JPH07277022A - 自動変速機のシフトレバーロック装置 - Google Patents

自動変速機のシフトレバーロック装置

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JPH07277022A
JPH07277022A JP7206494A JP7206494A JPH07277022A JP H07277022 A JPH07277022 A JP H07277022A JP 7206494 A JP7206494 A JP 7206494A JP 7206494 A JP7206494 A JP 7206494A JP H07277022 A JPH07277022 A JP H07277022A
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JP
Japan
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shift
plate
shift lever
stopper
lock plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP7206494A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Okimoto
正記 沖本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
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  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 右ハンドル車と左ハンドル車とで部品の共通
化を図り部品種類が低減され組付性が向上し精度管理も
容易となる自動変速機のシフトレバーロック装置を得
る。 【構成】 シフトレバーロック装置10を構成するロッ
クプレート26、プレートストッパ36、ソレノイド4
2、及びコントロールスイッチ46は、ケース40に一
体的に組み付けられて単一のユニットとされている。ま
た、ケース40やロックプレート26、プレートストッ
パ36は右ハンドル車と左ハンドル車とに共に適用可能
である。このため、部品の共通化や標準化することでコ
ストの低減を図ることができ、また、シフトレバーへの
適用の範囲も拡大する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動変速機のシフトレバ
ーに用いられ特定のシフト位置でシフトレバーのシフト
作動を拘束する自動変速機のシフトレバーロック装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】自動変速機のシフトレバーは、このシフ
トレバーに設けられたディテントピンが、レバー軸方向
へ移動することによってディテントプレートとの結合が
外れてシフト作動が可能となる構成である。
【0003】このシフトレバーをブレーキ操作時等の特
定の条件下でのみ作動可能とするシフトレバーロック装
置として、シフトレバーに設けられるディテントピンを
シフトロックプレートで拘束するものが知られている。
このシフトレバーロック装置では、シフトレバーが駐車
用レンジ(Pレンジ)の位置にある場合に、ディテント
ピンがシフトロックプレートと係合すると共にシフトロ
ックプレートの移動がプレートストッパによって阻止さ
れてシフトレバーのシフト作動が拘束され、また、ブレ
ーキ操作が行われた場合にソレノイドが通電されてプレ
ートストッパが移動されシフトロックプレートの移動が
可能となってシフトレバーのシフト作動が可能となる構
成である。
【0004】またさらに、前記ソレノイドをイグニッシ
ョンキー挿入用シリンダーと電気的に連結し、シフトレ
バーが駐車用レンジの位置にある場合のみならずキーを
シリンダーに挿入しイグニッションスイツチがオン位置
とされた場合に限り、前記ソレノイドが励磁されてディ
テントピンが移動可能となってシフトレバーのシフト作
動ができるようにしたシフトレバーロック装置も知られ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
自動変速機のシフトレバーロック装置は、多数の部品に
よって構成されており、特に右ハンドル車用と左ハンド
ル車用とで専用品として構成されていたため、その組付
けや精度管理が容易でなくコスト高の原因であった。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、右ハンドル車
用と左ハンドル車用とにおける部品種類が低減されて組
付性や精度管理が容易となりコストの低減を図ることが
できる自動変速機のシフトレバーロック装置を得ること
が目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動変速機
のシフトレバーロック装置は、シフトレバーと共に移動
されディテントプレートに係合することによってシフト
レバーのシフト作動を制限するディテントピンに係合可
能に配置され、係合状態では前記ディテントピンと共に
移動するシフトロックプレートと、前記シフトロックプ
レートに係合可能に配置され、係合状態では前記シフト
