JPH07276105A - スローアウェイチップ - Google Patents

スローアウェイチップ

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Publication number
JPH07276105A
JPH07276105A JP6981994A JP6981994A JPH07276105A JP H07276105 A JPH07276105 A JP H07276105A JP 6981994 A JP6981994 A JP 6981994A JP 6981994 A JP6981994 A JP 6981994A JP H07276105 A JPH07276105 A JP H07276105A
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JP
Japan
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sintered body
throw
ultra
high hardness
tip
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Pending
Application number
JP6981994A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Yamamoto
和男 山本
Atsushi Kitamura
敦 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP6981994A priority Critical patent/JPH07276105A/ja
Publication of JPH07276105A publication Critical patent/JPH07276105A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 多角形平板状をなすチップ本体11の多角形
をなす上下面12,13の少なくとも一方がすくい面と
されるとともに、これら上下面12,13の周囲に配置
される側面14の少なくとも一つが逃げ面とされ、すく
い面とされる上下面12,13と逃げ面とされる側面1
4Aとの交差稜線部に切刃16が形成されている。この
逃げ面とされる側面14Aには、その全面に、超高硬度
焼結体15より成る層が設けられていて、切刃16はこ
の超高硬度焼結体15上に形成されている。 【効果】 従来に比べて一つのスローアウェイチップで
使用可能な回数を増やした際の、必要とされる超高硬度
焼結体15の体積の増加を小さく抑えることが可能とな
って、材料の有効利用を図り、かつ高価な超高硬度焼結
体15を用いたスローアウェイチップにおいて経済性の
向上をなすことが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイヤモンドやCBN
(立方晶窒化硼素)を主成分とする超高硬度焼結体を切
刃部分に用いたスローアウェイチップに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の超高硬度焼結体を切刃部分に用
いたスローアウェイチップとしては、例えば図4ないし
図6に示すようなものが知られている。このうち、図4
に示すのは、特開昭56−69307号公報に記載され
たものであって、超硬合金より成る方形平板状のネガチ
ップ形を呈するチップ本体1の上面2の角部に、この上
面2と、この角部に交差するチップ本体1の側面3,3
とに開口する凹所4が形成され、この凹所4に、超高硬
度焼結体5と超硬合金より成る基盤6とを積層して一体
焼結して成る層状焼結体7が、超高硬度焼結体5を上面
2側に向けた状態で超硬基盤6の部分をチップ本体1に
ロウ付けすることにより固着された構成となっている。
そして、このようなスローアウェイチップでは、上記上
面2がすくい面とされるとともに上記側面3が逃げ面と
され、これら上面2と側面3,3との交差稜線部のコー
ナ部分の上記超高硬度焼結体5上に形成された切刃8に
より、切削を行うようになされており、切刃8が超高硬
度焼結体5上に形成されることから、優れた耐摩耗性等
が得られるという効果を奏している。
【0003】一方、図5および図6に示すスローアウェ
イチップもまた、超硬合金より成るチップ本体1のすく
い面とされる上面2に、超高硬度焼結体5と超硬基盤6
とを積層して成る層状焼結体7が、超高硬度焼結体5の
部分を上面2側(図中上側)に向けてロウ付け固着され
