JPH07272591A - 自動車用ドアロックスイッチ - Google Patents

自動車用ドアロックスイッチ

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JPH07272591A
JPH07272591A JP6083874A JP8387494A JPH07272591A JP H07272591 A JPH07272591 A JP H07272591A JP 6083874 A JP6083874 A JP 6083874A JP 8387494 A JP8387494 A JP 8387494A JP H07272591 A JPH07272591 A JP H07272591A
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    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/02Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
    • H01H3/20Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch wherein an auxiliary movement thereof, or of an attachment thereto, is necessary before the main movement is possible or effective, e.g. for unlatching, for coupling
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H25/00Switches with compound movement of handle or other operating part
    • H01H25/006Switches with compound movement of handle or other operating part having an operating member slidable in a plane in one direction and pivotable around an axis located in the sliding plane perpendicular to the sliding direction

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  • Tumbler Switches (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】スライド部を摺動操作させ、ケースガイド部の
中立位置から操作レバーの一端でカムを介した可動接点
部を押圧可能な位置まで移動させて押圧させる2段操作
となる。 【構成】 開口部1aを設けたケース1と、ケース1内
に収納されるスライド部2と、スライド部2に回動自在
に支持された操作レバー3と、操作レバー3の動きを規
制し、ケース1内に設けられ、操作レバー3の動きに対
応してスライド部2が摺動するケースガイド部10と、
この操作レバー3の動きに対応して固定接点部15aを
押圧する可動接点部14とからなる自動車用ドアロック
スイッチ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆるシーソー動作
をするスイッチ装置に係わり、特に自動車等に搭載さ
れ、誤動作を防止する機構を備えた自動車用ドアロック
スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】可動接片を支点を中心に揺動させて、可
動接片と固定接点間で接触動作或いは接触の離脱動作を
行ういわゆるシーソー式のスイッチは、大電流を流すこ
とができるので、部品駆動モータへの電源の投入及び遮
断を行うスイッチ等に広く使用されている。操作レバー
の揺動操作によってスイッチの切り換え動作が行われる
スイッチ装置は、例えば自動車のドアロックスイッチと
して使用されている。
【0003】図8には、実際に自動車のドアロックスイ
ッチとして使用される状態を示しており、運転席のアー
ムレスト90にこの種のドアロックスイッチ100と、
これと同じ構造を持つパワーウインドウスイッチ200
とが近接して配置されている。ドアロックスイッチ10
0は運転席左前方側に配され、ドアロックスイッチ10
0のノブを押圧することでドアのロックおよびアンロッ
ク機構を働かせるようになっている。一方、パワーウイ
ンドウスイッチ200はドアロックスイッチ100の後
方側に配置され、2列2段の4つのスイッチであり、前
席の左右の窓、後席の左右の窓それぞれの開閉を行なう
ためのものである。
【0004】図9にはこのスイッチ装置の構成を示す概
略斜視図が示されていて、有底で浅い筒状のケース10
