JPH08294805A - 切削工具用チップ - Google Patents
切削工具用チップInfo
- Publication number
- JPH08294805A JPH08294805A JP12431995A JP12431995A JPH08294805A JP H08294805 A JPH08294805 A JP H08294805A JP 12431995 A JP12431995 A JP 12431995A JP 12431995 A JP12431995 A JP 12431995A JP H08294805 A JPH08294805 A JP H08294805A
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- Japan
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- tool
- tip
- cutting
- breaker
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プレス焼成により形成された曲面を有する切
削工具用チップのブレーカの表面あらさを向上させる。 【構成】 超硬質工具材料からなる切削工具用チップ1
に配設されたブレーカ3を、可撓性を有する研磨工具に
より研磨し、少なくとも切れ刃2を含む近接面4の表面
あらさが1.6S以内にあるようにする。その結果、表
面が滑らかになり、切りくず溶着が抑制される。薄い硬
質被膜を被覆した場合にも、被膜の表面あらさは良好に
保たれる。
削工具用チップのブレーカの表面あらさを向上させる。 【構成】 超硬質工具材料からなる切削工具用チップ1
に配設されたブレーカ3を、可撓性を有する研磨工具に
より研磨し、少なくとも切れ刃2を含む近接面4の表面
あらさが1.6S以内にあるようにする。その結果、表
面が滑らかになり、切りくず溶着が抑制される。薄い硬
質被膜を被覆した場合にも、被膜の表面あらさは良好に
保たれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、切削工具用チップに関
し、特にアルミニウム合金を代表とする軽合金や複合材
料などの切削加工に好適する。
し、特にアルミニウム合金を代表とする軽合金や複合材
料などの切削加工に好適する。
【0002】
【従来の技術】軽合金や複合材料などを切削加工する場
合、工具の耐欠損性はそれほど重視する必要がなく、切
れ味の向上の方が重要とされる。それ故、一般的には、
切れ刃は鋭利にされ、工具のすくい角は大きくとられ
る。こうすることにより、切りくずの溶着や構成刃先の
生成などが予防できるからである。さらに、すくい面の
耐溶着性などをより高めて工具性能を向上させる目的
で、従来より、チップ表面を粒度の細かい砥石で研削仕
上げしたり、ラッピングを施したりして、表面あらさが
小さくなるようにしている。
合、工具の耐欠損性はそれほど重視する必要がなく、切
れ味の向上の方が重要とされる。それ故、一般的には、
切れ刃は鋭利にされ、工具のすくい角は大きくとられ
る。こうすることにより、切りくずの溶着や構成刃先の
生成などが予防できるからである。さらに、すくい面の
耐溶着性などをより高めて工具性能を向上させる目的
で、従来より、チップ表面を粒度の細かい砥石で研削仕
上げしたり、ラッピングを施したりして、表面あらさが
小さくなるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近では、軽合金など
の切削加工に用いられるチップの分野においても、ブレ
ーカとしての性能が優れることから、任意の曲面に容易
に成形することのできるプレス焼成ブレーカが実用され
ている。しかしながら、上記従来技術に記載の加工は、
平面または砥石研削可能な一部ブレーカ形状にのみ適用
できる技術であって、曲面には対応することができな
い。
の切削加工に用いられるチップの分野においても、ブレ
ーカとしての性能が優れることから、任意の曲面に容易
に成形することのできるプレス焼成ブレーカが実用され
ている。しかしながら、上記従来技術に記載の加工は、
平面または砥石研削可能な一部ブレーカ形状にのみ適用
できる技術であって、曲面には対応することができな
い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題に
鑑みなされたものであり、工具本体に備わって切れ刃体
を形成するとともに、すくい面にはプレス焼成されたブ
レーカの配設されている超硬質工具材料からなる切削工
具用チップにおいて、ブレーカは可撓性を有する研磨工
具により研磨され、少なくとも切れ刃の近接面の表面あ
らさが1.6S以内にあるようにしたことを特徴とす
る。また、この切削工具用チップの表面に、硬質被膜を
被覆したことを特徴とする。
鑑みなされたものであり、工具本体に備わって切れ刃体
を形成するとともに、すくい面にはプレス焼成されたブ
レーカの配設されている超硬質工具材料からなる切削工
具用チップにおいて、ブレーカは可撓性を有する研磨工