ロックプレートの所定方向への移動を阻止するプレート
ストッパと、前記プレートストッパに連結され常に前記
プレートストッパを前記シフトロックプレート移動阻止
状態へ付勢すると共に、電気的に作動することにより前
記プレートストッパを移動させて前記シフトロックプレ
ート移動阻止解除状態とするソレノイドと、前記シフト
ロックプレートの移動位置を検出するコントロールスイ
ッチと、を備え、前記シフトロックプレートの移動を前
記プレートストッパによって制限することにより特定の
シフト位置でシフトレバーのシフト作動を拘束する自動
変速機のシフトレバーロック装置において、前記シフト
ロックプレート、プレートストッパ、ソレノイド、及び
コントロールスイッチを、前記ディテントプレートの側
方に配置されると共に右ハンドル車及び左ハンドル車に
共に適用可能な対称形状のケ−スに組み付けて単一のユ
ニットとしたことを特徴としている。
【0008】
【作用】上記構成の自動変速機のシフトレバーロック装
置では、ロック機構を構成するシフトロックプレート、
プレートストッパ、ソレノイド、及びコントロールスイ
ッチの各部品が、ケースに組み付けられて単一のユニッ
トとされているため、組付性が向上し精度管理も容易と
なる。また、右ハンドル車と左ハンドル車とで部品の共
通化や標準化あるいは組付けの自動化を図ることがで
き、シフトレバーへの適用の範囲も拡大する。
【0009】
【実施例】図3には本発明に係る自動変速機のシフトレ
バーロック装置10が適用されたシフトレバー12の一
部断面図が示されている。
【0010】シフトレバー12は筒状リテーナ14を介
してべースプレート15に軸支されている。このシフト
レバー12は、上端部に取り付けられたシフトノブ13
の操作でリテーナ14を中心として図3矢印AB方向へ
シフト作動可能となっている。
【0011】ベースプレート15の上端部にはディテン
トプレート16がリテーナ14の軸線方向に板厚方向を
沿わせて立設され、このディテントプレート16にはデ
ィテント孔18が穿設されている。ディテント孔18に
は、シフトレバー12に配設されて長孔20からシフト
レバー12の略直角方向へ突出するディテントピン22
が貫通している。
【0012】ディテントピン22は前記長孔20に案内
されてシフトレバー12の軸線方向に沿って上下動可能
とされており、シフトレバー12に内設された図示しな
い付勢手段により上方へ向けて付勢されている。このデ
ィテントピン22はシフトレバー12に内設された図示
しないロッド等を介して、シフトノブ13に配設された
ディテント解除釦24と連結されており、ディテント解
除釦24が押圧操作されることで前記図示しない付勢手
段の付勢力に抗して下方(リテーナ14へ接近する方
向)へ向けて移動可能となっている。
【0013】前記ディテント孔18は、「P」、
「R」、「N」、「D」、「2」、及び「L」の各シフ
ト位置と関係付けられて上部内周壁が凹凸状に屈曲され
ている。これにより、ディテントピン22の矢印A、又
は矢印B方向への移動を制限するようになっている。
【0014】すなわち、ディテント解除釦24の押圧操
作でディテントピン22を下方へ移動してからでない
と、矢印A又は矢印B方向へのシフトレバー12の揺動
操作ができないようなシフト動作位置が設けられてい
る。例えば、「P」のシフト位置ではディテントピン2
2がディテント孔18の深溝内へ入り込んでおり、上記
操作を伴わないと「R」のシフト位置へのシフト操作が
できないようになっている。
【0015】前記ディテントプレート16の側方、すな
わちディテントピン22の先端がディテント孔18から
突出する側には、シフトレバーロック装置10が配置さ
れている。
【0016】図1及び図2に詳細に示す如く、シフトレ
バーロック装置10は、ケース40を備えている。この
ケース40は、樹脂材によって右ハンドル車及び左ハン
ドル車に共に適用可能な対称形状の箱状に形成されてお
り、ディテントプレート16の側方に固定される。ケー
ス40にはスライド溝44が形成されており、このスラ
イド溝44にロックプレート26がスライド可能に支持
されている。ロックプレート26は「P」のシフト位置
に位置するシフトレバー12の軸線方向に沿って上下動
可能となっている。ロックプレート26の上端部には、
図3右側の「R」のシフト位置に向けて開口する切欠3
0が形成されており、この切欠30は入口部30Aがテ
ーパ状に拡開している。切欠30にはシフトレバー12
が「R」から「P」のシフト位置に移動すると、ディテ
ントピン22が入口部30Aより奥の奥部30Bに進入
するようになっている。また、ロックプレート26が下
降限に位置した状態においては、切欠30の入口部30
Aはディテント孔18と重なり合ってディテントピン2
2を「R」方向へ移動可能にする。
【0017】ロックプレート26の下端には、「P」の
シフト位置に対応する角部に下部切欠34が形成されて
いる。この下部切欠34にはプレートストッパ36の先
端係止部36Aが進入して係合可能となっている。プレ
ートストッパ36は、軸線が上下方向とされてケース4
0の支持孔48に固着された支持ピン38に回転可能に
支持されている。プレートストッパ36の先端係止部3
6Aが下部切欠34に係合した状態ではロックプレート
26が下降できないので、ディテントピン22はディテ