1の対向する外側面が上方に延長され、この側板101
a間に操作レバー105が軸102を中心にして回動自
在に取り付けられている。操作レバー105のトップに
はノブ103が取り付けられている。この操作レバー1
05は二股状に分かれ、その底部には4個の可動接片が
設けられている。また操作レバー105の下面には取付
孔が設けられていて、これら取付孔には、ばねを介して
駆動棒が弾性状態で収容されている。一方、ケース10
1の底面には第1の固定接点110a,110bと、第
2の固定接点111a,111bとが互いに並設されて
いる。これら第1の固定接点110a,110b間のケ
ース101のうち底面の略中央位置とには、支持板がそ
れぞれ固設されている。そして、支持板上に帯状金属板
が屈曲形成した可動接片108a,108bがそれぞれ
配設されている。
【0005】この従来のスイッチ装置では操作レバー1
03が中立位置にある状態で、駆動棒により押圧されて
いる可動接片108aは固定接点110bと接触してい
る。この状態から、時計回り方向に操作レバー103を
回動すると、駆動棒は摺動面上を摺動し、摺動抵抗が変
化することからクリック感触が途中で与えられ、その直
後に駆動棒に押圧されて可動接片108aが回動し固定
接点110bと接触してスイッチの切り換え動作が行わ
れる。この操作レバー103の回動で駆動棒も可動接点
上を固定接点方向へ移動するが、この移動で可動接片は
回動しない。一方、前記中立状態から反時計回り方向に
操作レバー103を回動すると、駆動棒は摺動面上を摺
動し、クリック用面部に達するとクリック感触が与えら
れ、その直後に駆動棒に押圧されて可動接片108aが
回動し固定接点110aと接触してスイッチの切り換え
動作が行われる。この操作レバーの回動で駆動棒も可動
接片上を固定接点方向へ移動するが、この移動で可動接
片は回動しない。このような従来のスイッチ装置は例え
ば自動車のドアロック用スイッチに使用することができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記の従来技術
においては、一般に、運転席のアームレストにパワーウ
インドウ用スイッチとともに配されたこのドアロックス
イッチは、操作する意志がなくても誤って操作する恐れ
があった。特に、ドアロックスイッチの取付位置がパワ
ーウィンドウスイッチ近傍にあり、スイッチの外観形状
がそれぞれ同じ場合が想定される。窓を開ける時に運転
中であれば瞬時に見てスイッチを操作する必要があり、
パワーウインドウスイッチの代わりにうっかりドアロッ
クスイッチを押してドアロックを解除してしまうおそれ
があった。他方、降車時、ドアロックを解除しようとし
てうっかりパワーウインドウスイッチを閉じる操作をし
て、指などを挟んでしまうおそれがあった。このように
誤動作をすることで、重大な事故に発展する恐れがあ
り、極めて危険な状態を引き起こす可能性があった。ま
た、誤動作をしなかったとしても何らかの拍子に指がド
アロックスイッチに触れ、このドアロックスイッチが誤
動作して、極めて危険な状態を引き起こす可能性があっ
た。
【0007】本発明は、上述した問題点を鑑みてなされ
たものであり、操作レバーを取り付けたスライド部を摺
動操作させ、ケース内に設けたケースガイド部上に配さ
れたスライド部の中立位置から操作レバーの一端で可動
接点部を押圧可能な位置まで移動させる2段操作のスイ
ッチとすることで、確実な操作をする自動車用ドアロッ
クスイッチを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の自動車用ドアロックスイッチにおいては、
開口部を設けたケースと、ケース内に収納されるスライ
ド部と、スライド部に回動自在に支持された操作レバー
と、操作レバーの動きを規制し、ケース内に設けられ、
操作レバーの動きに対応してスライド部が摺動するケー
スガイド部と、この操作レバーの動きに対応して固定接
点部を押圧する可動接点部とからなることを特徴とす
る。
【0009】さらに別の手段として、車載用ドアロック
スイッチにおいて、この操作レバーの一端に取り付けた
ノブと、他端に設けられ、可動接点部を間接的に押圧す
る突部と、ケースガイド部の四隅に形成された孔と、こ
の孔に電気接続の切り換え動作を伝達するカムを突き出
て配し、このケースガイド部に沿ってスライド部を摺動
させ、突部をカム上方に当接した後、カムを押圧する操
作レバーと連動して、ゴムシート部材から成る可動接点
部を固定接点部に押圧する構成であることを特徴とす
る。
【0010】さらに別の手段として、車載用ドアロック
スイッチにおいて、固定接点部はケース外枠に取り付け
られたプリント基板に形成され、このプリント基板上を
覆うゴムシート部材に略円錐状に突き出て形成された可
動接点部とから成ることを特徴とする。
【0011】
【作用】上記のように構成された自動車用ドアロックス
イッチ装置では、ノブを押圧すると、スライド部がケー
スガイド部を摺動し、このケースガイド部の中立位置か
ら操作レバーの一端でカムを押圧可能な位置まで移動し