具により研磨され、少なくとも切れ刃の近接面の表面あ
らさが1.6S以内にあるようにしたことを特徴とす
る。また、この切削工具用チップの表面に、硬質被膜を
被覆したことを特徴とする。
【0005】
【作用】可撓制を有する研磨工具は、切削工具用チップ
の曲面に倣って研磨することができる。プレス焼成され
た表面は微視的には梨地状を呈するが、研磨によって滑
らかにされたすくい面は、切りくず溶着が抑制され、溶
着物の脱落に伴って生じる切れ刃チッピングが防止でき
るようになる。殊に切れ刃沿いのすくい面が重要であっ
て、耐溶着効果を発揮させるために、その部分の表面あ
らさは、1.6S以内にあることが好ましい。さらに、
切れ刃がより鋭利になることの効果も加わって、被削材
の加工面あらさが向上する。アルミニウムなどの切削に
おいては、切れ刃摩耗量よりも加工面あらさでもって工
具寿命が判定されることがあるが、前記の如く切れ刃チ
ッピングの防止や加工面あらさの向上により、本発明切
削工具用チップは、結果的に切れ刃寿命を延長させる。
の曲面に倣って研磨することができる。プレス焼成され
た表面は微視的には梨地状を呈するが、研磨によって滑
らかにされたすくい面は、切りくず溶着が抑制され、溶
着物の脱落に伴って生じる切れ刃チッピングが防止でき
るようになる。殊に切れ刃沿いのすくい面が重要であっ
て、耐溶着効果を発揮させるために、その部分の表面あ
らさは、1.6S以内にあることが好ましい。さらに、
切れ刃がより鋭利になることの効果も加わって、被削材
の加工面あらさが向上する。アルミニウムなどの切削に
おいては、切れ刃摩耗量よりも加工面あらさでもって工
具寿命が判定されることがあるが、前記の如く切れ刃チ
ッピングの防止や加工面あらさの向上により、本発明切
削工具用チップは、結果的に切れ刃寿命を延長させる。
【0006】切れ刃摩耗が問題となるような一部被削材
に対しては、チップに硬質被膜を被覆して耐摩耗性を改
善する。このとき、薄膜であればあるほど、被膜の表面
あらさは下地の表面あらさの影響を受けるので、研磨さ
れた下地が被膜の表面あらさの改善に対しても有効とな
る。
に対しては、チップに硬質被膜を被覆して耐摩耗性を改
善する。このとき、薄膜であればあるほど、被膜の表面
あらさは下地の表面あらさの影響を受けるので、研磨さ
れた下地が被膜の表面あらさの改善に対しても有効とな
る。
【0007】
【実施例】次に、本発明の一実施例について、図を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0008】本発明切削工具用チップは、バイト、フラ
イスカッタなどの工具本体に、ろう付けなどにより接合
された状態で、あるいは着脱自在なクランプ構造内に機
械的に装着された状態で利用されるが、図1および図2
は、スローアウェイ式のフライスカッタに装着されるチ
ップの一実施例であって、四角形平板状をなすチップ1
の外縁に切れ刃2が形成され、上面には、切れ刃2に沿
ってブレーカ3が配設されたものである。
イスカッタなどの工具本体に、ろう付けなどにより接合
された状態で、あるいは着脱自在なクランプ構造内に機
械的に装着された状態で利用されるが、図1および図2
は、スローアウェイ式のフライスカッタに装着されるチ
ップの一実施例であって、四角形平板状をなすチップ1
の外縁に切れ刃2が形成され、上面には、切れ刃2に沿
ってブレーカ3が配設されたものである。
【0009】図3は、前記ブレーカ3の形状を表わすチ
ップ1の断面図である。切れ刃2の近接面4は、切れ刃
2から次第に低位に移行する傾斜面となっており、底部
よりボス面5に起立する傾斜面6とによりブレーカ3が
構成されている。近接面4は傾斜角度分だけすくい角が
大きくなって切れ味を向上させるとともに、傾斜面6の
障壁作用と相まって、切りくず排出を良好にする。軽合
金などの切削には、刃先は通常鋭利のままとする。
ップ1の断面図である。切れ刃2の近接面4は、切れ刃
2から次第に低位に移行する傾斜面となっており、底部
よりボス面5に起立する傾斜面6とによりブレーカ3が
構成されている。近接面4は傾斜角度分だけすくい角が
大きくなって切れ味を向上させるとともに、傾斜面6の
障壁作用と相まって、切りくず排出を良好にする。軽合
金などの切削には、刃先は通常鋭利のままとする。
【0010】前記チップ1は、超硬合金、サーメット、
セラミックスなどの超硬質工具材料からなり、少なくと
もブレーカ3はプレス焼成により形成されたままの表面
となっている。本発明は、このようなブレーカ3の表面
を滑らかにする目的で、凹凸状の曲面にも適応可能な可
撓性を有する研磨工具により研磨を施したことを特徴と
するものであり、研磨工具には、たとえば、砥剤粒子含
有合成樹脂製の用毛材からなる工業ブラシが使用され
る。また、砥剤粒子には、超硬質工具材料の研磨に好適
するダイヤモンドやSiCなどの粒子が使用される。そ
して、特に切りくずが強い圧力で擦過して溶着の起きや
すい近接面4は、表面あらさが1.6S以内に入るよう
に仕上げる。
セラミックスなどの超硬質工具材料からなり、少なくと
もブレーカ3はプレス焼成により形成されたままの表面