ント孔18の「P」レンジにおける深溝から抜け出し不
可能となり、シフトレバー12のシフト作動が阻止され
る。すなわち、シフトロック状態となる。このプレート
ストッパ36は、支持ピン38に巻装されたトーション
スプリング50によって先端係止部36Aが下部切欠3
4に係合する方向(図1矢印C方向)へ常に付勢されて
おり、通常はケース40内に組付けられたゴム製のスト
ッパ52に当接している。
【0018】また、ケース40には収容部54が設けら
れており、この収容部54にはソレノイド42が収容さ
れ爪56によって保持されている。ソレノイド42のプ
ランジャ42Aにはソレノイドリンク58の一端が連結
されており、さらに、ソレノイドリンク58の他端はピ
ン60によって、プレートストッパ36に形成された連
結孔37に連結されている。ソレノイド42は通電時に
プランジャ42Aを吸引するようになっており、非通電
時には前述のトーションスプリング50の付勢力をプレ
ートストッパ36を介して受けてプランジャ42Aが引
き出されている。ソレノイド42が励磁された場合に
は、トーションスプリング50の付勢力に抗してプラン
ジャ42Aを引き込むことでプレートストッパ36を支
持ピン38周りに図1反矢印C方向へ揺動させるように
なっている。プレートストッパ36は上記のように反矢
印C方向へ揺動された状態では、先端係止部36Aがロ
ックプレート26の下部切欠34から離隔した状態とな
る。
【0019】このソレノイド42はシフトレバー12が
「P」のシフト位置に選択され、イグニッションスイツ
チ(図示せず)が「ON」の状態にあって、エンジンの
作動状態でフットブレーキの踏み込み操作がなされた場
合にのみ、電気的制御によって通電励磁されるようにな
っている。すなわち、シフトレバー12が「P」以外の
シフト位置及びイグニッションスイツチ「ON」でエン
ジンの作動状態以外の状態にあっては通電励磁されない
ようになっている。
【0020】また、ケース40にはPC板62が組み付
けられている。PC板62はケース40の底面側から組
み込まれてケース40と一体化されており、さらに、こ
のPC板62にはロックプレート26との間に、コント
ロールスイッチ46が取り付けられている。このコント
ロールスイッチ46には図示しないコンタクトプレート
に連動するピン64が設けられており、このピン64が
ロックプレート26の透孔28に入り込んでいる。これ
により、ロックプレート26のスライド移動時にはピン
64がロックプレート26と共に移動し、ロックプレー
ト26の移動位置を検出することができる。さらに、コ
ントロールスイッチ46の側方のPC板62には、回路
素子68が組み込まれる。
【0021】また、回路素子68の側方のPC板62に
はソレノイド42との間に、コネクタ66が取り付けら
れており、端部はケース40から外部に露出している。
【0022】以上の各部品が組み込まれたケース40の
底面にはカバー70が取り付けられてケース40内を被
覆している。
【0023】なお、ケース40の側壁には貫通孔41が
形成されており、シフトロック手動解除ボタンの操作用
となっている。すなわち、貫通孔41は、ソレノイドリ
ンク58に形成された傾斜面59に対向しており、貫通
孔41を介して解除ボタンを挿入し傾斜面59を押圧操
作することにより、ソレノイドリンク58を移動させト
ーションスプリング50の付勢力に抗してプレートスト
ッパ36を支持ピン38周りに図1反矢印C方向へ揺動
させることができる。
【0024】以上説明した如く、ロックプレート26、
プレートストッパ36、ソレノイド42、及びコントロ
ールスイッチ46等は、ケース40に組み付けられてお
り、このケース40と共に単一のユニットとされてい
る。
【0025】次に、本実施例の作用を説明する。イグニ
ッションスイッチが「ACC」、「LOCK」及びエン
ジン停止状態での「ON」の位置では、ソレノイド42
が非通電状態となっているのでプレートストッパ36は
トーションスプリング50によって矢印C方向へ付勢さ
れ先端係止部36Aがロックプレート26の下部切欠3
4に進入している。このため、ロックプレート26はシ
フトレバー12の軸線に沿った下方への移動が阻止され
る。したがって、ディテントピン22がディテント孔1
8の深溝に入り込んだ状態でディテントピン22の移動
が阻止されるのでシフトレバー12はシフト操作を阻止
される。
【0026】シフトレバー12をシフト操作する場合に
は、イグニッションスイッチの「START」、「O
N」操作でエンジンを始動させた後、フットブレーキを
踏み込みこむ。これによって、ソレノイド42は電気的
制御によって通電励磁され、プランジャ42Aがトーシ
ョンスプリング50の付勢力に抗して吸引され、プレー
トストッパ36が支持ピン38周りに図1反矢印C方向
へ揺動される。このため、プレートストッパ36の先端
係止部36Aがロックプレート26の下部切欠34から
離間した状態となる。これによって、ロックプレート2
6は下方に移動可能となり、ディテント解除釦24を押
圧操作してディテントピン22を下方へ移動して、所望
のシフト位置へシフトレバー12を操作することができ
る。
【0027】また、車両の整備作業等において、エンジ
ンの非作動時や電源との接続が絶たれている場合にはソ
レノイド42が通電励磁されないので、トーションスプ
