に設定することを特徴とする信号切換装置。
  2. (2)逆極性電圧発生回路は、1つの発振回路と、その
    発振回路の発振周期で制御されるスイッチドキャパシタ
    回路と、逆電圧蓄積容量とからなることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の信号切換装置。
JP17075486A 1986-07-22 1986-07-22 信号切換装置 Pending JPS6328125A (ja)

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JP17075486A JPS6328125A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 信号切換装置

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JP17075486A JPS6328125A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 信号切換装置

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JPS6328125A true JPS6328125A (ja) 1988-02-05

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ID=15910769

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JP17075486A Pending JPS6328125A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 信号切換装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007288134A (ja) * 2006-03-22 2007-11-01 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 基板処理装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4935143U (ja) * 1972-06-23 1974-03-28
JPS5559758A (en) * 1978-10-24 1980-05-06 Ibm Substrate voltage generator circuit

Patent Citations (2)

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