JPH0516011A - スローアウエイチツプ - Google Patents
スローアウエイチツプInfo
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- JPH0516011A JPH0516011A JP3014523A JP1452391A JPH0516011A JP H0516011 A JPH0516011 A JP H0516011A JP 3014523 A JP3014523 A JP 3014523A JP 1452391 A JP1452391 A JP 1452391A JP H0516011 A JPH0516011 A JP H0516011A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2200/00—Details of milling cutting inserts
- B23C2200/36—Other features of the milling insert not covered by B23C2200/04 - B23C2200/32
- B23C2200/367—Mounted tangentially, i.e. where the rake face is not the face with largest area
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Abstract
つ、主切刃の切れ味と刃先強度の向上を同時に達成でき
るスローアウェイチップを提供する。 【構成】 四角形平板状のチップ1の各側面8を、上下面
2、3と直交する平坦面9と、これら平坦面9からチップ内
方へ陥没する凹曲面10とから構成し、凹曲面10と上下面
2、3との稜線部に主切刃11を形成する。 【効果】 凹曲面10に沿って湾曲した切屑が生成される
ので切屑分断性が向上する。また主切刃11が湾曲してい
るので主切刃11の先端側のアキシャルレーキ角が正角方
向へ変化して切れ味が向上し、後端側ではアキシャルレ
ーキ角が負角側へ変化して刃先強度が向上する。
Description
ェイチップを、その厚さ方向に対向する上下面の一方が
工具外周側を向く逃げ面に、他方が工具本体への着座面
となるように装着するいわゆる縦刃式フライスに用いて
好適なスローアウェイチップに関する。
れる切削加工には、いわゆる縦刃式のフライス工具が用
いられている。この縦刃式のフライスは、工具本体の先
端外周部に、平板状のスローアウェイチップ(以下、チ
ップと略称する。)を、その厚さ方向に対向する上下面
の一方が工具外周側を向く逃げ面となるように装着した
ものである。そして、この縦刃式フライスでは、チップ
の上下面の他方が工具本体のチップ取付座の底面に密着
する着座面とされる一方で、これら上下面の周囲に配置
される側面のいずれか一つが工具回転方向に向けられて
すくい面とされており、工具本体の回転に伴って上記チ
ップのすくい面と逃げ面との交差稜線部に形成された主
切刃が被削材を切削してゆく。なお、このような縦刃式
フライスに使用されるチップの具体的形状としては、上
下面と直交する方向から平面視してほぼ正方形状をなす
ものが一般的であり、この場合、すくい面となる側面は
工具本体のチップ取付座側面との密着性を考慮して一様
な平面に形成されることが多い。
縦刃式フライスは、切削時に主切刃に加わる切削荷重を
チップの幅方向で受けるので工具装着状態で得られるチ
ップの剛性が高く、しかも、工具本体側に形成すべきチ
ップ取付座の工具径方向への深さもチップ厚さ程度で足
りるために、チップ上下面のいずれか一方をすくい面と
する従来のフライスよりも工具本体の剛性が高くなり、
結果として難削材の高送り、高速切削を行い得る。しか
しながら、高送り、高速切削を行った場合には、これに
応じて生成される切屑の量が増大するため、高度の切屑
排出性が要求されることとなった。この点特に側面が一
様な平面に形成された従来のチップでは、主切刃のほぼ