リング50によって矢印C方向へ付勢されたプレートス
トッパ36は先端係止部36Aがロックプレート26の
下部切欠34に進入した状態で保持される。これによっ
て、ロックプレート26はシフトレバー12の軸線に沿
っての下方への移動ができず、シフトレバー12はディ
テントピン22の下方への移動が阻止されるのでシフト
作動ができないシフトロック状態となる。
【0028】このような状態において、シフト作動を行
う際には、手動操作によってシフトロック状態を強制的
に解除してシフトレバー12のシフト作動を行うことが
できる。すなわち、貫通孔41を介して解除ボタンを挿
入し傾斜面59を押圧操作すると、トーションスプリン
グ50の付勢力に抗してプレートストッパ36が支持ピ
ン38を回転中心としてトーションスプリング50の付
勢力に抗して回転される。このため、プレートストッパ
36の先端係止部36Aがロックプレート26の下部切
欠34から外れて、シフトレバー12のロツクが解除さ
れる。したがって、シフトレバー12はディテント釦2
4を押圧操作することによってシフト作動可能となる。
【0029】ここで、このようなシフトレバーロック装
置10では、ロック機構を構成するロックプレート2
6、プレートストッパ36、ソレノイド42、及びコン
トロールスイッチ46の各部品が、ケース40に一体的
に組み付けられて単一のユニットとされているため、こ
のシフトレバーロック装置10をシフトレバー12に適
用する際の組付性が向上し精度管理も容易となり、さら
に、組付けの自動化も図ることができる。
【0030】また、ソレノイド42のカバーやコントロ
ールスイッチ46の配線コードが不要となり(廃止する
ことができ)、その配線処理も不要となる。さらに、従
来では右ハンドル車用と左ハンドル車用とでそれぞれ専
用部品とされていたケース40、ロックプレート26あ
るいはプレートストッパ36を左右で共通部品とするこ
とができ、部品の共通化や標準化を図ることもできる。
したがって、コストも低減でき、シフトレバー12への
適用の範囲も拡大する。
【0031】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、右ハンド
ル車用と左ハンドル車用とにおける部品種類が低減され
て組付性や精度管理が容易となりコストの低減を図るこ
とができる優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動変速機のシフトレバーロック
装置の斜視図である。
【図2】本発明に係る自動変速機のシフトレバーロック
装置の構成を示す図1の2−2線に沿った断面図であ
る。
【図3】本発明に係る自動変速機のシフトレバーロック
装置が適用されたシフトレバーの一部断面図である。
【符号の説明】
10 シフトレバーロック装置 12 シフトレバー 16 ディテントプレート 22 ディテントピン 26 ロックプレート 36 プレートストッパ 40 ケース 42 ソレノイド 46 コントロールスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シフトレバーと共に移動されディテント
    プレートに係合することによってシフトレバーのシフト
    作動を制限するディテントピンに係合可能に配置され、
    係合状態では前記ディテントピンと共に移動するシフト
    ロックプレートと、 前記シフトロックプレートに係合可能に配置され、係合
    状態では前記シフトロックプレートの所定方向への移動
    を阻止するプレートストッパと、 前記プレートストッパに連結され常に前記プレートスト
    ッパを前記シフトロックプレート移動阻止状態へ付勢す
    ると共に、電気的に作動することにより前記プレートス
    トッパを移動させて前記シフトロックプレート移動阻止
    解除状態とするソレノイドと、 前記シフトロックプレートの移動位置を検出するコント
    ロールスイッチと、 を備え、前記シフトロックプレートの移動を前記プレー
    トストッパによって制限することにより特定のシフト位
    置でシフトレバーのシフト作動を拘束する自動変速機の
    シフトレバーロック装置において、 前記シフトロックプレート、プレートストッパ、ソレノ
    イド、及びコントロールスイッチを、前記ディテントプ
    レートの側方に配置されると共に右ハンドル車及び左ハ
    ンドル車に共に適用可能な対称形状のケ−スに組み付け
    て単一のユニットとしたことを特徴とする自動変速機の
    シフトレバーロック装置。
JP7206494A 1994-04-11 1994-04-11 自動変速機のシフトレバーロック装置 Pending JPH07277022A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009214811A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Atsumi Tec:Kk 自動変速操作装置
CN108843782A (zh) * 2018-09-03 2018-11-20 坤泰车辆系统(常州)有限公司 变速箱换挡组件的安装装置

Cited By (3)

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