JPS62292081A - イメ−ジセンサ信号続出回路 - Google Patents

イメ−ジセンサ信号続出回路

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JPS62292081A
JPS62292081A JP61136782A JP13678286A JPS62292081A JP S62292081 A JPS62292081 A JP S62292081A JP 61136782 A JP61136782 A JP 61136782A JP 13678286 A JP13678286 A JP 13678286A JP S62292081 A JPS62292081 A JP S62292081A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image sensor
transistor
mirror circuit
current mirror
output terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61136782A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Nakazawa
良雄 中澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は密着型イメージセンサの信号読出回路に関する
〔発明の概要〕
本発明は密着型イメージセンサの信号読出回路において
、プリアンプの入力部にカレントミラー回路を用いるこ
とにより、密着型イメージセンサの大きな出力容量に対
してもプリアンプが安定に動作し、高速な信号読出でき
るというものである。
〔従来の技術〕
従来の密着型イメージセンサの信号読出回路は、たとえ
ば特開昭59−229966の第6図に示すようなもの
であった。プリアンプ部は負帰還のかかった電流アンプ
となっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
−mにMOS型の密着型イメージセンサのセンサ出力静
電容量は、その構造の長さのためかなり大きく数10p
F程度となる。このようなセンサに広帯域の周波数特性
を持つit電流アンプ接続すると、発振を起こし易い。
そのために各種の周波数及位相補償を行なうわけである
が、結果として得られる特性は、必ずしも高速ではない
という間照点を存する。そこで本発明はこのような問題
点を解決するもので、その目的とするところは、センサ
出力容量の大きい密着型イメージセンサに用いても、安
定に動作し、高速な信号読出ができるイメージセンサ信
号読出回路を提供するところにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のイメージセンサ信号読出回路は、プリアンプと
積分器から構成される。プリアンプは、イメージセンサ
出力端子からの入力段を、第1の定電流源と第1のカレ
ントミラー回路の入力端子で構成し、第1のカレントミ
ラー回路の出力端子は第1のトランジスタのベース、負
帰還抵抗に接続され、負帰還抵抗のもう一端は第1のト
ランジスタのコレクタに接続されることを特徴とする。
積分器は第2のカレントミラー回路の入力端子、第2の
定電isを接続し、第1のトランジスタのコレクタから
積分抵抗を介して、第2のカレントミラー回路の出力端
子と第2のトランジスタのベースと積分コンデンサと初
期化回路を接続し、積分コンデンサのもう一端は第2の
トランジスタのコレクタに接続されることを特徴とする
〔作 用〕
本発明の上記の構成によれば、イメージセンサの出力端
子から、信号電荷を高速に第1のカレントミラー回路の
入力端子に導出し、その信号電荷の98%程度が、第1
のカレントミラー回路の出力端子に吸込まれるので、第
1のトランジスタと負帰還抵抗からなる電流アンプはイ
メージセンサ出力端子からの18号電荷を電圧として第
1のトランジスタのコレクタから出力する。その際、第
1のトランジスタのベースに浮遊する静電容量は、イメ
ージセンサ出力端子に浮遊する静電容量よりも小さいの
で、第1のトランジスタに対して過度の周波数及位相補
償を行なう必要がな(、結果として、安定で高速な信号
読出動作となる。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例におけるイメージセンサ信号読
出回路の回路図である。大まかに分けると、イメージセ
ンサ部、プリアンプ部、積分器部となる。まずイメージ
センサ部はクロックパルスCL、スタートパルスSPに
よって制御される走査回路3によってスイッチ1が時系
列的に選択されて、フォトダイオード2の信号!荷が、
順とにイメージセンサの出力端子19から出力される。
センサバイアス電源5はフォトダイオード2にバイアス
電圧を与える0次にプリアンプ部はトランジスタ6.7
で構成される第1のカレントミラー回路24、トランジ
スタ6にバイアス電流を与える第1の定電流a4、トラ
ンジスタ7にバイアス電流を与える負帰還抵抗10、ト
ランジスタ9、定電に@ 11から構成される。トラン
ジスタ6のベース、コレクタはトランジスタ7のベース
と共通に接続されカレントミラー回路24の入力端子と
なる。カレントミラー回路24の入力インピーダンスは
、定電流源4の電流値を変えることにより、いろいろな
値をとれるので、イメージセンサの出力端子19の浮遊
静電容量との関係で、自由な応答速度を設定できる。カ
レントミラー回路24の入力端子に吸込まれた、定電流
源4のバイアス電流と、イメージセンサの出力端子19
からの信号電流の和の98%程度が電流が、トランジス
タ7のコレクタで構成されるカレントミラー回路24の
出力端子に吸込まれる。カレントミラー回路24の出力
端子のバイアス電流は負帰還抵抗10を介して定電流源
11から供給され、出力・端子のバイアス電位はトラン
ジスタ6.7のコレクタ電圧がほぼ等しくなるように0
.6V程度にトランジスタ9のベースにクランプされる
。プリアンプ部は全体として信号電流を信号電圧に変換
する7ンブとして動作し、信号電流と0.98と負帰還
抵抗10の値の積が出力信号電圧となる。