全長に渡る幅の広い一枚の平板状の切屑が生成されてそ
のまま延びるため、切屑排出性が十分であるとは言い難
かった。
った被削材を切削する場合には、主切刃のアキシャルレ
ーキ角を正角方向に変化させて切削抵抗を低減したいと
いう要請がある反面、硬質層を切削する主切刃の後端側
では主切刃の刃先強度を向上させてチップの耐久性を向
上させたいという要請があり、この点、すくい面とされ
る側面が一様な平坦面に形成された従来のチップでは主
切刃のアキシャルレーキ角が一様となるために両者の要
請を満たすことができなかった。
ので、縦刃式のフライスに使用した場合において、切屑
排出性を高めることができるとともに、主切刃の後端側
の刃先強度を維持しつつ主切刃先端側の切削抵抗を低減
させ得るチップを提供することを目的とする。
に、この発明は、縦刃式のチップにおいて、すくい面と
される側面を、当該側面の両端側に配置されて上記上下
面と直交する平坦面と、これら平坦面の間に配置されて
該平坦面との交差部から当該側面の中央側へ向かうに従
って次第に大きく陥没する凹面とから構成し、上記凹面
と上記上下面との交差稜線部に主切刃を形成したもので
ある。
によって切屑に曲げ作用が働くので、平板状の切屑が生
成される従来例に比して切屑が容易に変形して切屑排出
性が向上する。また、主切刃の先端側では凹面によって
アキシャルレーキ角が正角方向へ変化するから切れ味が
向上する。一方、主切刃の後端側においては凹面によっ
てアキシャルレーキ角が負角方向へ変化するから刃先強
度が増大する。
実施例を説明する。これらの図において符号1は本実施
例に係るチップである。このチップ1は、図1ないし図
5に詳細に示すように、超硬合金を素材として全体を4
つのコーナー部Cを備えた平板状に成形してなるもの
で、その厚さ方向には互いに平行でかつ等しい形状の上
面2及び下面3が形成されている。図2ないし図5によ
り詳細に示すように、これら上下面2、3の中央には、
当該チップ1の厚さ方向に延びる取付孔4の両端が開口
せしめられている。この取付孔4は、当該チップ1を後
述する工具本体5のチップ取付座6に装着するためのク
ランプねじ7が挿通されるものである。
側面8…が形成されている。各側面8は、いずれも各側
面8の両端側に配置されて上下面2、3と直交する2つ
の平坦面9・9と、これら平坦面9の間に配置されて各
平坦面9との交差部から側面8の長手方向中央部へ向か
うに従ってチップ1の中心側へ次第に大きく陥没する1
つの凹曲面(凹面)10とから構成されている(図1、
図3、図5参照)。ここで、一の側面8を構成する2つ
の平坦面9は、一方の平坦面9の延長面が他方の平坦面
9と重なり合うように互いの位置関係が定められてい
る。そして、各側面8の平坦面9は、隣接する側面8の
平坦面9と直交せしめられ、従って当該チップ1の上下
面2、3と直交する方向からの平面視におけるコーナ角
はすべて90°とされている。なお、各平坦面9の側面
長手方向に沿う長さS(図2参照)は、上下面2、3の
一辺の長さや切削条件に応じて適宜設定されるが、本実
施例では等しく1.85mmに設定されている。ただし、
各側面8の一端側と他端側で平坦面9の長さSを変化さ
せても良く、また各側面8ごとに平坦面9の長さSを異
なる値とすることも任意である。
心側へ一定の曲率半径R(図2参照)で湾曲する円弧面
に形成され、しかも側面8の長手方向においてはその中
央部分が最もチップ1の中心側へ大きく陥没せしめられ
ている。また、各凹曲面10は、チップ1の上下面2、
3と直交する方向の断面(以下、厚さ方向断面と称す
る。)において上下面2、3と直交し、これにより凹曲
面10の曲率半径Rは上面2との交差部からチップ厚さ
方向に沿って下面3との交差部に至るまで一定とされて
いる。そして、これら凹曲面10と上下面2、3との交
差稜線部に主切刃11が形成されている。
た平坦面9の長さSと同様に上下面2、3の一辺の長さ
や切削条件に応じて適宜変更されるものであるが、本実