て成るものであって、図5に示す例では上面2と一の側
面3との交差稜線部全域に亙って形成された凹所4に層
状焼結体7が固着され、また図6に示す例では上面2全
体に平板状の層状焼結体7が固着された構成となってい
る。しかるに、図5の例では一つのスローアウェイチッ
プで上面2の2つのコーナ部に形成された切刃8,8を
使用可能であり、また図6の例では上面2の4つのコー
ナ部に形成された切刃8…を使用可能であり、1つのス
ローアウェイチップで一のコーナ部の切刃8しか使用で
きない図4のスローアウェイチップに比べてその使用可
能回数を増すことができるという利点が得られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにスローアウェイチップの使用可能回数を増すために
上面2と側面3との交差稜線部全域に層状焼結体7を固
着したり、上面2の全体に層状焼結体7を固着したスロ
ーアウェイチップでは、使用可能な切刃8の数が増加す
るのに従って、必要とされる超高硬度焼結体5の体積も
増大することとなる。しかも、これに加えて超高硬度焼
結体5のうち実際には使用に供されない部分の占める割
合も増加するため、必要とされる超高硬度焼結体5の体
積は、スローアウェイチップの使用可能な回数の増加率
に比べて、より大きな増加率で増えることとなる。すな
わち、1つの切刃8が使用可能な図4のスローアウェイ
チップに対して、2つの切刃8,8が使用可能な図5の
スローアウェイチップでは2倍以上の体積の超高硬度焼
結体5が必要とされ、また4つの切刃8…が使用可能な
図6のスローアウェイチップでは4倍以上の体積の超高
硬度焼結体5が必要とされることとなる。
【0005】しかるに、この超高硬度焼結体5はダイヤ
モンドやCBNを主成分とする高価な材料であるため、
スローアウェイチップの使用可能な回数が増加するのに
比べて、それよりも大きな割合で必要とされる超高硬度
焼結体5の体積が増大したのでは、却って非経済的な結
果となってしまう。また、使用可能回数が増加するに従
って、超高硬度焼結体5における実際には使用に供され
ない部分の占める割合が増大することは、材料の有効利
用を阻害する要因ともなる。本発明は、このような背景
の下になされたものであって、ダイヤモンドやCBNを
主成分とする超高硬度焼結体を切刃部分に用いたスロー
アウェイチップにおいて、かかる材料を有効利用し得る
経済性の高いスローアウェイチップを提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決してかか
る目的を達成するために、本発明は、多角形平板状をな
すチップ本体の上記多角形をなす上下面の少なくとも一
方がすくい面とされるとともに、これら上下面の周囲に
配置される側面の少なくとも一つが逃げ面とされ、上記
すくい面とされる上下面と上記逃げ面とされる側面との
交差稜線部に切刃が形成されて成るスローアウェイチッ
プにおいて、上記逃げ面とされる側面の全面に、超高硬
度焼結体より成る層を設け、上記切刃をこの超高硬度焼
結体上に形成したことを特徴とする。
【0007】
【作用】このような構成のスローアウェイチップによれ
ば、超高硬度焼結体より成る層が多角形平板状のチップ
本体の逃げ面とされる側面に設けられているので、例え
ば当該スローアウェイチップがネガチップである場合に
は、上面と上記側面との交差稜線部の2つのコーナ部
と、下面と上記側面との交差稜線部の2つのコーナ部と
で、合計4つのコーナ部に設けられる切刃を使用するこ
とが可能となり、すなわち一つのスローアウェイチップ
で図6に示した従来のスローアウェイチップと同じ使用
可能回数を得ることができる。そして、この場合におい
ても、多角形平板状のスローアウェイチップにおいて
は、その多角形をなす上下面と平板の厚さ方向に延びる
側面とでは後者の方が面積が小さいため、必要とされる
超高硬度焼結体の体積も小さく抑えることが可能とな
り、従って使用可能回数が増大することに伴う超高硬度
焼結体の体積の増加を抑制することができる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すものであ
る。この実施例においてチップ本体11は超硬合金より
形成されて方形平板状をなし、この方形をなす上面12
と下面13とが互いに平行かつ合同とされるとともに、
これら上下面12,13とその周りに配置される4つの
側面14…とが直角に交差するネガチップ形とされてい
る。しかして、このスローアウェイチップは、上記上下
面12,13のうちの一方が選択的にすくい面とされる
とともに、他方がスローアウェイ式切削工具の取付座に
着座される着座面とされ、さらに上記側面14…のうち