となっている。本発明は、このようなブレーカ3の表面
を滑らかにする目的で、凹凸状の曲面にも適応可能な可
撓性を有する研磨工具により研磨を施したことを特徴と
するものであり、研磨工具には、たとえば、砥剤粒子含
有合成樹脂製の用毛材からなる工業ブラシが使用され
る。また、砥剤粒子には、超硬質工具材料の研磨に好適
するダイヤモンドやSiCなどの粒子が使用される。そ
して、特に切りくずが強い圧力で擦過して溶着の起きや
すい近接面4は、表面あらさが1.6S以内に入るよう
に仕上げる。
【0011】チップ1の耐摩耗性の向上を図る場合に
は、硬質被膜を被覆する。被膜には周期律表の第4a族
金属の炭化物、窒化物、炭窒化物または酸化アルミニウ
ムなどが利用される。このとき、刃先の鋭利さを保つた
めに薄膜が有効となるが、膜厚が薄ければ薄いほど、被
膜の表面あらさは下地の影響を受けやすい。したがって
予め下地に研磨を施すことは、被覆後の被膜の表面あら
さを向上させる。
は、硬質被膜を被覆する。被膜には周期律表の第4a族
金属の炭化物、窒化物、炭窒化物または酸化アルミニウ
ムなどが利用される。このとき、刃先の鋭利さを保つた
めに薄膜が有効となるが、膜厚が薄ければ薄いほど、被
膜の表面あらさは下地の影響を受けやすい。したがって
予め下地に研磨を施すことは、被覆後の被膜の表面あら
さを向上させる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、プレス
焼成により形成された曲面を有する切削工具用チップの
ブレーカの表面あらさが改善されて滑らかとなり、切り
くず溶着が起きにくく、加工面あらさに優れる切削加工
が行われるようになる。これはまた、工具寿命の延長に
寄与するものである。耐摩耗性を向上するために硬質被
膜を被覆した場合にも、その表面あらさが良好に保たれ
るようになる。
焼成により形成された曲面を有する切削工具用チップの
ブレーカの表面あらさが改善されて滑らかとなり、切り
くず溶着が起きにくく、加工面あらさに優れる切削加工
が行われるようになる。これはまた、工具寿命の延長に
寄与するものである。耐摩耗性を向上するために硬質被
膜を被覆した場合にも、その表面あらさが良好に保たれ
るようになる。
【図1】本発明の一実施例であるチップの正面図であ
る。
る。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
1 チップ 2 切れ刃 3 ブレーカ 4 近接面
Claims (2)
- 【請求項1】 工具本体に備わって切れ刃体を形成する
とともに、すくい面にはプレス焼成されたブレーカ3が
配設されている超硬質工具材料からなる切削工具用チッ
プ1において、 ブレーカ3は可撓性を有する研磨工具により研磨され、
少なくとも切れ刃2の近接面4の表面あらさが1.6S
以内にあるようにしたことを特徴とする切削工具用チッ
プ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の切削工具用チップ1の
表面に、硬質被膜を被覆したことを特徴とする切削工具
用チップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12431995A JPH08294805A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 切削工具用チップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12431995A JPH08294805A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 切削工具用チップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08294805A true JPH08294805A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14882398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12431995A Pending JPH08294805A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 切削工具用チップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08294805A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009504924A (ja) * | 2005-08-18 | 2009-02-05 | ティーディーワイ・インダストリーズ・インコーポレーテッド | 複合切刃インサート及びその作成方法 |
JP5295271B2 (ja) * | 2009-01-29 | 2013-09-18 | 京セラ株式会社 | 切削インサートおよび切削工具、並びにそれを用いた被削材の切削方法 |