施例ではR=10mmに設定されている。また、図2に示
すように、凹曲面10の両端すなわち平坦面9との交差
部における接線Lが平坦面9となす角度(以下、接触角
という。)θは26°45´に設定されている。なお、
これらの値は、すべての側面8において等しくする必要
はなく、各側面8ごとに異なる値としても良いことは勿
論である。
平坦面9と上下面2、3との交差稜線部には、平坦面9
及び上下面2、3のいずれか一方と鈍角で交差する副逃
げ面12が形成されている。これら副逃げ面12は、上
記平坦面9と上下面2、3との交差稜線部を砥石等の加
工手段によって斜めに面取り加工して形成されており、
当該チップ1の周方向に沿って交互に上下面2、3と交
差するように配列されている。そして、各副逃げ面12
の長手方向先端部は、各副逃げ面12によって切り欠か
れる一の平坦面9に隣接する他の側面8の平坦面9に達
している。すなわち、図1の下方左端側に位置する副逃
げ面12aを例に挙げて説明すれば、この副逃げ面12
aの長手方向先端部は、当該副逃げ面12aによって切
り欠かれる一の平坦面9aに隣接する他の側面8の平坦
面9bに達しており、同様に、他の副逃げ面12もそれ
ぞれの長手方向先端側が隣接する平坦面9に達してい
る。一方、各副逃げ面12の長手方向後端部は凹曲面1
0に達している。そして、これら各副逃げ面12の長手
方向先端部における平坦面9との交差稜線部には副切刃
13が形成されている。
を説明するが、これに先立ってまずチップ1が装着され
る工具本体5の構成について簡単に説明し、この後、チ
ップ1が装着された状態での作用を説明する。
は円環状をなすもので、その軸線方向先端側の外周部に
はチップ1を装着するためのチップ取付座6が周方向に
等間隔をおいて多数形成されている。これらチップ取付
座6は、工具外周側に面する底面6aと、この底面6a
に直交する第1、第2の壁面6b、6cとからなるもの
で、底面6aは工具軸線方向後端側から先端側に向かう
に従って漸次工具径方向中心側へ後退する傾斜面状に形
成されている。一方、図7、図8により詳細に示すよう
に、上記第2の壁面6cは工具軸線方向先端側から後端
側へ向かうに従って次第に工具回転方向側(図7におけ
る矢印A方向)へ突出する傾斜面状に形成されており、
上記第1の壁面6bはこの第2の壁面6cに対して直交
せしめられている。さらに、工具本体5のチップ取付座
6に対して工具回転方向側(図1において矢印A方向)
に隣接する位置には、工具径方向中心側へ陥没するチッ
プポケット15が形成されている。
述したチップ1は、上記構成の工具本体5に対してそれ
ぞれの上下面2、3のいずれか一方(図では上面2が選
択された場合を示す。)が工具外周側に面する逃げ面
に、他方がチップ取付座6の底面6aと密着する着座面
として選択されてチップ取付座6に挿入され、この後、
クランプねじ7で締め込まれて工具本体5に取り付けら
れる。この際、逃げ面として選択された上面2には、チ
ップ取付座6の底面6aの傾斜に沿って所定のコーナ角
φ(図6参照)が付され、これにより工具軸方向先端側
に臨む副切刃13は工具軸線に対してほぼ直交せしめら
れる。また、図7から明らかなようにチップ1は、チッ
プ取付座6の第1、第2の壁面6b、6cの工具軸線に
対する傾斜に応じて傾けられ、具体的には工具先端側に
突出する側よりも第1の壁面6bに当接する側の方が工
具回転方向へ突出せしめられる。
より、4つの側面8のうちの一つがチップポケット15
に臨むすくい面として選択され、このすくい面として選
択された側面8に沿う主切刃11が工具本体5の軸線回
りの回転に伴って被削材(図示略)を切削してゆく。こ
の際、主切刃11のすくい面が凹曲面10とされている
から、主切刃11から生成される切屑は凹曲面10を横
切ることによって常時曲げ作用を受けつつ主切刃11と
交差する方向へ成長する。従って、平板状の切屑が生成
される従来例に比して切屑の変形が大きく、この結果切
屑排出性が向上する。
曲しているため、主切刃11のアキシャルレーキ角が工