次に48分器部は積分抵抗12、積分コンデンサ15、
第2のトランジスタ29で基本的な積分器を構成する。
さらに詳しくは、トランジスタ16.17で構成される
第2のカレントミラー回路25、トランジスタ16にバ
イアス電流を与える第2の定電流源14、トランジスタ
17にバイア電圧を与える積分抵抗12、トランジスタ
29、積分コンデンサ20、定電@B 21 、初期化
回路26(初期化回路26はインバーター22.23、
コンデンサ13、スイッチ15で構成される)で積分器
は構成される。トランジスタ16のベース、コレクタは
トランジスタ170ベースと共通に接続されカレントミ
ラー回路25の入力端子となる。
カレントミラー回路25の入力端子に吸込まれた、定電
流源14のバイアス電流の98%程度の電流が、トラン
ジスタ17のコレクタで構成されるカレントミラー回路
25の出力端子に吸込まれる。
カレントミラー回路25の出力端子のバイアス電流は積
分抵抗12を介して定電流源11から供給され、定電流
源14の電流値と0.98の積と積分抵抗12を介して
流れ込むバイアスWmは等しくなるよう回路定数を設定
する。スィッチ150オン動作で積分器の初期化を行な
う。すなわち、トランジスタ29はカントオフとなり、
積分器出力端子18は定電流源21の動作停止電圧まで
上昇する0次にリセットパルスDISの立ち下がりで、
コンデンサ13を介してトランジスタ29のベースにパ
ルス電圧が印加され、トランジスタ19はカットオフで
なくなるので、積分動作が再開される。
第2図は本発明のイメージセンサ信号読出回路の波形図
である。■、はイメージセンサ出力電流及プリアンプ出
力電圧、V1□は積分器出力電圧である。破線は暗時出
力電圧を表わしている。センサ出力電流をi、抵抗10
をR,い抵抗12をR1□、コンデンサ20を02゜と
すると積分器出力電圧ΔV+Sは次式のようになる。
Czo    Rz。
トランジスタ6.7で構成される第1のカレントミラー
回路24によって入出力が分離されるので、トランジス
タ9は、大きな浮遊静電容量を持つイメージセンサの出
力端子19に対してでなく、カレントミラー回路24の
出力端子と負帰還抵抗10によって発生する極に対して
周波数及位相補償を行なえばよいので、高域で利得の低
下が少なく、安定で高速な信号読出動作ができる。
各定電流源4.11.14.21は適当な値の抵抗素子
で代用することもできる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、密着型イメージセン
サのセンサ出力容量が大きいという欠点を補って、安定
で、高速な信号読出動作のできるイメージセンサ信号読
出回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のイメージセンサ信号読出回路の回路図
。 第2図は本発明のイメージセンサ信号読出回路の波形図
。 24・・・・・・第1のカレントミラー回路19・・・
・・・イメージセンサの出力端子4・・・・・・第1の
定電流源 9・・・・・・第1のトランジスタ 10・・・・・・負帰還抵抗 25・・・・・・第2のカレントミラー回路14・・・
・・・第2の定電流源 29・・・・・・第2のトランジスタ 12・・・・・・積分抵抗 20・・・・・・積分コンデンサ 26・・・・・・初期化回路 以   上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 上  務 他1名第1図 Vg     −−− 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1のカレントミラー回路の入力端子とイメージセンサ
    の出力端子と第1の定電流源を接続し、第1のカレント
    ミラー回路の出力端子と第1のトランジスタのベースと
    負帰還抵抗を接続したプリアンプ、第2のカレントミラ
    ー回路の入力端子と第2の定電流源を接続し、第2のカ
    レントミラー回路の出力端子と第2のトランジスタのベ
    ースと積分抵抗と積分コンデンサと初期化回路を接続し
    た積分器から構成されることを特徴とするイメージセン
    サ信号読出回路。
JP61136782A 1986-06-12 1986-06-12 イメ−ジセンサ信号続出回路 Pending JPS62292081A (ja)

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JPS62292081A true JPS62292081A (ja) 1987-12-18

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2807601A1 (fr) * 2000-04-10 2001-10-12 Commissariat Energie Atomique Dispositif de conversion d'un photosignal en tension dans les senseurs d'images a integrateurs deportes
US7358995B2 (en) 2002-05-30 2008-04-15 Sony Corporation Captured-image-signal processing method and apparatus and imaging apparatus
JP2022043811A (ja) * 2020-09-04 2022-03-16 株式会社東芝 電子回路及び電力変換器

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EP1146732A1 (fr) * 2000-04-10 2001-10-17 Commissariat A L'energie Atomique Dispositif de conversion d'un photosignal en tension dans les senseurs d'images à intégrateurs déportés
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