US8841005B2 (en) | 2006-10-25 | 2014-09-23 | Kennametal Inc. | Articles having improved resistance to thermal cracking |
US8858870B2 (en) | 2008-08-22 | 2014-10-14 | Kennametal Inc. | Earth-boring bits and other parts including cemented carbide |
US9016406B2 (en) | 2011-09-22 | 2015-04-28 | Kennametal Inc. | Cutting inserts for earth-boring bits |
US9266171B2 (en) | 2009-07-14 | 2016-02-23 | Kennametal Inc. | Grinding roll including wear resistant working surface |
US9435010B2 (en) | 2009-05-12 | 2016-09-06 | Kennametal Inc. | Composite cemented carbide rotary cutting tools and rotary cutting tool blanks |
US9643236B2 (en) | 2009-11-11 | 2017-05-09 | Landis Solutions Llc | Thread rolling die and method of making same |
WO2020090372A1 (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | 兼房株式会社 | 回転工具 |
-
1995
- 1995-04-25 JP JP12431995A patent/JPH08294805A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009504924A (ja) * | 2005-08-18 | 2009-02-05 | ティーディーワイ・インダストリーズ・インコーポレーテッド | 複合切刃インサート及びその作成方法 |
US8841005B2 (en) | 2006-10-25 | 2014-09-23 | Kennametal Inc. | Articles having improved resistance to thermal cracking |
US8858870B2 (en) | 2008-08-22 | 2014-10-14 | Kennametal Inc. | Earth-boring bits and other parts including cemented carbide |
JP5295271B2 (ja) * | 2009-01-29 | 2013-09-18 | 京セラ株式会社 | 切削インサートおよび切削工具、並びにそれを用いた被削材の切削方法 |
US8757940B2 (en) | 2009-01-29 | 2014-06-24 | Kyocera Corporation | Cutting insert, cutting tool and cutting method for workpiece using the same |
US9435010B2 (en) | 2009-05-12 | 2016-09-06 | Kennametal Inc. | Composite cemented carbide rotary cutting tools and rotary cutting tool blanks |
US9266171B2 (en) | 2009-07-14 | 2016-02-23 | Kennametal Inc. | Grinding roll including wear resistant working surface |
US9643236B2 (en) | 2009-11-11 | 2017-05-09 | Landis Solutions Llc | Thread rolling die and method of making same |
US9016406B2 (en) | 2011-09-22 | 2015-04-28 | Kennametal Inc. | Cutting inserts for earth-boring bits |
WO2020090372A1 (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | 兼房株式会社 | 回転工具 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040701 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041007 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050214 |