具軸線方向に沿って連続的に変化し、主切刃11の工具
軸線方向における先端側のアキシャルレーキ角が主切刃
11の中央部よりも正角方向へ変化する一方で、主切刃
11の工具軸線方向における後端側のアキシャルレーキ
角は負角方向へ変化する。従って、主切刃11の先端側
では切れ味が向上して切削抵抗が小さくなる一方、主切
刃11の後端側では刃先強度が向上し、特に、鋳物など
表面に硬質層が残った被削材を切削する場合には、比較
的軟質な内部を切れ味が良好な主切刃11の先端側で切
削して切削効率の向上を図ると同時に、硬度の高い被削
材の表層を強度が高い主切刃11の後端側で切削してチ
ップ1の耐久性を向上させることができるという優れた
効果が得られる。
坦面9が残されているので、これら平坦面9とチップ取
付座6の第1、第2の壁面6b、6cとを密着させるこ
とによってチップ1を安定して支持することができ、従
って、チップの取付剛性は何等損なわれない。ちなみ
に、側面8の全体を凹曲面状に形成した場合、あるいは
側面8の一端側にのみ平坦面を残した場合には、平面状
をなすチップ取付座6の壁面6b、6cによってチップ
1を安定して支持できず、びびり振動の誘発等、種々の
不都合を招き易い。
状を4つのコーナ部を有する略正方形状に形成したが、
本発明はこれに限るものではなく、例えば三角形状等種
々変形が可能である。また、本実施例では側面8の中央
側に配置される凹面をチップ内方へ円弧状に陥没する凹
曲面10としているが、本発明はこれに限るものではな
く、側面8の中央に向かって直線的に傾斜する傾斜面、
さらには多段に屈曲する多段面状に形成しても良い。
よれば、凹面によって主切刃から生成される切屑が曲げ
作用を受けつつ成長するために、切屑の変形が大きくな
って切屑排出性が向上する。また、凹面に沿って主切刃
を形成したために、主切刃の先端側のアキシャルレーキ
角が正角方向へ変化して切れ味が向上するとともに、主
切刃の後端側でアキシャルレーキ角が負角方向へ変化し
て切刃強度が向上する。従って、例えば鋳物など、表面
に硬質層が存在する被削材を切削する場合には、主切刃
の先端側で被削材の内部を切削することによって切削抵
抗を減少させると同時に、主切刃の後端側で被削材の表
層を切削することによってチップの耐久性をも向上させ
ることができる。加えて、特にチップ側面の両端側に平
坦面を残したために、これら平坦面を工具本体のチップ
取付座の壁面に確実に密着させてチップの取付剛性を十
分確保できる。
装着した状態を、工具外周側から見たときの拡大図であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 多角形平板状をなし、厚さ方向に対向す
る上下面の一方が逃げ面とされ、他方が工具本体のチッ
プ取付座に密着する着座面とされ、これら上下面の周囲
に配置される側面がすくい面とされてなるスローアウェ
イチップにおいて、 上記各側面を、各側面の両端側に配置されて上記上下面
と直交する平坦面と、 これら平坦面の間に配置されて該平坦面との交差部から
当該側面の中央側へ向かうに従って次第に大きく陥没す
る凹面とから構成し、上記凹面と上記上下面との交差稜
線部に主切刃を形成したことを特徴とするスローアウェ
イチップ。 - 【請求項2】 請求項1記載のスローアウェイチップに
おいて、上記平坦面と上下面との交差部に、これら上下
面の一方及び平坦面と鈍角に交差し、かつ先端が当該平
坦面に隣接して交差する他の平坦面に達する副逃げ面を
形成し、この副逃げ面と上記他の平坦面との交差稜線部
に副切刃を形成したことを特徴とするスローアウェイチ
ップ。
Priority Applications (5)
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ID=11863471
Family Applications (1)
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