て、可動接点部がカムを介して押されることにより、可
動接点部は固定接点部に電気的に接続する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の自動車用ドアロックスイッチ
の一実施例を図1と図2を参照して説明する。本発明の
自動車用ドアロックスイッチ装置においては、図1に示
すように、開口部1aを設けたケース1内にスライド部
2とレバー3の一部が収納されていて、このケース1の
開口部1aを覆うカバー4からレバー3の一端が突き出
ていて、突き出たレバー3の一端に操作用のノブ5が取
りつけられている。さらにケース1内を後述する可動接
点部と固定接点部から成る接点操作部6とスイッチを構
成する駆動操作部7とに区切るケースガイド部10が設
けられている。このケースガイド部10には方向を規制
する複数の突部11が帯状に形成され、その突部11に
係合するスライド部2がケース1内に移動可能に設けら
れている。またケースガイド部10の四隅には孔10a
が切り欠き形成され、レバー3の操作で昇降動作するカ
ム12の一部が配設されている。そしてカム12の下降
動作でケースガイド部10下方に設けられたラバーマッ
ト13内の可動接点部14はケース1下部に設けられた
プリント基板15上に配された固定接点部15aと電気
的に接続される。スライド部2には2つの溝部16が形
成され、溝部16にレバー3の他端が貫通し、溝部16
間にレバー3を支持する軸穴17が2つ形成されてい
る。他方、スライド部2外壁には連続する突状部18が
2つ設けられ、その突状部18間にボール19が配され
ている。図2に示すように、ケース1の外枠には隙間な
く取り付けられたホルダー20がバネ21を介してその
ボール19を押さえつけている。レバー3には軸穴17
に回転自在に挿入される2つの軸3aが形成され、軸3
a近くにノブ5を取り付けた部分と反対側に突部3bを
形成している。カム12にはケースガイド部10の四隅
の孔10aから突き出た突出部12aが形成されてい
る。ケース1の下部にネジ22で取り付けたプリント基
板15には、スペーサー23を介して可動接点部14を
有するゴムシート部材、すなわちラバーマット13が置
かれ、可動接点部14は略円錐状をして、そのトップ部
分がカーボン部材等の導電性部材で構成されている。こ
のラバーマット13を押圧するレバー3の押圧を効率よ
く伝達するこのカム12はラバーマット13とケース1
間に配されている。
【0013】次に、本発明に係る自動車用ドアロックス
イッチの一実施例の動作を図3〜図5を参照して説明す
る。図3に示すように、ケース1内でスライド部2がど
ちらにも片寄らない中立位置にてノブ5を上から押す。
ノブ5への押圧力でレバー3が押圧された方向に対して
少し傾くような力が働くが、レバー3の一端である突部
3bがケースガイド部10に接するのでレバー3の動き
が阻止される。次に、図4に示すように、ノブ5のトッ
プに指を置き、ケースガイド部10に沿わせてスライド
部2を一方に移動させるようにノブ5を押す。スライド
部2は突状部18のボール19でクリック感が出るよう
にケース1の内壁に沿って移動し、レバー3の突部3b
がこのケースガイド部10の孔10aにあるカム12の
突出部12aに当接される。図5に示すように、カム1
2の突出部12aにレバー3の突部3bが当接した状態
でさらにノブ5を押圧すると、突出部12aの下方に配
されたラバーマット13の略円錐状のトップ部分が変形
し、下方につぶれる。すると、この略円錐状のラバーマ
ット13の可動接点部14がプリント基板15の固定接
点部15aと接する。そこでスイッチがオンされ、回路
内が導通され、ドアがロックされる。ノブ5から指を離
すと図示しないバネの復帰力でノブ5が図4に示した状
態まで戻される。さらに指でノブ5を押圧すると、同様
にレバー3が回動し、突部3bがカム12の突出部12
aを押す。そして突出部12aの下方に配されたラバー
マット13の略円錐状のトップ部分が変形し、下方につ
ぶれる。略円錐状のラバーマット13の可動接点部14
がプリント基板15の固定接点部15aと接する。そこ
でスイッチがオンされ、回路内が導通され、ドアがアン
ロックされる。このように、ドアロックスイッチをオン
することでドアをロックしたり、アンロックしたりする
ための回路は外部に取り付けされている。なお、ドアロ
ックスイッチを使用しないときには安全のため図1に示
した中立状態にしておく。その場合には指でスライド部
2を中立位置に戻しておく。
【0014】次に、本発明の自動車用ドアロックスイッ
チの他の実施例を図6と図7を参照して説明する。な
お、前述した一実施例と同じ構成部材の説明は省略す
る。この実施例は図1に示した中立状態にて図示しない
バネで常にノブ5をケース1に対して上方にバネの力で
付勢してあり、スライド部2の上面に凸部30を、この
凸部30と噛み合う凹部40をカバー4の内壁に構成し
たものである。したがって、中立状態で誤ってノブ5に
触れてもスライド部2が移動せず、一旦ノブ5をケース