一の側面14Aが逃げ面とされて切削に供される。
【0009】そして、この逃げ面とされる側面14Aに
は、その全面に、ダイヤモンドやCBNを主成分とする
超高硬度焼結体15が、該側面14Aに垂直な方向にお
いて均一な厚さWの層をなすように設けられている。従
って、上記上下面12,13の側面14A側との交差稜
線部側には、上記超高硬度焼結体15の層が、この層の
厚さWと等しい幅で該交差稜線部に沿って延びるように
露出することとなる。そして、さらに、これら上下面1
2,13と超高硬度焼結体15が設けられた側面14A
との2つの交差稜線部には、それぞれの両端の合計4つ
のコーナ部に、切刃16…が超高硬度焼結体15上に位
置するように形成されている。すなわち、本実施例では
一つのスローアウェイチップに合計4つの切刃16…が
形成されて、4回の使用が可能とされている。
【0010】ここで、この実施例のスローアウェイチッ
プは、チップ本体11を構成する超硬合金と側面14A
に層をなす超高硬度焼結体15とを、一体に焼結成形す
ることにより形成されている。また、この超高硬度焼結
体15より成る層の厚さWは、上記側面14Aに垂直な
方向において、0.5mm〜2.5mmとなるように設定され
ている。
【0011】このような構成のスローアウェイチップで
は、上述の通り上面12または下面13の一方をすくい
面とし、他方を着座面としてスローアウェイ式切削工具
に取り付けられ、超高硬度焼結体15が全面に設けられ
た側面14Aを逃げ面として該超高硬度焼結体15上に
形成された4つの切刃16…のうちの一つにより、切削
加工を行う。従って、図6に示した従来のスローアウェ
イチップと同様に、一つのスローアウェイチップで合計
4回の使用が可能となる。しかるに、切刃16…はいず
れも超高硬度焼結体15上に形成されているから、優れ
た耐摩耗性を得ることができ、特に逃げ面とされる側面
14A全体が超高硬度焼結体15により形成されるた
め、逃げ面摩耗に対して高い耐摩耗性を発揮する。ま
た、すくい面とされる上下面12,13上の切刃16…
側にも上述の通り超高硬度焼結体15の層が露出するた
め、すくい面摩耗に対する耐摩耗性が損なわれるような
こともない。
【0012】そして、このように優れた耐摩耗性を奏
し、かつ図6に示した従来のスローアウェイチップと同
様に4回の使用を可能としながらも、本実施例のスロー
アウェイチップでは、必要とされる超高硬度焼結体15
の体積は、図6のスローアウェイチップがそのチップ本
体1の上面2全面に超高硬度焼結体5を設けていたのに
比べ、側面14Aの面積が上面12より小さくなるのに
比例して小さく抑えられる。すなわち、チップ本体11
は多角形平板状をなしているため、この多角形をなす上
下面12,13よりも一の側面14Aが大きくなること
はなく、よって4回の使用を可能とするために図6に示
した従来例のように上面の全面に超高硬度焼結体を設け
た場合に比べ、超高硬度焼結体の層の厚さが同じならば
その体積は小さくなるのである。従って、この実施例の
スローアウェイチップによれば、使用可能回数自体は図
6のスローアウェイチップと同じ数を確保しつつも、必
要とされる超高硬度焼結体15の体積の増加は抑制する
ことが可能となる。そしてこれにより、材料の有効利用
を図ることが可能な経済的なスローアウェイチップを提
供することができる。
【0013】なお、本実施例では、チップ本体11の一
の側面14Aに設けられる超高硬度焼結体15の層の、
該側面14Aに垂直な方向の厚さWを0.5mm〜2.5mm
としたが、これは、この種の超高硬度焼結体15を用い
たスローアウェイチップによる切削では通常切込み深さ
をあまり大きくとることはなく、多くの場合0.5mm以
上の厚さ(すくい面の幅)があれば切削に支障を来すこ
とがないからである。その一方で、上記厚さWが2.5m
mを越えて大きくなるようだと、必要とされる超高硬度
焼結体15の体積も大きくなり、上述した効果が損なわ
れるおそれが生じる。従って、この超高硬度焼結体15
の層の厚さWは、本実施例のように0.5mm〜2.5mmの
範囲内に設定されるのが望ましい。
【0014】また、この実施例では、上記超高硬度焼結
体15の層を、超硬合金より成るチップ本体11と一体
に焼結することにより、側面14Aに設けるようにして
いるが、例えば図2に示すように、この超高硬度焼結体
15を超硬合金より成る基盤21と一体焼結して層状焼
結体22を形成し、この層状焼結体22を超硬合金より
成る平板状のチップ本体11の側面14A側に、超硬基
盤21をチップ本体11側に向けてロウ付けにより固着
して、該側面14Aの全面に超高硬度焼結体15の層が