1に対して軽く真上方向から押してロックを解除した後
に前述した実施例と同じ動作をすることになる。すなわ
ち、前述した実施例が2段操作とすると、本実施例はロ
ックを解除する動作工程が追加された3段操作となる。
この実施例はドアロックスイッチの誤動作をより確実に
防ぐ構造にしたことを特徴とする。
【0015】このように構成された自動車用ドアロック
スイッチにおいて、次のような効果を奏する。運転席の
アームレストに配されたドアロックスイッチに、誤って
触れてたとしてもスイッチ動作されずドアロックされる
恐れがない。特に、スペースの関係でドアロックスイッ
チの取付位置がパワーウィンドウスイッチ近傍にあって
も誤動作させることがない。窓を開ける動作を運転中に
瞬時にしてもドアロックスイッチは中立状態では作動し
ないので、スイッチの外観形状がドアロックとパワーウ
インドウそれぞれ同じ場合であっても、確実にパワーウ
インドウスイッチをロックスイッチと区別して操作する
ことができる。したがって、走行中、パワーウインドウ
スイッチの代わりにうっかりドアロックスイッチを押し
てドアロックを解除してしまうおそれがない。特に、ス
ペースの関係でドアロックスイッチの取付位置がパワー
ウィンドウスイッチ近傍にあった場合有効である。降車
時、ドアロックを解除しようとしてうっかりパワーウイ
ンドウスイッチを閉じる操作をして、指などを挟んでし
まうおそれがない。誤動作をしなかったとしても何らか
の拍子に指がドアロックスイッチに触れ、このドアロッ
クスイッチが誤動作して、極めて危険な状態を引き起こ
すおそれがない。
【0016】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。す
なわち、うっかり操作や、誤って指や手がぶつかったと
きでもスイッチは動作せず、操作する者が操作する意志
をもって、確実にドアロックスイッチを操作させること
ができる。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車用ドアロックスイッチを適用し
た場合の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図1における一実施例の自動車用ドアロックス
イッチを組み立てた時のレバー軸付近の側方断面図であ
る。
【図3】図1における一実施例の自動車用ドアロックス
イッチが中立状態にあるときの接点部付近の正面方向の
断面図である。
【図4】図1における一実施例の自動車用ドアロックス
イッチがスライド動作された状態にあるときの接点部付
近の正面方向の断面図である。
【図5】図1における一実施例の自動車用ドアロックス
イッチがシーソー動作された状態にあるときの接点部付
近の正面方向の断面図である。
【図6】本発明の自動車用ドアロックスイッチを適用し
た場合の他の一実施例が中立状態にあるときのレバー軸
付近の側方断面図である。
【図7】図6における他の一実施例の自動車用ドアロッ
クスイッチが中立状態にあるときの接点部付近の正面方
向の断面図である。
【図8】自動車用スイッチが使用される状態を表す図で
ある。
【図9】従来の自動車用スイッチの斜視図である。
【符号の説明】
1 ケース 1a 開口部 2 スライド部 3 操作レバー 5 ノブ 10 ケースガイド部 10a 孔 12 カム 14 可動接点部 15 プリント基板 15a 固定接点部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を設けたケースと、ケース内に収
    納されるスライド部と、スライド部に回動自在に支持さ
    れた操作レバーと、操作レバーの動きを規制し、ケース
    内に設けられ、操作レバーの動きに対応してスライド部
    が摺動するケースガイド部と、この操作レバーの動きに
    対応して固定接点部を押圧する可動接点部とからなるこ
    とを特徴とする自動車車用ドアロックスイッチ。
  2. 【請求項2】 前記操作レバーの一端に取り付けたノブ
    と、他端に設けられ、可動接点部を間接的に押圧する突
    部と、前記ケースガイド部の四隅に形成された孔と、こ
    の孔に電気接続の切り換え動作を伝達するカムを突き出
    て配し、このケースガイド部に沿ってスライド部を摺動
    させ、前記突部をカム上方に当接した後、前記カムを押
    圧する操作レバーと連動して、ゴムシート部材から成る
    可動接点部を固定接点部に押圧する構成であることを特
    徴とする請求項1記載の自動車用ドアロックスイッチ。
  3. 【請求項3】 前記固定接点部はケース外枠に取り付け
    られたプリント基板に形成され、このプリント基板上を
    覆うゴムシート部材に略円錐状に突き出て形成された前
    記可動接点部とから成ることを特徴とする請求項1記載
    の自動車用ドアロックスイッチ。
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