設けられるようにしてもよい。
【0015】さらに、図1や図2に示した実施例では、
方形平板状のチップ本体11の一の側面14Aのみに超
高硬度焼結体15の層を設けるようにしているが、これ
を例えば図3に示すように、方形平板状のチップ本体1
1の互いに反対側に位置する一対の側面14A,14B
の双方に設けるようにしてもよい。このようなスローア
ウェイチップでは、一方の側面14A側に形成される4
つの切刃16…と他方の側面14Bに形成される4つの
切刃16…との、合計8つの切刃16…を一つのスロー
アウェイチップで使用可能となり、従来のスローアウェ
イチップに比べて必要とされる超高硬度焼結体15の体
積の増加を抑えながらも、スローアウェイチップの使用
可能回数を大幅に増加させて、一層の材料の有効利用お
よび経済性の向上を図ることができる。さらにまた、こ
れらの実施例ではチップ本体11が方形平板状のものに
ついて説明したが、この他にも三角形平板状や菱形平板
状など、他の多角形平板状のスローアウェイチップに本
発明を適用することも可能である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
方形平板状のチップ本体の逃げ面とされる側面全面に超
高硬度焼結体より成る層を設けて、この超高硬度焼結体
上に切刃を設けることにより、従来に比べて一つのスロ
ーアウェイチップで使用可能な回数を増やした際の、必
要とされる超高硬度焼結体の体積の増加を小さく抑える
ことが可能となる。そして、これによって材料の有効利
用を図り、かつ高価な超高硬度焼結体を用いたスローア
ウェイチップにおいて経済性の向上をなすことが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図3】本発明のその他の実施例を示す斜視図である。
【図4】超高硬度焼結体を用いた従来のスローアウェイ
チップの一例を示す斜視図である。
【図5】超高硬度焼結体を用いた従来のスローアウェイ
チップの他の例を示す斜視図である。
【図6】超高硬度焼結体を用いた従来のスローアウェイ
チップのその他の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,11 チップ本体 2,12 チップ本体1,11の上面 3,14,14A,14B チップ本体1,11の側面 5,15 超高硬度焼結体 6,21 超硬合金より成る基盤 7,22 層状焼結体 8,16 切刃 13 チップ本体11の下面 W 超高硬度焼結体15の層の厚さ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多角形平板状をなすチップ本体の上記多
    角形をなす上下面の少なくとも一方がすくい面とされる
    とともに、これら上下面の周囲に配置される側面の少な
    くとも一つが逃げ面とされ、上記すくい面とされる上下
    面と上記逃げ面とされる側面との交差稜線部に切刃が形
    成されて成るスローアウェイチップにおいて、上記逃げ
    面とされる側面には、その全面に、超高硬度焼結体より
    成る層が設けられていて、上記切刃はこの超高硬度焼結
    体上に形成されていることを特徴とするスローアウェイ
    チップ。
  2. 【請求項2】 上記逃げ面とされる側面に垂直な方向に
    おける上記超高硬度焼結体層の厚さが、0.5mm〜2.5
    mmとされていることを特徴とする請求項1に記載のスロ
    ーアウェイチップ。
  3. 【請求項3】 上記チップ本体が超硬合金より形成され
    るとともに、上記超高硬度焼結体の層は、超高硬度焼結
    体と超硬合金とを積層して成る層状焼結体の超硬合金よ
    り成る部分を上記チップ本体にロウ付けすることによ
    り、上記逃げ面とされる側面に設けられていることを特
    徴とする請求項1または2に記載のスローアウェイチッ
    プ。
  4. 【請求項4】 上記チップ本体が方形平板状をなすネガ
    チップ形を呈し、その互いに反対側に配置される一対の
    側面が逃げ面とされるとともに、これら逃げ面とされる
    一対の側面の双方に上記超高硬度焼結体より成る層が設
    けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいず
    れかに記載のスローアウェイチップ。
JP6981994A 1994-04-07 1994-04-07 スローアウェイチップ Pending JPH07276105A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011030